JPS6364864A - 連節車両用連節部の構造 - Google Patents
連節車両用連節部の構造Info
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- JPS6364864A JPS6364864A JP61210067A JP21006786A JPS6364864A JP S6364864 A JPS6364864 A JP S6364864A JP 61210067 A JP61210067 A JP 61210067A JP 21006786 A JP21006786 A JP 21006786A JP S6364864 A JPS6364864 A JP S6364864A
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- Japan
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- ceiling
- side wall
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- flexible cover
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D17/00—Construction details of vehicle bodies
- B61D17/04—Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
- B61D17/20—Communication passages between coaches; Adaptation of coach ends therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/02—Arrangements permitting limited transverse relative movements between vehicle underframe or bolster and bogie; Connections between underframes and bogies
- B61F5/16—Centre bearings or other swivel connections between underframes and bolsters or bogies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は車体間に台車が設けられる連節車両用連節部
の構造に関する。
の構造に関する。
従来の技術
従来の連節車両では、連結される各車体は、それぞれの
いわゆる妻壁といわれる部分から、車体間の中央部に向
い外側へ湾曲する半径の異なる円弧状の側壁パネルが設
けられ、これらの内側には、両方の側壁パネルにまたが
るように車体間の台車に保持された剛体側壁が、その両
端に取り付けられたゴム突出片を各側壁パネルの表面に
当接するように設けられている。
いわゆる妻壁といわれる部分から、車体間の中央部に向
い外側へ湾曲する半径の異なる円弧状の側壁パネルが設
けられ、これらの内側には、両方の側壁パネルにまたが
るように車体間の台車に保持された剛体側壁が、その両
端に取り付けられたゴム突出片を各側壁パネルの表面に
当接するように設けられている。
また、各車体の通路開口部は、それぞれの側壁パネルよ
り上側の部分に、車体間の中央部に向って突出される高
さの異なる四半球状の天井パネルが設けられ、これらの
天井パネルの下側には、前記剛体側壁の上端から立ち上
がる天井剛体壁が高さの異なる両方の天井パネルの表面
に近接するように設けられている。
り上側の部分に、車体間の中央部に向って突出される高
さの異なる四半球状の天井パネルが設けられ、これらの
天井パネルの下側には、前記剛体側壁の上端から立ち上
がる天井剛体壁が高さの異なる両方の天井パネルの表面
に近接するように設けられている。
発明が解決しようとする問題点
従来の構成では、連節車両が垂直面内でカーブしている
軌道上にさしかかると、車体構成部品の相対関係が高さ
方向でかなり変化する。
軌道上にさしかかると、車体構成部品の相対関係が高さ
方向でかなり変化する。
典型的な例として、第12図に従来の連節車両が水平面
内でカーブするだけでなく、垂直面内で上に凹をなす軌
道上にある場合における連節部の上部横断面図を示す。
内でカーブするだけでなく、垂直面内で上に凹をなす軌
道上にある場合における連節部の上部横断面図を示す。
この場合、車体a、bに取り付けられた側壁パネルc、
dの円弧中心01、o2は、車体a、bの中心線1.m
の交点0、即ち台車中心からカーブ外側にずれるように
なる。
dの円弧中心01、o2は、車体a、bの中心線1.m
の交点0、即ち台車中心からカーブ外側にずれるように
なる。
このため、カーブ内側に位置する半径の小さヱ側壁パネ
ルCの先端部は、半径の大きな側壁パネルdの基端側と
接触寸前の状態となる。また、n1体側壁eの両端に取
り付けられたゴム突出片f、 fは、カーブ内側に位
置する半径の小さな側壁パネルCの基端部表面(第12
図右上側)で一番強く内側に巻き込まれて過度の圧縮状
態に押圧され、次いで、右下側、左上側、左下側の項に
押圧状態は緩和されていくが、一般に垂直面内の凹カー
ブでは、ゴム突出片f、fは損傷を受け易くなる。
ルCの先端部は、半径の大きな側壁パネルdの基端側と
接触寸前の状態となる。また、n1体側壁eの両端に取
り付けられたゴム突出片f、 fは、カーブ内側に位
置する半径の小さな側壁パネルCの基端部表面(第12
図右上側)で一番強く内側に巻き込まれて過度の圧縮状
態に押圧され、次いで、右下側、左上側、左下側の項に
押圧状態は緩和されていくが、一般に垂直面内の凹カー
ブでは、ゴム突出片f、fは損傷を受け易くなる。
これに対し、第13図は、連節車両が水平面内でカーブ
するとともに垂直面内で上に凸をなす軌道上にある場合
を示す連節部の上部横断面図である。この場合、側壁パ
ネルc、dの円弧中心01.02は、第12図の場合と
逆に台車中心0からカーブ内側にずれる。このため、剛
体側壁eの両端に取り付けられたゴム突出片f、fは、
水平面内のカーブ内側に位置する側壁パネルc、dの表
面との間に大きな隙間を生じ(第13図右側)、カーブ
外側に位置する側壁パネルc、dの表面との間に押圧状
態が保てず(第13図左側)、ゴム突出片fSfは、先
端部が容易にめくれるようになって側壁パネルc、dと
の間に隙間が形成される。
するとともに垂直面内で上に凸をなす軌道上にある場合
を示す連節部の上部横断面図である。この場合、側壁パ
ネルc、dの円弧中心01.02は、第12図の場合と
逆に台車中心0からカーブ内側にずれる。このため、剛
体側壁eの両端に取り付けられたゴム突出片f、fは、
水平面内のカーブ内側に位置する側壁パネルc、dの表
面との間に大きな隙間を生じ(第13図右側)、カーブ
外側に位置する側壁パネルc、dの表面との間に押圧状
態が保てず(第13図左側)、ゴム突出片fSfは、先
端部が容易にめくれるようになって側壁パネルc、dと
の間に隙間が形成される。
ここで、これら凹凸カーブにおける側壁部の隙間の変化
は上部で顕著、下部で僅少という特徴がある。
は上部で顕著、下部で僅少という特徴がある。
また、連結車両が前記凹カーブの軌道上にある場合には
、両車体妻壁からの四半球状の天井パネルgSgと、そ
の下側の天井剛体壁との間の垂直方向の隙間が通常より
大きくなる。これに対し、連節車両が前記凸カーブの軌
道上にある場合には、四半球状の天井パネルg、gと天
井剛体壁との間の隙間が通常より小さくなって接触寸前
の状態となる。
、両車体妻壁からの四半球状の天井パネルgSgと、そ
の下側の天井剛体壁との間の垂直方向の隙間が通常より
大きくなる。これに対し、連節車両が前記凸カーブの軌
道上にある場合には、四半球状の天井パネルg、gと天
井剛体壁との間の隙間が通常より小さくなって接触寸前
の状態となる。
このように凹凸部のカーブにおいて、ゴム突出片f、f
と側壁パネルc、dとの間あるいは天井剛体壁と天井パ
ネルg、gとの間に大きな隙間が形成したり、異常接近
したりすると、見場が悪くなるだけでなく、これらの隙
間部分に指その他の物がはさまれるトラブルが発生した
り、これらの隙間部分からゴミが連節構造内部に堆積し
更にいたずらによって投げ込まれる火のついた煙草やマ
ツチなどにより、車両火災が引き起こされるおそれがあ
る。
と側壁パネルc、dとの間あるいは天井剛体壁と天井パ
ネルg、gとの間に大きな隙間が形成したり、異常接近
したりすると、見場が悪くなるだけでなく、これらの隙
間部分に指その他の物がはさまれるトラブルが発生した
り、これらの隙間部分からゴミが連節構造内部に堆積し
更にいたずらによって投げ込まれる火のついた煙草やマ
ツチなどにより、車両火災が引き起こされるおそれがあ
る。
問題点を解決するための手段
この発明は前記問題点を解決すべくなされたもので、車
体連結部の各通路開口に、車体間の中央部に向い外側へ
湾曲する、半径の異なる側壁パネルと高さの異なる天井
パネルとが設けられ、車体間に配設される台車中心に水
平に設けられた大径の玉軸受と該玉軸受の一方の上面に
枢支されるピンとにより、連結車体が水平方向と若干の
垂直方向とに回動可能に保持され、台車上の玉軸受上方
にその中心を通って台車幅方向にそれぞれの側壁パネル
と天井パネルとを取り囲み、台車の前後方向に傾斜し得
る中央保持枠が設けられ、前記2組の側壁パネルの内側
に車体の中心側に突出する湾曲金属板からなる可撓性カ
バーが幅方向の中央部を押圧変形された状態で中央保持
枠に取り付けられ、可撓性カバーは幅方向両端に形成さ
れる側壁パネル側への折り曲げ端部に各側壁パネルの表
面に押圧される弾性ブラシが設けられるとともに、上端
側裏面に適当な間隔で切れ目が設けられた複数個の水平
な保持部材が取り付けられ、前記天井パネルの中央部下
側には、各可撓性カバーと連結された天井カバーが幅方
向の両端折り曲げ部に取り付けられた弾性ブラシを各天
井パネルに押圧するよう設けられ、可撓性カバーの上端
側の水平な保持部材と、天井カバーの長さ方向両端部に
設けられる受け部材との間には、多数のヒレ付き弾性中
空管がそれらの中空孔に挿通された弾性体の軸によって
、弾性中空管の接線方向に突出されたヒレを隣接の弾性
中空管の外側に接触するよう配設され、弾性体の軸は前
記保持部材では回転が許され天井カバー端部の受け部材
では往復運動が若干許されるように保持され、更に多数
のヒレ付き弾性中空管の幅方向両端部には各天井パネル
に押圧される弾性ブラシが設けられるようにしたもので
ある。
体連結部の各通路開口に、車体間の中央部に向い外側へ
湾曲する、半径の異なる側壁パネルと高さの異なる天井
パネルとが設けられ、車体間に配設される台車中心に水
平に設けられた大径の玉軸受と該玉軸受の一方の上面に
枢支されるピンとにより、連結車体が水平方向と若干の
垂直方向とに回動可能に保持され、台車上の玉軸受上方
にその中心を通って台車幅方向にそれぞれの側壁パネル
と天井パネルとを取り囲み、台車の前後方向に傾斜し得
る中央保持枠が設けられ、前記2組の側壁パネルの内側
に車体の中心側に突出する湾曲金属板からなる可撓性カ
バーが幅方向の中央部を押圧変形された状態で中央保持
枠に取り付けられ、可撓性カバーは幅方向両端に形成さ
れる側壁パネル側への折り曲げ端部に各側壁パネルの表
面に押圧される弾性ブラシが設けられるとともに、上端
側裏面に適当な間隔で切れ目が設けられた複数個の水平
な保持部材が取り付けられ、前記天井パネルの中央部下
側には、各可撓性カバーと連結された天井カバーが幅方
向の両端折り曲げ部に取り付けられた弾性ブラシを各天
井パネルに押圧するよう設けられ、可撓性カバーの上端
側の水平な保持部材と、天井カバーの長さ方向両端部に
設けられる受け部材との間には、多数のヒレ付き弾性中
空管がそれらの中空孔に挿通された弾性体の軸によって
、弾性中空管の接線方向に突出されたヒレを隣接の弾性
中空管の外側に接触するよう配設され、弾性体の軸は前
記保持部材では回転が許され天井カバー端部の受け部材
では往復運動が若干許されるように保持され、更に多数
のヒレ付き弾性中空管の幅方向両端部には各天井パネル
に押圧される弾性ブラシが設けられるようにしたもので
ある。
作 用
この発明は上記構成であるから、連節車両が垂直面内で
単独にカーブしている軌道上はもちろんのこと、水平面
と垂直面との両方向に同時にカーブしている軌道上にさ
しかかっても、幅方向の中央部を押圧変形された可撓性
カバーが高さ方向各所面の側壁パネルまでの距離に応じ
て弾性変形することにより、各側壁パネルと可撓性カバ
ーの両端とが全長にわたって常に押圧されつつ弾性ブラ
シが側壁パネル上を摺動する。可撓性カバーの幅方向両
端に設けられた弾性ブラシは、各側壁パネルの表面に適
度な押圧力で押圧されて各側壁パネルとの間に隙間を形
成させず、かつ指が差し入れられることを防止する。
単独にカーブしている軌道上はもちろんのこと、水平面
と垂直面との両方向に同時にカーブしている軌道上にさ
しかかっても、幅方向の中央部を押圧変形された可撓性
カバーが高さ方向各所面の側壁パネルまでの距離に応じ
て弾性変形することにより、各側壁パネルと可撓性カバ
ーの両端とが全長にわたって常に押圧されつつ弾性ブラ
シが側壁パネル上を摺動する。可撓性カバーの幅方向両
端に設けられた弾性ブラシは、各側壁パネルの表面に適
度な押圧力で押圧されて各側壁パネルとの間に隙間を形
成させず、かつ指が差し入れられることを防止する。
また、可撓性カバーが弾性変形されると、その上端の水
平な保持部材に取り付けられた多数のヒレ付き弾性中空
管は、隣接の弾性中空管との間隔を若干変化するだけで
な(、可撓性カバーの水平な保持部材と天井パネルの長
さ方向両端との距離を変化する。このうち、弾性中空管
の間隔が変化する前者の場合、弾性中空管は、それ自身
が圧縮されたりヒレを隣接の弾性中空管に当接した状態
で移動するから、弾性中空管の間には、隙間は少しも形
成されない。しかし、可撓性カバーから天井カバーの長
さ方向両端に至る長さが変化する後者の場合、各ヒレ付
き弾性中空管は、それらの中空孔に挿通された弾性体の
軸と一体にその長さ方向に沿った湾曲形状を若干変形し
、かつ、挿通軸は天井カバー内へ出入り可能であるから
、弾性中空管の両端部にも隙間は形成されない、また、
側壁パネル上部に結合されている四半球状の天井パネル
に対しては、ヒレ付き弾性中空管および弾性体の挿通軸
が弾性変形することによって、弾性中空管の両端部に設
けられている弾性ブラシが適度な押圧力をもってカーブ
通過時のあらゆる曲げ半径に追随する。更に、天井カバ
ーの幅方向端部の弾性ブラシと弾性中空管の両端部に設
けられた弾性ブラシとは幅方向にずらして配設しである
ため、挿通軸の往復運動によっても、弾性ブラシ間に隙
間は生じない。
平な保持部材に取り付けられた多数のヒレ付き弾性中空
管は、隣接の弾性中空管との間隔を若干変化するだけで
な(、可撓性カバーの水平な保持部材と天井パネルの長
さ方向両端との距離を変化する。このうち、弾性中空管
の間隔が変化する前者の場合、弾性中空管は、それ自身
が圧縮されたりヒレを隣接の弾性中空管に当接した状態
で移動するから、弾性中空管の間には、隙間は少しも形
成されない。しかし、可撓性カバーから天井カバーの長
さ方向両端に至る長さが変化する後者の場合、各ヒレ付
き弾性中空管は、それらの中空孔に挿通された弾性体の
軸と一体にその長さ方向に沿った湾曲形状を若干変形し
、かつ、挿通軸は天井カバー内へ出入り可能であるから
、弾性中空管の両端部にも隙間は形成されない、また、
側壁パネル上部に結合されている四半球状の天井パネル
に対しては、ヒレ付き弾性中空管および弾性体の挿通軸
が弾性変形することによって、弾性中空管の両端部に設
けられている弾性ブラシが適度な押圧力をもってカーブ
通過時のあらゆる曲げ半径に追随する。更に、天井カバ
ーの幅方向端部の弾性ブラシと弾性中空管の両端部に設
けられた弾性ブラシとは幅方向にずらして配設しである
ため、挿通軸の往復運動によっても、弾性ブラシ間に隙
間は生じない。
一方、天井パネルと天井カバーとの距離の変化分は、天
井カバー幅方向端部の弾性ブラシの撓み量の変化によっ
て隙間を防止する。
井カバー幅方向端部の弾性ブラシの撓み量の変化によっ
て隙間を防止する。
実施例
第1図ないし第11図は、この発明の一実施例を示す。
第1図において、車体1.2は、その下側で両方にまた
がるように設けられた台車3により連結される。4は3
個の環状リングからなる大径の玉軸受で、この玉軸受4
は、その中間リング4aによりいわゆる揺れ枕装置5を
介して台車3の中心部に取り付けられる。一方の車体1
は、その下側に玉軸受4の内側リング4bの上方に突出
するU字形の連結部材6が上下方向の回転のみ許されて
固設されている。連結部材6は、第4図に示す如(、U
字形先端部に挿通されたビン7が玉軸受4の中心を通る
ように平軸受8.8により内側リング4bに取り付けら
れる。ピン7と各軸受8との間にはゴムブツシュが設け
られ、上下方向の回動は若干拘束される。9は平軸受8
を取り付けるボルトである。
がるように設けられた台車3により連結される。4は3
個の環状リングからなる大径の玉軸受で、この玉軸受4
は、その中間リング4aによりいわゆる揺れ枕装置5を
介して台車3の中心部に取り付けられる。一方の車体1
は、その下側に玉軸受4の内側リング4bの上方に突出
するU字形の連結部材6が上下方向の回転のみ許されて
固設されている。連結部材6は、第4図に示す如(、U
字形先端部に挿通されたビン7が玉軸受4の中心を通る
ように平軸受8.8により内側リング4bに取り付けら
れる。ピン7と各軸受8との間にはゴムブツシュが設け
られ、上下方向の回動は若干拘束される。9は平軸受8
を取り付けるボルトである。
これに対し、他方の車体2は、その下側から玉軸受4の
外側リング4Cの上側に突出するU字形の連結部材10
が固設されていて、複数個のボルト11とナツトlla
により外側リング4Cに取り付けられる。
外側リング4Cの上側に突出するU字形の連結部材10
が固設されていて、複数個のボルト11とナツトlla
により外側リング4Cに取り付けられる。
玉軸受4の中心上方を通って台車3の幅方向には、車体
1.2の通路開口12.13より大きな開口を有する中
央保持枠14が、両側面をベローズ15.16により車
体1.2に連結されている(第1図ないし第3図)。中
央保持枠14は、平軸受8の上方を通過する下枠14a
が両端を台車3の揺れ枕装置5に取り付けられた受け部
材17により前後方向へ傾斜可能に枢支されているほか
、上枠14bの上端中央部が衝撃吸収手段付き釣合ばね
装置18.18により車体1.2に連結されている。
1.2の通路開口12.13より大きな開口を有する中
央保持枠14が、両側面をベローズ15.16により車
体1.2に連結されている(第1図ないし第3図)。中
央保持枠14は、平軸受8の上方を通過する下枠14a
が両端を台車3の揺れ枕装置5に取り付けられた受け部
材17により前後方向へ傾斜可能に枢支されているほか
、上枠14bの上端中央部が衝撃吸収手段付き釣合ばね
装置18.18により車体1.2に連結されている。
車体1.2は、各通路開口12.13の両側に車体間の
台車3中央部に向って張り出す側壁パネル19.20が
設けられている。側壁パネル19.20は、異なる半径
で車体1.2の外側へ湾曲しており、同心的に取り付け
られる。2組の側壁パネル19.20の内側には、中央
部を押圧変形された可撓性カバー21が中央保持枠14
の下枠14aに固着された受け金22に下部を取り付け
られる。可撓性カバー21は、例えばステンレスの薄板
により作られ、二点鎖線(第2図)で示す如く台車3の
中心側に湾曲された中央部を100m程度押圧変形され
るが、上部で後述の天井カバー31と連結するため、幅
方向中央部の裏面側縦方向にチャンネル形の取り付は部
材23が固着されている。
台車3中央部に向って張り出す側壁パネル19.20が
設けられている。側壁パネル19.20は、異なる半径
で車体1.2の外側へ湾曲しており、同心的に取り付け
られる。2組の側壁パネル19.20の内側には、中央
部を押圧変形された可撓性カバー21が中央保持枠14
の下枠14aに固着された受け金22に下部を取り付け
られる。可撓性カバー21は、例えばステンレスの薄板
により作られ、二点鎖線(第2図)で示す如く台車3の
中心側に湾曲された中央部を100m程度押圧変形され
るが、上部で後述の天井カバー31と連結するため、幅
方向中央部の裏面側縦方向にチャンネル形の取り付は部
材23が固着されている。
可撓性カバー21は、幅方向両端部に側壁パネル19.
20の表面に向かう長さの異なる折り曲げ部21a、2
1aが形成される。これら折り曲げ部21aの先端部に
取り付けられたナイロンなどの弾性ブラシ24は、可撓
性カバー21の弾性力により側壁パネル19.20の表
面に押圧される。更に、可撓性カバー21は、その上端
側裏面に適当な長さのチャンネル形の保持部材25が複
数個水平方向に取り付けられる。この各保持部材25は
、上下の水平な部分に設定された間隔で切れ口26が設
けられていて、可撓性カバー21が弾性変形し易くなっ
ている。保持部材25の上下面には、切れ口26で区分
された水平な部分にそれぞれ1個の孔27が設けられる
(第5図)、切れ目26間に設けられる孔27は、1個
の場合に限定されない。47は水平保持部材25の両端
部のチャンネル内に設けられたローラである。
20の表面に向かう長さの異なる折り曲げ部21a、2
1aが形成される。これら折り曲げ部21aの先端部に
取り付けられたナイロンなどの弾性ブラシ24は、可撓
性カバー21の弾性力により側壁パネル19.20の表
面に押圧される。更に、可撓性カバー21は、その上端
側裏面に適当な長さのチャンネル形の保持部材25が複
数個水平方向に取り付けられる。この各保持部材25は
、上下の水平な部分に設定された間隔で切れ口26が設
けられていて、可撓性カバー21が弾性変形し易くなっ
ている。保持部材25の上下面には、切れ口26で区分
された水平な部分にそれぞれ1個の孔27が設けられる
(第5図)、切れ目26間に設けられる孔27は、1個
の場合に限定されない。47は水平保持部材25の両端
部のチャンネル内に設けられたローラである。
車体1.2は、各通路開口12.13に取り付けられた
側壁パネル19.20の上側に、高さが異なる天井パネ
ル28.29が設けられている。
側壁パネル19.20の上側に、高さが異なる天井パネ
ル28.29が設けられている。
天井パネル28.29は、その外側上部が車体1.2に
固設された支持アーム30.30により保持されている
。天井パネル28.29のすぐ下側には、可撓性カバー
21.21の間隔より長さが短い天井カバー31が、中
央部を中央保持枠14の上枠14bに取り付けられたア
ーム32により保持されている。天井カバー31は、幅
方向両端部に天井パネル28.29の方に向かう長さの
異なる傾斜折り曲げ部31a、31aが形成され、これ
らの先端部に取り付けられた弾性ブラシ33は、天井パ
ネル28.29の表面に隙間ができないよう押圧されて
いる。
固設された支持アーム30.30により保持されている
。天井パネル28.29のすぐ下側には、可撓性カバー
21.21の間隔より長さが短い天井カバー31が、中
央部を中央保持枠14の上枠14bに取り付けられたア
ーム32により保持されている。天井カバー31は、幅
方向両端部に天井パネル28.29の方に向かう長さの
異なる傾斜折り曲げ部31a、31aが形成され、これ
らの先端部に取り付けられた弾性ブラシ33は、天井パ
ネル28.29の表面に隙間ができないよう押圧されて
いる。
天井カバー31の上面には、長さ方向両端部の幅方向全
体に、例えば、第6図に示すような受け部材34が設け
られている。この受け部材34の全面には、可撓性カバ
ー21の水平保持部材25に設けられた孔27と同数の
孔35が設定されたピンチで設けられる。可撓性カバー
21の水平保持部材25と天井カバー31の受け部材3
4との間には、滑らかに湾曲された多数のヒレ付き弾性
中空管36が互に接触するよう配設され、これらの弾性
中空管36は、それらの中空孔36aに挿通された弾性
体の軸37により水平保持部材25と受け部材34とに
保持される(第6図、第7図)。
体に、例えば、第6図に示すような受け部材34が設け
られている。この受け部材34の全面には、可撓性カバ
ー21の水平保持部材25に設けられた孔27と同数の
孔35が設定されたピンチで設けられる。可撓性カバー
21の水平保持部材25と天井カバー31の受け部材3
4との間には、滑らかに湾曲された多数のヒレ付き弾性
中空管36が互に接触するよう配設され、これらの弾性
中空管36は、それらの中空孔36aに挿通された弾性
体の軸37により水平保持部材25と受け部材34とに
保持される(第6図、第7図)。
例えば、弾性中空管はゴム製、弾性体軸はステンレス製
が用いられる。軸37の下端は、第8図に示す如く、水
平保持部材250チヤンネル内に挿入された2個のスペ
ーサー38.38に挿通され、スペーサー38間でU形
出め輪39により係止されて水平保持部材25から抜は
出るのが防止される。40.41は、それぞれ水平保持
部材25の外面と内面とに挿入された樹脂摩耗板である
。これに対し、弾性体の軸37の上端の取り付けは、第
9図に示す如く行なわれる。軸37は、受け部材34と
その裏面に取り付けられた樹脂製の摩耗板42の番孔に
挿通され、この摩耗板42から設定された長さだけ突出
された位置にE形出め輪43が係止されて、受け部材3
4から抜は出るのが防止される。この場合、受け部材3
4の手前側にも、軸37の露出部が所定長さだけ設けら
れる。
が用いられる。軸37の下端は、第8図に示す如く、水
平保持部材250チヤンネル内に挿入された2個のスペ
ーサー38.38に挿通され、スペーサー38間でU形
出め輪39により係止されて水平保持部材25から抜は
出るのが防止される。40.41は、それぞれ水平保持
部材25の外面と内面とに挿入された樹脂摩耗板である
。これに対し、弾性体の軸37の上端の取り付けは、第
9図に示す如く行なわれる。軸37は、受け部材34と
その裏面に取り付けられた樹脂製の摩耗板42の番孔に
挿通され、この摩耗板42から設定された長さだけ突出
された位置にE形出め輪43が係止されて、受け部材3
4から抜は出るのが防止される。この場合、受け部材3
4の手前側にも、軸37の露出部が所定長さだけ設けら
れる。
このようにして、弾性中空管36は、それ自身の圧縮性
と上記摺動可能な構成とにより、長さ方向の±50鶴程
度の変動に対し、対応し得ることになる。
と上記摺動可能な構成とにより、長さ方向の±50鶴程
度の変動に対し、対応し得ることになる。
弾性中空管36のヒレ36bは、その長さ方向全体にわ
たって接線方向に形成され、ヒレ36bの先端は、配列
される位置に応じて適宜折り曲げられる。ヒレ付き弾性
中空管36は、それらのヒレ36bが隣接の弾性中空管
36の後側に接触するように配列される(第6図)。
たって接線方向に形成され、ヒレ36bの先端は、配列
される位置に応じて適宜折り曲げられる。ヒレ付き弾性
中空管36は、それらのヒレ36bが隣接の弾性中空管
36の後側に接触するように配列される(第6図)。
中央部に配列された弾性中空管36は、可撓性カバー2
1の幅方向中央部裏面を立ち上がってきたチャンネル形
の取り付は部材23が連結部材44となり、天井カバー
31の受け金48に固設される。受け金48は受け部材
34とも結合され、天井カバー31の長手中央部で取付
アーム32を介し中央保持枠14の上枠14bに固定さ
れる。
1の幅方向中央部裏面を立ち上がってきたチャンネル形
の取り付は部材23が連結部材44となり、天井カバー
31の受け金48に固設される。受け金48は受け部材
34とも結合され、天井カバー31の長手中央部で取付
アーム32を介し中央保持枠14の上枠14bに固定さ
れる。
一方、両端部に配列された弾性中空管36.36と各天
井パネル28.29との間には、両者の隙間をなくすた
めに、弾性ブラシ45.45が植え込まれたゴム保持部
材46.46が設けられ、各ゴム保持部材46の両端は
、可撓性カバー21の水平保持部材25と天井カバー3
1の受け部材34とに取り付けられる(第5図、第6図
)。
井パネル28.29との間には、両者の隙間をなくすた
めに、弾性ブラシ45.45が植え込まれたゴム保持部
材46.46が設けられ、各ゴム保持部材46の両端は
、可撓性カバー21の水平保持部材25と天井カバー3
1の受け部材34とに取り付けられる(第5図、第6図
)。
この実施例のものは以上のように構成されているので、
連節車両が水平、垂直あるいは両方向に同時にカーブし
ている軌道上にさしかかって各側壁パネル19.20と
可撓性カバー21との相対的な関係が変化しても、中央
部を押圧変形された可撓性カバー21は、それ自身の弾
性変形により各側壁パネル19.20の移動に追随する
。
連節車両が水平、垂直あるいは両方向に同時にカーブし
ている軌道上にさしかかって各側壁パネル19.20と
可撓性カバー21との相対的な関係が変化しても、中央
部を押圧変形された可撓性カバー21は、それ自身の弾
性変形により各側壁パネル19.20の移動に追随する
。
第10図、第11図は、従来のそれぞれ第12図、第1
3図に対応するカーブにおける連節車両の連結部の状態
を示したもので(可撓性カバー21の清白状態は若干誇
張して図示しである)、各可撓性カバー21の両端の弾
性ブラシ24.24と、各側壁パネル19.20との押
圧状態の改善されている様子が良くわかる。即ち、可撓
性カバー21に取り付けられた各弾性ブラシ24.24
は、第10図の凹カーブ、第11図の凸カーブのいずれ
においても、各側壁パネル151.20の表面にいつも
適度の押圧力をもって接触される。特に第10図に示す
右上部では、弾性ブラシ24は、側壁パネル19の通路
開口12側への折り曲げ部分を乗り越えても、なお側壁
パネル19との押圧を保っている。
3図に対応するカーブにおける連節車両の連結部の状態
を示したもので(可撓性カバー21の清白状態は若干誇
張して図示しである)、各可撓性カバー21の両端の弾
性ブラシ24.24と、各側壁パネル19.20との押
圧状態の改善されている様子が良くわかる。即ち、可撓
性カバー21に取り付けられた各弾性ブラシ24.24
は、第10図の凹カーブ、第11図の凸カーブのいずれ
においても、各側壁パネル151.20の表面にいつも
適度の押圧力をもって接触される。特に第10図に示す
右上部では、弾性ブラシ24は、側壁パネル19の通路
開口12側への折り曲げ部分を乗り越えても、なお側壁
パネル19との押圧を保っている。
また、可撓性カバー21が弾性変形すると、水平保持部
材25に保持された多数のヒレ付き弾性中空管36の間
隔も若干変化するが、この場合の間隔の変化は、各弾性
中空管36のヒレ36bが隣接の弾性中空管36の後側
に接触し、た状態で移動するから、各弾性中空管36の
間には、隙間は形成されない、しかも、可撓性カバー2
1の両端部の弾性中空管36と天井パネル28.29と
の間は、弾性ブラシ45が植え込まれたゴム保持部材4
6の伸縮性により、隙間の形成は阻止される。
材25に保持された多数のヒレ付き弾性中空管36の間
隔も若干変化するが、この場合の間隔の変化は、各弾性
中空管36のヒレ36bが隣接の弾性中空管36の後側
に接触し、た状態で移動するから、各弾性中空管36の
間には、隙間は形成されない、しかも、可撓性カバー2
1の両端部の弾性中空管36と天井パネル28.29と
の間は、弾性ブラシ45が植え込まれたゴム保持部材4
6の伸縮性により、隙間の形成は阻止される。
その上、可撓性カバー21の弾性変形に伴い、水平保持
部材25と天井カバー31の受け部材34との長さも変
化するが、この場合の長さの短縮は、天井カバー31の
内部で受け部材34の手前側に露出された軸37の移動
と弾性中空管36が受ける長さ方向の圧縮力による収縮
とにより吸収される。これに対し、両部材25.34間
の長さが長くなるときには、長さの不足分は、受け部材
34に挿通された軸37がE形出め輪43で受け部材3
4に係止される位置まで繰り出されることにより解消さ
れる。
部材25と天井カバー31の受け部材34との長さも変
化するが、この場合の長さの短縮は、天井カバー31の
内部で受け部材34の手前側に露出された軸37の移動
と弾性中空管36が受ける長さ方向の圧縮力による収縮
とにより吸収される。これに対し、両部材25.34間
の長さが長くなるときには、長さの不足分は、受け部材
34に挿通された軸37がE形出め輪43で受け部材3
4に係止される位置まで繰り出されることにより解消さ
れる。
それ故、この実施例の構成によれば、連節車両が水平、
垂直あるいはこれらの両方向に同時にカーブしている軌
道上にさしかかっても、可撓性カバー21の両端部と各
側壁パネル19.20との間、弾性中空管36の幅方向
と長さ方向、および弾性中空管36の両端部と各天井パ
ネル28.29との間、さらには天井カバーと天井パネ
ル28.29との間には隙間が形成されないから、連節
通路部の全周にわたって、隙間部分に指その他の物がは
さまれるトラブルをなくすだけでなく、これらの隙間部
分から火のついた煙草やマツチなどが投げ込まれるいた
ずらを防止することができる。
垂直あるいはこれらの両方向に同時にカーブしている軌
道上にさしかかっても、可撓性カバー21の両端部と各
側壁パネル19.20との間、弾性中空管36の幅方向
と長さ方向、および弾性中空管36の両端部と各天井パ
ネル28.29との間、さらには天井カバーと天井パネ
ル28.29との間には隙間が形成されないから、連節
通路部の全周にわたって、隙間部分に指その他の物がは
さまれるトラブルをなくすだけでなく、これらの隙間部
分から火のついた煙草やマツチなどが投げ込まれるいた
ずらを防止することができる。
また、前記の如く連節部に隙間の形成がなく、かつ、こ
れらの隙間部分を通して連節内部にゴミが堆積されるの
を殆どなくすことができ、連節内部が垣間見られること
もなくなるから、連節部の見場は従来の場合に比べて著
しく良くなる。
れらの隙間部分を通して連節内部にゴミが堆積されるの
を殆どなくすことができ、連節内部が垣間見られること
もなくなるから、連節部の見場は従来の場合に比べて著
しく良くなる。
発明の効果
この発明は、車体間の中央部に台車が設けられ、その中
心部のまわりに回動可能に連結された連節車両において
、各車体の通路開口に車体間の中央部に向い外側へ湾曲
する、半径の異なる側壁パネルと高さの異なる天井パネ
ルとが設けられ、2組の側壁パネルの内側に中央部を押
圧変形された可撓性カバーが両端部に側壁パネルに押圧
される弾性ブラシを設けられ、前記天井パネルの下側に
両端に取り付けられた弾性ブラシが各天井パネルに押圧
される天井カバーが設けられ、可撓性カバーの上端部と
天井カバーの長さ方向両端部との間には、多数のヒレ付
き弾性中空管がそれらの中空孔に挿通された弾性体の軸
によって、弾性中空管の接線方向に突出されたヒレを隣
接の弾性中空管の外側に接触するよう配設され、弾性体
の軸は可撓性カバーとの取り付は部では回転が許され天
井カバー端部の受け部では往復運動が若干許されるよう
に保持され、更に多数のヒレ付き弾性中空管の幅方向両
端部には各天井パネルに押圧される弾性ブラシが設けら
れているから、次のような効果を奏する。
心部のまわりに回動可能に連結された連節車両において
、各車体の通路開口に車体間の中央部に向い外側へ湾曲
する、半径の異なる側壁パネルと高さの異なる天井パネ
ルとが設けられ、2組の側壁パネルの内側に中央部を押
圧変形された可撓性カバーが両端部に側壁パネルに押圧
される弾性ブラシを設けられ、前記天井パネルの下側に
両端に取り付けられた弾性ブラシが各天井パネルに押圧
される天井カバーが設けられ、可撓性カバーの上端部と
天井カバーの長さ方向両端部との間には、多数のヒレ付
き弾性中空管がそれらの中空孔に挿通された弾性体の軸
によって、弾性中空管の接線方向に突出されたヒレを隣
接の弾性中空管の外側に接触するよう配設され、弾性体
の軸は可撓性カバーとの取り付は部では回転が許され天
井カバー端部の受け部では往復運動が若干許されるよう
に保持され、更に多数のヒレ付き弾性中空管の幅方向両
端部には各天井パネルに押圧される弾性ブラシが設けら
れているから、次のような効果を奏する。
(11連節車両が水平、垂直あるいはこれらの両方向に
同時にカーブしている軌道上にさしかかっても、可撓性
カバーの両端部に設けられた弾性ブラシと各側壁パネル
との間、多数のヒレ付き弾性中空管の幅方向と長さ方向
、および配列されたヒレ付き弾性中空管の両端部や天井
カバーの幅方向両端部にそれぞれ設けられた弾性ブラシ
と各天井パネルとの間には、隙間が形成されない。
同時にカーブしている軌道上にさしかかっても、可撓性
カバーの両端部に設けられた弾性ブラシと各側壁パネル
との間、多数のヒレ付き弾性中空管の幅方向と長さ方向
、および配列されたヒレ付き弾性中空管の両端部や天井
カバーの幅方向両端部にそれぞれ設けられた弾性ブラシ
と各天井パネルとの間には、隙間が形成されない。
(2) カーブしている軌道上で連節車両の連節部に
隙間が形成されな(なるから、これらの隙間部分に指そ
の他の物がはさまれるトラブルが発生しなくなり、また
、これらの隙間部分から火のついた煙草やマツチなどが
投げ込まれるいたずらを防止することができる。
隙間が形成されな(なるから、これらの隙間部分に指そ
の他の物がはさまれるトラブルが発生しなくなり、また
、これらの隙間部分から火のついた煙草やマツチなどが
投げ込まれるいたずらを防止することができる。
(3)カーブしている軌道上で連節車両の連節部に隙間
の形成がな(、かつこれらの隙間部分を通して連節内部
にゴミが堆積されるのを殆どなくすことができ、かつ、
従来隙間からのぞいた連節内部構造が見えなくなるから
、連節部の見場は、従来の場合に比べて著しく良くなる
。
の形成がな(、かつこれらの隙間部分を通して連節内部
にゴミが堆積されるのを殆どなくすことができ、かつ、
従来隙間からのぞいた連節内部構造が見えなくなるから
、連節部の見場は、従来の場合に比べて著しく良くなる
。
(4)可撓性カバー、弾性軸入り中空管、天井カバーお
よびこれらに付属する弾性ブラシは適度の剛性も併せて
備えており、ゴム片単独の従来の方法に比し、ナイフ等
による乱暴行為にも十分に耐え得る。
よびこれらに付属する弾性ブラシは適度の剛性も併せて
備えており、ゴム片単独の従来の方法に比し、ナイフ等
による乱暴行為にも十分に耐え得る。
第1図はこの発明の一実施例の縦断側面図、第2図は左
半分が可視性カバーの中間部で、右半部が可撓性カバー
の水平保持部材の上面で切断した横断面図、第3図は要
部断面正面図、第4図は車体達節部の構造を示す平面図
、第5図は可撓性カバーに取り付けられた水平保持部材
の要部平面図、第6図は天井カバーと受け部材とを示す
正面図、第7図はヒレ付き弾性中空管の配列を模式的に
示す正面図、第8図は弾性中空管と可撓性カバーとの取
り付は部の側面図、第9図は弾性中空管と天井カバーと
の取り付は部の断面側面図、第10図は垂直面内の凹部
でかつ水平カーブしている軌道上における連節部の状態
を示す横断面図、第11図は垂直面内の凸部でかつ水平
カーブしている軌道上における連節部の状態を示す横断
面図、第12図および第13図はそれぞれ第10図、第
11図に対応する従来例の連節部の状態を示す横断面図
である。 1.2・・・車体、3・・・台車、4・・・玉軸受、7
・・・ピン、12.13・・・通路開口、14・・・中
央保持枠、19.20・・・側壁パネル、21・・・可
撓性カバー、21a・・・折り曲げ部、24.33.4
5・・・弾性ブラシ、25・・・水平保持部材、26・
・・切れ目、27・・・孔、28.29・・・天井パネ
ル、31・・・天井カバー、31a・・・折り曲げ部、
34・・・受け部材、36・・・ヒレ付き弾性中空管、
36a・・・中空孔、36b・・・ヒレ、37・・・弾
性体の軸 第3図 第4図 第10図 第11図 第12ス 113工
半分が可視性カバーの中間部で、右半部が可撓性カバー
の水平保持部材の上面で切断した横断面図、第3図は要
部断面正面図、第4図は車体達節部の構造を示す平面図
、第5図は可撓性カバーに取り付けられた水平保持部材
の要部平面図、第6図は天井カバーと受け部材とを示す
正面図、第7図はヒレ付き弾性中空管の配列を模式的に
示す正面図、第8図は弾性中空管と可撓性カバーとの取
り付は部の側面図、第9図は弾性中空管と天井カバーと
の取り付は部の断面側面図、第10図は垂直面内の凹部
でかつ水平カーブしている軌道上における連節部の状態
を示す横断面図、第11図は垂直面内の凸部でかつ水平
カーブしている軌道上における連節部の状態を示す横断
面図、第12図および第13図はそれぞれ第10図、第
11図に対応する従来例の連節部の状態を示す横断面図
である。 1.2・・・車体、3・・・台車、4・・・玉軸受、7
・・・ピン、12.13・・・通路開口、14・・・中
央保持枠、19.20・・・側壁パネル、21・・・可
撓性カバー、21a・・・折り曲げ部、24.33.4
5・・・弾性ブラシ、25・・・水平保持部材、26・
・・切れ目、27・・・孔、28.29・・・天井パネ
ル、31・・・天井カバー、31a・・・折り曲げ部、
34・・・受け部材、36・・・ヒレ付き弾性中空管、
36a・・・中空孔、36b・・・ヒレ、37・・・弾
性体の軸 第3図 第4図 第10図 第11図 第12ス 113工
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車体連結部の各通路開口に、車体間の中央部に向い
外側へ湾曲する、半径の異なる側壁パネルと高さの異な
る天井パネルとが設けられ、車体間に配設される台車中
心に水平に設けられた大径の玉軸受と該玉軸受の一方の
上面に枢支されるピンとにより、連結車体が水平方向と
若干の垂直方向とに回動可能に保持され、 台車上の玉軸受上方にその中心を通って台車幅方向にそ
れぞれの側壁パネルと天井パネルとを取り囲み、台車の
前後方向に傾斜し得る中央保持枠が設けられ、 前記2組の側壁パネルの内側に車体の中心側に突出する
湾曲金属板からなる可撓性カバーが幅方向の中央部を押
圧変形された状態で中央保持枠に取り付けられ、 可撓性カバーは幅方向両端に形成される側壁パネル側へ
の折り曲げ端部に各側壁パネルの表面に押圧される弾性
ブラシが設けられるとともに、上端側裏面に適当な間隔
で切れ目が設けられた複数個の水平な保持部材が取り付
けられ、 前記天井パネルの中央部下側には、各可撓性カバーと連
結された天井カバーが幅方向の両端折り曲げ部に取り付
けられた弾性ブラシを各天井パネルに押圧するよう設け
られ、 可撓性カバーの上端側の水平な保持部材と天井カバーの
長さ方向両端部に設けられる受け部材には、多数のヒレ
付き弾性中空管がそれらの中空孔に挿通された弾性体の
軸によって、弾性中空管の接線方向に突出されたヒレを
隣接の弾性中空管の外側に接触するよう配設され、 弾性体の軸は前記保持部材では回転が許され天井カバー
端部の受け部材では往復運動が若干許されるように保持
され、 更に多数のヒレ付き弾性中空管の幅方向両端部には各天
井パネルに押圧される弾性ブラシが設けられた ことを特徴とする連節車両用連節部の構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61210067A JPS6364864A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 連節車両用連節部の構造 |
| US07/001,626 US4781123A (en) | 1986-09-05 | 1987-01-05 | Construction of articulating portion of articulated railway cars or the like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61210067A JPS6364864A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 連節車両用連節部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364864A true JPS6364864A (ja) | 1988-03-23 |
| JPH0311938B2 JPH0311938B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=16583271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61210067A Granted JPS6364864A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 連節車両用連節部の構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4781123A (ja) |
| JP (1) | JPS6364864A (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2139583B (en) * | 1981-02-26 | 1985-08-07 | Urban Transportation Dev | Articulated vehicles |
| DE3806702A1 (de) * | 1988-03-02 | 1989-09-14 | Huebner Gummi & Kunststoff | Gliederbruecke als teil eines trennbaren wagenueberganges |
| DE3807167A1 (de) * | 1988-03-04 | 1989-09-14 | Huebner Gummi & Kunststoff | Uebergangseinrichtung fuer schienenfahrzeuge |
| US5027712A (en) * | 1988-08-05 | 1991-07-02 | Wallick William P | Monorail train suspended from guideway |
| HUT59350A (en) * | 1988-12-22 | 1992-05-28 | Huebner Gummi & Kunststoff | Multi-section vehicle particularly articulated bus |
| DE3902924A1 (de) * | 1989-02-01 | 1990-08-02 | Duewag Ag | Einrichtung zum gelenkigen verbinden von wagenkaesten eines fahrzeuges, insbesondere eines schienenfahrzeuges |
| US5372073A (en) * | 1989-08-21 | 1994-12-13 | Schindler Waggon Ag | Truck for low-platform cars |
| DE4213948A1 (de) * | 1992-04-28 | 1993-11-04 | Man Ghh Schienenverkehr | Schienenfahrzeug |
| DE9215394U1 (de) * | 1992-11-12 | 1993-02-18 | Hübner Gummi- und Kunststoff GmbH, 3500 Kassel | Übergang zwischen zwei miteinander gekuppelten Fahrzeugen |
| EP0625459B1 (de) | 1993-05-08 | 1995-08-23 | HÜBNER Gummi- und Kunststoff GmbH | Innenverkleidung eines Übergangs zwischen zwei Fahrzeugen, insbesondere eines Übergangs mit einem Faltenbalg |
| US5724892A (en) * | 1994-10-03 | 1998-03-10 | Fiat-Sig Schienenfahrzeuge Ag | Inner covering for the connecting corridors between rail vehicles |
| DE19516171A1 (de) * | 1995-05-03 | 1996-11-07 | Huebner Gummi & Kunststoff | Vorrichtung zur Verhinderung der Überdehnung eines Falten- oder Wellenbalgelementes |
| JP3422926B2 (ja) * | 1998-04-24 | 2003-07-07 | 近畿車輌株式会社 | 連節部の台枠構造 |
| JP3677248B2 (ja) * | 2002-03-14 | 2005-07-27 | 近畿車輌株式会社 | 低床部を有する連接車両 |
| DE202007001525U1 (de) * | 2006-12-23 | 2007-04-26 | Hübner GmbH | Vorrichtung zur Verhinderung der Überdehnung eines Falten- oder Wellenbalgelements eines durch einen Mittelrahmen geteilten Falten- oder Wellenbalges |
| ES2429488T3 (es) * | 2009-11-11 | 2013-11-15 | Hübner GmbH | Vehículo articulado, por ejemplo un bus articulado o un vehículo ferroviario |
| DE202010014610U1 (de) * | 2010-06-09 | 2011-02-24 | Hübner GmbH | Seitenwandabdeckung |
| CN102180176B (zh) * | 2011-01-26 | 2013-07-03 | 常州虎伯拉今创交通设备有限公司 | 磁悬浮客车折棚式风挡 |
| WO2013087208A1 (en) * | 2011-12-13 | 2013-06-20 | Ego International B.V. | Assembly of parts suitable to be used as part of a connecting device for connecting a first car of a multi-car vehicle with a second car of said vehicle |
| EP2669134A1 (en) * | 2012-05-29 | 2013-12-04 | Ego International B.V. | Gangway side wall for a gangway between a first car of a multi-car vehicle and a second car of said vehicle comprising a side panel |
| CA3099651A1 (en) * | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Pantero Technologies Inc. | Articulation system for commercial road vehicles |
| FR3116254A1 (fr) * | 2020-11-13 | 2022-05-20 | Alstom Transport Technologies | Passage d’intercirculation et véhicule associé |
| IT202100026393A1 (it) * | 2021-10-14 | 2023-04-14 | Bombardier Transp Gmbh | Traversa di tetto |
| US12377890B2 (en) | 2022-04-08 | 2025-08-05 | Niagara Frontier Transportation Authority | Safety barrier between coupled cars of a transportation vehicle |
Family Cites Families (2)
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