JPS6360749A - 絵柄と同調するエンボス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体 - Google Patents
絵柄と同調するエンボス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体Info
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- JPS6360749A JPS6360749A JP20644586A JP20644586A JPS6360749A JP S6360749 A JPS6360749 A JP S6360749A JP 20644586 A JP20644586 A JP 20644586A JP 20644586 A JP20644586 A JP 20644586A JP S6360749 A JPS6360749 A JP S6360749A
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- resin layer
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/02—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/20—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C43/203—Making multilayered articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば熱可塑性樹脂タイル、下敷き、デスク
マント、クレジットカード等に使用されろ熱可塑性樹脂
プレス成形体に関するものであり、熱可塑性樹脂成形体
の内部に生じている歪みに伴なってエンボス効果が発揮
されているユニークな、音、匠効果を有する熱可塑性樹
脂プレス成形体を提供するものである。
マント、クレジットカード等に使用されろ熱可塑性樹脂
プレス成形体に関するものであり、熱可塑性樹脂成形体
の内部に生じている歪みに伴なってエンボス効果が発揮
されているユニークな、音、匠効果を有する熱可塑性樹
脂プレス成形体を提供するものである。
絵柄と同調するエンボスが付加されている樹脂成形体は
、該成形体中の絵柄が斬新な感覚を与えることから多用
途における樹脂成形体に利用さflでいる。
、該成形体中の絵柄が斬新な感覚を与えることから多用
途における樹脂成形体に利用さflでいる。
しかして、前記絵柄と同調するエンボスを有する樹脂成
形体には、(1)絵柄と同調するエンボスが施されてい
る化粧/−ト上に透明な合成樹脂パウダーを充填し、前
記化粧シートにおけるエンボスを潰すことのないように
してプレス成形したもの、(2)プレス成形工程におい
て表面が凹凸面とされている当板を利用し、プレス成形
と同時にエンボス工程を実施して得られたもの、(3)
得られたプレス成形体に更にエンボスの後工程を行なう
ことによって得られたもの、(4)絵柄と同調するエン
ボスが施されている化粧シート上に常温硬化型の樹脂を
流して硬化させることによって得られたもの等が存する
。
形体には、(1)絵柄と同調するエンボスが施されてい
る化粧/−ト上に透明な合成樹脂パウダーを充填し、前
記化粧シートにおけるエンボスを潰すことのないように
してプレス成形したもの、(2)プレス成形工程におい
て表面が凹凸面とされている当板を利用し、プレス成形
と同時にエンボス工程を実施して得られたもの、(3)
得られたプレス成形体に更にエンボスの後工程を行なう
ことによって得られたもの、(4)絵柄と同調するエン
ボスが施されている化粧シート上に常温硬化型の樹脂を
流して硬化させることによって得られたもの等が存する
。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前記絵柄と同調するエンボスを有むする樹脂
成形体において、(1)項のプレス成形によるものは絵
柄を有する化粧シートにおけるエンボスが潰れ易く、エ
ンボス効果の不鮮明な樹脂成形体となり易いばかりか、
その成形工程中には絵柄を有する化粧シートに前記絵柄
と同調するエンボスを機械的に付す工程が必要であり、
製造工程が繁雑であるという難点を有する。また、(2
)項のプレス成形と同時にエンボス工程を実施して得ら
れたものは、化粧シートにお1する絵柄とエンボスとの
同調が不完全となり易く、品質の点での難点を有する。
成形体において、(1)項のプレス成形によるものは絵
柄を有する化粧シートにおけるエンボスが潰れ易く、エ
ンボス効果の不鮮明な樹脂成形体となり易いばかりか、
その成形工程中には絵柄を有する化粧シートに前記絵柄
と同調するエンボスを機械的に付す工程が必要であり、
製造工程が繁雑であるという難点を有する。また、(2
)項のプレス成形と同時にエンボス工程を実施して得ら
れたものは、化粧シートにお1する絵柄とエンボスとの
同調が不完全となり易く、品質の点での難点を有する。
更に、(3)項りエンボスの後工程を実施して得られた
ものは、前記(2)項の引脂成形体の場合と同様に絵柄
とエンボスとの同調が不完全となり易く、しかもその製
造工程中にエンボスの後工程が必要で、ちるという繁雑
さをも存する。また、(4)項の常温硬化型の樹脂を流
して得られるものは、その製造工程中に絵柄な有する化
粧/−トに前記絵柄と同調するエンボスを機械的に付す
工程や硬化型樹弓旨の流延、硬化工程等が必要であり、
製造工程が繁タイ2であるという難点を有する。
ものは、前記(2)項の引脂成形体の場合と同様に絵柄
とエンボスとの同調が不完全となり易く、しかもその製
造工程中にエンボスの後工程が必要で、ちるという繁雑
さをも存する。また、(4)項の常温硬化型の樹脂を流
して得られるものは、その製造工程中に絵柄な有する化
粧/−トに前記絵柄と同調するエンボスを機械的に付す
工程や硬化型樹弓旨の流延、硬化工程等が必要であり、
製造工程が繁タイ2であるという難点を有する。
これしこi4 して本番発明の絵柄と同調するエン、ゼ
ス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体は、絵柄とエ
ンボスとの同調が完全であり、しかもエンボス効果が顕
著で、かつ、エンボスを付するための機械的工程を終る
ことなくして得られるばかりか、樹脂成形体を得る際の
諸条件を調節するだけでエンボス効果の高さの調節を任
意に実施し得る等の特徴を有するものである。
ス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体は、絵柄とエ
ンボスとの同調が完全であり、しかもエンボス効果が顕
著で、かつ、エンボスを付するための機械的工程を終る
ことなくして得られるばかりか、樹脂成形体を得る際の
諸条件を調節するだけでエンボス効果の高さの調節を任
意に実施し得る等の特徴を有するものである。
水弟1の発明の絵柄と同調するエンボス効果を有する熱
可塑性樹脂プレス成形体は、印刷[絵柄層を有する熱可
塑性樹脂層と前記熱可塑性樹脂層の非印刷面に接尚され
ている1層以上の熱可塑性樹脂層との積層構成から成り
、しかも樹脂成形体の上、下両表面が千溺面とされて(
・るシート状の熱可塑性樹脂プレス成形体、すなわち、
熱可塑性樹脂成形体の最外層表面に印1i]絵柄層が現
出されている多層植成の熱可塑性樹脂プレス成形体であ
り、前記シート状の熱可塑性樹脂プレス成形体の厚さ方
向pこお℃・て前記印1間絵柄層に接する第1の熱可塑
性樹脂層部分と該第1の熱可塑性樹脂層部分に接する第
2の熱可塑性樹脂層部分との界面が、前記印刷絵柄層側
に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面とからなる凸弧
状面のうちの緩斜面とされているものである。
可塑性樹脂プレス成形体は、印刷[絵柄層を有する熱可
塑性樹脂層と前記熱可塑性樹脂層の非印刷面に接尚され
ている1層以上の熱可塑性樹脂層との積層構成から成り
、しかも樹脂成形体の上、下両表面が千溺面とされて(
・るシート状の熱可塑性樹脂プレス成形体、すなわち、
熱可塑性樹脂成形体の最外層表面に印1i]絵柄層が現
出されている多層植成の熱可塑性樹脂プレス成形体であ
り、前記シート状の熱可塑性樹脂プレス成形体の厚さ方
向pこお℃・て前記印1間絵柄層に接する第1の熱可塑
性樹脂層部分と該第1の熱可塑性樹脂層部分に接する第
2の熱可塑性樹脂層部分との界面が、前記印刷絵柄層側
に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面とからなる凸弧
状面のうちの緩斜面とされているものである。
また・水弟2の発明の絵柄と同調するエンボス効果を有
する熱可塑性樹脂プレス成形体は、印刷絵柄層を有する
熱可塑性樹脂層と前記熱可塑性樹脂層の印刷面に接当さ
れている1層以上の熱可塑性樹脂層との積層構成、また
は前記積層構成と更に別の熱可塑性樹脂層との積層構成
から成り、しかも熱可塑性樹脂成形体の上、下側表面が
平滑面とされているシート状の熱可塑性樹脂成形体、す
なわち、熱可塑性樹脂成形体Vこおける熱可塑性樹脂層
同士の間に印刷絵柄層が存在している多層構成の熱可塑
性樹脂プレス成形体であり、前記シート状の熱可塑性樹
脂プレス成形体の厚さ方向において前記印刷絵柄層に接
している熱可塑性樹脂層の中の厚さ方向中心寄りに位置
する熱可塑性樹脂層と前記印11絵柄層との界面が、前
記印刷絵柄層側に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面
とからなる凸弧状面のうちの緩斜面とされているもので
ある。
する熱可塑性樹脂プレス成形体は、印刷絵柄層を有する
熱可塑性樹脂層と前記熱可塑性樹脂層の印刷面に接当さ
れている1層以上の熱可塑性樹脂層との積層構成、また
は前記積層構成と更に別の熱可塑性樹脂層との積層構成
から成り、しかも熱可塑性樹脂成形体の上、下側表面が
平滑面とされているシート状の熱可塑性樹脂成形体、す
なわち、熱可塑性樹脂成形体Vこおける熱可塑性樹脂層
同士の間に印刷絵柄層が存在している多層構成の熱可塑
性樹脂プレス成形体であり、前記シート状の熱可塑性樹
脂プレス成形体の厚さ方向において前記印刷絵柄層に接
している熱可塑性樹脂層の中の厚さ方向中心寄りに位置
する熱可塑性樹脂層と前記印11絵柄層との界面が、前
記印刷絵柄層側に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面
とからなる凸弧状面のうちの緩斜面とされているもので
ある。
尚、第1図は水弟1の発明の絵柄と同調するエンボス効
果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体における熱可塑性
樹脂層の最少構成を示したもので、印刷絵柄層m1を有
する第1の熱可塑性樹脂層1と、前記第1の熱可塑性樹
脂層1の非印刷面に接当されている第2の熱可塑性樹脂
層2との積層構成からなるシート状の熱可塑性樹脂プレ
ス成形体3を示したものである。
果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体における熱可塑性
樹脂層の最少構成を示したもので、印刷絵柄層m1を有
する第1の熱可塑性樹脂層1と、前記第1の熱可塑性樹
脂層1の非印刷面に接当されている第2の熱可塑性樹脂
層2との積層構成からなるシート状の熱可塑性樹脂プレ
ス成形体3を示したものである。
前記熱可塑性樹脂プレス成形体3はその上表面4と下表
面5とがり・ずれも平滑面とされており、かつ、前記プ
レス成形体3の厚さ方向ンこおいて印刷絵柄層m1に接
する前記第1の熱可塑性樹脂層部分IAと該第1の熱可
塑性樹脂層部分IAに接する第2の熱可塑性樹脂層部分
2Aとの界面6が、前記印刷絵柄層m1側をこ向かって
凸弧状をなす緩斜面7と急斜面8とからなる凸弧状面9
のうちの緩斜面7とされているものである。
面5とがり・ずれも平滑面とされており、かつ、前記プ
レス成形体3の厚さ方向ンこおいて印刷絵柄層m1に接
する前記第1の熱可塑性樹脂層部分IAと該第1の熱可
塑性樹脂層部分IAに接する第2の熱可塑性樹脂層部分
2Aとの界面6が、前記印刷絵柄層m1側をこ向かって
凸弧状をなす緩斜面7と急斜面8とからなる凸弧状面9
のうちの緩斜面7とされているものである。
また、第2図は水弟2の発明の絵柄と同調するエンボス
効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体における熱可塑
性樹脂層の最少構成を示したもので、印刷絵柄層m2を
有する第1の熱可塑性樹脂層11と、前記第1の熱可塑
性樹脂層11の印刷面に接当されている第2の熱可塑性
樹脂層12との積層構成からなるソート状の熱可塑性樹
脂プレス成形体13を示したものである。
効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体における熱可塑
性樹脂層の最少構成を示したもので、印刷絵柄層m2を
有する第1の熱可塑性樹脂層11と、前記第1の熱可塑
性樹脂層11の印刷面に接当されている第2の熱可塑性
樹脂層12との積層構成からなるソート状の熱可塑性樹
脂プレス成形体13を示したものである。
前記熱可塑性樹晰ブレス成形体13はその上表面14と
下表面15とがいずれも平滑面とされており、かつ、前
記プレス成形体13の厚さ方向において前記印刷絵柄層
m2に接している熱可塑性樹脂層の中の厚さ方向中心寄
りに位置する熱可塑性樹脂層たる第2の熱可塑性樹脂層
12と前記印刷絵柄層m2との界面16が、前記印刷絵
柄層m2側に向かって凸弧状をなす緩斜面17と急斜面
18とからなる凸弧状面19のうちの緩斜面17とされ
ているものである。
下表面15とがいずれも平滑面とされており、かつ、前
記プレス成形体13の厚さ方向において前記印刷絵柄層
m2に接している熱可塑性樹脂層の中の厚さ方向中心寄
りに位置する熱可塑性樹脂層たる第2の熱可塑性樹脂層
12と前記印刷絵柄層m2との界面16が、前記印刷絵
柄層m2側に向かって凸弧状をなす緩斜面17と急斜面
18とからなる凸弧状面19のうちの緩斜面17とされ
ているものである。
尚、前記水弟1の発明や水弟2の発明の絵柄と同調する
エンボス効果を有する熱可塑性樹晰プレス成形体をこお
いては、熱可塑性樹脂層以外に必要に応じて例えば熱硬
化性樹脂層1紙、不i布、 布、ガラスクpス、ガラス
板、 Vi、 金IX板等が適宜組み込まれていても良
いこと)ま勿論である。また更に、前記熱可塑性樹脂プ
レス成形体には、例えば熱硬化性合成樹脂からなる保護
層等の後処理で形成される構成が付加されていても良い
ことは勿論である。
エンボス効果を有する熱可塑性樹晰プレス成形体をこお
いては、熱可塑性樹脂層以外に必要に応じて例えば熱硬
化性樹脂層1紙、不i布、 布、ガラスクpス、ガラス
板、 Vi、 金IX板等が適宜組み込まれていても良
いこと)ま勿論である。また更に、前記熱可塑性樹脂プ
レス成形体には、例えば熱硬化性合成樹脂からなる保護
層等の後処理で形成される構成が付加されていても良い
ことは勿論である。
前記水弟1の発明及び第2の発明をこおいて熱可塑性樹
脂プレス成形体中の印刷絵柄、苦は、具象柄、抽象柄1
文字、数字等であり、熱可塑性樹脂層となる熱可塑性樹
脂ソート、例えば、セマフアン。アセテート、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル
、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリカーボネー
ト、ポリビニルアルコール、ポリアミド等のシートカ熱
可塑性樹脂シートに、グラビア。
脂プレス成形体中の印刷絵柄、苦は、具象柄、抽象柄1
文字、数字等であり、熱可塑性樹脂層となる熱可塑性樹
脂ソート、例えば、セマフアン。アセテート、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル
、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリカーボネー
ト、ポリビニルアルコール、ポリアミド等のシートカ熱
可塑性樹脂シートに、グラビア。
スクリーン、オフセット、フレキソ、インキジェット等
の印刷手段により、着色または無色の印刷インキで形成
されているものである。
の印刷手段により、着色または無色の印刷インキで形成
されているものである。
また、前記熱可塑性樹脂プレス成形体tこおける熱可塑
性樹脂層の中の1層が例えば・(−ル顔料等を含有する
光輝性を発現する熱可塑性樹脂層で構成されている場合
には、着色されている印刷絵柄層と同調するエンボス効
果がより鮮明なものとなることが確認されている。この
光輝性を具備する熱可塑性樹脂層は、所謂光輝性顔料、
例えばアルミニウム顔料、ブロンズ顔料。
性樹脂層の中の1層が例えば・(−ル顔料等を含有する
光輝性を発現する熱可塑性樹脂層で構成されている場合
には、着色されている印刷絵柄層と同調するエンボス効
果がより鮮明なものとなることが確認されている。この
光輝性を具備する熱可塑性樹脂層は、所謂光輝性顔料、
例えばアルミニウム顔料、ブロンズ顔料。
パール顔料等による光輝性を発現゛する層で、透明性を
有する熱可塑性樹脂シートに前記顔料tこよる印刷イン
キをペタ刷り印刷やコーティングする等して得られたシ
ートをはじめ前記顔料の練り込みシート、更にはコーテ
ィング層等として形成されるものであり、この光輝性を
具備する熱可塑性樹脂層が印刷絵柄層よりも上層となる
場合には、前記樹脂層が透明性のものであることが必要
である。また更に、光輝性を発現する熱可塑性樹脂層と
なる前述の熱可塑性樹脂シートに先の印刷絵柄層が形成
されている場合も存する。
有する熱可塑性樹脂シートに前記顔料tこよる印刷イン
キをペタ刷り印刷やコーティングする等して得られたシ
ートをはじめ前記顔料の練り込みシート、更にはコーテ
ィング層等として形成されるものであり、この光輝性を
具備する熱可塑性樹脂層が印刷絵柄層よりも上層となる
場合には、前記樹脂層が透明性のものであることが必要
である。また更に、光輝性を発現する熱可塑性樹脂層と
なる前述の熱可塑性樹脂シートに先の印刷絵柄層が形成
されている場合も存する。
前記構成から成る本第1の発明の絵柄と同調するエンボ
ス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体は、印刷絵柄
層を有する熱可塑性樹脂層たる化粧シートと、前記化粧
シートの非印刷面に接当されている1層以上の熱可塑性
樹脂層との重ね合わせ体をブレろ成形に付して熱可塑性
樹脂プレス成形体を得る際に、前記化粧シートとして、
該化粧シートを構成している印刷絵柄層と熱可塑性樹脂
シートとの同一温度での熱溶融挙動が相違するものを選
択し、且つ、前記重ね合わせ体がプレス成形に付された
際の加熱。
ス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体は、印刷絵柄
層を有する熱可塑性樹脂層たる化粧シートと、前記化粧
シートの非印刷面に接当されている1層以上の熱可塑性
樹脂層との重ね合わせ体をブレろ成形に付して熱可塑性
樹脂プレス成形体を得る際に、前記化粧シートとして、
該化粧シートを構成している印刷絵柄層と熱可塑性樹脂
シートとの同一温度での熱溶融挙動が相違するものを選
択し、且つ、前記重ね合わせ体がプレス成形に付された
際の加熱。
加圧を受けることにより、前記重ね合わせ体中の少なく
とも前記化粧シートを構成している印刷絵柄層と熱可塑
性樹脂シートと該化粧シートに接している熱可塑性樹脂
層における前記化粧シートの接当部近傍の熱可塑性樹脂
とが溶融することと、プレス成形時における圧縮に関与
する熱可塑性樹脂層の厚みがプレス成形開始時の90〜
40%にまで圧縮された後に冷却を開始することとの要
件を満足するようにしてプレス成形を行なうことによっ
て容易に得られるものである。
とも前記化粧シートを構成している印刷絵柄層と熱可塑
性樹脂シートと該化粧シートに接している熱可塑性樹脂
層における前記化粧シートの接当部近傍の熱可塑性樹脂
とが溶融することと、プレス成形時における圧縮に関与
する熱可塑性樹脂層の厚みがプレス成形開始時の90〜
40%にまで圧縮された後に冷却を開始することとの要
件を満足するようにしてプレス成形を行なうことによっ
て容易に得られるものである。
また、本第2の発明の絵柄と同調するエンボス効果を有
する熱可塑性樹脂プレス成形体は、印刷絵柄層を有する
熱可塑性樹脂層たる化粧・/−トと前記化粧シートの印
刷面に接当されている熱可塑性樹脂層とを必須の構成要
素とする熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体をプレス成形に
付して熱可塑性樹脂プレス成形体を得る際に、前記化粧
シートとして、該化粧シートを構成している印刷絵柄層
と熱可塑性樹脂シートとの同一温度での熱溶融挙動が相
違するものを選択し、且つ、前記重ね合わせ体がプレス
成形に付された際の加熱、加圧を受けることにより、前
記重ね合わせ体中の少なくとも前記化粧シートを構成し
ている印刷絵柄層と該印刷絵柄層に接当する部分を含め
た印刷絵柄層近傍の熱可塑性樹脂とが溶融することと、
プレス成形時における圧縮に関与する熱可塑性樹脂層の
厚みがプレス成形開始時の90〜40%にまで圧縮され
た後に冷却を開始することとの要件を満足するようにし
てプレス成形を行なうことによって容易に得られるもの
である。
する熱可塑性樹脂プレス成形体は、印刷絵柄層を有する
熱可塑性樹脂層たる化粧・/−トと前記化粧シートの印
刷面に接当されている熱可塑性樹脂層とを必須の構成要
素とする熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体をプレス成形に
付して熱可塑性樹脂プレス成形体を得る際に、前記化粧
シートとして、該化粧シートを構成している印刷絵柄層
と熱可塑性樹脂シートとの同一温度での熱溶融挙動が相
違するものを選択し、且つ、前記重ね合わせ体がプレス
成形に付された際の加熱、加圧を受けることにより、前
記重ね合わせ体中の少なくとも前記化粧シートを構成し
ている印刷絵柄層と該印刷絵柄層に接当する部分を含め
た印刷絵柄層近傍の熱可塑性樹脂とが溶融することと、
プレス成形時における圧縮に関与する熱可塑性樹脂層の
厚みがプレス成形開始時の90〜40%にまで圧縮され
た後に冷却を開始することとの要件を満足するようにし
てプレス成形を行なうことによって容易に得られるもの
である。
尚、前述の各プレス成形条件、すなわち、本第1の発明
のプレス成形体を得る場合の成形条件たる[プレス成形
における加熱時に、熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体中の
少なくとも化粧シートを植成している印刷絵柄層と熱可
塑性樹脂シートと該化粧シートに接している熱可塑性樹
脂層における前記化粧シートの接当部近傍の熱可塑性樹
脂とが溶融すること、及びプレス成形時における圧縮に
関与する熱可塑性樹脂層の厚みがプレス成形開始時の9
0〜40%tこまで圧縮された後に冷却を開始すること
」の条件を満足するプレス成形条件や、水弟2の発明の
プレス成形体を得る場合の成形条件たる「プレス成形t
こおける加熱時に、熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体中の
少なくとも化粧シートを構成している印刷絵柄層と該印
刷絵柄層に接当する部分を含めた印刷絵柄層近傍の熱可
塑性樹脂とが溶融すること、及びプレス成形時における
圧縮に関与する熱可塑性樹脂層の厚みがプレス成形開始
時の90〜40%にまで圧縮された後に冷却を開始する
こと」の条件を満足するプレス成形条件は、プレス成形
の加熱時の温度が従来の一般の熱可塑性樹脂プレス成形
体を得る際のプレス成形の加熱時の温度よりも高く、ま
た加圧の程度も大きくなるのが一般的である。
のプレス成形体を得る場合の成形条件たる[プレス成形
における加熱時に、熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体中の
少なくとも化粧シートを植成している印刷絵柄層と熱可
塑性樹脂シートと該化粧シートに接している熱可塑性樹
脂層における前記化粧シートの接当部近傍の熱可塑性樹
脂とが溶融すること、及びプレス成形時における圧縮に
関与する熱可塑性樹脂層の厚みがプレス成形開始時の9
0〜40%tこまで圧縮された後に冷却を開始すること
」の条件を満足するプレス成形条件や、水弟2の発明の
プレス成形体を得る場合の成形条件たる「プレス成形t
こおける加熱時に、熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体中の
少なくとも化粧シートを構成している印刷絵柄層と該印
刷絵柄層に接当する部分を含めた印刷絵柄層近傍の熱可
塑性樹脂とが溶融すること、及びプレス成形時における
圧縮に関与する熱可塑性樹脂層の厚みがプレス成形開始
時の90〜40%にまで圧縮された後に冷却を開始する
こと」の条件を満足するプレス成形条件は、プレス成形
の加熱時の温度が従来の一般の熱可塑性樹脂プレス成形
体を得る際のプレス成形の加熱時の温度よりも高く、ま
た加圧の程度も大きくなるのが一般的である。
また、前記熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体をプレス成形
する際の前述のプレス成形条件である「プレス成形時に
おける圧縮に関与する熱可塑性樹脂層の厚みがプレス成
形開始時の90〜40%に圧縮される時点」は、プレス
圧が加圧期間中を通して一定に維持される場合すなわち
当初の最大プレス圧が保持される場合には、加圧期間中
にプレス圧が徐々に減少されるプレス成形方法に比して
約1/2のプレス時間で達成されることが判明している
。
する際の前述のプレス成形条件である「プレス成形時に
おける圧縮に関与する熱可塑性樹脂層の厚みがプレス成
形開始時の90〜40%に圧縮される時点」は、プレス
圧が加圧期間中を通して一定に維持される場合すなわち
当初の最大プレス圧が保持される場合には、加圧期間中
にプレス圧が徐々に減少されるプレス成形方法に比して
約1/2のプレス時間で達成されることが判明している
。
更に、前記プレス成形に付される熱可塑性樹脂層の重ね
合わせ体中における印刷絵柄層を有する熱可塑性樹脂層
たる化粧シートは、例えハ、セロファン、アセテート、
ポリスチレン。
合わせ体中における印刷絵柄層を有する熱可塑性樹脂層
たる化粧シートは、例えハ、セロファン、アセテート、
ポリスチレン。
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポ
リビニルアルコール、ポリアミド等の熱可塑性樹脂シー
ト、好ましくはポリ塩化ビニルシートに、例えば、グラ
ビア、スクリーン、オフセット、フレキソ、インキジェ
ット等の印刷手段で、着色または無色の印刷絵柄層を形
成したものが使用されるが、この化粧シートにおける熱
可塑性樹脂シートの熱溶融挙動と前記印刷絵柄層の熱溶
融挙動とが同一温度において相違するものであること、
例えば両者の融点が相違する等の条件を具備しているこ
とが必要である。尚、前記プレス成形に付される熱可塑
性樹脂層の重ね合わせ体中における化粧シート以外の層
はパウダー状態でも適用し得るものである。
塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポ
リビニルアルコール、ポリアミド等の熱可塑性樹脂シー
ト、好ましくはポリ塩化ビニルシートに、例えば、グラ
ビア、スクリーン、オフセット、フレキソ、インキジェ
ット等の印刷手段で、着色または無色の印刷絵柄層を形
成したものが使用されるが、この化粧シートにおける熱
可塑性樹脂シートの熱溶融挙動と前記印刷絵柄層の熱溶
融挙動とが同一温度において相違するものであること、
例えば両者の融点が相違する等の条件を具備しているこ
とが必要である。尚、前記プレス成形に付される熱可塑
性樹脂層の重ね合わせ体中における化粧シート以外の層
はパウダー状態でも適用し得るものである。
また、前記方法にて水塔発明の絵柄と同調するエンボス
効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体を成形するに際
しては、成形に付される熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体
の上、下のうちの少なくとも片面に、ポリエステルフィ
ルム、ナイロンフィルム、弗素系樹脂フィルム、ビニロ
ンフィルムの中から選択される介在フィルム、即ち、プ
レス成形時における加熱、加圧で、プレス成形に付され
る熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体面や金型表面に熱溶着
するようなことのない耐熱性と、加熱時における伸びの
小さい加熱時非伸張性と、良好なる剥離性と、優れた表
面強度とを兼有する離型フィルムを介在させたり、ある
いは、前記成形に付される熱可塑性樹脂層の重ね合わせ
体の上、下のうちの少なくとも一方の全周側端面部分が
接当する枠体を使用する等して、前記熱可塑性樹脂層の
重ね合わせ体をプレス成形することにより、エンボス効
果がより鮮明なプレス成形体が得られることが確認され
ている。
効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体を成形するに際
しては、成形に付される熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体
の上、下のうちの少なくとも片面に、ポリエステルフィ
ルム、ナイロンフィルム、弗素系樹脂フィルム、ビニロ
ンフィルムの中から選択される介在フィルム、即ち、プ
レス成形時における加熱、加圧で、プレス成形に付され
る熱可塑性樹脂層の重ね合わせ体面や金型表面に熱溶着
するようなことのない耐熱性と、加熱時における伸びの
小さい加熱時非伸張性と、良好なる剥離性と、優れた表
面強度とを兼有する離型フィルムを介在させたり、ある
いは、前記成形に付される熱可塑性樹脂層の重ね合わせ
体の上、下のうちの少なくとも一方の全周側端面部分が
接当する枠体を使用する等して、前記熱可塑性樹脂層の
重ね合わせ体をプレス成形することにより、エンボス効
果がより鮮明なプレス成形体が得られることが確認され
ている。
前記プレス成形条件によるプレス成形体が、水弟1の発
明や水弟2の発明の絵柄と同調するエンボス効果を有す
る熱可塑性樹脂成形体となるメカニズムは、プレス成形
時に、印刷絵柄層と該印刷絵柄層に厚さ方向において接
する2層以上の熱可塑性樹脂層とが溶融、流動され、化
I(f’y −トにおける熱可塑性樹脂ソートと絵柄層
との同一温度での熱溶融時の流動挙動の相違によって生
ずる歪みが、前記絵柄層に厚さ方向において接する熱可
塑性樹脂層に形成されるか、あるいは前記絵柄層と該絵
柄層に厚さ方向において接する熱可塑性樹脂層とに形成
され、絵柄と同調するエンボス効果を有するプレス成形
体が得られるものである。このプレス成形時に前述の歪
みが形成されることにより、印刷絵柄層がプレス成形体
の厚さ方向中心部から成形体表面(あるいは裏面)に対
して凸出するエンボス効果が得られるメカニズムの詳細
は以下の通りであると推定される。
明や水弟2の発明の絵柄と同調するエンボス効果を有す
る熱可塑性樹脂成形体となるメカニズムは、プレス成形
時に、印刷絵柄層と該印刷絵柄層に厚さ方向において接
する2層以上の熱可塑性樹脂層とが溶融、流動され、化
I(f’y −トにおける熱可塑性樹脂ソートと絵柄層
との同一温度での熱溶融時の流動挙動の相違によって生
ずる歪みが、前記絵柄層に厚さ方向において接する熱可
塑性樹脂層に形成されるか、あるいは前記絵柄層と該絵
柄層に厚さ方向において接する熱可塑性樹脂層とに形成
され、絵柄と同調するエンボス効果を有するプレス成形
体が得られるものである。このプレス成形時に前述の歪
みが形成されることにより、印刷絵柄層がプレス成形体
の厚さ方向中心部から成形体表面(あるいは裏面)に対
して凸出するエンボス効果が得られるメカニズムの詳細
は以下の通りであると推定される。
水弟1の発明の熱可塑性樹脂プレス成形体を得る場合で
、かつ、化粧シートにおける印刷絵柄層を構成する樹脂
ベヒクルの溶融温度が該化粧シートにおける熱可塑性樹
脂シートの溶融温度よりも低い場合にお(・では、プレ
ス成形開始後成形用素材の温度が上昇するとまず絵柄層
部分が溶融し、該溶融部分でのプレス定盤との間の成形
用素材の厚さ方向に対する水平方向の流動抵抗が減少す
る中陰段階が実現し、更にプレス成形が進んで全体が軟
化し、しかも加工下におかれることとなる。
、かつ、化粧シートにおける印刷絵柄層を構成する樹脂
ベヒクルの溶融温度が該化粧シートにおける熱可塑性樹
脂シートの溶融温度よりも低い場合にお(・では、プレ
ス成形開始後成形用素材の温度が上昇するとまず絵柄層
部分が溶融し、該溶融部分でのプレス定盤との間の成形
用素材の厚さ方向に対する水平方向の流動抵抗が減少す
る中陰段階が実現し、更にプレス成形が進んで全体が軟
化し、しかも加工下におかれることとなる。
このため成形用素材中の熱可塑性樹脂層の流動が開始す
るが、この流動は、プレス定盤の近くの部分ではそれら
より遠い部分に比較してその速度が遅いため、厚さ方向
において流動速度に分布が生ずる。そして、この流動は
、前記絵柄層及び該絵柄層と厚さ方向において接してい
る熱可塑性樹脂層部分では、前記した通り、該層のプレ
ス定盤に対する抵抗が小さいために特に抑制されること
なく、流動速度の速い部分の田カカーより大きくなり、
かかる状態で歪みが発′Aミして固定されるためである
と推定される。また、水弟2の発明の熱可塑性樹脂プレ
ス成形体を得る場合て、かつ、化粧シートにおける印刷
絵Pli層を構成する樹脂ベヒクルの溶融温度が該化粧
シートにt5げる熱可塑性樹脂;−−トの溶融温度より
も低い場合においては、プレス成形開始後:こ成形用素
ト[の温度が上昇すると、まず絵柄層部分が溶融し、該
絵柄層の厚さ方向の少なくとも上、下の部分の熱可塑性
樹脂ソートと熱1丁塑性樹脂層とて、成形用素材の厚さ
方向に対する水平方向の流動抵抗が減少する中間段階が
実現1、更にプレス成形が進んで全体が軟化し、しかも
加圧下に置かれることとなる。このため成形用素材中の
熱可塑性樹脂層の水平方向への流動が開始するが、この
流動は、プレス定盤の近くの部分ではそれらよりも遠い
部分にくらべてその速度が遅いため、厚さ方向において
流動速度に分布が生ずる。そして、この流動は、前記絵
柄層部分では該絵柄層の少なくとも上、下に接する熱可
塑性樹脂層と熱可塑性樹脂シートとでの水平方向の流動
に対する抵抗が減少するために促進され、流動速度の速
い部分の圧力がより大きくなり、かかる状態で歪みが発
生して固定されるためであると推定される。
るが、この流動は、プレス定盤の近くの部分ではそれら
より遠い部分に比較してその速度が遅いため、厚さ方向
において流動速度に分布が生ずる。そして、この流動は
、前記絵柄層及び該絵柄層と厚さ方向において接してい
る熱可塑性樹脂層部分では、前記した通り、該層のプレ
ス定盤に対する抵抗が小さいために特に抑制されること
なく、流動速度の速い部分の田カカーより大きくなり、
かかる状態で歪みが発′Aミして固定されるためである
と推定される。また、水弟2の発明の熱可塑性樹脂プレ
ス成形体を得る場合て、かつ、化粧シートにおける印刷
絵Pli層を構成する樹脂ベヒクルの溶融温度が該化粧
シートにt5げる熱可塑性樹脂;−−トの溶融温度より
も低い場合においては、プレス成形開始後:こ成形用素
ト[の温度が上昇すると、まず絵柄層部分が溶融し、該
絵柄層の厚さ方向の少なくとも上、下の部分の熱可塑性
樹脂ソートと熱1丁塑性樹脂層とて、成形用素材の厚さ
方向に対する水平方向の流動抵抗が減少する中間段階が
実現1、更にプレス成形が進んで全体が軟化し、しかも
加圧下に置かれることとなる。このため成形用素材中の
熱可塑性樹脂層の水平方向への流動が開始するが、この
流動は、プレス定盤の近くの部分ではそれらよりも遠い
部分にくらべてその速度が遅いため、厚さ方向において
流動速度に分布が生ずる。そして、この流動は、前記絵
柄層部分では該絵柄層の少なくとも上、下に接する熱可
塑性樹脂層と熱可塑性樹脂シートとでの水平方向の流動
に対する抵抗が減少するために促進され、流動速度の速
い部分の圧力がより大きくなり、かかる状態で歪みが発
生して固定されるためであると推定される。
水弟1の発明の熱可塑性樹脂プレス成形体を得る場合で
、かつ、化粧ソートにおける印刷絵柄層を構成する樹脂
の溶融温度が該化粧シートにおける熱可塑性樹脂/−ト
の溶融温度よりも高し・場合においては、プレス成形開
始後に成形用素材の温度が上磐すると、まず化粧シート
における熱可塑性樹脂シートの非印刷面が溶融し、該溶
融部分でのプレス定盤との間の成形用素材の厚さ方向に
対する水平方向の流動抵抗が減少する中陰段階が実現し
、更にプレス成形が進んで全体が軟化し、しかも加圧下
に置かれることとなる。このため成形用素材中の熱可塑
性樹脂層の流動が開始するがこの流動は、プレス定盤の
近くの部分ではそれらより遠い部分に比較してその速度
が遅いため、成形用素材の厚さ方向におし・て流動速度
に分布が生ずる。そして、この流動は、前記熱可塑性樹
脂シートにおける非印刷絵柄層部分では、前記した通り
、該層のプレス定盤に対する抵抗が小さいために促進さ
れることとなり、流動速度の速い部分の圧力がより大き
くなり、かかる状態で歪みが発生して固定されるためで
あると推定される。また、水弟2の熱可塑性樹脂プレス
成形体を得る場合で、かつ、化粧シートにおける印刷絵
柄層を構成する樹脂の溶融已度が該化粧ソートにおける
熱可塑性樹脂シートの溶融温度よりも高い場合において
は、プレス成形開始後に成形用素材の温度が上昇すると
、まず化粧シートにおける熱可塑性樹脂ソートの非印刷
絵柄層面が溶融し、該非印刷絵柄層面の少なくとも上、
下の部分の熱可塑性樹脂層で成形用素材の厚さ方向に対
する水平方向の流動抵抗が減少する中間段階が実現し、
更にプレス成形が進んで全体が軟化し、しかも加圧下に
置かれることとなる。このため成形用素材中の熱可塑性
樹脂層の水平方向への流動が開始するが、この流動は、
プレス定盤の近くの部分ではそれらよりも遠い部分に比
較してその速度が遅いため、厚さ方向において流動速度
に分布が生ずる。そして、二の流動は、前記非印刷絵柄
層面部分では、該非印刷絵柄層面の厚さ方向の少なくと
も上、下ンこ接する熱可塑性樹脂層での水平方向の流動
に対する抵抗が減少するために促進され、流動速度の速
い部分の圧力がより大きくなり、かかる状態で歪みが発
生して固定されるためであると推定される。
、かつ、化粧ソートにおける印刷絵柄層を構成する樹脂
の溶融温度が該化粧シートにおける熱可塑性樹脂/−ト
の溶融温度よりも高し・場合においては、プレス成形開
始後に成形用素材の温度が上磐すると、まず化粧シート
における熱可塑性樹脂シートの非印刷面が溶融し、該溶
融部分でのプレス定盤との間の成形用素材の厚さ方向に
対する水平方向の流動抵抗が減少する中陰段階が実現し
、更にプレス成形が進んで全体が軟化し、しかも加圧下
に置かれることとなる。このため成形用素材中の熱可塑
性樹脂層の流動が開始するがこの流動は、プレス定盤の
近くの部分ではそれらより遠い部分に比較してその速度
が遅いため、成形用素材の厚さ方向におし・て流動速度
に分布が生ずる。そして、この流動は、前記熱可塑性樹
脂シートにおける非印刷絵柄層部分では、前記した通り
、該層のプレス定盤に対する抵抗が小さいために促進さ
れることとなり、流動速度の速い部分の圧力がより大き
くなり、かかる状態で歪みが発生して固定されるためで
あると推定される。また、水弟2の熱可塑性樹脂プレス
成形体を得る場合で、かつ、化粧シートにおける印刷絵
柄層を構成する樹脂の溶融已度が該化粧ソートにおける
熱可塑性樹脂シートの溶融温度よりも高い場合において
は、プレス成形開始後に成形用素材の温度が上昇すると
、まず化粧シートにおける熱可塑性樹脂ソートの非印刷
絵柄層面が溶融し、該非印刷絵柄層面の少なくとも上、
下の部分の熱可塑性樹脂層で成形用素材の厚さ方向に対
する水平方向の流動抵抗が減少する中間段階が実現し、
更にプレス成形が進んで全体が軟化し、しかも加圧下に
置かれることとなる。このため成形用素材中の熱可塑性
樹脂層の水平方向への流動が開始するが、この流動は、
プレス定盤の近くの部分ではそれらよりも遠い部分に比
較してその速度が遅いため、厚さ方向において流動速度
に分布が生ずる。そして、二の流動は、前記非印刷絵柄
層面部分では、該非印刷絵柄層面の厚さ方向の少なくと
も上、下ンこ接する熱可塑性樹脂層での水平方向の流動
に対する抵抗が減少するために促進され、流動速度の速
い部分の圧力がより大きくなり、かかる状態で歪みが発
生して固定されるためであると推定される。
なお、前記方法にて水弟1の発明の熱可塑性樹脂プレス
成形体を得る場合においては、化粧シートの印刷絵柄層
における熱可塑性樹脂(ベヒクル)の融点と該化粧シー
トにおける熱可塑性樹脂シートの融点との差が5°C以
上ある場合ン二十分に効果のあるエンボスが現出され、
化粧シートを構成している熱可塑性樹脂/−トと該シー
トに接している熱可塑性樹脂層との熱溶融挙動が相違す
る場合に更にエンボス効果の高いものが得られることが
確認されており、また、同じく前記方法にて水弟2の発
明の熱可塑性樹脂プレス成形体を得る場合においては、
印刷絵柄、奢・における熱可塑性樹脂(ベヒクル)の融
点と1iii記印印1絵晒層に直接接当さ↑tている熱
可塑性樹脂層の融点との差が5°C以上ある場合しこ、
十分に効果のあるエンボス効果が現出され、印刷絵柄層
の上、下両層を構成している熱可塑性樹脂層同士の熱溶
融挙動が相違する場合に更にエンボス効果の高いものが
得らtしることが確認されている。また、印刷絵柄層の
ベヒクルの融点と該印刷絵柄層に直接接当されている熱
可塑性樹脂層の融点との差の上限については特に制限は
ないが、取り扱い作業性や原、材料上の問題等から40
°C程度までが実質的に利用し得る融点温度差である。
成形体を得る場合においては、化粧シートの印刷絵柄層
における熱可塑性樹脂(ベヒクル)の融点と該化粧シー
トにおける熱可塑性樹脂シートの融点との差が5°C以
上ある場合ン二十分に効果のあるエンボスが現出され、
化粧シートを構成している熱可塑性樹脂/−トと該シー
トに接している熱可塑性樹脂層との熱溶融挙動が相違す
る場合に更にエンボス効果の高いものが得られることが
確認されており、また、同じく前記方法にて水弟2の発
明の熱可塑性樹脂プレス成形体を得る場合においては、
印刷絵柄、奢・における熱可塑性樹脂(ベヒクル)の融
点と1iii記印印1絵晒層に直接接当さ↑tている熱
可塑性樹脂層の融点との差が5°C以上ある場合しこ、
十分に効果のあるエンボス効果が現出され、印刷絵柄層
の上、下両層を構成している熱可塑性樹脂層同士の熱溶
融挙動が相違する場合に更にエンボス効果の高いものが
得らtしることが確認されている。また、印刷絵柄層の
ベヒクルの融点と該印刷絵柄層に直接接当されている熱
可塑性樹脂層の融点との差の上限については特に制限は
ないが、取り扱い作業性や原、材料上の問題等から40
°C程度までが実質的に利用し得る融点温度差である。
更に、前記各方法にて水苔発明の熱可塑性樹脂プレス成
形体を得る場合においては、プレス成形に付される成形
用素材中の熱可塑性樹g57の厚さ方向中心部もしくは
中心部付近に絵柄層が存在する場合にはエンボス効果が
現出さ+’L 、Tf#く、特に印刷絵柄層の上9下の
熱可塑性樹脂層むにおける熱可塑性樹脂同志が同一の場
合に工ンボス効果が現出され難いので、印刷絵柄層が前
記熱可塑性樹脂層の厚さ方向上方、すなわち、得られる
プレス成形体における熱可塑性樹脂層中の中心よりも上
方に現出されているプレス成形体に成形することが好ま
しい。
形体を得る場合においては、プレス成形に付される成形
用素材中の熱可塑性樹g57の厚さ方向中心部もしくは
中心部付近に絵柄層が存在する場合にはエンボス効果が
現出さ+’L 、Tf#く、特に印刷絵柄層の上9下の
熱可塑性樹脂層むにおける熱可塑性樹脂同志が同一の場
合に工ンボス効果が現出され難いので、印刷絵柄層が前
記熱可塑性樹脂層の厚さ方向上方、すなわち、得られる
プレス成形体における熱可塑性樹脂層中の中心よりも上
方に現出されているプレス成形体に成形することが好ま
しい。
更にまた、前記各方法にて本番発明の熱可塑性樹脂プレ
ス成形体を得る場合において、成形に付される熱可塑性
樹脂層たる成形用素材の少なくとも片面に前記介在フィ
ルムを介在させたり、あるいは枠体を接当させたりして
プレス成形する場合には、前記成形用素材のプレス成形
工程中に、前記成形用素材の上、下のうちの少なくとも
片面が水平方向eこ伸びる変形度が抑制されているかあ
るいは阻止されているので、前述の化粧シートにおける
熱可塑性樹脂シートの絵柄層との同一温度での熱溶融時
の流動挙動の相違によって生ずる歪みがより顕著となり
、絵柄と同調するエンボス効果が鮮明な熱可塑性樹脂成
形体が容易に得られるようになる。
ス成形体を得る場合において、成形に付される熱可塑性
樹脂層たる成形用素材の少なくとも片面に前記介在フィ
ルムを介在させたり、あるいは枠体を接当させたりして
プレス成形する場合には、前記成形用素材のプレス成形
工程中に、前記成形用素材の上、下のうちの少なくとも
片面が水平方向eこ伸びる変形度が抑制されているかあ
るいは阻止されているので、前述の化粧シートにおける
熱可塑性樹脂シートの絵柄層との同一温度での熱溶融時
の流動挙動の相違によって生ずる歪みがより顕著となり
、絵柄と同調するエンボス効果が鮮明な熱可塑性樹脂成
形体が容易に得られるようになる。
また更に、前記本番発明の熱可望性樹脂プレス成形体は
、ロールプレス法によっても成形され得るものである。
、ロールプレス法によっても成形され得るものである。
以下本番発明の絵柄と同調するエンボス効果を有する熱
可塑性樹脂プレス成形体の具体的な構成を製造実施例を
以って説明する。
可塑性樹脂プレス成形体の具体的な構成を製造実施例を
以って説明する。
実施例1
化粧シート
裏面にアクリル系インキによるみかげ石調の絵柄層をグ
ラビア印刷にて形成した透明PVcシート (厚さ0.
25mm、可塑剤30パーツ)。
ラビア印刷にて形成した透明PVcシート (厚さ0.
25mm、可塑剤30パーツ)。
中間樹脂層用シート
PVCにパール顔料を練り込んだパールクリヤーフィル
ム(厚さ0.07 mm、可塑剤23パーツ)。
ム(厚さ0.07 mm、可塑剤23パーツ)。
下記組成の押出しシート(厚さ0.5mm)。
塩化ビニル・
酢酸ビニル共重合体・・・・・・100重量部可塑剤(
DOP) ・・・・・・ 30重量部酸化チタン
・・・・・・ 15重量部重炭酸カルシウ
ム ・旧・・300重量部スズ系安定剤
・・・・・・ 4重量部以上の各シートおよびフィルム
を、化粧シート/バールクリヤーフィルム/3枚のPV
Cンーシー順に重ね合わせて得られた成形用素材の化粧
シート面に更に厚さ25μのポリエチレンテレフタレー
トフィルムからなる介在フィルムを接当した重ね合わせ
体を、厚さ2mmのクロムメッキ鉄板を当板として15
0°Cの熱板間にはさみ、当初圧50 kg/ cJで
プレス成形し、4分後に圧力が20 kg/ caとな
った時点で水冷を開始して15分間で熱板の温度を25
°Cまで冷却した後、前記介在フィルムを剥離すること
により目的製品たるプレス成形体を得た。尚、水冷時の
プレス圧は10 kg/ cJに維持した。また、前記
成形用素材において下地材用のPVCシートは、プレス
成形時における圧縮に関与しない層である。
DOP) ・・・・・・ 30重量部酸化チタン
・・・・・・ 15重量部重炭酸カルシウ
ム ・旧・・300重量部スズ系安定剤
・・・・・・ 4重量部以上の各シートおよびフィルム
を、化粧シート/バールクリヤーフィルム/3枚のPV
Cンーシー順に重ね合わせて得られた成形用素材の化粧
シート面に更に厚さ25μのポリエチレンテレフタレー
トフィルムからなる介在フィルムを接当した重ね合わせ
体を、厚さ2mmのクロムメッキ鉄板を当板として15
0°Cの熱板間にはさみ、当初圧50 kg/ cJで
プレス成形し、4分後に圧力が20 kg/ caとな
った時点で水冷を開始して15分間で熱板の温度を25
°Cまで冷却した後、前記介在フィルムを剥離すること
により目的製品たるプレス成形体を得た。尚、水冷時の
プレス圧は10 kg/ cJに維持した。また、前記
成形用素材において下地材用のPVCシートは、プレス
成形時における圧縮に関与しない層である。
得られた熱可塑性樹脂成形体たるプレス成形体の厚さは
1.70mmで、表、裏面はそれぞれ平滑面とされてお
り、表面層が透明層とされ、該透明層を介して形成され
ているみかげ石調の絵柄層は印刷インキ部分が上方に凸
状に突出しており、絵柄と同調するエンボスが現出され
ている塩化ビニルタイルとして斬新なものであっまた、
前記プレス成形体の断面を拡大鏡て観察したところ、印
刷絵柄層とバールクリヤーフィルム層との界面は、前記
印刷絵柄層側に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面と
からなる凸弧状面のうちの緩斜面に相当していることが
確認された。
1.70mmで、表、裏面はそれぞれ平滑面とされてお
り、表面層が透明層とされ、該透明層を介して形成され
ているみかげ石調の絵柄層は印刷インキ部分が上方に凸
状に突出しており、絵柄と同調するエンボスが現出され
ている塩化ビニルタイルとして斬新なものであっまた、
前記プレス成形体の断面を拡大鏡て観察したところ、印
刷絵柄層とバールクリヤーフィルム層との界面は、前記
印刷絵柄層側に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面と
からなる凸弧状面のうちの緩斜面に相当していることが
確認された。
実施例2
化粧シート
裏面にアクリル系インキ(着色剤の混入なし)による絵
柄層をグラビア印刷にて形成した透明pvcシート (
厚さ0.25 mm、可塑剤3oパーツ)。
柄層をグラビア印刷にて形成した透明pvcシート (
厚さ0.25 mm、可塑剤3oパーツ)。
中間樹脂層用シート
炭酸カルシウムが充填されている合成紙(厚さ0.lO
mm)。
mm)。
下地材用のシート
透明PVC7イルム(厚さQ、25mm、可塑剤30パ
ーツ)。
ーツ)。
以上の各シートおよびフィルムを、化粧シート層部分紙
/PVCフィルムの順に重ね合わせて得られた成形用素
材の化粧シート面に厚さ25μのポリエチレンテレフタ
レートフィルムからなる介在フィルムを接当した重ね合
わせ体を、プレス成形時の加熱時間を2分間とする以外
は全て実施例1のプレス成形条件と同一にしてプレス成
形した後、前記介在フィルムを剥離して厚さ0.48
mmO熱可熱酸塑成樹脂成形体た。
/PVCフィルムの順に重ね合わせて得られた成形用素
材の化粧シート面に厚さ25μのポリエチレンテレフタ
レートフィルムからなる介在フィルムを接当した重ね合
わせ体を、プレス成形時の加熱時間を2分間とする以外
は全て実施例1のプレス成形条件と同一にしてプレス成
形した後、前記介在フィルムを剥離して厚さ0.48
mmO熱可熱酸塑成樹脂成形体た。
得られた熱可塑性樹脂プレス成形体は、表。
裏画面が平滑面とされており、表面層たる透明層を介し
て形成されている印刷模様層には絵柄と同調するエンボ
スが導入されており、意匠性において優れた効果を有す
るものとなった。
て形成されている印刷模様層には絵柄と同調するエンボ
スが導入されており、意匠性において優れた効果を有す
るものとなった。
なお、前記熱可塑性樹脂プレス成形体は下敷きとしての
用途に好適であった。
用途に好適であった。
また、前記プレス成形体の断面を拡大鏡で観察したとこ
ろ、印刷絵柄層と中間樹脂層用シート層との界面は、前
記印刷絵柄層側に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面
とからなる凸弧状面のうちの緩斜面に相当していること
が確認された。
ろ、印刷絵柄層と中間樹脂層用シート層との界面は、前
記印刷絵柄層側に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面
とからなる凸弧状面のうちの緩斜面に相当していること
が確認された。
実施例3
化粧シート
透明pvcフィルム(厚さO,lrmn、葉材20ムハ
ーツ)の表面に、Hシリーズハーフトーンインキ〔十條
化工■ユによるフラットスクリーン印刷にてステンドガ
ラス調の絵柄層を形成したシート。
ーツ)の表面に、Hシリーズハーフトーンインキ〔十條
化工■ユによるフラットスクリーン印刷にてステンドガ
ラス調の絵柄層を形成したシート。
下地材用のシート
透明PVCフィルム(厚さ0.1 mm、可塑剤20パ
ーツ)の表面に、バール顔料を含有するインキによる厚
さ10μのコーティング層をミヤヨ−#26で形成した
シート。
ーツ)の表面に、バール顔料を含有するインキによる厚
さ10μのコーティング層をミヤヨ−#26で形成した
シート。
化粧シートと下地材用シートとを重ね合わせた成形用素
材の化粧シート面に厚さ25μのポリエチレンテレフタ
レートフィルムからなる介在フィルムを接当した重ね合
わせ体を前記実施例2と全く同一条件でプレス成形した
後、前記介在フィルムを剥離して厚さ0.13 mmの
シート状の熱可塑性樹脂プレス成形体を得た。
材の化粧シート面に厚さ25μのポリエチレンテレフタ
レートフィルムからなる介在フィルムを接当した重ね合
わせ体を前記実施例2と全く同一条件でプレス成形した
後、前記介在フィルムを剥離して厚さ0.13 mmの
シート状の熱可塑性樹脂プレス成形体を得た。
得られた熱可塑性樹脂プレス成形体たる熱可盟性樹脂シ
ートを粘着剤によりガラス板に貼着したところ、ガラス
板全体は半透明性となり、しかも絵柄層には該絵柄層と
同調するエンボスが現出されており、カットガラス様の
ステンドガラスの外観が得られた。
ートを粘着剤によりガラス板に貼着したところ、ガラス
板全体は半透明性となり、しかも絵柄層には該絵柄層と
同調するエンボスが現出されており、カットガラス様の
ステンドガラスの外観が得られた。
また、前記プレス成形体の断面を拡大鏡で観察したとこ
ろ、化粧シート層と下地材用のシート層との界面は、プ
レス成形体の厚さ方向において印刷絵柄層に接している
化粧シート層部分と前記化粧シート層部分に接している
下地材用のシート層部分との界面が、前記印刷絵柄層側
に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面とからなる凸弧
状面のうちの緩斜面に相当していることが確認された。
ろ、化粧シート層と下地材用のシート層との界面は、プ
レス成形体の厚さ方向において印刷絵柄層に接している
化粧シート層部分と前記化粧シート層部分に接している
下地材用のシート層部分との界面が、前記印刷絵柄層側
に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面とからなる凸弧
状面のうちの緩斜面に相当していることが確認された。
実施例4
厚さ1mmの透明アクリル樹脂板(a)と、厚さ0.0
7 mmの透明PVCフィルムの表面に塩酢ビ/アクリ
ル系インキによるグラビア印刷でベタ刷り印刷および階
調のある抽象柄の印刷絵柄層を形成した化粧シート(b
)と、雲母全含有する厚さ0.09 mmのクリアパー
ルpvcフィルム(c)と、厚さ0.07 mmの乳白
色pvcフィルム(可塑剤18バー7)(d)とを順次
重ね合わせた成形用素材をtso’cの熱板間にはさ入
、当初圧50 kg/ ctAでプレス成形し、5分後
に圧力が10 kg/ caとなった時点で水冷を開始
し、以下実施例1のプレス成形における水冷と同一の条
件で水冷を持続して樹脂プレス成形体を得た。
7 mmの透明PVCフィルムの表面に塩酢ビ/アクリ
ル系インキによるグラビア印刷でベタ刷り印刷および階
調のある抽象柄の印刷絵柄層を形成した化粧シート(b
)と、雲母全含有する厚さ0.09 mmのクリアパー
ルpvcフィルム(c)と、厚さ0.07 mmの乳白
色pvcフィルム(可塑剤18バー7)(d)とを順次
重ね合わせた成形用素材をtso’cの熱板間にはさ入
、当初圧50 kg/ ctAでプレス成形し、5分後
に圧力が10 kg/ caとなった時点で水冷を開始
し、以下実施例1のプレス成形における水冷と同一の条
件で水冷を持続して樹脂プレス成形体を得た。
得られた樹脂成形体たるアクリル化粧板には、透明アク
リル樹脂層を介して形成されている抽象柄からなる印刷
絵柄層が上方に突出して浮き出して、該絵柄層と同調す
るエンボスが導入されており、電飾看板の用途において
極めて斬新に富んだ意匠性の高いものとなった。
リル樹脂層を介して形成されている抽象柄からなる印刷
絵柄層が上方に突出して浮き出して、該絵柄層と同調す
るエンボスが導入されており、電飾看板の用途において
極めて斬新に富んだ意匠性の高いものとなった。
また、前記プレス成形体の断面を拡大鏡で観察したとこ
ろ、化粧シート、■とクリアパールPVCフィルム層と
の界面は、プレス成形体の厚さ方向において印刷絵柄層
に接している化4g1シート層部分と前記化粧シート層
部分に接しているクリアパールPVCフィルム層部分と
の界面が、前記印刷絵柄層側に向かって凸弧状をなす緩
斜面と急斜面とからなる凸弧状面のうちの緩斜面に相当
していることが確認された。
ろ、化粧シート、■とクリアパールPVCフィルム層と
の界面は、プレス成形体の厚さ方向において印刷絵柄層
に接している化4g1シート層部分と前記化粧シート層
部分に接しているクリアパールPVCフィルム層部分と
の界面が、前記印刷絵柄層側に向かって凸弧状をなす緩
斜面と急斜面とからなる凸弧状面のうちの緩斜面に相当
していることが確認された。
本各発明の絵柄と同調するエンボス効果を有する熱可塑
性樹脂プレス成形体は、該プレス成形体における熱可塑
性樹脂層同士の間の界面に生じている歪みが印刷絵柄層
と重なって視認されるもので、絵柄とエンボスとの同調
が完全であり、しかも内部歪みによって現出されている
エンボス効果であるから実際の凹凸よりも誇張されて観
察されるのて、エンボスが顕著である等の作用、効果を
奏するものである。
性樹脂プレス成形体は、該プレス成形体における熱可塑
性樹脂層同士の間の界面に生じている歪みが印刷絵柄層
と重なって視認されるもので、絵柄とエンボスとの同調
が完全であり、しかも内部歪みによって現出されている
エンボス効果であるから実際の凹凸よりも誇張されて観
察されるのて、エンボスが顕著である等の作用、効果を
奏するものである。
また、本各発明の絵柄と同調するエンボス効果を有する
熱可塑性樹脂プレス成形体は、エンボスのための機械的
工程を終ることなくして得られるばかりか、プレス成形
体を得る際のプレス成形用素材やプレス成形条件等を調
節するだ(すて、エンボス効果の歪みの程度を任意に調
節し得るという作用、効果も存する。
熱可塑性樹脂プレス成形体は、エンボスのための機械的
工程を終ることなくして得られるばかりか、プレス成形
体を得る際のプレス成形用素材やプレス成形条件等を調
節するだ(すて、エンボス効果の歪みの程度を任意に調
節し得るという作用、効果も存する。
第1図は水弟1の発明の絵柄と同調するエンボス効果を
有する熱可塑性樹脂プレス成形体の1実施例品の要部拡
大断面図、第2図は水弟2の発明の絵柄と同調するエン
ボス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体の1実施例
品の要部拡大断面図である。 ml:印til+絵柄層、1:印刷絵柄層を有する熱可
塑性樹脂層、2:熱可塑性樹脂層1の非印刷面に接当さ
れている熱可塑性樹脂層、3;/−r状熱可塑性樹脂プ
レス成形体、4ニブレス成形体3の上表面、5ニブレス
成形体3の下表面、IAニブレス成形体3の厚さ方向に
おいて印刷絵柄層m1に接する熱可塑性樹脂層部分、2
A:熱可塑性樹脂層部分IAに接する熱可塑性樹脂層部
分、6:熱可塑性樹脂層部分IAと熱可塑性樹脂層部分
2Aとの界面、9:凸弧状面。
有する熱可塑性樹脂プレス成形体の1実施例品の要部拡
大断面図、第2図は水弟2の発明の絵柄と同調するエン
ボス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体の1実施例
品の要部拡大断面図である。 ml:印til+絵柄層、1:印刷絵柄層を有する熱可
塑性樹脂層、2:熱可塑性樹脂層1の非印刷面に接当さ
れている熱可塑性樹脂層、3;/−r状熱可塑性樹脂プ
レス成形体、4ニブレス成形体3の上表面、5ニブレス
成形体3の下表面、IAニブレス成形体3の厚さ方向に
おいて印刷絵柄層m1に接する熱可塑性樹脂層部分、2
A:熱可塑性樹脂層部分IAに接する熱可塑性樹脂層部
分、6:熱可塑性樹脂層部分IAと熱可塑性樹脂層部分
2Aとの界面、9:凸弧状面。
Claims (2)
- (1)印刷絵柄層を有する熱可塑性樹脂層と前記熱可塑
性樹脂層の非印刷面に接当されている1層以上の熱可塑
性樹脂層との積層構成から成るシート状の熱可塑性樹脂
プレス成形体において、前記シート状の熱可塑性樹脂プ
レス成形体の厚さ方向において前記印刷絵柄層に接する
第1の熱可塑性樹脂層部分と該第1の熱可塑性樹脂層部
分に接する第2の熱可塑性樹脂層部分との界面が、前記
印刷絵柄層側に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面と
からなる凸弧状面のうちの緩斜面とされており、しかも
前記シート状の熱可塑性樹脂プレス成形体の上、下両表
面が平滑面とされていることを特徴とする絵柄と同調す
るエンボス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体。 - (2)少なくとも印刷絵柄層を有する熱可塑性樹脂層と
前記熱可塑性樹脂層の印刷面に接当されている熱可塑性
樹脂層との積層構成から成るシート状の熱可塑性樹脂プ
レス成形体において、前記シート状の熱可塑性樹脂プレ
ス成形体の厚さ方向において前記印刷絵柄層に接してい
る熱可塑性樹脂層の中の厚さ方向中心寄りに位置する熱
可塑性樹脂層と前記印刷絵柄層との界面が、前記印刷絵
柄層側に向かって凸弧状をなす緩斜面と急斜面とからな
る凸弧状面のうちの緩斜面とされており、しかも前記シ
ート状の熱可塑性樹脂プレス成形体の上、下両表面が平
滑面とされていることを特徴とする絵柄と同調するエン
ボス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20644586A JPS6360749A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 絵柄と同調するエンボス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体 |
| DE19873704591 DE3704591A1 (de) | 1986-02-14 | 1987-02-13 | Formprodukt mit einer mit einem farbmuster versehenen inneren unebenheit |
| CA000529636A CA1299080C (en) | 1986-02-14 | 1987-02-13 | Molded products having inner uneveness tuned with ink patterns |
| GB8703411A GB2187673B (en) | 1986-02-14 | 1987-02-13 | Molded products having inner uneveness tuned with ink patterns |
| US07/015,094 US4871503A (en) | 1986-02-14 | 1987-02-13 | Method for producing molded products having unevenness tuned with ink patterns |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20644586A JPS6360749A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 絵柄と同調するエンボス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360749A true JPS6360749A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=16523493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20644586A Pending JPS6360749A (ja) | 1986-02-14 | 1986-09-02 | 絵柄と同調するエンボス効果を有する熱可塑性樹脂プレス成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6360749A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020157551A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 大日本印刷株式会社 | 化粧材 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20644586A patent/JPS6360749A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020157551A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 大日本印刷株式会社 | 化粧材 |
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