JPS6365183A - 可動磁石式ダイヤフラムポンプ - Google Patents

可動磁石式ダイヤフラムポンプ

Info

Publication number
JPS6365183A
JPS6365183A JP20842486A JP20842486A JPS6365183A JP S6365183 A JPS6365183 A JP S6365183A JP 20842486 A JP20842486 A JP 20842486A JP 20842486 A JP20842486 A JP 20842486A JP S6365183 A JPS6365183 A JP S6365183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibrator
core
magnet
pole
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20842486A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0424553B2 (ja
Inventor
Keizo Takahashi
高橋 敬三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKATSUKI DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TAKATSUKI DENKI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAKATSUKI DENKI SEISAKUSHO KK filed Critical TAKATSUKI DENKI SEISAKUSHO KK
Priority to JP20842486A priority Critical patent/JPS6365183A/ja
Publication of JPS6365183A publication Critical patent/JPS6365183A/ja
Publication of JPH0424553B2 publication Critical patent/JPH0424553B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は可動磁石式ダイヤフラムポンプに関する。さら
に詳しくはダイヤフラムに連結された振動子と、この振
動子の外周部に設けられた電磁コイルとの磁気的相互作
用によって振動子を往復運動させる二とにより、これに
連動したダイヤフラムを往復運動させ、さらにこれに連
動して流体を吸引しその後吐出する可動磁石式ダイヤフ
ラムポンプに関する。
本装置は主として養魚水槽や、庭池養魚における酸素補
給、あるいは公害監視における検査ガスのサンプリング
などに利用されている。
[従来の技術] 従来、この種のダイヤフラムポンプとしては特開昭54
−84603号公報に記載のものがある。かかるダイヤ
プラムポンプの概要を第3図に示す。
第3図おいて、!、21)はヨークであり、その縦断面
の第3図で示す上半部および下半部(以下、[従来の技
術]の項において上、下、左、右は第3図におけるもの
を示す)がE字型をした軸対称の円筒状のものであり、
その中心軸部は中空となっている。またヨーク21)の
材!−1としてはFcなどの強磁性材料が使用されてい
る。そしてヨークaの右半部および左半部にはそれぞれ
ヨークの)の内面に接してヨークのと同一の中心軸を有
する横断面かドーナツ状の円筒状電磁コイル(22a)
 、(22b)が設けられている。そしてヨークf21
1の中心部にはヨーク(21)の長手方向に沿ってヨー
ク(2I)より少し短い円柱状の振動子のがヨーク(2
1)と中心軸が同一となるように設けられていて、振動
子力の右端および左端はヨーク(21)の右端および左
端近(まで伸びて形成されている。
そして振動子のには、<端がN極となり左端がS極とな
っている鋳造磁石などからなる永久磁石ご4か設けられ
ており、該永久磁石Q→の両端面上には等方性の磁性体
である磁極片(27a)、(27b)が固定されている
。また振動子のが固定されていて、振動子−の中心軸に
そって形成されている支持軸δの両端部には、ダイヤフ
ラム(2Ba) 、(213b)が固定されている。
そして電磁石コイル(22a) 、(22b)に通電し
た交流電流の成る半波間においては、ヨークt2i)の
内周端に第3図においてN、Sで示された極性の磁極が
現われ、そしてつぎの半波間においては、同様に(N)
 、(S)で示された極性の磁極が現われるようになっ
ている。
かかる構成からなるダイヤフラムポンプにおいては、電
磁コイル(22a) 、(22b)に交流電流を通電す
ることによって、ヨーク頃の内周端に生じた磁極と振動
子のの両端に生じたN極およびS極の磁極との間に磁気
的相互作用が生じ、これにより振動子のは先の半波間で
右方へ動かされ、つぎの半波間で左方へ動かされる。こ
のようにして振動子のが、通電した交l7iI電流の周
期に同期して左右方向に振動し、これに連動してダイヤ
フラム(26a) 、(26b)も振動する。そしてダ
イヤフラム(28a)の右方およびダイヤフラム(2θ
b)の左方に設けられている作動室(図示せず)内の流
体に規則的な圧力変動を与え、作動室内に流体を吸引し
、あるいは作動室外に流体を吐出することによって前記
ダイヤフラムポンプがポンプとして機能する。
[発明が解決しようとする問題点] 前J己従来のダイヤフラムポンプにおいては、支持軸回
に取り付けられた鋳造磁石などからなる永久磁石(24
の残留磁化を強くするために磁石のパーミアンス係数を
大きくする必要があり、したがって寸法の長い永久磁石
が使用されており、さらにまたヨークCDの左端部およ
び右端部の内周端に生じる磁極と永久磁石(?4のS極
およびN極との間に働く磁気力を強めるために、永久磁
石(241の左端面上および右端面上に、等方性の磁極
片(27a) 、(27b)が設けられているので、振
動子のの重量は非常に大きなものとなる。したかってダ
イヤフラムの設計条件あるいは振動子のの、!T!kk
Lなどによって定まる振動子ツの固有振動数を71す磁
コイル(22a) 、<22b)に通電される交流電流
の周波数に一致させることができずこれによって交流電
流の交番変化と振動子の振動とが共振状態となることに
よりダイヤプラムポンプの吐出能力か急−ヒRするとい
う状態がえられす、ダイヤフラムポンプの駆動効率か咀
いという問題かある。
本発明は以上のような問題点を解決するためになされた
もので、電磁コイルによって生じる磁束の通路を振動子
外に設け、これにより振動子の重量を小さくすることに
よって交流電流の交番変化と振動子の振動との共振状態
を達成し、ポンプの駆動効率を上昇させた可動磁石式ダ
イヤフラムポンプを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の可動磁石式ダイヤフラムポンプは、電磁コイル
と、該電磁コイル内に挿入され、ダイヤプラムに連結さ
れ、かつ磁石が設けられている振動子とが装着されてな
るダイヤフラムポンプであって、前記振動子における前
記電磁コイルのS極およびN極に対応する部分に第1の
磁石および第2の磁石が設けられていて、これらの両磁
石の相対向する側の磁極の極性か同一となっていて、さ
らに前記電磁コイルと前記振動子との間に磁性体である
ステートコアが介装されているものからなる。
[実施例] 以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき説明する
第1図は本発明の一実施例を示す吐出量が毎分数101
程度の可動磁石式ダイヤフラムポンプの一部断面図であ
る。第1図において(1)は横断面がドーナツ状となっ
ている電磁コイルであり、その中心部に形成されている
中空部の回りに沿って導線が捲回されている。そして電
磁コイル(1)の外周部には電磁コイル(1)を覆う形
でかつこれと中心軸を共通とするように0.3a+mの
硅素鋼板を螺旋状に捲回したからなる厚さが約1 mr
sの円筒状のヨークコア(3)が設けられている。
そして電磁コイル(1)の内周面および第1図で示す左
および右(以下左、右、上、下とは第1図におけるもの
を示す)の両端面上には、これに接する形で一様な厚さ
が2〜3關である縦断面の上、下の各半部がU字形とな
っている86ナイロンからなるボビン(2)が設けられ
ている。そしてボビン(2)の左、右両端面上には、そ
れぞれこれらに接する形でドーナツ板状の厚さが0.5
m11の硅素鋼板を数枚積層したものからなる右側のヨ
ークプレートコア(4a)と左側のヨークプレートコア
(4b)が固設されている。そしてヨークプレートコア
(4a)、(4b)はボビン(2)の内周面より少し中
心軸方向へ突出している。そしてヨークプレートコア(
4a)の右端面およびヨークプレートコア(4b)の左
端面上にはそれぞれこれらに接してポリカーボネートか
らなる略ドーナツ板状の同型である右側のサイドプレー
ト(5a)および左側のサイドプレート(5b)が設け
られている。
そしてサイドプレート(5a)の右側およびサイ1プレ
ート(5b)の左側には内径がヨークプレートコア(4
a)、(4b)の外径より少し小さい凹部が形成されて
いる。。
そして電磁コイル(1)とボビン(2)とヨークコア(
3)とヨークプレートコア(4a)、(4b)とが前記
2つのサイドプレート(5a)、(5b)により適宜手
段で連結されることにより挾持されている。そして電磁
コイル(1)の中心軸部には、中心軸方向に延びて形成
されている振動子(後述)の支持軸(6)が設けられて
おり、支持軸(6)の前記ヨークプレート(4a)、(
4b)の内周端に対応する部分にはそれぞれ短円柱状の
右側の第1の磁石であるフェライト磁石(7a)および
左側の第2の磁石であるフライト磁石(7b)が適宜手
段により固定して設けられている。そしてフェライト磁
石(7a〉、(7b)の中心軸は支持軸(6)の中心軸
に一致している。さらにフェライト磁石(7a)、(7
b)の相対向する而の磁極の極性はともにS極となって
おり、したかってこれらの反対面の磁極の極性はN極と
なっている。そしてフェライト磁石(7a)、(7b)
のそれぞれの左、右両端面上には、これに接する形で、
円板状であって厚さが0.5mmの等方性磁性体である
硅素鋼板を数枚積層したものからなるマグネットシュー
 (8a)、(8b)、(8C)、(8d)が適宜手段
により固定して設けられている。
そして最左端に設けられているマグネットシュー (8
a)の左端面はヨークプレートコア(4b)の左端面よ
り左方に約10mmの範囲内で移動できるように適宜手
段により制動されていて、また同様に最右端にあるマグ
ネットシュー(8d)の右端面はヨークプレートコア(
4a)の右端面より右方に約10m+sの範囲内で移動
できるようになっている。
また同時にマグネットシュー(8b)の右端面はヨーク
プレートコア(4b)の左端面より右方に約14市の範
囲内で移動できるようになっており、マグネットシュー
(8c)の左端面はヨークプレートコア(4a)の右端
面より左方に約14mmの範囲内で移動できるようにな
っている。
そしてマグネットシュー(8b)とマグネットシュー(
8C)の間には中心軸が支持軸(6)の中心軸に一致し
ていて厚さが0.3aIIsの硅素鋼板を螺旋状に捲回
して全体の厚さが約IIIIffiとなっている円筒状
のポールコア(9)が設けられており、ポールコア(9
)の左および右の端面はそれぞれマグネットシュー(8
b)の右端面およびマグネットシュー(8c)の左端面
に当接している。そしてポールコア(9)の外周面はフ
ェライト磁石(7a)、(7b)の外周面とほぼ面一と
なるようになっている。そしてこれらの外周面とヨーク
プレートコア(4a)、(4b)の内周面との間には約
1 mm程文のpλ間が形成されている。そして支持軸
(6)とフェライト磁石(7a)、(7b)とマグネッ
トシュ(8a)、(8b)、(8C)、(8d)とポー
ルコア(9)とから娠動子00)が構成されている。そ
してポールコア(9)とボビン(2)の間であってボビ
ン(2)のほぼ中央部には、中心軸か支持軸(6)の中
心軸に一致していて厚さが0.3m+sの硅素m板を螺
旋状に捲回して全体の厚さが約2 m+sとなっている
円筒状のステートコア01)か設けられている。ここで
ステートコア(Illの横断面積とポールコア(9)の
横断面積との和の値はヨークプレートコア(4a)また
はヨークプレートコア(4b)の内周端面の面積の値と
ほぼ一致している。そしてステートコア(li)はその
外周面がボビン(2)の内周面に当接する形でこの内周
面上に固定されており、ステートコア01)の内周面は
ヨークプレートコア(4a)、(4b)の内周端面とほ
ぼ面一になっている。またステートコア01)の長さは
ポールコア(9)の長さより少し短くなっている。
そしてサイドプレート(5a)、(5b)の内周端面は
ヨークプレートコア(4a)、(4b)の内I?d端面
より少し内方へ突出して形成されており、この突出した
部分かサイドプレート(5a)についてはストッパー(
5c)となっていて、サイドプレート(5b)について
はストッパー(5d〉となっている。
ここでストッパー(5C)、(5d)の内周面とフエラ
・イト磁石(7a)、(7b)の外周面との隙間の寸法
は約0.5m+*である。
そしてサイドプレート(5a)、(5b)の前記四部に
はそれぞれ略ドーナツ状のPBTからなる右側のダイヤ
フラム台(12a)と左側のダイヤフラム台(12b)
とか嵌合して設けられており、支持軸(6)の両端部が
ダイヤフラム台(12a) 、(12b)の中心部を貫
通して外方に突出している。そして第1図の右方に示す
ように、ダイヤフラム台(12a)の右端面には吸引室
(13a) 、吐出室(13b)および凹部(13c)
が形成されているPBTからなるケーシング部材03)
が固定されており、ダイヤフラム台(12a)とケーシ
ング部材nとの間ニは略円板状のEPDMからなるダイ
ヤフラム04)がその周端部がダイヤフラム台(12a
)とケーシング部材0aとにより嵌装されて設けられて
いる。またダイヤフラム04)の中心部には支持軸(6
)の右端部か貫通していて、ダイヤフラム(141の両
面上にダイヤプラム(14)を押し引きして左右に変位
させるセンタープレートa、reが設けられている。そ
してこれらのダイヤフラム04)およびセンタープレー
トra、圏が取り着は座O■とナツト07)との間に介
装され、ナツトa力により綿付けられることにより支持
軸(6)の右端部上に固定されている。
そしてダイヤフラム04)とケーシング部材C3の凹部
(13c)とにより作動室が形成されている。
またケーシング部材■には吸引室(13a)に連通ずる
吸引口(13d)および吐出室(131))に連通する
吐出口(13e)が設けられており、作動室と吸引室(
13a)との隔壁中に設けられた連通孔(13r)部に
は吸引弁081が設けられており、また作動室と吐出室
(13b)との隔壁に設けられた連通孔(13g)部に
は吐出弁噌が設けられている。
そして第1図においては本実施例の装置のダイヤフラム
台(12b)の左方の構成の作図を省略しているが、こ
れはダイヤフラム台(12a)の右方の構成と全く対称
的に同じものとなっている。
なお前述のヨークコア(3)、ヨークプレートコア(4
a)、(4b)、ステートコア(II)、ポールコア(
9)およびマグネットシュ(8a)、(8b)、(8c
)、(8d)は、厚さが0.3〜0.5+u+である硅
素鋼板を積層したものとなっており、それら自体で内部
的に連続したループを形成しないように電気回路的に開
いた状態となっている。
ここでステートコア01)については、第2図に示すよ
うに前記薄板を螺旋状に捲回した構造となっていて、こ
の薄板の終端(31)は薄板の側壁に絶縁性接着剤など
を使用した適宜の手段により円貨されている。
つぎに本実施例のダイヤフラムポンプの作用および動作
について説明する。
電磁コイル(1)に交流電流を流すと交流電流の変化に
同期して電磁コイル(1)の両端のそれぞれにおいてN
極およびS極の磁極が交互に生じる。
したがって磁性体であるヨークプレートコア(4a)、
(4b)も交流電流の変化に同期して磁化され、ヨーク
プレートコア(4a)の内周端およびヨークプレートコ
ア(4b)の内周端にそれぞれ異なる極性の磁極が交互
に現われる。すなわちヨークプレートコア(4a)の内
周端がN極またはS極となるに対応してヨークプレート
コア(4b)の内周端はS極またはN極となる。
ここで交流電流のある半波間においてヨークプレートコ
ア(4a)の内周端がS極に磁化されているばあいには
、ヨークプレートコア(4b)の内周端がN極に磁化さ
れており、このばあいにはヨークプレートコア(4a)
の内周端のS極はフェライト磁石(7a)によって磁化
されたマグネットシュー(8d)のN極とは引力、フェ
ライト磁石によって磁化されたマグネットシュー(8c
)のS極と斥力の相互作用を及ぼす。またヨークプレー
トコア(4b)の内周端のN極はフェライト磁石(7b
)によって磁化されたマグネットシュー(8a)のN極
とは斥力、フェライト磁石(7b)によって磁化された
マグネットシュー(8b)のS極とは引力の相互作用を
及ぼす。これによって振動子001は左方へ向う力を受
け、前述の移動範囲内で左方へ移動する。つぎに交流電
流が前記半波間のつぎの半波間になったばあいにはヨー
クプレートコア(4a)の内周端かN極に磁化され、こ
れと同時にヨークプレートコア(4b)の内周端がS極
に磁化される。そしてこのばあいにはヨークプレートコ
ア(4a)およびヨークプレートコア(4b)の内周端
の磁極は、マグネットシュー(8c)、(8b)の磁極
と、先の半波間のばあいとまったく反対の相互作用を及
はし振動子00)は前述の移動範囲内で右方へ移動する
なお等方性磁性体のマグネットシュー(8a)、(8b
)、(8C)、(8d)を設けることにより、これらの
周端にフェライト磁石(7b)、(7a)によって生じ
る磁力線の大部分が集められるため、ヨークプレートコ
ア(4a)およびヨークプレートコア(4b)の内周端
の磁極とマグネットシュー(8C)、(8d)およびマ
グネットシュー(8a)、(8b)の磁極との間に働く
磁気力は非常に強くなる。
このようにして振動子(至)が交流の周期と同期して左
右方向に往復振動を行い、これに連動してダイヤフラム
(14)が左右に振動する。そして振動子Mが左方へ移
動したときに吐出弁OC4が閉じたままで吸引弁OF3
が開いて吸引口(13b)により吸引室(13a)内に
吸引された流体は連通口(13r)を通って作動室内に
流入し、つぎに振動子[’lO)が右方へ移動したとき
に吸引弁Oaが閉じるとともに吐出弁09が開き作動室
内の流体が連通口(13g)を通って吐出室(13b)
を経て吐出口(13e)より吐出される。またダイヤフ
ラム台(12b)の左方の構成(図示せず)についても
前記同様の動作が行なわれ、このようにして本実施例の
可動磁石式ダイヤフラムポンプが駆動する。
本実施例においては、フェライト磁石(7a)、(7b
)が異方性を存していることから薄くても磁力の強い磁
石となり、ヨークプレートコア(4a)、(4b)の内
周端の磁極がマグネットシュー(8C)、(8b)のS
極とも強く相互作用するため振動子O○)を振動させる
力も強いものとなる。
また振動子(財)を中空にして軽量化することにより振
動子ηの固有振動数を電磁コイル(1)に通電される交
流電流の周波数に一致させており(本実施例では該周波
数を関東地区および関西地区で使用される交流周波数を
考慮し57 II zとしている)、前記交流電流の交
番変化と摂動子00の振動とが共娠状態となってポンプ
が駆動される。
なお電磁コイル(1)によって生じる磁束を振動子CO
)のポールコア(9)内に集中させるよりも、ステート
コア01)を設けることによりこれにも前記磁束を分散
し、さらにステートコア旧)が電磁コイル(1)の両極
間に渡る磁束の主たる通路となるようにすればポールコ
ア(9)の厚さを薄くでき、このために振動子C○)の
Lr!Qをなお一層少なくできる。
二のような強力な振動力および振動子Cl0)の軽ユ化
により振動子00)は交流電流の変化にほぼ同期して撮
動する。
またヨークコア(3)、ヨークプレートコア(4a)、
(4b)、ステートコア(5a)、(5b)、ポールコ
ア(9)およびマグネットシ、S  <8a)、(8b
)、(8C)、(8d)は厚さが03〜0.5mmの硅
素鋼板の薄板を積層したものとしていることからこれら
の内部に渦電流が発生するのを防止できるとともに、こ
れら自体が個別に鋼板を積層したあるいは螺旋状に捲回
された開回路となっていることから通常の連続体の閉回
路を使用したばあいの閉回路に沿った2次電流の発生を
防止することもできる。
またヨークコア(3)、ヨークプレートコア(4a)、
(4b)、ステートコア(tl)、マグネットシュー 
(8a)、(8b)、(8c)、(8d)、ポールコア
(9)にはPeにSlを添加した硅素鋼板が用いられて
おり、該鋼板は残留磁化も小さく、ヒステリシス損も小
さいという特性を有しているので電磁コイル(1)に交
流電流を流すことによって生じる磁気回路内でのエネル
ギーの損失も小さくなる。
このようなことからヨークコア(3)、ヨークプレート
コア(4a)、(4b)、ステートコア01)、マグネ
ットシュー(8a)、(8b)、(8c)、(8d)、
ポールコア(9)内における損失エネルギーも小さくな
るとともに発熱も少なくなり、従ってダイヤフラムポン
プ自体の発熱も小さくできる。
さらにまた、ダイヤフラム(14)が、その材質が経時
的変化により劣化するなどして破損するばあいには、振
動子00)が前述の振動子CO)の適性な移動範囲を越
えて移動し、マグネットシュー(8d)の右側面または
マグネットシュー(8a)の左側面がストッパー(5c
)の左方またはストッパー(5d)の右方まで移動する
。そして同時に、マグネットシュー(8d)またはマグ
ネットシュ=(8a)とヨークプレートコア(4a)ま
たはヨークプレートコア(4b)との間の磁気力により
、マグネットシュー(8d)またはマグネットシュー(
8a)が、ヨークプレートコア(4a)またはヨークプ
レートコア(4b)の内周端面に吸着され、マグネット
シュー <8d)の右側面またはマグネットシュー(8
a)の左側面かストッパー(5c)またはストッパー(
5d)によって掛止されることにより振動子(ト)の振
動が制動される。
そしてこのためダイヤフラムポンプの吐出量の変動など
が生じてポンプ駆動の異常が検知され、電磁コイル(1
)への通電を停止することによりポンプの駆動を停止で
き、振動子(財)などの破損を未然に防止できる。
なお前記実施例では第1および第2の磁石として異方性
のフェライト磁石(7a)、(7b)を使用したかこれ
に限定されるものではなく磁力の強い希土類磁石などの
他の磁石も使用できる。
またボビン(2)、サイドプレート(5a)、(5b)
、ダイヤフラム台(+2a) 、(12b) 、ケーシ
ング部tイ43)およびダイヤフラム04)などの材料
としては前記実施例のものに限定されるものではなく耐
熱性を何するものであればABSおよびPETなども使
用できる。
また前記実施例においてはストッパー(5c)、(5d
)がサイドプレート(5a)、(5b)と連続的に一体
に形成されているばあいについて示したか、これはサイ
ドプレート(5a)、(5b)と別体に形成されていて
もよい。またストッパー<5cL (5d)の材料も前
記実施例におけるサイドプレート(5a)、(5b)の
材料と同一のものに限定されるものではなく耐熱性を有
する非磁性材料であればPETおよびABSなども使用
できる。
さらにまたヨークコア(3)、ヨークプレートコア(4
a)、(4b)、ステートコア01)、マグネットシー
L  (8a)、(8b)、(8C)、(8d)、ポー
ルコア(9)の材料についても前記実施例の硅素鋼に限
定されるものではなく残留磁化を小さくでき、ヒステリ
シス損を小さくできるものであればステート鋼なども使
用できる。
さらにまた前記実施例で限定されているヨークコア(3
)、ヨークプレートコア(4a)、(4b)などの厚さ
の値および振動子C○)の移動範囲の値などは前記実施
例の値に限定されるものではなく、ポンプの容aおよび
その他の条件で変わりえることはもちろんである。
[発明の効果] 以上のように本発明にかかわる可動磁石式ダイヤフラム
ポンプによれば、振動子における電磁コイルのS極およ
びN極に対応する部分に振動子の軸方向の長さが短いか
つ磁力の強い第1の磁石および第2の磁石を設け、これ
らの磁石の相対向する側の磁極の極性が同一となるよう
にし、さらに前記電磁コイルと前記振動子との間に磁性
体であるステートコアを介装するようにしたので、電磁
コイル(1)により発生した磁束の磁気回路はヨークプ
レート(4a)、ヨークコア(3)、ヨークプレート(
4b)と、並列回路を構成するポールコア(9)および
ステートコア旧)との直列回路となり、前記磁束の通路
を娠動部のポールコア(9)以外に固定部のステートコ
ア(II)にも設けることになる。したがってこのばあ
いには磁性体による磁気回路の断面積を大きくでき、磁
気回路の磁気抵抗を小さくできる。これにより電磁コイ
ル(1)の起磁力も小さくてき電磁コイル・11)に通
電される電流値も少なくてきるとともに振動子中のポー
ルコアの厚さを薄くてきるため、振動子を軽量化できる
効果がある。そしてこれにより、従来のように振動子の
磁石に長いものを使用する必要がなくなり、振動子を中
空にして軽量化できることに加え、さらに一層、振動子
を軽量化できるので電磁コイルに通電される交流の交番
変化と振動子の振動との共振状態を達成でき、ダイヤフ
ラムポンプの駆動効率を上昇できる効果がある。そして
これにより電磁コイルに流される交流電流の周期にほぼ
同期した振動子の振動周期かえられるとともにダイヤフ
ラムポンプの消費電力を少なくてきる効果かある。
なお第1表に本発明のダイヤフラムポンプについての振
動子の重量と空気吐出量との関係を示している。第1表
から明らかなように、ポールコアの厚さを薄くして振動
子の重;を少なくし振動子(ト)の固有振動数が電源周
波数に同調するに従って空気吐出量が増大している。
第    1    表
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかわる可動磁石式ダイヤ
フラムポンプの一部断面図、第2図は前記実施例におけ
るステートコアの概略斜視図、第3図は従来の可動磁石
式ダイヤフラムポンプの一部断面図である。 (図面の主要符号) (1):電磁コイル (7a) :第1の磁石 (7b) :第2の磁石 C○)、振動子 al)、ステートコア 21 図 11 ;ステートコア 才2図 ソ 23図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電磁コイルと、該電磁コイル内に挿入され、ダイヤ
    フラムに連結され、かつ磁石が設けられている振動子と
    が装着されてなるダイヤフラムポンプであって、前記振
    動子における前記電磁コイルのS極およびN極に対応す
    る部分に第1の磁石および第2の磁石が設けられていて
    、これらの両磁石の相対向する側の磁極の極性が同一と
    なっていて、さらに前記電磁コイルと前記振動子との間
    に磁性体からなるステートコアが介装されてなる可動磁
    石式ダイヤフラムポンプ。
JP20842486A 1986-09-04 1986-09-04 可動磁石式ダイヤフラムポンプ Granted JPS6365183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20842486A JPS6365183A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 可動磁石式ダイヤフラムポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20842486A JPS6365183A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 可動磁石式ダイヤフラムポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6365183A true JPS6365183A (ja) 1988-03-23
JPH0424553B2 JPH0424553B2 (ja) 1992-04-27

Family

ID=16555989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20842486A Granted JPS6365183A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 可動磁石式ダイヤフラムポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6365183A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50153503U (ja) * 1974-06-05 1975-12-19
JPS54117607U (ja) * 1978-02-06 1979-08-17

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50153503U (ja) * 1974-06-05 1975-12-19
JPS54117607U (ja) * 1978-02-06 1979-08-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0424553B2 (ja) 1992-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100674286B1 (ko) 스테이터와 로터 세그먼트를 분리시키는 적어도 2개의축방향의 에어 갭을 갖는 로터리 전기 모터
TW507047B (en) Magnetic actuator
US4608000A (en) Air pump
US5231337A (en) Vibratory acoustic compressor
WO2002091551A1 (en) Magnetically driving apparatus
KR100582754B1 (ko) 리니어 모타 컴프레서
RU2006130012A (ru) Линейный привод с якорем, имеющим магнитный носитель
JP5800629B2 (ja) 電磁往復動流体装置
JPS63227978A (ja) 可動磁石式ダイヤフラムポンプ
JPS6365183A (ja) 可動磁石式ダイヤフラムポンプ
JPS6365182A (ja) 可動磁石式ダイヤフラムポンプ
JPH0421073B2 (ja)
JPS63189676A (ja) 可動磁石式ダイヤフラムポンプ
JPS6365185A (ja) 可動磁石式ダイヤフラムポンプ
US20100061867A1 (en) Electromagnetic Transducer Apparatus
JPS63243472A (ja) 可動磁石式ダイヤフラムポンプ
Mitamura et al. A ferrofluidic actuator for an implantable artificial heart
US4857785A (en) Torque coupling device
JPS6365184A (ja) 可動磁石式ダイヤフラムポンプ
GB2079381A (en) Alternating current energised gas pumping device
KR100733043B1 (ko) 리니어 모터 및 리니어 모터를 구비한 컴프레서
JP2972588B2 (ja) 電磁振動ポンプ
JPH0413431Y2 (ja)
JP3249323B2 (ja) リニアコンプレッサ
JP2000224828A (ja) 可動磁石型リニアモータ