JPS6360401A - 光学膜部品の製造方法 - Google Patents
光学膜部品の製造方法Info
- Publication number
- JPS6360401A JPS6360401A JP61205366A JP20536686A JPS6360401A JP S6360401 A JPS6360401 A JP S6360401A JP 61205366 A JP61205366 A JP 61205366A JP 20536686 A JP20536686 A JP 20536686A JP S6360401 A JPS6360401 A JP S6360401A
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- Japan
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- optical film
- groove
- optical
- substrate
- film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
光学基板の表裏両面を、マトリ・ノクス状の■溝により
、光学膜部品の形状等しい角形に区画し、それぞれの区
画の表面に光学膜を形成した後に、溝底稜線部分で、個
々の光学膜部品に分離して、稜線部分が面取りされた光
学膜部品を得ることにより、光学膜、及び基板素片が損
傷する恐れが少な(て、低コストの光学膜部品を提供す
る。
、光学膜部品の形状等しい角形に区画し、それぞれの区
画の表面に光学膜を形成した後に、溝底稜線部分で、個
々の光学膜部品に分離して、稜線部分が面取りされた光
学膜部品を得ることにより、光学膜、及び基板素片が損
傷する恐れが少な(て、低コストの光学膜部品を提供す
る。
本発明方法はガラス、シリコン等の光学基板の表面に所
望の光学膜が形成されてなる、光学膜部品の製造方法の
改良に関する。
望の光学膜が形成されてなる、光学膜部品の製造方法の
改良に関する。
フィルター膜、偏光分離膜、カプラ膜等の光学膜は、ガ
ラス、シリコン等の光学基板の表面に、屈折率の異なる
誘電体膜を交互に数十層形成することにより得られる。
ラス、シリコン等の光学基板の表面に、屈折率の異なる
誘電体膜を交互に数十層形成することにより得られる。
このように光学基板の表面に所望の光学膜を形成した光
学膜部品は、所望の光学的特性を容易に得られ、且つ薄
く、小形であるので、光合分波器。
学膜部品は、所望の光学的特性を容易に得られ、且つ薄
く、小形であるので、光合分波器。
偏光分離器、光減衰器、光変調器等に広く使用されてい
る。
る。
第3図は従来の光学膜部品の製造方法の工程を示す図で
ある。
ある。
第3図(alにおいて、1は例えばガラス板よりなる光
学基板であり、光学膜部品10を多数個取りできる角形
である。
学基板であり、光学膜部品10を多数個取りできる角形
である。
このような光学基板1の表面の全面に、屈折率の異なる
誘電体膜を交互に数十層蒸着等して、所望の光学膜(フ
ィルター膜、偏光分離膜、カプラ膜)2を形成する。
誘電体膜を交互に数十層蒸着等して、所望の光学膜(フ
ィルター膜、偏光分離膜、カプラ膜)2を形成する。
次に第3図(′b)のように、光学基板1を光学膜部品
10の平面形状に等しくなるように、例えば切断砥石(
円板状で板厚の薄いダイヤモンド砥石)でマトリックス
状に切断して、基板素片IAの表面に光学膜2が形成さ
れた光学膜部品素片10Aに分離する。
10の平面形状に等しくなるように、例えば切断砥石(
円板状で板厚の薄いダイヤモンド砥石)でマトリックス
状に切断して、基板素片IAの表面に光学膜2が形成さ
れた光学膜部品素片10Aに分離する。
この光学膜部品素片10Aの状態では、基板素片IAの
稜線部分が欠けたり、或いは稜線部分より基板素片IA
に亀裂が入り、光学膜部品素片10Aが損傷する恐れが
ある。
稜線部分が欠けたり、或いは稜線部分より基板素片IA
に亀裂が入り、光学膜部品素片10Aが損傷する恐れが
ある。
したがって、第3図(C)のように、光学膜部品素片1
0Aのそれぞれの稜線部分をラッピング、研磨等して面
取稜線5にして、光学膜部品10を完成させている。
0Aのそれぞれの稜線部分をラッピング、研磨等して面
取稜線5にして、光学膜部品10を完成させている。
しかしながら上記従来の製造方法は、光学膜2を形成後
に、光学基板1を切断して、光学膜部品IOとしている
。
に、光学基板1を切断して、光学膜部品IOとしている
。
この切断時に光学膜2が切断され、切断部より光学膜2
に亀裂が発生したり、光学膜2の切断部近傍が欠けて脱
落する等、光学膜2が損傷し、歩留まりが悪いという問
題点がある。
に亀裂が発生したり、光学膜2の切断部近傍が欠けて脱
落する等、光学膜2が損傷し、歩留まりが悪いという問
題点がある。
上記従来の問題点を解決するため本発明方法は、第1図
のように、周縁が面取りされた板状の光学基板lの表裏
両面に、マトリックス状の■溝15を形成して、製造し
ようとする光学膜部品10の平面形状等しい角形に区画
する。
のように、周縁が面取りされた板状の光学基板lの表裏
両面に、マトリックス状の■溝15を形成して、製造し
ようとする光学膜部品10の平面形状等しい角形に区画
する。
次に面取部及びV溝15を除く光学基板1の表面の全面
に、所望の膜特性を有する光学膜2を形成する。
に、所望の膜特性を有する光学膜2を形成する。
その後光学基板1をそれぞれの溝底稜線L5a部分で切
断分離して、基板素片IAの表面に光学膜2が形成され
た光学膜部品10とする。
断分離して、基板素片IAの表面に光学膜2が形成され
た光学膜部品10とする。
上記本発明方法によれば、溝底稜線15aで光学基板1
を切断分離するので、基板素片IAの切断面4と表裏面
とのなす稜線部分に、V溝15の内壁面の一部がその侭
残り、光学膜部品10の稜線は、面取稜線5となる。よ
って、切断分離後に面取り作業を必要としない。
を切断分離するので、基板素片IAの切断面4と表裏面
とのなす稜線部分に、V溝15の内壁面の一部がその侭
残り、光学膜部品10の稜線は、面取稜線5となる。よ
って、切断分離後に面取り作業を必要としない。
また、■溝15には光学膜2を形成してないので、光学
基板1を切断分離時に光学膜2は切断されない。したが
って、光学膜2が損傷する恐れがなく、歩留まりが高く
て、得られる光学膜部品lOが低コストである。
基板1を切断分離時に光学膜2は切断されない。したが
って、光学膜2が損傷する恐れがなく、歩留まりが高く
て、得られる光学膜部品lOが低コストである。
以下図を参照しながら、本発明方法を具体的に説明する
。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図の(al、 (blは本発明方法の工程を示す図
、第2図は本発明方法の一実施例の図で、fa)は■溝
形成時、山)は切断時の側断面図である。
、第2図は本発明方法の一実施例の図で、fa)は■溝
形成時、山)は切断時の側断面図である。
第1図(a)において、lは、例えばガラス、シリコン
等よりなる光学基板であって、光学膜部品10を多数個
取りできる角形で、周縁の表・裏面と側面とのなす稜線
部分を面とりして、面取稜線5としである。
等よりなる光学基板であって、光学膜部品10を多数個
取りできる角形で、周縁の表・裏面と側面とのなす稜線
部分を面とりして、面取稜線5としである。
このような光学基板1の表面及び裏面に対称に、マトリ
ックス状の■溝15を形成して、製造しようとする光学
膜部品10の平面形状等しい角形に区画する。
ックス状の■溝15を形成して、製造しようとする光学
膜部品10の平面形状等しい角形に区画する。
この■溝15は、エツチング手段、或いは機械加工手段
で設けることもあるが、第2図(alに示すように、光
学基板1をX軸、Y軸方向にそれぞれ平行駆動可能のテ
ーブル上に載置し、上方より回転する■溝用砥石(例え
ば基板の表面にダイヤモンドの細粒を付着した、ダイヤ
モンド砥石)16を、所望の深さに切り込ませて、■溝
15を設けるのが、所望に大きい溝側壁を容易に得るこ
とができ、有利である。
で設けることもあるが、第2図(alに示すように、光
学基板1をX軸、Y軸方向にそれぞれ平行駆動可能のテ
ーブル上に載置し、上方より回転する■溝用砥石(例え
ば基板の表面にダイヤモンドの細粒を付着した、ダイヤ
モンド砥石)16を、所望の深さに切り込ませて、■溝
15を設けるのが、所望に大きい溝側壁を容易に得るこ
とができ、有利である。
なお、■溝用砥石16の円周面は、頂角が例えば90度
に形成された凸面である。
に形成された凸面である。
■溝15を形成後、第1図(blのように、面取稜線5
及び■溝15の溝側壁を除く光学基板1の表面の全面に
、屈折率の異なる誘電体膜を交互に数十層蒸着等して、
所望の光学膜(フィルター膜、偏光分離膜、カプラ膜)
2を形成する。
及び■溝15の溝側壁を除く光学基板1の表面の全面に
、屈折率の異なる誘電体膜を交互に数十層蒸着等して、
所望の光学膜(フィルター膜、偏光分離膜、カプラ膜)
2を形成する。
その後光学基板1をそれぞれの溝底稜線15a部分で切
断分離して、基板素片IAの切断面4と表裏面とのなす
稜線部分に、V溝15の内壁面の一部がその侭残り、面
取稜線5となった光学膜部品10とする。
断分離して、基板素片IAの切断面4と表裏面とのなす
稜線部分に、V溝15の内壁面の一部がその侭残り、面
取稜線5となった光学膜部品10とする。
なお、この切断分離作業は、光学基板1を■溝15部分
で折り曲げてもよいものであるが、第2図(′b)のよ
うに、切断砥石17を使用すると、作業ミスが少なく分
離作業が容易である。
で折り曲げてもよいものであるが、第2図(′b)のよ
うに、切断砥石17を使用すると、作業ミスが少なく分
離作業が容易である。
切断砥石17は、例えばダイヤモンド砥石であって、円
板状の砥石の厚さは、■溝15の開口幅よりも小さい厚
さである。
板状の砥石の厚さは、■溝15の開口幅よりも小さい厚
さである。
このような切断砥石17を使用して、X軸、Y軸方向に
それぞれ平行駆動可能のテーブル上に光学基板1を載置
し、切断砥石17を回転させながら、上方より溝底稜線
15a部分に切り込ませることにより、容易に、且つ綺
麗な切断面4を有する基板素片IAに分離できる。
それぞれ平行駆動可能のテーブル上に光学基板1を載置
し、切断砥石17を回転させながら、上方より溝底稜線
15a部分に切り込ませることにより、容易に、且つ綺
麗な切断面4を有する基板素片IAに分離できる。
上述のように、溝底稜vA15aで光学基板lを切断分
離するので、基板素片IAの切断面4と表裏面とのなす
稜線部分に、■溝15の内壁面の一部がその侭残り、光
学膜部品10の稜線は、面取稜線5となる。よって、切
断分離後に面取り作業を必要としない。
離するので、基板素片IAの切断面4と表裏面とのなす
稜線部分に、■溝15の内壁面の一部がその侭残り、光
学膜部品10の稜線は、面取稜線5となる。よって、切
断分離後に面取り作業を必要としない。
また、■溝15には光学膜2を形成してないので、光学
基板1を切断分離時に光学膜2は切断されない。したが
って、光学膜2が損傷する恐れがなく、歩留まりが高い
。
基板1を切断分離時に光学膜2は切断されない。したが
って、光学膜2が損傷する恐れがなく、歩留まりが高い
。
以上説明したように本発明方法は、光学基板に光学膜を
牽制する前に■溝を形成し、光学膜を形成後に、溝底稜
線部分で個々の光学膜部品に分離切断する光学膜部品の
製造方法であって、光学膜が損傷する恐れがなくて、歩
留まりが向上し、低コストの光学膜部品を得られるとい
う、実用上で優れた効果がある。
牽制する前に■溝を形成し、光学膜を形成後に、溝底稜
線部分で個々の光学膜部品に分離切断する光学膜部品の
製造方法であって、光学膜が損傷する恐れがなくて、歩
留まりが向上し、低コストの光学膜部品を得られるとい
う、実用上で優れた効果がある。
第1図の(al、 (blは本発明方法の工程を示す図
、第2図は本発明方法の一実施例の図で、(alは■溝
形成時の側断面図、 (b)は切断時の側断面図、 第3図の(al、 (bl、 (clは従来方法の工程
を示す図である。 図において、 1は光学基板、 IAは基板素片、2は光学膜、
4は切断面、 5は面取稜線、 10は光学膜部品、10Aは光
学膜部品素片、 15はV溝、 15aは溝底稜線、 16は■溝用砥石、 17は切断砥石を示す。 ((1’) (bン (b) 渠2図
、第2図は本発明方法の一実施例の図で、(alは■溝
形成時の側断面図、 (b)は切断時の側断面図、 第3図の(al、 (bl、 (clは従来方法の工程
を示す図である。 図において、 1は光学基板、 IAは基板素片、2は光学膜、
4は切断面、 5は面取稜線、 10は光学膜部品、10Aは光
学膜部品素片、 15はV溝、 15aは溝底稜線、 16は■溝用砥石、 17は切断砥石を示す。 ((1’) (bン (b) 渠2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周縁が面取りされた板状の光学基板(1)の表裏両面に
、光学膜部品(10)の平面形状等しい角形に区画する
、マトリックス状のV溝(15)を形成する工程と、 該V溝形成工程後に実施する、面取部及び該V溝(15
)を除く該光学基板(1)の表面の全面に、所望の膜特
性を有する光学膜(2)を形成する工程と、該光学膜形
成工程後実施する、該光学基板(1)をそれぞれの溝底
稜線(15a)部分で分離する工程とを、有することを
特徴とする光学膜部品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205366A JPS6360401A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 光学膜部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205366A JPS6360401A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 光学膜部品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360401A true JPS6360401A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=16505659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61205366A Pending JPS6360401A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 光学膜部品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6360401A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01276739A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Tokin Corp | Ld励起固体レーザ素子の製造方法 |
| JPH02141703A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Dainippon Printing Co Ltd | カラーフィルターの製造方法 |
| JPH04211203A (ja) * | 1990-02-13 | 1992-08-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 誘電体多層膜フィルタおよびその製造方法並びにこれを用いた光学要素 |
| JP2001166141A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-22 | Sumitomo Chem Co Ltd | 光学フィルム |
| WO2002031545A1 (en) * | 2000-10-10 | 2002-04-18 | Nikon Corporation | Filter member manufacturing method, filter member cutting method, filter chip cutting method, and filter chip manufacturing method |
| JP2002323617A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Kawai Optical Co Ltd | 光ファイバー用フィルターの製造方法 |
| CN101963679A (zh) * | 2009-07-23 | 2011-02-02 | 日本电波工业株式会社 | 光学滤光片 |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP61205366A patent/JPS6360401A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011027923A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 光学フィルタ |
| US8437097B2 (en) | 2009-07-23 | 2013-05-07 | Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. | Optical filter |
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