JPS6361002A - 新規な多糖物質lk−100及びその製造法並びに抗腫瘍剤 - Google Patents
新規な多糖物質lk−100及びその製造法並びに抗腫瘍剤Info
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- JPS6361002A JPS6361002A JP20268186A JP20268186A JPS6361002A JP S6361002 A JPS6361002 A JP S6361002A JP 20268186 A JP20268186 A JP 20268186A JP 20268186 A JP20268186 A JP 20268186A JP S6361002 A JPS6361002 A JP S6361002A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は新規な多糖物質LK−100とこれを有効成分
とする抗腫瘍剤に関するしのである。
とする抗腫瘍剤に関するしのである。
(発明の背景及び従来技術)
従来、多糖物質の生理作用はきのこ類の多糖物質を中心
に数多く研究されているが、最近になって乳酸菌の産生
する多糖物質についても抗腫瘍作用が数例報告されてい
る(公開特許公報(A)昭58−204001、^gr
ic、Bio1.chem、 47(7)1623〜1
625、1983)、発明者は、醗酵孔・乳酸菌飲料の
食餌効果の研究を進める中で、ある種の乳酸桿菌が多糖
物質を産生じていることを見い出し、単離することに成
功した。本多糖物質LK−100は従来しられていない
新規な多糖物質であることを確認し、その生理作用を調
べたところ顕著な抗腫瘍活性を有していることを見い出
し、本発明を完成したものである。
に数多く研究されているが、最近になって乳酸菌の産生
する多糖物質についても抗腫瘍作用が数例報告されてい
る(公開特許公報(A)昭58−204001、^gr
ic、Bio1.chem、 47(7)1623〜1
625、1983)、発明者は、醗酵孔・乳酸菌飲料の
食餌効果の研究を進める中で、ある種の乳酸桿菌が多糖
物質を産生じていることを見い出し、単離することに成
功した。本多糖物質LK−100は従来しられていない
新規な多糖物質であることを確認し、その生理作用を調
べたところ顕著な抗腫瘍活性を有していることを見い出
し、本発明を完成したものである。
(発明の目的)
本発明の目的は、ラクトバチルス属に属する微生物の培
養物より新規な多糖物質LK−100を分離・採取する
ことにある。
養物より新規な多糖物質LK−100を分離・採取する
ことにある。
又、本発明の目的は新規な多糖物質LK−100を有効
成分とする抗腫瘍剤を提供ずろことにある。
成分とする抗腫瘍剤を提供ずろことにある。
(発明の構成)
〈微生物〉
本発明において用いる微生物は、新規な多糖物質 LK
−100生産能を佇するものであり、ラクトバチルス属
に属する菌種である。その−例として、ラクトバチルス
・スピーシーズ・グリコ1569 (Lactobac
illus sp、G11co1569)は上記の特
性を有し、本発明の多糖物質LK−100を有利に生産
するものであり、本発明に有効に利用し得るものである
。
−100生産能を佇するものであり、ラクトバチルス属
に属する菌種である。その−例として、ラクトバチルス
・スピーシーズ・グリコ1569 (Lactobac
illus sp、G11co1569)は上記の特
性を有し、本発明の多糖物質LK−100を有利に生産
するものであり、本発明に有効に利用し得るものである
。
前記ラクトバチルス・スピーシーズ・グリコ1569(
以下r1569株」という)は、工業技術院微生物工業
技術研究所へ寄託されており、その受託番号は、微工研
菌寄第8887号(FERM P−8887)である。
以下r1569株」という)は、工業技術院微生物工業
技術研究所へ寄託されており、その受託番号は、微工研
菌寄第8887号(FERM P−8887)である。
1569株は、次ぎの菌学的性質を有する。なお、菌学
的性質の試験及び分類は、パージエイズ マニュアル
オブ デターミネイティブ バクテリオウジイー8版(
Bergey’s Manualor Determi
native Bacterto+ogy 8th E
d、)及び売国の方法(臨床検査、18.1163.1
974)に従った。
的性質の試験及び分類は、パージエイズ マニュアル
オブ デターミネイティブ バクテリオウジイー8版(
Bergey’s Manualor Determi
native Bacterto+ogy 8th E
d、)及び売国の方法(臨床検査、18.1163.1
974)に従った。
(1)形態学的性質
MrtS寒天平板上に、二酸化炭素置換した嫌気条件下
で、湿潤コロニニを形成する。ダラム染色陽性の桿状間
で、運動性、胞子形成能がない。
で、湿潤コロニニを形成する。ダラム染色陽性の桿状間
で、運動性、胞子形成能がない。
(2)生理学的性質
グルコースからのガスの産生 十グルコン酸か
らのガスの産生 十糖の資化性 アミグダリン −アラビノース
+セミビオース
−エスクリン −フ
ルクトース +ガラクトース
+グルコース
+グルコン酸 十ラ
クトース +マルトース
+マンニトール
− マンノース −フルクトース
−メリヒオース
+ラフィノース −ラム
ノース −リボース
+サリンン
−ソルビトール −ンユーク
ロース −トレハロース
−キシロース
−以上の微生物の菌学的諸性質を前記文献の分類方法
に従って検索するとラクトバチルス属(Lactoba
cillas)に属する乳酸I?閑であった。
らのガスの産生 十糖の資化性 アミグダリン −アラビノース
+セミビオース
−エスクリン −フ
ルクトース +ガラクトース
+グルコース
+グルコン酸 十ラ
クトース +マルトース
+マンニトール
− マンノース −フルクトース
−メリヒオース
+ラフィノース −ラム
ノース −リボース
+サリンン
−ソルビトール −ンユーク
ロース −トレハロース
−キシロース
−以上の微生物の菌学的諸性質を前記文献の分類方法
に従って検索するとラクトバチルス属(Lactoba
cillas)に属する乳酸I?閑であった。
〈培養条件〉
多糖物質LK−100は、LK−100生産菌を培養し
た後、培養物の液体区分及び菌体区分から分離採取する
ことができる。培養培地としては、乳酸菌用の培地であ
ればどのような培地でもよいが、脱脂乳、ホエー等を含
有する乳性原料による培地が好ましい。培養条件として
、二酸化炭素置換下の嫌気培養が有利であるが、好気的
な静置培養でも充分培養可能である。培養温度は15〜
35℃が好ましい。
た後、培養物の液体区分及び菌体区分から分離採取する
ことができる。培養培地としては、乳酸菌用の培地であ
ればどのような培地でもよいが、脱脂乳、ホエー等を含
有する乳性原料による培地が好ましい。培養条件として
、二酸化炭素置換下の嫌気培養が有利であるが、好気的
な静置培養でも充分培養可能である。培養温度は15〜
35℃が好ましい。
また、培地の1)IIは6.0〜6.5の弱酸性が好ま
しい。培養期間は好気培養か嬶気培養か、培地の組成、
培養温度等の諸条件により変動するが、一般的には3〜
5日程度でよく、培養終了後に目的の多糖物質LK−1
00は、培養物中に蓄積されるのである。
しい。培養期間は好気培養か嬶気培養か、培地の組成、
培養温度等の諸条件により変動するが、一般的には3〜
5日程度でよく、培養終了後に目的の多糖物質LK−1
00は、培養物中に蓄積されるのである。
(分離、精製〉
培養により、産生、蓄積されたLK−100は、次の処
理工程で分離、精製される。
理工程で分離、精製される。
■ 多糖物質LK−100生産閑の培養物から、遠心分
離により液体区分及び菌体区分が得られる。
離により液体区分及び菌体区分が得られる。
液体区分にエチルアルコール、アセトン等の有機溶媒を
添加し、沈殿物を得る。一方、菌体区分は熱水抽出を行
い、次いで遠心分離にて抽出上澄液を得て、この上澄液
に有機溶媒を添加し、沈殿物を得る。このように液体区
分、菌体区分より得られた沈殿物を熱水にて再溶解さ仕
、同様にエチルアルコール、アセトン等の有機溶媒を添
加し、再沈殿させる。
添加し、沈殿物を得る。一方、菌体区分は熱水抽出を行
い、次いで遠心分離にて抽出上澄液を得て、この上澄液
に有機溶媒を添加し、沈殿物を得る。このように液体区
分、菌体区分より得られた沈殿物を熱水にて再溶解さ仕
、同様にエチルアルコール、アセトン等の有機溶媒を添
加し、再沈殿させる。
■ 再沈殿させた沈殿物質吃イオン交換水(蒸留水でも
可)に溶解したのち、陰イオン交換樹脂を充用したカラ
ムに圧加し、負荷する。更にイオン交換水をカラムに流
し、陰イオン交換樹脂に吸着されない通過液区分を回収
し、これを透析膜(ユニオンカーバイト社製)を用いて
、イオン交換水に対して透析する。透析内液を減圧下で
凍結乾燥したものが所望とする精製された、多糖物質
LK−100である。
可)に溶解したのち、陰イオン交換樹脂を充用したカラ
ムに圧加し、負荷する。更にイオン交換水をカラムに流
し、陰イオン交換樹脂に吸着されない通過液区分を回収
し、これを透析膜(ユニオンカーバイト社製)を用いて
、イオン交換水に対して透析する。透析内液を減圧下で
凍結乾燥したものが所望とする精製された、多糖物質
LK−100である。
かくして得られた多糖物質LK−100は以下のとおり
の理化学的性質を存する新規物質である。
の理化学的性質を存する新規物質である。
<LK−100の理化学的性質〉
■ 元素分析値
C・ 38.46%
H: 6.35%
N: 0.04%
0: 55.15%
■ 分子量
セファロース2B(ファルマンア・ファインケミカルズ
社製)によるゲル濾過法にて測定した。カラムサイズ1
5X95cm :流速0.3mC/a+in :フラク
ンヨン1.5mN +試料3mgを負荷:展開剤0.1
モル塩化ナトリウム溶液の条件により本物質はゲル粒子
外部容積(Void Volume)に分画される。
社製)によるゲル濾過法にて測定した。カラムサイズ1
5X95cm :流速0.3mC/a+in :フラク
ンヨン1.5mN +試料3mgを負荷:展開剤0.1
モル塩化ナトリウム溶液の条件により本物質はゲル粒子
外部容積(Void Volume)に分画される。
0 比施光度
〔α君−−725° (C=0.5%)■融点
本物質は230°C付近から変色がはじまり、260°
C付近で溶解しはじめ、280°C付近で黒褐色に分解
する。
C付近で溶解しはじめ、280°C付近で黒褐色に分解
する。
■ 赤外部吸収スペクトル(KBr法)第1図に示す通
りである。
りである。
■ 溶剤に対する溶解度
水に町名、メタノール、エタノール、アセトン、エーテ
ルに不溶。
ルに不溶。
■ 呈色反応
1、モーリッンユ反応 十11
アンスロン反応 モ… ノステイ
ノ□硫酸反応 −1v アニリン□塩酸
反応 −■ カルバゾール−硫酸反応
−vj エルソンーモルガン反応
−〜11 ニンヒドリン反応
−■ 塩基性、酸性、中性の別 本物質の0.5%水溶液のI)+1は50付近である。
アンスロン反応 モ… ノステイ
ノ□硫酸反応 −1v アニリン□塩酸
反応 −■ カルバゾール−硫酸反応
−vj エルソンーモルガン反応
−〜11 ニンヒドリン反応
−■ 塩基性、酸性、中性の別 本物質の0.5%水溶液のI)+1は50付近である。
■ 物質の色
本物質の凍結乾燥物は、白色繊維状である。
[株] 構成糖の種類及び組成比
試料3mgに0.5N硫酸1mcを加えて100℃にて
14時間加水分解し、炭酸バリウムで中和後濾過し、そ
の+8.&に含まれる糖をアルジトールアセテートの形
に変えた後、ガスクロマトグラフィーによって分析した
。
14時間加水分解し、炭酸バリウムで中和後濾過し、そ
の+8.&に含まれる糖をアルジトールアセテートの形
に変えた後、ガスクロマトグラフィーによって分析した
。
ガスクロマトグラフィーの条件
カラム= 3% 5ilar IOc on U
niport B(100〜200メツツユ)ガラスカ
ラム(0,3x200cm) カラム温度:200℃→220℃(2℃/m1n)キャ
リヤーガス・ 窒素、50mC/minその結果 グ
ルコースとガラクトースが検出され、その比率はグルコ
ースガラクトース−10,8であった。
niport B(100〜200メツツユ)ガラスカ
ラム(0,3x200cm) カラム温度:200℃→220℃(2℃/m1n)キャ
リヤーガス・ 窒素、50mC/minその結果 グ
ルコースとガラクトースが検出され、その比率はグルコ
ースガラクトース−10,8であった。
本発明の制癌剤の製剤形態としては、例えば、注射剤、
点滴剤、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤あるいは坐剤
などがあげられる。それらの製剤の調整は、通常の方法
に従って行うことができる。又、当該技術分野で通常用
いられる補薬、←jえば安定剤などを適宜配合したりあ
るいは皮膜を施していてもよい。
点滴剤、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤あるいは坐剤
などがあげられる。それらの製剤の調整は、通常の方法
に従って行うことができる。又、当該技術分野で通常用
いられる補薬、←jえば安定剤などを適宜配合したりあ
るいは皮膜を施していてもよい。
本発明の制癌剤の投与方法としては、例えば静脈内注射
、皮下注射、経口投与あるいは直腸投与などがあげられ
る。
、皮下注射、経口投与あるいは直腸投与などがあげられ
る。
本発明の薬剤の投与量は、但者の年令、体重、疾屯の程
度投与方法によっても異なるが、通常成人において1日
当りLK−100を0.1〜15g投与することか好ま
しい。これらの用量を一度にあるいは適宜の回数に分け
て投薬を行う。
度投与方法によっても異なるが、通常成人において1日
当りLK−100を0.1〜15g投与することか好ま
しい。これらの用量を一度にあるいは適宜の回数に分け
て投薬を行う。
又、LK−100を各種食品、特に醗酵孔、乳酸菌飲料
、医療食あるいは医薬品に添加してもよい。
、医療食あるいは医薬品に添加してもよい。
以下、本発明を実施例、製剤例及び試験例によって更に
詳述する。
詳述する。
実施例
〈LK−100の分離精製例〉ホ
エー培地 ホエー 100m
ジ(組 成) ペプトン 1
.0g肉エキス 1.0g酵母エ
キス 0.5gツウイーン80
0.1mρリン酸二カリウム
02g酢酸ナトリウム 0.5gクエ
ン酸アンモニウム 0.2g硫酸マグネンウム
002g随酸マンガン
0.005gpH6,4g ホエー培地(組成’) loQに、多糖物質LK−10
0生産菌1569株[微工研閑寄第8887号、(F
EflM P 8887)3をjり種し32°Cにて
40間二酸化炭素下て静置培養し、培養終了後pHを6
.0に凋節し、90′Cにて30分間の加熱処理をした
。この加熱処理で菌体に付着している多糖物質LK−1
ooを培養液区分に抽出することができた。
ジ(組 成) ペプトン 1
.0g肉エキス 1.0g酵母エ
キス 0.5gツウイーン80
0.1mρリン酸二カリウム
02g酢酸ナトリウム 0.5gクエ
ン酸アンモニウム 0.2g硫酸マグネンウム
002g随酸マンガン
0.005gpH6,4g ホエー培地(組成’) loQに、多糖物質LK−10
0生産菌1569株[微工研閑寄第8887号、(F
EflM P 8887)3をjり種し32°Cにて
40間二酸化炭素下て静置培養し、培養終了後pHを6
.0に凋節し、90′Cにて30分間の加熱処理をした
。この加熱処理で菌体に付着している多糖物質LK−1
ooを培養液区分に抽出することができた。
加熱処理後、遠心分離(io、ooorpm、15分)
にて培養上澄液9580mQを得た。この上澄液を分子
量100万の限外濾過膜(ミリボア社製)にて脱塩濃縮
し、濃縮液300mQを得た。この濃縮液にエヂルアル
コールを最終濃度として45%(V/V)となる様に添
加した。本浄作により、沈殿物質が認められろ様になり
、この沈殿物質を遠心分1(10,OOOrpm、5分
)にて回収し、沈殿物質]、18gを得た。
にて培養上澄液9580mQを得た。この上澄液を分子
量100万の限外濾過膜(ミリボア社製)にて脱塩濃縮
し、濃縮液300mQを得た。この濃縮液にエヂルアル
コールを最終濃度として45%(V/V)となる様に添
加した。本浄作により、沈殿物質が認められろ様になり
、この沈殿物質を遠心分1(10,OOOrpm、5分
)にて回収し、沈殿物質]、18gを得た。
この沈殿物質をイオン交換水に加熱溶解させ、不溶物質
を遠心分離(to、000rpm、15分)し除去した
。本操作を3回繰り返すことによって1.12gの粗精
製多糖物質が得られた。ここに得られた粗精製物をイオ
ン交換水に加熱溶解し、CI−型に負荷したジエチル・
アミノエチルセファデックス(D E A E −S
ephadex)を充填したカラムに圧加した。イオン
交換水を流し、DEAE−セファデックスに非吸着性物
質を含む通過液区分を回収した。
を遠心分離(to、000rpm、15分)し除去した
。本操作を3回繰り返すことによって1.12gの粗精
製多糖物質が得られた。ここに得られた粗精製物をイオ
ン交換水に加熱溶解し、CI−型に負荷したジエチル・
アミノエチルセファデックス(D E A E −S
ephadex)を充填したカラムに圧加した。イオン
交換水を流し、DEAE−セファデックスに非吸着性物
質を含む通過液区分を回収した。
これを濃縮しイオン交換水に対して、透析膜を用いて1
0℃にて3日間透析した。透析後、透析内液を減圧下で
凍結乾燥して白色繊維状の多糖物質LK−100の凍結
乾燥標品0.52gを得た。
0℃にて3日間透析した。透析後、透析内液を減圧下で
凍結乾燥して白色繊維状の多糖物質LK−100の凍結
乾燥標品0.52gを得た。
収率は52mg/培養液1000耐であった。
製剤例1(注射・点滴剤)
LK −100500mgを含有するように粉末ぶどう
糖5gを加えてバイヤルに無菌的に分配し、密封し、窒
素、ヘリウム等の不活性ガスを封入し、冷暗所に保存し
た。使用前に滅菌生理食塩水IQO+nQを添加して静
脈内注射剤とした。
糖5gを加えてバイヤルに無菌的に分配し、密封し、窒
素、ヘリウム等の不活性ガスを封入し、冷暗所に保存し
た。使用前に滅菌生理食塩水IQO+nQを添加して静
脈内注射剤とした。
製剤例2(錠 剤)
[Aコ
LK−10025g
乳糖 300g
ヒドロキノプロピルセルロース
1.8gステアリン酸マグネシウム
6.0g[B] 酢酸フタル酸セルロース
18gヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレ
ート 18g[、へコの成分を各々とり、よく
、混合した。それを直接に加圧するか又は、更によく練
合した後、押し出し型製粒機のスクリーンを通して顆粒
成型を行い、充分によく乾燥したものを加圧して錠剤を
製造した。
1.8gステアリン酸マグネシウム
6.0g[B] 酢酸フタル酸セルロース
18gヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレ
ート 18g[、へコの成分を各々とり、よく
、混合した。それを直接に加圧するか又は、更によく練
合した後、押し出し型製粒機のスクリーンを通して顆粒
成型を行い、充分によく乾燥したものを加圧して錠剤を
製造した。
次に成型された錠剤によく溶解させた[B1の基剤を被
覆して腸溶性錠剤500錠を得た。
覆して腸溶性錠剤500錠を得た。
製剤例3(顆粒剤)
[A]
LK−10050g
乳糖 500g[B]
ヒドロキシプロピルセルロース
20gエタノール
250g[Aiの成分を各々とり
、よく混合し、真空練合機に入れて脱気する。次に窒素
ガスで置換後[+3]の成分を加え充分ねり合わせろ。
20gエタノール
250g[Aiの成分を各々とり
、よく混合し、真空練合機に入れて脱気する。次に窒素
ガスで置換後[+3]の成分を加え充分ねり合わせろ。
これを押し出し型製粒機のスクリーンを通して顆粒成型
を行って顆粒剤510gを得た。
を行って顆粒剤510gを得た。
試験例!
ddY系6週齢の雄性マウスを用い、−群7匹で試験し
た。予めddY系雌性マウスで7日毎に移植、継代して
いるザルコーマtgo (Sarcoma 180)を
マウス腹水に移植6日後に採取し、2.5X 107c
el Is/mσの濃度になる様に滅菌生理食塩水で稀
釈し、その稀釈液0.2+nQをマウスの肩胛骨間に皮
下注射した。
た。予めddY系雌性マウスで7日毎に移植、継代して
いるザルコーマtgo (Sarcoma 180)を
マウス腹水に移植6日後に採取し、2.5X 107c
el Is/mσの濃度になる様に滅菌生理食塩水で稀
釈し、その稀釈液0.2+nQをマウスの肩胛骨間に皮
下注射した。
移植翌日より1日1回連続20日間、対照群には生理食
塩水を試験群には生理食塩水に溶解した実施例で得た多
糖物質LK−100を腹腔内に投与した。投与量は10
0mg/kg及び250mg/kgの2段階とした。多
糖物質LK−100最終投与翌日に腫瘍を切除しその重
量を測定した。腫瘍細胞増殖抑制率は以下の式に従って
求めた。
塩水を試験群には生理食塩水に溶解した実施例で得た多
糖物質LK−100を腹腔内に投与した。投与量は10
0mg/kg及び250mg/kgの2段階とした。多
糖物質LK−100最終投与翌日に腫瘍を切除しその重
量を測定した。腫瘍細胞増殖抑制率は以下の式に従って
求めた。
(対照群平均腫瘍重量)
結果を表−1に示した。
表−1
試験例2
ddY系6i1!齢の雄性マウスを用い、−群7匹で試
験した。
験した。
予めddY系雌性マウスで7日毎に移植、継代している
ザルコ−v180 (Sarcoma 180)をマウ
ス腹水に移植6日後に採取し、2.5X 10’cel
ls/m12の濃度になる槌に滅菌生理食塩水で稀釈し
、その稀釈液0.2m12をマウスの肩胛骨間に皮下注
射した。
ザルコ−v180 (Sarcoma 180)をマウ
ス腹水に移植6日後に採取し、2.5X 10’cel
ls/m12の濃度になる槌に滅菌生理食塩水で稀釈し
、その稀釈液0.2m12をマウスの肩胛骨間に皮下注
射した。
移植翌日より、1日1回連続20日間、試験群には3.
0%の4度に生理食塩水に溶解した多糖物質LK−10
0溶液0.1m12を、ゾンデにより直接胃へ強制的に
投与した。同様の方法で対照群には生理食塩水0.1m
12を投与した。多糖物質LK−100最終投与翌日に
腫瘍を切除し、その重量を測定した。腫瘍細胞増殖抑制
率は試験例1の式に従って求めた。
0%の4度に生理食塩水に溶解した多糖物質LK−10
0溶液0.1m12を、ゾンデにより直接胃へ強制的に
投与した。同様の方法で対照群には生理食塩水0.1m
12を投与した。多糖物質LK−100最終投与翌日に
腫瘍を切除し、その重量を測定した。腫瘍細胞増殖抑制
率は試験例1の式に従って求めた。
結果を表−2に示した。
表−2
(発明の効果)
本発明の多糖物質LK−100は優れた抗腫瘍活性を示
す。
す。
又、多糖物ffLK−100は毒性が極めて低(、ヒト
や動物に副作用のない抗腫瘍剤を提供するものである。
や動物に副作用のない抗腫瘍剤を提供するものである。
第1図は、本発明の多糖物質LK−100の赤外部吸収
スペクトル図を示す図面である。 特許出願人 グリコ協同乳業株式会社理化学研究所
スペクトル図を示す図面である。 特許出願人 グリコ協同乳業株式会社理化学研究所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の理化学的性質を有する多糖物質LK−100(
1)元素分析値 C:38.46% H:6.35% N:0.04% O:55.15% (2)分子量 高分子物質のため測定できない。 (3)比施光度 〔α〕^2^5_D=+72.5゜(C=0.5%)(
4)融点 本物質は230℃付近から変色がはじまり、260℃付
近で溶解しはじめ、280℃付近で黒褐色に分解する。 (5)赤外部吸収スペクトル(KBr法) 第1図に示す通りである。 (6)溶剤に対する溶解度 水に可溶、メタノール、エタノール、アセトン、エーテ
ルに不溶。 (7)呈色反応 i、モーリッシュ反応 + ii、アンスロン反応 + iii、システイン−硫酸反応 − iv、アニリン−塩酸反応 − v、カルバゾール−硫酸反応 − vi、エルソン−モルガン反応 − vii、ニンヒドリン反応 − (8)塩基性、酸性、中性の別 本物質の0.5%水溶液のpHは、5.0付近である。 (9)物質の色 本物質の凍結乾燥物は、白色繊維状である。 (10)構成糖の種類及び組成比 グルコース:ガラクトース=1:0.8である。 2、ラクトバチルス(Lactobacillus)属
に属する多糖物質LK−100生産菌を培養し、その培
養物より多糖物質LK−100を分離・採取することを
特徴とする多糖物質LK−100の製造法。 3、ラクトバチルス属に属する多糖物質LK−100生
産菌が、ラクトバチルス・スピーシーズ・グリコ156
9(Lactobaci−llus sp.Glico
1569)である特許請求の範囲第2項記載の製造法。 4、特許請求の範囲第1項記載の多糖物質LK−100
を有効成分とする抗腫瘍剤。 5、経口投与形態である特許請求範囲第4項記載の抗腫
瘍剤。 6、非経口投与形態である特許請求範囲第4項記載の抗
腫瘍剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20268186A JPH0696601B2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 新規な多糖物質lk−100及びその製造法並びに抗腫瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20268186A JPH0696601B2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 新規な多糖物質lk−100及びその製造法並びに抗腫瘍剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361002A true JPS6361002A (ja) | 1988-03-17 |
| JPH0696601B2 JPH0696601B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=16461389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20268186A Expired - Lifetime JPH0696601B2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 新規な多糖物質lk−100及びその製造法並びに抗腫瘍剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696601B2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP20268186A patent/JPH0696601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0696601B2 (ja) | 1994-11-30 |
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