JPS636499Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636499Y2 JPS636499Y2 JP977684U JP977684U JPS636499Y2 JP S636499 Y2 JPS636499 Y2 JP S636499Y2 JP 977684 U JP977684 U JP 977684U JP 977684 U JP977684 U JP 977684U JP S636499 Y2 JPS636499 Y2 JP S636499Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- guide
- sliding
- sliding body
- flange portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、テープレコーダやVTR等の機器に
おける回転、往復動作の切換え等に用いられる摺
動体の案内を行なう案内装置に関するものであ
る。
おける回転、往復動作の切換え等に用いられる摺
動体の案内を行なう案内装置に関するものであ
る。
〈従来技術〉
従来、正逆回転の切換え用等の摺動体の案内を
行なう案内装置としては、第1図に示すように、
軸2,2を主として金属製の基台6上に溶接、か
しめ付け等にて植設固定し、該軸2,2と、摺動
体1の摺動方向に所定長さ直列状に穿設した長孔
1a,1aとを摺動可能に嵌合させ、軸2,2に
各種の止め輪(ここではE形止め輪)3,3を固
定し、摺動体1を抜け止め状に係止させることに
より、摺動体1の案内、固定を行なうものがあつ
たが、基台6に軸2,2を植設、固定しなければ
ならず、且つE形止め輪も必要であり、部品点数
が多く、作業性も良くなかつた。
行なう案内装置としては、第1図に示すように、
軸2,2を主として金属製の基台6上に溶接、か
しめ付け等にて植設固定し、該軸2,2と、摺動
体1の摺動方向に所定長さ直列状に穿設した長孔
1a,1aとを摺動可能に嵌合させ、軸2,2に
各種の止め輪(ここではE形止め輪)3,3を固
定し、摺動体1を抜け止め状に係止させることに
より、摺動体1の案内、固定を行なうものがあつ
たが、基台6に軸2,2を植設、固定しなければ
ならず、且つE形止め輪も必要であり、部品点数
が多く、作業性も良くなかつた。
又、他の構造による案内装置として、第2図に
示すように、夫々フランジ部4a,4aを突設し
た各案内体4,4を基台6に抜き起し、その他の
手段で立設し、該各フランジ部4a,4aが入り
得る直列状の孔1b,1bと、前記案内体4,4
の各案内部4b,4bが係合する夫々の長孔部1
a,1aとをT字状の一体の孔として穿設した摺
動体1を摺動可能に挿入し、該摺動体1の各長孔
部1a,1aと、各案内体4,4の案内部4b,
4bとが係合する範囲Dのみで摺動を行なうもの
もあり、該各案内体4,4は基台6に一体的に成
形されたプラスチツクや、基台6の一部、例えば
板金の基台の切り起し等により形成されたもので
も良く、部品点数は少なくて済むが、摺動体1の
摺動可能範囲がDだけであるのに、フランジの入
る孔を連続して穿設する必要があり、結局Dより
長いLの長さの孔を必要とし、その分だけ摺動体
1が大きくなり、又、フランジ部4a,4aに孔
を嵌入する為、必要動作範囲以上に他の部品類を
逃げて配する必要がある等の欠点があつた。尚、
摺動体の摺動は、機外に突出させた摘み、操作杆
等によるものである。
示すように、夫々フランジ部4a,4aを突設し
た各案内体4,4を基台6に抜き起し、その他の
手段で立設し、該各フランジ部4a,4aが入り
得る直列状の孔1b,1bと、前記案内体4,4
の各案内部4b,4bが係合する夫々の長孔部1
a,1aとをT字状の一体の孔として穿設した摺
動体1を摺動可能に挿入し、該摺動体1の各長孔
部1a,1aと、各案内体4,4の案内部4b,
4bとが係合する範囲Dのみで摺動を行なうもの
もあり、該各案内体4,4は基台6に一体的に成
形されたプラスチツクや、基台6の一部、例えば
板金の基台の切り起し等により形成されたもので
も良く、部品点数は少なくて済むが、摺動体1の
摺動可能範囲がDだけであるのに、フランジの入
る孔を連続して穿設する必要があり、結局Dより
長いLの長さの孔を必要とし、その分だけ摺動体
1が大きくなり、又、フランジ部4a,4aに孔
を嵌入する為、必要動作範囲以上に他の部品類を
逃げて配する必要がある等の欠点があつた。尚、
摺動体の摺動は、機外に突出させた摘み、操作杆
等によるものである。
〈考案の目的〉
本考案は、上記の欠点に鑑み、部品点数が少な
く、且つ作業性の良い摺動体の案内装置を提供す
ることを目的とする。
く、且つ作業性の良い摺動体の案内装置を提供す
ることを目的とする。
〈考案の構成〉
アウトサート成型にて案内体を基台に回動のみ
可能に一体的に縦貫立設し、案内体に摺動体への
係合用フランジ部を設けて、案内体の所定角度の
回動により、摺動体を前記フランジ部に摺動のみ
可能に、且つ案内体を不動状に基台に固定するよ
うにして成る。
可能に一体的に縦貫立設し、案内体に摺動体への
係合用フランジ部を設けて、案内体の所定角度の
回動により、摺動体を前記フランジ部に摺動のみ
可能に、且つ案内体を不動状に基台に固定するよ
うにして成る。
〈実施例〉
以下、図示する実施例により詳細に説明する。
第3図は、本考案の摺動体の案内装置の実施例
を示す斜視図であり、図には案内体5を2つ配し
たものを示してあるが、その数は必要に応じて2
以上であつても良く、そのうちの少なくとも1個
はフランジの無い固定の案内体としても良い。
を示す斜視図であり、図には案内体5を2つ配し
たものを示してあるが、その数は必要に応じて2
以上であつても良く、そのうちの少なくとも1個
はフランジの無い固定の案内体としても良い。
第4図a,bは、本考案の実施例の原理を示す
平面図である。本考案の最も要旨とするところ
は、基台6と、これを挟んでアウトサート成型に
より縦貫立設した案内体5とにあり、回転可能に
立設した案内体5のフランジ部5bを、摺動体1
の長孔部1aに合致挿貫させ(第4図a)、その
後、案内体5を回転してフランジ部5bを長孔部
1aに係支させるとともに、案内体5を基台6に
位置決め固定して、案内装置を構成している(第
4図b)。図において、案内体5は、基台6を介
してアウトサート成型され、前記長孔部1aに挿
入し得るように矩形断面の相対する一部を円弧状
に切除した切欠部を有する案内部5a及び突出外
端のフランジ部5bと、該フランジ部5bの方向
を規制する下向き突出した位置決め部5c、基台
6の丸孔6aに回動可能に嵌着する軸部5d、基
台を挟持するフランジ部5eから成る。又、基台
6には、位置決め部5cを形成する為の金型の逃
げ孔6bと、該位置決め部5cが嵌合、固定され
る位置決め孔6cが穿設されている。ここで、第
4図aは、基台6に案内体5が形成された状態を
示し、2点鎖線で示した摺動体1は、長孔部1a
が案内体5の案内部5a及びフランジ部5bの切
欠部に遊嵌し得るようになつている。次に、第4
図bに示すように、案内体5の軸部5dを基台6
の丸孔6a内周に摺動させ、位置決め部5cが位
置決め孔6cに嵌合する位置まで案内体5を所定
角度回動させると、前記案内体5の案内部5aと
摺動体1の長孔部1aとが摺動可能に嵌合すると
ともに、フランジ部5bが摺動体1を抜け止め状
に係止するような状態となり、摺動体1の案内を
行なうことができる。
平面図である。本考案の最も要旨とするところ
は、基台6と、これを挟んでアウトサート成型に
より縦貫立設した案内体5とにあり、回転可能に
立設した案内体5のフランジ部5bを、摺動体1
の長孔部1aに合致挿貫させ(第4図a)、その
後、案内体5を回転してフランジ部5bを長孔部
1aに係支させるとともに、案内体5を基台6に
位置決め固定して、案内装置を構成している(第
4図b)。図において、案内体5は、基台6を介
してアウトサート成型され、前記長孔部1aに挿
入し得るように矩形断面の相対する一部を円弧状
に切除した切欠部を有する案内部5a及び突出外
端のフランジ部5bと、該フランジ部5bの方向
を規制する下向き突出した位置決め部5c、基台
6の丸孔6aに回動可能に嵌着する軸部5d、基
台を挟持するフランジ部5eから成る。又、基台
6には、位置決め部5cを形成する為の金型の逃
げ孔6bと、該位置決め部5cが嵌合、固定され
る位置決め孔6cが穿設されている。ここで、第
4図aは、基台6に案内体5が形成された状態を
示し、2点鎖線で示した摺動体1は、長孔部1a
が案内体5の案内部5a及びフランジ部5bの切
欠部に遊嵌し得るようになつている。次に、第4
図bに示すように、案内体5の軸部5dを基台6
の丸孔6a内周に摺動させ、位置決め部5cが位
置決め孔6cに嵌合する位置まで案内体5を所定
角度回動させると、前記案内体5の案内部5aと
摺動体1の長孔部1aとが摺動可能に嵌合すると
ともに、フランジ部5bが摺動体1を抜け止め状
に係止するような状態となり、摺動体1の案内を
行なうことができる。
第5図は、第4図bのA−A階段断面図であ
り、5fは、案内部5a及びフランジ部5bを形
成する為の金型構造上、穿設される孔であり、該
案内部5a及びフランジ部5bが形成され得れ
ば、無くとも良い。
り、5fは、案内部5a及びフランジ部5bを形
成する為の金型構造上、穿設される孔であり、該
案内部5a及びフランジ部5bが形成され得れ
ば、無くとも良い。
第6図は、基台6を示す斜視図であり、丸孔6
a、金型の逃げ孔6b及び位置決め孔6cが穿設
されている。
a、金型の逃げ孔6b及び位置決め孔6cが穿設
されている。
以上の構成に係る本考案の案内装置は、第4図
aから第4図bの状態に案内体5が基台6に固定
され、摺動体1が案内体5のフランジ部5bを係
合させて、直列状に穿設した他の長孔部1bとに
より、摺動方向が確定されて、各種電気機器の回
転、往復動等の切換えが円滑に行なわれるように
作用する。尚、複数長孔部1a,1a…に挿嵌さ
れる各案内部5a,5aは、その中の1つがフラ
ンジ部5bを有していてば摺動体の逸脱は阻止さ
れるから、他の案内部5aはフランジ部5bを有
さず、長孔部1aに挿貫可能な固定柱状体で足り
る。
aから第4図bの状態に案内体5が基台6に固定
され、摺動体1が案内体5のフランジ部5bを係
合させて、直列状に穿設した他の長孔部1bとに
より、摺動方向が確定されて、各種電気機器の回
転、往復動等の切換えが円滑に行なわれるように
作用する。尚、複数長孔部1a,1a…に挿嵌さ
れる各案内部5a,5aは、その中の1つがフラ
ンジ部5bを有していてば摺動体の逸脱は阻止さ
れるから、他の案内部5aはフランジ部5bを有
さず、長孔部1aに挿貫可能な固定柱状体で足り
る。
〈考案の効果〉
以上のように、本考案の摺動体の案内装置は、
案内体を基台に一体的且つ回転可能にアウトサー
ト成型することにより立設されるので、全てが同
時に成型され、個別の固定用その他の部品を要さ
ず、確実に基台に縦貫立設され、その取付けが弛
むおそれもなく、必要最小限の寸法の長孔部を有
する摺動体を極めて容易に確実に案内することが
できるという、実用上優れた効果を奏する。
案内体を基台に一体的且つ回転可能にアウトサー
ト成型することにより立設されるので、全てが同
時に成型され、個別の固定用その他の部品を要さ
ず、確実に基台に縦貫立設され、その取付けが弛
むおそれもなく、必要最小限の寸法の長孔部を有
する摺動体を極めて容易に確実に案内することが
できるという、実用上優れた効果を奏する。
第1図及び第2図は、従来の摺動体の案内装置
の一例を示す斜視図、第3図乃至第6図は、本考
案の摺動体の案内装置の実施例を示し、第3図
は、斜視図、第4図a,bは、原理を示す平面
図、第5図は、第4図bのA−A階段断面図、第
6図は、基台を示す斜視図である。 1……摺動体、1a……長孔部、5……案内
体、5a……案内部、5b,5e……フランジ
部、5c……位置決め部、5d……軸部、6……
基台、6a……丸孔、6b……逃げ孔、6c……
位置決め孔。
の一例を示す斜視図、第3図乃至第6図は、本考
案の摺動体の案内装置の実施例を示し、第3図
は、斜視図、第4図a,bは、原理を示す平面
図、第5図は、第4図bのA−A階段断面図、第
6図は、基台を示す斜視図である。 1……摺動体、1a……長孔部、5……案内
体、5a……案内部、5b,5e……フランジ
部、5c……位置決め部、5d……軸部、6……
基台、6a……丸孔、6b……逃げ孔、6c……
位置決め孔。
Claims (1)
- 基台を縦貫して回動のみ可能に成型にて立設し
た案内体の基部の上端にフランジ部を突設して、
取付けるべき摺動体に穿設した摺動方向の長孔に
合致させて該フランジ部を挿貫し、案内体を回転
して係支させて摺動体を基台に摺動のみ可能に案
内するようにして成る電気機器の摺動体の案内装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP977684U JPS60122025U (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 電気機器の摺動体の案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP977684U JPS60122025U (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 電気機器の摺動体の案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122025U JPS60122025U (ja) | 1985-08-17 |
| JPS636499Y2 true JPS636499Y2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=30490317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP977684U Granted JPS60122025U (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 電気機器の摺動体の案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122025U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8707244D0 (en) * | 1987-03-26 | 1987-04-29 | Hepco Slide Systems Ltd | Slide systems |
| JP5092651B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2012-12-05 | アイコム株式会社 | ベルトクリップの着脱構造 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP977684U patent/JPS60122025U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122025U (ja) | 1985-08-17 |
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