JPS6366381A - ゴム補強用繊維コ−ド - Google Patents

ゴム補強用繊維コ−ド

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JPS6366381A
JPS6366381A JP61209098A JP20909886A JPS6366381A JP S6366381 A JPS6366381 A JP S6366381A JP 61209098 A JP61209098 A JP 61209098A JP 20909886 A JP20909886 A JP 20909886A JP S6366381 A JPS6366381 A JP S6366381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
fiber
rubber
fibers
adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP61209098A
Other languages
English (en)
Inventor
土岐 重之
真紀 佐藤
四元 敏裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
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  • Tyre Moulding (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空気入りタイヤ、ベルト、ホース等のゴム製品
の補強用に好適な繊維コードに関するものであり、更に
特に耐久性の著しく改善された空気入りタイヤ補強用繊
維コードに関するものである。
(従来の技術) 一般に繊維コードで補強されたゴム製品においては、繊
維コードとゴムとの接着を行わしめるためにレゾルシン
・ホルムアルデヒド初3UI縮合吻とゴムラテックスと
の混合物(以下r、RFL接着剤」と称する)等による
接着処理が行われている(特開昭60−72929号、
同60−72930号、同60−72972号および同
60−250036号の各公報参照)。
また、かかま接着性を改良するために従来より種々の技
術が提案されてきた。例えば、特開昭60−99073
号公叩には、アラミド繊維をポリエポキシド化合物(八
)およびビスマレイミド誘導体(B)をB/Aが1/2
〜1/lの混合比で含む第2処理剤で処理することが開
示されている。また、特開昭60−146082号公報
には、エポキシ樹脂と不完全に硬化した熱硬化性のアル
デヒド樹脂との反応生成物で芳香族ポリアミド繊維のフ
ィラメントを被覆処理することが開示されている。更に
特開昭60−146084号公報には、ポリエステル繊
維をエポキシ化合物を含む処理剤で前処理することが開
示されている。
以上説明してきた接着性の改良技術は有機繊維に関する
ものであるが、無機繊維とゴムとの接着性を改良する技
術も提案されている。例えば、特開昭60−18136
9号公報には、炭素Ifi維糸条糸条束ポキシ化合物(
E)およびゴムラテックス(L)を固形骨量比E/L・
1/9〜9/1で混合した配合物を10〜80重量%付
与した後熱処理し、次いでRFL接着剤を0.5〜10
重量%付与した後熱処理することを特徴とするゴム補強
用炭素繊維コードが波層されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来技術からも明らかな如く、従来、ゴム製品補強
用繊維コードとして用いられているポリアミド繊維(芳
香族ポリアミド繊維を含む)、ポリエステル繊維(号旗
ポリエステル繊維も含む)、ビニロン等の如きポリビニ
ルアルコール繊維等の有機繊維や、炭素繊維およびガラ
ス繊維等の無機繊維の接着処理において、エポキシ処理
が広く行われていた。しかし、エポキシ処理をすると、
固いエポキシ層のために繊維コードの耐疲労性が低下し
てしまい、また接着性も不安定となるという問題点があ
った。
従って本発明の目的は、エポキシ処理以外の処理を施す
ことにより、耐被労性および接着性に優れたゴム補強用
繊維コードを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は、上記問題点を解決すべく鋭意検討した結
果、繊維コードに接着剤処理の前に水溶性ポリアミド溶
液による処理を施すことにより、接着性および耐疲労性
に優れたゴム補強用繊維コードが得られることを見い出
し、本発明に到達したものである。
すなわち本発明は、繊維の原糸フィラメント、原糸束ま
たは撚りコードを水溶性ポリアミド溶液に浸漬し、熱処
理した後、接着剤浸漬処理および加熱処理することによ
り耐久性の著しく改善されたゴム補強用繊維コードに関
するものである。
本発明においては、アラミド繊維、ナイロン6、ナイロ
ン6.6、ナイロン4,6等の如きポリアミド繊維、全
芳香族ポリエステル、ポリエチレンテレフタレート等の
如きポリエステル繊維、高張力ビニロン等の如きポリビ
ニルアルコール繊維等の有機繊維または炭素繊維、ガラ
ス繊維等の無機繊維のいずれの繊維をも使用することが
できる9本発明における水溶性ポリアミドは、例えば次
の一般式、 (式中、Xは一0CONH,、水酸基またはハロゲン原
子、nは1〜6の整数である)で表わされる化合物であ
るが、繊維用としては上記式中の置換基Xが一〇C0N
I+、であるものが好ましい。
また、かかる水溶性ポリアミドの溶液は水溶液ばかりで
なくアルコール溶液でもよいが、火災防止、安全衛生上
の見地から水溶液が好ましい。
水溶性ポリアミド溶液への繊維の浸漬方法としては、原
糸や撚りコードを比較的短時間浸漬してもよいし、撚り
コードを長時間浸漬してフィラメント1本1本を水溶性
ポリアミドで完全に被覆するようにしてもよい。
水溶性ポリアミド溶液浸漬後の熱処理は、繊維の種類に
より適宜最適な条件が選択されるべきであるが、温度1
60〜240℃、熱処理時間2〜10分で処理するのが
好ましい。この熱処理時に同時に延伸処理してもよいし
、またしなくともよい。
次に本発明における接着剤は、通常ゴム補強用として賞
月されるRFL接着剤(ここでゴムラテックスは、例え
ばゴム状ビニルピリジン共重合体ラテックス)でもよい
し、以下の各公報に開示されている接着剤でもよい。
1)特開昭60−146084号公報ニレゾルシン、ホ
ルマリン1 アクリルニトリル・ブタジェン・ゴムラテ
ックスおよび下記一般式で示されるフェノール系化合物
からなる混合物2)特開昭60−72972号公軸: (al一般式 (但しXは1〜8の正の整数、yは2または3の整数、
nはOまたは1〜15の正の整数を表わす) で表わされる多価フェノールポリサルファイドでSによ
って連結される多価フェノールの連結個数が4個以上の
ものが30%以下である成分(A) (bl  レゾルシンとホルムアルデヒドの反応モル比
を1.0 : 0.1から1.0 : 0.75までの
範囲内とし、無触媒または弱酸性触媒下で合成したレゾ
ルシン過多レゾルシンホルムアルデヒド縮合物で、ホル
ムアルデヒドによって連結されるレゾルシンの個数が5
個以上のものが35%以下である成分(B)、 (C)  アルカリ触媒の存在下でレゾルシンとホルム
アルデヒドの反応モル比1:1.0〜1.0ニア、0の
範囲で合成したレゾール型のレゾルシンホルムアルデヒ
ド縮合物とゴムラテックスを両者の固型分重量比が1:
100〜35 : 100の範囲となる様に混合したR
FL液(C)、[d)  上記の成分を、固形分重量比
で(A) : (B) = to : 100〜50 
: 100でかつ(A) + (B)の混合時のモノマ
ー含量が20%以下であり、 ((A)+(B) ) : (C)・1 : 0.5〜
1:2の範囲となるよう混合してなる繊維材料用接着剤
3)特開昭60−250036号公報:高分子レゾルシ
ン−ホルムアルデヒド初期縮合物とゴムラテックスに、
さらに低分子量レゾルシン−ホルムアルデヒド初期縮合
物と下記一般式、 (式中、Xは1〜6.yは2〜3. nは1〜15の整
数を表わす)で表わされる多価フェノールポリサルファ
イドとを混合してなる接着剤。
4)特開昭60−72930号公報: (a)  レゾルシンとホルムアルデヒドの反応モル比
を1.0 : 0.1から1.0 ? 0.75までの
範囲内とし、無触媒または弱酸性触媒下で合成したレゾ
ルシン過多レゾルシンホルムアルデヒド縮合物で、ホル
ムアルデヒドによって連結されるレゾルシンの個数が5
個以上のものが35%以下で、かつレゾルシンモノマー
含量が20%以下である成分(A)を繊維材料に塗布後
、熱処理加工し、次いで、(b)アルカリ触媒の存在下
でレゾルシンとホルムアルデヒドの反応モル比を1.0
 : 1.0〜1.0 : 7.0の範囲で合成したレ
ゾール型のレゾルシンホルムアルデヒド縮合物とゴムラ
テックスを両者の固形分重量比が1:100〜35 :
 100の範囲となる様に、混合したRFL液(B)を
塗布後熱処理加工してなる2段階処理型の接着剤。
(作 用) 以上説明してきたように、水溶性ポリアミド含浸処理お
よび熱処理された繊維は撚りコードであった場合はその
まま、原糸であった場合は撚りコードとした後、前記接
着剤処理および加熱処理を経て、未加硫ゴム中に埋設さ
れ、成型、加硫され、しかる後ゴム製品の補強剤として
作用する。
本発明のゴム補強用繊維コードはその繊維表面が軟かい
ポリアミド樹脂に被覆され、曲げ、圧縮の歪を緩和する
ように作用するので、コードの耐久性が大幅に向上する
このポリアミド樹脂は良好に繊維表面に接着すると同時
に、前記接着剤との親和性がよいため繊維コードと被覆
ゴムとの接着性も良好となる。
実11津℃ 次の一般式、 で表される水容性ポリアミド樹脂の濃度10重量%の水
容液に次の一般式、 で表されるアラミド繊維(奇人−社製、商品名:テクノ
ラー)より成る撚りコードを2秒間浸漬した後、230
℃で6分間熱処理した。次いで、かかる処理を施したコ
ードを下記の第1表に示す配合組成のRFL接着剤に浸
漬し、しかる後240℃で1分間熱処理した。
第」二表 上記処理済みの撚りコードを長さ200 amに伸張し
た状態で深さ2曹■の金型に張り、その上に補強布で裏
打ちされた下記第2表記載の未加硫ゴム配合物を接合さ
せ、160℃の温度で20分間加熱、加圧して加硫し、
その加硫ゴムからコードを引張速度300 am/分で
剥離し、ゴムとコードとの剥離接着力を測定した。
さらに、強力測定およびベルト屈曲試験法に基づき、疲
労性試験を行った。先ず、長さ50cI11、幅5cm
、深さIC11の金型の長さ方向に上記処理コードを5
0本並列にして入れ、第2表に記載の未加硫ゴム組成物
と接合させ、145℃の温度で40分間加熱、加圧し、
加硫を行った。かかる方法により得られた試験片に対し
、ベルト屈曲試験機で、プーリー径80φ、荷重125
 kgの条件下に20万回くり返し屈曲疲労を与えた。
この試験片より取り出したコードについて繊維コード引
張試験装置を用いて引張速度300 mm/分で強力を
測定し、初期の疲労付与前の強力との比較を行った。
得られた試験結果を下記の第4表に示す。
第1表 実施例1と同じ水溶性ポリアミド樹脂の水溶液に同じア
ラミド繊維の1然りコードを6時間浸漬して充分に含浸
させた以外は実施例1と同様の操作を行い、剥離接着力
および疲労性を評価した。得られた試験結果を下記の第
4表に示す。
此4吋建1 下記の第3表に示すエポキシ水溶液に実施例1と同じア
ラミド繊維の撚りコードを2秒間浸漬した後、250℃
で2分間熱処理し、以下実施例工と同様な操作を行い剥
離接着力および疲労性を評価した。得られた試験結果を
下記の第4表に示す。
第4表中の屈曲疲労後の強力保持率はベルト状試験片中
での繊維コードの疲労性を示すものであるが、この試験
結果より、表面が軟らかいポリアミド樹脂に被覆された
繊維は曲げ、圧縮の歪を緩和するのでコードの耐疲労性
が改善されていることが判る。また、ポリアミド樹脂は
RFL接着剤との反応性が良好であるが、このことは第
4表中の実施例1および2の剥離接着力が比較例1のそ
れに比し高くなっていることからも確認することができ
る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のゴム補強用繊維コードで
は、繊維コードに接着剤処理の前に水溶性ポリアミド溶
液による処理を施すことにより、接着性と耐疲労性の双
方を改善することができるという効果が得られる。尚、
このような接着性と耐疲労性の両立は、ベルトやタイヤ
の実用上極めて重要なものであり、特に1種の材料で2
つの要求を同時に満たしており、極めて優れた効果を奏
していると云える。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、繊維の原糸フィラメント、原糸束または撚りコード
    を水溶性ポリアミド溶液に浸漬し、熱処理した後、接着
    剤浸漬処理および加熱処理することにより耐久性の著し
    く改善されたゴム補強用繊維コード。
JP61209098A 1986-09-05 1986-09-05 ゴム補強用繊維コ−ド Pending JPS6366381A (ja)

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JP61209098A JPS6366381A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 ゴム補強用繊維コ−ド

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JP61209098A JPS6366381A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 ゴム補強用繊維コ−ド

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JPS6366381A true JPS6366381A (ja) 1988-03-25

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JP (1) JPS6366381A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007118636A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Mazda Motor Corp 自動車の前部車体構造

Cited By (1)

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