JPS636037A - ポリエチレン樹脂組成物 - Google Patents
ポリエチレン樹脂組成物Info
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- JPS636037A JPS636037A JP61150028A JP15002886A JPS636037A JP S636037 A JPS636037 A JP S636037A JP 61150028 A JP61150028 A JP 61150028A JP 15002886 A JP15002886 A JP 15002886A JP S636037 A JPS636037 A JP S636037A
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- zeolite
- weight
- component
- polyethylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は各種包装用材料、農業用フィルム材料等として
有効に用いることのできるポリエチレン樹脂組成物に関
する。
有効に用いることのできるポリエチレン樹脂組成物に関
する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕直鎖状
低密度ポリエチレン等のポリエチレンは優れた機械的特
性、ヒートシール性、12ii明性を有するため、各種
包装用材料、農業゛用フィルム材料等として用いられて
いる。
低密度ポリエチレン等のポリエチレンは優れた機械的特
性、ヒートシール性、12ii明性を有するため、各種
包装用材料、農業゛用フィルム材料等として用いられて
いる。
しかしながら、ポリエチレンは粘着性を有するため、滑
りが悪く、またプロ7キングを起し易いため、フィルム
製造、加工時の作業性を槓うばかりでなく包装時にトラ
ブルを生じ易いという欠点がある。
りが悪く、またプロ7キングを起し易いため、フィルム
製造、加工時の作業性を槓うばかりでなく包装時にトラ
ブルを生じ易いという欠点がある。
従来、ポリプロピレンの耐ブロンキング性を改良するも
のとしてゼオライト粉末を添加することが知られている
(特公昭52−16134号)が、ポリエチレンの実用
物性を向上させたものはこれまで知られていない。
のとしてゼオライト粉末を添加することが知られている
(特公昭52−16134号)が、ポリエチレンの実用
物性を向上させたものはこれまで知られていない。
本発明者らはポリエチレンの有する透明性、ヒートシー
ル性等の特性を損うことなく、耐プロッキング性、帯電
防止性、スリップ性を向上させ、実用価値の高いポリエ
チレン樹脂組成物を開発するため鋭意検討した。
ル性等の特性を損うことなく、耐プロッキング性、帯電
防止性、スリップ性を向上させ、実用価値の高いポリエ
チレン樹脂組成物を開発するため鋭意検討した。
その結果、本発明者らはポリエチレンとして特定の直鎖
状低密度ポリエチレンを用い、かつこれに特定の割合で
ゼオライト帯電防止剤および必要に応じて脂肪酸アミド
を添加することにより上記目的を達成しうろことを見出
し、この知見に基いて本発明を完成した。
状低密度ポリエチレンを用い、かつこれに特定の割合で
ゼオライト帯電防止剤および必要に応じて脂肪酸アミド
を添加することにより上記目的を達成しうろことを見出
し、この知見に基いて本発明を完成した。
すなわち、本発明は(A)エチレン単位90〜99モル
%、炭素数3〜4のα−オレフィン単位0.4〜9.5
モル%および炭素数6〜12のα−オレフィン単位0.
4〜9.5モル%よりなる直鎖状低密度ポリエチレン(
以下、LLDPEと称する。)100重量部に対しくB
)ゼオライトを0.01〜2.0重量部f、 (C)
帯電防止剤を0.05〜3.0重量部および(D)融点
が130°C以下の脂肪酸アミドをO〜1.5重量部添
加したことを特徴とするポリエチレン樹脂組成物を提供
するものである。
%、炭素数3〜4のα−オレフィン単位0.4〜9.5
モル%および炭素数6〜12のα−オレフィン単位0.
4〜9.5モル%よりなる直鎖状低密度ポリエチレン(
以下、LLDPEと称する。)100重量部に対しくB
)ゼオライトを0.01〜2.0重量部f、 (C)
帯電防止剤を0.05〜3.0重量部および(D)融点
が130°C以下の脂肪酸アミドをO〜1.5重量部添
加したことを特徴とするポリエチレン樹脂組成物を提供
するものである。
本発明において(A)成分として用いるポリエチレンは
、上記の如< LLDPEであり、エチレン単位90〜
99モル%にプロピレン、ブテン−1などの炭素数3〜
4のα−オレフィン単位0.4〜9.5モル%、好まし
くは0.5〜5モル%およびヘキセン−1,3−メチル
−ペンテン−1,4−メチル−ペンテン−1,オクテン
−1,デセン−1などの炭素数6〜12のα−オレフィ
ン単位0.4〜9.5モル%、好ましくは0.5〜5モ
ル%の割合で配合し、液相または気相で共重合させるこ
とにより得られる。LLDPEの好適例としてエチレン
−プロピレン−オクテン−1の組合せやエチレン−ブテ
ン−オクテン−1の組合せ等があり、特に後者は最も適
している。このようなLLDPEとしては溶融流れ比(
M F R=流量/溶融指数、ナオ、流量ハASTM
D−1238条件E:下記溶融指数試験で用いた重量の
10倍で測定した。)が18〜52、特に23〜48で
あり、密度(J I S K 7110 、 ’IH
X勾配’ii法による)が0.910〜0.940 g
/cm’、好ましくは0.910〜0.936であり、
溶融指数(Ml、ASTM D−1238条件E: 1
90°Cで測定)が0.1〜10g/10分、好ましく
は0.5〜5g/10分のものがある。ここで、MFR
が17未満であると、樹脂組成物の成形加工性が悪化し
、52を超えると、透明性が悪化する。MFRが23〜
48のものであると、得られる樹脂組成物の耐衝撃性が
良好となる。
、上記の如< LLDPEであり、エチレン単位90〜
99モル%にプロピレン、ブテン−1などの炭素数3〜
4のα−オレフィン単位0.4〜9.5モル%、好まし
くは0.5〜5モル%およびヘキセン−1,3−メチル
−ペンテン−1,4−メチル−ペンテン−1,オクテン
−1,デセン−1などの炭素数6〜12のα−オレフィ
ン単位0.4〜9.5モル%、好ましくは0.5〜5モ
ル%の割合で配合し、液相または気相で共重合させるこ
とにより得られる。LLDPEの好適例としてエチレン
−プロピレン−オクテン−1の組合せやエチレン−ブテ
ン−オクテン−1の組合せ等があり、特に後者は最も適
している。このようなLLDPEとしては溶融流れ比(
M F R=流量/溶融指数、ナオ、流量ハASTM
D−1238条件E:下記溶融指数試験で用いた重量の
10倍で測定した。)が18〜52、特に23〜48で
あり、密度(J I S K 7110 、 ’IH
X勾配’ii法による)が0.910〜0.940 g
/cm’、好ましくは0.910〜0.936であり、
溶融指数(Ml、ASTM D−1238条件E: 1
90°Cで測定)が0.1〜10g/10分、好ましく
は0.5〜5g/10分のものがある。ここで、MFR
が17未満であると、樹脂組成物の成形加工性が悪化し
、52を超えると、透明性が悪化する。MFRが23〜
48のものであると、得られる樹脂組成物の耐衝撃性が
良好となる。
上記のようなLLDPEは既知の方法を適用して製造す
ることができる。たとえば各α−オレフィン単位含有量
が特定の値となように重合系にα−オレフィンを供給し
、液相ないし気相でランダム共重合を行なうことによっ
て製造することができる。この場合、α−オレフィンの
供給割合はα−オレフィンの種類9重合部度、エチレン
分圧等により適宜調節する。
ることができる。たとえば各α−オレフィン単位含有量
が特定の値となように重合系にα−オレフィンを供給し
、液相ないし気相でランダム共重合を行なうことによっ
て製造することができる。この場合、α−オレフィンの
供給割合はα−オレフィンの種類9重合部度、エチレン
分圧等により適宜調節する。
次に、本発明においては(B)成分として、ゼオライト
を用いる。ここでゼオライトは一般式%式% 〔式中、MはNaまたはそれと当量の1価または多価金
属を示し、Xは1.5〜20、yはO〜10を示す。〕 で表わされる化学組成とX線回折により識別することの
できる独特の結晶構造を有するアルミノ珪酸塩である。
を用いる。ここでゼオライトは一般式%式% 〔式中、MはNaまたはそれと当量の1価または多価金
属を示し、Xは1.5〜20、yはO〜10を示す。〕 で表わされる化学組成とX線回折により識別することの
できる独特の結晶構造を有するアルミノ珪酸塩である。
このようなゼオライトとしては天然のものであると合成
のものであるとを問わない。
のものであるとを問わない。
また、このようなゼオライトとして具体的にはA型ゼオ
ライト P型ゼオライト、X型ゼオライト。
ライト P型ゼオライト、X型ゼオライト。
Y型ゼオライト、ソーダライトアナルサイム等を例示す
ることができ、これらを単独でもしくは2種以上を組合
せて用いることができる。本発明においてはこれらの中
でも球状に近いA型ゼオライトやX型ゼオライトが好ま
しく、特に工業的意義の上からA型ゼオライトが好まし
い。
ることができ、これらを単独でもしくは2種以上を組合
せて用いることができる。本発明においてはこれらの中
でも球状に近いA型ゼオライトやX型ゼオライトが好ま
しく、特に工業的意義の上からA型ゼオライトが好まし
い。
ここで、A型ゼオライトは一般式
%式%)
〔式中、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を示
し、nはMの原子価を示す、〕 で表わされる結晶性アルミノ珪酸塩であり、カチオン交
換能を有し、等軸晶系に属する結晶構造を有している。
し、nはMの原子価を示す、〕 で表わされる結晶性アルミノ珪酸塩であり、カチオン交
換能を有し、等軸晶系に属する結晶構造を有している。
A型ゼオライトとしては、ナトリウムA型ゼオライト、
カリウムA型ゼオライト、カルシウムA型ゼオライト、
マグネシウムA型ゼオライト等を例示することができ、
これらの1種或いは2種以上のものであってもよい。ま
た、これらのカチオンが同一結晶体中に混在したもので
あってもよい。
カリウムA型ゼオライト、カルシウムA型ゼオライト、
マグネシウムA型ゼオライト等を例示することができ、
これらの1種或いは2種以上のものであってもよい。ま
た、これらのカチオンが同一結晶体中に混在したもので
あってもよい。
また本発明において(B)成分としては球状ないし稜が
とれた丸味のある立方体状のもので、その粒子表面が滑
らかなものが好ましい。さらに好ましくは、平均粒子径
が0.5〜5μmであり、平均粒子径の1/2〜3/2
の範囲の粒子の粒度分布が全体の50%以上を占めるよ
うなものである。
とれた丸味のある立方体状のもので、その粒子表面が滑
らかなものが好ましい。さらに好ましくは、平均粒子径
が0.5〜5μmであり、平均粒子径の1/2〜3/2
の範囲の粒子の粒度分布が全体の50%以上を占めるよ
うなものである。
本発明においてはこの(B)成分は、前記(A)成分1
00重量部に対し0.01〜2.0重量部、好ましくは
0.05〜1.5重量部の割合で添加される。ここで(
B)成分の添加割合が0.01重量部未満であると、耐
ブロッキング性を向上させることができない。−方、(
B)成分の添加割合が2.0重量部を超えると、透明性
が低下するので好ましくない。
00重量部に対し0.01〜2.0重量部、好ましくは
0.05〜1.5重量部の割合で添加される。ここで(
B)成分の添加割合が0.01重量部未満であると、耐
ブロッキング性を向上させることができない。−方、(
B)成分の添加割合が2.0重量部を超えると、透明性
が低下するので好ましくない。
また、本発明においては(C)成分として帯電防止剤を
用いる。ここで帯電防止剤としてはカチオン系、アニオ
ン系、非イオン系および両性イオン系のいずれをも使用
することができる。具体的には第1級アミン塩、第3級
アミン、第4級アンモニウム化合物、ピリジン誘導体等
のカチオン系のもの;硫酸化油、センケン、硫酸化エス
テル油。
用いる。ここで帯電防止剤としてはカチオン系、アニオ
ン系、非イオン系および両性イオン系のいずれをも使用
することができる。具体的には第1級アミン塩、第3級
アミン、第4級アンモニウム化合物、ピリジン誘導体等
のカチオン系のもの;硫酸化油、センケン、硫酸化エス
テル油。
硫酸化アミド油、オレフィンの硫酸エステル塩類。
脂肪アルコール硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル
塩、脂肪酸エチルスルホン酸塩、アルキルナフタレンス
ルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、コハク酸
エステルスルホン酸塩、リン酸エステル塩等のアニオン
系のもの;多価アルコールの部分的脂肪酸エステル、脂
肪アルコールのエチレンオキサイド付加物、脂肪酸のエ
チレンオキサイド付加物、多脂肪アミノまたは脂肪酸ア
ミドのエチレンオキサイド付加物、アルキルフェノール
のエチレンオキサイド付加物、アルキルナフトールのエ
チレンオキサイド付加物、多価アルコールの部分的脂肪
酸エステルのエチレンオキサイド付加物、ポリエチレン
グリコール等の非イオン系のもの;カルボン酸誘導体、
イミダシリン誘導体等の両性イオン系のものを例示する
ことができる。
塩、脂肪酸エチルスルホン酸塩、アルキルナフタレンス
ルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、コハク酸
エステルスルホン酸塩、リン酸エステル塩等のアニオン
系のもの;多価アルコールの部分的脂肪酸エステル、脂
肪アルコールのエチレンオキサイド付加物、脂肪酸のエ
チレンオキサイド付加物、多脂肪アミノまたは脂肪酸ア
ミドのエチレンオキサイド付加物、アルキルフェノール
のエチレンオキサイド付加物、アルキルナフトールのエ
チレンオキサイド付加物、多価アルコールの部分的脂肪
酸エステルのエチレンオキサイド付加物、ポリエチレン
グリコール等の非イオン系のもの;カルボン酸誘導体、
イミダシリン誘導体等の両性イオン系のものを例示する
ことができる。
これらの中でも非イオン系のものが好ましく、特にポリ
オキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンア
ルキルアミドまたはそれらの脂肪酸エステル、グリセリ
ン脂肪酸エステルが好ましい。
オキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンア
ルキルアミドまたはそれらの脂肪酸エステル、グリセリ
ン脂肪酸エステルが好ましい。
本発明において(C)成分は、前記(A)成分100重
量部に対し0.05〜3.0重量部、好ましくは0.1
〜1.5重量部の割合で添加される。
量部に対し0.05〜3.0重量部、好ましくは0.1
〜1.5重量部の割合で添加される。
ここで(C)成分の配合割合が0.05重量部未満であ
ると、帯電防止効果が不十分であり、−方3.0重量部
を超えると、ブリードによるべたつき。
ると、帯電防止効果が不十分であり、−方3.0重量部
を超えると、ブリードによるべたつき。
白化の原因となるので好ましくない。
さらに本発明においては、(D)成分として融点が13
0℃以下、好ましくは60〜120℃以下の脂肪酸アミ
ドを用いる。このような脂肪酸アミドとしては様々なも
のがあり、例えばエルカ酸アミド、ステアリン酸アミド
、オレイン酸アミド。
0℃以下、好ましくは60〜120℃以下の脂肪酸アミ
ドを用いる。このような脂肪酸アミドとしては様々なも
のがあり、例えばエルカ酸アミド、ステアリン酸アミド
、オレイン酸アミド。
ベヘニン酸アミド、N−ステアリル酪酸アミド。
N−ステアリルカプリル酸アミド、N−ステアリルラウ
リン酸アミド、N−ステアリルステアリン酸アミド、N
−ステアリルベヘニン酸アミド、N−オレイルオレイン
酸アミド、N−オレイルオレイン酸アミド、N−ブチル
エルカ酸アミド、N−にエルカ酸アミドが好ましい。な
お、(D)成分として融点が130℃を超える脂肪酸ア
ミドを用いると耐ブロッキング性が低下するので好まし
くない。
リン酸アミド、N−ステアリルステアリン酸アミド、N
−ステアリルベヘニン酸アミド、N−オレイルオレイン
酸アミド、N−オレイルオレイン酸アミド、N−ブチル
エルカ酸アミド、N−にエルカ酸アミドが好ましい。な
お、(D)成分として融点が130℃を超える脂肪酸ア
ミドを用いると耐ブロッキング性が低下するので好まし
くない。
本発明において(D)成分は、前記(A)成分100重
量部に対し0〜1.5重量部、好ましくは0.01〜1
.0重量部の割合で添加される。この(D)成分を適量
添加することによりスリップ性が改良されるが、1.5
重量部を超えて添加すると、ヒートシール性が低下する
ので好ましくない。
量部に対し0〜1.5重量部、好ましくは0.01〜1
.0重量部の割合で添加される。この(D)成分を適量
添加することによりスリップ性が改良されるが、1.5
重量部を超えて添加すると、ヒートシール性が低下する
ので好ましくない。
前述したように、本発明において(D)成分としてはエ
ルカ酸アミドを用いることが好ましいが、このエルカ酸
アミドを用いたときの好適な使用量は、−般用フィルム
(厚み20〜30μm)の場合0.05〜0.4重量部
、農業用フィルム(厚み50〜60μm)の場合0.0
5〜0.2重量部、型袋用フィルム(厚み150〜20
0μm)の場合0.1重量部以下である。
ルカ酸アミドを用いることが好ましいが、このエルカ酸
アミドを用いたときの好適な使用量は、−般用フィルム
(厚み20〜30μm)の場合0.05〜0.4重量部
、農業用フィルム(厚み50〜60μm)の場合0.0
5〜0.2重量部、型袋用フィルム(厚み150〜20
0μm)の場合0.1重量部以下である。
本発明は上記の(A)、 (B)、 (C)および
(D)成分よりなるものであるが、さらに必要に応じて
滑剤、酸化防止剤、耐候剤、防雪剤2着色剤等を添加す
ることもできる。ここで滑剤として具体的にはステアリ
ン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸バリ
ウム等の金属セフケンを例示することができる。また、
酸化防止剤としてはフェノール系、リン系、アミン系、
イオウ系のものが挙げられる。
(D)成分よりなるものであるが、さらに必要に応じて
滑剤、酸化防止剤、耐候剤、防雪剤2着色剤等を添加す
ることもできる。ここで滑剤として具体的にはステアリ
ン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸バリ
ウム等の金属セフケンを例示することができる。また、
酸化防止剤としてはフェノール系、リン系、アミン系、
イオウ系のものが挙げられる。
本発明のポリエチレン樹脂組成物は上記成分をきる。具
体的には■上記成分をバンバリーミキサ−、コニーダー
、混練押出機等を用い、160〜230℃で溶融混合す
ることよって製造することもできるし、或いは■上記(
B)、 (C)、 (D)成分を高濃度に含有する
マスターバッチを調製し、これをフィルム成形時に(A
)成分であるポリエチレンと混合することによって製造
することができる。
体的には■上記成分をバンバリーミキサ−、コニーダー
、混練押出機等を用い、160〜230℃で溶融混合す
ることよって製造することもできるし、或いは■上記(
B)、 (C)、 (D)成分を高濃度に含有する
マスターバッチを調製し、これをフィルム成形時に(A
)成分であるポリエチレンと混合することによって製造
することができる。
このようにして得られる本発明のポリエチレン樹脂組成
物は各種フィルム成形機によりフィルムなどに成形され
、各種包装用フィルム、農業用フィルムなどとして用い
られる。
物は各種フィルム成形機によりフィルムなどに成形され
、各種包装用フィルム、農業用フィルムなどとして用い
られる。
本発明のポリエチレン樹脂組成物は特定のモノマーをそ
れぞれ特定の割合で配合したLLDPEを使用したこと
により、耐衝撃性、透明性等に優れたポリエチレンフィ
ルムが得られる上に、耐ブロツキング性、スリップ性、
帯電防止性も優れたポリエチレンフィルムを得ることが
できる。したかって、ポリエチレンフィルム製造時のス
リッター、印刷、製袋工程等の二次加工の際にしわの発
生、ゴミの付着などがなく、生産性を向上させることが
できる。
れぞれ特定の割合で配合したLLDPEを使用したこと
により、耐衝撃性、透明性等に優れたポリエチレンフィ
ルムが得られる上に、耐ブロツキング性、スリップ性、
帯電防止性も優れたポリエチレンフィルムを得ることが
できる。したかって、ポリエチレンフィルム製造時のス
リッター、印刷、製袋工程等の二次加工の際にしわの発
生、ゴミの付着などがなく、生産性を向上させることが
できる。
さらに、本発明のポリエチレン樹脂組成物はポリエチレ
ンの有するヒートシール性、外観特性を何ら損うもので
はな(、商品価値の高い製品を与えることができる。
ンの有するヒートシール性、外観特性を何ら損うもので
はな(、商品価値の高い製品を与えることができる。
したがって、本発明のポリエチレン樹脂組成物は各種包
装用材料、農業用フィルム材料などとして有効に用いる
ことができる。
装用材料、農業用フィルム材料などとして有効に用いる
ことができる。
次に、本発明を実施例等により説明する。
実施例1〜9および比較例1〜6
第1表に示す各成分を所定量配合し、二軸混練機にて2
00℃で混練し、50龍φの押出機を用いて押出温度1
90℃で管状に押出し、厚み20μmのフィルムを成形
し、その物性を下記方法により測定した。結果を第1表
に示す。
00℃で混練し、50龍φの押出機を用いて押出温度1
90℃で管状に押出し、厚み20μmのフィルムを成形
し、その物性を下記方法により測定した。結果を第1表
に示す。
皇箪輿定1広
(1)ブロッキング性
縦5cm、横25cmの試験片2枚を重ねた上に、9
kgの荷重を載せ、60℃で3時間放置した後、引張速
度200mm/分で上下方向に剥離したときの最大値(
g/ 100cnl) (2)静摩擦係数 ASTM D 1894に準拠 (3)視覚透明度 東洋精機製作所型、視覚透明度試験機で測定した挟角透
過光量 (4)ヒートシール性 4 X 20 caaの試験片をヒートシール幅IX2
.5cm、圧力2 kg / cniで1秒間圧着して
ヒートシールした後、30分間放置し、引張速度200
mm/分で剥離したときの強度(g) (5)帯電防止性 アッシュテスト法により次の如く評価した。
kgの荷重を載せ、60℃で3時間放置した後、引張速
度200mm/分で上下方向に剥離したときの最大値(
g/ 100cnl) (2)静摩擦係数 ASTM D 1894に準拠 (3)視覚透明度 東洋精機製作所型、視覚透明度試験機で測定した挟角透
過光量 (4)ヒートシール性 4 X 20 caaの試験片をヒートシール幅IX2
.5cm、圧力2 kg / cniで1秒間圧着して
ヒートシールした後、30分間放置し、引張速度200
mm/分で剥離したときの強度(g) (5)帯電防止性 アッシュテスト法により次の如く評価した。
○・・・1〜3 cynの高さまで近づけても灰の付着
がないもの △・・・3〜7 amの高さまで近づけても灰の付着が
ないもの ×・・・7 cm以内の高さまで近づけると灰が付着す
るもの 実施例10.11 実施例1〜9と同様にして厚み90μmのフィルムを成
形し、その物性を測定した。結果を第1表に示す。
がないもの △・・・3〜7 amの高さまで近づけても灰の付着が
ないもの ×・・・7 cm以内の高さまで近づけると灰が付着す
るもの 実施例10.11 実施例1〜9と同様にして厚み90μmのフィルムを成
形し、その物性を測定した。結果を第1表に示す。
*1 ポリエチレン
LL−A:エチレン単位含有量 96モル%。
ブテン−1単位含有量 2モル%。
オクテン−1単位含有量 2モル%。
MFR2B、密度0.920 g/crn3゜MI2.
0g/10分 LL−B :エチレン単位含有M 98.6モル%。
0g/10分 LL−B :エチレン単位含有M 98.6モル%。
プロピレン−1単位含有量0.8モル%。
オクテン−1単位含有量 0.6モル%MFR31,
密度0..935 g / cm’。
密度0..935 g / cm’。
MI2.0g/10分
LL−C:上記LL−A80重量%と高圧法低密度ポリ
エチレン(密度0.921 g/ci、 M I 3.0 g/ 10分)20重
量%とのブレンド物 *2 ゼオライト a:Ca−A型ゼオライト平均粒子径2.8μm、平均
粒子径の1/2〜3/2の範囲の粒子が全体の90%の
もの1日本化学工業■製、商品名Ca−100P b:Mg−A型ゼオライト平均粒子径2.8μm、平均
粒子径の1/2〜3/2の範囲の粒子が全体の82%の
もの1日本化学工業側型、商品名Ga−100P c:Na−A型ゼオライト、平均粒子径2.0μm、平
均粒子径の1/2〜3/2の範囲の粒子が全体の90%
のもの、水澤化学工業側製、商品名ジルトンM *3 帯電防止剤 d:非イオン系(丸菱油化工業■製、商品名デノン25
27.グリセリンモノエステルとポリオキシエチレンア
ルキルアミンの混合物) e:非イオン系(花王■製、商品名エレクトロストリッ
パーTS−7,グリセリ ンモノエステルとポリオキシエチレンアルキルアミンの
混合物) *4 脂肪酸アミド 「:エルカ酸アミド(融点79〜83℃)gニステアリ
ン酸アミド(融点99〜105℃)h:ベヘニン酸アミ
ド(融点108〜115℃)i;エチレンビスステアリ
ン酸アミド(融点140℃以上) *5 合成シリカ・・・平均粒子径4.0.crm。
エチレン(密度0.921 g/ci、 M I 3.0 g/ 10分)20重
量%とのブレンド物 *2 ゼオライト a:Ca−A型ゼオライト平均粒子径2.8μm、平均
粒子径の1/2〜3/2の範囲の粒子が全体の90%の
もの1日本化学工業■製、商品名Ca−100P b:Mg−A型ゼオライト平均粒子径2.8μm、平均
粒子径の1/2〜3/2の範囲の粒子が全体の82%の
もの1日本化学工業側型、商品名Ga−100P c:Na−A型ゼオライト、平均粒子径2.0μm、平
均粒子径の1/2〜3/2の範囲の粒子が全体の90%
のもの、水澤化学工業側製、商品名ジルトンM *3 帯電防止剤 d:非イオン系(丸菱油化工業■製、商品名デノン25
27.グリセリンモノエステルとポリオキシエチレンア
ルキルアミンの混合物) e:非イオン系(花王■製、商品名エレクトロストリッ
パーTS−7,グリセリ ンモノエステルとポリオキシエチレンアルキルアミンの
混合物) *4 脂肪酸アミド 「:エルカ酸アミド(融点79〜83℃)gニステアリ
ン酸アミド(融点99〜105℃)h:ベヘニン酸アミ
ド(融点108〜115℃)i;エチレンビスステアリ
ン酸アミド(融点140℃以上) *5 合成シリカ・・・平均粒子径4.0.crm。
比表面積300m/g
*6 ケイソウ上
平均粒子径5.5μm、平均粒子径の1/2〜3/2の
範囲の粒子が全体の50%のもの *7 ピンチロールに白粉が付着した。
範囲の粒子が全体の50%のもの *7 ピンチロールに白粉が付着した。
Claims (3)
- (1)(A)エチレン単位90〜99モル%、炭素数3
〜4のα−オレフィン単位0.4〜9.5モル%および
炭素数6〜12のα−オレフィン単位0.4〜9.5モ
ル%よりなる直鎖状低密度ポリエチレン100重量部に
対し、(B)ゼオライトを0.01〜2.0重量部、(
C)帯電防止剤を0.05〜3.0重量部および(D)
融点が130℃以下の脂肪酸アミドを0〜1.5重量部
添加したことを特徴とするポリエチレン樹脂組成物。 - (2)(A)成分のポリエチレンが溶融流れ比18〜5
2のものである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)(B)成分のゼオライトがA型ゼオライトである
特許請求の範囲第1項記載の組成物。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150028A JPS636037A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | ポリエチレン樹脂組成物 |
| KR1019860007489A KR900001379B1 (ko) | 1985-09-13 | 1986-09-08 | 폴리에틸렌 수지조성물 |
| EP86112553A EP0215444B1 (en) | 1985-09-13 | 1986-09-10 | Polyethylene resin composition |
| DE86112553T DE3689345T2 (de) | 1985-09-13 | 1986-09-10 | Polyethylenzusammensetzung. |
| US07/120,217 US4785042A (en) | 1985-09-13 | 1987-11-10 | Polyethylene resin composition containing amorphous aluminosilicates for improved films |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150028A JPS636037A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | ポリエチレン樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636037A true JPS636037A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15487917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61150028A Pending JPS636037A (ja) | 1985-09-13 | 1986-06-26 | ポリエチレン樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636037A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638444A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリエチレン樹脂組成物 |
| JPS6399254A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 帯電防止フイルム |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922944A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 押出成形用樹脂組成物 |
| JPS61281143A (ja) * | 1986-04-30 | 1986-12-11 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 押出成形用樹脂組成物 |
| JPS61281142A (ja) * | 1986-04-30 | 1986-12-11 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 押出成形用樹脂組成物 |
| JPS6262842A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリエチレン樹脂組成物 |
| JPS6416848A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Polypropylene resin composition |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150028A patent/JPS636037A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5922944A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 押出成形用樹脂組成物 |
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| JPS638444A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリエチレン樹脂組成物 |
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