JPS6366781A - デイスクカ−トリツジ - Google Patents

デイスクカ−トリツジ

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JPS6366781A
JPS6366781A JP20974486A JP20974486A JPS6366781A JP S6366781 A JPS6366781 A JP S6366781A JP 20974486 A JP20974486 A JP 20974486A JP 20974486 A JP20974486 A JP 20974486A JP S6366781 A JPS6366781 A JP S6366781A
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JP
Japan
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disk
pressing
upper half
thin wall
lower half
Prior art date
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Application number
JP20974486A
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English (en)
Inventor
Minoru Fujita
稔 藤田
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスクや光−磁気ディスクなどのディ
スクを収納したディスクカートリッジに係わり、特に、
ディスクのクリーニング機構を備えたディスクカートリ
ッジに関する。
〔従来の技術〕
従来、ディスクを収納したディスクカートリッジにおい
ては、ヘッドを挿入してディスクに当接させるための開
口部が設けられているが、この開口部、すなわち、ヘッ
ド挿入孔からの塵芥の侵入を防止するために、ディスク
カートリッジの不使用時にこのヘッド挿入孔を閉じるよ
うにしたシャッタが設けられている。しかし、これでも
、若干であるが、ディスクカートリッジ内に塵芥が侵入
してディスク面に付着し、経時的にこの塵芥が積って記
録再生能率が低下するし、ドロップアウトの原因ともな
る。
このために、従来のディスクカートリッジの内部には、
さらにクリーニング機構が設けられ、これによってディ
スク表面をクリーニングするようにしている。このクリ
ーニング機構は収納されているディスクの両面にライナ
ーシート(クリーニングシート)を接触させるものであ
るが、その−例として、従来、ディスクカートリッジの
本体となるカートリッジケースを形成する上ハーフ、下
ハーフの内面に夫々弾性部材を設け、これらでもってラ
イナーシートをディスクの両面に押しつけるようにした
ものが知られている(たとえば、実公昭60−6939
号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、かかる従来技術によると、上ハーフ、下ハー
フは硬質合成樹脂で成形されたものが一般的であること
から、これらハーフに成形による変形、反りが生じ、デ
ィスクへのライナーシートの押圧力にむらが出てディス
ク表面にクリーニングされない部分が生ずる。
また、ディスクは両側から弾性部材によって不使用時も
含めて常時押圧され、しかも、この押圧によってディス
クにたわみが生ずることが一般的であることから、ディ
スクが永久変形することもあるし、ライナーシートが常
時ディスク面に接触していることから、ライナーシート
が塵芥を集めてもこれが再度ディスク面に転移してしま
う。
さらに、弾性部材は常時弾性変形されているために、こ
れに経時変形が生じ、ライナーシートのディスク面への
押圧力が低下してクリーニング効果が低下する。
本発明の目的は、かかる問題点を解決し、優れたクリー
ニング効果を有し、しかもこれを持続できるようにした
ディスクカートリッジを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、カートリッジケ
ースを形成する上、下ハーフの一方の内面の一部を薄肉
部として、該薄肉部の範囲内に核上、下ケース間空間内
に突出した凸部を設け、該凸部に対向して上、下ハーフ
の他方に移動部材を設ける。
〔作用〕
上記他方のハーフを押圧手段によって外部から押圧する
と、上記移動部材は移動し、ライナーシート、ディスク
を介して上記一方のハーフの凸部が押されて上記一方の
ハーフの薄肉部は容易に弾性変形する。このために、こ
の薄肉部に復元力が生じてディスクは一定の圧力で押圧
される。これにより、常に一定の押圧力でディスクはク
リーニングされる。上記押圧手段による押圧が解除され
ると、上記薄肉部の復元力によって上記移動部材は元の
位置に復帰し、ディスクに対する押圧力は解除される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明によるディスクカートリッジの一実施例
を示す平面図、第2図は第1図の矢印X方向からみた側
面図であって、IAは上ハーフ、IBは下ハーフ、2は
スピンドル挿入孔、3はヘッド挿入孔、4はくぼみ部、
5は薄肉部、6は凸部、7は隙間である。
第1図および第2図において、ディスクカートリッジは
、主として、カートリッジケースと、その中に回転可能
に収納されたディスクと、カートリッジに摺動可能に取
りつけられたシャッタとからなるが、ここでは、特に関
係があるカートリッジケースのみを示している。
カートリッジケースは、たとえば、ABS樹脂などの硬
質合成樹脂で成形された上ハーフIAと下ハーフIBが
一体化されてなっている。下ケースIBのほぼ中心部に
は、後述するように、貫通したスピンドル挿入孔2が設
けられ、ディスクカートリッジをディスクドライブ装置
に装着すると、スピンドルがこのスピンドル挿入孔2を
通してカートリッジケース内に侵入し、これにディスク
が取りつけられる。また、上ハーフIA、下ハーフIB
の外面には、互いに対向してくぼみ部4が設けられ、そ
れらの一部に、互いに対向しかつディスクの記録N域の
全幅にわたって矩形状のヘッド挿入孔3が設けられてい
る。これらくぼみ部4には、上ハーフIA、下ハーフI
Bを挟むようにシャッタ(図示せず)が設けられ、これ
により、ディスクカートリッジの不使用時にはヘッド挿
入孔3はふさがれているが、ディスクカートリッジをデ
ィスクドライブ装置に装着すると、シャッタは摺動して
ヘッド挿入孔3は開き、ヘッド挿入孔3からディスクに
当接するようにヘッドが挿入される。
以上の構成は従来のディスクカートリッジと同様である
が、この実施例においては、上ハーフIAの所定のHM
を薄肉部5とし、この薄肉部5の範囲内に、カートリッ
ジケース内部の空間に突出しかつディスクの記録領域の
全幅にわたる矩形状の凸部6が設けられている。また、
後述するように、下ハーフIBの内面には、上ハーフI
Aの薄肉部5に対向して移動部材が設けられている。下
ハーフIBのこの移動部材は、この実施例では、薄肉部
であり、上ハーフIAと同様に、この薄肉部の範囲内で
上ハーフIAの凸部6に対向して凸部が設けられている
。
上ハーフIA、下ハーフIBの内面においては、ヘッド
挿入孔3の部分を除いたディスクの記録領域の全域にわ
たって、例えばアクリル不織布からなるライナーシート
が設けられている。
第3図は第1図における上ハーフIAの内側平面図、第
4図は同じく下ハーフIBの内側平面図であって、2A
、2Bはスピンドルti 入孔、3A。
3Bはヘッド挿入孔、4A、4Bは(ぼみ部、5A、5
Bは薄肉部、6A、6Bは凸部、9A、9Bはリブ、1
0A、10Bは塵芥侵入防止リブ、11A、IIBは側
壁、12A、12Bは規制リブ、13A、13Bは接合
部である。ここでは、第1図に対応する部分には数字に
よる同一符号を用い、これに、上ハーフLAに対しては
符号Aを、下ハーフIBに対しては符号Bを夫々付加し
ている。
第3図において、上ハーフIAのほぼ中央には、複数の
環状リブによってスピンドル挿入孔2Aが形成されてい
る。したがって、スピンドル孔2Aは有底孔である。こ
れに対して、ヘッド挿入孔3Aは貫通孔である。このヘ
ッド挿入孔3Aが対向する上ハーフIAの辺に対して右
側の辺側には、この辺近傍からスピンドル孔2A近傍ま
で広がり、この辺に垂直でスピンドル孔2Aの中心を通
る直線に対して対称でかつ凸状の形状に薄肉部5Aが設
けられ、この直線に沿って薄肉部5への範囲内に矩形状
の凸部6Aが設けられている。上ケースIAは硬質合成
樹脂からなっており、力を加えると弾性変形するが、薄
肉部5Aでは、これよりもさらに小さな力で弾性変形す
る。薄肉部5Aに接する上ケースIAの辺には塵芥侵入
防止リブエ0Aが設けられている。
上ハーフIAの辺には、塵芥侵入防止リブ10Aを除い
て、はとんど側壁11Aが設けられており、また、スピ
ンドル孔2Aを中心として、1八−)の四隅に夫々円弧
状の規制リブ12Aが設けられている。図示しないディ
スクは、スピンドル孔2Aを中心とし、規制リブ12A
によって決まる円形状の領域内に回転可能に置かれる。
薄肉部5人中の凸部6Aは、このディスクの記録領域の
幅全体を少なくともまたがるように設けられているが、
その両端は薄肉部5Aの境からある程度雛れている。ま
た、凸部6Aの表面には、その長手方向に対して斜めに
複数のリブ9Aが設けられている。
ライナーシート(図示せず)は、規制リーブ12A、塵
芥侵入防止リブIOAおよびこれに対向した側壁11A
で決まる領域であって、スピンドル孔2Aおよびヘッド
挿入孔3Aを除いた領域に、薄肉部5A全体も覆われる
ように、敷設される。
一方、下ハーフIBにおいても、第4図に示すように、
上ハーフIA(第3図)のスピンドル孔2A、ヘッド挿
入孔3A、薄肉部5A、凸部6A。
塵芥侵入防止リブIOA、側壁11A、規制リブ12A
の夫々に対向して、スピンドル孔2B、へ’7 F挿入
孔3BXl肉部5B、凸部6B、塵芥侵入防止リブIO
B、側壁11B、規制リブ12Bが設けられている。そ
して、上ハーフIAと同様に、ヘッド挿入孔3Bおよび
スピンドル孔2Bを除いた規制リブ12B、塵芥侵入防
止リブIOBおよびこれに対向した側壁11Bで決まる
領域に、薄肉部5Bのほぼ全体も覆われるように、ライ
ナーシート(図示せず)が敷設される。
但し、この下ケースIBにおいては、スピンドル挿入孔
2Bは貫通孔であり、また、薄肉部5Bはスピンドル挿
入孔2Bにまで達している。さらに、凸部6Bはディス
ク(図示せず)の記録領域の幅全体に少なくともまたが
るものであるが、その塵芥侵入防止リブIOB側の端部
は、この塵芥侵入防止リブIOBからある程度離れてい
る。この凸部6Bにも、上ハーフIAの凸部6Aのリブ
9Aに対向するように、複数のリブ9Bが設けられてい
る。
第3図、第4図で示したこれら上ハーフIA、下ハーフ
IBを、上ハーフIAもしくは下ハーフIBのライナー
シート上にディスクを置き、スピンドル挿入孔2A、2
B、ヘッド挿入孔3A、3Bなどが対向するように、重
ね合わせ、4ケ所の接合部13A、13Bで超音波加熱
によって接合することにより、第1図に示したカートリ
ッジケースが得られる。上ハーフIAと下ハーフIBと
を上記のように重ねると、規制リブ12Aと12B、側
壁11AとIIBが夫々密着してこれらによる内部空間
ができ、この内部空間内にディスクが回転可能に収納さ
れるとともに、凸部6A、6Bがディスクに関して互い
に反対側に対向して存在する。
第5図は第3図の上ハーフIAと第4図の下ハーフIB
とを1体にして第1図のカートリッジケースの分断線A
−Aに沿ってみた断面図であって、14はディスク、1
5A、15Bはライナーシート、16は端面、17は突
起であり、第3図、第4図に対応する部分には同一符号
をつけている。
第5図は不使用時の状態を示したものである。
同図において、上ケースIAの凸部6Aに設けられたリ
ブ9Aの先端面はライナーシート15Aに覆われており
、また、下ケースIBの凸部6Bに設けられたリブ9B
の先端面もライナーシート15Bに覆われている。これ
らライナーシート15A、15B間にディスク14が位
置しているが、不使用時には、これらライナーシート1
5A、15Bはディスク14の表面から離れている。凸
部6A、6Bの高さは等しく設定されているが、凸部6
Aに設けられたリブ9Aは凸部6Bに設けられたリブ9
Bよりも貰く設定される。
上ハーフIAの塵芥侵入防止リブIOAと下ハーフIB
の塵芥侵入防止リブIOBとは対向しているが、これら
塵芥侵入防止リブIOA、IOBの端面間には所定幅の
間隔7が設けられている。
塵芥侵入防止リブIOBの端面の幅(紙面上水平方向の
長さ)は塵芥侵入防止リブ10Aの端面16の幅よりも
狭く、その端面16の塵芥侵入防止リブIOBが対向し
ない部分が塵芥侵入防止リブ10B側に突出した突起1
7となっている。この突起17の外側側面と塵芥侵入防
止リブIOBの内側側面とは傾斜面をなしており、これ
ら突起17と塵芥侵入防止リブIOBとは極めて近接し
ているが、後述するように、下ハーフIBの凸部6Bに
対応した外側表面を押圧して薄肉部5Bを持上げたとき
に、突起17にじゃまされることなく、塵芥侵入防止リ
ブIOHの端面が塵芥侵入防止リブ10Aの端面16側
に移動することができるようにしている。
なお、このことから、第1図を矢印X側からみると、第
2図に示すように、側面にこの間隙7がみられる。
不使用時、塵芥侵入防止リプIOA、IOB間には間隙
7があるが、この間隙7は充分狭く、かつ突起17によ
って間隙7が曲げられることになるから、外部から塵芥
が侵入するのを阻止できる。
第6図は同じく第1図の分断線B−Bに沿ってみた断面
図であって、18A、18Bは薄肉部5A、5B近傍の
厚肉部であり、第5図に対応する部分には同一符号をつ
けている。
第6図も、また、不使用時の状態を示すものである。
同図において、ライナーシー)15A、15Bは、夫々
厚肉部18A、18Bにも貼りつけられている。凸部6
A、6Bに設けられたリブ9A。
9Bの先端は、厚肉部18A、18Bの内側表面よりも
ディスク14側に突出しており、このために、ライナー
シート15Aは凸部6によって押し下げられ、また、ラ
イナーシート15Bは凸部6Bによって持上げられてい
るが、これらライナーシート15A、15Bはいずれも
ディスク14から藤れている。
以上説明した構成の実施例をディスクドライブ装置に装
着して使用すると、ディスクドライブ装置に設けられた
ピンなどの押圧手段により、下ハーフIBの外側表面の
凸部6Bに対向した部分が押される。下ケースIBの薄
肉部5Bは、他の厚肉の部分に比べて弾性力が弱いため
に、薄肉部5Bは容易に反って凸部6Bは持上げられ、
ライナーシート15Bの凸部6B上に設けられたリプ9
Bの端面上の部分がディスクエ4の表面に接触し、さら
に凸部6Bが持上げられて上ハーフIAの薄肉部6Aが
反り、そこに設けられた凸部6Aが持上げられる。
第7図、第8図はこのときの状態を第5図、第6図の断
面図に相当する部分に対して示したものであって、第7
図は第5図に、第8図は第6図に夫々対応している。
第7図、第8図に示すように、押圧手段により、下ハー
フIBの押圧部分はdBだけ持上げられ、上ハーフIA
の凸部6AはdAだけ持上げられている。ここで、d、
>dAであり、dll−dAは第5図、第6図における
ライナーシート15A。
15Bの間隙からディスク14の厚さを差引いた値に等
しい。
また、このときには、下ハーフIBの塵芥侵入防止リブ
IOBの先端は上ハーフIAの塵芥侵入防止リブIOA
の端面16や突起17に極めて近接しているが、当接し
てはいない。この結果、下ハーフIBに対する押圧手段
による押圧力と、上ハーフIAの薄肉部5Aの反りによ
る復元力とにより、回転するディスク14はライナーシ
ート15A、15Bでもって挟持され、その表面がクリ
ーニングされる。
カートリッジケースをドライブ装置から取り出すと、押
圧手段による下ハーフIBの上記押圧が解除され、上ハ
ーフIAの薄肉部5A、下ハーフIBの薄肉部5Bは、
復元力により、第5図、第6図に示した元の状態に復元
し、ライナーシート15A、15Bはディスク14の表
面から離れる。
以上のように、この実施例では、押圧手段により、上、
下ハーフの一部、すなわち薄肉部が弾性変形してクリー
ニングを行なうものであるから、カートリッジケースの
厚肉部分での変形は起らず、ディスクの押圧力にほとん
ど影響が生じない。このために、ディスクは良好で安定
した状態でヘッドに当接し、良好な再生特性が得られる
。
また、上、下ハーフの薄肉部は弾性力が小さく、小さな
押圧力で容易に弾性変形し、しかも押圧手段による薄肉
部の変形量はわずかなものであるから、これら薄肉部が
永久変形することがなく、使用時には、常に所定の力で
もって安定にディスクをライナーシートで挟持すること
になり、不使用時には、ディスクはライナーシートの挟
持から解放されることになる。したがって、ディスクを
永久変形させることはないし、ライナーシートに集めら
れた塵芥は、ライナーシートが再度ディスクに接触した
ときに、このディスク面に転移することはない。
なお、第3図、第4回において、凸部6A、6Bの先端
が薄肉部5A、5Bの境からある程度層れるようにする
と説明したが、これは、上記説明から明らかなように、
これら凸部6A、6Bの先端と厚肉部や塵芥侵入防止リ
ブIOA、IOBとの間にも薄肉部を設け、これら薄肉
部によって凸部6A、6Bが容易に移動できるようにす
るためである。
また、凸部6A、6Bにリブ9A、9Bを設けたのは、
これらの高さを個々に所定に設定し、ライナーシート1
5A、15Bのリブ9A、9Bに貼付けられた部分がデ
ィスク14の表面に均一に接触するようにするためであ
る。しかし、これらリブ9A、9Bは必ずしも6辺6A
、6Bに設けられるべきものではなく、凸部6A、6B
の表面を平坦にしてもよい。但し、この場合でも、平坦
な表面の凸部6A、6Bの高さはリブ9A、9Bを設け
たときの全高さと同程度にすべきことはいうまでもない
。
第9図は本発明によるディスクカートリッジの他の実施
例におけるカートリッジケースを示し、同図(a)は上
ハーフ側からみた平面図、同図(b)は下ハーフ側から
みた平面であって、19は押圧プレート、20は押圧部
、21はプレート押圧口であり、第1図〜第4図に対応
する部分には同一符号をつけている。
第9図において、カートリッジケースの上ハーフIA、
下ハーフIBは、硬質合成樹脂からなり、上ハーフIA
の外面には、シャッタが摺動するくぼみ部4Aに貫通し
たヘッド挿入口3Aが設けられている。これに対して、
下ハーフIBの外面にも、シャッタが摺動する(ぼみ部
4Bに貫通したヘッド挿入孔3Bが設けられているとと
もに、中央部に貫通したスピンドル挿入孔2Bが設けら
れ、さらに、くぼみ部4Bの近(に貫通したプレート押
圧口21が設けられており、後述するように、下ハーフ
IBの内面に設けられた押圧プレート19の押圧部20
がこのプレート押圧口21に嵌め込まれている。
第10図は第9図に示したカートリッジケースの上ハー
フIAの内側平面図であって、第3図に対応する部分に
は同一符号をつけている。
第10図において、ヘッド挿入孔3Aの近くに(図面で
は、ヘッド挿入孔3Aの右側に)薄肉部5Aが設けられ
、この薄肉部5Aの範囲内に凸部6Aが設けられている
。この凸部6Aの表面は、先に第1図〜第8図に示した
実施例と同様に、上ハーフIAの厚肉部の表面よりも突
出している。
また、この凸部6Aは、ディスクが収納されたときに、
このディスクの記t!領域の幅全体にまたがるように位
置づけられていることはいうまでもない。
この上ハーフIAの内面の他の部分については、基本的
には第3図と同様の構成をなしているから、説明を省略
する。
第11図は第9図に示したカートリッジケースの下ハー
フIBの内側平面図であって、22はくぼみ部であり、
第4図および第9図(b)に対応する部分には同一符号
をつけている。
第11回において、ヘッド挿入孔3Bの近くに(図面で
は、ヘッド挿入孔3Bの左側に)、ヘッド挿入孔3Bが
対向する側壁11Bに達するように、はぼT字型のくぼ
み部22が設けられ、その脚部に貫通したプレート押圧
口21が設けられている。このくぼみ部22の脚部の長
さ、幅は上ハーフIAの薄肉部5Aに設けられた凸部6
Aの長さ、幅よりも若干広く設定されている。第7図に
示す上ハーフIAと下ハーフIBとを一体にしたカート
リッジケースにおいては、下ハーフIBのこのくぼみ部
22の脚部が上ハーフIA(第10図)の凸部6Aに対
向している。
T字型のくぼみ部に押圧プレート19が嵌め込まれるが
、この押圧プレート19の一具体例を第12図に示す。
なお、同図(a)はその平面図、同図(b)は同図(a
)の分断線Y−Yに沿う断面図であって、20は押圧部
、23は延長部、24は脚部、25はくぼみ部である。
同図において、□押圧プレート19は、大略横方向に伸
延した延長部23とこの中央部から縦方向に伸延した脚
部24とからなってT字状をなし、下ハーフIB(第1
1図)に設けられているくぼみ部22とほぼ同一形状、
同一大きさをなしていて、このくぼみ部22に多少の余
裕をもって嵌め込み可能となっている。この押圧プレー
ト19の脚部24には凸状の押圧部20が設けられてお
り、“この押圧部20は下ハーフIBのくぼみ部22に
設けられたプレート押圧口21 (第11図)とはぼ同
一形状、同一大きさであって、押圧プレート19がこの
くぼみ部22に嵌め込まれたとき、このプレート押圧口
21に多少の余裕をもって嵌め込まれる。また、押圧プ
レート19の脚部24の押圧部20とは反対側に、収納
されたディスクの周縁と対向する位置にくぼみ部25が
形成されている。
なお、この押圧プレー)19は、1上ハーフIAや下ハ
ーフIBと同一材料の硬質合成樹脂で成形されてもので
あるが、金属などの他の硬質材料であってもよい。
かかる押圧プレート19は、押圧部20が下ハーフIB
(第11図)のプレート押圧口21に嵌り込むようにし
て、くぼみ部22に嵌め込まれる。
押圧プレート19の押圧部20の厚さは、このくぼみ部
22の厚さに等しいかあるいは若干薄く設定されており
、したがって、第9図(b)において、押圧部20が下
ハーフIBの外面から突出することがなく、ディスクカ
ートリッジをディスクドライブ装置に装着するときに支
障をきたすことはない。また、押圧プレート19の延長
部23は下ハーフIB(第11図)におけるT字状のく
ぼみ部22の横方向に伸延した部分に嵌め込まれるが、
この部分の周囲には押圧プレート19の厚さより高い側
壁11B−?)規制リプ12Bが設けられているために
、押圧プレート19はくぼみ部22に確実に嵌め込まれ
、位置ずれが防止できる。
このように押圧プレート19を下ハーフIBのくぼみ部
22に嵌め込み、そして、この下ハーフIBの内面に第
4図に示した下ハーフIBと同様に、ライナーシートを
設けてその上にディスクを載置し、また、上ハーフIA
(第8図)の内面にも、第3図に示した上ハーフIAと
同様に、ライナーシートを設け、これを内面どおしが対
向するようにして、下ハーフIBに重ねて一体化すると
、第9図に示したカートリッジケースが得られる。
第13図は上ハーフIAと下ハーフIBを一体にしたカ
ートリッジケースを示す第9図の不使用時の分断線Z−
Zに沿う断面図である。
第13図において、上ハーフIAの内面には、上記のよ
うな範囲にわたってライナーシート15Aが敷設されて
おり、このライナーシート15Aは凸部6Aを覆うよう
にして厚肉部に貼付けられている。凸部6Aの表面は厚
肉部の表面よりも突出しているために、ライナーシート
15Aは、凸部6Aにより、その部分がディスク14の
方に押し下げられている。しかし、ライナーシート15
Aはディスク14に触れてはいない。
また、下ハーフIBの内面にも、上記の範囲にわたって
ライナーシート15Bが敷設されており、このライナー
シート15Bは押圧プレート19が嵌め込まれたくぼみ
部22を覆うようにして、このくぼみ部22の周辺を除
いて厚肉部に貼付けられている。このライナーシート1
5Bもディスク14から離れている。
ディスクカートリッジをディスクドライブ装置に装着す
ると、第14図に示すように、ディスクドライブ装置に
設けられたピンなどの押圧手段により、押圧プレート1
9の押圧部20に矢印で示す押圧力F作用し、押圧プレ
ート19は上方に移動する。これにより、ライナーシー
ト15Bの押圧プレート19を覆う部分が持ち上げられ
てディスク14の一方の面に接触する。押圧プレート1
9はさらに上昇し、これによって、ライナーシート15
Aの凸部6Aを覆う部分もディスク14の他方の面に接
触するとともに、この凸部6Aも持上げられる。
このとき、上ハーフIAのくぼみ部5Aに反りが住じて
おり、押圧プレート19の押圧力Fと上ハーフIAのく
ぼみ部5Aの復元力とにより、ディスク14はライナー
シート15A、15Bでもって挟持される。
、 ディスクカートリッジをディスクドライブmZから
取りはずすと、押圧手段による押圧力Fがなくなり、押
圧プレー)19は自重で降下するとともに、上ハーフI
Aの凸部6Aはくぼみ部5Aの復元力によって降下し、
第13図に示した状態に復帰する。
この実施例は、以上のように構成され動作するものであ
るから、先に説明した実施例と同様の効果が得られる上
に、不使用時の塵芥の侵入を完全に防止することができ
る。すなわち、この実施例では、先に説明した実施例で
の第5図、第7図に示した塵芥侵入防止リブ10A、I
QBを設ける必要がなく、これらを側壁として密着させ
ることができるから、ここからの塵芥の侵入はなく、ま
た、下ハーフIBに設けられたくぼみ部22には貫通す
るプレート押圧口21が設けられているが、これは、第
13図から明らかなように、不使用時には押圧プレート
19によってふさがれる。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明はこれら実施
例のみに限定されるものではない。たとえば、クリーニ
ング機構゛の配置としては、上記実施例とは異なる所望
位置に設定できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、移動部材の押圧
力とハーフに設けられた薄肉部の弾性変形にともなう復
元力によってライナーシートをディスクに押しつけるよ
うにすることができるから、ライナーシートをディスク
表面に均一に接触させることができて、ディスク表面の
所望領域をむらなくクリーニングできるし、不使用時に
はライナーシートのディスク面への押圧を解除させるこ
とができるから、ディスクの永久変形やライナーシート
からディスク面への塵芥の転移を防止することができ、
使用時にはライナーシートをディスク面へ常時所望の押
圧力で接触させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディスクカートリッジの一実施例
を示す平面図、第2図は第1図の矢印X方向からみた側
面図、第3図は第1図における上ハーフの内側平面図、
第4図は同じく下ハーフの内側平面図、第5図は第1図
の分断線A−Aに沿う不使用時の断面図、第6図は同じ
く分断線B−Bに沿う断面図、第7図は第1図の分断線
A−Aに沿う使用時の断面図、第8図は同じく分断線、
B−Bに沿う断面図、第9図は本発明によるディスクカ
ートリッジの他の実施例を示す平面図、第10図は第7
図における上ハーフの内側平面図、第11図は同じく下
ハーフの内側平面図、第12図は第11図に取りつけら
れる押圧プレートの一具体例を示す平面図および断面図
、第13図は第9図の分断線2−2に浴う不使用時の断
面図、第14図は同じく使用時の断面図である。 IA・・・・・・上ハーフ、IB・・・・・・下ハーフ
、5A。 5B・・・・・・薄肉部、6A、6B・・・・・・凸部
、14・・・・・・ディスク、15A、15B・・・・
・・ライナーシート、19・・・・・・押圧プレート、
20・・・・・・押圧部、21・・・・・・プレート押
圧口、22・・・・・・くぼみ部。 第1図 IA 第2図 b 第12図 (Q)         (b) y ミ −y

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1、第2のハーフによつて形成される内部空間
    内に回転可能にディスクが収納されたディスクカートリ
    ッジにおいて、該第1のハーフの内面の一部を薄肉部と
    して、該薄肉部の範囲内で該内部空間に突出した凸部を
    設け、かつ、該第2のハーフに、該凸部に対向して、移
    動部材を設けるとともに、該第1のハーフの内面の該薄
    肉部を含む所定領域および該第2のハーフの内面の該移
    動部材を含む所定領域に夫々ライナーシートを敷設した
    ことを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、前記凸部は
    前記第1のハーフと一体に成形されてなることを特徴と
    するディスクカートリッジ。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項において、前記凸部は
    前記第1のハーフに貼付けられた部材であることを特徴
    とするディスクカートリッジ。
  4. (4)特許請求の範囲第(1)項、第(2)項または第
    (3)項において、前記移動部材は前記第2のハーフの
    内面の一部に設けられた薄肉部であることを特徴とする
    ディスクカートリッジ。
  5. (5)特許請求の範囲第(1)項、第(2)項または第
    (3)項において、前記移動部材は前記第2のハーフの
    内面に組み込まれた押圧プレートであつて、前記第2の
    ハーフの該押圧プレートが設けられた個所に該押圧プレ
    ートの押圧手段を挿入可能に開口部を設けたことを特徴
    とするディスクカートリッジ。
JP20974486A 1986-09-08 1986-09-08 デイスクカ−トリツジ Pending JPS6366781A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0268377U (ja) * 1988-11-10 1990-05-23
US5197537A (en) * 1988-06-20 1993-03-30 Kanto Seiki Co., Ltd. Apparatus for controlling temperature of machine tool
JP2008030169A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Disco Abrasive Syst Ltd 加工水温度制御装置

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JPH0268377U (ja) * 1988-11-10 1990-05-23
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