JPS636938Y2 - - Google Patents

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JPS636938Y2
JPS636938Y2 JP9816978U JP9816978U JPS636938Y2 JP S636938 Y2 JPS636938 Y2 JP S636938Y2 JP 9816978 U JP9816978 U JP 9816978U JP 9816978 U JP9816978 U JP 9816978U JP S636938 Y2 JPS636938 Y2 JP S636938Y2
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JP
Japan
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circuit
output
tuned circuit
parallel
inductance coil
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JP9816978U
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JPS5515836U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテレビジヨンチユーナのIF出力回路
に関するものである。
従来テレビジヨンチユーナのIF(中間周波数)
出力回路としては第1図に示す回路が用いられて
いた。この第1図においてTR1,TR2はカスコー
ド接続された増幅トランジスタであつて、端子1
に加えられるIF信号を増幅する。尚、R1,R2
R3,R4はそれぞれバイアス抵抗であり、C1,C2
はバイパスコンデンサである。トランジスタTR2
のコレクタ側にはコンデンサC3,C5とインダク
タンスコイルL1とからなるπ型同調回路が接
続されており、その出力は結合コンデンサC6
介して出力端子3に導びかれる。Lcはチヨーク
コイルである。前記π型同調回路のゲインと帯
域幅はインダクタンスコイルL1の両端に接続さ
れた抵抗R5によつて決定することができる。第
1図では、この抵抗R5の値を大きくとつてダン
ピングを小さくしているのでπ型同調回路の選
択度特性は第4図に示す如く約1MHzという狭帯
域幅の特性であり、出力端子3に接続されるテレ
ビセツト側のIF増幅回路と共にスタガ同調を形
成するようになつている。
しかしながら、最近になつて従来のようにチユ
ーナとテレビセツト側のIF増幅回路を結合した
状態でスタガ同調の調整を行なうという工程上の
不都合が指摘されるようになり、更にセツト側の
IF増幅回路に単体で理想的な選択度特性を有す
る表面弾性波フイルタが使用されつつあるという
こともあつてチユーナのIF出力回路がテレビセ
ツト側のIF増幅回路と共にスタガ同調の一部を
形成する必要性がなくなり、むしろIF帯域内で
平担な伝達特性を有すること及び低出力インピー
ダンス(具体例としては75Ω)であることが望ま
れるようになつてきた。
このような要請に応えるための回路として第2
図に示すものが既に提案せられている。第1図と
同一のものについては同一の記号を付して示すこ
の第2図においては、コンデンサC3とインダク
タンスコイルL1とコレクタ接地トランジスタ
TR3の入力インピーダンスとによつて同調回路を
形成すると共にダンピング抵抗R5′の値を非常に
小さくしダンピング効果を大きくなして第5図に
示す如く帯域幅約10MHzの単峰の同調回路とな
し、IF帯域全体にわたつてほぼ平担化している。
そしてIF出力はトランジスタTR3のエミツタか
ら75Ω低インピーダンスとして取り出す。この回
路ではコレクタ接地(エミツタフオロワ)トラン
ジスタの入力インピーダンスが高く、出力インピ
ーダンスが低いことに着目し、低出力インピーダ
ンスにも拘らず入力側の高インピーダンスにより
同調回路のマツチングを良好にしてゲインの低下
を回避しているので、その分抵抗R5′によるダン
ピング効果を大きくして帯域幅を広げているもの
である。しかしながら、この第2図の回路ではコ
レクタ接地増幅段を必要とすることと、選択度が
極端にゆるいためIF帯域外の利得もかなり大き
くなつて妨害信号を通過させ易いという2つの問
題点をかかえており適当でない。
本考案はこれらの欠点を解消するように工夫し
た新規且つ有効な出力回路を提案するものであ
る。
本考案を実施した第3図において第1図及び第
2図と同様の素子については同一の記号を付して
説明の便宜をはかるほか、第3図では第2図の如
きコレクタ接地トランジスタ及びそれに付随する
素子はなく、インダクタンスコイルの出力側と電
源(+B)との間にπ型同調回路の出力側コン
デンサC5を設けると共に、このコンデンサC5
並列に第2のインダクタンスコイルL2を設けて
該コンデンサC5と前記第2インダクタンスコイ
ルL2とによつて並列同調回路を形成している。
そしてこの並列同調回路とπ型同調回路の中
心周波数を互いに数MHz離して第6図の如き双峰
の選択度をもつ帯域特性を得る。尚、第4図〜第
6図においてPは映像IFキヤリア、Sは音声IF
キヤリアをそれぞれ示しているが、本考案におい
てπ型同調回路の中心周波数は例えば前記Pの
近くに選び、並列同調回路の中心周波数はSの
近くに選べばよい。
尚、第7図は第3図についての要部の等価回路
である。本考案においてダンピング抵抗R5″の値
は第1図の場合よりも若干小さめであるが略同程
度である(例えば数十KΩ、ちなみに第2図の
R5′は数KΩである)。
本考案においてπ型同調回路はベース接地ト
ランジスタTR2の出力の比較的高いインピーダン
スを75Ωの近傍の低いインピーダンスに変換し、
このとき得られる1〜3MHzの比較的狭い伝送帯
域幅を並列同調回路で補償しているのである。
尚、利得の低下は第1図の回路による利得に比
し、4dB程度に抑えることができるから実用上
問題ない。尚、第2図の場合にも第1図よりも利
得は低いことを付言しておく。
本考案によればインピーダンス変換用の増幅ト
ランジスタを追加することなく低出力インピーダ
ンスの広帯域出力回路を得ることができる。また
希望帯域外の減衰量を大きくとれるため妨害信号
による影響も大幅に改善できるという効果があ
る。更に本考案で得られるIF出力の双峰特性の
利得の低減は複同調回路を使用したものに比べ少
ないという利点もあり、極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテレビジヨンチユーナの出力回
路を示す図であり、第2図は従来の他のテレビジ
ヨンチユーナの出力回路を示す図である。第3図
は本考案を実施したテレビジヨンチユーナの出力
回路を示す図である。第4図は第1図の回路の特
性を示す図であり、第5図は第2図の回路の特性
を示す図、そして第6図は第3図の回路の特性を
示す図である。第7図は第3図の要部等価回路図
である。 ……π型同調回路、C5……出力側コンデン
サ、L2……インダクタンスコイル、……並列
同調回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベース接地型増幅用トランジスタが入力側コン
    デンサに接続されるとともにインダクタンスコイ
    ルと並列に比較的大きな値のダンピング抵抗が接
    続されたπ型同調回路の出力側コンデンサに並列
    に他のインダクタンスコイルを接続して前記出力
    側コンデンサと前記他のインダクタンスコイルと
    からなる並列同調回路を形成し、前記π型同調回
    路の中心周波数が映像IFキヤリア近傍に、前記
    並列同調回路の中心周波数が音声IFキヤリア近
    傍になるように設定したことを特徴とするテレビ
    ジヨンチユーナのIF出力回路。
JP9816978U 1978-07-14 1978-07-14 Expired JPS636938Y2 (ja)

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JP9816978U JPS636938Y2 (ja) 1978-07-14 1978-07-14

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Publication Number Publication Date
JPS5515836U JPS5515836U (ja) 1980-01-31
JPS636938Y2 true JPS636938Y2 (ja) 1988-02-27

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