JPS63675Y2 - - Google Patents

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JPS63675Y2
JPS63675Y2 JP9128282U JP9128282U JPS63675Y2 JP S63675 Y2 JPS63675 Y2 JP S63675Y2 JP 9128282 U JP9128282 U JP 9128282U JP 9128282 U JP9128282 U JP 9128282U JP S63675 Y2 JPS63675 Y2 JP S63675Y2
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snail wire
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snail
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JP9128282U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は糸切れ検知用ラペツトに取り付けるス
ネールワイヤ支持装置の構成に関し、特にスネー
ルワイヤに取り付けた圧電素子をスネールワイヤ
の異常荷重から保護すると共に長期にわたつて安
定した検知を維持できる様にしたものである。
リング精紡機等の糸切れを検知するためにスネ
ールワイヤの一部に圧電素子を取り付け、紡出走
行糸条と接触させてスネールワイヤに発生する固
有振動を検出して糸切れの有無を検知することが
利用されている。またこれらの手段として各種の
方法や装置も提案されている。
一方本出願人もこれらの糸切れ検知装置につい
て鋭意研究を重ねており、各種の方法や装置を提
案すると共にこれらを利用した製品を広く業界に
提供して大いに好評を得ている。また本出願人等
の提供している糸切れ検知用ラペツトは、スネー
ルワイヤの一部を軟弾性部材によつて支点部とし
て支持し、該スネールワイヤの根本側圧電素子取
り付け部分を薄片部として形成すると共に該薄片
部の一部に溝段部を形成して検出感度を向上させ
ている。第1図乃至第4図はこの様に構成した糸
切れ検知用ラペツトの一例を示したものである。
即ち糸切れ検知用ラペツトは従来利用されたラペ
ツトを改良すると共に特別なスネールワイヤを取
り付けて構成したもので、糸切れ検知用スネール
ワイヤをラペツトに従来と同様に調節自在に挿設
すると共に圧電素子によつて個々のスネールワイ
ヤに発生している固有振動を走査しながら検知す
る様に構成している。
即ち糸切れ検知用のスネールワイヤ3はラペツ
ト2に挿設され、挿設に当つてはスネールワイヤ
3の糸案内部が巻取ボビン5の芯軸に一致する様
に調節可能となつている。尚第1図における1,
1aはフロントボツトムローラ及びトツプローラ
で、これらによつて送り出される紡出糸Yは、該
スネールワイヤ3の糸案内部を通つて回転する巻
取ボビン5に巻き取られ、巻き取りに当つてはリ
ングレール4に取り付けたリング4aの上縁部に
嵌装されて自由回動するトラベラ4bを介するこ
とによつて巻き取られる。尚6はアンチノードリ
ングである。一方ラペツト2は第2図に示す如く
ラペツトバー7に取り付けられると共に前記スネ
ールワイヤ3に発生する固有振動を検出するため
の電気信号取出装置が併設されており、ラペツト
2が絶縁板8を介してラペツトバー7に取り付け
られると共にその間にプリント配線板9を介装さ
せて、前記圧電素子の両側端子をそれぞれプリン
ト配線板9の接点部に接続する様にしている。第
3図はこの様なラペツト及びスネールワイヤの構
成例を示す展開見取図で、ラペツト2は支持部2
aの上部側に蝶設され、スネールワイヤ3はその
軸の一部を比較的軟かい軟弾性材11で支持して
箱型支持部材10に挿設すると共にスネールワイ
ヤ3の根本側に取り付けた圧電素子12(第4図
参照)のリード線13を該支持部材10の後部両
側壁に沿わせて取り付けた端子板14にそれぞれ
接続して構成している。またこのスネールワイヤ
組み合わせ体をラペツト2に挿設するため、ラペ
ツト2の下部に貫通挿設部2bを形成すると共に
該挿設部2bには後部側から挿設されてスネール
ワイヤ支持部材10を抱く様な枠体15が挿設さ
れている。そして該枠体15の両内側には接続端
子線材16が弾性的に浮く様に配設されており、
スネールワイヤ支持部材10を挿設することによ
つて前記端子板14がそれぞれの接続端子線材1
6と接触して電気回路を形成する。また枠体15
の後側に突出した端子線材16はそれぞれ16a
で示す様にスプリングコイル部16a,16aを
形成して接合端子部16bを形成し、該端子部1
6bが前記配線板9の端子と接合する。またこの
コイル部16a,16aは絶縁材で形成した筒部
材17,17の1段細径部に嵌装させると共に両
コイル部の間に絶縁筒17aを配し且つ該絶縁筒
17aに筒部材17,17の2段細径部を嵌合さ
せて芯軸18を一点鎖線の様に挿設して構成して
いる。
他方スネールワイヤ3及び支持部材10は第4
図(一部破断側面図)に示す様に構成されてい
る。即ち支持部材10は貫通型の筒箱として形成
され、スネールワイヤ3はその軸の一部を前記軟
弾性材11による支持部として支持部材10に挿
設している。そして前記圧電素子12はスネール
ワイヤ3の根本部に薄片部3aを形成して貼着す
ると共に該圧電素子12のリード線13の取り出
しを容易にするため薄片部3aの先端側に更に薄
くした段部3bを形成すると共にこれら薄片、段
部を支持部材10のほぼ中間に位置させている。
尚圧電素子12の感度向上並びに切損を防止する
ため薄片部3aの下面側に溝段部3cを形成し且
つ圧電素子12は薄片部3aの下面側に取り付け
ている。よつてスネールワイヤ3は軟弾性材11
による支持部を支点としている。
一方前記紡出糸条Yは走行によつてスネールワ
イヤ3を第4図の矢印Aの如く作動させることに
よつて振動を発生させているものであり、通常の
糸やスラブ混入太糸ではスネールワイヤ3を支点
部で傾かせることはないが、紡出糸がスネールワ
イヤ3に搦んで矢印A方向に強く引張られたり或
は篠巻を落としてスネールワイヤ3を矢印方向に
傾かせることがあり、この傾きによつてスネール
ワイヤ3の根本側が支持部材10の頂面側に当た
つて薄片部3aを曲げ圧電素子12を破損させる
ことがある。また破損に至らなくとも感度を減退
させることがある。更には軟弾性材11が支持部
材10から露出しているので劣化を早め固有振動
検知機能を長期にわたつて一定に保持することが
できない等の欠点が指摘されている。
本考案はこれらに着目してなされたもので特に
前記スネールワイヤ支持部材を改良して第3図に
例示したラペツトにそのまま適用し得ると共に、
スネールワイヤ3が異常な荷重で前記矢印方向に
傾いても、薄片部を支持部材に当てない様に構成
して圧電素子12の破損を防ぎ且つ軟弾性材11
を支持部材10内に納める様に構成して長期に安
定した糸切れ検知機能を持つスネールワイヤ支持
装置を提供しようとするものである。しかしてこ
の様な本考案とは、前記支持部材を底側及び蓋側
部材の組み合わせ箱型支持部材で構成して軟弾性
材11もこの支持部材中に納めて構成すると共
に、該支持部材の底側及び蓋側部材の内側に、ス
ネールワイヤの軟弾性材支持部の圧電素子取付側
軸部を挟んで僅かの間隙を形成する様な突起を形
成し、圧電素子に接続した端子板をそれぞれ底側
部材の両側に形成した突壁の一部に取り付ける様
に構成したものである。
以下図面に基づいて本考案を詳細に説明するが
図は本考案の具体的な実施の一例を示すもので、
本考案はこれらの図示例に限定されず前・後記の
趣旨に沿つて一部の形状を変更したり或は他の構
成になるラペツト装置にもそのまま若しくは一部
の設計を変更して適用しても同様の効果を得るこ
とができる。第5図は本考案に係るスネールワイ
ヤ支持装置19の一部破断側面図、第6図は第5
図の右側図、第7図は第5図の切断線−の矢
印方向断面図、第8図は第6図の切断線−の
矢印方向断面図、第9図は第7図の切断線−
の矢印方向断面図、第10図は第5図の切断線
−の矢印方向拡大断面図、第11図はスネール
ワイヤ支持装置19の一部破断見取図である。こ
れらの図においてスネールワイヤ3及び圧電素子
12並びにその取付薄片部3a,3bは前記例と
同様に形成されている。本考案では前記貫通型の
筒箱支持部材10を組み合わせ箱型支持部材19
とし軟弾性材11を該支持部材19内に安定的に
納めると共に箱型支持部材の上・下両面側にスネ
ールワイヤ3の傾きを支えて薄片部の先端側を支
持部材19の蓋側部材に当てさせない様に構成し
て、圧電素子の切損並びに軟弾性材の劣化を防止
したものである。即ち箱型支持部材19は、底側
部材21とこれに嵌合する様に形成した蓋側部材
22とからなり、底側部材21の両側壁の一部に
形成した突壁21a及び21bに蓋側部材20の
両側壁に形成した嵌合溝を合わせて組み合わせ
る。また底側部材21の両側壁端子板配設部は前
記突壁21aのみとして形成すると共にその前・
後端部は切欠き窓部とし、後側壁は低く形成して
嵌合溝21dを形成する。一方蓋側部材20はそ
の後側壁を垂下壁20aとして形成すると共にそ
の下端縁に前記嵌合溝21dに嵌合する突縁を形
成する。この様に構成して組み合わせた支持部材
19のスネールワイヤ取付側前面には両側部材2
0,21にわたつてワイヤ突出穴19aを形成し
該突出穴19aはスネールワイヤ軸と僅かの間隙
を設けて形成する。尚この突出穴19aは底側部
材21に開放溝として形成してもよい。また底側
部材21の底面には貫通穴21cを形成し、該穴
21cは軟弾性材11の充填用穴としたり或は軟
弾性材の安定支持穴とする。そして底側部材21
及び蓋側部材20のそれぞれ内側には、第8図で
示す様な突起23及び22を形成し、この突起2
3,22はそれぞれ軟弾性材11を安定的に支持
する壁として作用すると共に互いにスネールワイ
ヤ3の軸部を挟んで僅かの間隙(1〜1.5mm)を
形成する様に構成する。また圧電素子12からリ
ード線13を介して接続された端子板14,14
は底側部材21の両側壁後部側に設けた突壁21
aに支持させるが、この支持に当つては該突壁2
1aに段部を形成して安定させると共に端子板1
4の両端側をそれぞれ突壁21aを抱く様に曲げ
て上側から挿設することが推奨される。そしてこ
れらの組み付けは底側部材21にスネールワイヤ
3を配置すると共に端子板14,14を前記した
様に突壁21aに嵌装し、蓋側部材20をそのま
ま或は接合剤を用いて図の如く嵌合する。
この様に構成するスネールワイヤ支持装置は、
スネールワイヤ3が前第4図の矢印Aで示す様な
異常荷重を受けることがあつても、突起22とワ
イヤ突出穴19aによつてスネールワイヤ3の傾
きが規制され、その薄片部側を蓋側部材22に当
てて圧電素子12を切損するおそれが全くない。
また軟弾性材11は支持部材の中に封入される恰
好となり、従前の様に露出しないので劣化を防ぐ
ことができ長期にわたつて安定した検知機能を維
持するスネールワイヤとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は糸切れ検知用ラペツト配置説明側面
図、第2図は第1図の一部拡大図、第3図は糸切
れ検知用ラペツトの構成例を示す展開見取図、第
4図は第3図に示したスネールワイヤ支持部材の
一部破断側面図、第5図は本考案に係るスネール
ワイヤ支持装置の側面図、第6図は第5図の右側
面図、第7図は第5図の切断線−矢印方向断
面図、第8図は第6図の切断線−矢印方向断
面図、第9図は第7図の切断線−矢印方向断
面図、第10図は第5図の切断線−矢印方向
拡大断面図、第11図は支持部材の組み付け一部
破断見取図である。 2……ラペツト、3……スネールワイヤ、10
……スネールワイヤ支持部材、11……軟弾性
材、12……圧電素子、13……リード線、14
……端子板、15……枠体、16……接続端子、
19……箱型支持部材、20……蓋側部材、21
……底側部材、22,23……突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 糸切れ検知用ラペツトに着脱自在に取り付ける
    圧電素子取付スネールワイヤ支持装置であつて、
    スネールワイヤの軟弾性材支持部並びに圧電素子
    取付部を、底側及び蓋側部材の組み合わせ箱型支
    持部材に納めて構成すると共に、該箱型支持部材
    の底側及び蓋側部材の内側には、スネールワイヤ
    の軟弾性材支持部の圧電素子取付側軸部を挟んで
    僅かの間隙を形成する様な突起部を形成し、圧電
    素子に接続した端子板をそれぞれ底側部材の両側
    に形成した突壁の一部に取り付けて構成したこと
    を特徴とする糸切れ検知用ラペツトのスネールワ
    イヤ支持装置。
JP9128282U 1982-06-17 1982-06-17 糸切れ検知用ラペツトのスネ−ルワイヤ支持装置 Granted JPS58192859U (ja)

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JP9128282U JPS58192859U (ja) 1982-06-17 1982-06-17 糸切れ検知用ラペツトのスネ−ルワイヤ支持装置

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JP9128282U JPS58192859U (ja) 1982-06-17 1982-06-17 糸切れ検知用ラペツトのスネ−ルワイヤ支持装置

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Publication Number Publication Date
JPS58192859U JPS58192859U (ja) 1983-12-22
JPS63675Y2 true JPS63675Y2 (ja) 1988-01-08

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ID=30099685

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JP9128282U Granted JPS58192859U (ja) 1982-06-17 1982-06-17 糸切れ検知用ラペツトのスネ−ルワイヤ支持装置

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