JPS6363030A - 二層系 - Google Patents

二層系

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JPS6363030A
JPS6363030A JP21323487A JP21323487A JPS6363030A JP S6363030 A JPS6363030 A JP S6363030A JP 21323487 A JP21323487 A JP 21323487A JP 21323487 A JP21323487 A JP 21323487A JP S6363030 A JPS6363030 A JP S6363030A
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JP
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initiator
radiation
curable
layer system
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JP21323487A
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English (en)
Inventor
マンフレート・ケーラー
アイケ・ポーチユ
ヨルグ・オーンゲマツハ
デイーター・ドルシユ
ルドルフ・アイデンシンク
ゲルハルト・グレーバー
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Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は照射により硬化させることができる二層系およ
びこのような二層系を重合体コーティングの形成に使用
することに関する。
照射硬化性系は探究されて℃・る材料であり、表面仕上
げ用の光重合コーティングの形成におよびフォトリング
ラフィによる光重合されたレリーフ構造体の形成にしば
しば使用されている。
この方面における主要な用途分野は非常に広く種々の基
体上における塗料コーティングの形成にある。さらに、
このような材料は微細電子部品(m1croelect
ronic  components )および電気光
学部品(optoelectronic  compo
nents )並びにスイッチギヤーの製造におけるス
イッチング構造体の製造用のフォトレジストとして、あ
るいは電気光学部品用の熱および化学物質に対して特別
の耐性を有する保護層重たは固定化性層として、あるい
は絶縁性層としてまたは誘電性層として、あるいは准だ
液晶表示セルにおける配向層として使用される。もう一
つの用途として、印刷回路および印刷板並びにその他の
電子複写材料の製造におけるエツチレジス) (etc
h resist)およびメンキレジスト(plati
ng resist )として、並びにハンダレジスト
(5older resist )として使用される。
さらにまた、この種の系は非線型オプテイクy、 (n
on−1inear optics )の分野で使用す
るための異方性重合体コーティングの形成にも適してい
る。
照射硬化性系の種々の調製方法は、たとえばW、S、D
e ForestによるPhotore8ist Ma
terials a−Processes、 MacG
raw−Hill、 NewYork、 1975年お
よび西ドイツ国特許明細書第2,380,830号、同
2 、437 、348号および同2 、722 、2
64号(特公昭60−26403号公報参照)並びにヨ
ーロッパ特許明細書第3 、002号から推定すること
ができる。
従来知られて〜・る方法および処理は多くの欠点を示す
。すなわち、それらの感度は多くの場合に不充分であり
、その結果として、慣用の照射源を使用して、適度に光
交叉結合させ、そしてこれにより層を硬化させるために
、およびレリーフ構造体に微細電子部品に要求される解
像度および縁端部明瞭度を確保するために、数分の露光
時間が必要である。第二に、たとえば基体における反射
により、またはコピイ層Cco刃1nalayer )
のアンダー−イラデイエーション(1Lndeτ−1r
radiat、↓Q7L)により、生じる不適当な解像
度および不充分な縁端部明瞭度が既知の光重合性系の限
界の一つとなっている。
全ての種類のコーティングにおけるもう一つの問題点は
フィルムの基体に対する接着にある。
コーティングの基体からの剥離は、多くの場合に、特に
相当の屈曲応力にさらされる物品または不規則な形状の
基体の場合に、生じる。
さらにまた、広い面積範囲内にわたり均一の厚さを有す
るコーティングがしばしば要求されるが、大部分の場合
に、慣用のコーティング技法によっては、問題なしには
達成できない。
従って、一定の厚さおよび良好な接着性を有するコーテ
ィングを調製できるようにし、そしてフォトリングラフ
構造体の製造の場合に、高い解像力および縁端部明瞭度
を有するレリーフ構造体の形成を可能にする。照射硬化
性系が求められている。
この目的は本発明による照射硬化性系により達成される
従って、本発明は基体に適用されており、開始剤を含有
する層および重合性のモノマーまたはオリゴマーを含有
する積重されて℃゛る層よりなる照射硬化性二層系であ
って、開始剤がマク凹構造体上に固定化されていること
を特徴とする二層系に関する。
照射により硬化させることができる二層系は知られてい
る。すなわち、米国特許第4,551,418号には、
カチオン光開始剤で基板を被覆し、このコーティングを
被写層を通して露光して、カチオンを生成させ、分子フ
ラグメントを開始させ、そして開始剤層を、カチオン重
合させることができ、露光点で重合できるモノマーと接
触させるコーティング形成方法が教示されている。レリ
ーフ構造体は、層の非重合部分を洗浄により除去した後
に得られる。しかしなから、この方法により生成された
コーティングは前記と同一の欠点を示す。特に、重合系
の基体への接着および縁端部明瞭度は不適度であシ、そ
してモノマーの選択がカチオン重合を受けることができ
る比較的少数の化合物に制限される。
ここに、驚くべきことに、マクロ構造体上に固定化され
た開始剤を含有する二層系が照射硬化により重合させる
ことができ、一定の厚さおよび良好な接着性を有するコ
ーチ・ゴング並びに高い解像力および縁端部明瞭度を有
するレリーフ構造体を形成できることが見い出された。
使用する開始剤の種類には制限はない。遊離基またはイ
オン性メカニズムにより照射の影響下に分解し、そして
特定のモノマーまたはオリゴマーに適する開始剤が使用
できる。
光開始剤の固定化は、たとえばクラスレート形の化合物
を含有させることにより、または硬直なマクロ−網状構
造体中に埋め込むことにより、表面上に吸着させるよう
な物理的引力により達成することができる。−例として
、開始剤の移動が格別に制限されている基体コーティン
グが、光開始剤を重合体系材料に溶解し、この溶液を表
面に施用し、次いで溶剤を蒸発除去することによるか、
あるいは光開始剤を含有する溶融した重合体系材料を施
用し、次いでこの材料を固化させることにより得ること
ができる。
開始剤は共有結合により固定化すると好捷しい。本発明
の好適態様においては開始剤を共有結合により重合体材
料に結合させる。この目的て適する開始剤は、たとえば
次式に相当する化合物である: Ar−Co−RI RはArまたはCR2R3R’であり、R1はH,ハロ
ゲン、 Cl−C12−アルキル+ C1−C12−ア
ルコキシ+ Cl−Cl2−アルキルチオまたはAであ
り、 R2およびR3は相互に独立して、それぞれHlCI−
C6アルキルまたはフェニルであり、あるいはこれらの
基の一方はまたCl−C6−アルキレン−〇−Aである
ことができ、そしてR2およびR3はまた一緒になって
C2Cs−アルキレンまたはCl−Ca−アルコキシを
表わすことができ、 R4はOR5,N (IR5)2 、 SR5またはA
であシ、R5はH,Cl−C6−アルキルまたはCl−
C6−アルカノイルであり、 Aは (−ZC−CH2−)n ■ Co−X−(CH2−CH2−Y−烏であり、Xは、0
.NHまたは(Cl−Ca−アルキル)−Nであり、 Yは0.NまたはSであり、 Zはそれぞれ相互に独立してHまたはCH3であり、 mは0〜4で・あり、そして nは2〜106である。
ただし式Iで示される化合物は少なくとも一個の式Aで
示される基も含有する〕。
この種の化合物は、たとえばEP−A−0,161゜4
63およびDE−A−3,534,645に記載されて
いる。
基体表面に共有結合により結合して℃・る開始剤はまた
本発明の範囲内の好適態様である。この場合に、基体は
、たとえば紙、カードボード、木材、ガラス、金属、重
合体系材料のようないずれかの被覆できる表面を意味す
るものと理解されるべきである。結合はこれらの材料の
表面上に位置している反応性基と反応性基をまた有する
開始剤との間で形成される。特に適当な反応性基は式1
において、Ar、 R,R’ 、 R2+ R3,R’
+R5,X、 Y、 Z、 mおよびnが前記の意味を
有し、そしてAが基 −W−5j−R6R’ R8 bc 〔式中 R6、R7およびR8はそれぞれH,F、 C1,Br
、 ■。
CN、 NC,OCN、 NCO,SCN、 NC8ま
たはN3あるいはCl −Cls−アルコキ/あるいは
Cl −Cls−アルカノイルであり、 Wは直接結合またはCl−C2G−アルキレンであり、
これらの基中に存在する1個のCH2基または隣接して
いない2個のCH2基はまたO2NまたはSにより置き
換えられていてもよく、そして α、bおよびCは0,1.2または3である。
ただしα十り+c=3であり、そして置換基R9R7オ
よびJ(の少なくとも一つは水素以外の基である。〕 である相当するて換シラン化合物である。
この種のシリル基を含有する開始剤の例はEP−B 3
,002に記載されているか、またはたとえばDE−A
 3,521,201またはDE−A 3,601,7
42に見い出すことができるような方法により製造でき
る。
適当な重合性化合物は遊離基によりまたはイオン性化合
物に、より開始させることができる重合が可能なモノ−
エチレン状またはポリ−エチレン性不飽和モノマー、オ
リゴマーまたはプレポリマーあるいはその混合物である
。この目的に適する化合物は従来技術から広く選択する
ことができる。
適当なエチレン性不飽和化合物の例には、エチレン、プ
ロピレン、ブテン、インブチレン、プ、タジエン、イソ
プレン、ビニルクロリド、ビニリチンクロリド、ビニリ
デンシアニド、アクリル酸、メタアクリル酸、アクリロ
ニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルアミド、メ
タアクリルアミド、メチル、エチル、n−ブチル、第三
フテル、シクロヘキシル、2−エチルヘキシル、ベンジ
ル、フェノキシエチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシ
プロビル。低Mアルコキシエチルまたはテトラヒドロフ
リルアクリレートあるいはメタアクリレート、ビニルア
セテート。
プロピオネート、アクリレートまたはスクシネート、N
−ビニルピロリドン、N−ビニルカルバゾール、スチレ
ン、ジビニルベンゼン、置換されているスチレンおよび
このような不飽和化合物の混合物がある。多不飽和化合
物、たとえばエチレンジアクリレ−)、1.6−ヘキサ
ンジオールジアクリレートおよびプロポキシレート化ビ
スフェノールAジアクリレートおよびジメタアクリレー
トを本発明による方法に使用することもできる。エチレ
ン性不飽和化合物は遊離基またはイオンメカニズムによ
り重合させることができる。
イオン重合に適するモノマーの例には、ビニルエーテル
化合物、環状エステル化合物、環状エーテル化合物、オ
レフィンまたは、たとえばR,W、 LenzによるO
rganic Chemistry of Synth
eticHigh Polymers、 Inters
cience出版社、 New York市(1967
年)に記載されている化合物のような化合物がある。
「重合」の用語は最も広い意味で解釈されるべきである
。たとえば、重合体系材料たとえばプレポリマーの引続
く重合または交叉結合、単純なモノマーの均質重合、共
重合および三元重合並びにこれらのタイプの反応の組合
せを包含する。
重合の開始に必要な遊離基またはイオンフラグメントは
種々の方法で、たとえばモノマーを照射紫外線光源、X
−線源または放射線源にさらすことにより生成させるこ
とができる。
太陽光または人工発光器も照射源として使用できる。有
利な発光器は高圧、中圧または低圧の7に3蒸気灯、キ
セノン灯およびタングステン灯である;レーザー光源お
よびカソード線管も使用できる。
本発明による二層系の製造は溶解されているかまたは液
体形態の開始剤または開始剤混合物を基体に、たとえば
塗布、印刷、浸漬または回転塗布(whirler −
coating )により施用して、共有結合により結
合している開始剤を含むマクロ構造体および(または)
共有結合により基体の表面に固定されている開始剤分子
の層を形成する簡単な方法で行なう。
所望のモノマー、オリゴマーまたはその混合物を、必要
に応じて添加剤の存在下に、この開始剤層に、前記の技
法を用いて施用する。
この種の添加剤は、たとえば反応促進剤であることがで
きる。添加できる反応促進剤の例には、それぞれへテロ
原子に対してα−位置に少なくとも1個のCH基を有す
る有機アミン化合物、ホスフィン化合物、アルコール化
合物および(または)チオール化合物がある。適当な促
進剤の例は、たとえば米国特許明細書第3 、759 
807号に記載されているような一級、二級および三級
脂肪族、芳香族、芳香族−脂肪族または複素環状アミン
化合物である。この種のアミン化合物の例にはブチルア
ミン、ジプチルアミン。
トリブチルアミン、シクロヘキシルアミン、ベンジルジ
メチルアミン、ジシクロヘキシルアミン、トリエタノー
ルアミン、N−メチルジェタノールアミン、フェニルジ
エタノールアミン。
ピペ、リジン、ピペラジン、モルホリン、ピリジン、キ
ノリン、エチルp−ジメチルアミノベンゾエート、ブチ
ルp−ジメチルアミノベンゾエート、4.4’−ビス−
ジメチルアミノベンゾフェノy (Michlerのケ
トン)または4.4′−ビス−ジエチルアミノベンゾフ
ェノンがある。特に好適なアミン化合物は三級アミン化
合物、たとえばトリメチルアミン、トリイソプロピルア
ミン。
トリブチルアミン、オクチルジメチルアミン。
ドデシルジメチルアミン、トリエタノールアミン、N−
メチルジェタノールアミン、N−ブチルジェタノールア
ミン、トリス−(ヒドロキシプロピル)−アミンおよび
アルキルジメチルアミンベンゾエート化合物である。
もう一種の適当な反応促進剤の例はトリアルキルホスフ
ィン化合物、二級アルコール化合物およびチオール化合
物である。
少量の光安定化剤、たとえばベンゾフェノン誘導体、ベ
ンゾトリアゾール誘導体、テトラアルキルピペリジン化
合物またはフェニルサリチ殉レートを添加することもで
きる。
〜、 最終用途に応じて、重合させるモノマーに適当な添加剤
には、チキソトロピー剤、レベリング剤、結合剤、潤滑
剤、つや油剤、可塑剤、湿潤剤9表面の品質を改善する
シリコーンおよび浮遊防止剤または少量の溶剤がある。
本発明はまた、本発明による二層系からの重合体コーテ
ィングの製造方法に関する。これは開始剤層上に存在す
るモノマーまたはオリゴマーに前記光源の一つを照射す
ることにより行なう。厚さ分布がほとんど均一であり、
初めに適用されたモノマーまたはオリゴマーの層の厚さ
から実質的に独立しており、そして良好に接着している
重合体層が得られる。照射後に、重合体層上に存在する
非硬化成分を、たとえば前記で引用したW、S、 De
 Forestによる文献に記載されているような適当
な溶剤で洗浄することによυ除去する。
特別の態様において、開始剤の層を施用されている基体
を、七ツマ−またはオリゴマーを含有するメジウム中に
簡単に浸漬し、次いで浸漬状態で照射を行なう。この場
合に、光重合は光開始剤層とメジウムとの境界でだけ開
始され、基体を取り囲むその他のメジウム中では開始さ
れない。このようにして、均一で良好に接着しているコ
ーティングの形で重合体構造体が基体上にだけ形成され
る。この方法の利点の一つは簡単な方法でまたは低粘度
単量体材料または組成物、たとえばアクリル酸の溶液を
使用して3元寸法対象物の全ての面さえも被覆すること
ができることにある。このアクリル酸の溶液は通常、特
に平らでない表面または6元寸法形状を有する基体上に
均一な厚さを有する安定な層の形で、問題なく施用する
ことはできない。
本発明はまた、本発明による二層系を複写層を通して照
射することによるレリーフ構造体の製造方法に関する。
照射にさらされていない、すなわち重合されていない領
域を洗浄により除去した後に得られたレリーフ構造体は
高度の解像度および優れた縁端部鮮明度を有する特徴を
有する。
さらに′!!た、本発明はまた、フォトリソグラフィに
よる、インテグレーテツドオプテイクス用のウェーブガ
イド構造体の製造方法に関する。
すなわち、本発明による二層系を、必要に応じて、コピ
イ層を通して光に露光することにより隣接材料とは異な
る屈折率を有する構造体を生成することができる。この
種の構造体は、たとえば電極が接合された後の、ウェー
ブガイドおよび光学的スイッチとして使用するのに適し
ている。これに関連して、非線型光学的性質を有する基
体、開始剤の層またはモノマーを使用すると有利である
得られる重合体物質の性質は共重合または別の成分との
混合により、分子量を変えることにより、非常に広く種
々の無機または有機の添加剤を加えることにより、およ
び重合体分野の出業者が精通している相当の処理をさら
に行なうことにより、それ自体既知の方法で変えること
ができる。
本発明による二層系は、たとえば紙、ガラス、プラステ
ラ久φよび金属を照射硬化性塗料組成物で被覆するため
に有利に使用できる。
この手段により、フォトリソグラフ法により、印刷板、
ホトレジストおよびエレクトロニクス制御素子(ele
ctronic control elements 
)として使用されるレリーフ構造体を調製することがで
きる。
さらに別の可能な用途として、インテグレーテツドオプ
テイクスの分野が開かれる。本発明による組成物は、特
にウェーブガイド、光学的スイッチギヤーおよび光学的
データ貯蔵系の製造に適している。
次側は本発明を説明するものである。
例1 ポl) −〔4−(2−アクリロイルオキシエトキシ)
−フェニル〕2−ヒドロキシー2−プロピルケトンの製
造 (4−(2−アクリロイルオキシエトキシ)−フェニル
〕2−ヒドロキシ−2−フロビルケトン601.テトラ
ヒドロフラン200m/およびジペンゾイルパ、−オキ
シド0.3D%を室温で一緒に合わせ、混合物を15〜
20時間加熱還流させる。
溶媒を次いで回転蒸発器で除去し、次いで活性炭0.5
1を残留物に加え、攪拌し、濾過し、涙液にn−ヘキサ
ン500m1を加える。上澄液を次いで沈殿した生成物
からデカンテーションにより除去し、この再沈殿処理を
二回繰返す。室温で乾燥させた後て、無定形の固体塊で
ある生成物は慣用の有機溶剤(アセトン、メチレンジク
ロリドまたは酢酸エチル)に容易に溶解する。
平均分子量:約4,000 (ゲル透過クロマトグラフ
ィにより測定);ガラス転移温度=45〜50°。
例2 ポリ−(4−(2−アクリロイルオキシエトキシ)−フ
ェニル〕2−ヒドロキシー2−プロピルケトンおよびト
リメチロールプロパントリアクリレートの露光 アセトン中のポリ−(4−(2−アクリロイルオキシエ
トキシ)−フェニル〕2−ヒドロキシー2−プロピルケ
トンを溶剤の除去後に薄いフィルムが残るような方法で
ガラス表面に施用する。このフィルムにトリメチロール
プロパントリアクリレートを施用する。このコーティン
グは成る点で覆い、約60秒後に、中圧Hg灯で照射す
る。コーティングを次いでアセトンで数回洗浄し、この
処理中に、コーティングは覆われた領域で溶解され、露
光点で硬く不溶性の層さして明瞭な輪郭としてガラス表
面に付着する。
例3 ポリ−(4−(2−メタアクリロイルオキンエトキシ)
−フェニル〕2−ヒドロキシー2−プロピルケトンの製
造 (4−(2−メタアクリロイルオキシエトキシ)−フェ
ニル〕2−ヒドロキシ−2−プロピルケトンZ01.酢
酸エチルj00m/およびジベンゾイルパーオキシド0
.15g−を室温で一緒に合わせ、混合物を還流下に沸
とうさせる。2時間後および6時間後に、追加のQ、1
5Pのジベンゾイルパーオキシドを加え、溶液を総合し
て15〜20時間にわたり還流下に沸とうさせる。溶媒
を次いで回転蒸発器上で除去し、残留物をアセトン10
0m1中に攪拌しなから溶解し、溶液を濾過する。涙液
を濃縮し、残留物を室温で乾燥させ、無定形固形物を得
る;平均分子量:約12,000 : T!7 :約5
5°。
例4 ポリ−(4−(2−メタアクリロイルオキシエトキシ)
−フェニル〕2−ヒドロキシー2−プロピルケトンおよ
びトリメチロールプロパントリアクリレートの露光 ポリ−(4−(2−メタアクリロイルオキシエトキン)
−フェニル〕2−ヒドロキシー2−プロピルケトンのア
セトン中10%溶液をアルミニウムシート上に4 、5
0Or、p、mで30秒間、回転塗布する。重合体系開
始剤を塗布した基体は次いで90°で15分間乾燥させ
る。トリメチロールプロパントリアクリレートを次いで
、2,000 r、p、mで5秒間、回転塗布する。
露光するために、この二層系を有するアルミニウムシー
トをコンベヤーベルト上の2個の中圧水銀灯(照射量カ
ニ2X8Dワツ) / cm )下に2.5m/分の速
度で通し、このようにして硬化させる。
基体を数回屈曲させた後でさえも、破損または薄片状−
分離の傾向を全く示さない、良好に接着しているコーテ
ィングが得られる。厚さ測定装置を用いて測定されたフ
ィルムの厚さ値はコーティングの全面積にわたり0.6
35±0.015μmである。
例5 (2,4−ジニトロフェニル) −7ラニー’i−ト(
MAP)をドープしたビニリデン重合体にα−(3−ト
リエトキシシリルプロビル)−ペンツイン(DE−A 
3,624,898)のエタノール中10%溶液を被覆
する。溶剤を40°で蒸発によυ除去しり後に、5μm
厚さのトリメチロールプロパントリアクリレートの層を
この開始剤層上に、ワイヤー巻付は引き伸ばしパーによ
り施用する。この系を被写層を通して水銀蒸気灯により
5分間照射する。未硬化単量体をアセトンによる洗浄に
より除去した後に、種々の屈折率を有する導波管構造体
が得られる。
例6 浸漬被覆 1片のアルミニウムホイルに例1からの重合体系光開始
剤のアセトン中の約20%溶液を塗布し、次いで100
℃で10分間乾燥させる。被覆されたホイルを次いで、
50%アクリル酸水溶液に入れ、この溶液を通して高圧
水銀灯により1分間照射する。溶液から増り出し、水で
洗浄した後に、ホイルは水中で膨潤できるポリアクリル
酸の良好に接着しているフィルムを有する。単量体溶液
中では検知できる重合は生じていなかった。
例7 (比較例) アルミニウムホイルに非重合体系光開始剤である2−ヒ
ドロキシ−2−プロピルケトンのアセトン溶液を塗布し
、次いで例6と同様に処理する。照射すると、重合の結
果として、実質的に全液体相がゲ・ル化する。使用でき
るコーティングは得られない。
例8 例6におけるように前処理したアルミニウムホイルを2
−ヒドロキシエチルアクリレート中に浸し、同様の方法
で照射する。良好に接着するゲル状コーティングが得ら
れる。液状単量体層て変化は生じない。
例9 クレー陶片を例1からの重合体系光開始剤の約20%ア
セトン溶液中に浸し、次いで100℃で10分間乾燥さ
せる。次いで、アクリル酸の50係水溶液中につり下げ
、この溶液を通して、全面から照射する。別設の変化を
示していない単量体溶液から取り出し、次いで水で洗浄
した後に、クレー陶片は全面上が重合体の均一な層でお
おわれている。
例10 例1からの重合体系光開始剤の20%アセトン溶液約1
mlをガラスシート(5mX5/:rn)に施用し、次
いで回転法(2,00Or、p、mで1秒間)により均
質な層として適用する。被覆されたガラスシートを乾燥
箱中で90℃において15分間加熱して、溶剤を除去す
る。適用された層の厚さはフィルム厚さ測定装置(rA
lpha−5tep 200J、TencorInst
ruments製)により19〜2,1μmであること
が見い出された。
このガラスノートを次いで、反応容器として使用する石
英製浸漬管に入れ、ヘキサン97重量部、2−グロバノ
ール5重量部およびトリメチロールプロパントリアクリ
レート3重量部よりなる溶液でおおう。反応容器の頂上
部には還流凝縮器を付ける。
紫外線灯(タイプTQ180、Heraeus Ori
ginalH(Ln(Lu )をこの浸漬管に平行に、
7−の間隔で設置し、浸漬管中に存在する重合体系光開
始剤で被覆されたガラスシートに紫外線光が最適様相で
照射されるようにする。20分間照射した後に、照射さ
れたガラスシートを反2容器から取り出し、アセトンで
すすぎ、次いで90℃で10分間乾燥させる°。フィル
ムの厚さを次いで測定する。2.5〜2.6μmであっ
た。従って、フィルムは紫外線光の照射中に、溶液から
のトリメチロールプロパントリアクリレートの重合の結
果として、約Q、5μmの厚さになる。引続く試験にお
いて、同様の方法を、露光距離を5mに短くしそして露
光時間を40分に延長して行なった。
このようにして得られたフィルムの厚さは4.7〜4.
8μmであった。従って、フィルムは紫外線照射中に約
2.75μmの厚さになった。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開始剤を含有し、基体に適用されている層および
    重合性のモノマーまたはオリゴマーを含有し、積重され
    ている層よりなる照射硬化性二層系であつて、その開始
    剤がマクロ構造体上に固定化されていることを特徴とす
    る照射硬化性二層系。
  2. (2)前記開始剤が共有結合により固定化されている、
    特許請求の範囲第1項に記載の照射硬化性二層系。
  3. (3)前記開始剤が重合体マトリックスに共有結合によ
    り結合されている特許請求の範囲第1項に記載の照射硬
    化性二層系。
  4. (4)前記開始剤が基体の表面に共有結合により結合さ
    れている、特許請求の範囲第1項に記載の照射硬化性二
    層系。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の二層系から重合体
    コーティングを形成する方法であつて、開始剤を含有す
    る層に隣接しており、モノマーまたはオリゴマーの層の
    厚さとは実質的に無関係でありそして実質的に均一であ
    る光重合層を露光手段により形成し、次いで重積されて
    いる未重合層を洗出により除去することを特徴とする重
    合体コーティングの形成方法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の二層系からレリー
    フ構造体を調製する方法であつて、開始剤を含有する層
    に隣接しており、モノマーまたはオリゴマーの層の厚さ
    とは実質的に無関係であり、そして実質的に均一である
    光重合層をコピイ層を通す露光手段により形成し、次い
    で積重されている層および照射にさらされていない、従
    つて重合されていない領域を洗出により除去することを
    特徴とするレリーフ構造体の調製方法。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の二層系からインテ
    グレーテツドオプテイクス用のウエーブガイド構造体を
    製造する方法であつて、モノマーまたはオリゴマーの層
    を、所望によりコピイ層を通して、露光させる手段によ
    り、場合により非線型性質を有することができ、そして
    (または)非線型オプテイクス基体上に配置されている
    開始剤含有層に隣接しており、そして該層の周囲に存在
    する材料とは異なる屈折率を有する層を形成せしめ、次
    いで洗出により、積重されている層および照射にさらさ
    れていない、従つて重合されていない領域を除去するこ
    とを特徴とするインテグレーテツドオプテイクス用のウ
    エーブガイド構造体の製造方法。
JP21323487A 1986-08-30 1987-08-28 二層系 Pending JPS6363030A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007133258A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Fujifilm Corp プリント配線板用積層体、及び、それを用いたプリント配線板の作製方法
JP2010215769A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Lintec Corp 粘着シートおよび半導体ウエハの加工方法、半導体チップの製造方法

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