JPS6361065B2 - - Google Patents
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- JPS6361065B2 JPS6361065B2 JP17818782A JP17818782A JPS6361065B2 JP S6361065 B2 JPS6361065 B2 JP S6361065B2 JP 17818782 A JP17818782 A JP 17818782A JP 17818782 A JP17818782 A JP 17818782A JP S6361065 B2 JPS6361065 B2 JP S6361065B2
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は循環精米機の除糠装置の改良に係る。
農村の家庭用精米機はわが国の精米構造が都市
の集中大型精米工場と人口過疎農村小型精米機と
の二元化になつているために農村の精米は各家庭
で自家用白米を自給する風習になつており、その
合理化を必要とする。
の集中大型精米工場と人口過疎農村小型精米機と
の二元化になつているために農村の精米は各家庭
で自家用白米を自給する風習になつており、その
合理化を必要とする。
従来は2種の精米方式がこの家庭用に供され、
その1種は第1図のように玄米が同一精白室を単
に1回通過するだけで精米を完了して白米になる
噴風除糠式の横型精米機で、除糠はほぼ充分であ
るが、精白部が摩耗すると1回通過では精米でき
なくなる欠陥が泣きどころである。他の1種は第
2図のように精白室がタンクに連絡する循環行程
の一部をなし、同一精白室を何回も通過して所定
の白度になるまで精米を連続する横型循環精米機
で、精白部が磨耗して能率が低減しても、精米時
間に制限はないので所定の白度になるまで放置し
ておけば、遂には目的が達成される便利な安易さ
がある。ただし、この場合には循環行程を米粒が
環状に連続的に密流することと構造的に精白室の
通風降糠作用が欠げているので米粒に付着した粘
着性の糠粉が除去できず、貯蔵性のない汚れた不
潔な白米が止むなく常用されている。小規模で扱
い易い操作の安易な循環型ではあるが除糠不充分
な欠陥が致命的である。
その1種は第1図のように玄米が同一精白室を単
に1回通過するだけで精米を完了して白米になる
噴風除糠式の横型精米機で、除糠はほぼ充分であ
るが、精白部が摩耗すると1回通過では精米でき
なくなる欠陥が泣きどころである。他の1種は第
2図のように精白室がタンクに連絡する循環行程
の一部をなし、同一精白室を何回も通過して所定
の白度になるまで精米を連続する横型循環精米機
で、精白部が磨耗して能率が低減しても、精米時
間に制限はないので所定の白度になるまで放置し
ておけば、遂には目的が達成される便利な安易さ
がある。ただし、この場合には循環行程を米粒が
環状に連続的に密流することと構造的に精白室の
通風降糠作用が欠げているので米粒に付着した粘
着性の糠粉が除去できず、貯蔵性のない汚れた不
潔な白米が止むなく常用されている。小規模で扱
い易い操作の安易な循環型ではあるが除糠不充分
な欠陥が致命的である。
次に竪型循環精米機でも除糠不完全な欠陥は横
型より大きく殆ど除糠効果が期待できないので実
施化に成功した例は皆無である。
型より大きく殆ど除糠効果が期待できないので実
施化に成功した例は皆無である。
第3図はその実例であるが精白部を上送する米
粒は円周に散流状に排出して円錐状の金網傾斜面
を軽く浮いた状態で流下するだけなので米粒に付
着した糠分は殆ど除去できず、また網下に落下す
る遊離糠はタンク外への排除が困難なので除糠に
ついては全く利用価値がないのでいずれも不成功
に終わつている。
粒は円周に散流状に排出して円錐状の金網傾斜面
を軽く浮いた状態で流下するだけなので米粒に付
着した糠分は殆ど除去できず、また網下に落下す
る遊離糠はタンク外への排除が困難なので除糠に
ついては全く利用価値がないのでいずれも不成功
に終わつている。
本発明は、横軸を軸装して精白用螺旋転子を内
蔵する精白室を備えた循環用タンク容器の前記精
白室の底壁に多孔壁除糠部を設け、前記螺旋転子
を正回転して前記容器内の米粒を給米路から前記
精白室を介して排米路に流動して正方向に循環し
ながら精白した後に、前記螺旋転子を任意の所定
時間逆回転して前記米粒を逆方向に循環させるこ
とにより、搗精中のタンク容器内の米粒は、逆回
転する精米用螺旋転子によつて開放状にした給米
路から押上げられ口径を拡大した前記容器の上層
部に流出し、その押上力によつて容器内の米粒層
はほぼ全面的に浮上すると共に、上流する米粒は
拡散状に転動しながら上層において反転して容器
の周壁に沿つて流下し米粒の一部分は給米路に流
入し、また大部分は傾斜板を逆流して容器内の中
央部に上流し、ために前記米粒層の粒密度は極度
に疎開して稀薄になつて各米粒の公転および自転
作用が促され、米粒の撹拌作用によつて米粒面を
研摩しながらその付着糠を米粒面から剥離し振り
離して遊離糠となし、遊離糠を混入した米粒層は
給米路から精白室に流入し、前記多孔壁除糠部を
摺擦状に流れて遊離糠だけを前記多孔壁から機外
に排除して高率的な除糠研摩を行うようにし、従
来の循環精米機に欠けていた除糠研摩作用を遺憾
なく発揮して美麗な精白米の搗精加工を可能にし
た新規な装置および方法を開発して提供せんとす
るものである。
蔵する精白室を備えた循環用タンク容器の前記精
白室の底壁に多孔壁除糠部を設け、前記螺旋転子
を正回転して前記容器内の米粒を給米路から前記
精白室を介して排米路に流動して正方向に循環し
ながら精白した後に、前記螺旋転子を任意の所定
時間逆回転して前記米粒を逆方向に循環させるこ
とにより、搗精中のタンク容器内の米粒は、逆回
転する精米用螺旋転子によつて開放状にした給米
路から押上げられ口径を拡大した前記容器の上層
部に流出し、その押上力によつて容器内の米粒層
はほぼ全面的に浮上すると共に、上流する米粒は
拡散状に転動しながら上層において反転して容器
の周壁に沿つて流下し米粒の一部分は給米路に流
入し、また大部分は傾斜板を逆流して容器内の中
央部に上流し、ために前記米粒層の粒密度は極度
に疎開して稀薄になつて各米粒の公転および自転
作用が促され、米粒の撹拌作用によつて米粒面を
研摩しながらその付着糠を米粒面から剥離し振り
離して遊離糠となし、遊離糠を混入した米粒層は
給米路から精白室に流入し、前記多孔壁除糠部を
摺擦状に流れて遊離糠だけを前記多孔壁から機外
に排除して高率的な除糠研摩を行うようにし、従
来の循環精米機に欠けていた除糠研摩作用を遺憾
なく発揮して美麗な精白米の搗精加工を可能にし
た新規な装置および方法を開発して提供せんとす
るものである。
本発明を実施例第4図、第5図について説明す
ると、横軸1に軸装した精白用螺旋転子2を内蔵
する精白室3を備えた循環用タンク容器4の前記
精白室3の底壁に多孔壁除糠部5を設け、該除糠
部5の下部に設けた集糠筒6を、横軸1に連結し
た正逆回転用電動機7の主軸に軸装した翼車8か
ら成る排風機9に連結し、また横軸1に軸装した
調車10を電動機7の主軸に軸装した調車11に
連結した横型循環精米機であり、前記精白室3
は、その一側に抵抗蓋12を設けた排米路13
を、また他側に流量調節用シヤツター14を設け
た給米路15をそれぞれ連結し、前記両米路1
3,15は曲面状の傾斜板16によつて連結して
ある。17は容器4底壁に設けた開閉弁18のあ
る排米口、19は基台、20は制御回路21を収
納した操作ボツクス、なお、前記精米用螺旋転子
2は図面に限定されることなく、撹拌転子等を一
部に軸装した螺旋転子が使用される。
ると、横軸1に軸装した精白用螺旋転子2を内蔵
する精白室3を備えた循環用タンク容器4の前記
精白室3の底壁に多孔壁除糠部5を設け、該除糠
部5の下部に設けた集糠筒6を、横軸1に連結し
た正逆回転用電動機7の主軸に軸装した翼車8か
ら成る排風機9に連結し、また横軸1に軸装した
調車10を電動機7の主軸に軸装した調車11に
連結した横型循環精米機であり、前記精白室3
は、その一側に抵抗蓋12を設けた排米路13
を、また他側に流量調節用シヤツター14を設け
た給米路15をそれぞれ連結し、前記両米路1
3,15は曲面状の傾斜板16によつて連結して
ある。17は容器4底壁に設けた開閉弁18のあ
る排米口、19は基台、20は制御回路21を収
納した操作ボツクス、なお、前記精米用螺旋転子
2は図面に限定されることなく、撹拌転子等を一
部に軸装した螺旋転子が使用される。
次に、第7図の制御回路21について説明す
る。電源端子R,S,Tは、前記正逆回転用電動
機9との間に電磁接触器の接点CM1および過電
流継電器OCRを介装すると共に、前記電磁接触
器の接点MC1には、接点M2から成る可逆回路
が設けてある。また電源端子R,T間には、起動
用スイツチPB1、停止用スイツチPB2、タイマ
ーTM3の接点およびリレーR1の電磁コイルを
直列状に接続すると共に、前記スイツチPB1に
リレーR1の接点から成る自己保持回路を設け、
またリレーR3の接点にはリレーR2の電磁コイ
ルとタイマーTM1を並列に接続して電源端子
R,Tの母線間に連結し、リレーR4にはタイマ
ーTM1の接点を連結すると共に、タイマーTM
2、リレーR3の電磁コイルを並列に接続して両
母線R,T間に連結すると共に、前記タイマー
TM1の接点にリレーR2の接点のから成る自己
保持回路を設け、またタイマーTM2の接点に
は、タイマーTM2、リレーR4の電磁コイルを
並列に接続すると共に、前記タイマーの接点TM
2にリレー接点R4の自己保持回路を設け、ま
た、リレーR2の接点とリレーR4の接点を並列
すると共に、その延長部に電磁接触器MC2の接
点と電磁接触器MC1および過電流継電器OCRの
接点を直列状に接続し、リレーR3の接点には電
磁接触器MC1の接点と電磁接触器MC2を直列
状に接続すると共に、その延長部に前記過電流継
電器OCRを介装して両母線R,T間に連結し、
母線Rには起動用スイツチPB1をONしたとき
閉成して通電するリレーR1の接点が設けてあ
る。
る。電源端子R,S,Tは、前記正逆回転用電動
機9との間に電磁接触器の接点CM1および過電
流継電器OCRを介装すると共に、前記電磁接触
器の接点MC1には、接点M2から成る可逆回路
が設けてある。また電源端子R,T間には、起動
用スイツチPB1、停止用スイツチPB2、タイマ
ーTM3の接点およびリレーR1の電磁コイルを
直列状に接続すると共に、前記スイツチPB1に
リレーR1の接点から成る自己保持回路を設け、
またリレーR3の接点にはリレーR2の電磁コイ
ルとタイマーTM1を並列に接続して電源端子
R,Tの母線間に連結し、リレーR4にはタイマ
ーTM1の接点を連結すると共に、タイマーTM
2、リレーR3の電磁コイルを並列に接続して両
母線R,T間に連結すると共に、前記タイマー
TM1の接点にリレーR2の接点のから成る自己
保持回路を設け、またタイマーTM2の接点に
は、タイマーTM2、リレーR4の電磁コイルを
並列に接続すると共に、前記タイマーの接点TM
2にリレー接点R4の自己保持回路を設け、ま
た、リレーR2の接点とリレーR4の接点を並列
すると共に、その延長部に電磁接触器MC2の接
点と電磁接触器MC1および過電流継電器OCRの
接点を直列状に接続し、リレーR3の接点には電
磁接触器MC1の接点と電磁接触器MC2を直列
状に接続すると共に、その延長部に前記過電流継
電器OCRを介装して両母線R,T間に連結し、
母線Rには起動用スイツチPB1をONしたとき
閉成して通電するリレーR1の接点が設けてあ
る。
上述の構成にしたから、起動用のタイマーTM
1に原動機の起動時間(例えば5秒)を、また搗
精用のタイマーTM2に搗精時間(例えば40分)
を、また除糠用のタイマーTM3に除糠用研摩時
間(例えば5分)をそれぞれ設定し、原料玄米を
タンク容器4に投入すると共に、給米路15の流
量調節用シヤツター14を開成して制御回路21
の起動用スイツチPB1をONすると、リレーR
1の電磁コイルが励磁して接点R1を閉成し、起
動用のタイマーTM1が作動すると共に、リレー
R2の電磁コイルが励磁して接点R2を閉成し、
該接点R2の閉成で電磁接触器の接点MC1が閉
成して電動機7を逆回転して米粒を容器4の給米
路15に上流させ、負荷を低減して簡単に起動す
る。そして5秒が経過するとタイマーTM1が停
止すると共に、搗精用のタイマーTM2が作動
し、この切替と同時に、電磁接触器M1の接点が
開成し、また、電磁接触器M2の接点が閉成して
電動機7は正回転することになる。そこで、前記
流量調節シヤツター14を操作して適度の開口に
調節する。精白室28内では電動機7の正回転に
よつてタンク容器4内の横軸1に軸装した精白用
螺旋転子2が正回転し、容器4内の米粒は前記給
米路15を流下すると共に、精白室3に流入し、
螺旋転子の回転によつて撹拌されながら抵抗蓋1
2のある排米路13に押出される。この押圧力で
生ずる米粒相互の接触摩擦力によつて粒表面の糠
層が分離して搗精されると共に、米粒は上流して
図中で示す一点鎖点の閉曲線に沿つて容器4内を
数回時循環し、任意の所定精白度に搗精されると
共に、多孔壁除糠部5において一部の糠粉は排風
機9によつて吸集される。次に、搗精時間が40分
に達成すると、前記タイマーTM2は停止すると
共に、除糠用のタイマーTM3が作動し、この切
替と同時に、電磁接触器M2の接点が開成し、ま
た、電磁接触器M3の接点が開成して電動機7は
逆回転することになる。そこで前記調節用シヤツ
ター14を操作して開成すると、電動機7の逆回
転によつてタンク容器4内の前記米粒は、精米用
螺旋転子2にの逆回転によつて開口状の給米路1
5を押上げられ口径を拡大した前記容器4の上部
に流出し、その押上力によつて容器4内の米粒層
はほぼ全面的に浮上すると共に、上流する米粒は
拡散状に転動しながら周壁に沿つて排米路13側
に流下し、ために前記米粒層の粒密度は極度に疎
開して各米粒の公転および自転作用が促進される
ので、この米粒の公自転による撹拌作用によつて
米粒面の付着糠は剥離して遊離糠となり、その遊
離糠を混入した米粒は、周壁に沿つて前記排米路
13から精白室3に流入し、多孔壁除糠部5を摺
擦状に流動して遊離糠だけが前記多孔壁から排風
機11によつて吸集されると共に、循環して研摩
され高率的な除糠研摩作用が行われ、また5分の
除糠研摩時間が終ると、タイマーTM3と共に前
記電動機7が停止し、容器4内の精白米は排米口
17から取出されて次行程に委ねられることにな
る。
1に原動機の起動時間(例えば5秒)を、また搗
精用のタイマーTM2に搗精時間(例えば40分)
を、また除糠用のタイマーTM3に除糠用研摩時
間(例えば5分)をそれぞれ設定し、原料玄米を
タンク容器4に投入すると共に、給米路15の流
量調節用シヤツター14を開成して制御回路21
の起動用スイツチPB1をONすると、リレーR
1の電磁コイルが励磁して接点R1を閉成し、起
動用のタイマーTM1が作動すると共に、リレー
R2の電磁コイルが励磁して接点R2を閉成し、
該接点R2の閉成で電磁接触器の接点MC1が閉
成して電動機7を逆回転して米粒を容器4の給米
路15に上流させ、負荷を低減して簡単に起動す
る。そして5秒が経過するとタイマーTM1が停
止すると共に、搗精用のタイマーTM2が作動
し、この切替と同時に、電磁接触器M1の接点が
開成し、また、電磁接触器M2の接点が閉成して
電動機7は正回転することになる。そこで、前記
流量調節シヤツター14を操作して適度の開口に
調節する。精白室28内では電動機7の正回転に
よつてタンク容器4内の横軸1に軸装した精白用
螺旋転子2が正回転し、容器4内の米粒は前記給
米路15を流下すると共に、精白室3に流入し、
螺旋転子の回転によつて撹拌されながら抵抗蓋1
2のある排米路13に押出される。この押圧力で
生ずる米粒相互の接触摩擦力によつて粒表面の糠
層が分離して搗精されると共に、米粒は上流して
図中で示す一点鎖点の閉曲線に沿つて容器4内を
数回時循環し、任意の所定精白度に搗精されると
共に、多孔壁除糠部5において一部の糠粉は排風
機9によつて吸集される。次に、搗精時間が40分
に達成すると、前記タイマーTM2は停止すると
共に、除糠用のタイマーTM3が作動し、この切
替と同時に、電磁接触器M2の接点が開成し、ま
た、電磁接触器M3の接点が開成して電動機7は
逆回転することになる。そこで前記調節用シヤツ
ター14を操作して開成すると、電動機7の逆回
転によつてタンク容器4内の前記米粒は、精米用
螺旋転子2にの逆回転によつて開口状の給米路1
5を押上げられ口径を拡大した前記容器4の上部
に流出し、その押上力によつて容器4内の米粒層
はほぼ全面的に浮上すると共に、上流する米粒は
拡散状に転動しながら周壁に沿つて排米路13側
に流下し、ために前記米粒層の粒密度は極度に疎
開して各米粒の公転および自転作用が促進される
ので、この米粒の公自転による撹拌作用によつて
米粒面の付着糠は剥離して遊離糠となり、その遊
離糠を混入した米粒は、周壁に沿つて前記排米路
13から精白室3に流入し、多孔壁除糠部5を摺
擦状に流動して遊離糠だけが前記多孔壁から排風
機11によつて吸集されると共に、循環して研摩
され高率的な除糠研摩作用が行われ、また5分の
除糠研摩時間が終ると、タイマーTM3と共に前
記電動機7が停止し、容器4内の精白米は排米口
17から取出されて次行程に委ねられることにな
る。
このように本発明の横型循環精米方法および装
置は、横軸に軸装した精白用螺旋転子を内蔵する
精白室を備えた循環用タンク容器の前記精白室の
底壁に多孔壁除糠部を設け、前記螺旋転子を正回
転して前記容器内の米粒を給米路から前記精白室
を介して排米路に流動して正方向に循環しながら
精白した後に、前記螺旋転子を任意の所定時間逆
回転して前記米粒を逆方向に循環させるので、前
記螺旋転子の逆回転による押上力によつて容器内
の米粒層の粒密度は極度に疎開して稀薄になり各
米粒の公転および自転作用が促され、米粒の撹拌
作用によつて米粒面を研摩しながらその付着糠を
米粒面から剥離し振り離して遊離糠となし、遊離
糠を混入した米粒層を、前記多孔壁除糠部におい
て摺擦状に流動し遊離糠だけを前記多孔壁から壁
外に排除するから、高率的な除糠研摩作用を簡単
に、かつ容易に実施でき、従来の循環精米機に欠
けていた除糠研摩作用を遺憾なく発揮して美麗な
精白米を確保できる顕著な効果を奏するものであ
る。
置は、横軸に軸装した精白用螺旋転子を内蔵する
精白室を備えた循環用タンク容器の前記精白室の
底壁に多孔壁除糠部を設け、前記螺旋転子を正回
転して前記容器内の米粒を給米路から前記精白室
を介して排米路に流動して正方向に循環しながら
精白した後に、前記螺旋転子を任意の所定時間逆
回転して前記米粒を逆方向に循環させるので、前
記螺旋転子の逆回転による押上力によつて容器内
の米粒層の粒密度は極度に疎開して稀薄になり各
米粒の公転および自転作用が促され、米粒の撹拌
作用によつて米粒面を研摩しながらその付着糠を
米粒面から剥離し振り離して遊離糠となし、遊離
糠を混入した米粒層を、前記多孔壁除糠部におい
て摺擦状に流動し遊離糠だけを前記多孔壁から壁
外に排除するから、高率的な除糠研摩作用を簡単
に、かつ容易に実施でき、従来の循環精米機に欠
けていた除糠研摩作用を遺憾なく発揮して美麗な
精白米を確保できる顕著な効果を奏するものであ
る。
また第6図は、前記横軸1を機械的に構成した
可逆回転伝動装置22に連結した場合を例示し、
前記横軸1を複数個の歯車から成る可逆回転機構
23に連結して自動操作杆24を切換作動して横
軸1を正回転または逆回転するように形成してあ
る。
可逆回転伝動装置22に連結した場合を例示し、
前記横軸1を複数個の歯車から成る可逆回転機構
23に連結して自動操作杆24を切換作動して横
軸1を正回転または逆回転するように形成してあ
る。
特許請求の範囲第3項のものは、前記横軸が、
制御回路に設けたタイマーの信号によつて任意の
所定時間を自動的に逆回転するように形成してあ
るので、正回転による精白作用と逆回転による除
糠研摩作用の切替操作の自動化を達成できると共
に、その作業管理を簡単化できる等の効果があ
る。
制御回路に設けたタイマーの信号によつて任意の
所定時間を自動的に逆回転するように形成してあ
るので、正回転による精白作用と逆回転による除
糠研摩作用の切替操作の自動化を達成できると共
に、その作業管理を簡単化できる等の効果があ
る。
特許請求の範囲第4項のものは、前記電動機が
任意時間逆回転して起動するよう形成してあるの
で、起動時の米粒の固着化を防止できると共に、
低馬力の電動機で起動できる等の効果がある。
任意時間逆回転して起動するよう形成してあるの
で、起動時の米粒の固着化を防止できると共に、
低馬力の電動機で起動できる等の効果がある。
次に、前述した従来公知の精米機について説明
する。第1図は、多孔壁精白筒25の内部に、精
白転子26を軸装した回転横軸27を嵌挿してそ
の周囲を精白室28に形成し、該精白室28はそ
の一側に1回通過用タンク29に連絡した給米口
30を、また他側に圧迫蓋のある排米口31をそ
れぞれ設け、原理玄米を精白室28内を1回通過
して搗精する噴風除糠式の横型精米機である。
する。第1図は、多孔壁精白筒25の内部に、精
白転子26を軸装した回転横軸27を嵌挿してそ
の周囲を精白室28に形成し、該精白室28はそ
の一側に1回通過用タンク29に連絡した給米口
30を、また他側に圧迫蓋のある排米口31をそ
れぞれ設け、原理玄米を精白室28内を1回通過
して搗精する噴風除糠式の横型精米機である。
第2図は、循環用タンク32内の米粒は、前記
螺旋を兼ねた精白転子33を軸着した横軸34の
回転によつて流入路35から精白室36に流入し
て搗精され、発生した糠粉は多孔壁37から除糠
室38内に落下し、搗精された白米は抵抗蓋39
のある流出路から前記タンク32に返還されて機
内を循環する横型循環精米機である。
螺旋を兼ねた精白転子33を軸着した横軸34の
回転によつて流入路35から精白室36に流入し
て搗精され、発生した糠粉は多孔壁37から除糠
室38内に落下し、搗精された白米は抵抗蓋39
のある流出路から前記タンク32に返還されて機
内を循環する横型循環精米機である。
第3図は、循環用タンク40内の米粒は、上送
螺旋を兼ねた横型螺旋転子41の回転によつて横
型精白室42内に流入して搗精され、精白室42
から上流する白米は、除糠室43の傾斜多孔壁4
4面を浮流状に流下しその糠粉を除去されながら
タンク40内に落下する横型循環精米機である。
螺旋を兼ねた横型螺旋転子41の回転によつて横
型精白室42内に流入して搗精され、精白室42
から上流する白米は、除糠室43の傾斜多孔壁4
4面を浮流状に流下しその糠粉を除去されながら
タンク40内に落下する横型循環精米機である。
図面は本発明の実施例図である。第1図は公知
例の噴風除糠式の横型精米機、第2図は公知例の
横型循環精米機、第3図は公知例の横型循環精米
機、第4図本発明の横軸循環精米機、第5図はそ
の一部をA−A線断面で表わした平面図、第6図
は別実施例の側断面図、第7図は本装置の制御回
路図である。 1……横軸、2……精白用螺旋転子、3……精
白室、4……タンク容器、5……多孔壁除糠部、
6……集糠筒、7……正逆回転用電動機、8……
翼車、9……排風機、10……調車、11……調
車、12……抵抗蓋、13……排米路、14……
流量調節用シヤツター、15……給米路、16…
…傾斜板、17……排米口、18……開閉弁、1
9……基台、20……操作ボツクス、21……制
御回路、22……可逆回転伝動装置、23……可
逆回転機構、24……自動操作杆、25……多孔
壁精白筒、26……精白転子、27……回転横
軸、28……精白室、29……1回通過用タン
ク、30……給米口、31……排米口、32……
循環タンク、33……精白転子、34……横軸、
35……流入路、36……精白室、37……多孔
壁、38……除糠室、39……抵抗蓋、40……
循環用タンク、41……横型螺旋転子、42……
横型精白室、43……除糠室、44……傾斜多孔
壁。
例の噴風除糠式の横型精米機、第2図は公知例の
横型循環精米機、第3図は公知例の横型循環精米
機、第4図本発明の横軸循環精米機、第5図はそ
の一部をA−A線断面で表わした平面図、第6図
は別実施例の側断面図、第7図は本装置の制御回
路図である。 1……横軸、2……精白用螺旋転子、3……精
白室、4……タンク容器、5……多孔壁除糠部、
6……集糠筒、7……正逆回転用電動機、8……
翼車、9……排風機、10……調車、11……調
車、12……抵抗蓋、13……排米路、14……
流量調節用シヤツター、15……給米路、16…
…傾斜板、17……排米口、18……開閉弁、1
9……基台、20……操作ボツクス、21……制
御回路、22……可逆回転伝動装置、23……可
逆回転機構、24……自動操作杆、25……多孔
壁精白筒、26……精白転子、27……回転横
軸、28……精白室、29……1回通過用タン
ク、30……給米口、31……排米口、32……
循環タンク、33……精白転子、34……横軸、
35……流入路、36……精白室、37……多孔
壁、38……除糠室、39……抵抗蓋、40……
循環用タンク、41……横型螺旋転子、42……
横型精白室、43……除糠室、44……傾斜多孔
壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 横軸に軸装した精白用螺旋転子を内蔵する精
白室を備えた循環用タンク容器の前記精白室の底
壁に多孔壁除糠部を設け、前記螺旋転子を正回転
して前記容器内の米粒を給米路から前記精白室を
介して排米路に流動して正方向に循環しながら精
白した後に、前記螺旋転子を任意の所定時間逆回
転して前記米粒を逆方向に循環しながら前記多孔
壁除糠部で除糠し研摩することを特徴とした横型
循環精米方法。 2 横軸に軸装した精白用螺旋転子を内蔵する精
白室を備えた循環用タンク容器の前記精白室の底
壁に多孔壁除糠部を設け、前記容器内の米粒を給
米路から前記精白室を介して排米路に流動して正
方向に循環して精白作用を行うと共に、その搗精
後に任意の所定時間前記螺旋転子を逆回転して前
記米粒を逆方向に循環して前記多孔壁除糠部で除
糠・研摩作用を行うよう前記横軸に正逆回転用電
動機または可逆回転伝動装置を設けたことを特徴
とした横型循環精米装置。 3 前記横軸が、制御回路に設けたタイマーの信
号によつて任意の所定時間を自動的に逆回転する
ように形成してある特許請求の範囲第2項記載の
横型循環精米装置。 4 前記電動機が、任意時間逆回転して起動する
ように形成してある特許請求の範囲第2項または
第3項記載の横型循環精米装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17818782A JPS5969156A (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 横型循環精米方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17818782A JPS5969156A (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 横型循環精米方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969156A JPS5969156A (ja) | 1984-04-19 |
| JPS6361065B2 true JPS6361065B2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=16044116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17818782A Granted JPS5969156A (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 横型循環精米方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969156A (ja) |
-
1982
- 1982-10-09 JP JP17818782A patent/JPS5969156A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5969156A (ja) | 1984-04-19 |
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