JPS6358030B2 - - Google Patents
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- JPS6358030B2 JPS6358030B2 JP57195277A JP19527782A JPS6358030B2 JP S6358030 B2 JPS6358030 B2 JP S6358030B2 JP 57195277 A JP57195277 A JP 57195277A JP 19527782 A JP19527782 A JP 19527782A JP S6358030 B2 JPS6358030 B2 JP S6358030B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- parts
- rotating shaft
- bearing
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K21/145—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having an annular armature coil
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/12—Transversal flux machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばモータ等の回転部品の製造方
法に関する。
法に関する。
モータ、ロータリーエンコーダ、多回転ポテン
シヨメーター等の回転部品は、ロータとステータ
とによつて構成され、さらにそのステータは前後
端部にそれぞれ軸受が固定されていて、この軸受
によつてロータの軸の前後端部が回転自在に軸支
されている。この場合、そのステータは軸受を含
む複数個の部品を集合して組立てられるのが普通
である。この場合、その複数個の部品の連結は、
品質の均一化、生産適性の向上および構造の簡略
化等を図るために、溶接あるいはかしめ等によつ
て固定的に行なわれる場合が多い。例えば、第1
図は回転部品であるステツパモータ10を示す。
この種のステツパモータ10は、製品の均一化、
生産適性の向上および構造の簡略化を図るため
に、複数個の部品をかしめおよび電気スポツト溶
接により軸方向に連結して組立てられたステータ
16が使用されている。そして、このステータ1
6と同心に配置されるロータ12は該ステータ1
6を軸方向に貫通する回転軸14の回りに形成さ
れ、この回転軸14の前後端部14a,14bは
上記ステータ16の前後端部にそれぞれかしめに
より固定されたブツシユ軸受28,40によつて
回転自在に軸支されている。
シヨメーター等の回転部品は、ロータとステータ
とによつて構成され、さらにそのステータは前後
端部にそれぞれ軸受が固定されていて、この軸受
によつてロータの軸の前後端部が回転自在に軸支
されている。この場合、そのステータは軸受を含
む複数個の部品を集合して組立てられるのが普通
である。この場合、その複数個の部品の連結は、
品質の均一化、生産適性の向上および構造の簡略
化等を図るために、溶接あるいはかしめ等によつ
て固定的に行なわれる場合が多い。例えば、第1
図は回転部品であるステツパモータ10を示す。
この種のステツパモータ10は、製品の均一化、
生産適性の向上および構造の簡略化を図るため
に、複数個の部品をかしめおよび電気スポツト溶
接により軸方向に連結して組立てられたステータ
16が使用されている。そして、このステータ1
6と同心に配置されるロータ12は該ステータ1
6を軸方向に貫通する回転軸14の回りに形成さ
れ、この回転軸14の前後端部14a,14bは
上記ステータ16の前後端部にそれぞれかしめに
より固定されたブツシユ軸受28,40によつて
回転自在に軸支されている。
上記ステータ16は、上述したように複数個の
部品を軸方向に固定的に連結して組立てられたも
のであり、大きく分けると前ヨーク18と後ヨー
ク30とにより構成されている。前ヨーク18は
前ヨーク部品20,22および前フランジ24か
ら構成され、後ヨーク30は後ヨーク部品32,
34および後フランジ36により構成される。ヨ
ーク部品20,22および32,34は、詳細な
図示は省略するが、それぞれ円陣に配列された櫛
歯状の磁極を有し、この櫛歯状の磁極が前ヨーク
18と後ヨーク30においてそれぞれに互い違い
に重ね合わせられることによりロータ12をステ
ツプ回転運動させるための多数の磁極を形成す
る。前フランジ24および後フランジ36にはそ
れぞれ軸受取付孔26および38が穿設され、こ
の取付孔26,38に前軸受28および後軸受4
0がそれぞれかしめにより固定的に取付けられて
いる。また、前ヨーク部品20,22の間および
後ヨーク部品32,34の間にはそれぞれ前コイ
ル42および後コイル44が装填され、これらの
コイル42,44により上記ロータ12をステツ
プ駆動するための励磁がなされる。前ヨーク18
と後ヨーク30との間にはスペーサ46が介在し
ている。
部品を軸方向に固定的に連結して組立てられたも
のであり、大きく分けると前ヨーク18と後ヨー
ク30とにより構成されている。前ヨーク18は
前ヨーク部品20,22および前フランジ24か
ら構成され、後ヨーク30は後ヨーク部品32,
34および後フランジ36により構成される。ヨ
ーク部品20,22および32,34は、詳細な
図示は省略するが、それぞれ円陣に配列された櫛
歯状の磁極を有し、この櫛歯状の磁極が前ヨーク
18と後ヨーク30においてそれぞれに互い違い
に重ね合わせられることによりロータ12をステ
ツプ回転運動させるための多数の磁極を形成す
る。前フランジ24および後フランジ36にはそ
れぞれ軸受取付孔26および38が穿設され、こ
の取付孔26,38に前軸受28および後軸受4
0がそれぞれかしめにより固定的に取付けられて
いる。また、前ヨーク部品20,22の間および
後ヨーク部品32,34の間にはそれぞれ前コイ
ル42および後コイル44が装填され、これらの
コイル42,44により上記ロータ12をステツ
プ駆動するための励磁がなされる。前ヨーク18
と後ヨーク30との間にはスペーサ46が介在し
ている。
以上のように、第1図に示したステツパモータ
10は、そのステータ16が、前軸受28、前フ
ランジ24、前ヨーク部品20,22、スペーサ
46、後ヨーク部品32,34、後フランジ3
6、および後軸受40とにより組立てられ、各部
品はそれぞれかしめあるいは電気スポツト溶接に
より固定的に連結されている。この場合、ステー
タ16とロータ12とは、その間のギヤツプがで
きるだけ小さいことがモータ10の効率を高める
上で要求される。このため、ロータ12およびス
テータ16は、その間に僅かな芯振れも生じない
ようにかなり高精度に構成されていなければなら
ない。従つて従来においては、特に複数個の部品
を軸方向に固定的に連結して組立てられるステー
タ16については、このステータ16を構成する
複数個の部品のそれぞれをかなり高精度に加工し
ていた。
10は、そのステータ16が、前軸受28、前フ
ランジ24、前ヨーク部品20,22、スペーサ
46、後ヨーク部品32,34、後フランジ3
6、および後軸受40とにより組立てられ、各部
品はそれぞれかしめあるいは電気スポツト溶接に
より固定的に連結されている。この場合、ステー
タ16とロータ12とは、その間のギヤツプがで
きるだけ小さいことがモータ10の効率を高める
上で要求される。このため、ロータ12およびス
テータ16は、その間に僅かな芯振れも生じない
ようにかなり高精度に構成されていなければなら
ない。従つて従来においては、特に複数個の部品
を軸方向に固定的に連結して組立てられるステー
タ16については、このステータ16を構成する
複数個の部品のそれぞれをかなり高精度に加工し
ていた。
第2図は第1図に示したステツパモータ10の
ステータ16側の構成部品を示したものである。
各部品は上述したように厳重な寸法管理下でもつ
ていずれもかなり高精度に加工されたものであ
る。これらの複数個の部品は、第3図に示すよう
に、例えば前部品70、中間部品72および後部
品74に分けてそれぞれ電気スポツト溶接あるい
はかしめにより固定的に組立てられ、さらに第4
図に示すように、前部品70側の軸受28にロー
タ12の回転軸14を挿通し、第5図および第6
図に示すように、その前部品70に中間部品72
および後部品74を順次軸方向に固定的に連結し
て最終製品であるステツパモータ10が組立てら
れる。
ステータ16側の構成部品を示したものである。
各部品は上述したように厳重な寸法管理下でもつ
ていずれもかなり高精度に加工されたものであ
る。これらの複数個の部品は、第3図に示すよう
に、例えば前部品70、中間部品72および後部
品74に分けてそれぞれ電気スポツト溶接あるい
はかしめにより固定的に組立てられ、さらに第4
図に示すように、前部品70側の軸受28にロー
タ12の回転軸14を挿通し、第5図および第6
図に示すように、その前部品70に中間部品72
および後部品74を順次軸方向に固定的に連結し
て最終製品であるステツパモータ10が組立てら
れる。
組立てられたステツパモータ10は、それを構
成する各部品がいずれも厳重な寸法管理下でもつ
て高精度に作られているため、その精度について
は一見何の問題も生じなさそうであるが、しかし
現実には、そのように厳重な寸法管理下で加工さ
れた部品を用いたのにもかかわらず、ロータ12
の回転軸14が円滑に回らない、すなわち「回転
重い」の不良が多発していたのである。このよう
なロータ12の回転不良は、ステータ16側の偏
心誤差の集積により前軸受28と後軸受40間の
ロータ軸受用穴の直線性が悪くなりこの中に貫通
して回転するロータ軸14に曲げ力が発生し「せ
り合い」が起こるためである。このような偏心誤
差をなくすためには、従来においては、モータ1
0の構成部品特にステータ16側の構成部品をさ
らに高精度化しなければならないと考えられてい
た。しかし、ステータ16側の構成部品のそれぞ
れの精度をさらに高めるということは、不可能で
ないとしても、大幅なコスト高あるいは生産効率
の低下等といつたような大きな犠牲を伴うもので
ある。もちろん、各部品をそれぞれ組立てる個々
の段階における位置決めの精度もさらに高精度に
行なうことが考えられるが、これについても、従
来においてすでに十分な精度をもつて行なつてい
ることであり、この精度をさらに大幅に高めるこ
とも、組立時における工程の煩雑化を招く等の大
きな犠牲を伴うことになる。
成する各部品がいずれも厳重な寸法管理下でもつ
て高精度に作られているため、その精度について
は一見何の問題も生じなさそうであるが、しかし
現実には、そのように厳重な寸法管理下で加工さ
れた部品を用いたのにもかかわらず、ロータ12
の回転軸14が円滑に回らない、すなわち「回転
重い」の不良が多発していたのである。このよう
なロータ12の回転不良は、ステータ16側の偏
心誤差の集積により前軸受28と後軸受40間の
ロータ軸受用穴の直線性が悪くなりこの中に貫通
して回転するロータ軸14に曲げ力が発生し「せ
り合い」が起こるためである。このような偏心誤
差をなくすためには、従来においては、モータ1
0の構成部品特にステータ16側の構成部品をさ
らに高精度化しなければならないと考えられてい
た。しかし、ステータ16側の構成部品のそれぞ
れの精度をさらに高めるということは、不可能で
ないとしても、大幅なコスト高あるいは生産効率
の低下等といつたような大きな犠牲を伴うもので
ある。もちろん、各部品をそれぞれ組立てる個々
の段階における位置決めの精度もさらに高精度に
行なうことが考えられるが、これについても、従
来においてすでに十分な精度をもつて行なつてい
ることであり、この精度をさらに大幅に高めるこ
とも、組立時における工程の煩雑化を招く等の大
きな犠牲を伴うことになる。
ここで、上述した回転不良をもたらす偏心誤差
の発生原因としては、各部品固有の偏心誤差とと
もに、各部品間を固定的に連結するときに生じる
偏心誤差があり、これらの偏心誤差が個々には許
容範囲内にあつたとしても、これらが累積した場
合にその許容範囲を越えて上述した回転不良等を
生じさせることが本発明者らによつて確認され
た。この偏心誤差の累積状態は、第7図に模式化
して示すように、前軸受28と前フランジ24間
の偏心誤差をd1、前フランジ24と前ヨーク部
品20,22間の偏心誤差をd2、前ヨーク部品
20,22と後ヨーク部品32,34間の偏心誤
差をd3、後ヨーク部品32,34と後フランジ
36間の偏心誤差をd4、後フランジ36と後軸
受40間の偏心誤差をd5とすると、それぞれの
誤差d1〜d5が制御可能な限界よりも小さい場
合には、それらの個別の偏心誤差d1〜d5の累
積値が偏心誤差DTとなつて最終的に残るという
傾向がある。軸受28,40とフランジ24,3
6との間のそれぞの偏心誤差d1,d5は、軸受
取付孔26,38の内径をそれぞれ軸受28,4
0の外周径よりも若干大きくしているためであ
る。さもないと、これらの軸受28,40を軸受
取付孔26,38に嵌め込んでかしめにより固定
するといつた作業ができなくなるからである。も
ちろん、この軸受取付孔26,38と軸受28,
40との寸法クリアランスは、それ単独では許容
される偏心誤差DLよりも十分に小さくしている
はずである。しかし、複数個の部品およびこれら
の連結部分にそれぞれ生じる偏心誤差d1〜d5
の個々の誤差を仮に許容される偏心誤差DLより
も十分に小さくすることができたとしても、これ
らの誤差d1〜d5が累積されると、その累積さ
れた偏心誤差DTは許容される偏心誤差DLより
も大幅に大きくなつてしまい、この結果ロータ1
2の円滑な回転が妨げられて「回転重い」といつ
たような不良が頻発するようになつていたのであ
る。このような不良の発生を防止する手段として
従来行なわれていたことは、複数個の部品のそれ
ぞれの寸法精度をさらに高いものにして最終的に
現れる累積偏心誤差DTを可及的に小さくすると
いうことであつた。しかしこれを行なうために
は、前述したように、精度をさらに高めるために
各部品のコスト上昇を余儀なくされ、またその組
立もさらに面倒になるという欠点を生じる。
の発生原因としては、各部品固有の偏心誤差とと
もに、各部品間を固定的に連結するときに生じる
偏心誤差があり、これらの偏心誤差が個々には許
容範囲内にあつたとしても、これらが累積した場
合にその許容範囲を越えて上述した回転不良等を
生じさせることが本発明者らによつて確認され
た。この偏心誤差の累積状態は、第7図に模式化
して示すように、前軸受28と前フランジ24間
の偏心誤差をd1、前フランジ24と前ヨーク部
品20,22間の偏心誤差をd2、前ヨーク部品
20,22と後ヨーク部品32,34間の偏心誤
差をd3、後ヨーク部品32,34と後フランジ
36間の偏心誤差をd4、後フランジ36と後軸
受40間の偏心誤差をd5とすると、それぞれの
誤差d1〜d5が制御可能な限界よりも小さい場
合には、それらの個別の偏心誤差d1〜d5の累
積値が偏心誤差DTとなつて最終的に残るという
傾向がある。軸受28,40とフランジ24,3
6との間のそれぞの偏心誤差d1,d5は、軸受
取付孔26,38の内径をそれぞれ軸受28,4
0の外周径よりも若干大きくしているためであ
る。さもないと、これらの軸受28,40を軸受
取付孔26,38に嵌め込んでかしめにより固定
するといつた作業ができなくなるからである。も
ちろん、この軸受取付孔26,38と軸受28,
40との寸法クリアランスは、それ単独では許容
される偏心誤差DLよりも十分に小さくしている
はずである。しかし、複数個の部品およびこれら
の連結部分にそれぞれ生じる偏心誤差d1〜d5
の個々の誤差を仮に許容される偏心誤差DLより
も十分に小さくすることができたとしても、これ
らの誤差d1〜d5が累積されると、その累積さ
れた偏心誤差DTは許容される偏心誤差DLより
も大幅に大きくなつてしまい、この結果ロータ1
2の円滑な回転が妨げられて「回転重い」といつ
たような不良が頻発するようになつていたのであ
る。このような不良の発生を防止する手段として
従来行なわれていたことは、複数個の部品のそれ
ぞれの寸法精度をさらに高いものにして最終的に
現れる累積偏心誤差DTを可及的に小さくすると
いうことであつた。しかしこれを行なうために
は、前述したように、精度をさらに高めるために
各部品のコスト上昇を余儀なくされ、またその組
立もさらに面倒になるという欠点を生じる。
この発明は以上のような従来の問題に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、複数個
の部品を軸方向に固定的に連結して組立てられる
ステータを有する回転部品において、それを組立
てるための複数個の部品に個々に要求される精度
的な条件を従来よりも大幅に緩和しつつ、かつ組
立工程を面倒にすることなく、むしろそれを大幅
に簡略化しつつ、最終的に得られる偏心精度を従
来よりも大幅に、かつ再現性良く高められるよう
にし、これより「回転重い」等の不良発生をなく
し、かつロータとステータ間の相対的な偏心誤差
も小さく抑制でき、しかも低コスト化を可能にし
た回転部品の製造方法を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、複数個
の部品を軸方向に固定的に連結して組立てられる
ステータを有する回転部品において、それを組立
てるための複数個の部品に個々に要求される精度
的な条件を従来よりも大幅に緩和しつつ、かつ組
立工程を面倒にすることなく、むしろそれを大幅
に簡略化しつつ、最終的に得られる偏心精度を従
来よりも大幅に、かつ再現性良く高められるよう
にし、これより「回転重い」等の不良発生をなく
し、かつロータとステータ間の相対的な偏心誤差
も小さく抑制でき、しかも低コスト化を可能にし
た回転部品の製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明の方法
は、先ず、上記ステータ側の複数個の部品を該ス
テータの軸方向の長さをほぼ等分する位置にて振
り分けられる2つの部品群によつて構成する。ま
た、一方の部品群によつて上記ステータの前側部
分を、他方の部品群によつて上記ステータの後側
部分をそれぞれ組立てる工程を行なう。さらに、
上記ステータの前側部分の軸受に上記ロータの回
転軸の前端部を挿通するとともに、この挿通され
た回転軸の前端部と上記ステータの前側部分の端
面部とを垂直と水平の位置基準を有する治具によ
つて位置決めする工程を行なう。次に、上記治具
によつて前端部が垂直に位置決めされた上記回転
軸の後端部を軸心の位置基準とし、この位置基準
に倣いながら上記ステータの後側部分の軸受を該
回転軸の後端部に嵌め合せる。そして、上記ステ
ータの後側部分の軸受が上記回転軸の後端部に倣
つて位置決めされた状態でもつて該ステータの後
側部分を上記ステータの前側部分に溶接・連結す
ることを特徴とする。
は、先ず、上記ステータ側の複数個の部品を該ス
テータの軸方向の長さをほぼ等分する位置にて振
り分けられる2つの部品群によつて構成する。ま
た、一方の部品群によつて上記ステータの前側部
分を、他方の部品群によつて上記ステータの後側
部分をそれぞれ組立てる工程を行なう。さらに、
上記ステータの前側部分の軸受に上記ロータの回
転軸の前端部を挿通するとともに、この挿通され
た回転軸の前端部と上記ステータの前側部分の端
面部とを垂直と水平の位置基準を有する治具によ
つて位置決めする工程を行なう。次に、上記治具
によつて前端部が垂直に位置決めされた上記回転
軸の後端部を軸心の位置基準とし、この位置基準
に倣いながら上記ステータの後側部分の軸受を該
回転軸の後端部に嵌め合せる。そして、上記ステ
ータの後側部分の軸受が上記回転軸の後端部に倣
つて位置決めされた状態でもつて該ステータの後
側部分を上記ステータの前側部分に溶接・連結す
ることを特徴とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。なお、各図中共通あるいは相当する
部分は同符号を用いて示す。
て説明する。なお、各図中共通あるいは相当する
部分は同符号を用いて示す。
第8図および第9図はこの発明による回転部品
の製造方法の一実施例を順を追つて示す。同図に
示す方法で製造される回転部品は、前述した従来
例にて説明したステツパモータ10と基本的に同
じものである。すなわち、ステータ16とロータ
12とを有し、ロータ12はステータ16を軸方
向に貫通する回転軸14の回りに形成されてい
る。ステータ16は、前ヨーク18と後ヨーク3
0に分けることができる。前ヨーク18は、前ヨ
ーク部品20,22、前フランジ24および前軸
受28等を含む。また後ヨーク30は後ヨーク部
品32,34、後フランジ36および後軸受40
等を含む。そして、前述した従来例と同様に、ま
た第9図に示すように、前コイル42および後コ
イル44が前ヨーク18および後ヨーク30にそ
れぞれ装填されるようになつている。前ヨーク1
8と後ヨーク30の間にはスペーサ46が配置さ
れる。前軸受28および後軸受40はそれぞれ、
前フランジ24および後フランジ36の軸受取付
孔26,38にかしめにより固定的に取付けられ
る。
の製造方法の一実施例を順を追つて示す。同図に
示す方法で製造される回転部品は、前述した従来
例にて説明したステツパモータ10と基本的に同
じものである。すなわち、ステータ16とロータ
12とを有し、ロータ12はステータ16を軸方
向に貫通する回転軸14の回りに形成されてい
る。ステータ16は、前ヨーク18と後ヨーク3
0に分けることができる。前ヨーク18は、前ヨ
ーク部品20,22、前フランジ24および前軸
受28等を含む。また後ヨーク30は後ヨーク部
品32,34、後フランジ36および後軸受40
等を含む。そして、前述した従来例と同様に、ま
た第9図に示すように、前コイル42および後コ
イル44が前ヨーク18および後ヨーク30にそ
れぞれ装填されるようになつている。前ヨーク1
8と後ヨーク30の間にはスペーサ46が配置さ
れる。前軸受28および後軸受40はそれぞれ、
前フランジ24および後フランジ36の軸受取付
孔26,38にかしめにより固定的に取付けられ
る。
さて、この発明による製造方法では、上述した
複数個の部品、特にステータ16側の部品を、第
8図に示すように、ステータ16の軸方向の長さ
Lをほぼ等分する位置にて2つの部品群76,7
8すなわち前ヨーク18側の部品24,20,2
2,28と後ヨーク30側の部品32,34,3
6,40とに分けてそれぞれの部品群76,78
ごとにあらかじめ予備組立を行なう。この予備組
立は、それぞれかしめおよび電気スポツト溶接に
より固定的に行なわれる。この場合、スペーサ4
6は両部品群76,78の中間に介在するもので
あるが、ステータ16の長さ方向に対しては十分
に短いため、どちらの部品群に含ませても良い。
このようにして、ステータ16を先ずその前側部
分と後側部分とに分けて組立たならば、次にその
ステータ16の前側部分の軸受28にロータ12
の回転軸14の前端部14aを挿通するととも
に、この挿通された回転軸14の前端部14aと
上記ステータ16の前側部分すなわち前フランジ
24の端面部50とを垂直と水平の位置基準5
3,55を有する治具52によつて位置決めする
工程を行なう。この治具52は、前軸基準駒54
と固定駒56を有する。前軸基準駒54には上記
回転軸の前端部14aを垂直に受け入れる貫通透
孔が形成されていて、この貫通透孔の内壁面が上
記垂直位置基準55を形成する。また、基準駒5
4の上端面には上記水平位置基準53が形成され
ている。基準駒54の垂直位置基準55を形成す
る垂直透孔に回転軸の前端部14aを挿入し、か
つ前フランジ24の全端面部50を水平位置基準
53の面にあてがつた状態でもつて、固定駒56
を側方から挿入して上記回転軸14の前端部14
aを固定すれば、これにより回転軸14の前フラ
ンジ24および前軸受28に対する垂直位置決め
が達成される。
複数個の部品、特にステータ16側の部品を、第
8図に示すように、ステータ16の軸方向の長さ
Lをほぼ等分する位置にて2つの部品群76,7
8すなわち前ヨーク18側の部品24,20,2
2,28と後ヨーク30側の部品32,34,3
6,40とに分けてそれぞれの部品群76,78
ごとにあらかじめ予備組立を行なう。この予備組
立は、それぞれかしめおよび電気スポツト溶接に
より固定的に行なわれる。この場合、スペーサ4
6は両部品群76,78の中間に介在するもので
あるが、ステータ16の長さ方向に対しては十分
に短いため、どちらの部品群に含ませても良い。
このようにして、ステータ16を先ずその前側部
分と後側部分とに分けて組立たならば、次にその
ステータ16の前側部分の軸受28にロータ12
の回転軸14の前端部14aを挿通するととも
に、この挿通された回転軸14の前端部14aと
上記ステータ16の前側部分すなわち前フランジ
24の端面部50とを垂直と水平の位置基準5
3,55を有する治具52によつて位置決めする
工程を行なう。この治具52は、前軸基準駒54
と固定駒56を有する。前軸基準駒54には上記
回転軸の前端部14aを垂直に受け入れる貫通透
孔が形成されていて、この貫通透孔の内壁面が上
記垂直位置基準55を形成する。また、基準駒5
4の上端面には上記水平位置基準53が形成され
ている。基準駒54の垂直位置基準55を形成す
る垂直透孔に回転軸の前端部14aを挿入し、か
つ前フランジ24の全端面部50を水平位置基準
53の面にあてがつた状態でもつて、固定駒56
を側方から挿入して上記回転軸14の前端部14
aを固定すれば、これにより回転軸14の前フラ
ンジ24および前軸受28に対する垂直位置決め
が達成される。
次に、第9図に示すように、ステータ16の後
側部分を前側部分に固定的に連結する工程を行な
う。この際、その連結のための位置基準は、上記
治具52によつて前端部14aが垂直に位置決め
された上記回転軸14の後端部14bを軸心の位
置基準とし、この位置基準に倣いながら上記ステ
ータ16の後側部分の軸受40を該回転軸14の
後端部14bに嵌め合せる。そして、上記ステー
タ16の後側部分の軸受40が上記回転軸14の
後端部14bに倣つて位置決めされた状態でもつ
て、該ステータ16の後側部分を上記ステータ1
6の前側部分に矢印Aで示す部分で電気スポツト
溶接を行なうことにより固定的に連結する。ここ
で注意すべきことは、ステータ16の後側部分の
位置決めがその前側部分あるいは他の治具によつ
て与えられる位置基準によつて行なわれるのでは
なく、前端部14aが上記治具52によつて固定
された回転軸14の後端部14bを基準にして行
なわれるということである。つまり、その回転軸
14の後端部14bがあたかも一種の治具として
利用され、この後端部14bに倣つた状態でもつ
てステータ16の後側部分がその前側部分に組付
けられ、矢印Aで示す中間部分にて溶接・連結さ
れるということである。このために、ステータ1
6の後側部分を前側部分へ押付ける固定治具58
は、後フランジ36の後端面部に当接するクラン
プ駒60と該クランプ駒60を下方へ押圧する固
定駒62との間に自在ジヨイント部64が形成さ
れている。これにより、ステータ16の後側部分
は、その後軸受40とロータ回転軸14の後端部
14bとが互いに同心状に芯合わされた状態でも
つて連結・固定される。このようにして組立られ
たステツパモータ10は、外観的には第1図に示
した従来のものと全く同じである。ただここで注
目すべきことは、前後2つのの軸受28,40が
ロータ軸14の前端部14aおよびその後端部1
4bを基準にして位置が定められているというこ
とであり、これにより先ず、ロータ軸14と軸受
28,40との間には偏心誤差がなくなり、少く
ともロータ軸14が軸受28,40とせり合つて
重くなるといつたようなことは回避されるように
なる。さらに注目すべきことは、前軸受28から
後軸受40に至るまでの複数個の部品およびそれ
らの連結部分に生じる偏心誤差d1〜d5は、従
来のようにその一方の側から他方の側にかけて誤
差が一方的に累積されるのではなく、第10図に
示すように、前軸受28側と後軸受40側の両方
からステータ16の長さLをほぼ等分する位置に
向かつて累積されるということであり、この結果
累積偏心誤差はステータ16の長さLをほぼ等分
する位置にて最大となり、この最大点における累
積偏心誤差DTは、従来において現れていた累積
偏心誤差DTよりも大幅に小さくすることができ
る。理論的には、個々の偏心誤差d1〜d5がそ
れぞれ同じ大きさであつた場合に、従来よりも
2/5の累積偏心誤差DTとすることができるの
である。これにより、ロータ軸14と前後軸受2
4,40との偏心誤差による「回転重い」等の不
良が確実に除かれるとともに、個々の部品の精度
およびその組立精度がそれ程高いものでなくと
も、最終的に現れる誤差の最大値を従来よりも大
幅に小さく抑制し得て、例えばロータ12とステ
ータ16との間のギヤツプ精度を従来よりも再現
性良く高めることができるようにもなる。また、
個々の部品については、その精度の条件を従来よ
りも緩和することが可能になるので、大幅な低コ
スト化を図ることができ、あるいは寸法精度を高
める代りに素材等の質の向上を低コスト化と両立
しつつ達成することが行ない易くなる。例えば、
従来において、ヨーク部品20,22,32,3
4等は、主にプレス等によつて作られていたが、
精度を出すためには純鉄を使用しなければならな
かつた。ところが、これらのヨーク部品20,2
2,32,34についての個々の寸法要求度が緩
和される結果、必ずしも純鉄を使わなければなら
ない必要性は薄れ、例えば強度を優先した素材を
使用することができるようになる。
側部分を前側部分に固定的に連結する工程を行な
う。この際、その連結のための位置基準は、上記
治具52によつて前端部14aが垂直に位置決め
された上記回転軸14の後端部14bを軸心の位
置基準とし、この位置基準に倣いながら上記ステ
ータ16の後側部分の軸受40を該回転軸14の
後端部14bに嵌め合せる。そして、上記ステー
タ16の後側部分の軸受40が上記回転軸14の
後端部14bに倣つて位置決めされた状態でもつ
て、該ステータ16の後側部分を上記ステータ1
6の前側部分に矢印Aで示す部分で電気スポツト
溶接を行なうことにより固定的に連結する。ここ
で注意すべきことは、ステータ16の後側部分の
位置決めがその前側部分あるいは他の治具によつ
て与えられる位置基準によつて行なわれるのでは
なく、前端部14aが上記治具52によつて固定
された回転軸14の後端部14bを基準にして行
なわれるということである。つまり、その回転軸
14の後端部14bがあたかも一種の治具として
利用され、この後端部14bに倣つた状態でもつ
てステータ16の後側部分がその前側部分に組付
けられ、矢印Aで示す中間部分にて溶接・連結さ
れるということである。このために、ステータ1
6の後側部分を前側部分へ押付ける固定治具58
は、後フランジ36の後端面部に当接するクラン
プ駒60と該クランプ駒60を下方へ押圧する固
定駒62との間に自在ジヨイント部64が形成さ
れている。これにより、ステータ16の後側部分
は、その後軸受40とロータ回転軸14の後端部
14bとが互いに同心状に芯合わされた状態でも
つて連結・固定される。このようにして組立られ
たステツパモータ10は、外観的には第1図に示
した従来のものと全く同じである。ただここで注
目すべきことは、前後2つのの軸受28,40が
ロータ軸14の前端部14aおよびその後端部1
4bを基準にして位置が定められているというこ
とであり、これにより先ず、ロータ軸14と軸受
28,40との間には偏心誤差がなくなり、少く
ともロータ軸14が軸受28,40とせり合つて
重くなるといつたようなことは回避されるように
なる。さらに注目すべきことは、前軸受28から
後軸受40に至るまでの複数個の部品およびそれ
らの連結部分に生じる偏心誤差d1〜d5は、従
来のようにその一方の側から他方の側にかけて誤
差が一方的に累積されるのではなく、第10図に
示すように、前軸受28側と後軸受40側の両方
からステータ16の長さLをほぼ等分する位置に
向かつて累積されるということであり、この結果
累積偏心誤差はステータ16の長さLをほぼ等分
する位置にて最大となり、この最大点における累
積偏心誤差DTは、従来において現れていた累積
偏心誤差DTよりも大幅に小さくすることができ
る。理論的には、個々の偏心誤差d1〜d5がそ
れぞれ同じ大きさであつた場合に、従来よりも
2/5の累積偏心誤差DTとすることができるの
である。これにより、ロータ軸14と前後軸受2
4,40との偏心誤差による「回転重い」等の不
良が確実に除かれるとともに、個々の部品の精度
およびその組立精度がそれ程高いものでなくと
も、最終的に現れる誤差の最大値を従来よりも大
幅に小さく抑制し得て、例えばロータ12とステ
ータ16との間のギヤツプ精度を従来よりも再現
性良く高めることができるようにもなる。また、
個々の部品については、その精度の条件を従来よ
りも緩和することが可能になるので、大幅な低コ
スト化を図ることができ、あるいは寸法精度を高
める代りに素材等の質の向上を低コスト化と両立
しつつ達成することが行ない易くなる。例えば、
従来において、ヨーク部品20,22,32,3
4等は、主にプレス等によつて作られていたが、
精度を出すためには純鉄を使用しなければならな
かつた。ところが、これらのヨーク部品20,2
2,32,34についての個々の寸法要求度が緩
和される結果、必ずしも純鉄を使わなければなら
ない必要性は薄れ、例えば強度を優先した素材を
使用することができるようになる。
以上のように、この発明に係る製造方法によれ
ば、生産適性の向上および低コスト化を達成しつ
つ、ロータの回転軸と軸受との間のせり合いを回
避して「回転重い」等の不良が発生するのを確実
に防止することができ、これと同時にロータとス
テータ間の相対的な偏心誤差を従来よりも小さく
して例えばロータとステータ間のギヤツプ精度を
高めることが可能になり、しかもその組立はロー
タの回転軸の一部をあたかも位置基準のための治
具として活用することにより非常に簡単かつ高能
率に行なうことができる。
ば、生産適性の向上および低コスト化を達成しつ
つ、ロータの回転軸と軸受との間のせり合いを回
避して「回転重い」等の不良が発生するのを確実
に防止することができ、これと同時にロータとス
テータ間の相対的な偏心誤差を従来よりも小さく
して例えばロータとステータ間のギヤツプ精度を
高めることが可能になり、しかもその組立はロー
タの回転軸の一部をあたかも位置基準のための治
具として活用することにより非常に簡単かつ高能
率に行なうことができる。
第1図はこの発明が適用される回転部品である
ステツパモータを示す断面図、第2図はそのステ
ータ側の構成部品を示す断面図、第3図、第4
図、第5図および第6図は従来の製造方法による
ステツパモータの組立工程を順を追つて示す断面
図、第7図は従来のステツパモータにおける誤差
の累積状態の一例を示すグラフ、第8図および第
9図はこの発明による回転部品すなわちステツパ
モータの製造方法の一例を順を追つて示す断面
図、第10図はこの発明による回転部品であるス
テツパモータの偏心誤差の累積状態を示すグラフ
である。 10……ステツパモータ、12……ロータ、1
4……回転軸、16……ステータ、18……前ヨ
ーク、20,22……前ヨーク部品、24……前
フランジ、26……軸受取付孔、28……前軸
受、30……後ヨーク、32,34……後ヨーク
部品、36……後フランジ、38……軸受取付
孔、40……後軸受、42……前コイル、44…
…後コイル、46……スペーサ、50……前フラ
ンジの前端面部、52……前軸側の固定治具、5
4……基準駒、56……固定駒、58……後軸側
の固定治具、60……クランプ駒、62……固定
駒、64……自在ジヨイント部、76,78……
2つに分けられた部品群、53……水平位置基
準、55……垂直位置基準、14a……軸14の
前端部、14b……軸14の後端部。
ステツパモータを示す断面図、第2図はそのステ
ータ側の構成部品を示す断面図、第3図、第4
図、第5図および第6図は従来の製造方法による
ステツパモータの組立工程を順を追つて示す断面
図、第7図は従来のステツパモータにおける誤差
の累積状態の一例を示すグラフ、第8図および第
9図はこの発明による回転部品すなわちステツパ
モータの製造方法の一例を順を追つて示す断面
図、第10図はこの発明による回転部品であるス
テツパモータの偏心誤差の累積状態を示すグラフ
である。 10……ステツパモータ、12……ロータ、1
4……回転軸、16……ステータ、18……前ヨ
ーク、20,22……前ヨーク部品、24……前
フランジ、26……軸受取付孔、28……前軸
受、30……後ヨーク、32,34……後ヨーク
部品、36……後フランジ、38……軸受取付
孔、40……後軸受、42……前コイル、44…
…後コイル、46……スペーサ、50……前フラ
ンジの前端面部、52……前軸側の固定治具、5
4……基準駒、56……固定駒、58……後軸側
の固定治具、60……クランプ駒、62……固定
駒、64……自在ジヨイント部、76,78……
2つに分けられた部品群、53……水平位置基
準、55……垂直位置基準、14a……軸14の
前端部、14b……軸14の後端部。
Claims (1)
- 1 複数個の部品を軸方向に固定的に連結して組
立られるステータと、このステータと同心に配置
されるロータとを有し、さらに上記ロータは上記
ステータを軸方向に貫通する回転軸の回りに形成
され、この回転軸の前後端部は上記ステータの前
後端部にそれぞれ固定された軸受によつて回転自
在に軸支されてなる回転部品の製造方法におい
て、上記ステータ側の複数個の部品を該ステータ
の軸方向の長さをほぼ等分する位置にて振り分け
られる2つの部品群によつて構成し、一方の部品
群によつて上記ステータの前側部分を、他方の部
品群によつて上記ステータの後側部分をそれぞれ
組立てる工程と、上記ステータの前側部分の軸受
に上記ロータの回転軸の前端部を挿通するととも
に、この挿通された回転軸の前端部と上記ステー
タの前側部分の端面部とを垂直と水平の位置基準
を有する治具によつて位置決めする工程とを行な
い、次に上記治具によつて前端部が垂直に位置決
めされた上記回転軸の後端部を軸心の位置基準と
し、この位置基準に倣いながら上記ステータの後
側部分の軸受を該回転軸の後端部に嵌め合せ、上
記ステータの後側部分の軸受が上記回転軸の後端
部に倣つて位置決めされた状態でもつて該ステー
タの後側部分を上記ステータの前側部分に溶接・
連結することを特徴とする回転部品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195277A JPS5986440A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 回転部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195277A JPS5986440A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 回転部品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986440A JPS5986440A (ja) | 1984-05-18 |
| JPS6358030B2 true JPS6358030B2 (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=16338479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195277A Granted JPS5986440A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 回転部品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986440A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126452A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-05 | Copal Denshi Kk | モータのステータの製造方法 |
| JPS63253849A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-20 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | モ−タの組立方法 |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP57195277A patent/JPS5986440A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5986440A (ja) | 1984-05-18 |
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