JPS635938A - 塗装鋼板 - Google Patents

塗装鋼板

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JPS635938A
JPS635938A JP15187886A JP15187886A JPS635938A JP S635938 A JPS635938 A JP S635938A JP 15187886 A JP15187886 A JP 15187886A JP 15187886 A JP15187886 A JP 15187886A JP S635938 A JPS635938 A JP S635938A
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藤井 治城
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板を基板と
した塗装鋼板に関するものである。
E背景技術] アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板としては、特公昭4
6−7161号公報に示されるようなAIが55.0重
蓋%、Znが43.4重量%、Siが1.6重量%の合
金をめっ外した鋼板、AIが4〜5重量%で残りの大半
がZnと徴鼠のLaやCeを主体とするミツシュメタル
の合金をめっかした鋼板、AIが4〜5重量%で残りの
大半がZnと0゜1重量%のMgの合金をめっきした鋼
板などが知られている。これらのアルミニウム−亜鉛合
金めっき鋼板は従来から汎用される亜鉛めっき鋼板より
優れた耐久性を持つことを狙って開発されたちのであり
、裸のまま(無塗装)のものや塗装したものが屋根や壁
などの建築材料、農業施設、電気機器、自動車、産業機
器などの用途に急速に普及しつつある。すなわちアルミ
ニウム−亜鉛合金めっき鋼板は亜鉛めっき鋼板に比べて
めっき層の厚みが同じであれば、例えばA1が55.0
重量%、Znが43.4重量%、Siが1.6重量%の
合金めっき鋼板の場合には耐食性において3〜6倍の実
績があり、またAIが4〜7重量%の低アルミニウムの
合金めっき鋼板の場合も亜鉛めっき鋼板の2倍近い耐食
性があるといわれており、従ってこのようなアルミニウ
ム−亜鉛合金めっき鋼板、特にアルミニウム−亜鉛合金
めっき鋼板を基板とする塗装鋼板が急速に普及しつつあ
るのである。
しかしながらこのアルミニウム−亜鉛合金めっ外鋼板を
基板として塗装を施した塗装鋼板においては、亜鉛めっ
き鋼板を基板として塗装を施した塗装鋼板に比較して、
その切断端部は電気化学的に不利であって、腐食性雰囲
気下においては切断端部に塗膜のふくれが発生し易いと
いう問題がある。そこでこの問題を解決するために特開
昭58−120784号公報「アルミニウム−亜鉛合金
めっき鋼板を基板とした塗装鋼板」や特開昭59−14
942号公報「塗装鋼板」によって開示されているよう
に、下塗り塗料中に水溶解度の低いクロム酸ストロンチ
ュームなどのようなりロム酸系防錆顔料と水溶解度の高
いクロム酸カルシウムなどのクロム酸系防錆顔料を混合
添加したり、あるいは高濃度にクロム酸ストロンチュー
ム、クロム酸バリウム、クロム酸亜鉛カリなどのような
りロム酸系防錆顔料を添加することがおこなわれており
、これによって塗膜のふくれの発生を防止するようにし
ている。しがしこれらの対策によって切断端部の塗膜の
ふくれを改善することはできるが、十分とはいえないも
のである。
一方、アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板に塗装を施す
場合、塗膜の密着力を向上させるために化成処理によっ
て表面処理をおこなうことがなされる。しかじ化成処理
を施すにあたって燐酸亜鉛系や燐酸鉄系などの燐酸系の
化成処理液を使用すると、アルミニウム−亜鉛合金めっ
き鋼板のめっき層中のアルミニウムが燐酸中に溶解し、
そしてこれが成る一定濃度に達すると化成処理被膜の形
成が阻害されて塗膜密着力が低下するおそれがある。そ
こでクロム酸系またはクロム酸とシリカゲルとの混合化
成処理液やクロム酸とシリカゲル及び燐酸を含有する化
成処理液のようなりロム酸系化成処理液を使用すること
がなされており、このものでは塗膜の密着力を亜鉛鉄板
の場合と同等もしくはそれ以上に高めることができる。
しかしながらこのようなりロム酸系化成処理液を用いる
場合、燐酸亜鉛系や燐酸鉄系などの燐酸系化成処理液を
用いる場合に比べて塗膜の耐スクラッチ性など耐傷付性
が劣るという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、耐食
性雰囲気中における切断端部の塗膜のふくれの発生を防
止することができ、しかも耐スクラッチ性など耐傷付き
性に優れたアルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板を基板と
する塗装鋼板を提供することを目的とするものである。
[発明の開示1 しかして本発明に係る塗装鋼板は、クロム酸系化成処理
液で化成処理されたアルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板
の表面にクロム酸塩を主体とした防錆顔料が配合された
下塗り塗料の塗膜が形成されていると共に、この下塗り
塗膜の表面にシラン系カップリング剤で表面処理された
ガラス繊維を配合した不飽和ポリエステル系上塗り塗料
の上塗り塗膜が形成されで成ることを特徴とするもので
あり、以下本発明の詳細な説明する。
アルミニウム−亜鉛合金めっきとしては既述したものな
ど任意のものを用いることができ、まずこのアルミニウ
ム−亜鉛合金めっト鋼板の表面に化成処理を施す。化成
処理をおこなうにあたって本発明では塗膜の密着性の向
上のためにクロム酸系、クロム酸とシリカゲルを含有す
る系、クロム酸とシリカゲルと燐酸を含有する系などの
化成処理液を用いる。これらのうちクロム酸系やクロム
酸とシリカゲルの混合化成処理液でも十分ではあるが、
クロム酸とシリカゲル及び燐酸を含有する化成処理液が
最も適しており、この化成処理液においてクロム酸(C
rOz)、シリカゾル(Si02)、燐1!(H、P 
O、)の配合重量比率は燐酸を1とするとクロム酸を1
〜3、シリカゾルを1〜3に設定するのが好ましい、ま
た化成処理液の塗布撤は乾燥状態で5〜60鵡g/m2
程度に設定されるのが好ましく、その乾燥温度は60〜
100℃程度に設定されるのが好ましいが、もちろんこ
れらに限定されるものではない。このように化成処理を
おこなったのちに、アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板
の表面に下塗り塗料を塗布する。
下塗り塗料としてはクロム酸ストロンチュームやクロム
酸カルシウム、クロム酸バリウム、クロム酸亜鉛カリな
どのクロム酸塩を主体とする防錆顔料を配合したエポキ
シ系、エポキシウレタン系、ポリエステル系、高分子ポ
リエステル系の塗料が用いられ、この下塗り塗料にはさ
らに酸化チタンや雲母粉末などを配合するのが好ましい
。クロム酸塩を主体とする防錆顔料の下塗り塗料の樹脂
系に対する配合量は不揮発成分に対して15〜60重量
%が好ましい。15重量%未満であるとこの防錆顔料の
配合による上塗り塗料の塗膜の切断端部でのふくれを防
止する効果が不十分になり、また60重量%を超えても
このふくれ防止効果の向上は望めず、却ってアルミニウ
ム−亜鉛合金めっき鋼板への下塗り塗料の密着性が悪く
なって、折り曲げ加工の際に塗膜が剥がれるなど折り曲
げ加工性が低下することになるものである。アルミニウ
ム−亜鉛合金めっき鋼板へのこの下塗り塗料の塗布厚み
は、乾燥塗膜の厚みで3〜10μが望ましい。厚みが3
μ未満では上塗り塗料の塗膜の切断端部でのふくれを防
止する効果が不十分であり、上塗り塗料の塗膜の耐スク
ラッチ性も低下する。
この場合、酸化チタンや雲母粉末の添加によって耐スク
ラッチ性の低下を抑えることがで終る。また厚みが10
μを超えると折り曲げ加工性が悪くなる傾向を示すもの
である。このようにアルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板
の表面に下塗り塗料を塗布して下塗り塗膜を形成させた
後、この表面にガラス繊維を配合した上塗り塗料を塗布
する。
上塗9塗料としては不飽和ポリエステル樹脂塗料やシリ
コン不飽和ポリエステル樹脂塗料のような不飽和ポリエ
ステル樹脂系塗料が用いられるものであり、この上塗り
塗料にはガラス繊維が配合される。ここで特公昭50−
25485号公報「プレコート鋼板」や、特公昭51−
8128号公報[薄片状ガラス入りプレコート鋼板用塗
料]などにおいて開示されているように、塗料に繊維状
やフレーク状、ビーズ状(本発明では塗膜性能の点から
繊維状のものを用いる)のE〃プラスC1fラスを添加
して用いることによって、塗膜の強度を上げると共に高
硬度にし、耐傷付性や耐摩耗性を改善することができる
。そこで本発明においても不飽和ポリエステル樹脂系の
上塗り塗料にガラス繊維を配合することによって、上塗
り塗料の塗膜の強度を上げると共に高硬度にし、耐傷付
性や耐摩耗性を改善するようにしたものである。しかし
ガラス繊維は一般にその表面がOH基のような親水性極
性基で覆われているために塗料との濡れ性が悪くて馴染
まず、塗膜中への均一な分散が難しくて単にガラス繊維
を添加するだけでは塗膜はポーラスとなって却って水分
を通し易くなり、金属基板と塗膜との密着性の低下や亜
鉛イオンの溶出などがあって耐食性が低下してしまうお
それがある。
そこで本発明においては、ガラス繊維の表面をシラン系
カップリング剤で表面処理することによって塗料樹脂へ
のガラス繊維の馴染みを良くするようにしたものである
。不飽和ポリエステル樹脂塗料やシリコン不飽和ポリエ
ステル樹脂塗料のような不飽和ポリエステル樹脂系の塗
料の場合は、ガラス繊維の表面をシラン系カップリング
剤で処理することにより、ガラス繊維と塗料樹脂との間
に濡れ性を持たせてガラス繊維を塗膜中に均一に分・散
させ、塗膜の耐透水性、耐透湿性、耐ガス性などを向上
させることがで外、耐食性を向上させることができるも
のである。
シラン系カップリング剤としては、化学構造式がCH2
= CHS +(OCH3)3で代表されるビニルタイ
プのもの、 O されるエポキシタイプのもの、 H30 れるメタクリロキシタイプのもの、 HS C3H6S i(OCH3)3で代表されるメル
カプトタイプのもの、その他クロロプロピルタイプのも
の等を用いることができる。
不飽和ポリエステル樹脂系塗料の上塗り塗料は不飽和ポ
リエステル樹脂やシリコン不飽和ポリエステル樹脂と顔
料、溶剤等によって構成されている。そしてこの上塗り
塗料へのシラン系カップリング剤で表面処理したガラス
繊維の配合量は、塗料100重量部に対して8〜40重
量部に設定するのが好ましい。配合量が8重量%未満で
あるとガラス繊維の配合による上塗り塗膜の硬度向上に
よる耐傷付性の効果を十分に得ることができず、また4
0重量%を超えると塗膜の伸びが極端に低下し、折り曲
げ加工性が悪くなるものである。またこのガラス#a維
としてはEガラスやCガラスなどのものを用いることが
できるが、ガラス繊維の直径は3〜30μに繊維長さは
3〜100μにそれぞれ設定されるのが好ましい。不飽
和ポリエステル樹脂系の上塗り塗料は塗膜厚みが20〜
35μと薄くなるように塗布されるが、ガラス繊維の直
径がこれより大きくなると塗膜表面にガラス繊維が配列
して加工時の塗膜に亀裂が発生したり、またガラス繊維
が塗膜から欠落したりし易くなるものであり、ガラス繊
維の直径がこれより小さくなると塗膜の強度の向上の効
果が十分でなくなるものである。またガラス繊維の繊維
長さがこれより長くなると塗料へのガラス繊維の分散が
均一におこなえなくなり、ガラス繊維の繊維長さがこれ
より短くなると塗膜の強度の向上の効果が十分でなくな
るものである。このようにガラス繊維を配合して攪拌す
ることによって塗料化をし、アルミニウム−亜鉛合金め
っ柊鋼板に施した下塗り塗膜の上に塗布することによっ
て上塗り塗膜を形成させ、塗装鋼板に仕上げるものであ
る。
ここで上塗り塗膜の透湿度を試験するために、シラン系
カップリング剤で表面処理した直径が13μで繊維長さ
が30〜50μのガラス繊維を0重量%、10重量%、
20重量%、30重量%の4水準で不飽和ポリエステル
樹脂塗料に添加し、これをフッ素樹脂クリアー塗装板に
バーコーターによって乾燥塗膜厚で50μとなるように
塗布し、5〜10分のセツティングののちに雰囲気温度
140℃の電気炉で10分間焼き付けをおこない、塗膜
を塗装板から剥離することによって供試フリーフィルム
を得た。そしてこのフィルムをJISZ  0208に
準拠して温度40℃±0.5℃、湿度90±2%RHの
条件で透湿試験を20時間と72時間とについて実施し
た。第1表に示す結果のようにガラス繊維の添加量が1
0重量%程度までは透湿度に関係せず、10重量%を超
えると添加量の増加によって透湿度が低トすることが見
られる。
上記のようにして得られる塗装鋼板にあっては、アルミ
ニウム−亜鉛めっト鋼板の表面の化成処理はクロム酸系
の化成処理液によっておこなわれているために、この化
成処理膜で基板と塗膜との密着性を向上させることがで
きると共に、またクロム酸塩を主体とした防錆顔料が配
合された下塗り塗料を用いているために下塗り塗膜で上
塗り塗膜と基板との間の密着性を向上させることができ
、この結果クロム酸系化成処理とクロム酸塩を主体とす
る防錆顔料を配合した下塗り塗料との相乗作用で基板と
塗膜との密着性を高度に確保して、切断端部の塗膜ふく
れの発生を防止することができるものである。そしてこ
のようにクロム酸系化成処理液で化成処理をおこなうと
塗膜の耐スクラッチ性など耐傷付性が低下する傾向が生
じるが、上塗り塗料に配合したガラス繊維によって塗膜
の硬度を高めて耐傷付性の低下を防いで耐スクラッチ性
などを向上させることができるものであり、しかもこの
ときガラス繊維はシラン系カップリング剤で表面処理さ
れた状態で不飽和ポリエステル樹脂系の上塗り塗料に配
合するようにしであるために、シラン系カップリング剤
の作用で不飽和ポリエステル樹脂系上塗り塗料中の樹脂
などに対するガラス繊維の濡れ性が良くなり、水分の透
過性が高くなるようなことなくガラス繊維の配合による
塗膜強度と塗膜硬度の向上を有効に発揮させるこ次に本
発明を実施例によって例証する。
K1九 厚みが0.4mm、55.0%Al−43,4%Zn−
1,6%Siの合金めっきを80g/m2(片面)で施
したアルミニウム−亜鉛めっき鋼板を基板として用い、
クロム酸ニジリカゲル:燐酸=2:2:1の重量比率で
配合されたクロム酸基化成処理液をこの基板の表面に処
理被膜量50mg/m2(片面)でロール塗布すると共
に90℃、20秒の条件で乾燥することによって、アル
ミニウム−亜鉛めっき鋼板を化成処理した。
次に防錆顔料としてクロム酸ストロンチウムが25重量
%、クロム酸カルシウムが25重量%それぞれ配合され
たエポキシ樹脂系下塗り塗料をアルミニウム−亜鉛めっ
き鋼板の化成処理した表面に塗布した。塗布は乾燥塗膜
厚が4μになるようにロール塗布によっておこない、2
00℃、60秒の条件で乾燥することによって下塗り塗
膜を形成させた。
さらに不飽和ポリエステル樹脂系上塗り塗料(日本ペイ
ンド株式会社製スーパーラックDIFF−60艶消、青
色)に、直径が13μ、繊維長が30〜50μでエポキ
シタイプのシランカップリング剤で表面処理されたがラ
ス繊維を塗料100重量部に対して20重量部宛で添加
し、これをアルミニウム−亜鉛めっか鋼板の下塗り塗膜
上に塗布した。塗布は乾燥!!!膜厚が20μになるよ
うにロール塗布によっておこない、200℃、60秒の
条件で乾燥することによって上塗り塗膜を形成させ、塗
装アルミニウム−亜鉛めっ外鋼板を得た。
ル(jl− 上塗り塗料へのがラス繊維の添加量を塗料100重量部
に対して5重tSに設定した他は実施例と同様にして、
塗装アルミニウム−亜鉛めっき鋼板を得た。
ル致1」ユ 上塗り塗料へのガラス繊維の添加量を塗料100重量部
に対して60重量部に設定した他は実施例と同様にして
、塗装アルミニウム−亜鉛めっ外鋼板を得た。
ル鴬JLL 上塗り塗料に添加するガラス繊維として直径が1μのも
のを用いるようにした他は実施例と同様にして、塗装ア
ルミニウム−亜鉛めっき鋼板を得た。
ル1j〔( 上塗り塗料lこ添加するガラス繊維として直径が50μ
のものを用いるようにした他は実施例と同様にして、塗
装アルミニウム−亜鉛めっき鋼板を得た。
ル上1 上塗り塗料に添加する〃ラスwL雑として繊維長が1〜
2μのものを用いるようにした他は実施例と同様にして
、塗装アルミニウム−亜鉛めっき鋼板を得た。
比1舛J□ 上塗り塗料に添加するがラス繊維として繊維長が130
〜150μのものを用いるようにした他は実施例と同様
にして、塗装アルミニウム−亜鉛めっき鋼板を得た。
ル(」LL 上塗り塗料に添加するガラス繊維としてカップリング剤
による処理をおこなっていないものを用いるようにした
他は実施例と同様にして、塗装アルミニウム−亜鉛めっ
き鋼板を得た。
ルI清」− 上塗り塗料としてガラス繊維を添加しないものを用いる
ようにした他は実施例と同様にしで、塗装アルミニウム
−亜鉛めっき鋼板を得た。
ル較1」− 下塗り塗料として防錆顔料を添加しないものを用いるよ
うにした他は実施例と同様にして、塗装アルミニウム−
亜鉛めっき鋼板を得た。
ルIJIよ」− 防錆顔料としてクロム酸ストロンチウムを5重量%、ク
ロム酸カルシウムを5重置%配合して調製した下塗り塗
料を用いるようにした他は実施例と同様にして、塗装ア
ルミニウム−亜鉛めっき鋼板を得た。
埼勢餘1Y 防錆顔料としてクロム酸ストロンチウムヲ40重量%、
クロム酸カルシウムを40重量%配合して調製した下塗
り塗料を用いるようにした他は実施例と同様にして、塗
装アルミニウム−亜鉛めっき鋼板を得た。
比l自呼↓」ユ 厚みが0.41fiI6の225の亜鉛鉄板を基板とし
て用い、リン酸亜鉛系化成処理液(日本パーカライシン
グ社製ボンデライ)103)をこの基板の表面に被膜量
1,0g7m2で浸漬処理することによって亜鉛鉄板を
化成処理した。次に防錆顔料としてクロム酸ストロンチ
ウムが10重量%配合されたエポキシ樹脂系下塗り塗料
を亜鉛鉄板の化成処理した表面に塗布した。塗布は乾燥
塗膜厚が4μになるようにロール塗布によっておこない
、200’C,60秒の条件で乾燥することによって下
塗り塗膜を形成させた。さらに不飽和ポリエステル樹脂
系上塗り塗料(日本ペイント株式会社製スーパーラック
DIFF−60艶消、青色)に、直径が13μ、繊維長
が30〜50μでカップリング剤によって処理しないガ
ラス繊維を塗料100重量部に対して20重量部宛で添
加し、これを亜鉛鉄板の下塗り塗膜上に塗布した。塗布
は乾燥塗膜厚が20μになるようにロール塗布によって
おこない、200℃、60秒の条件で乾燥することによ
って上塗り塗膜を形成させ、塗装亜鉛鉄板を得た。
K暫に1影 上塗り塗料としてガラス繊維を添加しないものを用いる
ようにした他は比較例12と同様にして、塗装亜鉛鉄板
を得た。
K1に11 防錆顔料としてクロム酸ストロンチウムを10重量部添
加して下塗り塗料を調製し、また上塗り塗料としてガラ
ス繊維を添加しないものを用いるようにした他は実施例
と同様にして、塗装アルミニウム−亜鉛めっき鋼板を得
た。
上記実施例及び比較例1乃至14によって得た塗装アル
ミニウム−亜鉛めっき鋼板や塗装亜鉛鉄板について、耐
傷付性、加工性、耐食性の試験をおこなった。結果を第
2表に示す。ここで第2衰の「耐傷付性」における「鉛
筆硬度」はJIS  D  0202に基づいて試験を
おこなった。また「耐傷付性」における「コインスクラ
ッチ」は、塗膜表面を10円硬貨で45度の角度で引っ
掻くことによって試験をおこない、塗膜に生じた引っ掻
き傷の程度にて5段階評価をし、下塗り塗膜に達してい
ない場合を「5」、10%下塗り塗膜に達する場合を「
4」、30%下塗り塗膜に達する場合を「3」、70%
下塗り塗膜に達する場合を「2」、100%下塗り塗膜
に達する場合を[1]とそれぞれ表示した。
「加工性」の「折曲げ性」は、厚み0 、4 amの4
枚の鋼板をはさんで試験片を180度の角度で折曲げ、
折曲部にセロハンテープを接着して剥がしたときのセロ
ハンテープへの塗膜の接着度合を判定することによって
試験をおこない、セロハンテープへの塗膜の付着無しを
「○」、セロハンテープへノ塗膜の付着が30%以下の
場合を「Δ」、セロハンテープへの付着が30%を超え
るものを[×]で表示した。「耐食性]のfitエツジ
クリープ性」は、試験片の三辺の端面及び表面と裏面を
ポリエステルテ−プでシールし、この−辺の端面を露出
させた試験片を塩水噴霧試験機(JIS  K  54
00)に1000hr暴露して、シールしていない露出
端面からの塗膜のブリスターふくれ状態を評価すること
で試験をおこない、そのブリスター最大長さを表示した
。「耐食性」の[塩水噴霧試験400hrJは、平板の
ままの試験片(「平面部」に表示)、0.4IIII1
1厚さの2枚の鋼板をはさんで180度の角度で折り曲
げた試験片(「2T折曲部」に表示)、NTカッター(
「クロスカット部」に表示)にて塗装面から基板に達す
る傷をクロス状につけた試験片をそれぞれ用い、各試験
片の端面をポリエステルテープでシールしてこれを塩水
噴霧試験fi(JISK5400)に4000hr暴露
し、その外観を評価することによって試験をおこない、
塗膜表面に異常のないものを「◎」、塗膜ブリスターあ
るいは白錆の発生が30%以下のものをrOJ、塗膜ブ
リスターあるいは白錆の発生が30%を超えるものを「
Δ」、赤錆の発生したものを「×」で表示した。
第2表の結果、実施例のものは耐傷付性、加工性、耐食
性のいずれにおいても優れることが確認される。これに
対してガラス繊維にカップリング剤で表面処理を施して
いない比較例7や防錆顔料を配合していない下塗り塗料
を用いた比較例9では耐食性が劣り、また上塗り塗料に
ガラス繊維を配合していない比較例8では表面硬度が低
くて耐傷付性が劣ることが確認される。
[発明の効果J 上述のように本発明は、クロム酸系化成処理液で化成処
理されたアルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板の表面にク
ロム酸塩を主体とした防錆顔料が配合された下塗り塗料
の塗膜が形成されていると共に、この下塗り塗膜の表面
にシラン系カップリング剤で表面処理されたガラス繊維
を配合した不飽和ポリエステル樹脂系上塗り塗料の上塗
り塗膜が形成されているものであるから、クロム酸系化
成処理とクロム酸塩を主体とする防錆顔料を配合した下
塗り塗料との両者の作用で基板と塗膜との密着性を高度
に向上させることがで外、切断端部の塗膜ふくれの発生
を防止することができるものであり、またこのようにク
ロム酸系化成処理液で化成処理をおこなうようにしたに
もかかわらず上塗り塗料に配合したガラス繊維によって
塗膜の硬度を高め、耐スクラッチ性などの耐傷付性の低
下を防いで耐スクラッチ性などを向上させることかでか
、シかもこのときガラス繊維はシラン系カップリング剤
で表面処理された状態で不飽和ポリエステル樹脂系の上
塗り塗料に配合するようにしてあって、シラン系カップ
リング剤の作用で不飽和ポリエステル樹脂系上塗り塗料
中の樹脂などに対するガラス繊維の濡れ性が良(なり、
水分の透過性が高くなるようなことなくガラス繊維の配
合による塗膜硬度の向上の効果を有効に発揮させること
ができるものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロム酸系化成処理液で化成処理されたアルミニ
    ウム−亜鉛合金めっき鋼板の表面にクロム酸塩を主体と
    した防錆顔料が配合された下塗り塗料の塗膜が形成され
    ていると共に、この下塗り塗膜の表面にシラン系カップ
    リング剤で表面処理されたガラス繊維を配合した不飽和
    ポリエステル樹脂系上塗り塗料の上塗り塗膜が形成され
    て成ることを特徴とする塗装鋼板。
  2. (2)下塗り塗料にはクロム酸塩を主体とする防錆顔料
    が下塗り塗料中の不揮発分に対して15〜60重量%配
    合されて成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の塗装鋼板。
  3. (3)ガラス繊維は直径が3〜30μで、繊維長さが3
    〜100μであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の塗装鋼板。
  4. (4)不飽和ポリエステル樹脂系上塗り塗料におけるガ
    ラス繊維の配合量は8〜40重量%であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
    の塗装鋼板。
JP15187886A 1986-06-26 1986-06-26 塗装鋼板 Granted JPS635938A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640543A (en) * 1979-09-08 1981-04-16 Nippon Steel Corp Wearrproof anticorrosive painted steel plate and its manufacture
JPS58120784A (ja) * 1982-01-07 1983-07-18 Daido Kohan Kk アルミニウム−亜鉛合金メツキ鋼板を基板とした塗装鋼板
JPS59159336A (ja) * 1983-03-02 1984-09-08 日新製鋼株式会社 塗装Al−Zn合金メツキ鋼板

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