JPS6367408B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6367408B2 JPS6367408B2 JP55064289A JP6428980A JPS6367408B2 JP S6367408 B2 JPS6367408 B2 JP S6367408B2 JP 55064289 A JP55064289 A JP 55064289A JP 6428980 A JP6428980 A JP 6428980A JP S6367408 B2 JPS6367408 B2 JP S6367408B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- current
- line
- inspection
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
この発明は、電力系統の送電線及び機器を保護
する距離リレー、方向リレー等の機能を点検する
電力系統のリレー点検装置に関する。 従来、この種のリレー点検装置として第1図に
示すものがあつた。第1図において、送電線1−
1,1−2,1−3を保護すべく距離リレー2が設
けられ、また距離リレー2の機能を点検するとき
は、点検入力を発生する電源3が設けられてい
る。第1図に示す回路を概要的に説明すると、非
点検時は、送電線1−1,1−2,1−3の電流情
報が変流器4−1,4−2,4−3及び変流器5−
1,5−2,5−3を介して距離リレー2の電流情
報入力側に供給され、またその電圧情報が変圧器
6−1,6−2,6−3を介して距離リレー2の電
圧情報入力側に供給される。一方、点検時は、電
源3が変圧器7−1,7−2,7−3及び変流器5
−1,5−2,5−3を介して距離リレー2の電流
情報入力側に接続され、更に電源3が変圧器7−
1,7−2,7−3及び、リアクトル8−1,8−2,
8−3を介して距離リレー2の電圧情報入力側に
接続される。ただし、このような接続を実現する
ために、以下で説明するように複数の接点が設け
られ、それぞれオン又はオフに設定される。 点検時の動作を説明すると、変流器4−1,4
−2,4−3の2次側(第1の伝送路)を接点9−
1,9−2,9−3の閉成により短絡し、また変圧
器6−1,6−2,6−3の二次側(第2の伝送路)
を接点10−1,10−2,10−3により開放す
る。更に、変流器5−1,5−2,5−3の一次側
に直列接続されている接点11−1,11−2,1
1−3を閉成すると共に、その一次側の両端間に
ある接点12−1,12−2,12−3を閉成し、
リアクトル8−1,8−2,8−3と接点10−1,
10−2,10−3との間の接点13−1,13−
2,13−3を閉成して点検準備を完了する。 次に、送電線1−1,1−2間に短絡が発生した
ことを模擬すべく、接点12−1,12−2を閉成
する。接点12−1,12−2,12−3は、一端
をそれぞれ接点11−1,11−2,11−3に接
続し、他端を共通接続しているものである。これ
によつて、第1相、第2相間の短絡における距離
リレー2の応答を調べる。以下、同様にして接点
12−1,12−2,12−3を種々の組み合せで
閉成し、第2相、第3相間の短絡及び第1相、第
3相間の短絡における距離リレー2の応答を調べ
る。 従来のリレー点検装置は、以上説明したことか
ら明らかなように、回路構成が複雑であり、また
各相を逐次的に点検するので点検時間が長くなる
欠点があつた。 この発明は、前記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、点検用の電源と
して単相の電源を備え、各入力端に対して同一イ
ンピーダンスとなるような模擬入力を供給するこ
とにより全相の点検を同時に実行できる電力系統
のリレー接点装置を提供することを目的とする。 以下、この発明の一実施例を示す第2図の結線
図を参照して説明する。第2図において、第1図
と同一符号のものはここでも同一の機能を有する
ものとして説明を先に進めると、単相の電源14
が備えられ、変圧器15を介して次に説明するよ
うにして距離リレー2に点検入力を供給する。 まず、非点検時においては、接点9−1,9−
2,9−3が開路、接点10−1,10−2が閉成、
接点11−1,11−2,13−1,13−2が開
路、そして変流器5−1,5−2の一次側の両端間
の接点16−1,16−2が閉成されている。この
ような接続により、距離リレー2は、送電線1−
1,1−2,1−3から線間電流及び線間電圧情報
をそれぞれ導入し、短絡を検出するようにしてい
る。 次に点検時においては、接点9−1,9−2,9
−3を閉成、接点10−1,10−2を開路、接点
11−1,11−2,13−1,13−2を閉成、接
点16−1,16−2を開路することにより、電源
14側に切換える。この状態で、変圧器15、接
点11−2間の接点17を閉成すると、距離リレ
ー2の各入力端には次の表に示すようなベクトル
が与えられる。
する距離リレー、方向リレー等の機能を点検する
電力系統のリレー点検装置に関する。 従来、この種のリレー点検装置として第1図に
示すものがあつた。第1図において、送電線1−
1,1−2,1−3を保護すべく距離リレー2が設
けられ、また距離リレー2の機能を点検するとき
は、点検入力を発生する電源3が設けられてい
る。第1図に示す回路を概要的に説明すると、非
点検時は、送電線1−1,1−2,1−3の電流情
報が変流器4−1,4−2,4−3及び変流器5−
1,5−2,5−3を介して距離リレー2の電流情
報入力側に供給され、またその電圧情報が変圧器
6−1,6−2,6−3を介して距離リレー2の電
圧情報入力側に供給される。一方、点検時は、電
源3が変圧器7−1,7−2,7−3及び変流器5
−1,5−2,5−3を介して距離リレー2の電流
情報入力側に接続され、更に電源3が変圧器7−
1,7−2,7−3及び、リアクトル8−1,8−2,
8−3を介して距離リレー2の電圧情報入力側に
接続される。ただし、このような接続を実現する
ために、以下で説明するように複数の接点が設け
られ、それぞれオン又はオフに設定される。 点検時の動作を説明すると、変流器4−1,4
−2,4−3の2次側(第1の伝送路)を接点9−
1,9−2,9−3の閉成により短絡し、また変圧
器6−1,6−2,6−3の二次側(第2の伝送路)
を接点10−1,10−2,10−3により開放す
る。更に、変流器5−1,5−2,5−3の一次側
に直列接続されている接点11−1,11−2,1
1−3を閉成すると共に、その一次側の両端間に
ある接点12−1,12−2,12−3を閉成し、
リアクトル8−1,8−2,8−3と接点10−1,
10−2,10−3との間の接点13−1,13−
2,13−3を閉成して点検準備を完了する。 次に、送電線1−1,1−2間に短絡が発生した
ことを模擬すべく、接点12−1,12−2を閉成
する。接点12−1,12−2,12−3は、一端
をそれぞれ接点11−1,11−2,11−3に接
続し、他端を共通接続しているものである。これ
によつて、第1相、第2相間の短絡における距離
リレー2の応答を調べる。以下、同様にして接点
12−1,12−2,12−3を種々の組み合せで
閉成し、第2相、第3相間の短絡及び第1相、第
3相間の短絡における距離リレー2の応答を調べ
る。 従来のリレー点検装置は、以上説明したことか
ら明らかなように、回路構成が複雑であり、また
各相を逐次的に点検するので点検時間が長くなる
欠点があつた。 この発明は、前記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、点検用の電源と
して単相の電源を備え、各入力端に対して同一イ
ンピーダンスとなるような模擬入力を供給するこ
とにより全相の点検を同時に実行できる電力系統
のリレー接点装置を提供することを目的とする。 以下、この発明の一実施例を示す第2図の結線
図を参照して説明する。第2図において、第1図
と同一符号のものはここでも同一の機能を有する
ものとして説明を先に進めると、単相の電源14
が備えられ、変圧器15を介して次に説明するよ
うにして距離リレー2に点検入力を供給する。 まず、非点検時においては、接点9−1,9−
2,9−3が開路、接点10−1,10−2が閉成、
接点11−1,11−2,13−1,13−2が開
路、そして変流器5−1,5−2の一次側の両端間
の接点16−1,16−2が閉成されている。この
ような接続により、距離リレー2は、送電線1−
1,1−2,1−3から線間電流及び線間電圧情報
をそれぞれ導入し、短絡を検出するようにしてい
る。 次に点検時においては、接点9−1,9−2,9
−3を閉成、接点10−1,10−2を開路、接点
11−1,11−2,13−1,13−2を閉成、接
点16−1,16−2を開路することにより、電源
14側に切換える。この状態で、変圧器15、接
点11−2間の接点17を閉成すると、距離リレ
ー2の各入力端には次の表に示すようなベクトル
が与えられる。
【表】
ここで、Vは電圧、Iは電流、Zはインピーダ
ンス、A,B,Cは相を示す。従つて、例えば
VABは相A,B間の線間電圧を示し、そのベクト
ル方向を矢印で示す。表に示したように、インピ
ーダンスZのベクトルはいずれの入力端でも同一
の大きさ及び方向となつている。これにより、距
離リレーこの線間電流情報入力側と線間電圧情報
入力側には、同一のインピーダンスに等価された
点検線間電流(IA−IB)と点検線間電圧(VAB)
が供給されるため、各相別に点検動作をすること
なく、全相同時にその機能を点検することができ
る。距離リレー2の動作自体は、通常のものであ
る。 なお、前記実施例では、距離リレーの場合を説
明したが、これに限定されるものでなく、例えば
方向リレーなど電圧や電流の大きさ・位相関係で
インピーダンス値を判定するリレーであつてもよ
く、前記実施例と同様の効果を奏する。 以上のように、この発明によれば、点検される
べきリレーの各入力端に同一インピーダンスとな
るような点検線間入力を与えることにより、全相
の点検を同時に実行することができるので、点検
時間が短縮でき、また回路の構成も簡単になる効
果がある。
ンス、A,B,Cは相を示す。従つて、例えば
VABは相A,B間の線間電圧を示し、そのベクト
ル方向を矢印で示す。表に示したように、インピ
ーダンスZのベクトルはいずれの入力端でも同一
の大きさ及び方向となつている。これにより、距
離リレーこの線間電流情報入力側と線間電圧情報
入力側には、同一のインピーダンスに等価された
点検線間電流(IA−IB)と点検線間電圧(VAB)
が供給されるため、各相別に点検動作をすること
なく、全相同時にその機能を点検することができ
る。距離リレー2の動作自体は、通常のものであ
る。 なお、前記実施例では、距離リレーの場合を説
明したが、これに限定されるものでなく、例えば
方向リレーなど電圧や電流の大きさ・位相関係で
インピーダンス値を判定するリレーであつてもよ
く、前記実施例と同様の効果を奏する。 以上のように、この発明によれば、点検される
べきリレーの各入力端に同一インピーダンスとな
るような点検線間入力を与えることにより、全相
の点検を同時に実行することができるので、点検
時間が短縮でき、また回路の構成も簡単になる効
果がある。
第1図は従来のリレー点検装置を説明する接続
図、第2図はこの発明の一実施例によるリレー点
検装置を説明する接続図である。 1−1,1−2,1−3……送電線、2……距離
リレー、3,14……電源。なお、図中、同一符
号は同一部分を示す。
図、第2図はこの発明の一実施例によるリレー点
検装置を説明する接続図である。 1−1,1−2,1−3……送電線、2……距離
リレー、3,14……電源。なお、図中、同一符
号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 1 3相送電線の各相から取出した電流情報を第
1の伝送路を介してリレーの線間電流情報入力側
に供給する複数の第1の変流器と、前記3相送電
線の各相から取出した電圧情報を第2の伝送路を
介して前記リレーの線間電圧情報入力側に供給す
る複数の第1の変圧器と、1次側を単相電源に接
続し2次側を前記第2の伝送路の所定の2相間に
接続した単相変圧器と、前記第2の伝送路の所定
の2相と対応する前記第1の伝送路の所定の2相
に反対方向の電流を流すように前記第2の伝送路
の前記所定の2相間に1次側を直列に接続した第
2の変流器と、前記リレーに対する点検入力時に
開閉制御される複数の接点群とを備え、前記リレ
ーの点検時前記リレーの線間電流情報入力側と線
間電圧情報入力側に同一のインピーダンスに等価
された点検線間電流と点検線間電圧を供給するよ
うに構成したことを特徴とする電力系統のリレー
点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6428980A JPS56159923A (en) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | Relay inspecting system for power system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6428980A JPS56159923A (en) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | Relay inspecting system for power system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56159923A JPS56159923A (en) | 1981-12-09 |
| JPS6367408B2 true JPS6367408B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=13253918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6428980A Granted JPS56159923A (en) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | Relay inspecting system for power system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56159923A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4880326B2 (ja) * | 2006-03-01 | 2012-02-22 | 中国電力株式会社 | 相切替器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5460440A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-15 | Toshiba Corp | Inspection apparatus for protective relay |
-
1980
- 1980-05-12 JP JP6428980A patent/JPS56159923A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56159923A (en) | 1981-12-09 |
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