JPS6363385B2 - - Google Patents

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JPS6363385B2
JPS6363385B2 JP19078181A JP19078181A JPS6363385B2 JP S6363385 B2 JPS6363385 B2 JP S6363385B2 JP 19078181 A JP19078181 A JP 19078181A JP 19078181 A JP19078181 A JP 19078181A JP S6363385 B2 JPS6363385 B2 JP S6363385B2
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JP
Japan
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oil
resin
ink
strike
base material
Prior art date
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Application number
JP19078181A
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English (en)
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JPS5892584A (ja
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Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J31/00Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシヤープ性、耐地汚れ性および重ね打
ち性などにすぐれたマルチストライクインキリボ
ンに関する。 近年、高速タイプライター、ワードプロセツサ
ー等の発達によりタイプライターリボンとして従
来のフアブリツクリボン(布リボン)に代つて文
字が鮮明で地肌汚れの少ない高印字品質の画像が
転写記録できるフイルムベースマルチストライク
インキリボンが使用され始めた。 マルチストライクインキリボンはスポンジ構造
をもち、タイプライターで単一方向にのみ供給さ
れ1ケ所で3〜4回重ね打ちされ、1回通過後廃
棄される。 マルチストライクインキリボンについては特公
昭35−13426号公報あるいは米国特許第2820717号
明細書に塩ビ―酢ビ系の樹脂に相溶性の悪い植物
油とカーボンブラツクなどの着色物質を混合し、
塗布して作られることが記載されている。その
後、重ね打ち性能、文字のシヤープ性を改良する
ため発泡剤を添加したもの(特公昭47−51405号
など)や、低揮発性液体を添加したもの(特公昭
53−16325号)などが提案されているがいまだか
つて充分な重ね打ち性、シヤープ性および耐地汚
れ性(単に記録紙を重ねただけではインクの転移
が起らないこと)をもつたリボンは出現していな
い。 インキ層の樹脂については打たれた時の衝撃に
対して強くひび割れや変形がないことが望まし
く、且つインキ放出性の良いことが要求される。
このため、塩化ビニル60%以上の塩ビ―酢ビ共重
合体あるいはそれらにメチルメタクリレート―ブ
チルメタクリレート共重合体などのアクリル樹脂
をブレンドしたものやポリビニルブチラール、ス
チレン―メチルメタクリレート共重合体などが用
いられる。 特公昭35−13426号公報に開示されているよう
に、インキ層中の軟化剤成分としてラノリンなど
のペースト状物質を使用するものは印字濃度、シ
ヤープ性、マルチストライク性、耐地汚れ性など
の印字品質は良いが、オイルブリード(リボンが
ロール状に巻かれていて、60〜70℃程度に1日保
存するとオイルが裏面に付着し、常温以下の低温
に放置すると巻きほぐしトルクが増大したり、カ
セツト各部のポスト部が裏面や接触して通過する
場合負荷が増大したりすること)が悪いという問
題がある。しかし、逆に粘度の低いオイルを使用
するとオイルブリードは良くなる印字品質(シヤ
ープ性、マルチストライク性、耐地汚れ性)が悪
くなり実用に耐えなくなるという事態を生じる。 そこで、本発明者は上記問題を解決すべく鋭意
研究を重ねた結果、インキ層の成分としてラノリ
ン脂肪酸の金属塩を使用すると印字品質、オイル
ブリード性などが顕著に改良できることを見出し
た。このようにラノリン脂肪酸の金属塩が所望の
目的を達成するのは樹脂に対して相溶性が悪く且
つ分散安定性が良く、また着色物質の湿潤性に優
れているため印字品質を向上させまた他のオイル
と相溶性が良く粘度を低くできるためオイルブリ
ード性も改善するからであると考えられる。 本発明の主な目的は印字濃度が高く、シヤープ
性および耐地汚れ性に優れたマルチストライクイ
ンキリボンを提供するにある。また、本発明の目
的は耐オイルブリード性が優れたマルチストライ
クインキリボンを提供するにある。 すなわち、本発明はフイルム基材、該基材上に
必要に応じて設けられた接着層および樹脂と該樹
脂に相溶性の悪いオイルと着色物質を主成分とす
るインキ層からなるマルチストライクインキリボ
ンにおいて、前記オイルが必須成分としてラノリ
ン脂肪酸の金属塩を含有することを特徴とするも
のである。 一般に、マルチストライクインキリボンは厚さ
7μ程度の薄いポリエステルフイルムなどの基材
の上に必要に応じて線状ポリエステル、塩ビ―酢
ビ共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、ア
クリル樹脂などの接着層を数μ程度の厚みで設け
その上に樹脂、樹脂に非相溶のオイル、着色物質
を主成分としたインキ層を設けて構成されたもの
である。このインキにはスポンジ構造をしており
樹脂のスポンジの穴の中にオイルおよび着色物質
からなるインキを含有しており背面から圧力をか
けるとインキが飛び出し転写される。普通3〜6
回程同一場所で打たれても印字濃度があまり減少
しないためマルチストライクインキリボンと呼ば
れている。 本発明のマルチストライクインキリボンは既知
の方法によつて作製することができる。すなわ
ち、樹脂、オイル、着色物質、樹脂の溶剤、必要
に応じて低揮発性溶剤などをボールミルなどで混
合分散した後フイルム基材に塗布し乾燥すること
によつて作製される。この際、必要に応じてフイ
ルム基材の上にポリエステル、ポリウレタン、ポ
リ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル―酢酸ビニル共重
合体などからなる接着層を設けてもよい。 樹脂としては従来既知の塩ビ―酢ビ共重合体、
ポリカーボネート、ポリビニルブチラールなどが
使用できる。また、着色物質としてはこれも従来
既知のカーボンブラツク、四三酸化鉄、ニグロシ
ンベースなどの黒色着色剤、シアニンブルー、オ
イルブルー、アルカリブルーなどの青色着色剤、
イオゾールレツド、ローズベンガル、クリスタル
バイオレツト、ブリリアントグリーンなどを使用
できる。溶剤としては、塩ビ―酢ビ系ではメチル
エチルケトン、アセトン、酢酸エチル、テトラヒ
ドロフランなど、ポリカーボネートではジクロロ
メタン、テトラクロロエタンなどである。低揮発
性溶剤としてはトルエン、キシレン、パラフイン
系溶剤(エクソン製、アイソパーE,G,H,
L,Mなど)がある。 本発明におけるラノリン脂肪酸は13〜33個の炭
素原子を有するヒドロキシル化脂肪酸、イソ、ア
ンチイソ脂肪酸などからなるものと推定され、そ
れらの金属塩としてはナトリウム、カリウム、カ
ルシウム、マグネシウム、バリウム、亜鉛、鉛、
マンガン、鉄、ニツケル、コバルト、アルミニウ
ムなどの金属塩を使用することができる。また、
このラノリン脂肪酸の金属塩には既知のオイルを
配合することができそのようなオイルの例として
はアマニ油、大豆油、なたね油、ひまし油、落花
生油などの植物油や鯨油、ラード、牛脂などの動
物油、鉱油、ワセリン、ラノリン、レシチン、
DOP、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダなど
をあげることができる。また、本発明でラノリン
脂肪酸の金属塩を必須成分として含有するオイル
は粘度が25℃で10000ops以下であることが好ま
しい。 次に、比較例と共に実施例をあげて本発明をさ
らに詳しく説明するがこれに限定されるものでは
ない。 実施例 1 ラノリン脂肪酸カルシウムとラノリンアルコー
ルおよびスピンドル油との混合物(吉川製油製
LFC―50M) 7 重量部 カーボンブラツク(デグサ社製プリンテツクス
L) 2 〃 アルカリブルー 0.5 〃 塩ビ―酢ビ共重合体(U.C.C社製VYHH)
4 〃 メチルエチルケトン 50 〃 トルエン 20 〃 上記成分をボールミルで12時間分散し、厚さ
7μのポリエステルフイルム上に乾燥後の膜厚が
15μになるように塗布し乾燥してリボンを作製し
た。 実施例 2 ラノリン脂肪酸バリウムとラノリン脂肪酸ヒン
ダードエステルおよびスピンドル油との混合物
(吉川製油製ES―183W) 6 重量部 カーボンブラツク 1.5 〃 シアニンブルー 0.5 〃 ポリカーボネート(帝人製パンライトK―1300
4 〃 ジクロロメタン 40 〃 トルエン 10 〃 上記成分をボールミルで10時間分散し、厚さ
7μのポリエステルフイルムにポリエステル(バ
イロン#200)の接着層を2μ設けた後、インキ層
を膜厚12μになるように塗布してリボンを作製し
た。 比較例 1 実施例1においてラノリン脂肪酸カルシウムと
ラノリンアルコールとスピンドル油との混合物の
代りにラノリンを使用する以外は同様にしてリボ
ンを作製した。 上記実施例および比較例で作製した3種のリボ
ンについてリコー製プリンターRP―1600で印字
した印字品質を評価し、またオイルブリード試験
を行つた。その結果を以下の表に記載する。な
お、オイルブリード試験は6.35mm巾、30cm長さの
リボンを9枚重ね1Kg/cm2になるように圧力を加
え、60℃で1昼夜放置し取り出した後5℃に3時
間放置し中央の1枚を取り出しカセツトにセツト
してテンシヨンゲージで負荷を測定して行つた。 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フイルム基材、該基材上に必要に応じて設け
    られた接着層および樹脂と該樹脂に相溶性の悪い
    オイルと着色物質を主成分とするインキ層からな
    り、しかも前記オイルが必須成分としてラノリン
    脂肪酸の金属塩を含有することを特徴とする、マ
    ルチストライクインキリボン。
JP19078181A 1981-11-30 1981-11-30 マルチストライクインキリボン Granted JPS5892584A (ja)

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JP19078181A JPS5892584A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 マルチストライクインキリボン

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JP19078181A JPS5892584A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 マルチストライクインキリボン

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Publication Number Publication Date
JPS5892584A JPS5892584A (ja) 1983-06-01
JPS6363385B2 true JPS6363385B2 (ja) 1988-12-07

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ID=16263621

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JP19078181A Granted JPS5892584A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 マルチストライクインキリボン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1260326A (en) * 1984-07-13 1989-09-26 Masami Shini Multiple-use pressure-sensitive transfer recording media
JPS6322876A (ja) * 1986-03-06 1988-01-30 New Japan Chem Co Ltd エマルシヨンインキ組成物

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JPS5892584A (ja) 1983-06-01

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