JPH03134033A - 抗菌性ポリオレフィン系樹脂成形品の製造法 - Google Patents
抗菌性ポリオレフィン系樹脂成形品の製造法Info
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- JPH03134033A JPH03134033A JP1273476A JP27347689A JPH03134033A JP H03134033 A JPH03134033 A JP H03134033A JP 1273476 A JP1273476 A JP 1273476A JP 27347689 A JP27347689 A JP 27347689A JP H03134033 A JPH03134033 A JP H03134033A
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- B29C59/10—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by electric discharge treatment
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/32—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising polyolefins
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29K2105/0005—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing compounding ingredients
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
く技術分野〉
本発明は、優れた抗菌性を有するポリオレフィン系樹脂
成形品の製造法に関し、特に、ポリオレフィン系樹脂に
よる食品包装用フィルム、容器等成形品の製造において
有用なものである。
成形品の製造法に関し、特に、ポリオレフィン系樹脂に
よる食品包装用フィルム、容器等成形品の製造において
有用なものである。
〈従来技術〉
ポリオレフィン系樹脂フィルム、容器等の成形品による
各種食品の包装は、現在では必要不可欠の包装方法とし
て汎用化されている。
各種食品の包装は、現在では必要不可欠の包装方法とし
て汎用化されている。
そして、最近では、ポリオレフィン系樹脂成形品による
包装は、単に食品の見栄えを向上させたり、雑菌等の付
着あるいは食品の乾燥を防止するために行なうものとい
う観点より一歩進んで、被包装食品の鮮度を保持させる
ことも求められるようになり、そのような包装材の研究
が活発に行なわれている。例えば、包装フィルム、容器
自体が滅菌されていることにより食品の鮮度保持ができ
るとの観点から、抗菌剤、抗カビ剤等を包装フィルムや
容器の材料中に混入させる研究が極めて活発である。
包装は、単に食品の見栄えを向上させたり、雑菌等の付
着あるいは食品の乾燥を防止するために行なうものとい
う観点より一歩進んで、被包装食品の鮮度を保持させる
ことも求められるようになり、そのような包装材の研究
が活発に行なわれている。例えば、包装フィルム、容器
自体が滅菌されていることにより食品の鮮度保持ができ
るとの観点から、抗菌剤、抗カビ剤等を包装フィルムや
容器の材料中に混入させる研究が極めて活発である。
成形品材料中に混入させる抗菌剤は、従来から種々提案
されているが、包装フィルムあるいは容器から溶出して
食品の質を低下させないという観点より、銀等の抗菌性
を持つ金属を保持させた抗菌性ゼオライトの様な非溶出
型の物質が好ましいとされている。
されているが、包装フィルムあるいは容器から溶出して
食品の質を低下させないという観点より、銀等の抗菌性
を持つ金属を保持させた抗菌性ゼオライトの様な非溶出
型の物質が好ましいとされている。
しかしながら、この抗菌性ゼオライトは、樹脂に混練し
て使用すると、その大部分が樹脂内に埋没してしまって
、抗菌作用を発揮しなくなり、ただ表面近傍に存在する
微粉末が抗菌作用を発揮するのみであった。したがって
、所望とする抗菌性能を得るためには、多量の微粉末を
添加しなければならなかった。しかし、多量の固い微粉
末を樹脂材#i中に添加することは、成形品の透明性、
表面光沢等の外観、強度等の物性を損なうばかりでなく
、無機微粉末によって表面が粗面化されるために摩擦に
よって傷がつきやすいとい・5問題点があった。そして
、フィルムの自己粘着性を利用するストレッチ包装用フ
ィルムにおいては必要な自己粘着力が大11に低下する
等の重大な問題点があった。
て使用すると、その大部分が樹脂内に埋没してしまって
、抗菌作用を発揮しなくなり、ただ表面近傍に存在する
微粉末が抗菌作用を発揮するのみであった。したがって
、所望とする抗菌性能を得るためには、多量の微粉末を
添加しなければならなかった。しかし、多量の固い微粉
末を樹脂材#i中に添加することは、成形品の透明性、
表面光沢等の外観、強度等の物性を損なうばかりでなく
、無機微粉末によって表面が粗面化されるために摩擦に
よって傷がつきやすいとい・5問題点があった。そして
、フィルムの自己粘着性を利用するストレッチ包装用フ
ィルムにおいては必要な自己粘着力が大11に低下する
等の重大な問題点があった。
また、抗菌性ゼオライトにおけるこれらの問題点を解決
した抗菌剤として、本願出願人は、カルボン酸の銀塩、
および燐酸または亜燐酸のアルキルエステル、フェニル
エステルもしくはアルキルフェニルエステルの銀塩が釘
効であることを見出し、先に特許出願した(特願平1−
211069号および特願平1−21.1070号)が
、これら有機化合物の抗菌剤においても、樹脂材料中へ
の多量の添加は、ブリードアウトによって成形品表面に
おける特性変化を起す恐れがある。
した抗菌剤として、本願出願人は、カルボン酸の銀塩、
および燐酸または亜燐酸のアルキルエステル、フェニル
エステルもしくはアルキルフェニルエステルの銀塩が釘
効であることを見出し、先に特許出願した(特願平1−
211069号および特願平1−21.1070号)が
、これら有機化合物の抗菌剤においても、樹脂材料中へ
の多量の添加は、ブリードアウトによって成形品表面に
おける特性変化を起す恐れがある。
なお、抗菌剤は、樹脂材料本来の特性に影響を及はすこ
とがあり、また一般に高価であるので、十分な抗菌性が
付与できるのであれば、その添加量は少ない方が好まし
いことは言うまでもない。
とがあり、また一般に高価であるので、十分な抗菌性が
付与できるのであれば、その添加量は少ない方が好まし
いことは言うまでもない。
ところで、コロナ放電処理は、非極性であるポリオレフ
ィン系樹脂の成形品表面に対して、印刷インキ、塗料、
接着剤などに対する親和性の向上を目的として、例えば
他樹脂等を積層する際の接芒性、金属を蒸着する際の蒸
着性あるいは塗装、印刷等における塗料、インキ等の付
着性等を改良するために慣用されている手段である。
ィン系樹脂の成形品表面に対して、印刷インキ、塗料、
接着剤などに対する親和性の向上を目的として、例えば
他樹脂等を積層する際の接芒性、金属を蒸着する際の蒸
着性あるいは塗装、印刷等における塗料、インキ等の付
着性等を改良するために慣用されている手段である。
く要 旨〉
本発明は、ポリオレフィン系樹脂が本来有する良好な物
性を出来る限り損なわないで、即ち低い抗菌剤濃度で、
十分な抗菌性をポリオレフィン系樹脂成形品に付与する
ことを目的とするものであって、特定の抗菌剤を配合し
たポリオレフィン系樹脂成形品をコロナ放電処理するこ
とによってこの目的を達成しようとするものである。
性を出来る限り損なわないで、即ち低い抗菌剤濃度で、
十分な抗菌性をポリオレフィン系樹脂成形品に付与する
ことを目的とするものであって、特定の抗菌剤を配合し
たポリオレフィン系樹脂成形品をコロナ放電処理するこ
とによってこの目的を達成しようとするものである。
したがって、本発明による抗菌性ポリオレフィン系樹脂
成形品の製造法は、銀を含aする抗菌剤を0.01重量
%以上配合してなるポリオレフィン系樹脂組成物を所望
の形状に成形した後、得られた成形品の抗菌性を期待す
る表面をコロナ放電処理すること、を特徴とするもので
ある。
成形品の製造法は、銀を含aする抗菌剤を0.01重量
%以上配合してなるポリオレフィン系樹脂組成物を所望
の形状に成形した後、得られた成形品の抗菌性を期待す
る表面をコロナ放電処理すること、を特徴とするもので
ある。
く効 果〉
本発明によるポリオレフィン系樹脂成形品は、ポリオレ
フィン系樹脂本来の特性が実質的に損なわれることなく
、優れた抗菌作用が付与されたものである。
フィン系樹脂本来の特性が実質的に損なわれることなく
、優れた抗菌作用が付与されたものである。
したがって、本発明による成形品、例えば各種用途のフ
ィルム、容器等は、優れた抗菌性を有し、かつ成形品と
しての基本的性質、例えば優れた外観、透明性ならびに
表面特性等が保持されたものである。
ィルム、容器等は、優れた抗菌性を有し、かつ成形品と
しての基本的性質、例えば優れた外観、透明性ならびに
表面特性等が保持されたものである。
一般に印刷性や接青性向上のために行なわれているコロ
ナ′b1.電処理によって、抗菌剤配合ポリオレフィン
樹脂成形品の抗菌性を向上できたということは、思いが
けなかったことと解される。
ナ′b1.電処理によって、抗菌剤配合ポリオレフィン
樹脂成形品の抗菌性を向上できたということは、思いが
けなかったことと解される。
また、一般に高価である抗菌剤の配合量を低減化できる
ので、経済的な効果も大きい。
ので、経済的な効果も大きい。
CI)ポリオレフィン系樹脂
本発明で用いられるポリオレフィン系樹脂は、抗菌剤の
分散性が十分なものであり、かつ抗菌剤を所定量配合し
たときに成形可能なものであるならば、任意のものであ
りうる。そのようなポリオレフィン系樹脂としては、例
えば、(イ)エチレンの単独重合体、(ロ)エチレンと
プロピレン、ブテン−1、ヘキセンL1.4−メチルペ
ンテン−1、オクテン−1等のα−オし・フィンとの共
重合体、(ハ)エチレン−酢酸ビニル共重合体、(ニ)
エチレンと脂肪族不飽和カルボン酸、脂肪族不飽和カル
ボン酸アルキルエステルとの共重合体あるいは(ホ)プ
ロピレンの単独重合体、(へ)プロピレンとエチレン、
ブテン−1、ヘキセン−1等のα−オレフィンとの共重
合体等を挙げることができる。
分散性が十分なものであり、かつ抗菌剤を所定量配合し
たときに成形可能なものであるならば、任意のものであ
りうる。そのようなポリオレフィン系樹脂としては、例
えば、(イ)エチレンの単独重合体、(ロ)エチレンと
プロピレン、ブテン−1、ヘキセンL1.4−メチルペ
ンテン−1、オクテン−1等のα−オし・フィンとの共
重合体、(ハ)エチレン−酢酸ビニル共重合体、(ニ)
エチレンと脂肪族不飽和カルボン酸、脂肪族不飽和カル
ボン酸アルキルエステルとの共重合体あるいは(ホ)プ
ロピレンの単独重合体、(へ)プロピレンとエチレン、
ブテン−1、ヘキセン−1等のα−オレフィンとの共重
合体等を挙げることができる。
これらは、単独で、あるいは複数種混合し′C用いるこ
とができる。
とができる。
[II)抗菌剤
本発明で使用される抗菌剤は、銀を含有するものである
。そのような抗菌剤としては、例えば以下のようなゼオ
ライト、およびカルボン酸もしくは燐酸アルキルエステ
ル等の銀塩を挙げることができる。
。そのような抗菌剤としては、例えば以下のようなゼオ
ライト、およびカルボン酸もしくは燐酸アルキルエステ
ル等の銀塩を挙げることができる。
く抗菌性ゼオライト〉
本発明において抗菌性ゼオライトとは、具体的には、ア
ルミノシリケートよりなる天然または合成ゼオライトの
イオン交換可能な部分に抗菌作用のある銀イオンが保持
されCいるものである。
ルミノシリケートよりなる天然または合成ゼオライトの
イオン交換可能な部分に抗菌作用のある銀イオンが保持
されCいるものである。
本発明で使用される特に好ましい抗菌性ゼオライトは、
比表面積が150i/g(無水ゼオライト基準)以上で
ある粉体状のものであって、更に平均粒子径が10μ以
下、好ましくは5μ〜1μ、であるものである。
比表面積が150i/g(無水ゼオライト基準)以上で
ある粉体状のものであって、更に平均粒子径が10μ以
下、好ましくは5μ〜1μ、であるものである。
くカルボン酸の銀塩〉
このような化合物の具体例としては、下記のカルボン酸
の銀塩を挙げることができる。
の銀塩を挙げることができる。
(イ)炭素数1〜30、好ましくは2〜22、の脂肪族
飽和モノカルボン酸、例えば、酢酸、プロピオン酸、酪
酸、吉草酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸
、ステアリン酸、トコサン酸、 (ロ)炭素数2〜34、好ましくは2〜8、の脂肪族飽
和ジカルボン酸、例えば、蓚酸、こはく酸、アジピン酸
、スペリン酸、セバシン酸、(ハ)脂肪族不飽和カルボ
ン酸、例えば、オレイン酸、エルカ酸、マレイン酸、フ
マル酸、(ニ)炭素環式カルボン酸、例えば、安息香酸
、フタル酸、桂皮酸、ヘキサヒドロ安息香酸、アビエチ
ン酸、水添アビエチン酸、 (ホ)ヒドロキシカルボン酸、例えば、乳酸、りんご酸
、酒石酸、くえん酸、サリチル酸、(へ)アミノカルボ
ン酸、例えば、アスパラギン酸、グルタミン酸。
飽和モノカルボン酸、例えば、酢酸、プロピオン酸、酪
酸、吉草酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸
、ステアリン酸、トコサン酸、 (ロ)炭素数2〜34、好ましくは2〜8、の脂肪族飽
和ジカルボン酸、例えば、蓚酸、こはく酸、アジピン酸
、スペリン酸、セバシン酸、(ハ)脂肪族不飽和カルボ
ン酸、例えば、オレイン酸、エルカ酸、マレイン酸、フ
マル酸、(ニ)炭素環式カルボン酸、例えば、安息香酸
、フタル酸、桂皮酸、ヘキサヒドロ安息香酸、アビエチ
ン酸、水添アビエチン酸、 (ホ)ヒドロキシカルボン酸、例えば、乳酸、りんご酸
、酒石酸、くえん酸、サリチル酸、(へ)アミノカルボ
ン酸、例えば、アスパラギン酸、グルタミン酸。
本発明において好ましい化合物は、(イ)の脂肪族飽和
モノカルボン酸の銀塩、特に、ラウリン酸銀、ステアリ
ン酸銀、(ハ)の脂肪族不飽和カルボン酸の銀塩、特に
、オレイン酸銀、および(ニ)の炭素環式カルボン酸の
銀塩、特に、安息香酸銀、水添アビエチン酸銀、である
。
モノカルボン酸の銀塩、特に、ラウリン酸銀、ステアリ
ン酸銀、(ハ)の脂肪族不飽和カルボン酸の銀塩、特に
、オレイン酸銀、および(ニ)の炭素環式カルボン酸の
銀塩、特に、安息香酸銀、水添アビエチン酸銀、である
。
く燐酸または亜燐酸のアルキルエステル、フェニルエス
テルもしくはアルキルフェニルエステルの銀塩〉 このような化合物の具体的を挙げれば、下記の通りであ
る。
テルもしくはアルキルフェニルエステルの銀塩〉 このような化合物の具体的を挙げれば、下記の通りであ
る。
(イ)燐酸モノアルキル(01〜22)のエステルの一
銀塩または二鎖塩、 (ロ)亜燐酸モノアルキル(01〜22)エステルの一
銀塩または二鎖塩、 (ハ)燐酸ジアルキル(C]〜22)エステルの一銀塩
、 (ニ)燐酸モノフェニルエステルの一銀塩または二鎖塩
、 (ホ)亜燐酸モノフェニルエステルの一銀塩または二鎖
塩、 (へ)燐酸ジフェニルエステルの一銀塩、(ト)燐酸モ
ノ (アルキル(C1〜22)フェニル)エステルの一
銀塩または二鎖塩、(チ)亜燐酸モノ (アルキル(0
1〜22)フェニル)エステルの一銀塩または二鎖塩、
(す)燐酸ジ(アルキル(C1〜22)フェニル)エス
テルの一銀塩。
銀塩または二鎖塩、 (ロ)亜燐酸モノアルキル(01〜22)エステルの一
銀塩または二鎖塩、 (ハ)燐酸ジアルキル(C]〜22)エステルの一銀塩
、 (ニ)燐酸モノフェニルエステルの一銀塩または二鎖塩
、 (ホ)亜燐酸モノフェニルエステルの一銀塩または二鎖
塩、 (へ)燐酸ジフェニルエステルの一銀塩、(ト)燐酸モ
ノ (アルキル(C1〜22)フェニル)エステルの一
銀塩または二鎖塩、(チ)亜燐酸モノ (アルキル(0
1〜22)フェニル)エステルの一銀塩または二鎖塩、
(す)燐酸ジ(アルキル(C1〜22)フェニル)エス
テルの一銀塩。
この中で好ましい化合物は、(イ)の燐酸モノアルキル
エステルの一銀塩または二鎖塩、特にアルキル基の炭素
数が6〜22のもの、さらに好ましくは燐酸ステアリル
の二鎖塩、(ハ)の燐酸ジアルキルエステルの一銀塩、
特にアルキル基の炭素数が6〜22のもの、さらに好ま
しくは燐酸ジオクチルの一銀塩、および(す)の燐酸ジ
(アルキルフェニル)エステルの一銀塩、特にアルキル
基の炭素数が4〜22のもの、さらに好ましくは燐酸ジ
(4−t−ブチルフェニル)の−銀塩や燐酸ジ(ノニル
フェニル)の−銀塩である。
エステルの一銀塩または二鎖塩、特にアルキル基の炭素
数が6〜22のもの、さらに好ましくは燐酸ステアリル
の二鎖塩、(ハ)の燐酸ジアルキルエステルの一銀塩、
特にアルキル基の炭素数が6〜22のもの、さらに好ま
しくは燐酸ジオクチルの一銀塩、および(す)の燐酸ジ
(アルキルフェニル)エステルの一銀塩、特にアルキル
基の炭素数が4〜22のもの、さらに好ましくは燐酸ジ
(4−t−ブチルフェニル)の−銀塩や燐酸ジ(ノニル
フェニル)の−銀塩である。
(III)樹脂組成物
前述のポリオレフィン系樹脂中の抗菌剤の配合量は、0
.01重量%以上であることが重要である。即ち、配合
量が0.01重量%未満では、十分な抗菌性が得られな
いからである。
.01重量%以上であることが重要である。即ち、配合
量が0.01重量%未満では、十分な抗菌性が得られな
いからである。
好ましい抗菌剤の配合量は、0.05〜2重量%である
。
。
ポリオレフィン系樹脂に、前述の抗菌剤を配合する方法
としては、直接にロール、バンバリーニーダ−1押出機
等の混線機で溶融混練する方法、分散を良くするために
ヘンシェル型ミキサー等であらかじめポリオレフィン系
樹脂の粉体と混合した後、前述の方法で溶融混練する方
法、あるいは−旦高濃度のマスターバッチを作った後に
希釈する方法等、種々の公知の方法を適用することがで
きる。
としては、直接にロール、バンバリーニーダ−1押出機
等の混線機で溶融混練する方法、分散を良くするために
ヘンシェル型ミキサー等であらかじめポリオレフィン系
樹脂の粉体と混合した後、前述の方法で溶融混練する方
法、あるいは−旦高濃度のマスターバッチを作った後に
希釈する方法等、種々の公知の方法を適用することがで
きる。
このようにしてなる本発明における樹脂組成物は、必要
に応じて、本発明の効果を著しく損なわない範囲で少量
の混和可能な他の成分を配合してなるものでありでもよ
い。したがって、本発明における樹脂組成物は、ポリオ
レフィン系樹脂に前記の抗菌剤のみを配合してなるもの
の外に、これに加えてこのような合目的的な他成分を必
要に応じて配合してなるものをも包含するものである。
に応じて、本発明の効果を著しく損なわない範囲で少量
の混和可能な他の成分を配合してなるものでありでもよ
い。したがって、本発明における樹脂組成物は、ポリオ
レフィン系樹脂に前記の抗菌剤のみを配合してなるもの
の外に、これに加えてこのような合目的的な他成分を必
要に応じて配合してなるものをも包含するものである。
本発明において必要に応じて用いられる混和可能な成分
自体は公知のものであって、本発明では例えば従来公知
の各種の樹脂、酸化防止剤、金属石鹸や脂肪酸アミド等
に代表される中和剤、滑剤、アンチブロッキング剤、帯
電防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、蛍光増白剤等の添
加剤、あるいは有機系顔料、無機系顔料等の着色剤等を
配合することができる。これらは、直接的に、あるいは
樹脂等のマスターバッチとして添加して配合することが
できる。これらの他成分の種類および添加量は、本発明
における樹脂成形品の具体的用途ならびにその配合目的
に応じて適宜決定することができる。
自体は公知のものであって、本発明では例えば従来公知
の各種の樹脂、酸化防止剤、金属石鹸や脂肪酸アミド等
に代表される中和剤、滑剤、アンチブロッキング剤、帯
電防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、蛍光増白剤等の添
加剤、あるいは有機系顔料、無機系顔料等の着色剤等を
配合することができる。これらは、直接的に、あるいは
樹脂等のマスターバッチとして添加して配合することが
できる。これらの他成分の種類および添加量は、本発明
における樹脂成形品の具体的用途ならびにその配合目的
に応じて適宜決定することができる。
(IV)樹脂組成物の成形
本発明における樹脂組成物は、従来公知の各種の成形法
、例えば射出成形法、押出し成形法、中空成形法、圧縮
成形法等により、用途に応じた形状(例えば任意の型物
、フィルム等)に成形加工される。このような樹脂成形
品は、そのまま、あるいは必要に応じて他の資材(他の
樹脂成形品を含む)が施用されて、あるいは他の資材が
施用されたのち必要に応じてさらに成形加工されて、そ
の成形品の抗菌性を期待する表面がコロナ放電処理され
る。
、例えば射出成形法、押出し成形法、中空成形法、圧縮
成形法等により、用途に応じた形状(例えば任意の型物
、フィルム等)に成形加工される。このような樹脂成形
品は、そのまま、あるいは必要に応じて他の資材(他の
樹脂成形品を含む)が施用されて、あるいは他の資材が
施用されたのち必要に応じてさらに成形加工されて、そ
の成形品の抗菌性を期待する表面がコロナ放電処理され
る。
必要に応じて施用される他の資材の典型例としては、例
えば抗菌剤を含をしない、前記したようなポリオレフィ
ン系樹脂、や他の熱可塑性樹脂、樹脂発泡体、紙類、金
属箔等を挙げることができる。
えば抗菌剤を含をしない、前記したようなポリオレフィ
ン系樹脂、や他の熱可塑性樹脂、樹脂発泡体、紙類、金
属箔等を挙げることができる。
ポリオレフィン系樹脂または他の熱可塑性樹脂を施用し
た成形品は、例えば抗菌剤を含有しないポリオレフィン
系樹脂または他の熱可塑性樹脂との共押出法または予め
成形されたフィルム、シート上に押出ラミネートしたり
、あるいは予め成形されたフィルム、シートと接着剤を
用いてドライラミネートする等の公知の方法により積層
したりして得ることができる。
た成形品は、例えば抗菌剤を含有しないポリオレフィン
系樹脂または他の熱可塑性樹脂との共押出法または予め
成形されたフィルム、シート上に押出ラミネートしたり
、あるいは予め成形されたフィルム、シートと接着剤を
用いてドライラミネートする等の公知の方法により積層
したりして得ることができる。
(V)成形品のコロナ放電処理
コロナ放電処理は、真空管方式、サイリスク−方式等の
公知のコロナ放電処理装置を用いて行なうことができる
。処理条件は成形品の用途、抗菌剤の種類、配合量によ
って適宜決定することができるが、本発明では、処理量
30〜500W/rrf/分の範囲にてなされるのが普
通である。
公知のコロナ放電処理装置を用いて行なうことができる
。処理条件は成形品の用途、抗菌剤の種類、配合量によ
って適宜決定することができるが、本発明では、処理量
30〜500W/rrf/分の範囲にてなされるのが普
通である。
(Vl)実験例
実施例1、比較例1
低密度ポリエチレン(密度0.927g/crtl。
190℃でのVFR4,0g/10分)に、A型ゼオラ
イト(平均粒径2μ)に無水基準で銀を5重口%になる
ようにイオン状態で保持させたものを約200℃で加熱
乾燥して得た抗菌性ゼオライト粉体を、第1表に示す割
合で配合した。この樹脂組成物を、口径50mm、L/
D25の押出機を用いて230℃で混練し、Tダイ成形
法でフィルム厚み15μとなるように成形した後、コロ
ナ放電処理ff1200W/d/分で処理をして抗菌性
フィルム(実施例1−1〜1−3)を製造した。
イト(平均粒径2μ)に無水基準で銀を5重口%になる
ようにイオン状態で保持させたものを約200℃で加熱
乾燥して得た抗菌性ゼオライト粉体を、第1表に示す割
合で配合した。この樹脂組成物を、口径50mm、L/
D25の押出機を用いて230℃で混練し、Tダイ成形
法でフィルム厚み15μとなるように成形した後、コロ
ナ放電処理ff1200W/d/分で処理をして抗菌性
フィルム(実施例1−1〜1−3)を製造した。
後記の試験法に従って、この抗菌性フィルムについて試
験を行なった。第1表は、得られた結果を示すものであ
る。第1表には、コロナ放電処理をしなかったフィルム
(比較例1)の評価結果も併せて示されている。
験を行なった。第1表は、得られた結果を示すものであ
る。第1表には、コロナ放電処理をしなかったフィルム
(比較例1)の評価結果も併せて示されている。
実施例2、比較例2
ポリプロピレン樹脂(密度0. 905tr/cril
。
。
230℃でのMFR2,3sr/10分)に、実施例1
で用いたのと同じ抗菌性ゼオライト粉体を、第1表に示
す割合で配合した。この樹脂組成物を実施例1で用いた
のと同じ装置にて230℃で混練し、シート厚み0.4
nusとなるように成形した後、コロナ放電処理ff1
300W/rr?/分で処理をして抗菌性シート(実施
例2−1〜2−2)を製造し、各種試験を行なった。第
1表には、この抗菌性シートおよびコロナ放電処理をし
なかったシト(比較例2)の評価結果も併せて示されて
いる。
で用いたのと同じ抗菌性ゼオライト粉体を、第1表に示
す割合で配合した。この樹脂組成物を実施例1で用いた
のと同じ装置にて230℃で混練し、シート厚み0.4
nusとなるように成形した後、コロナ放電処理ff1
300W/rr?/分で処理をして抗菌性シート(実施
例2−1〜2−2)を製造し、各種試験を行なった。第
1表には、この抗菌性シートおよびコロナ放電処理をし
なかったシト(比較例2)の評価結果も併せて示されて
いる。
第1表
(1) 実施例1で用いたのと同じ低密度ポリエチレン
に、同じ〈実施例1で用いたのと同じ抗菌性ゼオライト
粉体を第2表に示す割合で配合した樹脂組成物を、口径
50m+s、L/D25の押出機を用いて200℃で混
練した。
に、同じ〈実施例1で用いたのと同じ抗菌性ゼオライト
粉体を第2表に示す割合で配合した樹脂組成物を、口径
50m+s、L/D25の押出機を用いて200℃で混
練した。
(2) 一方、実施例1で用いたのと同じ低密度ポリエ
チレンを、口径65mm5L/D25の押出機を用いて
200℃で混練した。
チレンを、口径65mm5L/D25の押出機を用いて
200℃で混練した。
(3) これらを1台の二層Tダイに供給して、抗菌性
ゼオライト含有層の厚みが3μに、そしてもう一方の層
の厚みが17μになるように積層して、二層フィルムに
成形し、該フィルムの抗菌性ゼオライト含有層表面にコ
ロナ放電処理量200 Wlrd/分で処理をして、抗
菌性フィルム(実施例3−1〜3−3)を製造した。本
フィルムの評価結果は、第2表に示される通りである。
ゼオライト含有層の厚みが3μに、そしてもう一方の層
の厚みが17μになるように積層して、二層フィルムに
成形し、該フィルムの抗菌性ゼオライト含有層表面にコ
ロナ放電処理量200 Wlrd/分で処理をして、抗
菌性フィルム(実施例3−1〜3−3)を製造した。本
フィルムの評価結果は、第2表に示される通りである。
この第2表には、コロナ放電処理を行なわなかった以外
は同様に製造したフィルム(比較例3)の評価結果も示
されている。
は同様に製造したフィルム(比較例3)の評価結果も示
されている。
第2表
実施例4、比較例4
(1) 実施例2で用いたのと同じポリプロピレン樹脂
98重量%および実施例1で用いたのと同じ抗菌性ゼオ
ライト粉体2. 0重量%より成る樹脂組成物を、実施
例2と同じ装置を用いて230℃で混練した。
98重量%および実施例1で用いたのと同じ抗菌性ゼオ
ライト粉体2. 0重量%より成る樹脂組成物を、実施
例2と同じ装置を用いて230℃で混練した。
(2) 一方、実施例2で用いたのと同じポリプロピレ
ン樹脂単独を実施例2と同じ装置を用いて230℃で混
練した。
ン樹脂単独を実施例2と同じ装置を用いて230℃で混
練した。
(3) この両者を1台の二層Tダイに供給して、抗菌
性ゼオライト含有層の厚みが15μに、そしてもう一方
の層の厚みが300μになるように積層して二層シート
に成形し、該シートの抗菌性ゼオライト含有層表面にコ
ロナ放電処理量300W/rrr/分で処理をして、抗
菌性シートを製造した。本抗菌性シートを圧空成形機に
て、シート表面温度160℃に加熱して抗菌性の容器(
実施例4)を製造した。本容器の評価結果は、第3表に
示される通りである。
性ゼオライト含有層の厚みが15μに、そしてもう一方
の層の厚みが300μになるように積層して二層シート
に成形し、該シートの抗菌性ゼオライト含有層表面にコ
ロナ放電処理量300W/rrr/分で処理をして、抗
菌性シートを製造した。本抗菌性シートを圧空成形機に
て、シート表面温度160℃に加熱して抗菌性の容器(
実施例4)を製造した。本容器の評価結果は、第3表に
示される通りである。
この第3表には、コロナ放電処理を行なゎながった以外
は同様に製造した容器(比較例4)の評価結果も示され
ている。
は同様に製造した容器(比較例4)の評価結果も示され
ている。
第3表
(1) 中間層材料としてポリブテン−1(密度0.9
15g/ctrl、190℃でのMFRl、8g/10
分、シェルケミカル社製M 0200)70重量%、
プロピレン−エチレン−ブテン−1ランダム共重合体樹
脂(エチレン含有量2.0重量%、ブテン−1含有量1
3.0重量%、密度0.896sr/cd、230℃で
のMFR5,02710分)15重量%およびエチレン
−酢酸ビニル共重合体樹脂(酢酸ビニル含有m15.0
重量%、190℃でのMFR2,0,/10分)15重
量%よりなる樹脂組成物を、口径65mm、L/D 2
5の押出機を用いて185℃で混練した。
15g/ctrl、190℃でのMFRl、8g/10
分、シェルケミカル社製M 0200)70重量%、
プロピレン−エチレン−ブテン−1ランダム共重合体樹
脂(エチレン含有量2.0重量%、ブテン−1含有量1
3.0重量%、密度0.896sr/cd、230℃で
のMFR5,02710分)15重量%およびエチレン
−酢酸ビニル共重合体樹脂(酢酸ビニル含有m15.0
重量%、190℃でのMFR2,0,/10分)15重
量%よりなる樹脂組成物を、口径65mm、L/D 2
5の押出機を用いて185℃で混練した。
(2) 片側の抗菌性ゼオライト含有表面層材料として
、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(酢酸ビニル含有
量15重量%、190℃でのMFR2,0,/10分)
97.7重量%、モノグリセリンオレエート(理研ビタ
ミン社製、リケマール0L100)2.0mm%と、実
施例1で用いたのと同じ抗菌性ゼオライト粉体0.3重
量%よりなる樹脂組成物を、口径50m+e、L/D2
5の押出機を用いて160℃で混練した。
、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(酢酸ビニル含有
量15重量%、190℃でのMFR2,0,/10分)
97.7重量%、モノグリセリンオレエート(理研ビタ
ミン社製、リケマール0L100)2.0mm%と、実
施例1で用いたのと同じ抗菌性ゼオライト粉体0.3重
量%よりなる樹脂組成物を、口径50m+e、L/D2
5の押出機を用いて160℃で混練した。
(3) もう一方の片側表面層材料として、上記エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体樹脂98重量%およびモノグリ
セリンオレエート2.0重量%よりなる樹脂組成物を、
口径50關、L/D 25の押出機を用いて160℃で
混練した。
ン−酢酸ビニル共重合体樹脂98重量%およびモノグリ
セリンオレエート2.0重量%よりなる樹脂組成物を、
口径50關、L/D 25の押出機を用いて160℃で
混練した。
(4) これら三者を一台の環状三層ダイに供給して、
中間層の厚み4μの両表面に、各々の表面層が厚み5μ
になるように積層して、ダイ温度185℃、ブロー比5
.0でインフレーション成形し、該フィルムの抗菌性ゼ
オライト含有層表面にコロナ放電処理ff180W/r
r?/分で処理をして、全厚み14μの抗菌性ストレッ
チ包装用三層積層フィルム(実施例5)を製造した。
中間層の厚み4μの両表面に、各々の表面層が厚み5μ
になるように積層して、ダイ温度185℃、ブロー比5
.0でインフレーション成形し、該フィルムの抗菌性ゼ
オライト含有層表面にコロナ放電処理ff180W/r
r?/分で処理をして、全厚み14μの抗菌性ストレッ
チ包装用三層積層フィルム(実施例5)を製造した。
本フィルムの評価結果は、第4表に示される通りである
。
。
この第4表には、コロナ放電処理を行なわなかった以外
は同様に製造したフィルム(比較例5−1)、および抗
菌性ゼオライトの配合量を3.0重量%に変更し、かつ
コロナ放電処理を行なわなかったフィルム(比較例5−
2)の評価結果も示されている。
は同様に製造したフィルム(比較例5−1)、および抗
菌性ゼオライトの配合量を3.0重量%に変更し、かつ
コロナ放電処理を行なわなかったフィルム(比較例5−
2)の評価結果も示されている。
第4表
ポリプロピレン(密度0. 90 r:/c肩、230
℃でのMFR2,0g/10分)に水添アビエチン酸銀
を0.1mm%配合した樹脂組成物をTダイ成形機で押
出して、厚さ1.0mmのシートを成形し、このシート
を逐次二軸延伸法で縦5倍、横10倍に延伸して、厚さ
20μmのフィルムとした後、コロナ放7ヒ処理m60
W/rrl’/分で処理して抗菌性フィルム(実施例6
)を製造した。
℃でのMFR2,0g/10分)に水添アビエチン酸銀
を0.1mm%配合した樹脂組成物をTダイ成形機で押
出して、厚さ1.0mmのシートを成形し、このシート
を逐次二軸延伸法で縦5倍、横10倍に延伸して、厚さ
20μmのフィルムとした後、コロナ放7ヒ処理m60
W/rrl’/分で処理して抗菌性フィルム(実施例6
)を製造した。
本フィルムの評価結果は、第5表に示される通りである
。
。
この第5表には、コロナ放電処理を行なわなかった以外
は同様に製造したフィルム(比較例6)の評価結果も示
されている。
は同様に製造したフィルム(比較例6)の評価結果も示
されている。
実施例7、比較例7
低密度ポリエチレン(密度0.920g/cd。
190℃でのMFRl、02710分)に燐酸ジオクチ
ルの一銀塩を0. 1重量%配合した樹脂組成物を、イ
ンフレーションフィルム成形法で厚さ30μmのフィル
ムに成形した後、コロナ放電処理m200W/rr?/
分で処理して抗菌性フィルム(実施例7)を製造した。
ルの一銀塩を0. 1重量%配合した樹脂組成物を、イ
ンフレーションフィルム成形法で厚さ30μmのフィル
ムに成形した後、コロナ放電処理m200W/rr?/
分で処理して抗菌性フィルム(実施例7)を製造した。
本フィルムの評価結果は、第5表に示される通りである
。
。
この第5表には、コロナ放電処理を行なわなかった以外
は同様に製造したフィルム(比較例7)の評価結果も示
されている。
は同様に製造したフィルム(比較例7)の評価結果も示
されている。
第5表
(試験法)
1、 霞み度
JIS K6714に準拠して測定した。
2、 光沢度
JIS K8741に準拠して測定した。
3、 自己粘着力
フィルムを10mm820mmの面積で重ね合せ、その
部分に重さ20kgの荷重を2分間かけた後、ショツパ
ー型引張試験機で、引張速度500mm/分での剪断接
着強度を測定する。
部分に重さ20kgの荷重を2分間かけた後、ショツパ
ー型引張試験機で、引張速度500mm/分での剪断接
着強度を測定する。
4、 抗菌性
供試品片(5X5cm)に1ml当りの大腸菌数が約1
05個となるように調製した菌液を0.5m1滴下し、
これらを35℃で保存し、滴下直後および24時間後に
5CDLP寒天培地で供試品柱上の生産菌を洗い出した
。この洗い出し液を平板培養法により菌数を測定した。
05個となるように調製した菌液を0.5m1滴下し、
これらを35℃で保存し、滴下直後および24時間後に
5CDLP寒天培地で供試品柱上の生産菌を洗い出した
。この洗い出し液を平板培養法により菌数を測定した。
抗菌性有;24時間後の菌数が10以下で測定限界外の
もの 抗菌性無二24時間後の菌数が直後に比べて増加してい
るもの。
もの 抗菌性無二24時間後の菌数が直後に比べて増加してい
るもの。
Claims (1)
- 銀を含有する抗菌剤を0.01重量%以上配合してなる
ポリオレフィン系樹脂組成物を所望の形状に成形した後
、得られた成形品の抗菌性を期待する表面をコロナ放電
処理することを特徴とする、抗菌性ポリオレフィン系樹
脂成形品の製造法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1273476A JP2752465B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 抗菌性ポリオレフィン系樹脂成形品の製造法 |
| EP19900112350 EP0405547A3 (en) | 1989-06-30 | 1990-06-28 | Antibacterial laminated film for stretch-packaging |
| US07/583,850 US5094847A (en) | 1989-10-20 | 1990-09-13 | Method for producing an antibacterial molded article of polyolefin resin composition comprising a zeolite containing silver and subjecting the surface of the molded article to corona discharge |
| DE69009658T DE69009658T2 (de) | 1989-10-20 | 1990-10-10 | Verfahren zur Herstellung von einem antibakteriellen, geformten Gegenstand aus Polyolefinharz. |
| EP90119406A EP0423604B1 (en) | 1989-10-20 | 1990-10-10 | Method for producing an antibacterial molded article of polyolefin resin |
| FI905177A FI101389B1 (fi) | 1989-10-20 | 1990-10-19 | Menetelmä antibakteeristen muotoiltujen tuotteiden valmistamiseksi polyolefiinihartsista |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1273476A JP2752465B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 抗菌性ポリオレフィン系樹脂成形品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03134033A true JPH03134033A (ja) | 1991-06-07 |
| JP2752465B2 JP2752465B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=17528447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1273476A Expired - Fee Related JP2752465B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-10-20 | 抗菌性ポリオレフィン系樹脂成形品の製造法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5094847A (ja) |
| EP (1) | EP0423604B1 (ja) |
| JP (1) | JP2752465B2 (ja) |
| DE (1) | DE69009658T2 (ja) |
| FI (1) | FI101389B1 (ja) |
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