JPH0240633Y2 - - Google Patents
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- JPH0240633Y2 JPH0240633Y2 JP15051784U JP15051784U JPH0240633Y2 JP H0240633 Y2 JPH0240633 Y2 JP H0240633Y2 JP 15051784 U JP15051784 U JP 15051784U JP 15051784 U JP15051784 U JP 15051784U JP H0240633 Y2 JPH0240633 Y2 JP H0240633Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、マイクロ・フロツピー・デイスク等
の磁気デイスク、その他の磁気式、静電式、光学
式等の記録再生用デイスクをケース内に収納した
デイスクカートリツジに関するものであつて、特
に、ケース内に回転自在に収納されたデイスク
と、このデイスクの少なくとも一方の記録面とこ
の一方の記録面に対向する上記ケースの内側面と
の間に介装されたライナシートと、上記ケースの
内側面に固定されて傾斜し、かつ先端部分で上記
ライナシートを上記デイスクに弾性的に圧着させ
るようになされた弾性板とをそれぞれ具備するデ
イスクカートリツジに関するものである。
の磁気デイスク、その他の磁気式、静電式、光学
式等の記録再生用デイスクをケース内に収納した
デイスクカートリツジに関するものであつて、特
に、ケース内に回転自在に収納されたデイスク
と、このデイスクの少なくとも一方の記録面とこ
の一方の記録面に対向する上記ケースの内側面と
の間に介装されたライナシートと、上記ケースの
内側面に固定されて傾斜し、かつ先端部分で上記
ライナシートを上記デイスクに弾性的に圧着させ
るようになされた弾性板とをそれぞれ具備するデ
イスクカートリツジに関するものである。
この種のデイスクカートリツジにおける従来の
技術を、第6図〜第8図に示すマイクロ・フロツ
ピー・デイスク・カートリツジ(以下、MFDカ
ートリツジと記載する)によつて説明する。
技術を、第6図〜第8図に示すマイクロ・フロツ
ピー・デイスク・カートリツジ(以下、MFDカ
ートリツジと記載する)によつて説明する。
まず第6図に示すように、MFDカートリツジ
は磁気デイスク1とこの磁気デイスク1を収納し
ているケース2とをそれぞれ具備し、このケース
2は上下一対の上下ハーフ3,4を接合すること
によつて形成されている。磁気デイスク1は少な
くともその下面に記録面が形成されているフレキ
シブルな高分子フイルムからなり、またこの磁気
デイスク1の中央には皿状の芯金5が設けられて
いる。そしてこの芯金5には磁気記録再生装置
(図示せず)のスピンドルの中心ピンとその中心
ピンに対して偏心された駆動ピンとが係合する一
対の小孔6が形成され、上記駆動ピンによつて磁
気デイスク1がケース2内で回転駆動されるよう
に構成されている。
は磁気デイスク1とこの磁気デイスク1を収納し
ているケース2とをそれぞれ具備し、このケース
2は上下一対の上下ハーフ3,4を接合すること
によつて形成されている。磁気デイスク1は少な
くともその下面に記録面が形成されているフレキ
シブルな高分子フイルムからなり、またこの磁気
デイスク1の中央には皿状の芯金5が設けられて
いる。そしてこの芯金5には磁気記録再生装置
(図示せず)のスピンドルの中心ピンとその中心
ピンに対して偏心された駆動ピンとが係合する一
対の小孔6が形成され、上記駆動ピンによつて磁
気デイスク1がケース2内で回転駆動されるよう
に構成されている。
ケース2を構成する上下ハーフ3,4はABS
等の合成樹脂によつてほぼ正方形状に成形された
ものであつて、それらの周縁部には突条部7が形
成されている。そしてこれらの突条部7の先端面
を互いに当接させた状態で上下ハーフ3,4を接
合させることにより、その内部に磁気デイスク1
を回転させる空間を有するケース2が形成され
る。下ハーフ4には磁気ヘツド挿入用の長孔8が
形成され、この長孔8に対応して上ハーフ3には
パツド挿入用の長孔9が形成されている。また下
ハーフ4にはスピンドル挿入用の円孔10が形成
されている。なお17は上下ハーフ3,4を挟ん
でケース2に摺動自在に取付けられて長孔8,9
を開閉するシヤツターである。
等の合成樹脂によつてほぼ正方形状に成形された
ものであつて、それらの周縁部には突条部7が形
成されている。そしてこれらの突条部7の先端面
を互いに当接させた状態で上下ハーフ3,4を接
合させることにより、その内部に磁気デイスク1
を回転させる空間を有するケース2が形成され
る。下ハーフ4には磁気ヘツド挿入用の長孔8が
形成され、この長孔8に対応して上ハーフ3には
パツド挿入用の長孔9が形成されている。また下
ハーフ4にはスピンドル挿入用の円孔10が形成
されている。なお17は上下ハーフ3,4を挟ん
でケース2に摺動自在に取付けられて長孔8,9
を開閉するシヤツターである。
上ハーフ3と磁気デイスク1との間及び下ハー
フ4と磁気デイスク1との間にはライナシート1
1,12がそれぞれ介装され、これらのライナシ
ート11,12は上ハーフ3及び下ハーフ4にそ
れぞれ超音波溶着等によつて部分的に固着されて
いる。これらのライナシート11,12は例えば
ポリエステル、レーヨン等の不織布からなり、ケ
ース2内における磁気デイスク1に摩擦による適
切な回転負荷を与えるようにするものである。な
お上側のライナシート11にはパツド挿入用のほ
ぼ長方形状をなす切れ目13と芯金5用の円孔1
4とが、また下側のライナシート12には磁気ヘ
ツド挿入用のほぼ長方形状をなす切れ目15とス
ピンドル挿入用の円孔16とがそれぞれ形成され
ている。
フ4と磁気デイスク1との間にはライナシート1
1,12がそれぞれ介装され、これらのライナシ
ート11,12は上ハーフ3及び下ハーフ4にそ
れぞれ超音波溶着等によつて部分的に固着されて
いる。これらのライナシート11,12は例えば
ポリエステル、レーヨン等の不織布からなり、ケ
ース2内における磁気デイスク1に摩擦による適
切な回転負荷を与えるようにするものである。な
お上側のライナシート11にはパツド挿入用のほ
ぼ長方形状をなす切れ目13と芯金5用の円孔1
4とが、また下側のライナシート12には磁気ヘ
ツド挿入用のほぼ長方形状をなす切れ目15とス
ピンドル挿入用の円孔16とがそれぞれ形成され
ている。
下側のライナシート12と下ハーフ3との間に
は弾性板18が配置されている。この弾性板18
はポリエチレンテレフタレートを素材とした弾性
を有するプラスチツクフイルムによつてほぼ長方
形状に形成されている。そして弾性板18はほぼ
くの字状に屈曲されていて、下ハーフ4の内側面
にその固定端部分18aが接着等の方法によつて
固定支持されている。そして弾性板18の固定端
部分18aから屈曲された傾斜部分18bは、磁
気デイスク1の回転方向(第6図の矢印方向)に
おけるほぼ接線方向に沿つてライナシート12に
向かつて傾斜して(即ち、斜め上方に)延びてい
る。なお磁気デイスク1の半径方向における弾性
板18の巾は磁気デイスク1の記録面の記録トラ
ツク巾とほぼ等しくなつている。
は弾性板18が配置されている。この弾性板18
はポリエチレンテレフタレートを素材とした弾性
を有するプラスチツクフイルムによつてほぼ長方
形状に形成されている。そして弾性板18はほぼ
くの字状に屈曲されていて、下ハーフ4の内側面
にその固定端部分18aが接着等の方法によつて
固定支持されている。そして弾性板18の固定端
部分18aから屈曲された傾斜部分18bは、磁
気デイスク1の回転方向(第6図の矢印方向)に
おけるほぼ接線方向に沿つてライナシート12に
向かつて傾斜して(即ち、斜め上方に)延びてい
る。なお磁気デイスク1の半径方向における弾性
板18の巾は磁気デイスク1の記録面の記録トラ
ツク巾とほぼ等しくなつている。
従つて、第7図に示すように、弾性板18はそ
の傾斜部分18bの弾性によつて、先端部分18
cがライナシート12を部分的に磁気デイスク1
の記録面に圧着させている。これによつて、ライ
ナシート12の上記圧着部分が磁気デイスク1の
記録面に付着している塵埃等の異物を強制的に除
去(いわゆるクリーニング)することになり、塵
埃等の異物が付着したままで磁気デイスク1が磁
気ヘツドと接触することがなくなる。またライナ
シート12を磁気デイスク1に弾性的に圧着させ
ることによつて、磁気デイスク1に所定の回転負
荷を付与し、この磁気デイスク1の回転状態を安
定化することができる。
の傾斜部分18bの弾性によつて、先端部分18
cがライナシート12を部分的に磁気デイスク1
の記録面に圧着させている。これによつて、ライ
ナシート12の上記圧着部分が磁気デイスク1の
記録面に付着している塵埃等の異物を強制的に除
去(いわゆるクリーニング)することになり、塵
埃等の異物が付着したままで磁気デイスク1が磁
気ヘツドと接触することがなくなる。またライナ
シート12を磁気デイスク1に弾性的に圧着させ
ることによつて、磁気デイスク1に所定の回転負
荷を付与し、この磁気デイスク1の回転状態を安
定化することができる。
しかしながら、上述した従来のMFDカートリ
ツジにおいては、次のような問題があつた。
ツジにおいては、次のような問題があつた。
即ち、弾性板18はポリエチレンテレフタレー
トを素材にして片持梁としてライナシート12を
磁気デイスク1に弾性的に圧着させているもので
あるが、この弾性板18の素材であるポリエチレ
ンテレフタレートは、その特質によつて高温環境
下でのクリープの問題を有していた。そしてこの
弾性板18は経年変化等によつて次第に片持梁と
しての効果を失い、弾性板18による磁気デイス
ク1のクリーニング及び回転状態の安定化の効果
を長期間に亘つて期待することは困難であつた。
トを素材にして片持梁としてライナシート12を
磁気デイスク1に弾性的に圧着させているもので
あるが、この弾性板18の素材であるポリエチレ
ンテレフタレートは、その特質によつて高温環境
下でのクリープの問題を有していた。そしてこの
弾性板18は経年変化等によつて次第に片持梁と
しての効果を失い、弾性板18による磁気デイス
ク1のクリーニング及び回転状態の安定化の効果
を長期間に亘つて期待することは困難であつた。
そこで、本考案者は上述のクリープの問題を解
決すべく、弾性板18の素材としてステンレス等
の金属薄板、ポリエステル等のプラスチツクフイ
ルムを検討した。しかしながら、これらの素材で
はクリープの問題は改善されるものの、上下ハー
フ3,4間における弾性板18の高さの微妙な変
化に対して、その弾性板18のばね圧が急激に変
化してしまう問題が生じていた。
決すべく、弾性板18の素材としてステンレス等
の金属薄板、ポリエステル等のプラスチツクフイ
ルムを検討した。しかしながら、これらの素材で
はクリープの問題は改善されるものの、上下ハー
フ3,4間における弾性板18の高さの微妙な変
化に対して、その弾性板18のばね圧が急激に変
化してしまう問題が生じていた。
つまり、第7図に示すように上下ハーフ3,4
間の内寸H1(約1.4mm)内において、弾性板18
の先端部分18cの高さが通常(高さh1)の場
合、弾性板18はその先端部分18cがライナシ
ート12を磁気デイスク1の記録面に圧着させて
いる。そしてこの時、弾性板18の支点Pと作用
点Q1との距離はl1となつている。
間の内寸H1(約1.4mm)内において、弾性板18
の先端部分18cの高さが通常(高さh1)の場
合、弾性板18はその先端部分18cがライナシ
ート12を磁気デイスク1の記録面に圧着させて
いる。そしてこの時、弾性板18の支点Pと作用
点Q1との距離はl1となつている。
ところが、第8図に示すように、寸法公差や経
年変化等によつて上下ハーフ3,4間の内寸H2
が小さくなつて弾性板18の先端部分18cの高
さが低く(高さh2)なつた場合、弾性板18は撓
んで円弧状に彎曲し、その先端部分18cから更
に内側に寄つた中央部分でライナシート12と接
触することになり、弾性板18の支点Pと中央部
分に存在する作用点Q2との距離はl2に変化する。
なお上述の高さh1,h2は実使用範囲で約0.9mm〜
0.4mmである。このように弾性板18の先端部分
18cの高さが低くなると、弾性板18の支点と
その弾性板18がライナシート12を押圧する作
用点との距離が短くなり、この結果、ライナシー
ト12に加わる弾性板18のばね圧が急激に強く
なる。そして磁気デイスク1に対するライナシー
ト12の圧着力が強くなることによつて、磁気デ
イスク1に回転負荷がかかり過ぎて磁気デイスク
1の安定した回転状態が得られなくなり、また磁
気デイスク1とライナシート12との擦れが強す
ぎて磁気デイスク1に傷付きが生じることにな
る。
年変化等によつて上下ハーフ3,4間の内寸H2
が小さくなつて弾性板18の先端部分18cの高
さが低く(高さh2)なつた場合、弾性板18は撓
んで円弧状に彎曲し、その先端部分18cから更
に内側に寄つた中央部分でライナシート12と接
触することになり、弾性板18の支点Pと中央部
分に存在する作用点Q2との距離はl2に変化する。
なお上述の高さh1,h2は実使用範囲で約0.9mm〜
0.4mmである。このように弾性板18の先端部分
18cの高さが低くなると、弾性板18の支点と
その弾性板18がライナシート12を押圧する作
用点との距離が短くなり、この結果、ライナシー
ト12に加わる弾性板18のばね圧が急激に強く
なる。そして磁気デイスク1に対するライナシー
ト12の圧着力が強くなることによつて、磁気デ
イスク1に回転負荷がかかり過ぎて磁気デイスク
1の安定した回転状態が得られなくなり、また磁
気デイスク1とライナシート12との擦れが強す
ぎて磁気デイスク1に傷付きが生じることにな
る。
このように、弾性板18の高さの微妙な変化に
対して、その弾性板18のばね圧は急激に変化す
る。そしてばね圧の急激な変化によつて、前述し
たような弾性板18による磁気デイスク1のクリ
ーニング及び回転状態の安定化の効果を常時確実
に得ることが困難になる。
対して、その弾性板18のばね圧は急激に変化す
る。そしてばね圧の急激な変化によつて、前述し
たような弾性板18による磁気デイスク1のクリ
ーニング及び回転状態の安定化の効果を常時確実
に得ることが困難になる。
また、従来の平板状の弾性板18はその巾方向
(磁気デイスク1の半径方向)にも撓んで円弧状
に彎曲し易く、特に弾性板18の先端部分18c
がその巾方向に撓むと、その先端部分18cの巾
方向の中央部だけでライナシート12を磁気デイ
スク1に圧着させている状態になり易かつた。し
かも上下ハーフ3,4の変形によつて弾性板18
の先端部分18cがその巾方向で多少傾斜するよ
うなことがあると、平板状の弾性板18ではその
先端部分18cとライナシート12との接触状態
が変化し、弾性板18の先端部分18c全体でラ
イナシート12を磁気デイスク1の記録面のほぼ
全巾に亘つて常に均一に接触させることができ
ず、磁気デイスク1の記録面のクリーニングが部
分的に欠落する不都合があつた。
(磁気デイスク1の半径方向)にも撓んで円弧状
に彎曲し易く、特に弾性板18の先端部分18c
がその巾方向に撓むと、その先端部分18cの巾
方向の中央部だけでライナシート12を磁気デイ
スク1に圧着させている状態になり易かつた。し
かも上下ハーフ3,4の変形によつて弾性板18
の先端部分18cがその巾方向で多少傾斜するよ
うなことがあると、平板状の弾性板18ではその
先端部分18cとライナシート12との接触状態
が変化し、弾性板18の先端部分18c全体でラ
イナシート12を磁気デイスク1の記録面のほぼ
全巾に亘つて常に均一に接触させることができ
ず、磁気デイスク1の記録面のクリーニングが部
分的に欠落する不都合があつた。
従つて、本考案では、寸法公差や経年変化等に
よつてケースの内寸が微妙に変化しても、弾性板
がライナシートを押圧する作用点がほとんど変化
しないようにすると共に、弾性板の先端部分によ
つてライナシートがデイスクの記録面のほぼ全巾
に亘つて常に均一に接触できるようにすることを
目的とする。
よつてケースの内寸が微妙に変化しても、弾性板
がライナシートを押圧する作用点がほとんど変化
しないようにすると共に、弾性板の先端部分によ
つてライナシートがデイスクの記録面のほぼ全巾
に亘つて常に均一に接触できるようにすることを
目的とする。
上述の問題点を解決するために、本考案は、前
述のデイスクカートリツジにおいて、上記弾性板
には上記ライナシート側に突出しかつ互いに近接
する複数個の突起をほぼ全面に亘つて設け、上記
弾性板の少なくとも上記先端部分におけるこれら
複数個の突起はそれぞれの巾が上記デイスクの半
径方向において互いに重なるように配置させてな
るものである。
述のデイスクカートリツジにおいて、上記弾性板
には上記ライナシート側に突出しかつ互いに近接
する複数個の突起をほぼ全面に亘つて設け、上記
弾性板の少なくとも上記先端部分におけるこれら
複数個の突起はそれぞれの巾が上記デイスクの半
径方向において互いに重なるように配置させてな
るものである。
上述の技術的手段によれば、弾性板のほぼ全面
に亘つて設けられた複数個の突起により、この弾
性板はその傾斜方向における剛性が著しく高くな
る。従つて、寸法公差や経年変化等によつてケー
スの内寸が微妙に変化して弾性板の先端部分の高
さが微妙に変化しても、弾性板が撓んで円弧状に
彎曲することがないので、弾性板がライナシート
を押圧する作用点はほとんど変化しない。
に亘つて設けられた複数個の突起により、この弾
性板はその傾斜方向における剛性が著しく高くな
る。従つて、寸法公差や経年変化等によつてケー
スの内寸が微妙に変化して弾性板の先端部分の高
さが微妙に変化しても、弾性板が撓んで円弧状に
彎曲することがないので、弾性板がライナシート
を押圧する作用点はほとんど変化しない。
また、複数個の突起によつて弾性板の巾方向
(デイスクの半径方向)における剛性も著しく高
くなるので、弾性板の先端部分がその巾方向に撓
んで円弧状に彎曲することはない。しかも複数個
の突起はライナシート側に突出し、かつそれぞれ
の巾がデイスクの半径方向において互いに重なつ
ているので、弾性板の先端部分はライナシートを
磁気デイスクの記録面のほぼ全巾に亘つて常時均
一に接触させることができる。
(デイスクの半径方向)における剛性も著しく高
くなるので、弾性板の先端部分がその巾方向に撓
んで円弧状に彎曲することはない。しかも複数個
の突起はライナシート側に突出し、かつそれぞれ
の巾がデイスクの半径方向において互いに重なつ
ているので、弾性板の先端部分はライナシートを
磁気デイスクの記録面のほぼ全巾に亘つて常時均
一に接触させることができる。
以下、本考案をMFDカートリツジに適用した
一実施例を第1図〜第5図に基づいて説明する。
なお前記〔従来の技術〕の項で説明した従来例と
同一の部分にはこれと共通の符号を付してその説
明を省略する。
一実施例を第1図〜第5図に基づいて説明する。
なお前記〔従来の技術〕の項で説明した従来例と
同一の部分にはこれと共通の符号を付してその説
明を省略する。
まず第1図〜第3図は第一実施例を示したもの
であつて、弾性板18の傾斜部分18bにはライ
ナシート12側(即ち、上側)に突出しかつ互い
に近接する複数個の突起20がほぼ全面に亘つて
設けられている。これら複数個の突起20はそれ
ぞれほぼT字状をなし、磁気デイスク1の回転方
向である傾斜部分18bの傾斜方向に沿つて並
び、かつ磁気デイスク1の半径方向である弾性板
18の巾方向には相互に逆向きに並べられてい
る。そしてこれら複数個の突起20はそれぞれの
巾ωが磁気デイスク1の半径方向において互いに
重なる(オーバーラツプする)ように配置されて
いる。またそれぞれの長さlも磁気デイスク1の
回転方向において互いに重なる(オーバーラツプ
する)ように配置されている。
であつて、弾性板18の傾斜部分18bにはライ
ナシート12側(即ち、上側)に突出しかつ互い
に近接する複数個の突起20がほぼ全面に亘つて
設けられている。これら複数個の突起20はそれ
ぞれほぼT字状をなし、磁気デイスク1の回転方
向である傾斜部分18bの傾斜方向に沿つて並
び、かつ磁気デイスク1の半径方向である弾性板
18の巾方向には相互に逆向きに並べられてい
る。そしてこれら複数個の突起20はそれぞれの
巾ωが磁気デイスク1の半径方向において互いに
重なる(オーバーラツプする)ように配置されて
いる。またそれぞれの長さlも磁気デイスク1の
回転方向において互いに重なる(オーバーラツプ
する)ように配置されている。
なお、本実施例における弾性板18は、ステン
レス薄板、リン青銅薄板、洋白薄板等の一般ばね
用金属薄板、或いは、ポリエステル、ポリプロピ
レン、ポリカーボネート、ポリオキシメチレン等
のプラスチツクフイルムによつて形成されてい
る。そして、金属薄板の場合にはプレスによつて
複数個の突起20の型付け加工と弾性板18の打
抜き加工とを同時に行い、プラスチツクフイルム
の場合には加熱等によつて複数個の突起20の型
付け加工を施してからプレスによつて弾性板18
の打抜き加工を行う。従つて、何れにしても複数
個の突起20を有する弾性板18は一般的な材料
によつて容易かつ大量に成形することができる。
レス薄板、リン青銅薄板、洋白薄板等の一般ばね
用金属薄板、或いは、ポリエステル、ポリプロピ
レン、ポリカーボネート、ポリオキシメチレン等
のプラスチツクフイルムによつて形成されてい
る。そして、金属薄板の場合にはプレスによつて
複数個の突起20の型付け加工と弾性板18の打
抜き加工とを同時に行い、プラスチツクフイルム
の場合には加熱等によつて複数個の突起20の型
付け加工を施してからプレスによつて弾性板18
の打抜き加工を行う。従つて、何れにしても複数
個の突起20を有する弾性板18は一般的な材料
によつて容易かつ大量に成形することができる。
以上のように構成された本実施例によれば、ま
ず第2図に示すように、弾性板18の先端部分1
8cの高さが通常(高さh1)の場合、弾性板18
は従来と同様にその先端部分18cでライナシー
ト12を磁気デイスク1の記録面に圧着させてい
る。そしてこの時、弾性板18の支点Pと作用点
Q3との距離l3となつている。
ず第2図に示すように、弾性板18の先端部分1
8cの高さが通常(高さh1)の場合、弾性板18
は従来と同様にその先端部分18cでライナシー
ト12を磁気デイスク1の記録面に圧着させてい
る。そしてこの時、弾性板18の支点Pと作用点
Q3との距離l3となつている。
ところで、弾性板18の傾斜部分18bにはそ
の全面に亘つて複数個の突起20が存在している
ため、この弾性板18の傾斜部分18bはその傾
斜方向における剛性が著しく高くなつている。従
つて、寸法公差や経年変化等によつて上下ハーフ
3,4間の内寸H2が小さくなつて、第3図に示
すように弾性板18の先端部分18cの高さが低
く(高さh2)なつても、この弾性板18が撓んで
円弧状に彎曲することはない。この結果、弾性板
18はその先端部分18cでライナシート12を
磁気デイスク1の記録面に圧着させることができ
る。即ち、弾性板18の作用点Q3はほとんど変
化せず、支点Pと作用点Q3との距離l3も実質的に
変化しない。このように、弾性板18の高さが変
化しても、その弾性板18は支点Pとライナシー
ト12を押圧する作用点Q3との距離l3が変化しな
いので、ライナシート12に対する弾性板18の
ばね圧が急激に変化することはない。
の全面に亘つて複数個の突起20が存在している
ため、この弾性板18の傾斜部分18bはその傾
斜方向における剛性が著しく高くなつている。従
つて、寸法公差や経年変化等によつて上下ハーフ
3,4間の内寸H2が小さくなつて、第3図に示
すように弾性板18の先端部分18cの高さが低
く(高さh2)なつても、この弾性板18が撓んで
円弧状に彎曲することはない。この結果、弾性板
18はその先端部分18cでライナシート12を
磁気デイスク1の記録面に圧着させることができ
る。即ち、弾性板18の作用点Q3はほとんど変
化せず、支点Pと作用点Q3との距離l3も実質的に
変化しない。このように、弾性板18の高さが変
化しても、その弾性板18は支点Pとライナシー
ト12を押圧する作用点Q3との距離l3が変化しな
いので、ライナシート12に対する弾性板18の
ばね圧が急激に変化することはない。
なお、第4図は厚さ約50μmのステンレス薄板
で形成した弾性板18の高さとばね圧との関係
を、従来例(点線で示す)と本実施例(実線で示
す)とで比較したものであるが、弾性板の高さの
実使用範囲a(約0.4mm〜0.9mm)内において、従
来の弾性板は高さの変化に対してばね圧が急激に
変化するが、本実施例の弾性板はその急激な変化
がなくて緩やかな変化になる。
で形成した弾性板18の高さとばね圧との関係
を、従来例(点線で示す)と本実施例(実線で示
す)とで比較したものであるが、弾性板の高さの
実使用範囲a(約0.4mm〜0.9mm)内において、従
来の弾性板は高さの変化に対してばね圧が急激に
変化するが、本実施例の弾性板はその急激な変化
がなくて緩やかな変化になる。
一方、弾性板18の傾斜部分18bのほぼ全面
に亘つて存在する複数個の突起20によつて、こ
の弾性板18はその巾方向における剛性も著しく
高くなつている。従つて、この弾性板18の先端
部分18cがその巾方向に撓んで円弧状に彎曲す
ることはない。この結果、弾性板18の先端部分
18cはその巾方向の全体で常時確実にライナシ
ート12を磁気デイスク1の記録面のほぼ全巾に
亘つて均一に圧着させることができる。
に亘つて存在する複数個の突起20によつて、こ
の弾性板18はその巾方向における剛性も著しく
高くなつている。従つて、この弾性板18の先端
部分18cがその巾方向に撓んで円弧状に彎曲す
ることはない。この結果、弾性板18の先端部分
18cはその巾方向の全体で常時確実にライナシ
ート12を磁気デイスク1の記録面のほぼ全巾に
亘つて均一に圧着させることができる。
なお、弾性板18の複数個の突起20は上側に
突出しているので、これら複数個の突起20によ
つてライナシート12を磁気デイスク1に一層確
実に圧着させることができる。例えば上下ハーフ
3,4の変形によつて弾性板18の先端部分18
cがその巾方向で多少傾斜するようなことがあつ
ても、ライナシート12の磁気デイスク1への圧
着を確保することができ、磁気デイスク1のクリ
ーニング効果を格段に高めることができる。即
ち、本考案者は鉛筆の芯を粉状にして磁気デイス
ク1に吹き付け、この磁気デイスク1と本実施例
による弾性板18とを組み込んだMFDカートリ
ツジによつて、弾性板18による磁気デイスク1
のクリーニング効果を確認した結果、本実施例に
よる弾性板18では磁気デイスク1に付着させた
粉を複数個の突起20の内側(磁気デイスク1の
回転方向上流側)において極めて多量(従来の約
2〜3倍)に捕集することができた。
突出しているので、これら複数個の突起20によ
つてライナシート12を磁気デイスク1に一層確
実に圧着させることができる。例えば上下ハーフ
3,4の変形によつて弾性板18の先端部分18
cがその巾方向で多少傾斜するようなことがあつ
ても、ライナシート12の磁気デイスク1への圧
着を確保することができ、磁気デイスク1のクリ
ーニング効果を格段に高めることができる。即
ち、本考案者は鉛筆の芯を粉状にして磁気デイス
ク1に吹き付け、この磁気デイスク1と本実施例
による弾性板18とを組み込んだMFDカートリ
ツジによつて、弾性板18による磁気デイスク1
のクリーニング効果を確認した結果、本実施例に
よる弾性板18では磁気デイスク1に付着させた
粉を複数個の突起20の内側(磁気デイスク1の
回転方向上流側)において極めて多量(従来の約
2〜3倍)に捕集することができた。
しかも、複数個の突起20はそれぞれの巾ωが
磁気デイスク1の半径方向において互いに重なる
(オーバーラツプする)ように配置されているの
で、弾性板18の先端部分18cはその巾方向の
全体で常時確実にライナシート12を磁気デイス
ク1の記録面のほぼ全巾に亘つて均一に圧着させ
ることができ、磁気デイスク1の記録面のクリー
ニング状態が部分的に欠落するような不都合は全
くない。
磁気デイスク1の半径方向において互いに重なる
(オーバーラツプする)ように配置されているの
で、弾性板18の先端部分18cはその巾方向の
全体で常時確実にライナシート12を磁気デイス
ク1の記録面のほぼ全巾に亘つて均一に圧着させ
ることができ、磁気デイスク1の記録面のクリー
ニング状態が部分的に欠落するような不都合は全
くない。
次に、第5図は第2実施例を示したものであつ
て、前述と同様に弾性板18の傾斜部分18bに
はライナシート12側(即ち、上側)に突出しか
つ互いに近接する複数個の突起21がほぼ全面に
亘つて設けられているが、これら複数個の突起2
1はそれぞれほぼ楕円形状の突起にて構成されて
いる。そしてこれら複数個の突起21はそれぞれ
の巾ωが磁気デイスク1の半径方向において、ま
たそれぞれの長さlが磁気デイスク1の回転方向
において互いに重なる(オーバーラツプする)よ
うに配置されている。
て、前述と同様に弾性板18の傾斜部分18bに
はライナシート12側(即ち、上側)に突出しか
つ互いに近接する複数個の突起21がほぼ全面に
亘つて設けられているが、これら複数個の突起2
1はそれぞれほぼ楕円形状の突起にて構成されて
いる。そしてこれら複数個の突起21はそれぞれ
の巾ωが磁気デイスク1の半径方向において、ま
たそれぞれの長さlが磁気デイスク1の回転方向
において互いに重なる(オーバーラツプする)よ
うに配置されている。
この第2実施例においても、前述の第1実施例
と同様に、複数個の突起21によつて弾性板18
の傾斜部分18bの傾斜方向及び巾方向における
剛性が著しく高められる。
と同様に、複数個の突起21によつて弾性板18
の傾斜部分18bの傾斜方向及び巾方向における
剛性が著しく高められる。
以上、本考案の実施例に付き述べたが、本考案
の技術的思想に基づき各種の有効な変更が可能で
ある。
の技術的思想に基づき各種の有効な変更が可能で
ある。
例えば、実施例では複数個の突起のそれぞれの
巾及び長さをデイスクの半径方向及び回転方向に
おいて互いに重なるように配置したが、これら複
数個の突起は弾性板の少なくとも先端部分におけ
るそれぞれの巾がデイスクの半径方向において互
いに重なつていれば良い。
巾及び長さをデイスクの半径方向及び回転方向に
おいて互いに重なるように配置したが、これら複
数個の突起は弾性板の少なくとも先端部分におけ
るそれぞれの巾がデイスクの半径方向において互
いに重なつていれば良い。
上述したように本考案によれば、寸法公差や経
年変化等によつてケースの内寸が微妙に変化する
ことによつて、ケース内における弾性板の高さが
微妙に変化しても、弾性板が撓んで円弧状に彎曲
してしまうことがないので、ライナシートをデイ
スクに圧着させる弾性板の作用点はほとんど変化
せず、ライナシートに対する弾性板のばね圧が弾
性板の高さの変化に対して急激に変化するのを効
果的に防止することができる。従つて、弾性板に
よるデイスクのクリーニング及び回転状態の安定
化の効果を長期間に亘つて保証することができ
る。
年変化等によつてケースの内寸が微妙に変化する
ことによつて、ケース内における弾性板の高さが
微妙に変化しても、弾性板が撓んで円弧状に彎曲
してしまうことがないので、ライナシートをデイ
スクに圧着させる弾性板の作用点はほとんど変化
せず、ライナシートに対する弾性板のばね圧が弾
性板の高さの変化に対して急激に変化するのを効
果的に防止することができる。従つて、弾性板に
よるデイスクのクリーニング及び回転状態の安定
化の効果を長期間に亘つて保証することができ
る。
また、弾性板の先端部分がその弾性板の巾方向
に撓んで円弧状に彎曲してしまうことがなく、し
かも複数個の突起がライナシートを積極的にデイ
スクに接触させるので、弾性板の先端部分はその
巾方向の全体で常時確実にライナシートをデイス
クの記録面のほぼ全巾に亘つて均一に圧着させる
ことができる。従つて、弾性板によるデイスクの
クリーニングの効果を格段に向上させることがで
きる。
に撓んで円弧状に彎曲してしまうことがなく、し
かも複数個の突起がライナシートを積極的にデイ
スクに接触させるので、弾性板の先端部分はその
巾方向の全体で常時確実にライナシートをデイス
クの記録面のほぼ全巾に亘つて均一に圧着させる
ことができる。従つて、弾性板によるデイスクの
クリーニングの効果を格段に向上させることがで
きる。
第1図〜第5図は本考案をマイクロ・フロツピ
ー・デイスク・カートリツジに適用した実施例を
示したものであつて、第1図は第1実施例におけ
る弾性板の平面図、第2図は同上の弾性板によつ
てライナシートを磁気デイスクに圧着させた状態
を説明するための要部の拡大断面図、第3図は弾
性板の高さが低くなつた状態での第2図と同様な
要部の拡大断面図、第4図は弾性板の高さとばね
圧との関係を示す図、第5図は第2実施例におけ
る弾性板の斜視図である。また第6図〜第8図は
マイクロ・フロツピー・デイスク・カートリツジ
の従来例を示したものであつて、第6図はカート
リツジ全体の分解斜視図、第7図は弾性板によつ
てライナシートを磁気デイスクに圧着させた状態
を説明するための要部の拡大断面図、第8図は弾
性板の高さが低くなつた状態での第7図と同様な
要部の拡大断面図である。 なお図面に用いた符号において、1……磁気デ
イスク、2……ケース、11……ライナシート、
12……ライナシート、18……弾性板、18c
……先端部分、20……突起、21……突起、で
ある。
ー・デイスク・カートリツジに適用した実施例を
示したものであつて、第1図は第1実施例におけ
る弾性板の平面図、第2図は同上の弾性板によつ
てライナシートを磁気デイスクに圧着させた状態
を説明するための要部の拡大断面図、第3図は弾
性板の高さが低くなつた状態での第2図と同様な
要部の拡大断面図、第4図は弾性板の高さとばね
圧との関係を示す図、第5図は第2実施例におけ
る弾性板の斜視図である。また第6図〜第8図は
マイクロ・フロツピー・デイスク・カートリツジ
の従来例を示したものであつて、第6図はカート
リツジ全体の分解斜視図、第7図は弾性板によつ
てライナシートを磁気デイスクに圧着させた状態
を説明するための要部の拡大断面図、第8図は弾
性板の高さが低くなつた状態での第7図と同様な
要部の拡大断面図である。 なお図面に用いた符号において、1……磁気デ
イスク、2……ケース、11……ライナシート、
12……ライナシート、18……弾性板、18c
……先端部分、20……突起、21……突起、で
ある。
Claims (1)
- ケース内に回転自在に収納されたデイスクと、
このデイスクの少なくとも一方の記録面とこの一
方の記録面に対向する上記ケースの内側面との間
に介装されたライナシートと、上記ケースの内側
面に固定されて傾斜し、かつ先端部分で上記ライ
ナシートを上記デイスクに弾性的に圧着させるよ
うになされた弾性板とをそれぞれ具備するデイス
クカートリツジにおいて、上記弾性板には上記ラ
イナシート側に突出しかつ互いに近接する複数個
の突起をほぼ全面に亘つて設け、上記弾性板の少
なくとも上記先端部分におけるこれら複数個の突
起はそれぞれの巾が上記デイスクの半径方向にお
いて互いに重なるように配置させてなることを特
徴とするデイスクカートリツジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15051784U JPH0240633Y2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15051784U JPH0240633Y2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168369U JPS6168369U (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0240633Y2 true JPH0240633Y2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=30708663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15051784U Expired JPH0240633Y2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240633Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP15051784U patent/JPH0240633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6168369U (ja) | 1986-05-10 |
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