JPS636108Y2 - - Google Patents

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JPS636108Y2
JPS636108Y2 JP1983101984U JP10198483U JPS636108Y2 JP S636108 Y2 JPS636108 Y2 JP S636108Y2 JP 1983101984 U JP1983101984 U JP 1983101984U JP 10198483 U JP10198483 U JP 10198483U JP S636108 Y2 JPS636108 Y2 JP S636108Y2
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JP1983101984U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、単材間に介在するスペーサを、単材
に解載時において容易にかつ確実に排出させうる
スペーサ払出し具に関する。
〔背景技術〕
建築物の柱、梁、壁等を形成するための単材
は、その貯留に際してはスペーサを介在しつつ単
材ブロツクに積上げることによつて、保管される
が、その解載などに際しては、上面に順次露出す
るスペーサを効率よく除去、払い出すことが必要
となる。
〔考案の目的〕 本考案は、走行台からのびる支持杆にスイーパ
を設け、前記要請に適合しうるスペーサ払い出し
具の提供を目的としている。
〔考案の開示〕
以下本考案のスペーサ払い出し具が、単材ブロ
ツクから単材を解載する解載装置1に採用された
場合を例にとり、その一実施例を図面に基づき説
明する。
図において解載装置1は、供給コンベヤ11
と、持上げ具12と、移送コンベヤ13と、吸着
器15を具える移載具14とからなり、単材tを
積上げた単材ブロツクTから前記単材tを解載で
き、又解載装置1には、高さ検出具3と、本考案
に係るスペーサ払出し具5が付設されている。
単材ブロツクTは、断面矩形の長尺体であり、
該単材tは、本例では、横方向に6枚並置される
とともに3段ごとに該単材tの長手軸と直交する
スペーサsを介在することにより、荷崩れを防止
している。
供給コンベヤ11は、平行に配した2条のベル
トコンベヤ11a,11aからなり、前記単材ブ
ロツクTを、その長手軸を直交させかつ端部をは
み出させて前記持上げ具12に供給できる。
持上げ具12は、供給コンベヤ11の終端に接
して設ける基台17の前面に、前記ベルトコンベ
ヤ11a,11aを挟んで立設したスライド枠1
9,19にアーム16を取付けている。該スライ
ド枠19は、前方を開放した断面コ字の枠材であ
り、その上端は基台17を超え上方に突出すると
ともに、その内部に、上下にのびるネジ軸21,
21を回転自在に枢支している。なお該ネジ軸2
1は、下端にギヤを有し、基台17内部の伝動装
置(図示せず)を介し同期して回転する。
アーム16は、スライド枠19に後端を挿入さ
れかつネジ軸21に螺合する水平な腕部22,2
2間に横軸を架け渡し、かつその中央に腕部23
を突設したホーク状をなし、該アーム16は下降
により、前記供給コンベヤ11の上面下方に沈下
でき、かつ上端部近傍まで上昇できる。
移送コンベヤ13は例えばローラコンベヤから
なり、前記基台17の上方を、供給コンベヤ11
と直交して架け渡される。
移載具14は、移送コンベヤ13を超え上方
を、持上げ具12のアーム16先端をこえて跨る
レール25に沿い移動する吸着器15…を具えて
いる。レール25は、前記基台17から、移送コ
ンベヤ13の背部で立上がる支柱24の前面から
水平に突設され、かつ該レール25は、溝形材
を、その溝部を向かい合わせて、かつ間隙を隔て
て固定することにより形成される。
吸着器15は、該レール25を走行する台車2
6上面に倒立したシリンダ27,27下端の昇降
板28に取付けられる。又吸着器15は、本実施
例では、並置された2枚の単材t,tを同時に吸
着しうるよう、単材tの巾寸度を隔てて配設され
る。なお台車26は、レール25の先端に設ける
鎖車S1と、支柱24上面の減速モータM1に設
ける鎖車S2とを周回するチエーンC1が連結さ
れることにより、減速モータM1の正逆転によつ
て前後に移動でき、かつシリンダ27の伸縮によ
り昇降する。
解載装置1は、前記のごとく高さ検出具3と、
本考案に係るスペーサ払い出し具5とを設けてい
る。
高さ検出具3は、シリンダ30により昇降する
基杆31に、該基杆31とともに平行クランク機
構を構成する作動杆33を取付けており、又基杆
31には、作動杆33の接近を検知する検知器3
4を取付けている。
該高さ検出具3は本実施例では、前記レール2
5の側面に設置される。前記基杆31は、第2図
に示すように、上方に支片35,35を立上げる
とともに、該支片35の上端は、一端が前記レー
ル25で枢支する同長のレバー36a,36bの
他端で枢着され、またレバー36aの延長端に前
記シリンダ30のロツドを揺動自在に枢支してい
る。又前記作動杆33は、直軸状をなし、基杆3
1に同高さで折曲げ自在に枢支したアーム32,
32の下端で支持され、作動杆33はその下面が
水平に保持される。なおアーム32は、第4図に
示すごとく、その上面を斜めに切欠き、基杆31
の上片に当接させることにより、該アーム32は
作動杆33が下降する自由状態にて同角度で傾斜
し、基杆31、アーム32,32、作動杆33は
合体して平行クランク機構を構成でき、又作動杆
33は基杆31に向け、アーム32を傾動しつつ
接近しうる。
前記検知器34は例えばマイクロスイツチであ
り、その動作端37を作動杆33に向け取付けら
れ、接近する作動杆33と当接し、その接近を検
知できる。
本考案に係るスペーサ払い出し具5は、単材t
の長手軸方向に沿い移動する走行台51に、単材
ブロツクTの上方にのびる支持杆52を設け、か
つ該支持杆52にスイーパ53,54を取付けて
いる。
走行台51は、本実施例では、前記供給コンベ
ヤ11の両側で、単材ブロツクTの通過間隙を有
して立設する支柱55,55上端に架け渡したレ
ール56を走行する。なお該レール56は、前記
レール25の先端をその中央部で支持するととも
に、レール56の前縁には上下に突出する案内片
57,57が形成され、前記走行台51に、上の
案内片57を走行するローラと、上下の案内片5
7,57を挟持するローラとを設け、走行可能と
する一方、該走行台51には、単材ブロツクTの
上方にのびる前記支持杆52を水平かつ移送コン
ベヤ13に向け突設する。前記スイーパ53,5
4は、支持杆52の両側面に突出する軸受片によ
り枢支した支軸59,60を有し、該支軸59,
60に固定するアーム片61…により、水平にの
びる軸杆状の当部62,63を固着している。又
支軸59,60には、走行台51側の端部に、レ
バー64,65を取付け、かつ該レバー64,6
5の他端を、走行台51に側設するシリンダ6
6,67のロツドを連結し、従つて該シリンダ6
6,67の伸縮とともに、スイーパ53,54が
支軸59,60を中心として回動することにより
上下動でき、その当部62,63を、支持杆52
の下面から下方に所定の高さまで下降できる。な
お前記アーム片61には、案内ローラ69を軸支
している。なお走行台51には、レール56の一
端で取付く鎖車S3と、他端に設ける減速モータ
M2の鎖車S4とに巻装するチエーンC2が連結
され、減速モータM2の正逆回転により、走行台
51はレール56を往復動しうる。
又前記支柱55の近傍には、レール70上を横
行しうるスペーサの受箱71,71が配される。
然して解載装置1は、供給コンベヤ11上で、
前記のごとく長手軸を直交させ、単材をスペーサ
sを介在させつつ並置、積上げた単材ブロツクT
を移送し、アーム16が、その下降状態から上昇
することにより単材ブロツクTは該アーム16に
よつて持上げられる。又移載具14は、減速モー
タM1が正逆転することにより、持上げ具12、
移送コンベヤ13とを跨り往復動でき、かつシリ
ンダ27の伸縮により吸着器14が昇降すること
によつて、上段の単材tを2枚づつ移送コンベヤ
13に移載できる。
又高さ検出具3は、前記持上げ具12の上昇に
先立ち、そのシリンダ30を伸長することによ
り、第2図に示すごとく、作動杆33とともに基
杆31を下降させる。従つて上昇する単材ブロツ
クTの上面は作動杆33を、検知器34が動作す
るまで押上げる。なお検知器34,34の動作と
ともに持上げ具12の上昇を停止し、従つて該高
さ検出具3は作動杆33の近接を検知する、該検
知器34により測定し高さを一定に保つ。なおシ
リンダ30は測定の後縮小し、第2図において一
点鎖線で示すごとく、作動杆33を持上げること
により、本考案に係るスペーサ払い出し具5の支
持杆52、スイーパ53,54との干渉を防ぐ。
なお各段の単材tの移載を終えるごとにシリンダ
50を伸長し、その上昇位置を一定に保つ。
本考案に係るスペーサ払い出し具5は、スペー
サs上に載置される単材tの移載を完了し、該ス
ペーサsが単材tの上面に露出したとき、シリン
ダ66を伸長し、スイーパ53の当部62がスペ
ーサsと当接する高さまで傾動させる。しかる後
減速モータM2を駆動し、当部62を単材tの長
手軸方向に沿い、走行台51とともに移動するこ
とによつて、スペーサsを一方の受箱71内に落
下できる。又通過後該位置で停止し、次のスペー
サsが露出したときには、他方のシリンダ67を
伸長し当具63を下降しかつ復行させることによ
つて、他の受箱71にスペーサsを投入できる。
〔考案の効果〕
このように本考案のスペーサ払い出し具は、単
材の長手軸に沿い移動する走行台からのびる支持
杆に傾動自在なスイーパを設けており、従つて走
行台の往復動により自動的にスペーサの払出しが
可能となり、例えば単材ブロツクから単材を取出
す解載作業を自動化でき、その作業能率を大幅に
向上しうるなど多くの効果を奏しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のスペーサ払出し具が解載装置
に採用された場合の一実施例を示す斜視図、第2
図は解載装置で用いる高さ検出具の作用を示す線
図、第3図は本考案のスペーサ払出し具の作用を
示す線図、第4図は高さ検出具を詳示する斜視図
である。 5……スペーサ払出し具、51……走行台、5
2……支持杆、53,54……スイーパ、62,
63……当部、T……単材ブロツク、s……スペ
ーサ、t……単材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 並置されかつ積み上げられた単材間に直交して
    介在させたスペーサを払出すスペーサ払出し具で
    あつて、単材の長手方向に沿い移動する走行台
    に、単材を積み上げてなる単材ブロツクの上方に
    のびる支持杆を設け、かつ該支持杆に上下動でき
    かつ下降により単材ブロツクの上面に露出した前
    記スペーサと当接する当部を具えるとともに、前
    記走行台の移動により前記スペーサを払出しうる
    スイーパを枢支してなるスペーサ払出し具。
JP10198483U 1983-06-30 1983-06-30 スペ−サ払出し具 Granted JPS609828U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10198483U JPS609828U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 スペ−サ払出し具

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JP10198483U JPS609828U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 スペ−サ払出し具

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Publication Number Publication Date
JPS609828U JPS609828U (ja) 1985-01-23
JPS636108Y2 true JPS636108Y2 (ja) 1988-02-20

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ID=30240596

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JP10198483U Granted JPS609828U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 スペ−サ払出し具

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH058266Y2 (ja) * 1986-07-10 1993-03-02
JPS6411291A (en) * 1987-07-03 1989-01-13 Rohm Co Ltd Surface light emitter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935464Y2 (ja) * 1979-09-30 1984-10-01 ナショナル住宅産業株式会社 単材搬出装置

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JPS609828U (ja) 1985-01-23

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