JPS6364661B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6364661B2 JPS6364661B2 JP58127629A JP12762983A JPS6364661B2 JP S6364661 B2 JPS6364661 B2 JP S6364661B2 JP 58127629 A JP58127629 A JP 58127629A JP 12762983 A JP12762983 A JP 12762983A JP S6364661 B2 JPS6364661 B2 JP S6364661B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary gear
- brake
- case
- gear
- coupled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structure Of Transmissions (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は変速機に係り、特にロボツトを駆動す
る好適な変速機に関する。
る好適な変速機に関する。
従来の移動ロボツトとして、例えば特開昭57−
194171号公報に記載されたものがある。この種の
一般的なロボツトの車輪の駆動装置の例を第1図
に示す。フレーム1に回転可能に支持された車輪
2の回転軸3は減速機4を介してモータ5で回転
される。モータ5の軸端には無励磁作動型ブレー
キ6が取り付けてある。このブレーキ6は電源遮
断時に路面の傾斜による車輪2のトルクのため減
速機4およびモータ5が逆に回転させられ暴走す
るのを防ぐため設けてあり、安全上不可欠であ
る。
194171号公報に記載されたものがある。この種の
一般的なロボツトの車輪の駆動装置の例を第1図
に示す。フレーム1に回転可能に支持された車輪
2の回転軸3は減速機4を介してモータ5で回転
される。モータ5の軸端には無励磁作動型ブレー
キ6が取り付けてある。このブレーキ6は電源遮
断時に路面の傾斜による車輪2のトルクのため減
速機4およびモータ5が逆に回転させられ暴走す
るのを防ぐため設けてあり、安全上不可欠であ
る。
第1図にした従来の駆動装置では減速比が一定
であるため、モータ5の出力トルクと車輪2にか
かる最大負荷トルクから減速比を決めなければな
らない。したがつて負荷が小さいときにも高い減
速化のために低速でしか移動できない。このた
め、負荷が小さいとき、高速で移動するためには
負荷の大きさにより減速比が選べる変速機を減速
機4と置きかえる必要があつた。しかし、従来の
変速機は機構が複雑で大きく重くなり、変速比も
十分大きくとれないなどの欠点があり、重量制限
の厳しい移動ロボツトに搭載するには問題が多か
つた。
であるため、モータ5の出力トルクと車輪2にか
かる最大負荷トルクから減速比を決めなければな
らない。したがつて負荷が小さいときにも高い減
速化のために低速でしか移動できない。このた
め、負荷が小さいとき、高速で移動するためには
負荷の大きさにより減速比が選べる変速機を減速
機4と置きかえる必要があつた。しかし、従来の
変速機は機構が複雑で大きく重くなり、変速比も
十分大きくとれないなどの欠点があり、重量制限
の厳しい移動ロボツトに搭載するには問題が多か
つた。
本発明の目的は軽量小型で大きい変速比が得ら
れかつブレーキもかけられる自動変速機を提供す
ることにある。
れかつブレーキもかけられる自動変速機を提供す
ることにある。
本発明の特徴とするところは、減速比がわずか
に異なる2組の遊星歯車減速機を並置し、2個の
サンギヤを入力軸で結合し、プラネツトギヤを連
結している2個のキヤリヤを一体に結合し、一方
のインターナルギヤをケースに配置し、他方のイ
ンターナルギヤを出力軸に連結した減速機におい
て、前記キヤリヤおよびインターナルギヤをそれ
ぞれ任意に回転停止または自由回転し得るように
したものである。
に異なる2組の遊星歯車減速機を並置し、2個の
サンギヤを入力軸で結合し、プラネツトギヤを連
結している2個のキヤリヤを一体に結合し、一方
のインターナルギヤをケースに配置し、他方のイ
ンターナルギヤを出力軸に連結した減速機におい
て、前記キヤリヤおよびインターナルギヤをそれ
ぞれ任意に回転停止または自由回転し得るように
したものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は本発明の変速機の一例の構成を示すも
のである。
のである。
この図の右側にはモータ7が設けられている。
この出力軸は変速機の入力軸8に結合されてい
る。変速機の内部には2組の遊星歯車減速機が組
み込まれている。入力軸8はサンギヤ9a,9b
に結合されている。サンギヤ9a,9bの周辺に
はいくつかのプラネタリギヤ10a,10bがか
みあつている。その外側にはインターナルギヤ1
1a,11bがかみあつている。2組の遊星歯車
減速機の間にはキヤリヤ12aがあり、プラネタ
リギヤ10a,10bを支えている。キヤリヤ1
2aはプラネタリギヤ10bの反対側でキヤリヤ
12bに結合されている。キヤリヤ12bは中空
軸13に結合されている。中空軸13は円板14
に接合されてている。円板14はケース15に支
持された無励磁作動型電磁ブレーキ16によりブ
レーキがかけられるようになつている。インター
ナルギヤ11bは円板17に結合され、かつケー
ス15に支持された無励磁作動型電磁ブレーキ1
8によりブレーキがかけられるようになつてい
る。インターナルギヤ11aは出力軸19に結合
されている。
この出力軸は変速機の入力軸8に結合されてい
る。変速機の内部には2組の遊星歯車減速機が組
み込まれている。入力軸8はサンギヤ9a,9b
に結合されている。サンギヤ9a,9bの周辺に
はいくつかのプラネタリギヤ10a,10bがか
みあつている。その外側にはインターナルギヤ1
1a,11bがかみあつている。2組の遊星歯車
減速機の間にはキヤリヤ12aがあり、プラネタ
リギヤ10a,10bを支えている。キヤリヤ1
2aはプラネタリギヤ10bの反対側でキヤリヤ
12bに結合されている。キヤリヤ12bは中空
軸13に結合されている。中空軸13は円板14
に接合されてている。円板14はケース15に支
持された無励磁作動型電磁ブレーキ16によりブ
レーキがかけられるようになつている。インター
ナルギヤ11bは円板17に結合され、かつケー
ス15に支持された無励磁作動型電磁ブレーキ1
8によりブレーキがかけられるようになつてい
る。インターナルギヤ11aは出力軸19に結合
されている。
電磁ブレーキ16,18の作動状態の組み合せ
は4つある。まず、ブレーキ16が開放状態でブ
レーキ18がブレーキをかけた状態では前述の差
動遊星歯車減速機として作動し、減速比は大きく
なる。逆にブレーキ16がブレーキ作動状態で、
ブレーキ18がブレーキ開放状態であれば、イン
ターナルギヤ11bが自由回転となり、この遊星
減速機は無効となる。キヤリヤ12aはブレーキ
16により固定されているので、この時の変速機
はサンギヤ9aとプラネタリギヤ10aとインタ
ーナルギヤ11aから構成される単段の遊星歯車
減速機として作用する。したがつて差動の場合よ
りギヤ比は小さくなる。
は4つある。まず、ブレーキ16が開放状態でブ
レーキ18がブレーキをかけた状態では前述の差
動遊星歯車減速機として作動し、減速比は大きく
なる。逆にブレーキ16がブレーキ作動状態で、
ブレーキ18がブレーキ開放状態であれば、イン
ターナルギヤ11bが自由回転となり、この遊星
減速機は無効となる。キヤリヤ12aはブレーキ
16により固定されているので、この時の変速機
はサンギヤ9aとプラネタリギヤ10aとインタ
ーナルギヤ11aから構成される単段の遊星歯車
減速機として作用する。したがつて差動の場合よ
りギヤ比は小さくなる。
ブレーキ16,18が共にブレーキ作動状態に
なると、インターナルギヤ11bとキヤリヤ12
aが固定されているため、キンギヤ9bが回転で
きない。したがつて、インターナルギヤ11aも
回転できないため、出力軸19は固定される。
なると、インターナルギヤ11bとキヤリヤ12
aが固定されているため、キンギヤ9bが回転で
きない。したがつて、インターナルギヤ11aも
回転できないため、出力軸19は固定される。
ブレーキ16,18がブレーキ開放状態であれ
ば、無拘束状態となり、入力軸8と出力軸19は
無関係に回転するフリー状態となる。
ば、無拘束状態となり、入力軸8と出力軸19は
無関係に回転するフリー状態となる。
第3図に本発明の具体的な実施例を示す。入力
軸8にはサンギヤ9a,9bが結合されている。
その外周にはプラネタリギヤ10a,10bがか
み合つている。その外側にはインターナルギヤ1
1a,11bがかみ合つている。インターナルギ
ヤ11aは出力軸19に結合されている。インタ
ーナルギヤ11bは円板17に接合されてブレー
キ18により固定できるようになつている。プラ
ネタリギヤ10a,10bはキヤリヤ12a,1
2bにより回転可能に支持されている。キヤリヤ
12bは中空軸13に接合されている。中空軸1
3は円板14に接合されてブレーキ16により固
定できるようになつている。ブレーキ16および
18は円板14,17にブレーキ力を与えるた
め、薄いバネ板20,21により支えられてお
り、軸方向に多少移動できるようになつている
が、回転しないようピン22により拘束されてい
る。
軸8にはサンギヤ9a,9bが結合されている。
その外周にはプラネタリギヤ10a,10bがか
み合つている。その外側にはインターナルギヤ1
1a,11bがかみ合つている。インターナルギ
ヤ11aは出力軸19に結合されている。インタ
ーナルギヤ11bは円板17に接合されてブレー
キ18により固定できるようになつている。プラ
ネタリギヤ10a,10bはキヤリヤ12a,1
2bにより回転可能に支持されている。キヤリヤ
12bは中空軸13に接合されている。中空軸1
3は円板14に接合されてブレーキ16により固
定できるようになつている。ブレーキ16および
18は円板14,17にブレーキ力を与えるた
め、薄いバネ板20,21により支えられてお
り、軸方向に多少移動できるようになつている
が、回転しないようピン22により拘束されてい
る。
この具体的な実施例も第2図に示した構成を同
様に作動する。
様に作動する。
このように構成したことにより、構成が簡単で
変速比も十分に大きく取ることができる。
変速比も十分に大きく取ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、軽量かつ小
型の自動変速機が構成でき、かつブレーキもかけ
られるので、駆動装置をコンパクトに構成できる
効果がある。
型の自動変速機が構成でき、かつブレーキもかけ
られるので、駆動装置をコンパクトに構成できる
効果がある。
第1図は従来の駆動装置の構成を示す縦断面
図、第2図は本発明の原理構成図、第3図は本発
明の具体的な構成の一例を示す断面図である。 8……入力軸、9a,9b……サンギヤ、10
a,10b……プラネタリギヤ、11a,11b
……インターナルギヤ、12a,12b……キヤ
リヤ、13……中空軸、14,17……円板、1
5……ケース、16,18……ブレーキ、19…
…出力軸、20,21……ばね板、22……ピ
ン。
図、第2図は本発明の原理構成図、第3図は本発
明の具体的な構成の一例を示す断面図である。 8……入力軸、9a,9b……サンギヤ、10
a,10b……プラネタリギヤ、11a,11b
……インターナルギヤ、12a,12b……キヤ
リヤ、13……中空軸、14,17……円板、1
5……ケース、16,18……ブレーキ、19…
…出力軸、20,21……ばね板、22……ピ
ン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ギヤ比がわずかに異なる2組の遊星歯車減速
機を同心に並置し、該遊星歯車減速機の2つの太
陽歯車を入力軸に結合し、前記遊星歯車減速機の
2つのキヤリヤを結合し、前記遊星歯車減速機の
2つのインターナルギヤのうち一方をケースに配
置し、他方を出力軸に結合した差動遊星歯車減速
機において、前記キヤリヤを第1のブレーキ手段
により前記ケースに対し任意に回転停止または自
由回転できるようにし、また前記ケースに配置し
た前記インターナルギヤを第2のブレーキ手段に
よつて前記ケースに対し任意に回転停止または自
由回転できるようにしたことを特徴とする変速
機。 2 特許請求の範囲第1項記載の変速機におい
て、前記ブレーキ手段が電磁ブレーキであること
を特徴とする変速機。 3 特許請求の範囲第2項記載の変速機におい
て、前記電磁ブレーキが無励磁作動型電磁ブレー
キであることを特徴とする変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127629A JPS6023654A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127629A JPS6023654A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023654A JPS6023654A (ja) | 1985-02-06 |
| JPS6364661B2 true JPS6364661B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=14964811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58127629A Granted JPS6023654A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023654A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012060137A1 (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-10 | 株式会社安川電機 | 複合遊星歯車機構 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3897205B2 (ja) * | 1998-02-27 | 2007-03-22 | ホーチキ株式会社 | 減速装置 |
| CN102425645A (zh) * | 2011-11-03 | 2012-04-25 | 杨新胜 | 一种大减速比减速器 |
| CN102562974A (zh) * | 2012-02-22 | 2012-07-11 | 重庆科技学院 | 一种机电式抽油机换向器 |
| JP2015206455A (ja) | 2014-01-28 | 2015-11-19 | Ntn株式会社 | ブレーキ付減速機 |
| CN109312823B (zh) * | 2016-06-06 | 2022-01-28 | 国立大学法人横浜国立大学 | 行星齿轮装置和存储有其设计程序的计算机存储介质 |
| DE112017005329B9 (de) | 2016-10-19 | 2021-06-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Drehzahlminderer und Roboter |
| DE102019119947A1 (de) * | 2019-07-24 | 2021-01-28 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Antriebsvorrichtung für ein Kraftfahrzeug mit drehfest verbundenen Planeten-radträgern und drehfest verbundenen Sonnenrädern |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597051B2 (ja) * | 1979-05-31 | 1984-02-16 | 神鋼電機株式会社 | 可逆変速連結装置 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58127629A patent/JPS6023654A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012060137A1 (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-10 | 株式会社安川電機 | 複合遊星歯車機構 |
| JPWO2012060137A1 (ja) * | 2010-11-01 | 2014-05-12 | 株式会社安川電機 | 複合遊星歯車機構 |
| US8845480B2 (en) | 2010-11-01 | 2014-09-30 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Compound planetary gear mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6023654A (ja) | 1985-02-06 |
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