JPS6366193B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6366193B2 JPS6366193B2 JP9323883A JP9323883A JPS6366193B2 JP S6366193 B2 JPS6366193 B2 JP S6366193B2 JP 9323883 A JP9323883 A JP 9323883A JP 9323883 A JP9323883 A JP 9323883A JP S6366193 B2 JPS6366193 B2 JP S6366193B2
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- Japan
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- lees
- filter
- filter cloth
- plate
- peeling
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- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 3
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Alcoholic Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、酒造用醪搾機における濾過板および
圧搾板表面に付着した酒粕を剥離する方法の改良
に関するものである。
圧搾板表面に付着した酒粕を剥離する方法の改良
に関するものである。
従来一般に、酒造用醪搾機としては、それぞれ
両面に同種の濾布を巻回した濾過板と圧搾板を交
互に重合して左右方向に多数縦列状で圧接し、圧
搾板内への空気圧注入により各濾布間に介在させ
た醪の圧搾を行つていた。
両面に同種の濾布を巻回した濾過板と圧搾板を交
互に重合して左右方向に多数縦列状で圧接し、圧
搾板内への空気圧注入により各濾布間に介在させ
た醪の圧搾を行つていた。
しかして、圧搾完了後の粕剥離作業としては、
濾過板および圧搾板を1枚宛開離して行うもので
あるが、粕の付着は、同一種類の濾布を用いてい
るため構造上主として濾過板側に付着するもの
の、これは確定的ではなく時として僅かな条件の
変化により圧搾板側に付着したり、あるいはちぎ
れて双方に付着することもあつた。
濾過板および圧搾板を1枚宛開離して行うもので
あるが、粕の付着は、同一種類の濾布を用いてい
るため構造上主として濾過板側に付着するもの
の、これは確定的ではなく時として僅かな条件の
変化により圧搾板側に付着したり、あるいはちぎ
れて双方に付着することもあつた。
したがつて、粕剥離を自動機等を用いて効率的
に行わんとする場合は、例えば開離した圧搾板と
残留側の濾過板の対面する両面を同時に行い得る
2列スクレーパを備えた剥離装置としなければな
らない。しかも、濾過板または圧搾板を1枚宛開
離後残留側のものに対し一定間隔位置に位置決め
固定する必要があつた。
に行わんとする場合は、例えば開離した圧搾板と
残留側の濾過板の対面する両面を同時に行い得る
2列スクレーパを備えた剥離装置としなければな
らない。しかも、濾過板または圧搾板を1枚宛開
離後残留側のものに対し一定間隔位置に位置決め
固定する必要があつた。
本発明は前述事情に鑑み、さらに簡単な構成の
剥離装置を用い、しかも一層の時間短縮を図つた
剥離を行い得る方法の提供を目的とするもので、
即ち、それぞれ両面に濾布を貼付せる濾過板と圧
搾板を交互に重合して左右方向に多数縦列状で圧
接し、圧搾後前記濾過板および圧搾板を1枚宛開
離する如くした醪搾機において、前記濾布は各濾
過板および圧搾板に対する左右面のうちいずれか
特定の一方を他方に比し粕の剥離し易いものを用
いて開離時において一定の片面のみに粕が付着す
る如くなし、該一定した片面のみの粕を剥離する
ことを特徴とする酒造用醪搾機における粕剥離方
法に関するものである。
剥離装置を用い、しかも一層の時間短縮を図つた
剥離を行い得る方法の提供を目的とするもので、
即ち、それぞれ両面に濾布を貼付せる濾過板と圧
搾板を交互に重合して左右方向に多数縦列状で圧
接し、圧搾後前記濾過板および圧搾板を1枚宛開
離する如くした醪搾機において、前記濾布は各濾
過板および圧搾板に対する左右面のうちいずれか
特定の一方を他方に比し粕の剥離し易いものを用
いて開離時において一定の片面のみに粕が付着す
る如くなし、該一定した片面のみの粕を剥離する
ことを特徴とする酒造用醪搾機における粕剥離方
法に関するものである。
図の実施例に基き詳述すれば、1は醪搾機で、
枠形に形成したフレーム内において左端に固定圧
板1aを、また右方には内端に設けた移動圧板1
bが左方に向つて移動し得る如くした液圧シリン
ダ1cを備えて加圧装置を構成し、前記両圧板1
a,1b間にそれぞれ濾布2,3を貼付した濾過
板4と圧搾板5を交互に重合状で多数縦列保持
し、シリンダ1cの作動により圧接し得る如くし
てあり、該シリンダ1cの復帰作動によつて前記
濾過板4および圧搾板5の開離を可能としてあ
る。
枠形に形成したフレーム内において左端に固定圧
板1aを、また右方には内端に設けた移動圧板1
bが左方に向つて移動し得る如くした液圧シリン
ダ1cを備えて加圧装置を構成し、前記両圧板1
a,1b間にそれぞれ濾布2,3を貼付した濾過
板4と圧搾板5を交互に重合状で多数縦列保持
し、シリンダ1cの作動により圧接し得る如くし
てあり、該シリンダ1cの復帰作動によつて前記
濾過板4および圧搾板5の開離を可能としてあ
る。
6は前記醪搾機1の上部前・後部に平行状に設
けたガイドレール1d上に跨設して走行可能とし
た走行架台で、前・後部に吊下した保持部材によ
りそれぞれ対向状に濾過板4または圧搾板5の開
離を行う開離装置(図示せず)と、付着した粕を
剥離するスクレーパを備えた剥離装置(図示せ
ず)を設けてある。
けたガイドレール1d上に跨設して走行可能とし
た走行架台で、前・後部に吊下した保持部材によ
りそれぞれ対向状に濾過板4または圧搾板5の開
離を行う開離装置(図示せず)と、付着した粕を
剥離するスクレーパを備えた剥離装置(図示せ
ず)を設けてある。
前記濾布2,3は、織り方・目の荒さ・繊維太
さ等を異ならせることにより濾布2側を濾布3側
に比し粕剥離が容易となる如くし、濾過板4およ
び圧搾板5の左面に濾布2、また右面には濾布3
を配置して、開離時は必ず右面側に粕が付着する
如くしてある。
さ等を異ならせることにより濾布2側を濾布3側
に比し粕剥離が容易となる如くし、濾過板4およ
び圧搾板5の左面に濾布2、また右面には濾布3
を配置して、開離時は必ず右面側に粕が付着する
如くしてある。
尚、前記圧搾板5は心板5aの両側にゴム製ダ
イアフラム5bを重合して枠板5cで挾持させて
あり、濾過板4および圧搾板5は醪搾機1に架装
した圧接状態では内部が液密状に保持される如く
なつている。
イアフラム5bを重合して枠板5cで挾持させて
あり、濾過板4および圧搾板5は醪搾機1に架装
した圧接状態では内部が液密状に保持される如く
なつている。
しかして、図示しない液入口より各濾布2,3
間に醪を注入し、前記液入口を閉じて圧搾板5の
空気注入口(図示せず)よりの圧搾空気の注入に
よりダイアフラム5bを膨張させて醪の圧搾を行
い(第2図の状態)、解圧後移動圧板1bを後退
させ、開離装置により例えば1番目の濾過板4を
右方に開離すると該濾過板の左面は濾布2が貼付
してあるため粕Pは付着せず、残留側先頭の圧搾
板5の右面に粕Pが付着した状態となる。
間に醪を注入し、前記液入口を閉じて圧搾板5の
空気注入口(図示せず)よりの圧搾空気の注入に
よりダイアフラム5bを膨張させて醪の圧搾を行
い(第2図の状態)、解圧後移動圧板1bを後退
させ、開離装置により例えば1番目の濾過板4を
右方に開離すると該濾過板の左面は濾布2が貼付
してあるため粕Pは付着せず、残留側先頭の圧搾
板5の右面に粕Pが付着した状態となる。
したがつて、第3図に示す如く剥離装置に1列
のみ設けたスクレーパSにより粕Pの剥離を行
う。剥離が完了すれば再び開離装置によつて前記
剥離済みの圧搾板5を開離すると、この場合も左
面側は剥離容易な濾布2が貼付してあるため粕P
は次の残留側先頭の濾過板4の右面に付着した状
態となる。前と同様にスクレーパSにより粕Pが
剥離を行えばよい(第4図)。
のみ設けたスクレーパSにより粕Pの剥離を行
う。剥離が完了すれば再び開離装置によつて前記
剥離済みの圧搾板5を開離すると、この場合も左
面側は剥離容易な濾布2が貼付してあるため粕P
は次の残留側先頭の濾過板4の右面に付着した状
態となる。前と同様にスクレーパSにより粕Pが
剥離を行えばよい(第4図)。
このようにして開離により粕Pは残留側の濾過
板4または圧搾板5の右面にのみ付着するため、
剥離作業は残留側先頭のものに対してのみ行えば
良いこととなる。
板4または圧搾板5の右面にのみ付着するため、
剥離作業は残留側先頭のものに対してのみ行えば
良いこととなる。
尚、濾布は2,3を連結した1枚ものとして、
従来方式と同様に濾過板または圧搾板に巻回して
も同様に実施可能である。
従来方式と同様に濾過板または圧搾板に巻回して
も同様に実施可能である。
以上詳述せる如く本発明方法によるときは、濾
布を2種類のものを用いて濾過板および圧搾板の
特定面側にのみ粕が付着する如くしたため、剥離
装置としてはスクレーパを1列だけ設ければよ
く、且つ剥離に際しては開離した濾過板および圧
搾板をいちいち所定位置に位置決め固定する必要
もないので装置全体として簡単な構成で済むもの
である。
布を2種類のものを用いて濾過板および圧搾板の
特定面側にのみ粕が付着する如くしたため、剥離
装置としてはスクレーパを1列だけ設ければよ
く、且つ剥離に際しては開離した濾過板および圧
搾板をいちいち所定位置に位置決め固定する必要
もないので装置全体として簡単な構成で済むもの
である。
したがつて設備費を大巾に低減し得るのみなら
ず、作業時間の短縮が行える等、大きな効果を奏
するものである。
ず、作業時間の短縮が行える等、大きな効果を奏
するものである。
図面は本発明方法の一実施例を示すもので、第
1図は平面図、第2〜4図は水平断面で表わした
要部についての作用説明図である。 図中、1は醪搾機、2,3は濾布、4は濾過
板、5は圧搾板、Pは粕、Sはスクレーパを示
す。
1図は平面図、第2〜4図は水平断面で表わした
要部についての作用説明図である。 図中、1は醪搾機、2,3は濾布、4は濾過
板、5は圧搾板、Pは粕、Sはスクレーパを示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ両面に濾布を貼付せる濾過板と圧搾
板を交互に重合して左右方向に多数縦列状で圧接
し、圧搾後前記濾過板および圧搾板を1枚宛開離
する如くした醪搾機において、前記濾布は各濾過
板および圧搾板に対する左右面のうちいずれか特
定の一方を他方に比し粕の剥離し易いものを用い
て開離時において一定の片面のみに粕が付着する
如くなし、該一定した片面のみの粕を剥離するこ
とを特徴とする酒造用醪搾機における粕剥離方
法。 2 前記濾布は、織り方・目の荒さ・繊維太さ等
を異ならせた2種類のものを分離状として成る、
特許請求の範囲第1項記載の酒造用醪搾機におけ
る粕剥離方法。 3 前記濾布は、織り方・目の荒さ・繊維太さ等
を異ならせた2種類のものを連結して成る、特許
請求の範囲第1項記載の酒造用醪搾機における粕
剥離方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58093238A JPS59216581A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 酒造用醪搾機における粕剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58093238A JPS59216581A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 酒造用醪搾機における粕剥離方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59216581A JPS59216581A (ja) | 1984-12-06 |
| JPS6366193B2 true JPS6366193B2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=14076946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58093238A Granted JPS59216581A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 酒造用醪搾機における粕剥離方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59216581A (ja) |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58093238A patent/JPS59216581A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59216581A (ja) | 1984-12-06 |
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