JPS6366204A - ビ−ズ状ポリマ− - Google Patents
ビ−ズ状ポリマ−Info
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- JPS6366204A JPS6366204A JP61212019A JP21201986A JPS6366204A JP S6366204 A JPS6366204 A JP S6366204A JP 61212019 A JP61212019 A JP 61212019A JP 21201986 A JP21201986 A JP 21201986A JP S6366204 A JPS6366204 A JP S6366204A
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、エポキシ基を含有するか又は該エポキシ基が
開環変性された液体クロマトグラフィー用ゲル、イオン
交換樹脂、ブラヌチック等の改質剤等として好適なビー
ズ状ポリマーに関する。 (従来の技術) 工゛ボキシ基を結合含有する重合体は、その反応性によ
り種々の官能基が導入されて多様な用途分野に適用され
得る可能性を有しており、例えば特開昭5’7−962
61号公報には、グリシジルアクリレート(GA)又は
グリシジルメタクリレート(GMA)tf合体微粒子と
アミノ基を有する免疫活性物質を反応させて免疫活性微
粒子を製造する技術が開示されている。該公報によれば
、単量体は溶解するが生成重合体は沈殿析出するような
媒体中で重合させ、また単量体組成と重合媒体の選択に
よ,b o. o a〜10μの微粒子状GA又はGM
A重合体が得られる旨の記載がなされているが、かかる
手段においては重合媒体、洗浄等において有機溶媒を使
用するため、工業的規模においては臭気等の作業環境や
安全上留意すべき点が少なくない。また、日本化学会誌
、1979、(12)、p、1756〜1759におい
てキレート性イオン交換樹脂製造用基体としてのGMA
球状重合体の製造法が開示されているが、球状重合体を
得るためにゼラチンと共に多量の硫酸ナトリウム及び炭
酸カルシウムを分散剤として用いており、生成重合体か
ら炭酸カルシウムを分解、除去するために塩酸添加、熱
水洗浄という繁雑な操作を必要としている。 また、近年液体クロマトグラフィーは単に分析手段の1
つとして利用されるに留まらず、食品工業、医薬品工業
、化学工業製品中間体の合成や精製、無機工業、繊維工
業など多くの分野で工業的な分離手段の1つとしての応
用が進んでおり、かかる液体クロマトグラフィー用ゲル
としてデキヌトラン架橋重合体系ゲル、アクリルアミド
架橋重合体系ゲル、架橋ポリスチレン系ゲル、架橋ポリ
酢酸と(B)ビニル系ゲル、架橋ポリエチレングリコー
ルシンメタクリレ Fiゲル、シラノール、ポリオキシ
エチレン系ゲル等々多岐に亘る開発がなされている。と
ころが、高い分離性能、高い処理能力を有するゲルはど
一般に高価であシ、例えばPharrnacia Fi
ne chemica1社製のセファデックスゲ/L/
(デキストラン架橋重合体系ゲ)v )は、性能は優れ
ているが非常に高価であり、巨大なカフムに大量に充填
して使用する工業用途においては問題となるところであ
る。 そこで、本発明者等は、例えば特開昭59−23210
4号公報において、GA又はGMA(以下G(M)Aと
いう)をベースとした特に安価で且つ高い分離性能を備
えたビーズ状ポリマーについて提案した。 (発明が解決しようとする問題点) ところが、G(M)Aをペースとしたビーズ状ポリマー
も、高速液体クロマトグラフィー用ゲル等として使用す
る場合には機械的強度が不足し、かかる機械的強度不足
は、例えばアルキレングリコールジビニルエステル等の
架橋剤を多量に共重合させる手段により架橋構造が密で
硬く膨潤度が小さくなシ改良されることになるが、その
反面でエポキシ基の含有量の減少、親水性や分離性能の
低下などの問題を派生する。 即ち、本発明の目的は、多岐に亘る用途に広く使用でき
、とりわけ高速液体クロマトグラフィー用ゲル等として
好適な優れた機械的強度と共に高い分離性能を備えたビ
ーズ状ポリマーを提供することである。 (問題点を解決するための手段) 上述した本発明の目的は、(A)G(M)A又ハ(メタ
)アリルグリシジルエーテルと(B)ビニ/L/(メタ
)アクリレート又はジビニルスピロビメタジオキサンと
を主成分とする共重合体であって、分子中に(A)!、
分に基づくエポキシ基を含有するか又は該エポキシ基が
開環変性されているビーズ状ポリマーによって達成され
る。 ここで(A)成分と(B)成分との割合は、使用目的に
応じて適宜設定されるが、(B)成分を共重合体重量に
対して概ね1〜50%、妊ましくは5〜40%の範囲内
に設定することが望ましい。なお、(A)、(B)同成
分の外に(A)成分と共重合し得る他の単量体を適宜併
用することもでき、このような単量体としては例えばハ
ロゲン化ビニル及びハロゲン化ビニリデン類;アクリル
酸、メタクリル酸、マレイン酸、イクコン酸等の不飽和
カルボン酸及びこれらの塩類;(メタ)アクリル酸メチ
ル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブ
チル、キシエチ、、%クリル酸フェニル♀吟りリル酸シ
クロヘキシル等の(メタ)アクリル酸エステル類;メチ
ルビニルケトン、フェニルビニルケトン、メチルイソプ
ロペニルケトン等の不飽和ケトンm;蟻酸ビニル、酢酸
ビニル、フロピオン酸ビニル等のビニルエステル類;メ
チルビニルエ − テ ル、 エ チ ル ビ ニ
ルエ − テ ル等の ビ ニ ルエーテル類;アクリ
ルアミド及びそのアルキル置換体逼ビニルヌルホン酸、
アリルスルホン酸、メタリルヌルホン 等の不飽和炭化水素スルホン酸及びこれらの塩類;メチ
ル/、α−メチルスチレン、クロロスチレン等のスチレ
ン及びそのアルキ)Vまたはハロケン置i体;アリルア
ルコール及びそのエステル又はエーテル類;ビニルピリ
ジ/、ビニルイミタゾール、ジメチルアミノエチルメタ
クリレート等の塩基性ビニル化合物類;アクロレイン、
メタクロレイン、シアン化ビニリデン、メタクリロニト
リル等のビニル化合物類等が挙げられる。 上記単量体からなるビーズ状ポリマーの製造法について
は何ら制限されないが、一般にエポキシ基含有単量体を
水系重合する場合には、生成重合体の粘着性が強く凝集
、合体を起こして餅状に団塊化し易いため、特定の水溶
性重合体及び油溶性ラジカル重合開始剤の存在下、特定
のpH及び攪拌条件下で水系懸濁重合させる手段が好ま
しく採用される。 なお、場合によって多孔性構造をコントローlv(特に
孔径を大きく)するために水に難溶性の有機溶剤を重合
系に際加することが出来る。 かかる希釈剤の使用量は、充填剤の適用分野、求められ
る細孔量(多孔度)や細孔径などによシ変化させる必要
がちシ、一義的に規定することは困難であるが、概ね単
量体と希釈剤とが重量比で10/1〜1/10、よシ好
ましくは、5/1〜115の範囲内になるように設定す
ることが望ましい。 また、かかる希釈剤の種類としては重合反応に重大な影
響を及ぼさない水に難溶性の有機溶剤が使用されるが、
中でも化合物中にエポキシ基を結合金有し、かつ該エポ
キシ基の開環、親水化により水溶性乃至水で容易に抽出
できる化合物に変換され得る化合物を有利に用いること
ができ、例えばエピクロルヒドリン又は下記一般式(I
)〜tllI)で示されるグリシジルエーテル類を挙げ
ることができる。 中テモエビクロμヒドリン又は上記一般式(1)テ示す
しるグリシジルエールが最終生成物の分離性能、工業的
観点等から希釈剤として好ましい。 重合系に存在させる水溶性重合体は、実質的にエチレン
系不飽和カルボン酸又はその塩からなる単量体単位(イ
成分)とエチレン系不飽和スルホン酸又はその塩からな
る単量体単位(四成分)とを結合金有する重合体であり
、一般にイ成分と四成分とを周知の方法で共重合(特に
、水を重合媒体として用いる溶液重合)することによシ
製造することができる。なお、アクリル酸又はメタクリ
ル酸のエステル類の如き不飽和カルボン酸エステル類を
共重合せしめた共重合体を加水分解してイ成分を重合体
中に導入したシ、また重合体のヌルホン化によってロ成
分ヲ導入する等の手法をも採用出来ることは言うまでも
ない。 また、かかる水溶性重合体の組成割合は、一般にイ成分
/ロ成分=30〜80%/70〜20%の範囲にあるこ
とが望ましく、さらに、他の単量体の種類によっては、
水溶性重合体として、イ成分および四成分に加えて塩化
ビニリデンの如き疎水性単量体の少量を共重合もしくは
グラフト重合せしめた水溶性重合体を使用する方がよシ
良好なビーズ状ポリマーが得られる場合がある。 なお、イ成分としては、アクリル酸、メタクリル酸、ビ
ーフL/酢酸、クロトン酸等の不飽和−価カルシポン酸
及びこれらの塩類;マレイン酸、フマル酸、イタコン酸
、アコニット酸、シトラコン酸、メサコン酸等の不飽和
多価カルボン酸及びこれらの塩等を挙げることができる
が、特にビーズ状ホリマー形成性の見地からメタクリル
酸及びその塩からなる単量体単位の導入が推奨される。 また、四成分としては、スルホン化スチレン、アリルス
ルホン酸、メタリルスルホン酸等のスルホン化不飽和炭
化水素類及びこれらの塩;メタクリル酸ヌルホエチルエ
7テル、メタクリル酸ヌルホプロピルエステル等のアク
リlv酸又はメタクリル酸の/(/L’ホアルキルエス
テル類及びこれらの塩等を挙げることが出来る。 なお、かかる水溶性重合体の使用量としては、一義的に
規定することは困難であるが単量体に対して5〜50重
量%用いることが望ましい。 また、前記水溶性重合体と共に重合度500〜2000
、ケン化度85〜95%のポリビニルアルコール(PV
A)を単量体に対して0.1〜5重景%併用することに
より、とりわけ良好な結果をもたらせることができる。 また、油溶性ラジカル重合開始剤としては、本発明の目
的が達成せられる限シ何等限定されることなく採用する
ことができるが、好適なものとして、例えば2,2−ア
ゾビスイソブチロニトリル、2,2−アゾビス(2−メ
チル−バレロニトリル)、2.2−アゾビス(2,4−
ジメチルブチロニトリル)、2.2−アゾビス(2,4
−ジメチルバレロニトリル)、2.2−71ビス(2゜
4−ジメチ1−4−エトキシパレロニ) !J /l/
)、2、2−7ゾビ7(2,4−ジメチ)v −4−
n−ブトキシバレロニトリル)等のアゾ系化合物や、例
えばラウロイルパーオキサイド、ペンゾイルパーオギザ
イド、ジイソプロピルパーオキシジカーボネート、ジー
2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート等のジア
シルバーオキサイド類;t−ブチルパーオキシイソグチ
レート、t−ブチルパーオキシピバレート、t−ブナル
バーオキシネオドカッエート、t−ブチルパーオキシラ
ウレート等のパーオキシエステル類等の有機過酸化物を
用いることができる。 なお、かかる開始剤の使用量としては一義的に規定する
ことは困難であるが、単量体に対して概ね0.2〜2.
OM量%の範囲内で用いられる。 また、重合系のpHについては、酸性が強過ぎると重合
反応時にエポキシ基の開環を惹起し、またアルカリ性が
強過ぎると生成重合体の加水分解を惹起するため、pH
2〜9、好ましくは2〜7の範囲内に設定することが望
ましい。 また、最終的に得られるビーズ状ポリマーの粒子径を、
好ましくは10μ以上に調節する上で重要な役割を果す
攪拌条件としては、翼の形状、邪魔板の有無、求める粒
子径等により変化させる必要があり一義的に規定するこ
とは困難であるが、攪拌速度は概ね50〜500 r、
p、m。 の範囲内に設定される。なお、翼の形状と1.ては、均
一な粒径分布が得られ易いものとして種型或はタービン
翼が適当である。 なお、重合温度としては、開始剤の種類にもよるが、高
温になるほどエポキシ基の開環反応、或は単量体の一部
が乳化されて乳化重合を起こしてラテソクヌ状微細重合
体生成等の問題を惹起するため、概ね80′C以下、好
ましくは40〜70℃の温度範囲が推奨される。 また、重合媒体としては、工業上水を用いることが望ま
しいが、所望によシボ混和性有機溶媒を共存させたり、
電解質塩類を共存させてもよい。 このようにして、エポキシ基を含有するビーズ状ポリマ
ーが形製されるが、エポキシ基を開環変性することもで
きる。 開環変性の代表例としては、■加水分解、■多価アルコ
ールの付加、■アルキルアルコールの付加、■ヒドロキ
シカルボン酸の付加、■アミンの付加、■メルカプクン
の付加、■酸性亜硫酸もしくは亜硫酸又はそれらの塩の
付加などを挙げることができる。なお液体クロマ1−グ
ラフィー用ゲル等の適用分野に応じて、ノニオン性親水
性基の導入が求められる場合には■〜■及び■法を、ま
たイオン性親水性基を導入する目的からは■、■及び■
法を適宜選択使用することができるが、ゲル水分率の高
いゲルが求められる場合には、■法は好ましくない。 なお、上記■〜■法については、触媒として蟻酸、酢酸
、ヒドロキシ酢酸、硫酸、硝酸、塩酸、過塩素酸等の酸
;水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア等の
アルカリ、5ffl弗化亜鉛、三弗化硼素エーテル錯塩
、塩化亜鉛等を用い、好ましくは温度50℃以上の条件
下で、概ね0.5〜5時間反応させることによシ、工業
的有利にエポキシ基の開環及び親水性基(水酸基)の導
入を図ることができる。なお、上記■法で用いる多価ア
ルコールとしては、例えばエチレングリコール、プロピ
レングリコール、トリメチレングリコール、テトラメチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール等のグリコール類;グリ七すノ、1.2
.8−ブタントリオール等の3価アルコ−ル類 ; エ
リ ト リ ッ ト 、 tぐ ン り エ リ
ト リ ッ ト 等の4価アルコール類纂マンニット
等の5 (il[i以上のアルコール類などを挙げるこ
とができ、中でもグリコール類及び3価アルコール類が
好ましい0 マタ上記■法としては、ベンジルジメチルアミ/、トリ
ブチルアミン、トリノ(ジメチルアミノ)メチルフェノ
ール等の三級アミン類;トリエチルベンジルアンモニウ
ムクロライド、テトラメ千ルアンモニウムクロフイド等
の四級アンモニウムm類i2−メチルイミダゾール、2
−メチル−4−エチルイミダゾール等のイミダゾール類
などの触媒の存在下に、ヒドロキシ酢酸、乳酸、α、β
−ジオキシイソ酪酸、グルコン酸等のオキシモノカルボ
ン酸類;リンフ9酸、オキシグルクル酸、クエン酸等の
モノオキシポリカルボン酸類;酒石酸、α、β−ジオキ
シグルタ)V酸、オキシクエン酸、トリオキシ酪酸等(
■7) のポリオキシポリカルボン酸類などのヒドロキシカルボ
ン酸を付加することができる。 さらに、上記■法としては、アンモニア、ヒドロキシル
アミン、ヒドラジン、モノエタノールアミン、ジェタノ
ールアミン、トリエタノールアミン、2−オキシ−2−
メチルプロピルアミン、尿素、チオ尿素、2酸化チオ尿
素等のアミンを、)た上記■法としては、メチルメルカ
プタン、モノチオエチレングリコール、チオグリコール
酸、エタンジチオ−/l/、114−ブタンジチオ−p
等のメルカプタンを、触媒を用いないでも容易に付加さ
せることができる0なお、上記■〜■法のいずれにおい
ても、概ね上記■〜■法と同様の温度、時間の条件を採
用することができる。 なお、上記のエポキシ基の開環及び親水性基の導入反応
を行なわせる媒体として水を用いる場合には、加水分解
反応が優先的に進行して付加反応(水酸基以外の官能基
の導入)が起こシにくいため、メチルエチルケトン、ジ
オキサン、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、エチレンカーボネ
ート等の有機溶媒を使用し、均−系で、或は場合により
不均一系で反応を行なわせることが好ましく、水を併用
する場合には、水の量を必要最少限に留めるべきである
。 このようにエポキシ基を開環変性する場合には、一般に
粒子径が10〜500;、好ましくは80〜300μ、
ゲル水分率が30〜2000%、好ましくは50〜10
00%で、液体クロマトグラフィー用ゲルとして好適な
ビーズ状ポリマーを工業的有利に製造することができる
0(発明の効果) このようにして、プラヌチックス、繊維、フィルム等の
改質剤等各種の用途に広く使用でき、特にその侭で或は
エポキシ基が適宜開環変性されて液体クロマトグラフィ
ー用ゲルやイオン交換樹脂として好適に使用され得るビ
ーズ状ポリマーを提供し得た点が、本発明の特筆すべき
効果である。 (実施例) 以下に実施例を示し、本発明を更に具体的に説明するが
、本発明は、これらの実施例の記載によってその範囲を
何等限定されるものではない。なお、実施例中、部及び
百分率は特に断りのない限シ重量基準で示す。なお、ゲ
ル水分率及び機械的強度は、下記の方法で測定乃至算出
したものである0
開環変性された液体クロマトグラフィー用ゲル、イオン
交換樹脂、ブラヌチック等の改質剤等として好適なビー
ズ状ポリマーに関する。 (従来の技術) 工゛ボキシ基を結合含有する重合体は、その反応性によ
り種々の官能基が導入されて多様な用途分野に適用され
得る可能性を有しており、例えば特開昭5’7−962
61号公報には、グリシジルアクリレート(GA)又は
グリシジルメタクリレート(GMA)tf合体微粒子と
アミノ基を有する免疫活性物質を反応させて免疫活性微
粒子を製造する技術が開示されている。該公報によれば
、単量体は溶解するが生成重合体は沈殿析出するような
媒体中で重合させ、また単量体組成と重合媒体の選択に
よ,b o. o a〜10μの微粒子状GA又はGM
A重合体が得られる旨の記載がなされているが、かかる
手段においては重合媒体、洗浄等において有機溶媒を使
用するため、工業的規模においては臭気等の作業環境や
安全上留意すべき点が少なくない。また、日本化学会誌
、1979、(12)、p、1756〜1759におい
てキレート性イオン交換樹脂製造用基体としてのGMA
球状重合体の製造法が開示されているが、球状重合体を
得るためにゼラチンと共に多量の硫酸ナトリウム及び炭
酸カルシウムを分散剤として用いており、生成重合体か
ら炭酸カルシウムを分解、除去するために塩酸添加、熱
水洗浄という繁雑な操作を必要としている。 また、近年液体クロマトグラフィーは単に分析手段の1
つとして利用されるに留まらず、食品工業、医薬品工業
、化学工業製品中間体の合成や精製、無機工業、繊維工
業など多くの分野で工業的な分離手段の1つとしての応
用が進んでおり、かかる液体クロマトグラフィー用ゲル
としてデキヌトラン架橋重合体系ゲル、アクリルアミド
架橋重合体系ゲル、架橋ポリスチレン系ゲル、架橋ポリ
酢酸と(B)ビニル系ゲル、架橋ポリエチレングリコー
ルシンメタクリレ Fiゲル、シラノール、ポリオキシ
エチレン系ゲル等々多岐に亘る開発がなされている。と
ころが、高い分離性能、高い処理能力を有するゲルはど
一般に高価であシ、例えばPharrnacia Fi
ne chemica1社製のセファデックスゲ/L/
(デキストラン架橋重合体系ゲ)v )は、性能は優れ
ているが非常に高価であり、巨大なカフムに大量に充填
して使用する工業用途においては問題となるところであ
る。 そこで、本発明者等は、例えば特開昭59−23210
4号公報において、GA又はGMA(以下G(M)Aと
いう)をベースとした特に安価で且つ高い分離性能を備
えたビーズ状ポリマーについて提案した。 (発明が解決しようとする問題点) ところが、G(M)Aをペースとしたビーズ状ポリマー
も、高速液体クロマトグラフィー用ゲル等として使用す
る場合には機械的強度が不足し、かかる機械的強度不足
は、例えばアルキレングリコールジビニルエステル等の
架橋剤を多量に共重合させる手段により架橋構造が密で
硬く膨潤度が小さくなシ改良されることになるが、その
反面でエポキシ基の含有量の減少、親水性や分離性能の
低下などの問題を派生する。 即ち、本発明の目的は、多岐に亘る用途に広く使用でき
、とりわけ高速液体クロマトグラフィー用ゲル等として
好適な優れた機械的強度と共に高い分離性能を備えたビ
ーズ状ポリマーを提供することである。 (問題点を解決するための手段) 上述した本発明の目的は、(A)G(M)A又ハ(メタ
)アリルグリシジルエーテルと(B)ビニ/L/(メタ
)アクリレート又はジビニルスピロビメタジオキサンと
を主成分とする共重合体であって、分子中に(A)!、
分に基づくエポキシ基を含有するか又は該エポキシ基が
開環変性されているビーズ状ポリマーによって達成され
る。 ここで(A)成分と(B)成分との割合は、使用目的に
応じて適宜設定されるが、(B)成分を共重合体重量に
対して概ね1〜50%、妊ましくは5〜40%の範囲内
に設定することが望ましい。なお、(A)、(B)同成
分の外に(A)成分と共重合し得る他の単量体を適宜併
用することもでき、このような単量体としては例えばハ
ロゲン化ビニル及びハロゲン化ビニリデン類;アクリル
酸、メタクリル酸、マレイン酸、イクコン酸等の不飽和
カルボン酸及びこれらの塩類;(メタ)アクリル酸メチ
ル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブ
チル、キシエチ、、%クリル酸フェニル♀吟りリル酸シ
クロヘキシル等の(メタ)アクリル酸エステル類;メチ
ルビニルケトン、フェニルビニルケトン、メチルイソプ
ロペニルケトン等の不飽和ケトンm;蟻酸ビニル、酢酸
ビニル、フロピオン酸ビニル等のビニルエステル類;メ
チルビニルエ − テ ル、 エ チ ル ビ ニ
ルエ − テ ル等の ビ ニ ルエーテル類;アクリ
ルアミド及びそのアルキル置換体逼ビニルヌルホン酸、
アリルスルホン酸、メタリルヌルホン 等の不飽和炭化水素スルホン酸及びこれらの塩類;メチ
ル/、α−メチルスチレン、クロロスチレン等のスチレ
ン及びそのアルキ)Vまたはハロケン置i体;アリルア
ルコール及びそのエステル又はエーテル類;ビニルピリ
ジ/、ビニルイミタゾール、ジメチルアミノエチルメタ
クリレート等の塩基性ビニル化合物類;アクロレイン、
メタクロレイン、シアン化ビニリデン、メタクリロニト
リル等のビニル化合物類等が挙げられる。 上記単量体からなるビーズ状ポリマーの製造法について
は何ら制限されないが、一般にエポキシ基含有単量体を
水系重合する場合には、生成重合体の粘着性が強く凝集
、合体を起こして餅状に団塊化し易いため、特定の水溶
性重合体及び油溶性ラジカル重合開始剤の存在下、特定
のpH及び攪拌条件下で水系懸濁重合させる手段が好ま
しく採用される。 なお、場合によって多孔性構造をコントローlv(特に
孔径を大きく)するために水に難溶性の有機溶剤を重合
系に際加することが出来る。 かかる希釈剤の使用量は、充填剤の適用分野、求められ
る細孔量(多孔度)や細孔径などによシ変化させる必要
がちシ、一義的に規定することは困難であるが、概ね単
量体と希釈剤とが重量比で10/1〜1/10、よシ好
ましくは、5/1〜115の範囲内になるように設定す
ることが望ましい。 また、かかる希釈剤の種類としては重合反応に重大な影
響を及ぼさない水に難溶性の有機溶剤が使用されるが、
中でも化合物中にエポキシ基を結合金有し、かつ該エポ
キシ基の開環、親水化により水溶性乃至水で容易に抽出
できる化合物に変換され得る化合物を有利に用いること
ができ、例えばエピクロルヒドリン又は下記一般式(I
)〜tllI)で示されるグリシジルエーテル類を挙げ
ることができる。 中テモエビクロμヒドリン又は上記一般式(1)テ示す
しるグリシジルエールが最終生成物の分離性能、工業的
観点等から希釈剤として好ましい。 重合系に存在させる水溶性重合体は、実質的にエチレン
系不飽和カルボン酸又はその塩からなる単量体単位(イ
成分)とエチレン系不飽和スルホン酸又はその塩からな
る単量体単位(四成分)とを結合金有する重合体であり
、一般にイ成分と四成分とを周知の方法で共重合(特に
、水を重合媒体として用いる溶液重合)することによシ
製造することができる。なお、アクリル酸又はメタクリ
ル酸のエステル類の如き不飽和カルボン酸エステル類を
共重合せしめた共重合体を加水分解してイ成分を重合体
中に導入したシ、また重合体のヌルホン化によってロ成
分ヲ導入する等の手法をも採用出来ることは言うまでも
ない。 また、かかる水溶性重合体の組成割合は、一般にイ成分
/ロ成分=30〜80%/70〜20%の範囲にあるこ
とが望ましく、さらに、他の単量体の種類によっては、
水溶性重合体として、イ成分および四成分に加えて塩化
ビニリデンの如き疎水性単量体の少量を共重合もしくは
グラフト重合せしめた水溶性重合体を使用する方がよシ
良好なビーズ状ポリマーが得られる場合がある。 なお、イ成分としては、アクリル酸、メタクリル酸、ビ
ーフL/酢酸、クロトン酸等の不飽和−価カルシポン酸
及びこれらの塩類;マレイン酸、フマル酸、イタコン酸
、アコニット酸、シトラコン酸、メサコン酸等の不飽和
多価カルボン酸及びこれらの塩等を挙げることができる
が、特にビーズ状ホリマー形成性の見地からメタクリル
酸及びその塩からなる単量体単位の導入が推奨される。 また、四成分としては、スルホン化スチレン、アリルス
ルホン酸、メタリルスルホン酸等のスルホン化不飽和炭
化水素類及びこれらの塩;メタクリル酸ヌルホエチルエ
7テル、メタクリル酸ヌルホプロピルエステル等のアク
リlv酸又はメタクリル酸の/(/L’ホアルキルエス
テル類及びこれらの塩等を挙げることが出来る。 なお、かかる水溶性重合体の使用量としては、一義的に
規定することは困難であるが単量体に対して5〜50重
量%用いることが望ましい。 また、前記水溶性重合体と共に重合度500〜2000
、ケン化度85〜95%のポリビニルアルコール(PV
A)を単量体に対して0.1〜5重景%併用することに
より、とりわけ良好な結果をもたらせることができる。 また、油溶性ラジカル重合開始剤としては、本発明の目
的が達成せられる限シ何等限定されることなく採用する
ことができるが、好適なものとして、例えば2,2−ア
ゾビスイソブチロニトリル、2,2−アゾビス(2−メ
チル−バレロニトリル)、2.2−アゾビス(2,4−
ジメチルブチロニトリル)、2.2−アゾビス(2,4
−ジメチルバレロニトリル)、2.2−71ビス(2゜
4−ジメチ1−4−エトキシパレロニ) !J /l/
)、2、2−7ゾビ7(2,4−ジメチ)v −4−
n−ブトキシバレロニトリル)等のアゾ系化合物や、例
えばラウロイルパーオキサイド、ペンゾイルパーオギザ
イド、ジイソプロピルパーオキシジカーボネート、ジー
2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート等のジア
シルバーオキサイド類;t−ブチルパーオキシイソグチ
レート、t−ブチルパーオキシピバレート、t−ブナル
バーオキシネオドカッエート、t−ブチルパーオキシラ
ウレート等のパーオキシエステル類等の有機過酸化物を
用いることができる。 なお、かかる開始剤の使用量としては一義的に規定する
ことは困難であるが、単量体に対して概ね0.2〜2.
OM量%の範囲内で用いられる。 また、重合系のpHについては、酸性が強過ぎると重合
反応時にエポキシ基の開環を惹起し、またアルカリ性が
強過ぎると生成重合体の加水分解を惹起するため、pH
2〜9、好ましくは2〜7の範囲内に設定することが望
ましい。 また、最終的に得られるビーズ状ポリマーの粒子径を、
好ましくは10μ以上に調節する上で重要な役割を果す
攪拌条件としては、翼の形状、邪魔板の有無、求める粒
子径等により変化させる必要があり一義的に規定するこ
とは困難であるが、攪拌速度は概ね50〜500 r、
p、m。 の範囲内に設定される。なお、翼の形状と1.ては、均
一な粒径分布が得られ易いものとして種型或はタービン
翼が適当である。 なお、重合温度としては、開始剤の種類にもよるが、高
温になるほどエポキシ基の開環反応、或は単量体の一部
が乳化されて乳化重合を起こしてラテソクヌ状微細重合
体生成等の問題を惹起するため、概ね80′C以下、好
ましくは40〜70℃の温度範囲が推奨される。 また、重合媒体としては、工業上水を用いることが望ま
しいが、所望によシボ混和性有機溶媒を共存させたり、
電解質塩類を共存させてもよい。 このようにして、エポキシ基を含有するビーズ状ポリマ
ーが形製されるが、エポキシ基を開環変性することもで
きる。 開環変性の代表例としては、■加水分解、■多価アルコ
ールの付加、■アルキルアルコールの付加、■ヒドロキ
シカルボン酸の付加、■アミンの付加、■メルカプクン
の付加、■酸性亜硫酸もしくは亜硫酸又はそれらの塩の
付加などを挙げることができる。なお液体クロマ1−グ
ラフィー用ゲル等の適用分野に応じて、ノニオン性親水
性基の導入が求められる場合には■〜■及び■法を、ま
たイオン性親水性基を導入する目的からは■、■及び■
法を適宜選択使用することができるが、ゲル水分率の高
いゲルが求められる場合には、■法は好ましくない。 なお、上記■〜■法については、触媒として蟻酸、酢酸
、ヒドロキシ酢酸、硫酸、硝酸、塩酸、過塩素酸等の酸
;水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア等の
アルカリ、5ffl弗化亜鉛、三弗化硼素エーテル錯塩
、塩化亜鉛等を用い、好ましくは温度50℃以上の条件
下で、概ね0.5〜5時間反応させることによシ、工業
的有利にエポキシ基の開環及び親水性基(水酸基)の導
入を図ることができる。なお、上記■法で用いる多価ア
ルコールとしては、例えばエチレングリコール、プロピ
レングリコール、トリメチレングリコール、テトラメチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール等のグリコール類;グリ七すノ、1.2
.8−ブタントリオール等の3価アルコ−ル類 ; エ
リ ト リ ッ ト 、 tぐ ン り エ リ
ト リ ッ ト 等の4価アルコール類纂マンニット
等の5 (il[i以上のアルコール類などを挙げるこ
とができ、中でもグリコール類及び3価アルコール類が
好ましい0 マタ上記■法としては、ベンジルジメチルアミ/、トリ
ブチルアミン、トリノ(ジメチルアミノ)メチルフェノ
ール等の三級アミン類;トリエチルベンジルアンモニウ
ムクロライド、テトラメ千ルアンモニウムクロフイド等
の四級アンモニウムm類i2−メチルイミダゾール、2
−メチル−4−エチルイミダゾール等のイミダゾール類
などの触媒の存在下に、ヒドロキシ酢酸、乳酸、α、β
−ジオキシイソ酪酸、グルコン酸等のオキシモノカルボ
ン酸類;リンフ9酸、オキシグルクル酸、クエン酸等の
モノオキシポリカルボン酸類;酒石酸、α、β−ジオキ
シグルタ)V酸、オキシクエン酸、トリオキシ酪酸等(
■7) のポリオキシポリカルボン酸類などのヒドロキシカルボ
ン酸を付加することができる。 さらに、上記■法としては、アンモニア、ヒドロキシル
アミン、ヒドラジン、モノエタノールアミン、ジェタノ
ールアミン、トリエタノールアミン、2−オキシ−2−
メチルプロピルアミン、尿素、チオ尿素、2酸化チオ尿
素等のアミンを、)た上記■法としては、メチルメルカ
プタン、モノチオエチレングリコール、チオグリコール
酸、エタンジチオ−/l/、114−ブタンジチオ−p
等のメルカプタンを、触媒を用いないでも容易に付加さ
せることができる0なお、上記■〜■法のいずれにおい
ても、概ね上記■〜■法と同様の温度、時間の条件を採
用することができる。 なお、上記のエポキシ基の開環及び親水性基の導入反応
を行なわせる媒体として水を用いる場合には、加水分解
反応が優先的に進行して付加反応(水酸基以外の官能基
の導入)が起こシにくいため、メチルエチルケトン、ジ
オキサン、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、エチレンカーボネ
ート等の有機溶媒を使用し、均−系で、或は場合により
不均一系で反応を行なわせることが好ましく、水を併用
する場合には、水の量を必要最少限に留めるべきである
。 このようにエポキシ基を開環変性する場合には、一般に
粒子径が10〜500;、好ましくは80〜300μ、
ゲル水分率が30〜2000%、好ましくは50〜10
00%で、液体クロマトグラフィー用ゲルとして好適な
ビーズ状ポリマーを工業的有利に製造することができる
0(発明の効果) このようにして、プラヌチックス、繊維、フィルム等の
改質剤等各種の用途に広く使用でき、特にその侭で或は
エポキシ基が適宜開環変性されて液体クロマトグラフィ
ー用ゲルやイオン交換樹脂として好適に使用され得るビ
ーズ状ポリマーを提供し得た点が、本発明の特筆すべき
効果である。 (実施例) 以下に実施例を示し、本発明を更に具体的に説明するが
、本発明は、これらの実施例の記載によってその範囲を
何等限定されるものではない。なお、実施例中、部及び
百分率は特に断りのない限シ重量基準で示す。なお、ゲ
ル水分率及び機械的強度は、下記の方法で測定乃至算出
したものである0
【1】 ゲル水分率(%)
脱イオン水と十分に平衡に達したポリマー粒子を遠心効
果2000Gの遠心分離器にかけて粒子表面に付着して
いる水を除去した後、その重量(Wl)を測定する。次
いで該SZ Vマー粒子を乾燥して重量(W2)を測定
し、次式によって算出した。 Wl −W2 ゲル水分率(%) −−X 100 (2)機械的強度(Kg/d) ビーズ状ポリマーを篩分けした100メツシユと200
メツシユの中間物を供試試料として用い、該試料を内径
2.5α、高さ50口のステンレス製カラムに充填する
。 このカラムに、流速を変化させて脱イオン水を通し、こ
の時のカラム内圧力を読み取って流速−圧力線図を求め
、該線図における変曲点(耐圧限界点)の圧力を機械的
強度(K9/ Ca )の値とした。 実施例 1 メタクリル酸/p−メチレンヌルホン酸ソーダ=70/
FOの水溶性重合体20部及びPVA(重合度1000
、ケン化度87%)2部を778部の水に溶解し、種型
攪拌機付き重合槽に仕込んだ。次に、GMA 180部
及びジビニルスピロビメタジオキサン20部に2,2−
アゾビヌー(2,4−ジメチルバレロニトリル)2部及
び稀釈剤としてエビクロルヒドリ7150部を溶解して
重合槽に仕込み、下記第1表に示すように攪拌条件を変
化させて60°cX2時間重合(pH=8)させた。 第 1 表 得られたビーズ状ポリマー(No、 2〜4)のゲル水
分率を測定したところ11%であった。 次に、No、 8のビーズ状ポリマーを濾過、洗浄した
後、硝酸でpH=1.5に調整した水の中に再ヌラリー
化し、80℃×3時間加熱処理した結果、水膨潤したビ
ーズ状ポリマー(No、 6 )が得られた。このポリ
マー(No、 6 )のゲル水分率は73%であった。 実施例 2 架橋剤の種類を変える外は実施例I No、 6と同様
にして、5種類のビーズ状ポリマー(No、 7〜11
)を作製した。 ポリマー(No、 6〜11)について機械的強度を評
価した結果を、下記第2表に示す。 第2表 上表より、本発明品(6〜8)が優れた機械的強度を備
えていることが理解される。 実施例 8 架橋剤の使用量を変える外は実施例I No、 6と同
様にして、5種類のビーズ状ポリマー(No、12〜1
6)を作製した。 グル水分率及び機械的強度のW価結果を第3表に示す。 第3表 上表より、本発明品(No、 l B〜16)が、優れ
たゲル水分率及び機械的強度を備えている事実が理解さ
れる。 実施例 4 実施例I No、 6並びに実施例3 No、 13及
び14について、下記のようにして液体クロマトグラフ
ィー用ゲルとしての性能を評価した。 即ち、内径1.5 cyn、高さ3 Q cntのガラ
ス製カラムに150メツシユと350メツシユの中間物
を充填し、該カラムにNaC1、Na5CN ヲ各5%
含有する水溶液1 ccを仕込み、溶l#1剤として脱
イオン水を用い、溶出速度、2*//分で操作して、第
1〜3図に示される溶離曲線を求めた。 本発明品はいずれも優れた分離能を備えていることが理
解される。
果2000Gの遠心分離器にかけて粒子表面に付着して
いる水を除去した後、その重量(Wl)を測定する。次
いで該SZ Vマー粒子を乾燥して重量(W2)を測定
し、次式によって算出した。 Wl −W2 ゲル水分率(%) −−X 100 (2)機械的強度(Kg/d) ビーズ状ポリマーを篩分けした100メツシユと200
メツシユの中間物を供試試料として用い、該試料を内径
2.5α、高さ50口のステンレス製カラムに充填する
。 このカラムに、流速を変化させて脱イオン水を通し、こ
の時のカラム内圧力を読み取って流速−圧力線図を求め
、該線図における変曲点(耐圧限界点)の圧力を機械的
強度(K9/ Ca )の値とした。 実施例 1 メタクリル酸/p−メチレンヌルホン酸ソーダ=70/
FOの水溶性重合体20部及びPVA(重合度1000
、ケン化度87%)2部を778部の水に溶解し、種型
攪拌機付き重合槽に仕込んだ。次に、GMA 180部
及びジビニルスピロビメタジオキサン20部に2,2−
アゾビヌー(2,4−ジメチルバレロニトリル)2部及
び稀釈剤としてエビクロルヒドリ7150部を溶解して
重合槽に仕込み、下記第1表に示すように攪拌条件を変
化させて60°cX2時間重合(pH=8)させた。 第 1 表 得られたビーズ状ポリマー(No、 2〜4)のゲル水
分率を測定したところ11%であった。 次に、No、 8のビーズ状ポリマーを濾過、洗浄した
後、硝酸でpH=1.5に調整した水の中に再ヌラリー
化し、80℃×3時間加熱処理した結果、水膨潤したビ
ーズ状ポリマー(No、 6 )が得られた。このポリ
マー(No、 6 )のゲル水分率は73%であった。 実施例 2 架橋剤の種類を変える外は実施例I No、 6と同様
にして、5種類のビーズ状ポリマー(No、 7〜11
)を作製した。 ポリマー(No、 6〜11)について機械的強度を評
価した結果を、下記第2表に示す。 第2表 上表より、本発明品(6〜8)が優れた機械的強度を備
えていることが理解される。 実施例 8 架橋剤の使用量を変える外は実施例I No、 6と同
様にして、5種類のビーズ状ポリマー(No、12〜1
6)を作製した。 グル水分率及び機械的強度のW価結果を第3表に示す。 第3表 上表より、本発明品(No、 l B〜16)が、優れ
たゲル水分率及び機械的強度を備えている事実が理解さ
れる。 実施例 4 実施例I No、 6並びに実施例3 No、 13及
び14について、下記のようにして液体クロマトグラフ
ィー用ゲルとしての性能を評価した。 即ち、内径1.5 cyn、高さ3 Q cntのガラ
ス製カラムに150メツシユと350メツシユの中間物
を充填し、該カラムにNaC1、Na5CN ヲ各5%
含有する水溶液1 ccを仕込み、溶l#1剤として脱
イオン水を用い、溶出速度、2*//分で操作して、第
1〜3図に示される溶離曲線を求めた。 本発明品はいずれも優れた分離能を備えていることが理
解される。
第1〜3図は、夫々実施例I No、 6並びに実施例
8 No、 l 3 及ヒ14のビーズ状ポリマーを用
いて求められた溶離曲線を示す。
8 No、 l 3 及ヒ14のビーズ状ポリマーを用
いて求められた溶離曲線を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)グリシジル(メタ)アクリレート又は(メタ
)アリルグリシジルエーテルと(B)ビニル(メタ)ア
クリレート又はジビニルスピロビメタジオキサンとを主
成分とする共重合体であって、分子中に(A)成分に基
づくエポキシ基を含有するか又は該エポキシ基が開環変
性されているビーズ状ポリマー。 2、ポリマーの粒子径が10μ以上である特許請求の範
囲第1項記載のビーズ状ポリマー。 3、(B)成分の割合が、5%〜50%の範囲内である
特許請求の範囲第1項記載のビーズ状ポリマー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212019A JPH0780964B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | ビ−ズ状ポリマ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212019A JPH0780964B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | ビ−ズ状ポリマ− |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33942094A Division JPH07300509A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | ビーズ状ポリマー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366204A true JPS6366204A (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0780964B2 JPH0780964B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=16615529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61212019A Expired - Lifetime JPH0780964B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | ビ−ズ状ポリマ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780964B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10106635B2 (en) | 2014-03-28 | 2018-10-23 | Synthomer (Uk) Limited | Secondary suspending agent for suspension polymerisation reaction |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP61212019A patent/JPH0780964B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10106635B2 (en) | 2014-03-28 | 2018-10-23 | Synthomer (Uk) Limited | Secondary suspending agent for suspension polymerisation reaction |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0780964B2 (ja) | 1995-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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