JPS6368084A - キメラ酵素 - Google Patents

キメラ酵素

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JPS6368084A
JPS6368084A JP62161432A JP16143287A JPS6368084A JP S6368084 A JPS6368084 A JP S6368084A JP 62161432 A JP62161432 A JP 62161432A JP 16143287 A JP16143287 A JP 16143287A JP S6368084 A JPS6368084 A JP S6368084A
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    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
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    • C12N9/24Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2)
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    • C12N9/2408Glucanases acting on alpha -1,4-glucosidic bonds
    • C12N9/2411Amylases
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    • C12N9/2417Alpha-amylase (3.2.1.1.) from microbiological source
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P19/00Preparation of compounds containing saccharide radicals
    • C12P19/14Preparation of compounds containing saccharide radicals produced by the action of a carbohydrase (EC 3.2.x), e.g. by alpha-amylase, e.g. by cellulase, hemicellulase

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
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  • Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデンノン加水分解酵素に関する。さらに詳しく
は、本発明はキメラα−アミラーゼ、該キメラα−アミ
ラーゼの産生方法およびデンプンのハイDXシロップ(
DXはシロップの乾燥物質(DS)に基づいて計算され
るデキストロース(D−グルコース)の重量%を意味す
る)への全体的酵素転化におけるこれらの使用に関する
(従来技術および発明が解決しようとする問題点〕デン
プンからのハイDXシロ、プの製造に一般に適する全体
的酵素方法は二つの段階を要する:すなわち、液化およ
び糖化である。第一の段階、液化はデンプンのオリゴ糖
混合物、いわゆるマルトデキストリンへの加水分解を含
む。この方法は、少なくとも75℃、好ましくは約90
℃の温度でα−アミラーゼによシ触媒化されるか、また
はジェットクツキング法、すなわちデンプンスラリーを
少なくとも数分間105〜110′cまで、通常はα−
アミラーゼの一回投与とともに加熱し、次いで少なくと
も一時間約90℃に保つととによシ触媒化される。
様々力微生物性、特にバクテリア性のα−アミラーゼが
液化方法のために市販されておシ、たとエハパy(BA
N)  (バチルス アミロリフエフアシエンスBac
illus+ amyloliquefaciens 
)およびターマミル(TERMAMYL)■(バチルス
 リチェニホルミスBacillus licheni
formig )(両方とも)がインダストリイ社(N
OVOINDUSTRI  A/S )、デンマークか
ら供給)、およびサーモラーゼ(TaERMoLAsx
)  (バチルス ステア四テルモフィルスBaeil
lu+sStearothermophilus ) 
(工yデイム デペラプアント コーポレーション、ニ
ューヨーク、アメリカ合衆国から入手可能である)であ
る。Δンα−アミラーゼは約85℃までの温度に安定な
だけであフそれゆえジェット−クツキング法にあまシ適
当ではないが、一方ターマミルとサーモラーゼの両酵素
は熱に安定なためにデンプン液化のほとんどすべての好
ましい方法に良く適している。
マルトデキストリンをデキストロースへ転化する糖化段
階はグルコアミラーゼ酵素によシ主として触媒化される
。市販のグルコアミラーゼ製剤は、通常アスペルギルス
(Aspergillus )またはリゾ−パス(Rh
1zopua )種から誘導されるもので、様々な製品
から、たとえばAMGTM200L[:アスペルギルス
 ニガー(Aspergillua nigor )か
ら作られノボ インダストリイ社(デンマーク)によシ
製造される製品〕として入手可能である。
30〜40重量%DXマルトデキストリン溶液からデキ
ス)o−ス収率をさらに増加する目的で、板切シ酵素の
存在下にグルコアミラーゼを用いて糖化工程を行ないデ
ンプンのアミロペクチン部分から生ずる枝分れしたオリ
ゴ糖の加水分解を促進するととが通常行なわれるように
なってきた。グルコアミラーゼと同じ声および温度範囲
に最大活性を有するこのような板切シ酵素の1つがヨー
ロッパ特許出願第82302001.1号(公開番号第
0063909号)に開示されている。板切シ酵素は、
ノ? インダストリイ社(NOVOINDUSTRI 
A/S )デンマークによシ商標名プロモザイム(FR
OMOZYME)として、または商標名デキストロザイ
ム(DEXTROZYME)のもとにグルコアミラーゼ
を適当に混合した組成物として市販されている。
残念なことに、デンプンのハイDXシIff、プヘの転
化における液化用のバチルス リチェニホルミスα−ア
ミラーゼと糖化用のグルコアミラーゼープロモザイムの
他の点では非常に好ましい組合わせには不便外ことがあ
る。液化段階からの残留α−アミラーゼ活性はグルコア
ミラーゼープロモザイムを用いた糖化によシ得られうる
DX最大量に負の効果を有することが見出された0問題
は、糖化の好ましい条件(それぞれ2約4.6と温度約
60℃)でいまだに活性である熱安定性バチルスリチェ
ニホルミスα−アミラーゼで最も大きい。
少なくとも90℃の温度に保ちながら液化デンプンをp
H4,5未満まで酸性化することによシ糖化の前にα−
アミラーゼを不活化することからなる救済が考え出され
た。α−アミラーゼの不活化に続いて、温度と−を糖化
状態に調節しなければならず、このことは−を約4.5
まで上げねばならないことを意味する。この追加の一調
節は必然的にシロップの塩含有量を増やしそれゆえ最終
シロップの脱塩化に関連する出費がかさむ。
本発明の目的は、デンプンのハイDXシp、ゾヘの転化
に対するバチルス リチェニホルミスα−アミラーゼの
使用に関連する上述の不都合を克服するためのものであ
る。続いて本明細書で扱うこの目的および他の目的は、
新しい型のα−アミラーゼを用いて液化法を行なうこと
によシ達成される。
〔問題点を解決するための手段、発明の作用および効果〕
本発明のキメラα−アミラーゼ酵素は、バチルス リチ
ェニホルミスから誘導されるα−アミラーゼのカルがキ
シ末端と結合したバチルス アミロリクエファシェンス
から誘導されるα−アミラーゼのアミン末端の全部また
は一部からなる。簡単に記載すると、本発明は、次式■
: Q −R−L     (1) (式中、 Qはアミノ酸残基55〜60個のN−末端ポリペプチド
であって、少なくとも75%、好ましくは少なくとも8
0%、よシ好ましくは少なくとも90%−1)E バチ
ルス アミロリクエファシェンスα−アミラーゼ(タッ
キネンら、1983.J。
Biol、Chem、258:1007−1013)に
おける57個のN−末端アミノ酸残基と相同であるもの
であシ: Rは次式1a: (Ia) Pro−Tyr−Asp−Leu−Tyr−Asp−L
eu−Gly−Glu−Phe−X8−Gln−Lys
−Gly−Thr−Val−Arg−Thr −Lys
−Tyr−Gly−Thr−Lys −X、−Glu−
Leu−Gln −Xl (a−Ala−11e−Ly
e で表わされるポリペプチドであシ;その際X8はHis
またはGinであシ、 X9はGlyまたはSerであシ、 X、。はSerまたはAspであシ、 Lはアミノ酸残基390〜400個のC−末端ポリ檀プ
チドであって、少なくとも75q6、好ましくは少なく
とも80%、さらに好ましくは少なくと490%カバチ
ルス リチェニホルミス584(ATCC27811)
α−アミラーゼ(ステファンら、 1984 、 J、
Baeteriol 、 158 : 369−372
)における395個のC−末端アミノ酸残基と相同であ
るものである。) で表わされるキメラα−アミラーゼを提供するものであ
る。
その配列の一部が本発明のキメラアミラーゼに含まれて
いるバチルス アミロリクエファシェンスおよびバチル
ス リチェニホルミスによシ産生されるα−アミラーゼ
のアミノ酸配列の決定において、タッキネンら(同上)
およびステフェンら(同上)の関連性のために、これら
の文献はその全体が参考によシ編入される。
上記で記載し示されたキメラ酵素のアミノ酸配列は、配
列内でアミノ酸残基の置換、欠失または追加によシ変性
されその結果分子に静かな変化が生じこのため生成物が
その活性を維持する。このようなアミノ酸置換は、含ま
れる残基の極性、電荷、溶解度、疎水性、親水性および
/または両親媒性に基づいて行なわれる。たとえば、酸
性アミノ酸(pi−16,0で陰性に荷電)はアスパラ
ギン酸およびグルタミン酸を含む;塩基性アミノ酸(声
6.0で陽性に荷電)はりシンおよびアルギニンを含む
;同様な親水性を有する非荷電の極性頭部基または無極
性頭部基を有するアミノ酸は次のものを含む:ロイシン
、インロイシン、パリy、グリシン、アラニン、アスパ
ラギン、グルタミン、セ1):/、トレオニン、フェニ
ルアラニン、チロシン。
別の点において、本発明は上記第一の点の新規アミラー
ゼの製法に関する。この第二の点にしたがりて、本発明
のアミラーゼは通常の遺伝子工学技術たとえば遺伝子ス
プライシングを用いてもしくは次に記載されるインビが
組換えを用いて、または化学的合成技術を用いて作られ
うる。
第三の点において、本発明は、ハイDXシロ。
プの製造において、特に上述のジェット−クツキング法
において液化段階でキメラアミラーゼを使用することに
関する。
本発明の基礎となるキメラα−アミラーゼは、驚くべき
ことにバチルス リチェニホルミスから誘導されるα−
アミラーゼの優れた熱的安定性を示すが、同時に糖化前
に不活性化されることなくDXの最大収量に対する逆効
果が低下する。ここにおいて本発明は、例として、バチ
ルス リチェニホルミスα−アミラーゼのN末端から計
算して、はぼアミノ酸残基57個からほぼアミノ酸残基
87個までからなるバチルス リチェニホルミスα−ア
ミラーゼの部分、またはこれに代わってその全N−末端
部分をバチルス アミロリクエファシェンスα−アミラ
ーゼの相当部分と交換することを示す。キメラα−アミ
ラーゼの残留活性はグルコアミラーゼーゾロモザイムで
糖化されることによシ得られうるDX最大量に関するほ
とんどわずかな逆効果を有するだけであシ、一方バチル
スリチェニホルミスα−アミラーゼの優れた熱安定性が
維持される。
本明細書で使用されるように、次の語は記載した意味を
有するものである: DS=乾燥物質 DX=デキストロース(D−グルコース)の重量% 本発明はさらに添付の図面を用いながら以下の明細書お
よび実施例においてさらに詳しく説明される。
第1図は、バチルス リチェニホルミスおよびrtfル
ス アミロリクエファシェンスからのα−アミラーゼお
よび本発明によるα−アミラーゼのダル透過クロマトグ
ラムを示す。
第2図はプラスミドpDN1822の制限地図を示し、 第3図はシラスミドpDN1850の制限地図を示し、 第4図はプラスミドpDN1864の制限地図を示す。
上記で示したように、本発明は次式!=Q −R−L 
      (1 (式中、Q、RおよびLは上記で定義されたものである
。) で表わされるα−アミラーゼに関する。好ましい式は次
に記載するものである。
式Iで表わされる好ましいα−アミラーゼは、式中Qが
次式Ib: (Ib) Xl −All!1−Gly−Thr−L@u −Me
 t−Gln−Tyr−Phe−Glu −152゜ Trp−Tyr−X2−Pro−Asn−Asp−Gl
y−Gin −Kl 5−Trp −Lys−Arg−
Lsu−Gin−Asn−Asp−X3−Lsu −X
4−Gly −11e−Thr−Ala−Val −T
rp−11e−Pro−Pro−Alm −Tyr−L
ys−Gly −X5−8c+r−Gin −X6−A
mp −X7−Gly −Tyr−Gly を表わし、その際 XlはAl e、−Asn−LeuまたはValを表わ
し、X2はMetまたはThrを表わし、 X3は5er−Ala−TyrまたはAla−Glu−
Hisを表わし、 X4はAla−Glu−Hisまたは5er−Aspl
leを表わし、 X5はThr ’JたはLeuを表わし、X6はAla
またはSerを表わし、 X7はValまたはAsnを表わし、そしてRとLは前
記定義のものである。
一般式Iで表わされる別の好ましいα−アミラーゼにお
いて、QおよびRはすでに定義したものでチシ、Lは次
式Icで表わされるC−末端ポリペア″′残8″″′“
           ウ下余白−cIJI−L4  
    リ     −一式■で表わされる別の好まし
いα−アミラーゼにおいて、Qは式1bを表わし、Lは
一般式leのC−末端ポリペプチド残基を表わし、その
際X、はValであシ、X2はThrであ)、X3はA
la−Glu−Hlgであシ、X4は5er−Asp−
Ileであシ、X5はLeuであシ、X6はSerでs
b、モしてX、はAanである。
式Iで表わされるさらに別の好ましいα−アミラーゼに
おいて、Qは式Ibを表わし、その際X。
はvalであル、X2はThrであシ、X3はAla−
Glu−Hisであ)、X4はSer”A+5p−Il
eであシ、X5はLeuであシ、X6はSerであシ、
そしてX7はAsnであシ、Lは式lcで表わされるC
−末端ペプチド残基でお)、只のアミノ酸残基X8.X
、およびXl。はそれぞれGin 、 SerおよびA
spである。
式■で表わされるさらに別の好ましいα−アミラーゼは
、Qが弐1bを表わし、その際X1  はMalであシ
、X2はThrであシ、XsはAla−Glu −Hl
gであシ、x4は5er−Asp−11eであシ、X5
はLeuであシ、X6はSerで6J、X7はAlIn
であシ、Lは式Icで表わされるC−末端ポリペプチド
残基を表わし;そしてRのアミノ酸残基X8.X、およ
びX、。はそれぞれHis 、 GlyおよびSerで
ある。
本発明のアミラーゼはキメラ酵素であり、本発明の第二
の観点によれば次に記載する多数の方法で作られる。
天然産生アミノ酸はランダムのまたは特定部位の突然変
異誘発によシ遺信子的に変性されうる。
これに代わシ、1つの酵素の一部を別の一部に代えてキ
メラ酵素を得るようにしてもよい。この置換は通常のイ
ンビトロ遺伝子スプライシング法またはインビデ組換え
のいずれかによシまたは両方の技術を組合わせて達成さ
れる。通常のインビトロ遺伝子スプライシング法を用い
ると、α−アミラーゼ遺伝子コード配列の所望の部分を
、適当な部位特異的制限酵素を用いて欠失させ;次いで
コード配列の欠失部分を、異なったα−アミラーゼコー
ド配列の所望の部分を挿入することによシ置き換え、こ
れによシ新しいα−アミラーゼをコード化するキメラヌ
クレオチド配列が作られる。
インピ?組換技術は、非常に似通った領域(DNA配列
の同一性)を有する異なったDNA部分を組換える、す
なわち、DNAを破壊し、そして相同領域に新しい結合
を確立するという事実に基づくものである。したがって
、2つの異なったしかしながら相同のアミラーゼ酵素に
対するコード配列を宿主細胞の形質転換のために使用す
る場合、相同配列のインビデの組換えの結果キメラ遺伝
子配列が製造される。宿主細胞によるこれらのコード配
列の翻訳は、キメラアミラーゼ遺伝子生成物を作る結果
となる。
バチルス リチェニホルミスからのα−アミラーゼ遺伝
子(以後、amyLとする)およびバチルスアミロリク
エファシェンスからのα−アミラーゼ遺伝子(以後、a
myQとする)はDNAレベルでほぼ70チが相同であ
シ、インビが遺伝子スプライシングによ如ハイブリッド
形成に適する。
別の実施態様において、キメラ酵素は当該技術で公知の
標準的化学方法によシ合成されうる。たとえば、バンカ
ピラーら(Hunkapiller et al、)。
1984 、Nature 310:105−111参
照。
同上のアミノ酸配列を有するペプチドは全体または部分
的に合成されそして結合され本発明キメラ酵素な形成す
る。
第三の観点によれば、本発明はデンプンのハイDXシロ
ップへの全体的酵素転化における液化段階において新規
α−アミラーゼの使用に関する。
予め示したように、液化段階におけるバチルスリチェニ
ホルミスからの熱安定α−アミラーゼの使用による残留
活性は、アスペルギルス ニガーグルコアミラーゼおよ
びバチルス アミド プルリティカス プルラナーゼを
用いると、糖化段階において得られうる最大D−グルコ
ース収率に逆効果を有することになる。
この逆効果の理由は十分に理解されていないが、しかし
ながらバチルス リチェニホルミスα−アミラーゼが1
限界デキストリン”を生じ、これはアミロペクチンにお
ける枝分れ点に近い1,4−α−グルコシド結合を加水
分解することによるバチルス ア2トシルリティカス 
プルラナーゼに対し好ましくない基質であると考えられ
る。1個以上の側鎖においてあま)に少ないグルコース
単位を含むこれらの限界デキストリンはバチルスアミド
ゾルリティカス プルラナーゼ攻撃に対し感受性が低い
であろう。
第1図において、アミロペクチンにおけるバチルス リ
チェニホルミスα−アミラーゼ、バチルス アミロリク
エファシェンス α−アミラーゼおよびハイブリッドQ
L1864α−アミラーゼに対する作用パターンは48
時間後にアミロペクチン消化物から採られたダルー透過
クロマトグラムによシ示される。
図から、アミロペクチンにおけるバチルス リチェニホ
ルミスα−アミラーゼの作用パターンがバチルス アミ
ロリクエファシェンスα−アミラーゼのものと異なるこ
とがわかる。バチルス リチェニホルミス酵素は主にD
P6. DP5およびDP3を最初に作る。延長した加
水分解においてDP6分画はさらに加水分解され、主な
成分はDP5. DP。
およびDP2である。バチルス アミロリクエファフェ
ンスα−アミラーゼを用いると、主な成分はDP6であ
る。
アミロペクチンにおけるQL1864α−アミラーゼに
よシ例示されるような本発明のα−アミラーゼの作用ノ
ぐターンは両方の天然産生α−アミラーゼから著しく異
なシ、そして以下に示すように、この変化した作用ノぐ
ターンは、驚くべきことにD−グルコース収率における
バチルス リチェニホルミスα−アミラーゼの逆効果を
除き、その間熱安定性は維持されるという結果になる。
したがって、本発明のα−アミラーゼはデンプンの液化
に非常に効率良く使用されることがわかった0 〔実施例〕 例1 以下の例はキメラα−アミラーゼQLI 864の製造
および特性を記載する。
(1,1)  ハイブリッドQL 1864の構築常法
によシ、amyLとamyQを枯草菌(B。
subtillg )にクローンする。2つの遺伝子の
制限酵素地図は、バチルス リチェニホルミスアξラー
ゼ(amyL)(ステフェンら、1986゜J、Bae
teriol、158:369.1984)およびバチ
ルス アミロリクエファシェンスアミラーゼ(amyQ
)(タッキネンら、 1983 、 J、Biol。
Chem258:1007)1983)の遺伝子それぞ
れに対し公表されたDNA配列と一致する。
any Q(amyQ+)とamy LのC−末端部分
(amyL−)をプラスミドpDN1822に平行ニ入
れる。これはクローニングベクターpUB110から銹
導されそしてクローニングベクターpc 194のクロ
ラムフェニコール耐性(eamR)遺伝子(cat遺伝
子)を持つ枯草菌プラスミドである。pDN1822の
制限地図を第2図に示す。ことでは遺伝子は矢印で示さ
れる。pDN1822におけるany QのC−末端部
を次いでPvu I −Pvu I断片の削除(第2図
にへ゛ツチで示される)によシ欠失し、プラスミドpD
N 1850を得る(第3図)。pDN1850はアミ
ラーゼ陰性(Amy−’)であるがしかしamy Qの
N−末端部分およびamyLのC−末端部分を有する。
しかしながら、約10−4の頻度で、amy Qとam
yLの間の組換えの結果ハイブリッドQLアミラーゼ遺
伝子を有しくamyQL+)そしてアミラーゼ陽性表現
型(Arny” )のシラスミドが得られる。
デンプン含有寒天プレートにおいてpDN1850のプ
ラスミド製剤を用いてCamRを選択するプラスミド不
含有枯草菌へ形質転換すると活性アミラーゼを産生ずる
約i : i o’の形質転換細胞が得られる。これら
の形質転換細胞を、ヨウ素蒸気によシ同定されうる分解
デンプンの輪によシ周囲を囲む。これらのAmy+形質
転換細胞はシラスミドにQLハイブリッドアミラーゼ遺
伝子を有する。これらの形質転換細胞からプラスミドp
DN1851〜pDN1865を単離し、プラスミドp
DN1851゜pDN 1858〜pDN1862およ
びpDN1864を含む形質転換細胞が本発明の目的を
満足するα−アミラーゼを産生ずることが見出された。
プラスミ)’pDN1864(7)制限酵素地図によシ
、amyQL1864遺伝子は特徴づけられ(第4図)
、そしてamyQからのAval[部位を有するがしか
しamy Qからの近くのEcoRI部位を有さないこ
とが見られる。それゆえ、第3図においてり四スーハッ
チ区域によシ示されたamy Qとamy Lの間の組
換えは、バチルス リチェニホルミスα−アミラーゼに
おけるアミノ酸458と467をコードするコドンの間
で生じる。したがって、枯草菌pDN 1864は、N
−末端で約1/6 amyQアミラーゼとC−末端で約
576 any Lアミラーゼからなるキメラアミラー
ゼを産生ずる。
(1,2)  QL1864によシ産生されるキメラア
ミラーゼの分析 次の試験において、使用される酵素単位は以下のように
定義される: α−アミラーゼ活性のINU()が単位)は、37℃、
pH5,6およびCa++0.0043Mにて1時間轟
シ溶解デンプン5.261n9を反応時間7−20分か
けて分解する酵素の量である。
グルコアミラーゼ活性のIAG単位は、25℃で声4.
3にて1分につきマルトースの1ミクロモルを加水分解
する酵素の量である。
1プルラナ一ゼ単位(PUN)は、標準状態(温度40
℃でpH5,0)下で1分につきグルコース1ミクロモ
ルと同等の還元基の形成に和尚する速度でプルランを加
水分解する酵素の量として定義される。
(2,1)  キメラアミラーゼの糖化試験上記の説明
のように、液化段階から生ずる残留バチルス リチェニ
ホルミスα−アミラーゼ活性の存在は、バチルス アミ
ドグルリティカス プルラナーゼおよびアスペルギルス
 ニガー グルコアミラーゼを組合わせて用いたとき、
糖化段階における最大D−グルコース収率に逆効果を有
することがわかる。
糖化段階における本発明のキメラα−アミラーゼからの
残留活性の影響を評価するために、これらを次の方法で
バチルス リチェニホルミスα−アミラーゼと比較する
: 糖化のための基質は、DE8スゾレ一一乾燥マルトデキ
ストリン(APS  840964A)を脱イオン水中
にDS  (乾燥物質)はぼ30チになるまで再溶解す
ることによシ調製される。糖化実験は標準500fi!
1!実験室パッチ反応物中で行なう。
声は60℃の緩衝液中で目盛シ付きの調整された一電極
および声メーターを用いて糖化温度にて測定される。
次の標準状態が使用される: pH(初期、60℃)4.6 酵素投与量: グルコアミラーゼ  0.15AG/7  DSプルラ
ナーゼ    0.33PUN/g DSα−アミラー
ゼ    60  NU/11  DS第1表 キメラアミラーゼの糖化試験 反応条件 時間 (対照)  4B  4.496.7 1.8 0.7
 0.872 4.496.8 2.0  0.6  
0.6ホル償ス   48 4.595.9  1.8
  1.5  0.972 4.496.2 2.0 
 1.1  0.796 4.496.4 2.1  
0.9  0.6QL1B64  24 4.692.
1 2.8  1.9  3.248 4.596.3
 1.7  1.2  0.972 4.596.5 
2.0  0.9  0.796 4.596.6 2
.1  0.8  0.6第1表に示される結果から、
QL1864 α−アミラーゼはDX最大収量をやや減
らす(対照物と比較して)ものの、バチルス リチェニ
ホルミスα−アミラーゼを越える重大な改善を示すこと
がわかる。
(2,2)  キメラアミラーゼの熱的活性化形質転換
された株によ)作られるキメラα−アミラーゼの熱的活
性化を評価するために、キメラα−アミラーゼに次の試
験を行なう: 基質:ファデパス表(ンアデバスPhad@bas■ア
ミラーゼ試験、ファルマシア ダイ アグノスティクス、スウェーデン)水 に不溶の架橋した青色テンプンポリマ ー〇 緩衝液:0.1Mリン酸塩、pl(6,1およびトリス
緩衝液pH9,5’ 酵 素: 0.09 M’CaC22に1−2 N13
7mはで希釈されたα−アミラーゼ、p)I 6.1温
 度=37℃および85℃ 1−のα−アミラーゼ希釈液を5−緩衝液と十分に混合
し、所望の温度で水浴中にてインキユペートシてからフ
ァデパス表の1つを加える。
試験管を回転ミキサー中で15秒間振とうしてからこれ
を再び水浴へ入れる。正確に15分後、l M NaO
H1−を加えて反応を停止する。混合後、混合物を9c
fnワツトマン(Whatman)■FG/CのGF/
Aフィルターを通して濾過する。
゛ F液の光学密度を波長620 nmで測定し、そし
て添加したα−アミラーゼの活性と直線的関係があるこ
とが見出された。
結果を次の第■表に示す。この表には、純粋なバチルス
 リチェニホルミスとバチルス アミロリクエファシェ
ンスα−アミラーゼを用いり試験からの値も一緒に記す
以下余白 キメラアミラーゼの熱的活性化 ファデベス37℃  ファデパス pH6,1α−アミ
ラーゼ  pH6,1:pH9,575℃=37℃QL
1864      2.5         2.5
QL1861      2.2         2
.2QL1851      2.1        
 2.1QL1862      2.0      
   2.0QL1B58      2.0    
     2.0第■表に示されたデータは、本発明の
キメラα−アミラーゼがバチルス リチェニホルミスα
−アミラーゼと同じ程熱的に活性化され、そしてバチル
ス アミロリクエファシェンスα−アミラーゼよジアル
カリ住戸に対し感受性が低いことを示す。
(2,3) キメラアミラーゼの熱的安定性本発明のα
−アミラーゼの安定性を評価するために、次のスチール
チューブ試験を行なう。
以下の条件下で基質として脱イオン水に再溶解したDE
7マルトデキストリンを使用する:基質      3
2−33q6 α−アミラシー与量  12ONU/、9マルトデキス
トリン温度      105℃ pi(5,5 カルシウム含有量  60 ppm 各試験において上記反応混合物を含む5本のスチール製
試験管を105℃の油浴に入れ、それぞれ10分、20
分、30分、40分および60分後に取シ出し、上述の
ファデパス法によシ残留α−アミラーゼ活性を測定する
。半減期THを鞠←残留活性)対時間の線状回帰によシ
計算される。
結果を次の第■表に示す。
第■表 ぺhスア和り匂アZQス(対照)    5QL  1
851              22QL  18
58              25QL  186
1              18QL  1862
              22QL  1864 
             24メグルスリチエニホル
ミス(対照)23第■表に示す結果から本発明のハイブ
リ、ドα−アミラーゼがバチルス リチェニホ/l/ 
ミスα−アミラーゼの安定性を維持することが明らかで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はバチルス リチェニホルミスおよびバチルス 
アミロリクエファシェンスからのα−アミラーゼおよび
本発明によるα−アミラーゼのゲル透過クロマトダラム
であシ、 第2図はシラスミドpDN1822の制限地図であシ、 第3図はプラスミドpDN 1850の制限地図であシ
、 第4図はシラスミドpDN1864の制限地図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式 I : Q−R−L( I ) (式中、 Qはアミノ酸残基55〜60個のN−末端ポリペプチド
    であって、タッキネンらによりJ.Biol.Chem
    .¥258¥(1983)1007−1013に記載さ
    れたようなバチルスアミ ロリクエファシエンス(Bacillus amylo
    −liquefaciens)α−アミラーゼの55個
    のN−末端アミノ酸残基と少なくとも75%が相同する
    ものであり、 Rは次式 I a: 【遺伝子配列があります】 からなるポリペプチドであって、その際 X_8はHisまたはGlnを表わし、 X_9はGlyまたはSerを表わし、 X_1_0はSerまたはAspを表わし、Lはアミノ
    酸残基390〜400個のC末端ポリペプチドであって
    バチルスリチェニホル ミス(Bacillus licheniformis
    )584(ATCC27811)α−アミラーゼの39
    5個のC−末端アミノ酸残基と少なくとも75%が相同
    するものである。) で表わされるキメラα−アミラーゼ。 2、X_8がHisであり、 X_9がGlyであり、 X_1_0がSerである 特許請求の範囲第1項記載のキメラα−アミラーゼ。 3、X_8がGlnであり、 X_9がSerであり、 X_1_0がAspである 特許請求の範囲第に項記載のキメラα−アミラーゼ。 4、相同部分が少なくとも80%である特許請求の範囲
    第1項記載のキメラα−アミラーゼ。 5、相同部分が少なくとも90%である特許請求の範囲
    第1項記載のキメラα−アミラーゼ。 6、Qが一般式 I b: ( I b) 【遺伝子配列があります】 からなるN−末端ポリペプチド残基からなり、その際 X_1がAla−Asn−LeuまたはValであり、
    X_2がMetまたはThrであり、 X_3がSer−Ala−TyrまたはAla−Glu
    −Hisであり、 X_4がAla−Gly−HisまたはSer−Asp
    −Ileであり、X_5がThrまたはLeuであり、 X_6がAlaまたはSerであり、 X_7がValまたはAsnである 特許請求の範囲第1項記載のキメラα−アミラーゼ。 7、X_1がValであり、 X_2がThrであり、 X_3がAla−Glu−Hisであり、 X_4がSer−Asp−Ileであり、 X_5がLeuであり、 X_6がSerであり、 X_7がAsnである 特許請求の範囲第6項記載のキメラα−アミラーゼ。 8、Lが一般式 I c: ( I c) 【遺伝子配列があります】 ( I c)続き 【遺伝子配列があります】 からなるC−末端ポリペプチド残基からなる特許請求の
    範囲第4、5、6または7項記載のα−アミラーゼ。 9、(a)バチルスアミロリクェファシエンスのα−ア
    ミラーゼ遺伝子のN−末端コード領域をバチルスリチェ
    ニホルミスのα−アミラーゼ遺伝子のC−末端コード領
    域とインビボ組換えして組換体を形成し; (b)熱的に安定でそしてデンプンの糖化に対しアスペ
    ルギルスニガー(A.niger)グルコアミラーゼお
    よびバチルスアシドプルリチカス(B.acidopu
    llulyticus)プルラナーゼの使用に逆効果減
    少を示すキメラα−アミラーゼを産生する組換え体を選
    択し; (c)選択した組換体を適当な増殖培地で培養し; (d)培地からキメラα−アミラーゼを回収する ことからなるキメラα−アミラーゼの産生方法。 10、(a)特許請求の範囲第1項、2項、3項、4項
    、5項、6項または7項記載のキメラα−アミラーゼと
    デンプンとを反応させてオリゴ糖を作り; (b)段階(a)で形成されたオリゴ糖をグルコアミラ
    ーゼと反応させてデキストロースを作ることからなるデ
    ンプンのハイデキストロースシロップへの転化方法。 11、(a)デンプンを特許請求の範囲第8項記載のキ
    メラα−アミラーゼと反応させてオリゴ糖を作り; (b)段階(a)で形成されたオリゴ糖をグルコアミラ
    ーゼと反応させてデキストロースを作ることからなるデ
    ンプンのハイデキストロースシロップへの転化方法。
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