JPS6362853A - 磁気デイスクサブストレ−ト用素材の製造方法 - Google Patents
磁気デイスクサブストレ−ト用素材の製造方法Info
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- JPS6362853A JPS6362853A JP20743186A JP20743186A JPS6362853A JP S6362853 A JPS6362853 A JP S6362853A JP 20743186 A JP20743186 A JP 20743186A JP 20743186 A JP20743186 A JP 20743186A JP S6362853 A JPS6362853 A JP S6362853A
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Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
未発IJJは高純度A又−Mg系合金を使用した磁気デ
ィスクサブストレート用素材の製造方法に関する。
ィスクサブストレート用素材の製造方法に関する。
[従来技術]
来、0.4〜0.7重量%の遷移金属(主にFe、Mn
)を含有するJIS5086合金材料が用いられている
。
)を含有するJIS5086合金材料が用いられている
。
この技術においては、0.4〜0.7%の遷移金属を含
有せしめることにより、素材をサブストレートへ加工す
る過程で生ずる歪を除去するための焼鈍によって発生す
るおそれのある2次可結品(巨大結晶)の発生を抑制し
ている。
有せしめることにより、素材をサブストレートへ加工す
る過程で生ずる歪を除去するための焼鈍によって発生す
るおそれのある2次可結品(巨大結晶)の発生を抑制し
ている。
しかし、JIS5086合金材料を用いた磁気ディスク
サブストレートでは、磁気ディスクサブストレート中の
金属間化合物の微細化を行なうことができず、従って、
近年の磁気ディスクの高記録密度化に対応することがで
きない。
サブストレートでは、磁気ディスクサブストレート中の
金属間化合物の微細化を行なうことができず、従って、
近年の磁気ディスクの高記録密度化に対応することがで
きない。
そこで、近年は、M n 、 Cr 、 T i等の遷
移金属の添加量を抑制した高純度A見−Mg系合金より
なる材料が用いられており、かかる材料を用いた磁気デ
ィスクサブストレート用素材の製造方法としては、45
0〜560℃で均熱後、熱間圧延し、次いで、55〜9
0%の加工率で冷間圧延す1仕化詔如こ栖イL〜1 [発明が解決しようとする問題点] しかし、従来の上記技術には次のような問題点がある。
移金属の添加量を抑制した高純度A見−Mg系合金より
なる材料が用いられており、かかる材料を用いた磁気デ
ィスクサブストレート用素材の製造方法としては、45
0〜560℃で均熱後、熱間圧延し、次いで、55〜9
0%の加工率で冷間圧延す1仕化詔如こ栖イL〜1 [発明が解決しようとする問題点] しかし、従来の上記技術には次のような問題点がある。
一般に、磁気ディスクサブストレートは次の工程に従っ
て素材を加工することにより製造される。
て素材を加工することにより製造される。
(イ)打ち抜、!F (金型打ち抜き)(ロ)歪取り焼
鈍(350〜400℃)(ハ)粗加工 (端面、及び
表面粗加工)(ニ)焼鈍 (350〜420℃)(
ホ)表面の鏡面加工(ダイヤモンドターニング、ポリッ
シュ) ここで冷間加工率を55〜90%の範囲で行なう理由は
、冷間加工率を高くすることにより素材強度を高くし、
打抜き加工時のエツジ部のブレを小さくするためである
。
鈍(350〜400℃)(ハ)粗加工 (端面、及び
表面粗加工)(ニ)焼鈍 (350〜420℃)(
ホ)表面の鏡面加工(ダイヤモンドターニング、ポリッ
シュ) ここで冷間加工率を55〜90%の範囲で行なう理由は
、冷間加工率を高くすることにより素材強度を高くし、
打抜き加工時のエツジ部のブレを小さくするためである
。
しかしながら従来用いられてきた0、4〜0.7%の遷
移金属を含むA l −M g系合金では問題にならな
かったが、高純度アルミニウム地金を用いたA l −
M g系合金では次のような問題点が生じてくる。
移金属を含むA l −M g系合金では問題にならな
かったが、高純度アルミニウム地金を用いたA l −
M g系合金では次のような問題点が生じてくる。
■この様なA l −M g系合金よりなる素材は2次
再結晶温度が低いため高温で焼鈍すると2次再結晶(巨
大結晶)を生じる場合がある。
再結晶温度が低いため高温で焼鈍すると2次再結晶(巨
大結晶)を生じる場合がある。
巨大結晶粒を有する素材は表面仕上げ加工において結晶
粒間段差を生じるため、磁気ディスクサブストレートと
して充分な性能が得られない。
粒間段差を生じるため、磁気ディスクサブストレートと
して充分な性能が得られない。
■一方、焼鈍温度を低くすれば2次再結晶は防止できる
ものの、磁気ディスクサブストレートの瓜−な特性であ
るフラットネス向上が安定して行えない、フラットネス
向上については高温焼鈍が好ましい。
ものの、磁気ディスクサブストレートの瓜−な特性であ
るフラットネス向上が安定して行えない、フラットネス
向上については高温焼鈍が好ましい。
そこで、2次再結晶温度が高く、高温焼鈍においても2
次再結晶が生じない高純度A又−Mg系合金よりなる磁
気ディスクサブストレート用素材が希求されている。
次再結晶が生じない高純度A又−Mg系合金よりなる磁
気ディスクサブストレート用素材が希求されている。
本発明は高温焼鈍においても巨大結晶粒を生じない高純
度A見−Mg系合金よりなる磁気ディスクサブストレー
ト用素材の製造方法を提供することを目的とする。
度A見−Mg系合金よりなる磁気ディスクサブストレー
ト用素材の製造方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、遷移元素含有量が0.2重量%未満であ
るAn−Mg系合金よりなる磁気ディスクサブストレー
ト用素材であって、熱間圧延及び該熱間圧廷後の冷間圧
延により製造する磁気ディスクサブストレート用素材の
製造方法において、該冷間圧延における最終の冷間加工
率を20〜50%の範囲で行なうことを特徴とする磁気
ディスクサブストレート用素材の製造方法によって解決
される。
るAn−Mg系合金よりなる磁気ディスクサブストレー
ト用素材であって、熱間圧延及び該熱間圧廷後の冷間圧
延により製造する磁気ディスクサブストレート用素材の
製造方法において、該冷間圧延における最終の冷間加工
率を20〜50%の範囲で行なうことを特徴とする磁気
ディスクサブストレート用素材の製造方法によって解決
される。
以下に本発明をより詳細に説明する。
本発明により製造される素材は、遷移元素含有量が0.
2重量%未満であるA l −M g系合金よりなる。
2重量%未満であるA l −M g系合金よりなる。
遷移元素含有量が0.2ffI量%以上では。
F e 、 M n 、 T i等の遷移金属は金属間
化合物を作って品出し、この晶出した金属間化合物は磁
気ディスクサブストレートの高記録密度化を阻害するか
らである。
化合物を作って品出し、この晶出した金属間化合物は磁
気ディスクサブストレートの高記録密度化を阻害するか
らである。
20〜50%、より好ましくは30〜45%の範囲とす
る。
る。
熱間圧延及び冷間圧延はたとえば次のように行なえばよ
い。
い。
■熱間圧延における圧延終了温度がA1−Mg系合金の
再結晶温度(300〜340℃)である場合には熱間圧
延終了後再結晶温度以上で、かつ巨大結晶粒を生じない
温度範囲で焼鈍を行ったvk20〜5096冷間圧延を
行う方法。
再結晶温度(300〜340℃)である場合には熱間圧
延終了後再結晶温度以上で、かつ巨大結晶粒を生じない
温度範囲で焼鈍を行ったvk20〜5096冷間圧延を
行う方法。
■熱間圧延における圧延終了温度が再結晶温度未満(2
50〜300℃)である場合、・あるいは充分に再結晶
温度以上にコントロールできない場合には熱間圧延終了
後、再結晶温度以上でかつ巨大結晶粒を生じない温度範
囲で焼鈍を行った後20〜50%の冷間圧延を行う方法 ■目的とする素材の板厚が薄い場合には、冷間圧延の工
程途中で再結晶温度以上、巨大結晶粒を生じる温度未満
、具体的には300〜400℃で中間焼鈍を行った後、
最終の冷間圧延を20〜等の方法が採用できる。
50〜300℃)である場合、・あるいは充分に再結晶
温度以上にコントロールできない場合には熱間圧延終了
後、再結晶温度以上でかつ巨大結晶粒を生じない温度範
囲で焼鈍を行った後20〜50%の冷間圧延を行う方法 ■目的とする素材の板厚が薄い場合には、冷間圧延の工
程途中で再結晶温度以上、巨大結晶粒を生じる温度未満
、具体的には300〜400℃で中間焼鈍を行った後、
最終の冷間圧延を20〜等の方法が採用できる。
本発明において冷間加工率を20〜50%の範囲に限定
したのは次の理由による。
したのは次の理由による。
冷間加工率が20%未満の場合は、実用的な焼鈍温度範
囲(350〜430℃)で焼鈍すると2次再結晶、巨大
結晶粒は生じないものの1・次回結晶粒の結晶粒が粗大
化し、表面の仕上げ工程において結晶粒段差が大きくな
る。また充分な強度も得られないため打ち抜き時のエツ
ジダレが大きくなる等の問題があり磁気ディスクサブス
トレートとして充分な性能が得られない。
囲(350〜430℃)で焼鈍すると2次再結晶、巨大
結晶粒は生じないものの1・次回結晶粒の結晶粒が粗大
化し、表面の仕上げ工程において結晶粒段差が大きくな
る。また充分な強度も得られないため打ち抜き時のエツ
ジダレが大きくなる等の問題があり磁気ディスクサブス
トレートとして充分な性能が得られない。
また冷間加工率が50%を越えると、1次再結晶粒は充
分に小さくなり強度も向上するが、素材をサブストレー
トへ加工(打抜き、粗加工、表面の鏡面加工等)する際
に発生する歪を除去するために行なう歪取り焼鈍により
2次再結晶を生じ易くなるため好ましくない。
分に小さくなり強度も向上するが、素材をサブストレー
トへ加工(打抜き、粗加工、表面の鏡面加工等)する際
に発生する歪を除去するために行なう歪取り焼鈍により
2次再結晶を生じ易くなるため好ましくない。
[発明の実施例]
以下本発明を実施例により更に詳細に説明する。
(実施例1)
第1表に示す組成のA l −M g系合金を溶製した
。第1表において、合金N001及び合金NO12はそ
の組成は本発明の範囲内である。一方、合金N003は
遷移金属含有量が本発明範囲より多い比較例である。
。第1表において、合金N001及び合金NO12はそ
の組成は本発明の範囲内である。一方、合金N003は
遷移金属含有量が本発明範囲より多い比較例である。
上記により溶製した鋳塊を熱間圧延、冷間圧延により、
4 m / m厚板とした。この板より14インチ(3
55、6mm)サイズのディスクブランクを打ち抜き、
350℃X4hrの焼鈍0.段目焼鈍)を行った後、第
2表に示す各種の焼鈍温度で焼鈍(2段目焼鈍)を行っ
た。
4 m / m厚板とした。この板より14インチ(3
55、6mm)サイズのディスクブランクを打ち抜き、
350℃X4hrの焼鈍0.段目焼鈍)を行った後、第
2表に示す各種の焼鈍温度で焼鈍(2段目焼鈍)を行っ
た。
熱間圧延条件、冷間圧延条件、焼鈍条件は第2表に示す
通りであり、また打ち抜き時のダレ、冷間加工後の強度
、最終焼鈍後の結晶粒径も第2表に示す通りである。
通りであり、また打ち抜き時のダレ、冷間加工後の強度
、最終焼鈍後の結晶粒径も第2表に示す通りである。
第2表に示すように、冷間加工率が14%と本発明範囲
より低い比較例(N o 、 6)では打抜き時にダレ
が発生した。また、冷間加工率が54%と本発明範囲よ
り高い比較例(No、7)では。
より低い比較例(N o 、 6)では打抜き時にダレ
が発生した。また、冷間加工率が54%と本発明範囲よ
り高い比較例(No、7)では。
375℃における焼鈍において巨大結晶粒が発生した。
それに対し、本発明の実施例(No、l〜No、4)に
おいては打抜き時にもダレは発生せず、また、巨大結晶
粒発生はNo、4を除きなかった。No、4についても
425℃という高温において始めて発生した。
おいては打抜き時にもダレは発生せず、また、巨大結晶
粒発生はNo、4を除きなかった。No、4についても
425℃という高温において始めて発生した。
(実施例2)
実施例1で用いたNO,5の熱間圧延終了材を370℃
X4hrに焼鈍し、その後0〜70%の各種の冷間圧延
を行った。この板をシャー切断後350X4hrの焼鈍
0.段目焼鈍)を行い、第3表に示す各種の焼鈍温度で
焼鈍(2段目焼鈍)を行った。
X4hrに焼鈍し、その後0〜70%の各種の冷間圧延
を行った。この板をシャー切断後350X4hrの焼鈍
0.段目焼鈍)を行い、第3表に示す各種の焼鈍温度で
焼鈍(2段目焼鈍)を行った。
冷間圧延加工率、冷間圧延後及び最終焼鈍後の結晶粒径
は第3表に示す通りである。
は第3表に示す通りである。
第3表において、No、9は冷間加工率が15%である
比較例であり、NO,13,No。
比較例であり、NO,13,No。
14は冷間加工率がそれぞれ60%、80%である比較
例である。No、1O−No、12は本発明の実施例で
ある。
例である。No、1O−No、12は本発明の実施例で
ある。
第3表に示すように、NO,9は打抜き時にダレが発生
し、No、13.No、14は400℃における焼鈍で
巨大結晶粒が発生している。
し、No、13.No、14は400℃における焼鈍で
巨大結晶粒が発生している。
それに対し、本発明の実施例においてはダレの発生もな
く、また、425℃の焼鈍においても巨大結晶粒の発生
がない、゛ (実施例3) 実施例1で用いたN014の熱間圧延終了材を所定の板
厚まで冷間圧延した後中間焼鈍(第1段目焼鈍)を34
0X4hrの条件で行い、更に冷間圧延により、1.5
mmの冷間圧延材とした。
く、また、425℃の焼鈍においても巨大結晶粒の発生
がない、゛ (実施例3) 実施例1で用いたN014の熱間圧延終了材を所定の板
厚まで冷間圧延した後中間焼鈍(第1段目焼鈍)を34
0X4hrの条件で行い、更に冷間圧延により、1.5
mmの冷間圧延材とした。
この圧延材より95mmφX25mmのディスクブラン
クを打ち抜き、340℃X4hrの焼鈍0.段目焼鈍)
を行った後、第4表に示す各種の焼鈍温度で焼鈍(2段
目焼鈍)を行った。
クを打ち抜き、340℃X4hrの焼鈍0.段目焼鈍)
を行った後、第4表に示す各種の焼鈍温度で焼鈍(2段
目焼鈍)を行った。
冷間圧延条件、打ち抜き時のエツジ部のダレ、冷間圧延
後の強度、最終焼鈍後の結晶粒径は第4表に示す通りで
ある。
後の強度、最終焼鈍後の結晶粒径は第4表に示す通りで
ある。
本発明の実施例(No、16〜19)においてはいずれ
も打抜き時にダレは発生しなかった。また、No、19
を除き400℃における焼鈍によっても巨大結晶粒の発
生は認められなかった。
も打抜き時にダレは発生しなかった。また、No、19
を除き400℃における焼鈍によっても巨大結晶粒の発
生は認められなかった。
冷間圧延における圧延率が45%と高いNo。
19は、400℃においてはじめて巨大結晶粒の発生が
認められた。
認められた。
それに対し、従来例(No、20)では375℃におけ
る焼鈍によって巨大結晶粒の発生が認められた。
る焼鈍によって巨大結晶粒の発生が認められた。
[発明の効果]
上述した実施例で明らかな通り、遷移金属含有量が0.
2%未満の高純度An−Mg系についても、冷間加工率
を20〜50%の範囲にコントロールすることにより、
ブランク打ち抜き時のダレは発生せず、1次再結晶粒径
もコントロールでき、かつ375℃近傍の高温における
焼鈍によっても巨大結晶粒を生じさせることのない、磁
気ディスクサブストレート用素材を提供できるようにな
った。
2%未満の高純度An−Mg系についても、冷間加工率
を20〜50%の範囲にコントロールすることにより、
ブランク打ち抜き時のダレは発生せず、1次再結晶粒径
もコントロールでき、かつ375℃近傍の高温における
焼鈍によっても巨大結晶粒を生じさせることのない、磁
気ディスクサブストレート用素材を提供できるようにな
った。
Claims (1)
- 遷移元素含有量が0.2重量%未満であるAl−Mg系
合金よりなる磁気ディスクサブストレート用素材であっ
て、熱間圧延及び該熱間圧廷後の冷間圧延により製造す
る磁気ディスクサブストレート用素材の製造方法におい
て、該冷間圧延における冷間加工率を20〜50%の範
囲で行なうことを特徴とする磁気ディスクサブストレー
ト用素材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207431A JPH0663061B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 磁気デイスクサブストレ−ト用素材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207431A JPH0663061B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 磁気デイスクサブストレ−ト用素材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362853A true JPS6362853A (ja) | 1988-03-19 |
| JPH0663061B2 JPH0663061B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16539645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61207431A Expired - Fee Related JPH0663061B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 磁気デイスクサブストレ−ト用素材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663061B2 (ja) |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPH02121118A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-09 | Kobe Steel Ltd | 磁気ディスク用Al合金鏡面基板の製造方法 |
| CN104941999A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-30 | 辽宁科技大学 | 一种机械式硬盘用高纯铝镁合金基板的压延加工方法 |
| JP2020087485A (ja) * | 2018-11-15 | 2020-06-04 | 株式会社神戸製鋼所 | 磁気ディスク用アルミニウム合金板、磁気ディスク用アルミニウム合金ブランクおよび磁気ディスク用アルミニウム合金サブストレート |
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-
1986
- 1986-09-02 JP JP61207431A patent/JPH0663061B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN104941999A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-30 | 辽宁科技大学 | 一种机械式硬盘用高纯铝镁合金基板的压延加工方法 |
| CN104941999B (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-11 | 辽宁科技大学 | 一种机械式硬盘用高纯铝镁合金基板的压延加工方法 |
| JP2020087485A (ja) * | 2018-11-15 | 2020-06-04 | 株式会社神戸製鋼所 | 磁気ディスク用アルミニウム合金板、磁気ディスク用アルミニウム合金ブランクおよび磁気ディスク用アルミニウム合金サブストレート |
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| JPH0663061B2 (ja) | 1994-08-17 |
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