JPS636276Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS636276Y2 JPS636276Y2 JP261784U JP261784U JPS636276Y2 JP S636276 Y2 JPS636276 Y2 JP S636276Y2 JP 261784 U JP261784 U JP 261784U JP 261784 U JP261784 U JP 261784U JP S636276 Y2 JPS636276 Y2 JP S636276Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- rotating shaft
- frame
- receiving piece
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は地下構造物保護箱に関するものであ
る。
る。
地下構造物としては、水道メーター・バルブあ
るいは集水桝等があつて、保護箱は地下構造物を
収容する枠と枠との上部開口を開閉する蓋とより
なる。枠の上部開口を開閉する蓋は操作の容易さ
と迅速さのために、回転して開閉するのが通常で
ある。
るいは集水桝等があつて、保護箱は地下構造物を
収容する枠と枠との上部開口を開閉する蓋とより
なる。枠の上部開口を開閉する蓋は操作の容易さ
と迅速さのために、回転して開閉するのが通常で
ある。
従来のこの種のものとして次のようなものがあ
る。第1図のものは枠1の内面上部に対向して回
転軸2を突設させ、蓋3の一端がわ下面に形成し
た凹溝4を回転軸2に嵌め、蓋3の他がわを枠1
の内面より回転軸がわを除き突出した蓋受け片5
に載置するようにしたものである。これであると
回転軸がわに蓋受け片5が設けてないため蓋3よ
り回転軸2に直接荷重がかかり、回転軸2が破損
することがしばしばある。
る。第1図のものは枠1の内面上部に対向して回
転軸2を突設させ、蓋3の一端がわ下面に形成し
た凹溝4を回転軸2に嵌め、蓋3の他がわを枠1
の内面より回転軸がわを除き突出した蓋受け片5
に載置するようにしたものである。これであると
回転軸がわに蓋受け片5が設けてないため蓋3よ
り回転軸2に直接荷重がかかり、回転軸2が破損
することがしばしばある。
第2図のものでは枠6の内面上部に対向して回
転軸7を突設し、その回転軸7の下方の枠6の内
面全周にわたり一様高さの蓋受け片8を設け、さ
らに、蓋受け片8の回転軸寄りに案内面9を膨出
させる。一方、蓋10の側壁には外方に開口する
凹溝11を形成させ、内面にカム面12を設けた
ものであるが、図からも分かるように蓋10の凹
溝11を製作する際には中子や入子が必要であつ
て手間がかかり、また、蓋受け片8の位置が枠6
の開口上端面より比較的深い箇所にあるため蓋1
0が高くなり不要のリブを設けねばならず重くな
り高価なものとなつている。
転軸7を突設し、その回転軸7の下方の枠6の内
面全周にわたり一様高さの蓋受け片8を設け、さ
らに、蓋受け片8の回転軸寄りに案内面9を膨出
させる。一方、蓋10の側壁には外方に開口する
凹溝11を形成させ、内面にカム面12を設けた
ものであるが、図からも分かるように蓋10の凹
溝11を製作する際には中子や入子が必要であつ
て手間がかかり、また、蓋受け片8の位置が枠6
の開口上端面より比較的深い箇所にあるため蓋1
0が高くなり不要のリブを設けねばならず重くな
り高価なものとなつている。
第3図のものは蓋受け片13を有する枠14の
上部開口を蓋15にて開閉するものであるが、そ
のヒンジ部は蓋受け片13に穿設した孔32にヒ
ンジ部材16を挿通したものであつて、ヒンジ部
材16を締結するボルト・ナツト等が必要で、取
付に時間がかかるばかりでなく高価なものとなつ
ている。
上部開口を蓋15にて開閉するものであるが、そ
のヒンジ部は蓋受け片13に穿設した孔32にヒ
ンジ部材16を挿通したものであつて、ヒンジ部
材16を締結するボルト・ナツト等が必要で、取
付に時間がかかるばかりでなく高価なものとなつ
ている。
第4図のものは枠17の上部内面の三辺に蓋受
け片18を突設し、残りの一辺に2個のブラケツ
ト19を突設させそこに回転軸20を設け、ブラ
ケツト19に嵌合する切り欠き21を有する蓋2
2を取付けたものであるが、第1図のものよりも
荷重は分散するが、回転軸20には荷重がかかり
回転軸20を破損せしめることがしばしばあり、
しかも蓋22は切り欠き21を設ける必要がある
ため強度的に欠陥がある。
け片18を突設し、残りの一辺に2個のブラケツ
ト19を突設させそこに回転軸20を設け、ブラ
ケツト19に嵌合する切り欠き21を有する蓋2
2を取付けたものであるが、第1図のものよりも
荷重は分散するが、回転軸20には荷重がかかり
回転軸20を破損せしめることがしばしばあり、
しかも蓋22は切り欠き21を設ける必要がある
ため強度的に欠陥がある。
そこで本考案は上記の事情に鑑み、枠の上部開
口を蓋を回転して開閉するものであるが、回転軸
に荷重がかからずに回転軸を破損せしめないよう
にし且つ蓋を丈夫なものとし、蓋にて上部開口を
閉めた後は蓋が浮き上がらないようにするために
提案するものであつて、蓋の開閉は蓋の溝を中心
に回転するものの溝が回転軸に直接接触しないよ
うにし、しかも、蓋を案内して係合部に係合させ
所定位置に納めるようにしたものである。
口を蓋を回転して開閉するものであるが、回転軸
に荷重がかからずに回転軸を破損せしめないよう
にし且つ蓋を丈夫なものとし、蓋にて上部開口を
閉めた後は蓋が浮き上がらないようにするために
提案するものであつて、蓋の開閉は蓋の溝を中心
に回転するものの溝が回転軸に直接接触しないよ
うにし、しかも、蓋を案内して係合部に係合させ
所定位置に納めるようにしたものである。
以下、本考案を第5図から第7図の図面により
詳細に説明する。平面視が長方形状の枠23内に
は水道機器のメーター・バルブあるいは集水桝等
の地下構造物が収容されるものであつて、枠23
の短辺がわの内面上部で一方の長辺がわの近傍に
対向して回転軸24を突設する。また、枠23の
内面に蓋受け片25を回転軸24がわを回転軸2
4より下方で低く、他がわを高くして突設する。
すなわち、回転軸24の近傍と回転軸24に近い
長片がわは低く、それ以外は高く蓋受け片25が
形成され、その低い部分33と高い部分34との
連続部を蓋を低い部分33がわに引き寄せる斜状
の案内面26を形成する。また、案内面26に対
向する長辺がわの内面には凹状の係合部27を形
成する。そして、係合部27および回転軸24の
下方には蓋受け片25は存在しないように内面か
ら離しその近傍に迂回して設ける。このことによ
り鋳物鋳造やプラスチツクにより製造する際、中
子や入子を不要にして製造が可能となるばかりで
なく、係合部に対応する蓋の凹部に砂が堆積して
も開閉時に砂が下方に落下することとなる。な
お、蓋受け片は全周にわたり設けなくとも必要な
箇所だけに設けてもよい。
詳細に説明する。平面視が長方形状の枠23内に
は水道機器のメーター・バルブあるいは集水桝等
の地下構造物が収容されるものであつて、枠23
の短辺がわの内面上部で一方の長辺がわの近傍に
対向して回転軸24を突設する。また、枠23の
内面に蓋受け片25を回転軸24がわを回転軸2
4より下方で低く、他がわを高くして突設する。
すなわち、回転軸24の近傍と回転軸24に近い
長片がわは低く、それ以外は高く蓋受け片25が
形成され、その低い部分33と高い部分34との
連続部を蓋を低い部分33がわに引き寄せる斜状
の案内面26を形成する。また、案内面26に対
向する長辺がわの内面には凹状の係合部27を形
成する。そして、係合部27および回転軸24の
下方には蓋受け片25は存在しないように内面か
ら離しその近傍に迂回して設ける。このことによ
り鋳物鋳造やプラスチツクにより製造する際、中
子や入子を不要にして製造が可能となるばかりで
なく、係合部に対応する蓋の凹部に砂が堆積して
も開閉時に砂が下方に落下することとなる。な
お、蓋受け片は全周にわたり設けなくとも必要な
箇所だけに設けてもよい。
一方、蓋28は前記枠23の上部開口を開閉す
るもので、その開口部に嵌り、蓋28の短辺がわ
の側壁の前記回転軸24に対応する位置に蓋28
を蓋受け片26上に載置した際、回転軸24に干
渉しない溝29を凹設すると共に、案内面26に
対応する位置に蓋28を係合部27に導くカム面
30を形成する。また、前記係合部27に対応す
る蓋28の長片がわの側壁の位置に係合片31を
突設する。
るもので、その開口部に嵌り、蓋28の短辺がわ
の側壁の前記回転軸24に対応する位置に蓋28
を蓋受け片26上に載置した際、回転軸24に干
渉しない溝29を凹設すると共に、案内面26に
対応する位置に蓋28を係合部27に導くカム面
30を形成する。また、前記係合部27に対応す
る蓋28の長片がわの側壁の位置に係合片31を
突設する。
この蓋28にて枠23の上部開口を閉じる際、
係合片31を枠23の係合部27に嵌め溝29内
に回転軸24を受け入れさせ、カム面30を案内
面26により案内させて、蓋受け片26上に載置
する。すると第6図に示すように係合片31は係
合部27に嵌り、蓋28はそのカム面30が案内
面26により係合部27がわに導かれ所定の位置
に納まり蓋受け片25上に載置される。この蓋2
8を開く時には第7図に示すように蓋28は溝2
9により規制されて回転軸24を中心として回転
させて行う。
係合片31を枠23の係合部27に嵌め溝29内
に回転軸24を受け入れさせ、カム面30を案内
面26により案内させて、蓋受け片26上に載置
する。すると第6図に示すように係合片31は係
合部27に嵌り、蓋28はそのカム面30が案内
面26により係合部27がわに導かれ所定の位置
に納まり蓋受け片25上に載置される。この蓋2
8を開く時には第7図に示すように蓋28は溝2
9により規制されて回転軸24を中心として回転
させて行う。
本考案は上述のような構成であつて、従来のも
のが回転軸がわに蓋受け片がないものが多く、回
転軸に荷重が集中し蓋が破損するよりも、回転軸
が破損することが多かつたが、全周にわたり蓋受
け片により蓋を支持できるので蓋の強度も見掛け
上上昇し、回転軸に荷重がかからないので破損す
ることがなくなる。また、本考案では蓋を閉じた
のち蓋の係合片が枠の係合部に嵌入しているので
ただ単に蓋を載置したものよりも蓋の浮き上りを
格段と防止でき蓋が外れにくい。それと同時に蓋
を回動させて取り外せるので蓋の取り替えは容易
である。さらに、回転軸がわ以外の蓋受け片の位
置は高いので、蓋を比較的浅く形成することがで
き、不要のリブを無くし軽量で安価にすることが
できる。さらには、蓋を閉じる際枠の案内面によ
り蓋を案内して枠の上部開口の所定位置に納める
ことが容易にできる。さらにまた枠の回転軸がわ
は係合部と回転軸との下方には蓋受け片が存在し
ないようにしてあるので、製造の際中子や入子が
不要となり該部品の製造が容易となる。さらに、
蓋の回転軸がわの両側が凹部になつており砂を噛
み込む可能性があるが、該部分の下部には蓋受け
片は設けてなく開閉時に砂が下方に落ち蓋受け片
上に砂がのることはなく、蓋の締りがわるくなり
浮き上がりが生ずることは皆無である。
のが回転軸がわに蓋受け片がないものが多く、回
転軸に荷重が集中し蓋が破損するよりも、回転軸
が破損することが多かつたが、全周にわたり蓋受
け片により蓋を支持できるので蓋の強度も見掛け
上上昇し、回転軸に荷重がかからないので破損す
ることがなくなる。また、本考案では蓋を閉じた
のち蓋の係合片が枠の係合部に嵌入しているので
ただ単に蓋を載置したものよりも蓋の浮き上りを
格段と防止でき蓋が外れにくい。それと同時に蓋
を回動させて取り外せるので蓋の取り替えは容易
である。さらに、回転軸がわ以外の蓋受け片の位
置は高いので、蓋を比較的浅く形成することがで
き、不要のリブを無くし軽量で安価にすることが
できる。さらには、蓋を閉じる際枠の案内面によ
り蓋を案内して枠の上部開口の所定位置に納める
ことが容易にできる。さらにまた枠の回転軸がわ
は係合部と回転軸との下方には蓋受け片が存在し
ないようにしてあるので、製造の際中子や入子が
不要となり該部品の製造が容易となる。さらに、
蓋の回転軸がわの両側が凹部になつており砂を噛
み込む可能性があるが、該部分の下部には蓋受け
片は設けてなく開閉時に砂が下方に落ち蓋受け片
上に砂がのることはなく、蓋の締りがわるくなり
浮き上がりが生ずることは皆無である。
第1図から第4図は従来の地下構造物保護箱の
図で、第5図は本考案の具体的な一実施例の斜視
図で、第6図は第5図の−断面図で、蓋を閉
じた状態を示し、第7図は第5図と同様の断面図
で、蓋を開いた状態を示す。 23……枠、28……蓋、24……回転軸、2
5……蓋受け片、33……低い部分、34……高
い部分、26……案内面、27……係合部、29
……溝、30……カム面、31……係合片。
図で、第5図は本考案の具体的な一実施例の斜視
図で、第6図は第5図の−断面図で、蓋を閉
じた状態を示し、第7図は第5図と同様の断面図
で、蓋を開いた状態を示す。 23……枠、28……蓋、24……回転軸、2
5……蓋受け片、33……低い部分、34……高
い部分、26……案内面、27……係合部、29
……溝、30……カム面、31……係合片。
Claims (1)
- 枠の上部開口を蓋を回転して開閉する地下構造
物保護箱であつて、枠の内面上部に対向して回転
軸を突設し、枠の内面に蓋受け片を回転軸がわを
回転軸より下方で低く他がわを高くして突設し、
蓋受け片の低い部分と高い部分との連続部を斜状
の案内面に形成し、案内面に対向する内面に係合
部を形成し、一方、蓋の側壁に前記回転軸を受入
れ回転軸に干渉しない溝を凹設すると共に案内面
に案内されるカム面を形成し、係合部に嵌入する
係合片を突設したことを特徴とする地下構造物保
護箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP261784U JPS60115975U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 地下構造物保護箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP261784U JPS60115975U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 地下構造物保護箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115975U JPS60115975U (ja) | 1985-08-06 |
| JPS636276Y2 true JPS636276Y2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=30476459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP261784U Granted JPS60115975U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 地下構造物保護箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115975U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2517091Y2 (ja) * | 1990-10-03 | 1996-11-13 | 日之出水道機器株式会社 | 地下構造物用筺枠体 |
| JP6504657B2 (ja) * | 2015-04-13 | 2019-04-24 | 前澤化成工業株式会社 | 筐体 |
| JP6476521B2 (ja) * | 2015-05-20 | 2019-03-06 | 前澤化成工業株式会社 | 筐体 |
| JP6497516B2 (ja) * | 2015-06-16 | 2019-04-10 | 前澤化成工業株式会社 | 筐体 |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP261784U patent/JPS60115975U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60115975U (ja) | 1985-08-06 |
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