JPS6363387A - (R)―γ―ブチロラクトン―γ―プロピオン酸エステルの製造方法 - Google Patents
(R)―γ―ブチロラクトン―γ―プロピオン酸エステルの製造方法Info
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- JPS6363387A JPS6363387A JP20643586A JP20643586A JPS6363387A JP S6363387 A JPS6363387 A JP S6363387A JP 20643586 A JP20643586 A JP 20643586A JP 20643586 A JP20643586 A JP 20643586A JP S6363387 A JPS6363387 A JP S6363387A
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- butyrolactone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、微生物を利用した(R)−ブチロラクトン−
γ−プロピオン酸エステルの製造方法に関する。
γ−プロピオン酸エステルの製造方法に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点コ
近年、生理活性物質の合成が盛んに研究されているが、
それら生理活性物質の合成に際して光学活性を有する化
合物は重要な中間原料として着目されている。しかしな
がら、通常えられる化合物は左旋性を有する9体と右旋
性を有するd体とを1:1の割合で含有するラセミ体で
あるため、光学活性な化合物をうるためには光学分割を
行なうことが必要であり、したがって光学活性を有する
化合物を合成することは極めて難しいとされている。そ
のような光学分割の方法として従来より知られているも
のには、結晶法、ジアステレオマー法、光学活性カラム
クロマト法などの方法があるが、いずれも高価な試薬を
必要とするため中間原料として使用するにはコスト面で
の問題がある。
それら生理活性物質の合成に際して光学活性を有する化
合物は重要な中間原料として着目されている。しかしな
がら、通常えられる化合物は左旋性を有する9体と右旋
性を有するd体とを1:1の割合で含有するラセミ体で
あるため、光学活性な化合物をうるためには光学分割を
行なうことが必要であり、したがって光学活性を有する
化合物を合成することは極めて難しいとされている。そ
のような光学分割の方法として従来より知られているも
のには、結晶法、ジアステレオマー法、光学活性カラム
クロマト法などの方法があるが、いずれも高価な試薬を
必要とするため中間原料として使用するにはコスト面で
の問題がある。
本発明の目的化合物である光学活性な(R)−ブチロラ
クトン−γ−プロピオン酸エステル(1)はつぎに示す
ような有用な物質の中間原料として重要である。
クトン−γ−プロピオン酸エステル(1)はつぎに示す
ような有用な物質の中間原料として重要である。
たとえば香料では、天然ジャスミン油の主香成分である
γ −ジャスモラクトン(油化学、第29@、第3号(
1980)、198〜198頁)やフレグランスの素材
として親しまれているチューベローズ(フレグランス
ジャーナル、No77(198G)、124〜129頁
)を合成する際の重要な中間原料として有用である。
γ −ジャスモラクトン(油化学、第29@、第3号(
1980)、198〜198頁)やフレグランスの素材
として親しまれているチューベローズ(フレグランス
ジャーナル、No77(198G)、124〜129頁
)を合成する際の重要な中間原料として有用である。
またアフリカさとうきび穿光虫の雄のフェロモンである
エルダツライド(アグリカルチュラル バイオロジカル
ケミストリー(Agrlc。
エルダツライド(アグリカルチュラル バイオロジカル
ケミストリー(Agrlc。
Blol、Chem、)49.2775〜277G、1
986)またはカツオブシムシのフェロモンである4−
ヘキサノライド(テトラヘドロン(Tetrahedr
on) 41.919.1985)などの昆虫フェロモ
ンを合成する際の重要な中間原料として重要である。
986)またはカツオブシムシのフェロモンである4−
ヘキサノライド(テトラヘドロン(Tetrahedr
on) 41.919.1985)などの昆虫フェロモ
ンを合成する際の重要な中間原料として重要である。
e
さらに白血病に対する医薬であるステガノドン(テトラ
ヘドロン レターズ) (Tot rahed ron
Letters)21.2709、(1980))を合
成する際の中間原料としても有用である。
ヘドロン レターズ) (Tot rahed ron
Letters)21.2709、(1980))を合
成する際の中間原料としても有用である。
従来より(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸エ
ステルまたはその類似体の製造方法としては、化学的手
法によるものおよび生化学的手法によるものが知られて
いる。
ステルまたはその類似体の製造方法としては、化学的手
法によるものおよび生化学的手法によるものが知られて
いる。
化学的手法によるものとしては、たとえば4−オキソピ
メリン酸ジエステルに化学的還元を行ない、ついでラク
トン環を形成する方法が知られている(ジャーナル オ
ブ ザ アメリカンケミカル ソサイエテ4 (J、
A1. Chew。
メリン酸ジエステルに化学的還元を行ない、ついでラク
トン環を形成する方法が知られている(ジャーナル オ
ブ ザ アメリカンケミカル ソサイエテ4 (J、
A1. Chew。
Soc、) 1985.107 、G404〜640B
)。
)。
しかしながら、この方法でえられるラクトンはラセミ体
であるため光学活性なラクトンをうるには光学分割が必
要となるため実用上不利である。別な方法としてピリ口
(Plrilio)らの報告があるが光学純度が充分で
ない(イル ファルマコ エディジオネ サイエンティ
フィカ(I i 、 f’armaco Ed、
Sci、40、823〜B29(1985)) 。
であるため光学活性なラクトンをうるには光学分割が必
要となるため実用上不利である。別な方法としてピリ口
(Plrilio)らの報告があるが光学純度が充分で
ない(イル ファルマコ エディジオネ サイエンティ
フィカ(I i 、 f’armaco Ed、
Sci、40、823〜B29(1985)) 。
またブチロラクトン−γ−プロピオン酸(ジャーナル
オブ ザ アメリカン ケミカルソサイエティ、198
5.107.6404〜840Ei)が知られているが
、このばあいには−78℃という厳しい反応条件が必要
であるのに加えて、スケールアップにより光学純度の低
下が起こるため実用性を欠いている。そのほかに類似化
合物の例として、し−グルタミン酸からえられるラクト
ンカルボン酸(オーガニック シンセシズ(Organ
ic 5yntheses) 63.121: シンセ
シス(Synthesis) 198L 285 )が
知られているが、このばあいには亜硝酸を使用するため
に化学的反応条件が厳しくなっている。
オブ ザ アメリカン ケミカルソサイエティ、198
5.107.6404〜840Ei)が知られているが
、このばあいには−78℃という厳しい反応条件が必要
であるのに加えて、スケールアップにより光学純度の低
下が起こるため実用性を欠いている。そのほかに類似化
合物の例として、し−グルタミン酸からえられるラクト
ンカルボン酸(オーガニック シンセシズ(Organ
ic 5yntheses) 63.121: シンセ
シス(Synthesis) 198L 285 )が
知られているが、このばあいには亜硝酸を使用するため
に化学的反応条件が厳しくなっている。
一方、生化学的手法によるものは化学的手法によるもの
に比べて反応条件が温和であるという長所を有している
。またケトンの不斉還元においてはエナンチオ面選択性
があり、高い光学純度の化合物をうろことができるとい
う特徴がある。
に比べて反応条件が温和であるという長所を有している
。またケトンの不斉還元においてはエナンチオ面選択性
があり、高い光学純度の化合物をうろことができるとい
う特徴がある。
生化学的手法によるものの例としては、4−オキソピメ
リン酸ジエステルのケトンをパン酵母で還元する方法が
あげられる。しかしながら、この方法では4位のケトン
を中心とした対称面の両側の置換基のかさ高さが等しい
ため不斉還元は行なわれず、えられる化合物はラセミ体
である。したがって、ラセミ体から光学活性なラクトン
をうるには光学分割の操作が必要となるため有利でない
。
リン酸ジエステルのケトンをパン酵母で還元する方法が
あげられる。しかしながら、この方法では4位のケトン
を中心とした対称面の両側の置換基のかさ高さが等しい
ため不斉還元は行なわれず、えられる化合物はラセミ体
である。したがって、ラセミ体から光学活性なラクトン
をうるには光学分割の操作が必要となるため有利でない
。
そのほか、微生物の不斉還元機能を利用したケト酸の不
斉還元が提案されている(アプライド マイクロバイオ
ロジカル ケミストリー(Appl 、旧crobio
1. Chew、 ) 11.−389.1983)。
斉還元が提案されている(アプライド マイクロバイオ
ロジカル ケミストリー(Appl 、旧crobio
1. Chew、 ) 11.−389.1983)。
この方法によれば光学活性なブチロラクトンはえられる
が、側鎖がアルキル基であり官能基を有していないため
実用性に欠いている。
が、側鎖がアルキル基であり官能基を有していないため
実用性に欠いている。
以上のように従来のいずれの方法も、(R)−ブチロラ
クトン−γ−プロピオン酸エステルを温和な反応条件で
しかも高収率かっ高い光学純度で製造する方法とはいえ
ない。
クトン−γ−プロピオン酸エステルを温和な反応条件で
しかも高収率かっ高い光学純度で製造する方法とはいえ
ない。
このように、(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン
酸エステルを温和な反応条件でしかも高収率かつ高い光
学純度で容易に合成できる製造方法が切望されていた。
酸エステルを温和な反応条件でしかも高収率かつ高い光
学純度で容易に合成できる製造方法が切望されていた。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らは、従来の技術では解決しえなかった問題点
、すなわち温和な反応条件でしかも高収率かつ高い光学
純度を有する(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン
酸エステルの製造方法を開発すべく鋭意研究を重ねた結
果、前記生化学的手法における長所に着目し、4−オキ
ソピメリン酸ジエステルをハーフェステルとしたのち、
カンディダ属などの種々の属に属する微生物を用いて還
元を行なうことにより(R)−ブチロラクトン−γ−プ
ロピオン酸エステルをうろことを見出し、本発明を完成
するに至った。
、すなわち温和な反応条件でしかも高収率かつ高い光学
純度を有する(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン
酸エステルの製造方法を開発すべく鋭意研究を重ねた結
果、前記生化学的手法における長所に着目し、4−オキ
ソピメリン酸ジエステルをハーフェステルとしたのち、
カンディダ属などの種々の属に属する微生物を用いて還
元を行なうことにより(R)−ブチロラクトン−γ−プ
ロピオン酸エステルをうろことを見出し、本発明を完成
するに至った。
すなわち、本発明は一般式(■):
RO2CCll2CH2CC)+2 Cl12C02H
(II)(式中、Rは01〜C4の低級アルキル基をあ
られす)であられされる4−オキソピメリン酸ハーフェ
ステルをアルカリ水溶液で中和し、ついでえられた化合
物を微生物に接触させて一般式(I):(式中、Rは前
記と同じ)であられされる(R)−ブチロラクトン−チ
ープロピオン酸エステルに導くことを特徴とする一般式
(1)であられされる()?)−ブチロラクトン−γ−
プロピオン酸エステルの製造方法に関する。
(II)(式中、Rは01〜C4の低級アルキル基をあ
られす)であられされる4−オキソピメリン酸ハーフェ
ステルをアルカリ水溶液で中和し、ついでえられた化合
物を微生物に接触させて一般式(I):(式中、Rは前
記と同じ)であられされる(R)−ブチロラクトン−チ
ープロピオン酸エステルに導くことを特徴とする一般式
(1)であられされる()?)−ブチロラクトン−γ−
プロピオン酸エステルの製造方法に関する。
[作用および実施例]
本発明の製造方法の出発物質である一般式(■):RO
2CC112C)+2 CCH2Cl12C0211(
!II(式中、RはC1〜C4の低級アルキル基をあら
れす)は、たとえばっぎのような工程によってうろこと
ができる。
2CC112C)+2 CCH2Cl12C0211(
!II(式中、RはC1〜C4の低級アルキル基をあら
れす)は、たとえばっぎのような工程によってうろこと
ができる。
前段の反応ではフルフラールを出発原料とし、マロン酸
をアンモニアあるいは第一級、第二級アミンのような塩
基、好ましくはピリジンの存在下に脱水縮合させてフル
フリルアクリル酸をつる。後段の反応では、前段の反応
生成物をC1〜C4のアルコール中に溶解後、塩化水素
ガスを吹き込むことにより4−オキソピメリン酸ジエス
テルかえられる。ここで使用されるアルコールは適宜選
択使用することにより、それぞれに対応したエステル化
合物かえられる(ジャーナルオブ ザ アメリカン ケ
ミカル ソサイエティ、78.3425.195G)。
をアンモニアあるいは第一級、第二級アミンのような塩
基、好ましくはピリジンの存在下に脱水縮合させてフル
フリルアクリル酸をつる。後段の反応では、前段の反応
生成物をC1〜C4のアルコール中に溶解後、塩化水素
ガスを吹き込むことにより4−オキソピメリン酸ジエス
テルかえられる。ここで使用されるアルコールは適宜選
択使用することにより、それぞれに対応したエステル化
合物かえられる(ジャーナルオブ ザ アメリカン ケ
ミカル ソサイエティ、78.3425.195G)。
なお、4−オキソピメリン酸ジエステルの合成方法とし
ては、上記方法に限らず目的化合物かえられるものであ
ればいずれの方法も使用することができる。
ては、上記方法に限らず目的化合物かえられるものであ
ればいずれの方法も使用することができる。
こうしてえられた4−オキソピメリン酸ジエステルから
ハーフェステルへの変換方法を考えると、化学的方法と
して加水分解を行なうと選択的にハーフェステルを合成
することは困難であり、のちに分離操作を必要とする。
ハーフェステルへの変換方法を考えると、化学的方法と
して加水分解を行なうと選択的にハーフェステルを合成
することは困難であり、のちに分離操作を必要とする。
しかしながら、ブタ肝臓エステラーゼあるいはエステラ
ーゼ活性の強い微生物、たとえばシュードモナス・ジミ
ヌタ(Pseudomonas dimir+uta)
IFO13181および13182、アクロモバクタ
−・リチクス(Achromobacter 1ytl
cus) IPO12725および1272B 、クロ
モバクテリウムφココラトウム(Chromobact
erium chocolatum) IPo 357
B 、フラボバクター・イウムルテッセンツ (Flavobacter iumlutescent
s) IFO3084および3085を接触させること
により4−オキソピメリン酸のハーフェステル(If)
を合成することができる。
ーゼ活性の強い微生物、たとえばシュードモナス・ジミ
ヌタ(Pseudomonas dimir+uta)
IFO13181および13182、アクロモバクタ
−・リチクス(Achromobacter 1ytl
cus) IPO12725および1272B 、クロ
モバクテリウムφココラトウム(Chromobact
erium chocolatum) IPo 357
B 、フラボバクター・イウムルテッセンツ (Flavobacter iumlutescent
s) IFO3084および3085を接触させること
により4−オキソピメリン酸のハーフェステル(If)
を合成することができる。
こうしてえられた前記一般式(1)であられされる化合
物を水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、あるいはアン
モニアの水溶液のようなアルカリ水溶液で中和させる。
物を水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、あるいはアン
モニアの水溶液のようなアルカリ水溶液で中和させる。
えられた中和物に以下に示す微生物を接触せしめること
によって本発明の目的化合物である(R)−ブチロラク
トン−γ−プロピオン酸エステルかえられる。
によって本発明の目的化合物である(R)−ブチロラク
トン−γ−プロピオン酸エステルかえられる。
本発明に用いられる微生物は、カンディダ(Candl
da)属、エンドマイセス(Endomyces)属、
ハンセヌラ(Ilansenula)属、クロッケラ(
Kloeckera)属、リポマイセス(Ll pom
yces)属、サツカロマイセス(Saccharom
yces)属、シゾサッカ(17フイセス(Schiz
osaccharos+yces)属、スポロボロマイ
セス(Sporobolomyccs)属1ピヒア(P
ichia)属およびトリコスポロン(Trlchos
poron)属よりなる群から選ばれた属に属する微生
物である。
da)属、エンドマイセス(Endomyces)属、
ハンセヌラ(Ilansenula)属、クロッケラ(
Kloeckera)属、リポマイセス(Ll pom
yces)属、サツカロマイセス(Saccharom
yces)属、シゾサッカ(17フイセス(Schiz
osaccharos+yces)属、スポロボロマイ
セス(Sporobolomyccs)属1ピヒア(P
ichia)属およびトリコスポロン(Trlchos
poron)属よりなる群から選ばれた属に属する微生
物である。
本発明に用いられる微生物をさらに具体的に例をあげれ
ば、カンディダ属に属する微生物としてはカンディダ・
アルビカンス(CandldBalbicans)、カ
ンディダ・パラプシロシス(Candida para
psilosis)、カンディダ・ルゴサ(Candi
da rugosa)、エンドマイセス属に属する微生
物としてはエンドマイセス・ジオトリカム(Endoi
yces geotrichum)、エンドマイセス、
オペテニシス(Endomyces ovetenls
ls)、クロッケラ属に属する微生物としてはクロッケ
ラ・アピキュラタ(Kloeckera apicul
ata) 、リボマイセス属に属する微生物としてはり
ボマイセス・スタルキイ(Lipomyces 5ta
rkeyi)、ハンセヌラ属に属する微生物としてはハ
ンセヌラ・アノマラ(Hansenula anoma
la) 、サツカロマイセス属に属する微生物としては
サツカロマイセス・セルビジニー(Saccharom
yces cerevisiae)、サツカロマイセス
0フアーメンタテイ(Saccharomycesre
rmentatl)、シゾサッカロマイセス属に属する
微生物としてはシゾサッ力ロマイセス・オフトスポラス
(Shizosaccharoa+yces octo
sporus) sスポロポロマイセス属に属する微生
物としてはスポロボロマイセス・サルモニカラー (Sporobolomyces salmonica
lor) 、スポロポロマイセス争ホルサティカス(S
porobolomycesholsaticus)
、ピヒア属に属する微生物としてはピヒア幸サイトイ(
Pichia 5aitoi) 、ピヒア・オーメリ(
Pichia ohmerl) 、)リコスポロン属に
属する微生物としてはトリコスポロン・ファーメンタン
ス(Trichosporon fermentans
)、トリコスポロン・クタネアム(Trichospo
roncutanaum)などをあげることができる。
ば、カンディダ属に属する微生物としてはカンディダ・
アルビカンス(CandldBalbicans)、カ
ンディダ・パラプシロシス(Candida para
psilosis)、カンディダ・ルゴサ(Candi
da rugosa)、エンドマイセス属に属する微生
物としてはエンドマイセス・ジオトリカム(Endoi
yces geotrichum)、エンドマイセス、
オペテニシス(Endomyces ovetenls
ls)、クロッケラ属に属する微生物としてはクロッケ
ラ・アピキュラタ(Kloeckera apicul
ata) 、リボマイセス属に属する微生物としてはり
ボマイセス・スタルキイ(Lipomyces 5ta
rkeyi)、ハンセヌラ属に属する微生物としてはハ
ンセヌラ・アノマラ(Hansenula anoma
la) 、サツカロマイセス属に属する微生物としては
サツカロマイセス・セルビジニー(Saccharom
yces cerevisiae)、サツカロマイセス
0フアーメンタテイ(Saccharomycesre
rmentatl)、シゾサッカロマイセス属に属する
微生物としてはシゾサッ力ロマイセス・オフトスポラス
(Shizosaccharoa+yces octo
sporus) sスポロポロマイセス属に属する微生
物としてはスポロボロマイセス・サルモニカラー (Sporobolomyces salmonica
lor) 、スポロポロマイセス争ホルサティカス(S
porobolomycesholsaticus)
、ピヒア属に属する微生物としてはピヒア幸サイトイ(
Pichia 5aitoi) 、ピヒア・オーメリ(
Pichia ohmerl) 、)リコスポロン属に
属する微生物としてはトリコスポロン・ファーメンタン
ス(Trichosporon fermentans
)、トリコスポロン・クタネアム(Trichospo
roncutanaum)などをあげることができる。
本発明の(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸エ
ステルを製造するには、まず上記微生物を適当な培地に
接種し、培養を行なう。培養は酵母の通常の培養方法に
よって行なってよく、たとえばバレイショ、ショ糖、グ
ルコース、カゼイン分解物などを含む培地で一定時間振
とうまたは撹拌培養を行なって菌を増殖させる。また菌
を増殖させたのち遠心分離などの操作によって菌体を分
離し、該菌体に新たに上記炭素源、水などとともに前記
出発物質を加え、さらに培養を行なってもよい。前記出
発物質と菌体を接触させる方法は、菌体に著しい損傷を
与えない方法であればいかなる方法であってもよく、た
とえばカラギーナン、コラーゲン、アルギン酸、寒天な
どの周知の固定化担体、あるいはウレタン系、PVA系
、高吸水性樹脂、光硬化性樹脂などの合成ポリマーに適
当な方法で固定化して用いる二ともできる。
ステルを製造するには、まず上記微生物を適当な培地に
接種し、培養を行なう。培養は酵母の通常の培養方法に
よって行なってよく、たとえばバレイショ、ショ糖、グ
ルコース、カゼイン分解物などを含む培地で一定時間振
とうまたは撹拌培養を行なって菌を増殖させる。また菌
を増殖させたのち遠心分離などの操作によって菌体を分
離し、該菌体に新たに上記炭素源、水などとともに前記
出発物質を加え、さらに培養を行なってもよい。前記出
発物質と菌体を接触させる方法は、菌体に著しい損傷を
与えない方法であればいかなる方法であってもよく、た
とえばカラギーナン、コラーゲン、アルギン酸、寒天な
どの周知の固定化担体、あるいはウレタン系、PVA系
、高吸水性樹脂、光硬化性樹脂などの合成ポリマーに適
当な方法で固定化して用いる二ともできる。
培養温度は通常28〜37℃程度、好ましくは30℃程
度であり、培養時間は通常1〜120時間程度、好まし
くは2〜96時間程度が適当である。
度であり、培養時間は通常1〜120時間程度、好まし
くは2〜96時間程度が適当である。
えられた培養物をたとえばセライトなどを用いて浄遇し
、ン戸液をpH7〜10に調整後、常法通り有機溶剤で
未反応の前記出発物質を抽出する。
、ン戸液をpH7〜10に調整後、常法通り有機溶剤で
未反応の前記出発物質を抽出する。
ついで水層をpII2〜4に調整後、再び通常の有機溶
剤で抽出し、乾燥、溶媒留去すると粗(R)−ブチロラ
クトンーγ−プロピオン酸エステルかえられる。えられ
た粗(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸エステ
ルは、そのままシリカゲルクロマトグラフィーまたは逆
相クロマトグラフィーにかけるか、または蒸留すること
によって精製することができる。
剤で抽出し、乾燥、溶媒留去すると粗(R)−ブチロラ
クトンーγ−プロピオン酸エステルかえられる。えられ
た粗(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸エステ
ルは、そのままシリカゲルクロマトグラフィーまたは逆
相クロマトグラフィーにかけるか、または蒸留すること
によって精製することができる。
つぎに本発明を参考例および実施例によってさらに詳し
く説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
く説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
参考例1
ペプトン肉エキス寒天斜面培地で30’C148時間培
養したシュードモナス・ジミヌタ IPO13181の
菌体−白金耳を第1表に示す組成の培地10m1を分注
した2X18csの試験管に接種し、30℃で24時間
振とう培養を行なって種菌液を調製した。
養したシュードモナス・ジミヌタ IPO13181の
菌体−白金耳を第1表に示す組成の培地10m1を分注
した2X18csの試験管に接種し、30℃で24時間
振とう培養を行なって種菌液を調製した。
第 1 表
上記組成物と同じ液体培地100 mlを分注した50
0m1坂ロフラスコに上記種菌液1 mlを接種し、3
0℃で24時間培養した。合計700 mlの振とう培
養でえられた菌体を遠心分離により集菌し、350 m
lの 0.2M リン酸バッフy −(pH8,2)に
懸濁後、4−オキソピメリン酸ジエチルエステル17.
5gを加え、30℃で72時間反応させた。反応終了後
pHをKOIIで9.0に調整し、未反応の4−オキソ
ピメリン酸ジエチルエステルを抽出除去したのち、水層
をHCfでpH2,0に調整しエチルエーテルで抽出し
た。エーテル層を硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧留去し
、4−オキソピメリン酸モノエチルエステル12.5g
をえた。このエステルはNMRおよびTLCからほとん
ど純粋であるので精製することなくつぎの反応にそのま
ま用いた。
0m1坂ロフラスコに上記種菌液1 mlを接種し、3
0℃で24時間培養した。合計700 mlの振とう培
養でえられた菌体を遠心分離により集菌し、350 m
lの 0.2M リン酸バッフy −(pH8,2)に
懸濁後、4−オキソピメリン酸ジエチルエステル17.
5gを加え、30℃で72時間反応させた。反応終了後
pHをKOIIで9.0に調整し、未反応の4−オキソ
ピメリン酸ジエチルエステルを抽出除去したのち、水層
をHCfでpH2,0に調整しエチルエーテルで抽出し
た。エーテル層を硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧留去し
、4−オキソピメリン酸モノエチルエステル12.5g
をえた。このエステルはNMRおよびTLCからほとん
ど純粋であるので精製することなくつぎの反応にそのま
ま用いた。
参考例2
4−オキソピメリン酸ジエチルエステル17.5gを4
−オキソピメリン酸ジメチルエステル10.0gにかえ
たほかは参考例1と同様の操作を行ない、4−オキソピ
メリン酸モノメチルエステル5.6gをえた。このエス
テルはNMRおよびTLCよりほとんど純粋であった。
−オキソピメリン酸ジメチルエステル10.0gにかえ
たほかは参考例1と同様の操作を行ない、4−オキソピ
メリン酸モノメチルエステル5.6gをえた。このエス
テルはNMRおよびTLCよりほとんど純粋であった。
参考例3
4−オキソピメリン酸ジエチルエステル17.5gを4
−オキソピメリン酸ジプロピルエステル20.0gにか
えたほかは参考例1と同様の操作を行ない、4−オキソ
ピメリン酸モノプロピルエステル13.2gをえた。こ
のエステルはNMRおよびTLCよりほとんど純粋であ
った。
−オキソピメリン酸ジプロピルエステル20.0gにか
えたほかは参考例1と同様の操作を行ない、4−オキソ
ピメリン酸モノプロピルエステル13.2gをえた。こ
のエステルはNMRおよびTLCよりほとんど純粋であ
った。
参考例4
4−オキソピメリン酸ジエチルエステル17.5gを4
−オキソピメリン酸ジブチルエステル25.Ogにかえ
たほかは参考例1と同様の操作を行ない、4−オキソピ
メリン酸ジエチルエステル15.5gをえた。このエス
テルはNMRおよびTLCよりほとんど純粋であった。
−オキソピメリン酸ジブチルエステル25.Ogにかえ
たほかは参考例1と同様の操作を行ない、4−オキソピ
メリン酸ジエチルエステル15.5gをえた。このエス
テルはNMRおよびTLCよりほとんど純粋であった。
実施例1
1gのフラスコに参考例1でえられた基質5.0gを希
水酸化カリウム水溶液で中和し、さらにシュクロース8
0g1リン酸二水素カリウム1.0g 、硫酸マグネシ
ウム0.5g、炭酸カルシウム2’、5g、硫酸アンモ
ニウム 1.0gおよび水500 mlを加え、希水酸
化カリウム水溶液でpl+68(こ、MN後、サツカロ
マイセス争セルビジニーIFO2044(オリエンタル
酵母■製)15gを加えて30℃で2日間反応させた。
水酸化カリウム水溶液で中和し、さらにシュクロース8
0g1リン酸二水素カリウム1.0g 、硫酸マグネシ
ウム0.5g、炭酸カルシウム2’、5g、硫酸アンモ
ニウム 1.0gおよび水500 mlを加え、希水酸
化カリウム水溶液でpl+68(こ、MN後、サツカロ
マイセス争セルビジニーIFO2044(オリエンタル
酵母■製)15gを加えて30℃で2日間反応させた。
反応終了後、遠心分離により菌体を除去し、上澄を水冷
下にpH2に調整し酢酸エチル100 mlで3回抽出
した。
下にpH2に調整し酢酸エチル100 mlで3回抽出
した。
酢酸エチル層を硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮
することにより粗(R)−ブチロラクトン−γ−プロピ
オン酸エチルエステルの油状物をえた。これをシリカゲ
ルクロマトグラフィー(クロロホルム/メタノール−2
0/1)で精製してTLC、逆相クロマトグラフィー(
018カラム、0.01%リン酸水溶液/メタノール−
713)で純度100%の(R)−ブチロラクトン−γ
−プロピオン酸エチルエステル2.5gをえた。このも
のは比旋光度[αコD−+59.13(C−1,01、
クロロホルム)の(R)−ブチロラクトン−γ−プロピ
オン酸エチルエステルであった(ディー ピリル口(D
、 PIRILLO)らのイル ファルマコ エディ
ジオネ サイエンティフィヵ 40.823〜829.
1985、の文献値+;i (α12,5−+53.8
°(c−1、クロロホルム))。
することにより粗(R)−ブチロラクトン−γ−プロピ
オン酸エチルエステルの油状物をえた。これをシリカゲ
ルクロマトグラフィー(クロロホルム/メタノール−2
0/1)で精製してTLC、逆相クロマトグラフィー(
018カラム、0.01%リン酸水溶液/メタノール−
713)で純度100%の(R)−ブチロラクトン−γ
−プロピオン酸エチルエステル2.5gをえた。このも
のは比旋光度[αコD−+59.13(C−1,01、
クロロホルム)の(R)−ブチロラクトン−γ−プロピ
オン酸エチルエステルであった(ディー ピリル口(D
、 PIRILLO)らのイル ファルマコ エディ
ジオネ サイエンティフィヵ 40.823〜829.
1985、の文献値+;i (α12,5−+53.8
°(c−1、クロロホルム))。
実施・例2
参考例1でえられた基質5.0iを参考例2でえられた
基質5.0gに、またサツカロマイセス・セルビジニー
IFO2044(オリエンタル酵母■製) 15gを
20gにかえたほかは実施例1と同様の操作を行ない、
純度loo%の(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオ
ン酸メチルエステル1.1gをえた。このものの比旋光
度は[α12g=+61.79 @(C−0,81、ク
ロロホルム)であった。
基質5.0gに、またサツカロマイセス・セルビジニー
IFO2044(オリエンタル酵母■製) 15gを
20gにかえたほかは実施例1と同様の操作を行ない、
純度loo%の(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオ
ン酸メチルエステル1.1gをえた。このものの比旋光
度は[α12g=+61.79 @(C−0,81、ク
ロロホルム)であった。
実施例3
参考例1でえられた基質5.0[を参考例3でえられた
基質5.0gに、またサツカロマイセス・セルビジニー
IFO2044(オリエンタル酵母■製)lagを2
0gにかえ、反応途中、15時間ごとにシュークロース
5gを添加する操作を加えたほかは実施例1と同様の操
作を行ない、純度100%の(1?)−ブチロラクトン
=γ−プロピオン酸プロピルエステル1.2gをえた。
基質5.0gに、またサツカロマイセス・セルビジニー
IFO2044(オリエンタル酵母■製)lagを2
0gにかえ、反応途中、15時間ごとにシュークロース
5gを添加する操作を加えたほかは実施例1と同様の操
作を行ない、純度100%の(1?)−ブチロラクトン
=γ−プロピオン酸プロピルエステル1.2gをえた。
このものの比旋光度は[α] 、 −+ 53.31
@(C−1,24、り。
@(C−1,24、り。
ロロホルム)であった。
実施例4
参考例3でえられた基質5.0gを参考例4でえられた
基質5.0gにかえたほかは実施例3と同様の操作を行
ない、(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸ブチ
ルエステル1.5gをえた。このものの比旋光度は[α
12g−+49.76 @(C−1,04、クロロホル
ム)であった。
基質5.0gにかえたほかは実施例3と同様の操作を行
ない、(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸ブチ
ルエステル1.5gをえた。このものの比旋光度は[α
12g−+49.76 @(C−1,04、クロロホル
ム)であった。
実施例5
酵母エキス0.3%、麦芽エキス0.3%、ポリペプト
ン0.5%、ブドウ糖1%、寒天2%からなる斜面培地
で25℃、48時間培養したハンセヌラ・アノマラ I
Po 013Gの一白金耳を第2表に示す組成の培地1
0m1を分注した2 X 18c+nの試験管に接種し
、27℃で2日間振とう培養を行なって種菌)夜を調製
した。
ン0.5%、ブドウ糖1%、寒天2%からなる斜面培地
で25℃、48時間培養したハンセヌラ・アノマラ I
Po 013Gの一白金耳を第2表に示す組成の培地1
0m1を分注した2 X 18c+nの試験管に接種し
、27℃で2日間振とう培養を行なって種菌)夜を調製
した。
第 2 表
上記組成物と同じ液体培地700 mlを分注した2g
坂ロフラスコに上記種菌液3mlを接種し、27℃で4
8時間培養した。合計2.lI!の振とう培養でえられ
た菌体を遠心分離により集菌したものを、シュークロー
ス80g1リン酸二水素カリウム 1.0g、硫酸マグ
ネシウム0.5&−1炭酸カルシウム2.5g、硫酸ア
ンモニウム 1.0g−および水500 mlからなる
pus、gの反応液中に懸濁した。この懸濁液に参考例
1でえられた基質5.0gを50m1の水に分散し、希
水酸化カリウム水溶液で中和してから上記反応液中に加
え、30℃で48時間反応させた。さらに、反応途中1
5時間ごとにシュークロース10gを加えた。反応終了
後の操作は、実施例1と同様の操作を行ない、純度10
0%の(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸エチ
ルエステル2.8gをえた。このものの比旋光度は[α
] D−+55.88 ” (C−1,51、クロロホ
ルム)であった。
坂ロフラスコに上記種菌液3mlを接種し、27℃で4
8時間培養した。合計2.lI!の振とう培養でえられ
た菌体を遠心分離により集菌したものを、シュークロー
ス80g1リン酸二水素カリウム 1.0g、硫酸マグ
ネシウム0.5&−1炭酸カルシウム2.5g、硫酸ア
ンモニウム 1.0g−および水500 mlからなる
pus、gの反応液中に懸濁した。この懸濁液に参考例
1でえられた基質5.0gを50m1の水に分散し、希
水酸化カリウム水溶液で中和してから上記反応液中に加
え、30℃で48時間反応させた。さらに、反応途中1
5時間ごとにシュークロース10gを加えた。反応終了
後の操作は、実施例1と同様の操作を行ない、純度10
0%の(R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸エチ
ルエステル2.8gをえた。このものの比旋光度は[α
] D−+55.88 ” (C−1,51、クロロホ
ルム)であった。
実施例6
ハンセヌラ・アノマラ IPo 013Bをカンディダ
・アルビカンス IPo 1081にかえたほかは実施
例5と同様の操作を行ない、純度100%の(R)−ブ
チロラクトン−γ−プロピオン酸エチルエステル0.8
gをえた。このものの比旋光度は[α] D−+53.
25 ” (C−1,25、クロロホルム)であった。
・アルビカンス IPo 1081にかえたほかは実施
例5と同様の操作を行ない、純度100%の(R)−ブ
チロラクトン−γ−プロピオン酸エチルエステル0.8
gをえた。このものの比旋光度は[α] D−+53.
25 ” (C−1,25、クロロホルム)であった。
実施例7
参考例1でえられた基質5.0gを希水酸化カリウムで
中和するかわりに水酸化ナトリウムで中和したほかは実
施例1と同様の操作を行ない純度100%の(R)−ブ
チロラクトン−γ−プロピオン酸エチルエステル2.5
gをえた。二のものの比旋光度は[α] 、 −+ 5
2.98°(C−1,12、クロロホルム)であった。
中和するかわりに水酸化ナトリウムで中和したほかは実
施例1と同様の操作を行ない純度100%の(R)−ブ
チロラクトン−γ−プロピオン酸エチルエステル2.5
gをえた。二のものの比旋光度は[α] 、 −+ 5
2.98°(C−1,12、クロロホルム)であった。
[発明の効果]
本発明の方法によれば(R)−ブチロラクトン−γ−プ
ロピオン酸エステルを温和な反応条件でしかも高収率か
っ高い光学純度で容易に合成することができる。
ロピオン酸エステルを温和な反応条件でしかも高収率か
っ高い光学純度で容易に合成することができる。
手続打り正置(自発)
昭和62年1月22日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、RはC_1〜C_4の低級アルキル基をあらわ
す)であらわされる4−オキソピメリン酸ハーフエステ
ルをアルカリ水溶液で中和し、ついでえられた化合物を
微生物に接触させて一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記と同じ)であらわされる (R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸エステルに
導くことを特徴とする一般式( I )であらわされる(
R)−ブチロラクトン−γ−プロピオン酸エステルの製
造方法。 2 微生物がカンジダ(Candida)属、エンドマ
イセス(Endomyces)属、ハンセヌラ(Han
senula)属、クロツケラ(Kloeckera)
属、シゾサッカロマイセス(Shizosacchar
omyces)属、スポロボロマイセス(Sporob
olomyces)属、リポマイセス(Lipomyc
es)属、サッカロマイセス(Saccharomyc
es)属、ピヒア(Pichia)属およびトリコスポ
ロン(Trichosporon)属よりなる群から選
ばれた属に属する微生物である特許請求の範囲第1項記
載の製造方法。 3 一般式(II)であらわされる4−オキソピメリン酸
ハーフエステルの中和に用いられるアルカリ水溶液が、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウムまたはアンモニアの
水溶液である特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20643586A JPH0630597B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | (R)―γ―ブチロラクトン―γ―プロピオン酸エステルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20643586A JPH0630597B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | (R)―γ―ブチロラクトン―γ―プロピオン酸エステルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363387A true JPS6363387A (ja) | 1988-03-19 |
| JPH0630597B2 JPH0630597B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16523326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20643586A Expired - Lifetime JPH0630597B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | (R)―γ―ブチロラクトン―γ―プロピオン酸エステルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630597B2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20643586A patent/JPH0630597B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0630597B2 (ja) | 1994-04-27 |
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