JPS6365633A - 半導体装置用フイルムキヤリア - Google Patents
半導体装置用フイルムキヤリアInfo
- Publication number
- JPS6365633A JPS6365633A JP61209248A JP20924886A JPS6365633A JP S6365633 A JPS6365633 A JP S6365633A JP 61209248 A JP61209248 A JP 61209248A JP 20924886 A JP20924886 A JP 20924886A JP S6365633 A JPS6365633 A JP S6365633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leads
- film
- lead
- film carrier
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/701—Tape-automated bond [TAB] connectors
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈従来の技術〉
半導体素子の実装技術においては、一定水準以トの性能
を持つ製品を高速で量産するために、自動化が図られて
いる。
を持つ製品を高速で量産するために、自動化が図られて
いる。
この自動化を目的として開発されたもののへ一つに、長
尺のスプロケットホール付きフィルムキャリアにワイヤ
レスボンディングにより半導体素子(以下ICチップと
いう)を連続的に組み込んでゆくフィルムキャリア方式
(Tape Automat、edtlonding(
TABと略称される))がある。
尺のスプロケットホール付きフィルムキャリアにワイヤ
レスボンディングにより半導体素子(以下ICチップと
いう)を連続的に組み込んでゆくフィルムキャリア方式
(Tape Automat、edtlonding(
TABと略称される))がある。
このフィルムキャリア方式は、ICチップ上に形成され
た微小の電極にフィルムキャリア上の対応するインナー
リードを、加熱されたボンディングツールにより熱圧着
し、インナーリードボンディング(ギヤングボンディン
グ)を行う。この熱圧着操作は、ボンディングツールの
上下運動、フィルムキャリアの送りおよびICチップを
列状に配置したICチップホルダーの送り等を連動さこ
のフィルムキャリア方式に用いられるフィルムキャリア
は、通常ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂等の可とう
性の絶縁フィルムにデバイスホールやスプロケットホー
ル等の必要なn通孔を打ち抜きにより形成し、そのフィ
ルムに銅箔を貼着し、次いで該銅箔にフォトレジストを
塗布、乾燥し所定パターンのフォトマスクを通して露光
し、現像して所定のパターン形状のフォトレジスト層を
形成した後、前記フォトレジスト層をマスクとしてエツ
チングを行い、所望の銅箔パターンによるリードを形成
する方法により製造される。
た微小の電極にフィルムキャリア上の対応するインナー
リードを、加熱されたボンディングツールにより熱圧着
し、インナーリードボンディング(ギヤングボンディン
グ)を行う。この熱圧着操作は、ボンディングツールの
上下運動、フィルムキャリアの送りおよびICチップを
列状に配置したICチップホルダーの送り等を連動さこ
のフィルムキャリア方式に用いられるフィルムキャリア
は、通常ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂等の可とう
性の絶縁フィルムにデバイスホールやスプロケットホー
ル等の必要なn通孔を打ち抜きにより形成し、そのフィ
ルムに銅箔を貼着し、次いで該銅箔にフォトレジストを
塗布、乾燥し所定パターンのフォトマスクを通して露光
し、現像して所定のパターン形状のフォトレジスト層を
形成した後、前記フォトレジスト層をマスクとしてエツ
チングを行い、所望の銅箔パターンによるリードを形成
する方法により製造される。
また、ICチップ■の電極上に設けられた静バンブとA
u〜Sn共晶接合せしめるために、銅箔り−ドの表面に
Snめっき(通常0.t〜0.5P厚の無電解錫めっき
)が施されることもある。
u〜Sn共晶接合せしめるために、銅箔り−ドの表面に
Snめっき(通常0.t〜0.5P厚の無電解錫めっき
)が施されることもある。
しかしながら、このようなフィルムキャリアにはICパ
ッケージへの組立工程または電子部品の実用時において
、以下のような問題点が生じる。
ッケージへの組立工程または電子部品の実用時において
、以下のような問題点が生じる。
(1) リードの機械的強度が不足し、フィルムキャリ
アの製造時またはICパッケージの組立時の取扱いにお
いて、リードの曲りや断線が生じ、歩留りを低下させる
。
アの製造時またはICパッケージの組立時の取扱いにお
いて、リードの曲りや断線が生じ、歩留りを低下させる
。
(2)銅箔リードにbbす5口めっきは、通常厚さ0.
1〜0.5−と薄いために、ウィスカー(「ヒゲ」と呼
ばれる針状結晶)が異常な早さで成長する(通学室内放
置で2週間以内)。
1〜0.5−と薄いために、ウィスカー(「ヒゲ」と呼
ばれる針状結晶)が異常な早さで成長する(通学室内放
置で2週間以内)。
(3)リードの強度が不足し、実用時の湿度サイクルに
よりリードに熱応力が付加し断線が生ずる。
よりリードに熱応力が付加し断線が生ずる。
(4)ギヤングボンディング前の取扱いにおいて、リー
ドの曲り、変形が生じ易い(例えばリードの浮き七がり
、沈みこみ、横方向の移動等)。
ドの曲り、変形が生じ易い(例えばリードの浮き七がり
、沈みこみ、横方向の移動等)。
(5)最終的な樹脂封止時に腐食生成物の作用によりリ
ードの腐食、および応力腐食破断の危険性かある。
ードの腐食、および応力腐食破断の危険性かある。
(6)フィルムと銅箔リードとの密着性が悪く、エツチ
ングによりリードを形成する際等にリートがフィルムか
ら剥離することがあり、歩留りが低下する。そのため、
フィルムキャリアのリードパターンを微細化することが
できず、高密度多ピン化に対応できない。
ングによりリードを形成する際等にリートがフィルムか
ら剥離することがあり、歩留りが低下する。そのため、
フィルムキャリアのリードパターンを微細化することが
できず、高密度多ピン化に対応できない。
このような欠点によりICパッケージの信頼性の低下を
招いていた。
招いていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明の目的は、卜述した従来技術の欠点を解消し、フ
ィルムキャリアのリードの機械的強度の増加、リードの
ウィスカーの発生防止およびリードの剥離強度の増加を
図ることによりICパッケージの信頼性を向上すること
ができる半導体フィルムキャリアを提供する。
ィルムキャリアのリードの機械的強度の増加、リードの
ウィスカーの発生防止およびリードの剥離強度の増加を
図ることによりICパッケージの信頼性を向上すること
ができる半導体フィルムキャリアを提供する。
く問題点を解決するための手段〉
このような目的は、以下の本発明によって達成される。
即ち、本発明は、可とう性絶縁フィルム上に所望のパタ
ーンの導体膜を貼着し、リードを形成してなる半導体装
置用フィルムキャリアにおいて、前記導体膜は、銅箔の
表面に厚さ0.3〜5戸のNiまたはNi系合金めっき
を施したものであることを特徴とする半導体装置用フィ
ルムキャリアを提供するものである。
ーンの導体膜を貼着し、リードを形成してなる半導体装
置用フィルムキャリアにおいて、前記導体膜は、銅箔の
表面に厚さ0.3〜5戸のNiまたはNi系合金めっき
を施したものであることを特徴とする半導体装置用フィ
ルムキャリアを提供するものである。
この発明において、銅箔の表面に施すNi系合金めっき
は、Sn−Ni合金めっきであるのがよい。
は、Sn−Ni合金めっきであるのがよい。
また、可とう性絶縁フィルム上に所望のパターンの導体
膜を貼着し、リードを形成してなる゛1体装置用フィル
ムキャリアにおいて、前記導体1摸は、銅箔の表面に厚
さ0.3〜5−のNiまたはNi系合金め7きを施し、
さらにその上にSnめっきを施したものであることを特
徴とする半導体装置用フィルムキャリアを提供するもの
である。
膜を貼着し、リードを形成してなる゛1体装置用フィル
ムキャリアにおいて、前記導体1摸は、銅箔の表面に厚
さ0.3〜5−のNiまたはNi系合金め7きを施し、
さらにその上にSnめっきを施したものであることを特
徴とする半導体装置用フィルムキャリアを提供するもの
である。
以F、本発明の半導体装置用フィルムキャリアを添f・
1図面に示す好適実施例について詳細に説明する。
1図面に示す好適実施例について詳細に説明する。
第1図は、本発明の半導体装置用フィルムキャリア!の
部分平面図である。同図に示すように、フィルムヤリア
1は、ポリイミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエステ
ル樹脂、可とう性エポキシ樹脂等の樹脂類や、紙類等の
可とう性、絶縁性を有する材料で構成されるフィルム2
」二に所望のパターンの導体膜によるり−ト5が接着剤
等により11古着さ打ている。
部分平面図である。同図に示すように、フィルムヤリア
1は、ポリイミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエステ
ル樹脂、可とう性エポキシ樹脂等の樹脂類や、紙類等の
可とう性、絶縁性を有する材料で構成されるフィルム2
」二に所望のパターンの導体膜によるり−ト5が接着剤
等により11古着さ打ている。
フィルムキャリア1には、中央部付近にICチップ9を
マウントするためのデバイスホール4が形成されている
とともに、両側端に沿ってフィルム送りのギヤー(スプ
ロケット)がかみ込むためのスプロケットホール3が形
成されている。なお、フィルムキャリアは通常長尺物で
あるが、第1図には、1個のICチップを装着する1単
位が部分的に示されている。
マウントするためのデバイスホール4が形成されている
とともに、両側端に沿ってフィルム送りのギヤー(スプ
ロケット)がかみ込むためのスプロケットホール3が形
成されている。なお、フィルムキャリアは通常長尺物で
あるが、第1図には、1個のICチップを装着する1単
位が部分的に示されている。
このフィルムキャリア1のデバイスホール4の周囲には
、銅箔によるリード5が互いに電気的に接続しないよう
に形成されており、各リードの先端のインナーリード6
は、フェイスアップで位置合せしてボンディングするこ
とができるようデバイスホール内に突出している。この
インナーリード6の先端が、第2図に示すようにICチ
ップ9上の対応する各電極10にボンディングされる。
、銅箔によるリード5が互いに電気的に接続しないよう
に形成されており、各リードの先端のインナーリード6
は、フェイスアップで位置合せしてボンディングするこ
とができるようデバイスホール内に突出している。この
インナーリード6の先端が、第2図に示すようにICチ
ップ9上の対応する各電極10にボンディングされる。
本発明のフィルムヤリア1においては、リード5を構成
する導体膜の構造に特徴を有する。第3図および第4図
は、本発明のフイルムヤリアにおけるリード5の断面構
造を示す部分断面側面図である。
する導体膜の構造に特徴を有する。第3図および第4図
は、本発明のフイルムヤリアにおけるリード5の断面構
造を示す部分断面側面図である。
第3図に示すように、リード5は、銅箔51の表面にJ
lメさ0.3〜5−のNiまたはNi系合金めっき層5
2を形成したものである。また第4図に示すように、リ
ード5は銅箔51の表面に厚さ0.3〜5−のNiまた
はNi系合金めっき層52を形成し、さらにその上層に
ICチップ9の電極!0上のAuバンブ11と^u−S
n共晶接合せしめるためにSnめっき層53を形成した
ものでもよい。このSnめっき層の形成はり一ド5の全
面でも部分的(例えばインナーリード6のボンディング
部付近)でもよい。
lメさ0.3〜5−のNiまたはNi系合金めっき層5
2を形成したものである。また第4図に示すように、リ
ード5は銅箔51の表面に厚さ0.3〜5−のNiまた
はNi系合金めっき層52を形成し、さらにその上層に
ICチップ9の電極!0上のAuバンブ11と^u−S
n共晶接合せしめるためにSnめっき層53を形成した
ものでもよい。このSnめっき層の形成はり一ド5の全
面でも部分的(例えばインナーリード6のボンディング
部付近)でもよい。
なお、Snめっき層53の厚さは特に限定されず、Au
バンブ11との共晶接合に必要な川のSnを確保しつる
程度、例えば0.3〜1.0 p程度であればよい。
バンブ11との共晶接合に必要な川のSnを確保しつる
程度、例えば0.3〜1.0 p程度であればよい。
このようなり一ド5のNiまたはNi系合金めっき層の
厚さを0.3〜5Ij11とした理由は、厚さが0.3
−未満ではめっきのピンホールからの銅の拡散により表
面に加熱黒点が発生し、厚さが5戸を超えるとめっきが
素材の銅より硬い為、リードの曲げ時にクラックが発生
して、ノツチ効果によりリード折れが生じるからである
。
厚さを0.3〜5Ij11とした理由は、厚さが0.3
−未満ではめっきのピンホールからの銅の拡散により表
面に加熱黒点が発生し、厚さが5戸を超えるとめっきが
素材の銅より硬い為、リードの曲げ時にクラックが発生
して、ノツチ効果によりリード折れが生じるからである
。
また、第3図に示すフィルムキャリア1において、Ni
、1%金合金つき層52をSn−Ni合金めっきで構成
すれば、へuバンブ11とのAu−Sn共晶接合が良好
になされるとともにリード5とフィルム2との接着強度
が高まるのでフォトエツチングによりリード5を形成す
る際等にリード5の剥離が生じにくくなり、リードパタ
ーンを微細なパターンとする場合に好適である。
、1%金合金つき層52をSn−Ni合金めっきで構成
すれば、へuバンブ11とのAu−Sn共晶接合が良好
になされるとともにリード5とフィルム2との接着強度
が高まるのでフォトエツチングによりリード5を形成す
る際等にリード5の剥離が生じにくくなり、リードパタ
ーンを微細なパターンとする場合に好適である。
なお、リード5を形成する銅箔は純銅箔に限らず、例え
ばCu−Zn合金、CIJ−Sn合金等の銅系合金の箔
であってもよい。
ばCu−Zn合金、CIJ−Sn合金等の銅系合金の箔
であってもよい。
また、リード5の厚さも特に限定されない。
〈実施例〉
(実施例1)
厚さ35戸、幅24mmの粗化圧延銅箔の表面に厚さが
各々0,0.3.1,2,3,5.10戸のた。なお、
ニッケルめっきは、低pl+のワットニッケル浴を用い
て行った。
各々0,0.3.1,2,3,5.10戸のた。なお、
ニッケルめっきは、低pl+のワットニッケル浴を用い
て行った。
この導体膜を、厚さ125−1幅35mmのポリイミド
フィルム(デバイスホール、スプロケットホール付)に
エポキシ系接着剤を用いて接着した。
フィルム(デバイスホール、スプロケットホール付)に
エポキシ系接着剤を用いて接着した。
その後、フォトエツチング法により所望のリードパター
ン(20ビン)を形成し、さらに各リードの表面全面に
0.5.1IIn厚の無電解錫めつきを施した。
ン(20ビン)を形成し、さらに各リードの表面全面に
0.5.1IIn厚の無電解錫めつきを施した。
かくして得られたTBA用フィルムキャリアのインナー
リードをICチップにギヤングボンディングしく第2図
および第4図に示す状態)1次いで、エポキシ樹脂によ
り樹脂封止を行ってICパッケージを作成した。これら
各ICパッケージについて、各種性能試験を行った。そ
の結果を表1に示す。
リードをICチップにギヤングボンディングしく第2図
および第4図に示す状態)1次いで、エポキシ樹脂によ
り樹脂封止を行ってICパッケージを作成した。これら
各ICパッケージについて、各種性能試験を行った。そ
の結果を表1に示す。
利 リード引張強度は、インナーリード1本(リード幅
0.15an)当りの値を示す。
0.15an)当りの値を示す。
*2 リート引剥し強度は、インナーリート1本(リー
ド幅0 、1.5mm)当りの値を示す。
ド幅0 、1.5mm)当りの値を示す。
本3 リード繰り返し曲げは、0.5R治具の曲げ回数
(片道曲げ戻しを2回とし数える)を示す。
(片道曲げ戻しを2回とし数える)を示す。
祠 耐湿試験は、85℃、R885%、1000時間後
の不良発生率を示す。
の不良発生率を示す。
ネ5 温度サイクル試験は一50℃〜150℃を100
0サイクル実施後の不良発生率を示す。
0サイクル実施後の不良発生率を示す。
本6 輸送時、組立時の全不良発生率を示す。
表1に示すように、ニッケルめっきのQさが0゜3戸以
上でICパッケージの不良発生率は173以下に低減し
、特にめっき厚が3−以上では不良発生率が1710程
度まで低減する。また、組立時のリード曲り発生率もニ
ッケルめっきの厚さが3−以上で特に減少している。さ
らに、ニッケルめっきを厚さ0.3−以上施したものは
、ウィスカーの発生が全く見られない。
上でICパッケージの不良発生率は173以下に低減し
、特にめっき厚が3−以上では不良発生率が1710程
度まで低減する。また、組立時のリード曲り発生率もニ
ッケルめっきの厚さが3−以上で特に減少している。さ
らに、ニッケルめっきを厚さ0.3−以上施したものは
、ウィスカーの発生が全く見られない。
(実施例2)
実施例1と同様の銅箔表面に厚さ0.3 、1.0−の
30%Sn−Ni合金めっきを施した導体膜を実施例1
と同様のフィルムに同接着剤を用いて接着し、次いでフ
ォトエツチング法により所望のリードパターン(20ビ
ン)を形成してTBA用フィルムキャリアを得た。
30%Sn−Ni合金めっきを施した導体膜を実施例1
と同様のフィルムに同接着剤を用いて接着し、次いでフ
ォトエツチング法により所望のリードパターン(20ビ
ン)を形成してTBA用フィルムキャリアを得た。
これらのTIIA用フィルムキャリアに実施例1と同様
の方法によりICチップを実装してICパッケージを作
成し、これらについて同様の各種性能試験を行った。
の方法によりICチップを実装してICパッケージを作
成し、これらについて同様の各種性能試験を行った。
各種性能試験の評価結果は、いずれの項目についても実
施例1の厚さ0.3戸以りのニッケルめっきを施したも
のと同様、優れたものであったが、特にリード引き剥が
し強度が実施例!では32.5gであるのに対し、実施
例2ではいずれも40.5gであり、リードの密着性が
高いことが確認された。
施例1の厚さ0.3戸以りのニッケルめっきを施したも
のと同様、優れたものであったが、特にリード引き剥が
し強度が実施例!では32.5gであるのに対し、実施
例2ではいずれも40.5gであり、リードの密着性が
高いことが確認された。
〈発明の効果〉
本発明の半導体装置用フィルムキャリアによりば、リー
ドを構成する導体膜を銅箔の表面に厚さ0.3〜5−の
NiまたはNi系合金めワきを施したもの、さらにはそ
の上にSnめっきを施したものとすることにより、以下
のごとき効果を発揮する。
ドを構成する導体膜を銅箔の表面に厚さ0.3〜5−の
NiまたはNi系合金めワきを施したもの、さらにはそ
の上にSnめっきを施したものとすることにより、以下
のごとき効果を発揮する。
(1)リードの機械的強度が増加することにより、加工
時の諸応力、実用時の熱応力が付加された場合でもリー
ドのねじれ、曲り等の変形やリードの破断が生じにくく
、よってICパッケージの信頼性が向上する。
時の諸応力、実用時の熱応力が付加された場合でもリー
ドのねじれ、曲り等の変形やリードの破断が生じにくく
、よってICパッケージの信頼性が向上する。
(2)リードに5口めっきを施す場合、ウィスカーの発
生が防止されるので、短絡事故等を防止し、ICパッケ
ージの信頼性が向上する。
生が防止されるので、短絡事故等を防止し、ICパッケ
ージの信頼性が向上する。
(3)鋼箔の裏面L”Sn−Ni合金めっ矢を施17た
4抹1112によるリードとした場合には、Sn−Ni
合金めっきが樹脂との密着性が良いためにフィルムに対
するリードの密着性が高くなり、ICパッケージの信頼
性をより向上することができるとともに2 フォトエツ
チングによりリードを形成する際に、リードの剥離が生
じにくくなるため、リードパターンをより微細なパター
ンとすることができ、膜用の範囲が広がる。
4抹1112によるリードとした場合には、Sn−Ni
合金めっきが樹脂との密着性が良いためにフィルムに対
するリードの密着性が高くなり、ICパッケージの信頼
性をより向上することができるとともに2 フォトエツ
チングによりリードを形成する際に、リードの剥離が生
じにくくなるため、リードパターンをより微細なパター
ンとすることができ、膜用の範囲が広がる。
第1図は、本発明の半導体装置用フィルムキャリアの部
分平面図である。 第2図は、インナーリードポンディングを行った状態の
本発明の半導体装置用フィルムキャリアの部分斜視図で
ある。 第3図および第4図は、各々本発明の半導体装置用フィ
ルムキャリアの部分断面側面図である。 符号の説明 l・・・半導体装置用フィルムキャリア、2・・・フィ
ルム、 3・・・スプロケットホール、4・・・
デバイスホール、5・・・リード、51−・・銅箔、 52・−NiまたはNi系合金めっき層、53・・・S
nめつき層、 6・・・インナーリード、9・・−I
Cチップ、 10・・・電極、11・−Auバンブ
分平面図である。 第2図は、インナーリードポンディングを行った状態の
本発明の半導体装置用フィルムキャリアの部分斜視図で
ある。 第3図および第4図は、各々本発明の半導体装置用フィ
ルムキャリアの部分断面側面図である。 符号の説明 l・・・半導体装置用フィルムキャリア、2・・・フィ
ルム、 3・・・スプロケットホール、4・・・
デバイスホール、5・・・リード、51−・・銅箔、 52・−NiまたはNi系合金めっき層、53・・・S
nめつき層、 6・・・インナーリード、9・・−I
Cチップ、 10・・・電極、11・−Auバンブ
Claims (3)
- (1)可とう性絶縁フィルム上に所望のパターンの導体
膜を貼着し、リードを形成してなる半導体装置用フィル
ムキャリアにおいて、 前記導体膜は、銅箔の表面に厚さ0.3〜5μmのNi
またはNi系合金めっきを施したものであることを特徴
とする半導体装置用フィルムキャリア。 - (2)前記Ni系合金めっきは、Sn−Ni合金めっき
である特許請求の範囲第1項に記載の半導体装置用フィ
ルムキャリア。 - (3)可とう性絶縁フィルム上に所望のパターンの導体
膜を貼着し、リードを形成してなる半導体装置用フィル
ムキャリアにおいて、 前記導体膜は、銅箔の表面に厚さ0.3〜5μmのNi
またはNi系合金めっきを施し、さらにその上にSnめ
っきを施したものであることを特徴とする半導体装置用
フィルムキャリア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61209248A JPH061789B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 半導体装置用フイルムキヤリア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61209248A JPH061789B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 半導体装置用フイルムキヤリア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6365633A true JPS6365633A (ja) | 1988-03-24 |
| JPH061789B2 JPH061789B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=16569810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61209248A Expired - Fee Related JPH061789B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 半導体装置用フイルムキヤリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061789B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5384204A (en) * | 1990-07-27 | 1995-01-24 | Shinko Electric Industries Co. Ltd. | Tape automated bonding in semiconductor technique |
| US6518649B1 (en) * | 1999-12-20 | 2003-02-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Tape carrier type semiconductor device with gold/gold bonding of leads to bumps |
| KR100568496B1 (ko) | 2004-10-21 | 2006-04-07 | 삼성전자주식회사 | 주석-인듐 합금층을 갖는 필름 회로 기판 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111142A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Nec Corp | Manufacturing method of lead wire for semiconductor device |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP61209248A patent/JPH061789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111142A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Nec Corp | Manufacturing method of lead wire for semiconductor device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5384204A (en) * | 1990-07-27 | 1995-01-24 | Shinko Electric Industries Co. Ltd. | Tape automated bonding in semiconductor technique |
| US6518649B1 (en) * | 1999-12-20 | 2003-02-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Tape carrier type semiconductor device with gold/gold bonding of leads to bumps |
| KR100568496B1 (ko) | 2004-10-21 | 2006-04-07 | 삼성전자주식회사 | 주석-인듐 합금층을 갖는 필름 회로 기판 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH061789B2 (ja) | 1994-01-05 |
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