JPS6363167B2 - - Google Patents
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- JPS6363167B2 JPS6363167B2 JP55089287A JP8928780A JPS6363167B2 JP S6363167 B2 JPS6363167 B2 JP S6363167B2 JP 55089287 A JP55089287 A JP 55089287A JP 8928780 A JP8928780 A JP 8928780A JP S6363167 B2 JPS6363167 B2 JP S6363167B2
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- JP
- Japan
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- pawl
- ratchet
- reverse rotation
- prevention mechanism
- rotation prevention
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/01—Reels with pick-up, i.e. with the guiding member rotating and the spool not rotating during normal retrieval of the line
- A01K89/0117—Anti-reverse mechanisms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/02—Brake devices for reels
- A01K89/027—Brake devices for reels with pick-up, i.e. for reels with the guiding member rotating and the spool not rotating during normal retrieval of the line
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2133—Pawls and ratchets
- Y10T74/2135—Noiseless
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2133—Pawls and ratchets
- Y10T74/2136—Pivoted pawls
- Y10T74/2138—Flexible single tooth
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、魚釣りリール、特に回転部分、ハン
ドクランクおよび伝動装置を備える非回転型リー
ルにおける解除可能の逆回転阻止機構に関する。
ドクランクおよび伝動装置を備える非回転型リー
ルにおける解除可能の逆回転阻止機構に関する。
非回転型リールにおける逆回転阻止機構は、一
般に、非回転型リールのクランクと回転可能の糸
巻取手段との間の伝動装置を介してハンドクラン
クにより駆動されるラチエツトホイールと、この
ラチエツトホイールと共働しその回転を許して糸
巻取手段の一方向への回転を許すが反対方向への
回転に対してはこれを阻止するばね偏倚の爪とを
備える。
般に、非回転型リールのクランクと回転可能の糸
巻取手段との間の伝動装置を介してハンドクラン
クにより駆動されるラチエツトホイールと、この
ラチエツトホイールと共働しその回転を許して糸
巻取手段の一方向への回転を許すが反対方向への
回転に対してはこれを阻止するばね偏倚の爪とを
備える。
この従来の構造において、例えば、前記爪はク
ラツチ部材により手動で係合されまた解除され
る。係合位置において、爪は糸巻取手段の逆方向
への回転を阻止するが巻取方向への回転はこれを
許す。しかし、ばね偏倚により、爪はこれが糸の
巻戻し中にラチエツトの歯間ギヤツプ中に落ち込
む際にある種のノイズを引き起す。
ラツチ部材により手動で係合されまた解除され
る。係合位置において、爪は糸巻取手段の逆方向
への回転を阻止するが巻取方向への回転はこれを
許す。しかし、ばね偏倚により、爪はこれが糸の
巻戻し中にラチエツトの歯間ギヤツプ中に落ち込
む際にある種のノイズを引き起す。
本発明の目的は、静かな逆回転阻止機構を提供
することにあり、またハンドクランクにより係合
とその解除とを行うことができる逆回転阻止機構
を提供することにある。
することにあり、またハンドクランクにより係合
とその解除とを行うことができる逆回転阻止機構
を提供することにある。
これらの目的は、本発明による機構によつて達
成され、該機構は、非回転型魚釣りリールにおけ
る糸巻上げ部材のような回転部材のための解除可
能の逆回転阻止機構であつて、前記回転部材は複
数の伝動部材を介してハンドクランクにより回転
可能であり、前記逆回転阻止機構は前記ハンドク
ランクにより回転可能のラチエツト、爪および該
爪を前記ラチエツトと共働する作動位置と前記ラ
チエツトに関しての自由位置との間で変位させる
作動手段とを含み、前記ラチエツトは爪の作動位
置において第1の回転方向へ回転可能であるが逆
方向である第2の回転方向への回転に対しては前
記爪により固定され、前記作動手段は一端で前記
爪に連結されるリンクアームおよび前記回転部材
によつてまさつにより作動されまた前記ラチエツ
トとの係合を前記ハンドクランクにより駆動され
る際に解くように前記爪を駆動させるべく前記リ
ンクアームに連結されまさつクラツチ手段とを備
え、該まさつクラツチ手段はすべりまさつ係合に
より前記伝動部材の1つに係合するクラツチ部材
と、リンクアームの他端において前記クラツチ部
材に連結され、枢動および前記クラツチ部材とリ
ンクアームとの間の一定のから動きとを許す枢軸
手段と、前記クラツチ部材と前記リンクアームと
を連結し、前記リンクアームと前記クラツチ部材
との間のから動きに対して可撓的に作用する弾性
手段とを有し、これにより前記爪がラチエツトと
係合状態にある作動位置において前記リンクアー
ムおよび爪は該爪の変位を生じさせることなく前
記クラツチ部材の前後に制限された回転運動を許
す。
成され、該機構は、非回転型魚釣りリールにおけ
る糸巻上げ部材のような回転部材のための解除可
能の逆回転阻止機構であつて、前記回転部材は複
数の伝動部材を介してハンドクランクにより回転
可能であり、前記逆回転阻止機構は前記ハンドク
ランクにより回転可能のラチエツト、爪および該
爪を前記ラチエツトと共働する作動位置と前記ラ
チエツトに関しての自由位置との間で変位させる
作動手段とを含み、前記ラチエツトは爪の作動位
置において第1の回転方向へ回転可能であるが逆
方向である第2の回転方向への回転に対しては前
記爪により固定され、前記作動手段は一端で前記
爪に連結されるリンクアームおよび前記回転部材
によつてまさつにより作動されまた前記ラチエツ
トとの係合を前記ハンドクランクにより駆動され
る際に解くように前記爪を駆動させるべく前記リ
ンクアームに連結されまさつクラツチ手段とを備
え、該まさつクラツチ手段はすべりまさつ係合に
より前記伝動部材の1つに係合するクラツチ部材
と、リンクアームの他端において前記クラツチ部
材に連結され、枢動および前記クラツチ部材とリ
ンクアームとの間の一定のから動きとを許す枢軸
手段と、前記クラツチ部材と前記リンクアームと
を連結し、前記リンクアームと前記クラツチ部材
との間のから動きに対して可撓的に作用する弾性
手段とを有し、これにより前記爪がラチエツトと
係合状態にある作動位置において前記リンクアー
ムおよび爪は該爪の変位を生じさせることなく前
記クラツチ部材の前後に制限された回転運動を許
す。
本発明の他の特徴によれば、前記リンクアーム
と前記クラツチ部材とを連結する前記枢軸手段は
ピン・スロツトアセンブリから成り、前記弾性手
段は前記爪と前記リンクアームとの間に設けられ
た引張ばねから成り、前記ピン・スロツトアセン
ブリおよび前記引張ばねは、前記回転部材が一方
向へ回転されて前記クラツチ部材にこれを揺動さ
せるに十分なまさつ力を与えるとき、爪の解除ま
たは係合位置からの変位なしに前記引張ばねの作
用に抗して前記ピン・スロツトアセンブリの制限
されたから動きの後に、前記爪をその作動、非作
動位置間で変位させるために、揺動運転を前記ア
ームを介して前記爪に伝達し、これにより前記作
動手段は伝動部材における小さな不意の動きおよ
び前記爪の不動の動きから生じるクランクの不意
の小さな動きを阻止するためにわずかな遊びの後
にいずれかの方向へのハンドクランクの回転時に
前記爪の動きに自動的に影響する。
と前記クラツチ部材とを連結する前記枢軸手段は
ピン・スロツトアセンブリから成り、前記弾性手
段は前記爪と前記リンクアームとの間に設けられ
た引張ばねから成り、前記ピン・スロツトアセン
ブリおよび前記引張ばねは、前記回転部材が一方
向へ回転されて前記クラツチ部材にこれを揺動さ
せるに十分なまさつ力を与えるとき、爪の解除ま
たは係合位置からの変位なしに前記引張ばねの作
用に抗して前記ピン・スロツトアセンブリの制限
されたから動きの後に、前記爪をその作動、非作
動位置間で変位させるために、揺動運転を前記ア
ームを介して前記爪に伝達し、これにより前記作
動手段は伝動部材における小さな不意の動きおよ
び前記爪の不動の動きから生じるクランクの不意
の小さな動きを阻止するためにわずかな遊びの後
にいずれかの方向へのハンドクランクの回転時に
前記爪の動きに自動的に影響する。
本発明のさらに他の特徴によれば、前記爪のた
めの副次的な作用手段を含み、該手段が魚釣りリ
ールの外側に取り付けられた操作ノブおよび該ノ
ブにより作動されるアームを備え、前記操作ノブ
により爪はラチエツトに関して非動作位置へ確実
に揺動されまた該非動作位置に保持可能であり、
これにより所望とあらば前記ハンドクランクによ
り作動可能の作動手段を非作動にすることができ
る。
めの副次的な作用手段を含み、該手段が魚釣りリ
ールの外側に取り付けられた操作ノブおよび該ノ
ブにより作動されるアームを備え、前記操作ノブ
により爪はラチエツトに関して非動作位置へ確実
に揺動されまた該非動作位置に保持可能であり、
これにより所望とあらば前記ハンドクランクによ
り作動可能の作動手段を非作動にすることができ
る。
この種の非回転型リールにおいては、従来の非
回転型リールにおいては軽視されたある問題を解
決することが望まれる。次の例はこれらの問題を
示すのに役立つ。
回転型リールにおいては軽視されたある問題を解
決することが望まれる。次の例はこれらの問題を
示すのに役立つ。
固定型リールにおける通常の糸巻上げ手段はフ
ープまたはベイルの形状を有し、これはその端部
でハンドクランクにより回転されるロータに枢着
されており、また枢動により糸巻上げ位置と糸が
キヤステイングのために自由であるキヤステイン
グ位置との間で動くことができる。キヤステイン
グの後、ベイルを備えるロータの回転により糸が
スプールに巻かれるとき、糸はベイルの端部を回
転部材に連結するアームに隣接するベイルの一端
でガイド上を経過する。
ープまたはベイルの形状を有し、これはその端部
でハンドクランクにより回転されるロータに枢着
されており、また枢動により糸巻上げ位置と糸が
キヤステイングのために自由であるキヤステイン
グ位置との間で動くことができる。キヤステイン
グの後、ベイルを備えるロータの回転により糸が
スプールに巻かれるとき、糸はベイルの端部を回
転部材に連結するアームに隣接するベイルの一端
でガイド上を経過する。
釣人が竿の手の指で糸をつかむのを容易にする
ために、ベイルの糸案内手段はできるだけ竿の近
くすなわち竿とスプールとの間にあるべきである
が、ロータが停止するとき、ベイルのガイドはス
プールのまわりのいかなる角度位置をも占めな
い。従来の逆回転阻止機構が作動中であるなら
ば、ベイルを備えるロータはこの動きが停止され
る前に逆方向へのわずかな角度だけクランクによ
り回転される。従つてクランクによるベイルの調
整は、ベイルの正方向回転中においてのみ行うこ
とができ、釣人はその目または指によりベイルの
調整を確認しなければならない。双方の場合にお
いて、魚釣り中に他の目的に向けた方がよいある
程度精神的な集中が必要とされる。
ために、ベイルの糸案内手段はできるだけ竿の近
くすなわち竿とスプールとの間にあるべきである
が、ロータが停止するとき、ベイルのガイドはス
プールのまわりのいかなる角度位置をも占めな
い。従来の逆回転阻止機構が作動中であるなら
ば、ベイルを備えるロータはこの動きが停止され
る前に逆方向へのわずかな角度だけクランクによ
り回転される。従つてクランクによるベイルの調
整は、ベイルの正方向回転中においてのみ行うこ
とができ、釣人はその目または指によりベイルの
調整を確認しなければならない。双方の場合にお
いて、魚釣り中に他の目的に向けた方がよいある
程度精神的な集中が必要とされる。
所要の調整を行うべく釣人がその目や指をもつ
てセツテイングを確認する必要なしに、所望のキ
ヤステイング位置の迅速かつ安全なセツテイング
を確実にするために、爪およびラチエツトはラチ
エツトとベイルを支持する回転部材とがそれらの
角度的位置の隔りに関係なく爪がラチエツトとの
係合に入るときは常に正しい位置において停止さ
れるように、相互に配置することができる。この
ために、最も簡単な方法は唯一つの歯または同等
の停止体をもつラチエツトを使用することであ
る。しかしながら、ラチエツトは爪がラチエツト
との係合に落ち込んでラチエツトが固定される前
に、逆方向へ1回転されるかも知れない。回転部
材の角度的運動が爪のラチエツトへの係合および
運動の中断の前に比較的実質的であるならば、ラ
チエツトに対する爪の衝撃は相当なものであつて
回転止め機構は損傷を受けよう。その後、このよ
うな衝撃は魚釣りリールの他の部分に損傷を招
く。逆回転阻止機構が本発明に従つて自動的に作
動されるとき、ある場合にあつては、回転部材は
前記した損傷を引き起しまた自動的な機能を低下
させる運動停止前にクランクにより比較的高速度
に強制的に加速される。
てセツテイングを確認する必要なしに、所望のキ
ヤステイング位置の迅速かつ安全なセツテイング
を確実にするために、爪およびラチエツトはラチ
エツトとベイルを支持する回転部材とがそれらの
角度的位置の隔りに関係なく爪がラチエツトとの
係合に入るときは常に正しい位置において停止さ
れるように、相互に配置することができる。この
ために、最も簡単な方法は唯一つの歯または同等
の停止体をもつラチエツトを使用することであ
る。しかしながら、ラチエツトは爪がラチエツト
との係合に落ち込んでラチエツトが固定される前
に、逆方向へ1回転されるかも知れない。回転部
材の角度的運動が爪のラチエツトへの係合および
運動の中断の前に比較的実質的であるならば、ラ
チエツトに対する爪の衝撃は相当なものであつて
回転止め機構は損傷を受けよう。その後、このよ
うな衝撃は魚釣りリールの他の部分に損傷を招
く。逆回転阻止機構が本発明に従つて自動的に作
動されるとき、ある場合にあつては、回転部材は
前記した損傷を引き起しまた自動的な機能を低下
させる運動停止前にクランクにより比較的高速度
に強制的に加速される。
この問題を解決するために、本発明の機構は爪
と結合した弾性緩衝手段を備え、爪とラチエツト
歯との係合を緩衝する。
と結合した弾性緩衝手段を備え、爪とラチエツト
歯との係合を緩衝する。
本発明のさらに他の特徴は、弾性緩衝手段が前
記爪に支持された弾性舌片の形状を有することに
ある。
記爪に支持された弾性舌片の形状を有することに
ある。
また、前記爪は2つの部分から成り、その一方
の部分は弾性材料からなり、他方の部分に連結さ
れた弾性舌片を形成し、前記爪が前記ラチエツト
に係合するとき前記弾性舌片がラチエツトの歯に
係合しまたこれにより他方の部分の方向へ弾性的
に曲げられる爪の部分であるように前記爪の他方
の部分から外方へ曲げられ、前記他方の部分は、
弾性舌片として作用する前記一方の部分のための
支持体を形成する。
の部分は弾性材料からなり、他方の部分に連結さ
れた弾性舌片を形成し、前記爪が前記ラチエツト
に係合するとき前記弾性舌片がラチエツトの歯に
係合しまたこれにより他方の部分の方向へ弾性的
に曲げられる爪の部分であるように前記爪の他方
の部分から外方へ曲げられ、前記他方の部分は、
弾性舌片として作用する前記一方の部分のための
支持体を形成する。
さらに、前記緩衝手段は、魚釣りリールの非回
転部分に支持され、前記爪が逆回転阻止の係合を
確実にすべくラチエツトの歯と係合するとき、前
記爪のための弾性的衝接部を形成する。
転部分に支持され、前記爪が逆回転阻止の係合を
確実にすべくラチエツトの歯と係合するとき、前
記爪のための弾性的衝接部を形成する。
さらに、前記クツシヨンは、これに累進的に作
用する衝撃力を吸収する特性を与えるために、凸
状の衝接面を前記爪のために備える。
用する衝撃力を吸収する特性を与えるために、凸
状の衝接面を前記爪のために備える。
本発明が特徴とするところは、一方向または他
方向へのクランクの回転により爪の自動的な係合
と解除とをなす装置と、爪のための緩衝ばねとを
備えた逆回転阻止機構の実施例を示す添付図面を
参照しての以下の説明により、さらに明らかとな
ろう。
方向へのクランクの回転により爪の自動的な係合
と解除とをなす装置と、爪のための緩衝ばねとを
備えた逆回転阻止機構の実施例を示す添付図面を
参照しての以下の説明により、さらに明らかとな
ろう。
第1図には、非回転型リールのフレーム1およ
び足部1′が示されており、クランク(図示せず)
によりシヤフト2を介して回転可能のはすば歯車
3がラチエツト5を駆動するためにまた糸がスプ
ールに巻取られる際に経過する案内面を有するベ
イルまたは他の糸巻上げ部材のような糸巻取要素
(図示せず)を支持する回転部材を駆動するため
にウオーム4と噛合する。
び足部1′が示されており、クランク(図示せず)
によりシヤフト2を介して回転可能のはすば歯車
3がラチエツト5を駆動するためにまた糸がスプ
ールに巻取られる際に経過する案内面を有するベ
イルまたは他の糸巻上げ部材のような糸巻取要素
(図示せず)を支持する回転部材を駆動するため
にウオーム4と噛合する。
フレームに1に関してボルトまたはジヤーナル
6上に枢着された爪7はラチエツト5と共働す
る。所望であれば、非回転型リールは、従来知ら
れているように、操作ノブ10により作動される
アーム9を備えてもよく、操作ノブ10はラチエ
ツト5に関して非動作位置への爪7の確実な回転
のためにアーム9と操作ノブ10との間に設けら
れた枢軸11により、フレーム1の外側に変位可
能に取り付けられている。本発明は、この操作ノ
ブおよびアームを廃することを可能にし、これを
自動的に作用する機構に代える。この機構は第1
〜3図に示され、以下に説明されるが、先ず二、
三の特別な問題を明らかにするためにラチエツト
および爪の好ましい実施例について説明する。
6上に枢着された爪7はラチエツト5と共働す
る。所望であれば、非回転型リールは、従来知ら
れているように、操作ノブ10により作動される
アーム9を備えてもよく、操作ノブ10はラチエ
ツト5に関して非動作位置への爪7の確実な回転
のためにアーム9と操作ノブ10との間に設けら
れた枢軸11により、フレーム1の外側に変位可
能に取り付けられている。本発明は、この操作ノ
ブおよびアームを廃することを可能にし、これを
自動的に作用する機構に代える。この機構は第1
〜3図に示され、以下に説明されるが、先ず二、
三の特別な問題を明らかにするためにラチエツト
および爪の好ましい実施例について説明する。
第3,4図に示すように、好ましい実施形態の
ラチエツト5は、唯一つの歯14を備え、その裏
側は歯先面14aから後方へ曲面形状で伸び、こ
の曲面形状は歯先面14aから数えて第1のセク
シヨン14bに沿つて実質的に円形であり、この
第1セクシヨンはらせん状に曲つた径路に沿つて
歯14の底部またはベース(歯間隙の底部)14
dに伸びる第2のセクシヨン14cと合する。
ラチエツト5は、唯一つの歯14を備え、その裏
側は歯先面14aから後方へ曲面形状で伸び、こ
の曲面形状は歯先面14aから数えて第1のセク
シヨン14bに沿つて実質的に円形であり、この
第1セクシヨンはらせん状に曲つた径路に沿つて
歯14の底部またはベース(歯間隙の底部)14
dに伸びる第2のセクシヨン14cと合する。
図示の歯の実施例において、歯先面14aと歯
の底部14dとの間の歯元の面は、実質的に放射
線上にありまたラチエツト5がこれと共に回転可
能の糸巻上げ手段(一般に糸巻上げベイルを備え
たロータ)により拘束される角度で、糸巻上げ手
段の案内面がスプール(その長手方向軸線はウオ
ーム4およびラチエツト5の共通軸線と一致す
る)と(魚釣り竿に取り付けられる)リールの足
部1′との間に配置される位置に配置されている。
第1,2図に示すように、爪7は実質的にラチエ
ツト5の軸線方向へ伸びる。ハンドクランクがウ
オーム4、ラチエツト5および糸巻上げ手段を備
えるロータを巻取方向(第3,4図の反時計方
向)へ駆動するために回転されるとき、爪7がラ
チエツト5との係合を維持するならば、爪7は歯
14の連続したカム面である第1および第2のセ
クシヨン14b,14c上を滑動することがで
き、はすば平歯車3の回転ごとにラチエツトの回
転を妨げることなく歯先面14aから歯底部14
dに落ち込む。ウオーム4およびラチエツト5が
反対方向(すなわち第4図で時計方向)へ回転さ
れるとき、ラチエツト5は歯先面14aと歯底部
14dとの間の歯14の衝接面が爪7の前側部に
達すると直ちに拘束される。
の底部14dとの間の歯元の面は、実質的に放射
線上にありまたラチエツト5がこれと共に回転可
能の糸巻上げ手段(一般に糸巻上げベイルを備え
たロータ)により拘束される角度で、糸巻上げ手
段の案内面がスプール(その長手方向軸線はウオ
ーム4およびラチエツト5の共通軸線と一致す
る)と(魚釣り竿に取り付けられる)リールの足
部1′との間に配置される位置に配置されている。
第1,2図に示すように、爪7は実質的にラチエ
ツト5の軸線方向へ伸びる。ハンドクランクがウ
オーム4、ラチエツト5および糸巻上げ手段を備
えるロータを巻取方向(第3,4図の反時計方
向)へ駆動するために回転されるとき、爪7がラ
チエツト5との係合を維持するならば、爪7は歯
14の連続したカム面である第1および第2のセ
クシヨン14b,14c上を滑動することがで
き、はすば平歯車3の回転ごとにラチエツトの回
転を妨げることなく歯先面14aから歯底部14
dに落ち込む。ウオーム4およびラチエツト5が
反対方向(すなわち第4図で時計方向)へ回転さ
れるとき、ラチエツト5は歯先面14aと歯底部
14dとの間の歯14の衝接面が爪7の前側部に
達すると直ちに拘束される。
従来構造において、爪はばねによつてラチエツ
トに対して衝き当てられてきた。糸の巻戻し中、
爪が第3図に示される位置に落ち込む度ごとに不
快なたたき音が発せられ、このノイズを避けるた
めに非回転型リールは通常第1図に示したアーム
9や操作ノブ10のような解除装置と備えてき
た。回転止め機構の従来のような手動による解除
には、糸の巻き戻し時に回転機構からのノイズを
聞きたくないならば魚釣り中常に解除操作されね
ばならないという欠点がある。
トに対して衝き当てられてきた。糸の巻戻し中、
爪が第3図に示される位置に落ち込む度ごとに不
快なたたき音が発せられ、このノイズを避けるた
めに非回転型リールは通常第1図に示したアーム
9や操作ノブ10のような解除装置と備えてき
た。回転止め機構の従来のような手動による解除
には、糸の巻き戻し時に回転機構からのノイズを
聞きたくないならば魚釣り中常に解除操作されね
ばならないという欠点がある。
本発明によれば、爪7は全体が符号20で示さ
れる自動作動機構により解除されまた係合され
る。以下の説明から明らかなように、第1図に示
した錠止めのための操作ノブ10、回転止めのた
めのアーム9およびこれに関連する部材は廃され
ており、完全に自動作動機構20にとつて代わら
れている。
れる自動作動機構により解除されまた係合され
る。以下の説明から明らかなように、第1図に示
した錠止めのための操作ノブ10、回転止めのた
めのアーム9およびこれに関連する部材は廃され
ており、完全に自動作動機構20にとつて代わら
れている。
自動作動機構20は、リンクアーム21、引張
りばね22およびフオーク23を備え、該フオー
クの柄部ははすば平歯車3のシヤフト2をまた
ぎ、またフオーク23はシヤフト2および(また
は)はずば平歯車3の面とわずかなまさつをもつ
て係合している。
りばね22およびフオーク23を備え、該フオー
クの柄部ははすば平歯車3のシヤフト2をまた
ぎ、またフオーク23はシヤフト2および(また
は)はずば平歯車3の面とわずかなまさつをもつ
て係合している。
リンクアーム21はその相対する両端で爪7お
よびフオーク23にそれぞれ容易に取外しできる
ように枢着されている。リンクアーム21の爪7
への連結を確実にするために、該爪はリンクアー
ムに設けられた孔に係合するピン24を備え、リ
ンクアーム21はC状の止めリング25によりピ
ン24上に保持される。リンクアーム21は、反
対側の端部に、フオーク23の後部分に固定され
た枢軸ピン27が係合する長孔26を備える。枢
軸ピン27および長孔26はピン・スロツトアセ
ンブリを構成する。リンクアーム21のこの端部
でのフオーク23との連結は、リンクアーム21
のピン27に関してリンクアームの長手方向への
変位を長孔26の範囲内で許す。らせん状の引張
ばねであるばね22がピン27とリンクアーム2
1の中央部分に設けられたばね取付部28との間
に配置されている。ばね22は、ばね取付部28
とピン27との間の距離を縮める傾向をもち、従
つて、ピン27によりフオーク23を爪7の方向
へ枢動させる傾向をもつ。同時に、ばね22はリ
ンクアーム21により爪7をラチエツト5の方向
へ枢動させようとしまた歯車3が糸巻き戻しのた
めに駆動されていないときすなわち糸巻上手段が
歯車3およびウオーム4を経てクランクにより回
転されていない時には爪7をラチエツト5の方向
へ枢動させることが可能である。
よびフオーク23にそれぞれ容易に取外しできる
ように枢着されている。リンクアーム21の爪7
への連結を確実にするために、該爪はリンクアー
ムに設けられた孔に係合するピン24を備え、リ
ンクアーム21はC状の止めリング25によりピ
ン24上に保持される。リンクアーム21は、反
対側の端部に、フオーク23の後部分に固定され
た枢軸ピン27が係合する長孔26を備える。枢
軸ピン27および長孔26はピン・スロツトアセ
ンブリを構成する。リンクアーム21のこの端部
でのフオーク23との連結は、リンクアーム21
のピン27に関してリンクアームの長手方向への
変位を長孔26の範囲内で許す。らせん状の引張
ばねであるばね22がピン27とリンクアーム2
1の中央部分に設けられたばね取付部28との間
に配置されている。ばね22は、ばね取付部28
とピン27との間の距離を縮める傾向をもち、従
つて、ピン27によりフオーク23を爪7の方向
へ枢動させる傾向をもつ。同時に、ばね22はリ
ンクアーム21により爪7をラチエツト5の方向
へ枢動させようとしまた歯車3が糸巻き戻しのた
めに駆動されていないときすなわち糸巻上手段が
歯車3およびウオーム4を経てクランクにより回
転されていない時には爪7をラチエツト5の方向
へ枢動させることが可能である。
第1図において、自動作動機構20は、歯車3
が糸の巻戻しのために矢印30aの方向へ回転さ
れているときに爪7が自由位置を占める位置にあ
る。トルクが次いでフオーク23に時計方向へ作
用し、フオーク23は前記したようにわずかなま
さつをもつてシヤフト2および(または)多分歯
車3の面、スペーサリングの面あるいは別の歯車
31の面と係合する。歯車31はシヤフト2に取
り付けられ、シヤフト2の軸線方向へフオーク2
3が変位するのを阻止する。従つて、第1図に矢
印30aで示した(糸巻戻し中の)歯車3の回転
方向において、フオーク23は歯車3とのまさつ
結合により矢印32aの方向へピン27に作用す
る振動モーメントを受ける。この方向へのフオー
ク23の振動運動は、ばね22の助けによつて生
じ、ばね22がその最小長さに収縮しまた爪7が
リンクアーム21によりラチエツト5との係合を
解く位置すなわち自由外端位置(第1図)に爪7
が達した時に終止する。
が糸の巻戻しのために矢印30aの方向へ回転さ
れているときに爪7が自由位置を占める位置にあ
る。トルクが次いでフオーク23に時計方向へ作
用し、フオーク23は前記したようにわずかなま
さつをもつてシヤフト2および(または)多分歯
車3の面、スペーサリングの面あるいは別の歯車
31の面と係合する。歯車31はシヤフト2に取
り付けられ、シヤフト2の軸線方向へフオーク2
3が変位するのを阻止する。従つて、第1図に矢
印30aで示した(糸巻戻し中の)歯車3の回転
方向において、フオーク23は歯車3とのまさつ
結合により矢印32aの方向へピン27に作用す
る振動モーメントを受ける。この方向へのフオー
ク23の振動運動は、ばね22の助けによつて生
じ、ばね22がその最小長さに収縮しまた爪7が
リンクアーム21によりラチエツト5との係合を
解く位置すなわち自由外端位置(第1図)に爪7
が達した時に終止する。
リールのクランクが反対方向すなわち糸巻取方
向とは逆の方向へ回転され、これにより歯車3が
第2図の矢印30bの方向へ回転するとき、逆回
転阻止機構は自動的に係合し、引続く回転は、シ
ヤフト2とフオーク23とのまさつ係合がフオー
ク23をばね22の作用に抗して反時計方向へ枢
動させることによつて阻止される。フオークのピ
ン27が第2図に示すようにリンクアーム21の
長孔26における上端位置に達したとき、リンク
アーム21は第2図に矢印32bで示す方向へ引
かれ、爪7は第1図の位置から第2図の位置すな
わちラチエツト5と係合する位置へ枢動される。
向とは逆の方向へ回転され、これにより歯車3が
第2図の矢印30bの方向へ回転するとき、逆回
転阻止機構は自動的に係合し、引続く回転は、シ
ヤフト2とフオーク23とのまさつ係合がフオー
ク23をばね22の作用に抗して反時計方向へ枢
動させることによつて阻止される。フオークのピ
ン27が第2図に示すようにリンクアーム21の
長孔26における上端位置に達したとき、リンク
アーム21は第2図に矢印32bで示す方向へ引
かれ、爪7は第1図の位置から第2図の位置すな
わちラチエツト5と係合する位置へ枢動される。
リンクアーム21の長孔26およびばね22
は、爪とラチエツトの歯先面14aとの弾性係合
のために、伝動装置およびフオーク23のわずか
な復帰運動に際して逆回転阻止機構の解除を阻止
する。このような復帰運動は通常の魚釣り中に生
じまたフオークが長孔26によつて設けられた制
限内で爪に影響を及ぼすことなくばね22の力に
よりまたこれに抗して前後に動くことを可能にす
る。しかし、例えば糸巻上げ装置(ベイル付ロー
タ)が逆方向へ十分な角度回転されるとき、逆回
転阻止機構は自動的に係合され、魚は非回転型リ
ールが通常備えているドラグまたはまさつブレー
キの作用に孔してのみ糸を引き出すことができ
る。
は、爪とラチエツトの歯先面14aとの弾性係合
のために、伝動装置およびフオーク23のわずか
な復帰運動に際して逆回転阻止機構の解除を阻止
する。このような復帰運動は通常の魚釣り中に生
じまたフオークが長孔26によつて設けられた制
限内で爪に影響を及ぼすことなくばね22の力に
よりまたこれに抗して前後に動くことを可能にす
る。しかし、例えば糸巻上げ装置(ベイル付ロー
タ)が逆方向へ十分な角度回転されるとき、逆回
転阻止機構は自動的に係合され、魚は非回転型リ
ールが通常備えているドラグまたはまさつブレー
キの作用に孔してのみ糸を引き出すことができ
る。
第3図から明らかなように、ラチエツト5は半
径方向の歯元面が爪7の前面に係合する前に時計
方向へ1回転以下角度的に回転される。従つて、
不本意な状況の下では、回転部材はクランクによ
り強制的に加速され、係合が生じて衝撃が比較的
大きくなる前に比較的高速に達する。
径方向の歯元面が爪7の前面に係合する前に時計
方向へ1回転以下角度的に回転される。従つて、
不本意な状況の下では、回転部材はクランクによ
り強制的に加速され、係合が生じて衝撃が比較的
大きくなる前に比較的高速に達する。
第1〜3図に示した実施例において、逆回転阻
止機構の係合すなわち爪7とラチエツト歯との係
合は、爪7と合成された緩衝ばねにより緩衝され
る。第3図に示すように、爪は2つの部分7a,
7bから成り、これらの双方は実質的に同一の形
状を備える。主部分7aは他方の部分7bのため
の支持体を構成し、部分7bは弾性舌片を形成す
るように主部分7aから横方向へ曲げられてお
り、弾性舌片は爪7がラチエツト5との係合に落
ち込む際、最初に、ラチエツト歯14の半径方向
面である歯先面14a(第3図)に係合する。従
つて、係合が弾性的緩衝のために、正確に直角位
置で隠やかに生じ、ベイルのような糸巻上げ手段
により捕えられた釣り糸はこれを釣人がセツテイ
ングをチエツクしたりまた修正を行うことを必要
としないでその手指により、都合よくつかむこと
ができる。従つて、キヤステイングの準備中にも
し必要であればクランクを逆方向へまわすことに
より、逆回転阻止機構は自動的に係合され、糸巻
上げベイルを備えるロータは最も便利な方法で糸
をつかむことが可能な修正位置を自動的に占め
る。係合は、静かでしかも隠やかであり、爪の部
分7bのばね作用により回転止め機構および伝動
装置の双方を免れさせる。
止機構の係合すなわち爪7とラチエツト歯との係
合は、爪7と合成された緩衝ばねにより緩衝され
る。第3図に示すように、爪は2つの部分7a,
7bから成り、これらの双方は実質的に同一の形
状を備える。主部分7aは他方の部分7bのため
の支持体を構成し、部分7bは弾性舌片を形成す
るように主部分7aから横方向へ曲げられてお
り、弾性舌片は爪7がラチエツト5との係合に落
ち込む際、最初に、ラチエツト歯14の半径方向
面である歯先面14a(第3図)に係合する。従
つて、係合が弾性的緩衝のために、正確に直角位
置で隠やかに生じ、ベイルのような糸巻上げ手段
により捕えられた釣り糸はこれを釣人がセツテイ
ングをチエツクしたりまた修正を行うことを必要
としないでその手指により、都合よくつかむこと
ができる。従つて、キヤステイングの準備中にも
し必要であればクランクを逆方向へまわすことに
より、逆回転阻止機構は自動的に係合され、糸巻
上げベイルを備えるロータは最も便利な方法で糸
をつかむことが可能な修正位置を自動的に占め
る。係合は、静かでしかも隠やかであり、爪の部
分7bのばね作用により回転止め機構および伝動
装置の双方を免れさせる。
第4,5図に示すように、弾性をもつた爪7を
色の係合を緩衝するために弾性ゴム材料のクツシ
ヨン17からなる緩衝装置に代えまたは爪7にこ
の緩衝装置を補うことができる。クツシヨン17
は、爪の後側とフレーム面16(第4図)との間
に配置される。
色の係合を緩衝するために弾性ゴム材料のクツシ
ヨン17からなる緩衝装置に代えまたは爪7にこ
の緩衝装置を補うことができる。クツシヨン17
は、爪の後側とフレーム面16(第4図)との間
に配置される。
クツシヨン17は頭部17aおよび軸部17b
を備えるプラグの形にすることができ、軸部17
bは筒状でフレーム1に設けた腔または凹所18
に圧入されクツシヨン17を所定位置に解除可能
に維持する。爪7に面するクツシヨンの側部17
cは、累進的な衝撃効果に緩衝を与えるために、
第5図に示すように凸状すなわち半球形にする。
を備えるプラグの形にすることができ、軸部17
bは筒状でフレーム1に設けた腔または凹所18
に圧入されクツシヨン17を所定位置に解除可能
に維持する。爪7に面するクツシヨンの側部17
cは、累進的な衝撃効果に緩衝を与えるために、
第5図に示すように凸状すなわち半球形にする。
第4,5図に示された、クツシヨン17が支持
面上に配置されまたフレーム1に設けた凹所に挿
入されるプラグとして設計される実施例に代え、
爪とフレームとの間で同様に作用するようにクツ
シヨンを爪に連結することも可能である。第4,
5図の実施例の考えられる変更は、緩衝クツシヨ
ンをジヤーナルに連結し爪をクツシヨンに取り付
けることである。クツシヨンとこれを支持する部
分との結合を確実にするために、例えば固着や加
流のような前記した以外の方法を用いることがで
きる。
面上に配置されまたフレーム1に設けた凹所に挿
入されるプラグとして設計される実施例に代え、
爪とフレームとの間で同様に作用するようにクツ
シヨンを爪に連結することも可能である。第4,
5図の実施例の考えられる変更は、緩衝クツシヨ
ンをジヤーナルに連結し爪をクツシヨンに取り付
けることである。クツシヨンとこれを支持する部
分との結合を確実にするために、例えば固着や加
流のような前記した以外の方法を用いることがで
きる。
同様に、例えばキヤステイング位置にベイルの
ような糸巻上げ部材をセツトするために、第1,
2図に示したタイプの装置を備える非回転型リー
ルに付加的な逆回転阻止機構として使用される、
複数の歯を備えるラチエツト機構のために前記し
た緩衝装置を使用することもできる。
ような糸巻上げ部材をセツトするために、第1,
2図に示したタイプの装置を備える非回転型リー
ルに付加的な逆回転阻止機構として使用される、
複数の歯を備えるラチエツト機構のために前記し
た緩衝装置を使用することもできる。
本発明は、前記の実施例に限らず、伝動装置を
介してクランクにより駆動される回転部材の逆回
転阻止機構の自動的な固定係合およびその解除の
ために広く適用することができる。
介してクランクにより駆動される回転部材の逆回
転阻止機構の自動的な固定係合およびその解除の
ために広く適用することができる。
第1,2図は本発明による逆回転阻止機構の側
面図であり、第1図は解除時の爪を示し、また第
2図は係合時の爪を示す。第3図は第2図の線
−に沿つて得た断面図である。第4,5図はそ
れぞれ第1図の線−および−に沿つて得
た断面図であり、緩衝体の変形実施例を示す。 2……シヤフト、3……はすば平歯車、4……
ウオーム、5……ラチエツト、7……爪、7a…
…爪の主部分、7b……爪の部分(弾性舌部)、
9……アーム、10……ノブ、17……クツシヨ
ン、20……自動作動装置、21……リンクアー
ム、22……引張ばね、23……ウオーク(クラ
ツチ部材)、24,27……ピン、26……長孔。
面図であり、第1図は解除時の爪を示し、また第
2図は係合時の爪を示す。第3図は第2図の線
−に沿つて得た断面図である。第4,5図はそ
れぞれ第1図の線−および−に沿つて得
た断面図であり、緩衝体の変形実施例を示す。 2……シヤフト、3……はすば平歯車、4……
ウオーム、5……ラチエツト、7……爪、7a…
…爪の主部分、7b……爪の部分(弾性舌部)、
9……アーム、10……ノブ、17……クツシヨ
ン、20……自動作動装置、21……リンクアー
ム、22……引張ばね、23……ウオーク(クラ
ツチ部材)、24,27……ピン、26……長孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 非回転型魚釣りリールにおける糸巻上げ部材
のような回転部材のための解除可能の逆回転阻止
機構であつて、前記回転部材は複数の伝動部材
2,3,4を介してハンドクランクにより回転可
能であり、前記逆回転阻止機構は前記ハンドクラ
ンクにより回転可能のラチエツト5、爪7および
該爪を前記ラチエツトと共働する作動位置と前記
ラチエツトに関しての自由位置との間で変位させ
る作動手段20とを含み、前記ラチエツトは爪7
の作動位置において第1の回転方向へ回転可能で
あるが逆方向である第2の回転方向への回転に対
しては前記爪により固定され、前記作動手段20
は一端で前記爪に連結されるリンクアーム21お
よび前記回転部材によつてまさつにより作動され
また前記ラチエツトとの係合を前記ハンドクラン
クにより駆動される際に解くように前記爪を枢動
させるべく前記リンクアームに連結されたまさつ
クラツチ手段とを備え、該まさつクラツチ手段は
すべりまさつ係合により前記伝動部材の1つに係
合するクラツチ部材と、リンクアームの他端にお
いて前記クラツチ部材23に連結され、枢動およ
び前記クラツチ部材とリンクアームとの間の一定
のから動きととを許す枢軸手段26,27と、前
記クラツチ部材と前記リンクアームとを連結し前
記リンクアーム21と前記クラツチ部材との間の
から動きに対して可撓的に作用する弾性手段22
とを有し、これにより前記爪がラチエツト5と係
合状態にある作動位置において前記リンクアーム
および爪は該爪の変位を生じさせることなく前記
クラツチ部材の前後に制限された回転運動を許
す、魚釣りリールの回転部材のための逆回転阻止
機構。 2 前記リンクアーム21と前記クラツチ部材2
3とを連結する前記枢軸手段はピン・スロツトア
センブリ26,27から成り、前記弾性手段は前
記爪7と前記リンクアーム21との間に設けられ
た引張ばね22から成り、前記ピン・スロツトア
センブリおよび前記引張ばねは、前記回転部材が
一方向へ回転されて前記クラツチ部材にこれを揺
動させるに十分なまさつ力を与えるとき、爪7の
解除または係合位置からの変位なしに前記引張ば
ね22の作用に抗して前記ピン・スロツトアセン
ブリの制限されたから動き後に、前記爪をその作
動、非作動位置間で変位させるために、揺動運動
を前記アーム21を介して前記爪に伝達し、これ
により前記作動手段は伝動部材における小さな不
意の動きおよび前記爪7の不意の動きから生ずる
クランクの不意の小さな動きを阻止するためにわ
ずかな遊びの後にいずれかの方向へのハンドクラ
ンクの回転時に前記爪の動きに自動的に影響す
る、特許請求の範囲第1項の逆回転阻止機構。 3 前記爪7と前記ラチエツトの歯14との係合
を緩衝するために、前記爪に弾性の緩衝手段が結
合されている、特許請求の範囲第1項の逆回転阻
止機構。 4 前記弾性緩衝手段は前記爪7に支持された弾
性舌片7bの形状をなす、特許請求の範囲第3項
の逆回転阻止機構。 5 前記爪7は2つの部分7a,7bからなり、
その一方の部分は弾性材料からなり、他方の部分
に連結された弾性舌片を形成し、前記爪が前記ラ
チエツトに係合するとき前記弾性舌片がラチエツ
トの歯14に係合しまたこれにより他方の部分7
aの方向へ弾性的に曲げられる爪の部分であるよ
うに前記爪の他方の部分から外方へ曲げられ、前
記他方の部分7aは弾性舌片として作用する前記
一方の部分7bのための支持体を形成する、特許
請求の範囲第4項の逆回転阻止機構。 6 前記緩衝手段は魚釣りリールの非回転部分に
支持され、前記爪が逆回転阻止の係合を確実にす
べくラチエツトの歯14と係合するとき、前記爪
7のための弾性的な衝接部を形成する、特許請求
の範囲第3項の逆回転阻止機構。 7 前記クツシヨン17はこれに累進的に作用す
る衝撃力を吸収する特性を与えるために、凸状の
衝接面を前記爪7のために備える、特許請求の範
囲第6項の逆回転阻止機構。 8 前記爪7のための副次的な作動手段を含み、
該手段が魚釣りリールの外側に取り付けられた操
作ノブおよび該ノブにより作動されるアーム9を
備え、前記操作ノブにより爪7は前記ラチエツト
5に関して非動作位置へ確実に揺動されまた該非
動作位置に保持可能であり、これにより前記ハン
ドクランクにより作動可能の作動手段20を非作
動にすることができる、特許請求の範囲第2項の
逆回転阻止機構。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE7905746A SE7905746L (sv) | 1979-07-02 | 1979-07-02 | Anordning av en frikopplingsbar sperrmekanism vid en fiskerulle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5621535A JPS5621535A (en) | 1981-02-28 |
| JPS6363167B2 true JPS6363167B2 (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=20338419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8928780A Granted JPS5621535A (en) | 1979-07-02 | 1980-07-02 | Reverse rotation preventing mechanism in fishing reel |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4300730A (ja) |
| JP (1) | JPS5621535A (ja) |
| DE (1) | DE3024854A1 (ja) |
| FR (1) | FR2460618A1 (ja) |
| SE (1) | SE7905746L (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2936218A1 (de) * | 1979-09-06 | 1981-03-19 | Deutsche Angelgeräte Manufaktur (DAM) Hellmuth Kuntze GmbH & Co KG, 1000 Berlin | Ruecklaufsperre fuer angelrollen |
| US4340189A (en) * | 1981-04-14 | 1982-07-20 | Deutsche Angelgerate Manufaktur (Dam) Hellmuth Kuntze Gesellschaft & Co. Kg | Return feed locking mechanism for fishing reels |
| JPS616764Y2 (ja) * | 1981-05-16 | 1986-02-28 | ||
| US4463916A (en) * | 1982-01-25 | 1984-08-07 | Brunswick Corporation | Silent and selective anti-reverse mechanism |
| JPS58211829A (ja) * | 1982-06-03 | 1983-12-09 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト電気加工装置 |
| JPS59116129U (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-06 | 株式会社井上ジャパックス研究所 | ワイヤカツト放電加工装置 |
| US4546932A (en) * | 1983-12-15 | 1985-10-15 | Kabushiki Kaisha Ohmori Seisakusho | Spinning type fishing reel with selectably clicking or non-clicking ratchet mechanism |
| US4923141A (en) * | 1984-01-11 | 1990-05-08 | Ryobi Ltd. | Spinning reel having reverse rotation preventing mechanism |
| JPS62181166U (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | ||
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Also Published As
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