JPS636875Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636875Y2 JPS636875Y2 JP11874785U JP11874785U JPS636875Y2 JP S636875 Y2 JPS636875 Y2 JP S636875Y2 JP 11874785 U JP11874785 U JP 11874785U JP 11874785 U JP11874785 U JP 11874785U JP S636875 Y2 JPS636875 Y2 JP S636875Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating coil
- secondary coil
- cylinder
- heating
- test piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 41
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 9
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 8
- 238000004154 testing of material Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は高周波誘導加熱装置に係り、例えば
加熱下において材料試験を行うために用いられる
材料試験用高周波誘導加熱装置に関する。
加熱下において材料試験を行うために用いられる
材料試験用高周波誘導加熱装置に関する。
従来の技術
従来、この種の高周波誘導加熱装置は、加熱効
率および試験片の温度分布を良好にするために数
回巻かれた加熱コイルを試験片に同軸に嵌挿する
ものである。
率および試験片の温度分布を良好にするために数
回巻かれた加熱コイルを試験片に同軸に嵌挿する
ものである。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、この加熱装置は加熱コイルの一
端が変成器の2次コイルに直結されているため
に、試験片を着脱するときに加熱コイルとともに
変成器をも前後方向または左右方向に移動する必
要がある。そのため試験片の着脱が煩雑であり、
作業性が悪いという問題点がある。
端が変成器の2次コイルに直結されているため
に、試験片を着脱するときに加熱コイルとともに
変成器をも前後方向または左右方向に移動する必
要がある。そのため試験片の着脱が煩雑であり、
作業性が悪いという問題点がある。
この考案は上記問題点を解決するために成され
たもので、加熱コイルに接続される変成器を固定
した状態で試験片の着脱を容易に行える高周波誘
導加熱装置を提供することを目的としている。
たもので、加熱コイルに接続される変成器を固定
した状態で試験片の着脱を容易に行える高周波誘
導加熱装置を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段
加熱コイルの端部を円筒の一端に接続し、加熱
コイルの冷却水流通内部孔とこの円筒とを連通さ
せる。他方、この高周波加熱用変成器の2次側コ
イルと接続されて、前記2次側コイルの冷却水流
通用内部孔と連通する円筒を備えている。しかし
て、前記両円筒を水密状態に保持しつつ、加熱コ
イル側円筒を2次コイル側円筒に変位可能に取り
付けている。
コイルの冷却水流通内部孔とこの円筒とを連通さ
せる。他方、この高周波加熱用変成器の2次側コ
イルと接続されて、前記2次側コイルの冷却水流
通用内部孔と連通する円筒を備えている。しかし
て、前記両円筒を水密状態に保持しつつ、加熱コ
イル側円筒を2次コイル側円筒に変位可能に取り
付けている。
具体的には、前者の円筒は後者の円筒に対し、
その軸方向に摺動自在にあるいは回動自在に取り
付けられる。
その軸方向に摺動自在にあるいは回動自在に取り
付けられる。
作 用
加熱コイル着脱時において、2次コイル側円筒
が固定された状態で加熱コイル側円筒を変位する
ことができるので、変成器の2次側コイルを移動
させることなく、加熱コイルを移動させることが
できる。
が固定された状態で加熱コイル側円筒を変位する
ことができるので、変成器の2次側コイルを移動
させることなく、加熱コイルを移動させることが
できる。
実施例
第1図はこの考案を実施した材料試験用の高周
波誘導加熱装置の構成を略示した説明図である。
波誘導加熱装置の構成を略示した説明図である。
同図において、試験片1はその両端部を負荷軸
2および3に取り付けられている。この試験片1
の外側に、これと略同軸に加熱コイル4が配設さ
れている。加熱コイル4は冷却水が流通する内部
孔を備えた導体パイプを数回巻回して形成され
る。加熱コイル4の両端部は一端が閉塞されたパ
イプ体である内筒6の閉塞部に、加熱コイル4の
内部孔が連通するように取り付けられる。この考
案の要部であるこの外筒7、内筒6による変位許
容部は紙面垂直方向後方にも31個あり後述する冷
却水が巡回するようになつている。
2および3に取り付けられている。この試験片1
の外側に、これと略同軸に加熱コイル4が配設さ
れている。加熱コイル4は冷却水が流通する内部
孔を備えた導体パイプを数回巻回して形成され
る。加熱コイル4の両端部は一端が閉塞されたパ
イプ体である内筒6の閉塞部に、加熱コイル4の
内部孔が連通するように取り付けられる。この考
案の要部であるこの外筒7、内筒6による変位許
容部は紙面垂直方向後方にも31個あり後述する冷
却水が巡回するようになつている。
外筒7は内筒6よりも径大のパイプ体からな
り、一端が閉塞されている。外筒7は、変成器の
2次側コイル8の先端部に設けられる継手部9
に、2次側コイルの冷却水流通用の内部孔と連通
するように接続される。しかして、前記内筒6の
開口側が、継手部9を介して外筒7内に挿入され
る。継手部9の内周面にはOリング10が装着さ
れており、内筒6と外筒7を水密状態に保持して
いる。前記継手部9の上方端は縮径可能にスリツ
トが形成されており、この部分に設けられた固定
用ボルト11を締め付けることによつて継手部9
と内筒6が機械的および電気的に接続される。
り、一端が閉塞されている。外筒7は、変成器の
2次側コイル8の先端部に設けられる継手部9
に、2次側コイルの冷却水流通用の内部孔と連通
するように接続される。しかして、前記内筒6の
開口側が、継手部9を介して外筒7内に挿入され
る。継手部9の内周面にはOリング10が装着さ
れており、内筒6と外筒7を水密状態に保持して
いる。前記継手部9の上方端は縮径可能にスリツ
トが形成されており、この部分に設けられた固定
用ボルト11を締め付けることによつて継手部9
と内筒6が機械的および電気的に接続される。
次に上述した構成を備えた加熱装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
試験片1を負荷軸2および3に着脱する際は、
固定用ボルト11を緩めて、内筒6を同図に示し
た鎖線の位置まで引き上げる。これに伴つて内筒
6に接続されている加熱コイル4が、試験片1お
よび負荷軸2および3の軸中心に沿つて上方に摺
動する。そして試験片1を負荷軸2および3に取
り付けた後、引き上げた内筒6を所定の位置まで
下降し、固定用ボルト11を締め付けて内筒6を
継手部9に固着する。これにより加熱コイル4が
支持されるとともに、変成器2次側コイル8から
高周波電力が加熱コイル4に供給されることにな
る。外筒7と内筒6の摺動部が電力伝導系の一部
を構成している。また変成器2次側コイル8の内
部孔を流通する冷却水は、外筒7、内筒6および
継手部9を介して加熱コイル4に供給され、この
加熱コイル4を冷却する。
固定用ボルト11を緩めて、内筒6を同図に示し
た鎖線の位置まで引き上げる。これに伴つて内筒
6に接続されている加熱コイル4が、試験片1お
よび負荷軸2および3の軸中心に沿つて上方に摺
動する。そして試験片1を負荷軸2および3に取
り付けた後、引き上げた内筒6を所定の位置まで
下降し、固定用ボルト11を締め付けて内筒6を
継手部9に固着する。これにより加熱コイル4が
支持されるとともに、変成器2次側コイル8から
高周波電力が加熱コイル4に供給されることにな
る。外筒7と内筒6の摺動部が電力伝導系の一部
を構成している。また変成器2次側コイル8の内
部孔を流通する冷却水は、外筒7、内筒6および
継手部9を介して加熱コイル4に供給され、この
加熱コイル4を冷却する。
なお上述の実施例において内筒6は外筒7に対
して軸方向に摺動可能なものであるとして説明し
た。しかしこの考案はこれに限られるものでな
く、内筒6を外筒7に対して回動自在に取り付け
るものであつてもよい。係る場合に、試験片1を
着脱するには、試験片1を図示しない係止金具で
保持した状態で負荷軸2および3との連結を解除
し、この状態で内筒6を回動することによつて、
加熱コイル4とともに試験片1を負荷軸の軸線中
心から変位させ、しかる後に前記係止金具を開放
して試験片1を取り外す。また試験片1を取り付
ける際は、前記した操作を逆に行うことによつて
容易に負荷軸2および3に試験片1を取り付ける
ことができる。ただこの場合、回動角度はある程
度の範囲にしぼられる。さらにこの考案において
は材料試験用のみならず他の被試験体の加熱にも
応用可能である。また加熱コイル側を外筒とし2
次コイル側を内筒としてもよく要するに両円筒を
互いに組み合わせる形であればよい。
して軸方向に摺動可能なものであるとして説明し
た。しかしこの考案はこれに限られるものでな
く、内筒6を外筒7に対して回動自在に取り付け
るものであつてもよい。係る場合に、試験片1を
着脱するには、試験片1を図示しない係止金具で
保持した状態で負荷軸2および3との連結を解除
し、この状態で内筒6を回動することによつて、
加熱コイル4とともに試験片1を負荷軸の軸線中
心から変位させ、しかる後に前記係止金具を開放
して試験片1を取り外す。また試験片1を取り付
ける際は、前記した操作を逆に行うことによつて
容易に負荷軸2および3に試験片1を取り付ける
ことができる。ただこの場合、回動角度はある程
度の範囲にしぼられる。さらにこの考案において
は材料試験用のみならず他の被試験体の加熱にも
応用可能である。また加熱コイル側を外筒とし2
次コイル側を内筒としてもよく要するに両円筒を
互いに組み合わせる形であればよい。
考案の効果
この考案に係る材料試験用高周波誘導加熱装置
は、加熱コイルの一端が接続された内筒を、2次
側コイルが接続されている外筒に、水密状態を保
持しつつ変位可能に取り付けたから、前記外筒に
接続される変成器を固定した状態で試験片を容易
に着脱することができる。またこの考案によれば
加熱コイルを2つ割にする必要もないから、試験
片の温度分布が均一になり、また作業性を向上さ
せることができる。
は、加熱コイルの一端が接続された内筒を、2次
側コイルが接続されている外筒に、水密状態を保
持しつつ変位可能に取り付けたから、前記外筒に
接続される変成器を固定した状態で試験片を容易
に着脱することができる。またこの考案によれば
加熱コイルを2つ割にする必要もないから、試験
片の温度分布が均一になり、また作業性を向上さ
せることができる。
第1図はこの考案の一実施例に係る材料試験用
高周波誘導加熱装置の構成を略示した説明図であ
る。 1……試験片、2,3……負荷軸、4……加熱
コイル、6……内筒、7……外筒、8……変成器
2次側コイル。
高周波誘導加熱装置の構成を略示した説明図であ
る。 1……試験片、2,3……負荷軸、4……加熱
コイル、6……内筒、7……外筒、8……変成器
2次側コイル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 冷却水が流通する内部孔を有する管状であつて
被加熱体を囲撓するように配設される高周波加熱
コイルと、この加熱コイルの端部に接続されその
内部孔と連通された加熱コイル側円筒と、固定設
置された高周波誘導加熱用変成器の2次側コイル
部に取り付けられこの2次側コイル部における冷
却水流通用の内部孔と連通された2次コイル側円
筒とを備え、 前記加熱コイル側円筒を2次コイル側円筒に対
して水密状態で変位可能に取り付けたことを特徴
とする高周波誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11874785U JPS636875Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11874785U JPS636875Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226899U JPS6226899U (ja) | 1987-02-18 |
| JPS636875Y2 true JPS636875Y2 (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=31005494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11874785U Expired JPS636875Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636875Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP11874785U patent/JPS636875Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6226899U (ja) | 1987-02-18 |
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