JPS636715Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS636715Y2 JPS636715Y2 JP1977016517U JP1651777U JPS636715Y2 JP S636715 Y2 JPS636715 Y2 JP S636715Y2 JP 1977016517 U JP1977016517 U JP 1977016517U JP 1651777 U JP1651777 U JP 1651777U JP S636715 Y2 JPS636715 Y2 JP S636715Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- magnetic
- drive coil
- shield member
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は磁気変換機を有する電子時計の防磁構
造に関するものである。
造に関するものである。
本考案の主な目的は、電子時計の磁気変換機を
外部磁界よりシールドする小型でコストが安く性
能の良い防磁構造を得ることにある。
外部磁界よりシールドする小型でコストが安く性
能の良い防磁構造を得ることにある。
従来の防磁構造は、裏蓋や文字板の内面に磁気
シールド部材を設置したり、ムーブメントをケー
スに取付ける案内をする中枠などをシールド部材
とする方法が取られていたが、これらの方法は、
時計の厚みが増したり、シールド部材の被削性が
悪いなどの理由によりコストが高くなるなどの欠
点があつた、本考案はこうした欠点を解消しよう
とするもので、以下一実施例である第1図及び第
2図により説明する。1は磁心、2はコイル、3
はステーター、4はローター、5はシールド部
材、6は地板、7は電子部品等を含む回路構成部
材、8は第2のシールド部材である。通常電子回
路の出力電流がコイル2を流れると磁気変換さ
れ、磁心1、ステーター3を介してローター4に
磁力が働き回転させる。ここで、外部磁界が加わ
つた場合、外部磁界はシールド部材5及び第2の
シールド部材8にシールドされ磁気変換機への悪
影響を喰い止めることができる。シールド部材5
は、磁心の側面に配置されているためにムーブメ
ントの厚みを薄くすることができる。一方、コイ
ル2を電流が流れることにより生ずる磁界は磁心
1とステーター3内を通る閉ループを作るが、高
透磁率材より成るシールド部材5が磁心1と近接
する場合磁力損失を生じ、変換効率が低下する。
シールド部材5の影響は磁心1及びコイル2との
距離に関係し、電子時計のステツプモーターに於
ては0.5mm以下に近づけることにより急激に損失
が大きくなる傾向がある。一方、コイル2は大き
い程変換効率を上げたり、ローター回転トルクを
上げることが容易となる。本考案では、第1図に
示す如くコイル2と磁心1のムーブメント外周に
面する方向にシールド板5を磁心1を含むコイル
2との距離を0.5mm以上離してほぼ一定となるよ
うに設置してあり、許容スペース内に於て変換機
の効率を最大限に設定させながら防磁効果を発揮
するものである。また、第1図に示す如く、シー
ルド部材5は、1枚の板を簡単な曲げ加工を施す
ことにより製作できるため、従来の複雑な絞り加
工や切削加工を有するシールド部材に比べ、極め
て安価に作ることができる。図中6aは地板にあ
けられた穴であり、シールド部材5の下端に形成
される突出部5aが挿入される。
シールド部材を設置したり、ムーブメントをケー
スに取付ける案内をする中枠などをシールド部材
とする方法が取られていたが、これらの方法は、
時計の厚みが増したり、シールド部材の被削性が
悪いなどの理由によりコストが高くなるなどの欠
点があつた、本考案はこうした欠点を解消しよう
とするもので、以下一実施例である第1図及び第
2図により説明する。1は磁心、2はコイル、3
はステーター、4はローター、5はシールド部
材、6は地板、7は電子部品等を含む回路構成部
材、8は第2のシールド部材である。通常電子回
路の出力電流がコイル2を流れると磁気変換さ
れ、磁心1、ステーター3を介してローター4に
磁力が働き回転させる。ここで、外部磁界が加わ
つた場合、外部磁界はシールド部材5及び第2の
シールド部材8にシールドされ磁気変換機への悪
影響を喰い止めることができる。シールド部材5
は、磁心の側面に配置されているためにムーブメ
ントの厚みを薄くすることができる。一方、コイ
ル2を電流が流れることにより生ずる磁界は磁心
1とステーター3内を通る閉ループを作るが、高
透磁率材より成るシールド部材5が磁心1と近接
する場合磁力損失を生じ、変換効率が低下する。
シールド部材5の影響は磁心1及びコイル2との
距離に関係し、電子時計のステツプモーターに於
ては0.5mm以下に近づけることにより急激に損失
が大きくなる傾向がある。一方、コイル2は大き
い程変換効率を上げたり、ローター回転トルクを
上げることが容易となる。本考案では、第1図に
示す如くコイル2と磁心1のムーブメント外周に
面する方向にシールド板5を磁心1を含むコイル
2との距離を0.5mm以上離してほぼ一定となるよ
うに設置してあり、許容スペース内に於て変換機
の効率を最大限に設定させながら防磁効果を発揮
するものである。また、第1図に示す如く、シー
ルド部材5は、1枚の板を簡単な曲げ加工を施す
ことにより製作できるため、従来の複雑な絞り加
工や切削加工を有するシールド部材に比べ、極め
て安価に作ることができる。図中6aは地板にあ
けられた穴であり、シールド部材5の下端に形成
される突出部5aが挿入される。
また、実施例の要部の断面図である第2図に示
す如く、シールド部材5の端部に設けた突出部5
aを地板6の穴6aに挿入し、突出部以外の端部
を地板6の上面に載置するとともに、シールド部
材5の他端を、回路基板又はプラスチツク成形さ
れた回路ケース又は回路部品をおおう回路受など
の回路構成部材7によりガタ10をもつておさえ
ることにより、シールド部材5の形状を単純化し
作り易くすると共に、固定のための特別な部品を
必要とせず、組立分解が容易になるなどの効果を
持たせることができる。更に、他のシールド部材
8をムーブメント平面に平行に設置し、磁心側面
に設置したシールド部材5と第2図に示す如く交
叉させることにより、時計の外部磁界に対する姿
勢にかかわらず防磁効果を効率良く発揮させるこ
とができる。
す如く、シールド部材5の端部に設けた突出部5
aを地板6の穴6aに挿入し、突出部以外の端部
を地板6の上面に載置するとともに、シールド部
材5の他端を、回路基板又はプラスチツク成形さ
れた回路ケース又は回路部品をおおう回路受など
の回路構成部材7によりガタ10をもつておさえ
ることにより、シールド部材5の形状を単純化し
作り易くすると共に、固定のための特別な部品を
必要とせず、組立分解が容易になるなどの効果を
持たせることができる。更に、他のシールド部材
8をムーブメント平面に平行に設置し、磁心側面
に設置したシールド部材5と第2図に示す如く交
叉させることにより、時計の外部磁界に対する姿
勢にかかわらず防磁効果を効率良く発揮させるこ
とができる。
本考案は、上述した如く簡単な構造でムーブメ
ントの小型化を可能にすると共に、低コストで性
能の良い防磁構造が得られる極めて実用性の高い
ものである。
ントの小型化を可能にすると共に、低コストで性
能の良い防磁構造が得られる極めて実用性の高い
ものである。
本考案の構成によれば、耐磁板を駆動コイルの
外側、即ち駆動コイルを地板外周の間に、地板と
垂直方向の板材で形成し、その耐磁板は一方の端
部を地板の凹所もしくは穴部と係合させ、他方の
端部をステータに積層して位置決めされている回
路ブロツクとガタをもつて平面的に重ね、それに
よつて耐磁板を位置決め固定しているので、次の
如く効果を有する。
外側、即ち駆動コイルを地板外周の間に、地板と
垂直方向の板材で形成し、その耐磁板は一方の端
部を地板の凹所もしくは穴部と係合させ、他方の
端部をステータに積層して位置決めされている回
路ブロツクとガタをもつて平面的に重ね、それに
よつて耐磁板を位置決め固定しているので、次の
如く効果を有する。
即ち耐磁板の回定にネジ等の他部品を用いず、
地板、回路構成部材といつた時計部品のみによつ
て挾持することにより、部品数の低減が図られ、
また耐磁板が他板と回路構成部材の間でガタをも
つて支持されるので、耐磁板の曲がり等の問題、
あるいは回路構成部材の浮き上がりといつた問題
がなく、長期に渡つて安定した品質を維持できる
ものである。また耐磁板が地板に垂直な方向のみ
でよいのでスペースが少なくてよく、駆動コイル
と地板外周の間の無駄なスペースを十分活用でき
しかも小型化に寄与するものである。
地板、回路構成部材といつた時計部品のみによつ
て挾持することにより、部品数の低減が図られ、
また耐磁板が他板と回路構成部材の間でガタをも
つて支持されるので、耐磁板の曲がり等の問題、
あるいは回路構成部材の浮き上がりといつた問題
がなく、長期に渡つて安定した品質を維持できる
ものである。また耐磁板が地板に垂直な方向のみ
でよいのでスペースが少なくてよく、駆動コイル
と地板外周の間の無駄なスペースを十分活用でき
しかも小型化に寄与するものである。
第1図……本考案の一実施例を示す組立平面
図、第2図……本考案の一実施例の要部断面図。 1……磁心、2……コイル、3……ステータ
ー、4……ローター、5,8……シールド部材、
6……地板、7……回路構成部材。
図、第2図……本考案の一実施例の要部断面図。 1……磁心、2……コイル、3……ステータ
ー、4……ローター、5,8……シールド部材、
6……地板、7……回路構成部材。
Claims (1)
- 輪列を駆動するステツプモーターが、ローター
と該ローターを包囲する板状ステータ、及び駆動
コイルからなり、前記駆動コイルの近傍に耐磁板
が配置される電子時計の防磁構造において、前記
耐磁板5が板面を地板6に垂直な向きに、しかも
前記駆動コイル2の地板外周寄りの側面に沿つて
間隔を保つて配置され、前記耐磁板は一端が地板
面上に載置されるとともに該一端に設けた突出部
5aが地板の穴6aと係合し、他端が前記ステー
タ3に積層して固定される回路構成部材7とガタ
をもつて平面的に重なることにより、前記地板と
前記回路構造部材によつてガタをもつて挾持固定
されることを特徴とする電子時計の防磁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977016517U JPS636715Y2 (ja) | 1977-02-14 | 1977-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977016517U JPS636715Y2 (ja) | 1977-02-14 | 1977-02-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53111771U JPS53111771U (ja) | 1978-09-06 |
| JPS636715Y2 true JPS636715Y2 (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=28840177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977016517U Expired JPS636715Y2 (ja) | 1977-02-14 | 1977-02-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636715Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51139671U (ja) * | 1975-05-01 | 1976-11-10 | ||
| JPS6111666Y2 (ja) * | 1975-06-16 | 1986-04-12 |
-
1977
- 1977-02-14 JP JP1977016517U patent/JPS636715Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53111771U (ja) | 1978-09-06 |
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