JPS636948Y2 - - Google Patents
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- JPS636948Y2 JPS636948Y2 JP1188782U JP1188782U JPS636948Y2 JP S636948 Y2 JPS636948 Y2 JP S636948Y2 JP 1188782 U JP1188782 U JP 1188782U JP 1188782 U JP1188782 U JP 1188782U JP S636948 Y2 JPS636948 Y2 JP S636948Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode ray
- ray tube
- circuit
- beam current
- switch
- Prior art date
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は各色を担当する複数本の陰極線管に表
示される画面を同一スクリーンに投写して合成す
ることによりカラー画像を再生するビデオプロジ
エクタに関し、特に各陰極線管のコンバーゼンス
調整を容易にするためのビーム電流制御回路に関
するものである。
示される画面を同一スクリーンに投写して合成す
ることによりカラー画像を再生するビデオプロジ
エクタに関し、特に各陰極線管のコンバーゼンス
調整を容易にするためのビーム電流制御回路に関
するものである。
ビデオプロジエクタは、テレビ画像を特に拡大
して表示する場合に用いられるものであつて、大
画面を楽しむ場合あるいは多人数が同時に見る場
合に適したものである。そして、このビデオプロ
ジエクタは、投写部とスクリーンとによつて構成
されており、投写部は例えば赤、緑、青の3原色
をそれぞれ担当する3本の陰極線管と、テレビジ
ヨン信号を入力として前記3本の陰極線管に赤、
緑、青の画像をそれぞれ表示するテレビジヨン回
路と、各陰極線管に表示された画面を同一スクリ
ーンに投写する光学系とによつて構成されてい
る。
して表示する場合に用いられるものであつて、大
画面を楽しむ場合あるいは多人数が同時に見る場
合に適したものである。そして、このビデオプロ
ジエクタは、投写部とスクリーンとによつて構成
されており、投写部は例えば赤、緑、青の3原色
をそれぞれ担当する3本の陰極線管と、テレビジ
ヨン信号を入力として前記3本の陰極線管に赤、
緑、青の画像をそれぞれ表示するテレビジヨン回
路と、各陰極線管に表示された画面を同一スクリ
ーンに投写する光学系とによつて構成されてい
る。
この場合、ビデオプロジエクタに於いて最も重
要な事は、各陰極線管の画像をスクリーンの全面
に於いて一致させることによつて色ずれの発生を
防止することである。そして、多管式によるビデ
オプロジエクタに於いては、各陰極線管のコンバ
ーゼンスを調整することによつて色ずれを修正し
ている。この場合、3管式によるビデオプロジエ
クタのコンバーゼンス調整に際しては、各陰極線
管に画像を表示させた状態に於いて、中心となる
例えば緑を担当する陰極線管以外の陰極線管から
発せられる光を何らかの手段を用いて遮る(目隠
しを施す)ことにより緑色の画像のみを投写した
状態とする。この状態に於いて、中心となる緑を
担当する陰極線管による投写画像の歪を修正する
ことにより基準投写画像とする。次に、例えば赤
を担当する陰極線管の目隠しを外してスクリーン
に緑と赤の画像を投写する。この状態に於いて赤
を担当する陰極線管のコンバーゼンスを調整する
ことにより赤の投写画像を緑の投写画像に一致さ
せる。次に赤を担当する陰極線管に目隠しを施す
とともに、青を担当する陰極線管の目隠しを外し
てスクリーンに緑と青の画像を投写する。この状
態に於いて、上述した赤の場合と同様に、青を担
当する陰極線管のコンバーゼンスを調整すること
によつて青の投写画像を緑の投写画像に一致させ
る。このような操作を一巡することによつて、多
管式ビデオプロジエクタのコンバーゼンス調整が
完了する。
要な事は、各陰極線管の画像をスクリーンの全面
に於いて一致させることによつて色ずれの発生を
防止することである。そして、多管式によるビデ
オプロジエクタに於いては、各陰極線管のコンバ
ーゼンスを調整することによつて色ずれを修正し
ている。この場合、3管式によるビデオプロジエ
クタのコンバーゼンス調整に際しては、各陰極線
管に画像を表示させた状態に於いて、中心となる
例えば緑を担当する陰極線管以外の陰極線管から
発せられる光を何らかの手段を用いて遮る(目隠
しを施す)ことにより緑色の画像のみを投写した
状態とする。この状態に於いて、中心となる緑を
担当する陰極線管による投写画像の歪を修正する
ことにより基準投写画像とする。次に、例えば赤
を担当する陰極線管の目隠しを外してスクリーン
に緑と赤の画像を投写する。この状態に於いて赤
を担当する陰極線管のコンバーゼンスを調整する
ことにより赤の投写画像を緑の投写画像に一致さ
せる。次に赤を担当する陰極線管に目隠しを施す
とともに、青を担当する陰極線管の目隠しを外し
てスクリーンに緑と青の画像を投写する。この状
態に於いて、上述した赤の場合と同様に、青を担
当する陰極線管のコンバーゼンスを調整すること
によつて青の投写画像を緑の投写画像に一致させ
る。このような操作を一巡することによつて、多
管式ビデオプロジエクタのコンバーゼンス調整が
完了する。
しかしながら、このようなコンバーゼンス調整
に際しては、目隠しの装着および取り外しが極め
て繁雑であり、特に一回の調整操作でコンバーゼ
ンスが一致しなかつた場合等に於いては、更に繁
雑なものとなつて多くの調整時間および手間が必
要となる問題を有している。
に際しては、目隠しの装着および取り外しが極め
て繁雑であり、特に一回の調整操作でコンバーゼ
ンスが一致しなかつた場合等に於いては、更に繁
雑なものとなつて多くの調整時間および手間が必
要となる問題を有している。
これに対して、目隠しを必要とする陰極線管を
カツトオフに選択制御することも考えられる。し
かし、これら3本の陰極線管を駆動するテレビヨ
ン回路には、3本の陰極線管に流れるビーム電流
の総和に対する上限を規制する輝度リミツター回
路が設けられており、いずれかの陰極線管がカツ
トオフされると、単管当りの許容量を越えるビー
ム電流が他の2管に流れてしまう危険が生ずる。
カツトオフに選択制御することも考えられる。し
かし、これら3本の陰極線管を駆動するテレビヨ
ン回路には、3本の陰極線管に流れるビーム電流
の総和に対する上限を規制する輝度リミツター回
路が設けられており、いずれかの陰極線管がカツ
トオフされると、単管当りの許容量を越えるビー
ム電流が他の2管に流れてしまう危険が生ずる。
従つて、本考案による目的は、コンバーゼンス
調整を簡略化するためのビデオプロジエクタのビ
ーム電流制御回路を提供することである。
調整を簡略化するためのビデオプロジエクタのビ
ーム電流制御回路を提供することである。
このような目的を達成するために本考案は、ビ
デオプロジエクタの各陰極線管を選択的にカツト
オフ制御するスイツチを設けるとともに、このス
イツチの操作時に輝度コントロール回路を制御す
ることにより残りの陰極線管に流れるビーム電流
を許容値以下に制御するものである。以下、図面
を用いて本考案によるビデオプロジエクタのビー
ム電流制御回路を詳細に説明する。
デオプロジエクタの各陰極線管を選択的にカツト
オフ制御するスイツチを設けるとともに、このス
イツチの操作時に輝度コントロール回路を制御す
ることにより残りの陰極線管に流れるビーム電流
を許容値以下に制御するものである。以下、図面
を用いて本考案によるビデオプロジエクタのビー
ム電流制御回路を詳細に説明する。
第1図は本考案によるビデオプロジエクタのビ
ーム電流制御回路の一実施例を示す要部回路図で
ある。同図に於いて1は映像増幅回路を内蔵する
原色信号発生回路であつて、輝度信号YとR,
G,Bの色信号を合成することによつて原色信号
RY,GY,BYを発生する。2a〜2cは原色信
号発生回路1からそれぞれ供給される原色信号
RY,GY,BYを後述するスイツチ回路4から供
給される信号によりカツトオフ制御する第1〜第
3カツトオフ回路、3a〜3cは第1〜第3カツ
トオフ回路2a〜2cから出力される原色信号
RY,GY,BYに対応して赤、緑、青を担当する
それぞれの陰極線管を駆動する第1〜第3陰極線
管駆動回路である。4は図示しない陰極線管を選
択的に駆動させるための制御を行なうスイツチ回
路であつて、図示しない各陰極線管に対応して設
けられるとともに一端が電源+Bに接続されたス
イツチ5a〜5cと、各スイツチ5a〜5cの出
力を抵抗6a〜6cをそれぞれ介してベース入力
とするスイツチング素子7a〜7cとを有してお
り、この各スイツチング素子7a〜7cの出力を
カツトオフ制御信号CS1〜CS3として第1〜第3
カツトオフ回路2a〜2cに供給される。また、
スイツチ回路4は各スイツチ5a〜5cの出力を
入力としてビーム電流制御信号BSを発生するオ
アゲート8を有している。なお、9a〜9cは各
スイツチング素子7a〜7cのベース抵抗であ
る。
ーム電流制御回路の一実施例を示す要部回路図で
ある。同図に於いて1は映像増幅回路を内蔵する
原色信号発生回路であつて、輝度信号YとR,
G,Bの色信号を合成することによつて原色信号
RY,GY,BYを発生する。2a〜2cは原色信
号発生回路1からそれぞれ供給される原色信号
RY,GY,BYを後述するスイツチ回路4から供
給される信号によりカツトオフ制御する第1〜第
3カツトオフ回路、3a〜3cは第1〜第3カツ
トオフ回路2a〜2cから出力される原色信号
RY,GY,BYに対応して赤、緑、青を担当する
それぞれの陰極線管を駆動する第1〜第3陰極線
管駆動回路である。4は図示しない陰極線管を選
択的に駆動させるための制御を行なうスイツチ回
路であつて、図示しない各陰極線管に対応して設
けられるとともに一端が電源+Bに接続されたス
イツチ5a〜5cと、各スイツチ5a〜5cの出
力を抵抗6a〜6cをそれぞれ介してベース入力
とするスイツチング素子7a〜7cとを有してお
り、この各スイツチング素子7a〜7cの出力を
カツトオフ制御信号CS1〜CS3として第1〜第3
カツトオフ回路2a〜2cに供給される。また、
スイツチ回路4は各スイツチ5a〜5cの出力を
入力としてビーム電流制御信号BSを発生するオ
アゲート8を有している。なお、9a〜9cは各
スイツチング素子7a〜7cのベース抵抗であ
る。
10は各陰極線管に流れるビーム電流の総和を
規制する輝度リミツター回路、11は輝度リミツ
ター回路10の出力を制御して原色信号発生回路
1に供給することにより輝度コントロールを行な
う輝度コントロール回路であつて、輝度リミツタ
ー回路10の出力端とアース間に直列接続された
可変抵抗器12および抵抗13,14の直列体
と、抵抗14に対して並列に接続されるととも
に、スイツチ回路4から発生されるビーム電流制
御信号BSによつてオンとなるトランジスタ15
とによつて構成されており、前記可変抵抗器12
の摺動片出力をビーム電流を制御する輝度コント
ロール信号Aとして原色信号発生回路1に供給し
ている。
規制する輝度リミツター回路、11は輝度リミツ
ター回路10の出力を制御して原色信号発生回路
1に供給することにより輝度コントロールを行な
う輝度コントロール回路であつて、輝度リミツタ
ー回路10の出力端とアース間に直列接続された
可変抵抗器12および抵抗13,14の直列体
と、抵抗14に対して並列に接続されるととも
に、スイツチ回路4から発生されるビーム電流制
御信号BSによつてオンとなるトランジスタ15
とによつて構成されており、前記可変抵抗器12
の摺動片出力をビーム電流を制御する輝度コント
ロール信号Aとして原色信号発生回路1に供給し
ている。
このように構成された回路に於いて、通常時に
於いてはスイツチ5a〜5cはすべて開となつて
おり、各スイツチング素子7a〜7cはすべてオ
フとなつてカツトオフ制御信号CS1〜CS3は発生
されない。また、スイツチ5a〜5cが開となつ
ている事から、オアゲート8の出力も“L”とな
つてビーム電流制御信号BSも発生されない。こ
の状態に於いて、輝度信号Yおよび色信号R,
G,Bが供給されると、原色信号発生回路1はこ
れらの信号を合成することによつて原色信号
RY,GY,BYを発生して第1〜第3カツトオフ
回路2a〜2cに供給される。この場合、スイツ
チング回路4からはカツトオフ制御信号CS1〜
CS3が発生されていないために、各原色信号RY,
GY,BYはそれぞれ第1〜第3カツトオフ回路
2a〜2cを介して第1〜第3陰極線管駆動回路
3a〜3cに供給されることになる。第1〜第3
陰極線管駆動回路3a〜3cは、第1〜第3カツ
トオフ回路2a〜2cを介して供給される原色信
号RY,GY,BYにそれぞれ対応して図示しない
赤、緑、青をそれぞれ担当する陰極線管を駆動し
てスクリーンに画像を投写する。
於いてはスイツチ5a〜5cはすべて開となつて
おり、各スイツチング素子7a〜7cはすべてオ
フとなつてカツトオフ制御信号CS1〜CS3は発生
されない。また、スイツチ5a〜5cが開となつ
ている事から、オアゲート8の出力も“L”とな
つてビーム電流制御信号BSも発生されない。こ
の状態に於いて、輝度信号Yおよび色信号R,
G,Bが供給されると、原色信号発生回路1はこ
れらの信号を合成することによつて原色信号
RY,GY,BYを発生して第1〜第3カツトオフ
回路2a〜2cに供給される。この場合、スイツ
チング回路4からはカツトオフ制御信号CS1〜
CS3が発生されていないために、各原色信号RY,
GY,BYはそれぞれ第1〜第3カツトオフ回路
2a〜2cを介して第1〜第3陰極線管駆動回路
3a〜3cに供給されることになる。第1〜第3
陰極線管駆動回路3a〜3cは、第1〜第3カツ
トオフ回路2a〜2cを介して供給される原色信
号RY,GY,BYにそれぞれ対応して図示しない
赤、緑、青をそれぞれ担当する陰極線管を駆動し
てスクリーンに画像を投写する。
この場合、各陰極線管に流れるビーム電流は、
その最大値が単管当りの許容量を越えないように
その総和が輝度リミツター回路10に於いて制限
されている。そして、この輝度リミツター回路1
0の出力信号は、輝度コントロール回路11の可
変抵抗器12および抵抗器13,14を介してア
ースに流れることになり、可変抵抗器12の摺動
片から輝度調節された輝度コントロール信号Aが
発生され、原色信号発生回路1はこの輝度コント
ロール信号Aに対応したレベルの原色信号RY,
GY,BYを発生して輝度制御を行なつている。
その最大値が単管当りの許容量を越えないように
その総和が輝度リミツター回路10に於いて制限
されている。そして、この輝度リミツター回路1
0の出力信号は、輝度コントロール回路11の可
変抵抗器12および抵抗器13,14を介してア
ースに流れることになり、可変抵抗器12の摺動
片から輝度調節された輝度コントロール信号Aが
発生され、原色信号発生回路1はこの輝度コント
ロール信号Aに対応したレベルの原色信号RY,
GY,BYを発生して輝度制御を行なつている。
次に、例えば緑を担当する陰極線管の投写像に
赤を担当する陰極線管の投写像を合せる場合に
は、まずスイツチ回路4のスイツチ5cのみを閉
じる。スイツチ5cが閉じられると、電源+Bが
抵抗6cを介してスイツチング素子7cのベース
に供給されるために、このスイツチング素子7c
がオンとなつてカツトオフ制御信号CS3が発生さ
れる。カツトオフ制御信号CS3が発生されると、
第3カツトオフ回路2cはカツトオフ状態となつ
て原色信号BYの第3陰極線管駆動回路3cへの
供給を阻止する。この結果、第3陰極線管駆動回
路3cは青を担当する陰極線管の駆動を停止する
ために、青色の発光が停止されて青色を担当する
陰極線管に対して目隠しを行なつた場合と同様に
なる。
赤を担当する陰極線管の投写像を合せる場合に
は、まずスイツチ回路4のスイツチ5cのみを閉
じる。スイツチ5cが閉じられると、電源+Bが
抵抗6cを介してスイツチング素子7cのベース
に供給されるために、このスイツチング素子7c
がオンとなつてカツトオフ制御信号CS3が発生さ
れる。カツトオフ制御信号CS3が発生されると、
第3カツトオフ回路2cはカツトオフ状態となつ
て原色信号BYの第3陰極線管駆動回路3cへの
供給を阻止する。この結果、第3陰極線管駆動回
路3cは青を担当する陰極線管の駆動を停止する
ために、青色の発光が停止されて青色を担当する
陰極線管に対して目隠しを行なつた場合と同様に
なる。
一方、スイツチ5cが閉じられると、電源+B
の供給によつてオアゲート8の出力が“H”とな
り、これに伴なつてスイツチ回路4から輝度コン
トロール回路11にビーム電流制御信号BSが供
給される。輝度コントロール回路11はビーム電
流制御信号BSが供給されると、トランジスタ1
5がオンされて抵抗14の両端が短絡される。従
つて、分圧値によつて決まる輝度コントロール信
号Aは、抵抗14の値分だけ下げられることにな
り、これに伴なつて原色信号発生回路1から発生
される原色信号RY,GY,BYの出力レベルが下
げられる。この場合、抵抗14が短絡されるとフ
ルビーム時の2/3程度にビーム電流が低下する輝
度コントロール信号Aが発生されるようにその抵
抗値を設定しておけば、1本の陰極線管をカツト
オフさせると同時にフルビーム時の電流値がおさ
えられることになる。この結果、3本の陰極線管
に輝度リミツターが作用していた場合に、1本の
陰極線管がカツトオフされても残りの2本の陰極
線管に単管当りの許容量を越えるビーム電流が流
れるのが防止される。このようにして、青を担当
する陰極線管の発光が停止されたならば、赤を担
当する陰極線管のコンバーゼンスを調整する。
の供給によつてオアゲート8の出力が“H”とな
り、これに伴なつてスイツチ回路4から輝度コン
トロール回路11にビーム電流制御信号BSが供
給される。輝度コントロール回路11はビーム電
流制御信号BSが供給されると、トランジスタ1
5がオンされて抵抗14の両端が短絡される。従
つて、分圧値によつて決まる輝度コントロール信
号Aは、抵抗14の値分だけ下げられることにな
り、これに伴なつて原色信号発生回路1から発生
される原色信号RY,GY,BYの出力レベルが下
げられる。この場合、抵抗14が短絡されるとフ
ルビーム時の2/3程度にビーム電流が低下する輝
度コントロール信号Aが発生されるようにその抵
抗値を設定しておけば、1本の陰極線管をカツト
オフさせると同時にフルビーム時の電流値がおさ
えられることになる。この結果、3本の陰極線管
に輝度リミツターが作用していた場合に、1本の
陰極線管がカツトオフされても残りの2本の陰極
線管に単管当りの許容量を越えるビーム電流が流
れるのが防止される。このようにして、青を担当
する陰極線管の発光が停止されたならば、赤を担
当する陰極線管のコンバーゼンスを調整する。
次に、赤を担当する陰極線管のコンバーゼンス
調整が終了したならば、スイツチ5cを開いて青
を担当する陰極線管を動作させるとともに、スイ
ツチ5aを閉じる。スイツチ5aが閉じられる
と、上述した場合と同様にスイツチ回路4のスイ
ツチング素子7aからカツトオフ制御信号CS1が
発生されることになり、これに伴なつて第1カツ
トオフ制御回路2aがカツトオフ制御されて赤を
担当する陰極線管の発光が停止される。一方、オ
アゲート8からはスイツチ5aの閉動作に関連し
てビーム電流制御信号BSが発生されることにな
り、これに伴なつてスイツチング素子15がオン
されるために輝度コントロール信号Aが下げられ
て残り2本の陰極線管に対するビーム電流が許容
値を越えないように制御される。従つて、この状
態に於いては、赤を担当する陰極線管に対して目
隠しを行なつたと同様になり、また3本の陰極線
管に対して共通に輝度リミツターが作用している
場合に、1本の陰極線管をカツトオフさせた時に
生ずる残りの陰極線管に対するビーム電流の許容
値オーバーによる破損が防止される。この状態に
於いて、青を担当する陰極線管のコンバーゼンス
を調整することにより、3原色の投写像が一致し
て色ずれの生じない鮮明な投写像が得られること
になる。
調整が終了したならば、スイツチ5cを開いて青
を担当する陰極線管を動作させるとともに、スイ
ツチ5aを閉じる。スイツチ5aが閉じられる
と、上述した場合と同様にスイツチ回路4のスイ
ツチング素子7aからカツトオフ制御信号CS1が
発生されることになり、これに伴なつて第1カツ
トオフ制御回路2aがカツトオフ制御されて赤を
担当する陰極線管の発光が停止される。一方、オ
アゲート8からはスイツチ5aの閉動作に関連し
てビーム電流制御信号BSが発生されることにな
り、これに伴なつてスイツチング素子15がオン
されるために輝度コントロール信号Aが下げられ
て残り2本の陰極線管に対するビーム電流が許容
値を越えないように制御される。従つて、この状
態に於いては、赤を担当する陰極線管に対して目
隠しを行なつたと同様になり、また3本の陰極線
管に対して共通に輝度リミツターが作用している
場合に、1本の陰極線管をカツトオフさせた時に
生ずる残りの陰極線管に対するビーム電流の許容
値オーバーによる破損が防止される。この状態に
於いて、青を担当する陰極線管のコンバーゼンス
を調整することにより、3原色の投写像が一致し
て色ずれの生じない鮮明な投写像が得られること
になる。
この場合、スイツチ5a〜5cの選択的な操作
のみでいずれか1本の陰極線管をカツトオフさせ
て目隠しと同様な作用を得ることが出来るため
に、コンバーゼンスの調整時に於ける手間を大幅
に短縮することが出来る。
のみでいずれか1本の陰極線管をカツトオフさせ
て目隠しと同様な作用を得ることが出来るため
に、コンバーゼンスの調整時に於ける手間を大幅
に短縮することが出来る。
第2図は本考案によるビデオプロジエクタのビ
ーム電流制御回路の他の実施例を示す回路図であ
つて、第1図と同一部分は同一記号を用いて示し
てある。同図に於いて16はスイツチ5bの出力
を反転するインバータ、17はインバータ16の
出力とスイツチ5a,5cの出力との一致を求め
ることによつてスイツチ5bのみが開かれている
ことを検出してビーム電流制御信号BS′を発生す
るアンドゲード、18は抵抗13,14の間に直
列に接続された抵抗、19はビーム電流制御信号
BS′によつてオンとなるスイツチング素子であつ
て、直列接続された抵抗18,14の両端間を短
絡する。
ーム電流制御回路の他の実施例を示す回路図であ
つて、第1図と同一部分は同一記号を用いて示し
てある。同図に於いて16はスイツチ5bの出力
を反転するインバータ、17はインバータ16の
出力とスイツチ5a,5cの出力との一致を求め
ることによつてスイツチ5bのみが開かれている
ことを検出してビーム電流制御信号BS′を発生す
るアンドゲード、18は抵抗13,14の間に直
列に接続された抵抗、19はビーム電流制御信号
BS′によつてオンとなるスイツチング素子であつ
て、直列接続された抵抗18,14の両端間を短
絡する。
このように構成された回路に於いて、中心とな
る緑を担当する陰極線管の歪調整に際してスイツ
チ5a,5cのみを閉じると、スイツチング素子
7a,7cのみがオンとなつてカツトオフ制御信
号CS1,CS3のみが発生されて前述したように赤
と青を担当する陰極線管の発光が停止される。従
つて、この場合には緑を担当する陰極線管の画像
のみが投写されることになり、これによつて中心
となる画像の歪調整が行なえる。一方、スイツチ
5a,5cのみが閉じられると、アンドゲート1
7の出力が“H”となつてビーム電流制御信号
BS′が発生される。ビーム電流制御信号BS′が発
生されると、スイツチング素子19がオンされて
抵抗18,14の両端が短絡される。この結果、
輝度コントロール信号Aはスイツチング素子15
がオンされた場合よりも大きく落されることにな
り、これに伴なつて2本の陰極線管がカツトオフ
された場合に於けるビーム電流の許容値オーバー
を防止することが出来る。なお、いずれか1本の
陰極線管がカツトオフされた場合に於けるビーム
電流の制御は第1図の場合と同一である。
る緑を担当する陰極線管の歪調整に際してスイツ
チ5a,5cのみを閉じると、スイツチング素子
7a,7cのみがオンとなつてカツトオフ制御信
号CS1,CS3のみが発生されて前述したように赤
と青を担当する陰極線管の発光が停止される。従
つて、この場合には緑を担当する陰極線管の画像
のみが投写されることになり、これによつて中心
となる画像の歪調整が行なえる。一方、スイツチ
5a,5cのみが閉じられると、アンドゲート1
7の出力が“H”となつてビーム電流制御信号
BS′が発生される。ビーム電流制御信号BS′が発
生されると、スイツチング素子19がオンされて
抵抗18,14の両端が短絡される。この結果、
輝度コントロール信号Aはスイツチング素子15
がオンされた場合よりも大きく落されることにな
り、これに伴なつて2本の陰極線管がカツトオフ
された場合に於けるビーム電流の許容値オーバー
を防止することが出来る。なお、いずれか1本の
陰極線管がカツトオフされた場合に於けるビーム
電流の制御は第1図の場合と同一である。
以上説明したように、本考案によるビデオプロ
ジエクタのビーム電流制御回路は、各陰極線管を
選択的にカツトオフ制御するスイツチを設けると
ともに、このスイツチの操作時に輝度コントロー
ル回路を制御することによりフルビーム時の電流
値を下げてカツトオフ制御が行なわれない残りの
陰極線管に流れるビーム電流が許容値を越えない
ように制限するものである。よつて、コンバーゼ
ンス調整時に於ける目隠し操作が不要となり、ス
イツチの選択操作のみで陰極線管を破損すること
なく容易に目隠しと同様な選択発光が行なえるた
めに、コンバーゼンスの調整作業が極めて容易な
ものとなる。そして、このようなビデオプロジエ
クタのビーム電流制御回路は、複数台のビデオプ
ロジエクタを用いて多面スクリーンを構成する場
合に於けるコンバーゼンス調整に極めて有効なも
のとなる。
ジエクタのビーム電流制御回路は、各陰極線管を
選択的にカツトオフ制御するスイツチを設けると
ともに、このスイツチの操作時に輝度コントロー
ル回路を制御することによりフルビーム時の電流
値を下げてカツトオフ制御が行なわれない残りの
陰極線管に流れるビーム電流が許容値を越えない
ように制限するものである。よつて、コンバーゼ
ンス調整時に於ける目隠し操作が不要となり、ス
イツチの選択操作のみで陰極線管を破損すること
なく容易に目隠しと同様な選択発光が行なえるた
めに、コンバーゼンスの調整作業が極めて容易な
ものとなる。そして、このようなビデオプロジエ
クタのビーム電流制御回路は、複数台のビデオプ
ロジエクタを用いて多面スクリーンを構成する場
合に於けるコンバーゼンス調整に極めて有効なも
のとなる。
第1図は本考案によるビデオプロジエクタのビ
ーム電流制御回路の一実施例を示す回路図、第2
図は他の実施例を示す回路図である。 1……原色信号発生回路、2a〜2c……第1
〜第3カツトオフ回路、3a〜3c……第1〜第
3陰極線管駆動回路、4……スイツチ回路、5a
〜5c……スイツチ、7a〜7c……スイツチン
グ素子、8……オアゲート、10……輝度リミツ
ター回路、11……輝度コントロール回路、12
……可変抵抗器、13,14,18……抵抗、1
6……インバータ、17……アンドゲート、19
……スイツチング素子。
ーム電流制御回路の一実施例を示す回路図、第2
図は他の実施例を示す回路図である。 1……原色信号発生回路、2a〜2c……第1
〜第3カツトオフ回路、3a〜3c……第1〜第
3陰極線管駆動回路、4……スイツチ回路、5a
〜5c……スイツチ、7a〜7c……スイツチン
グ素子、8……オアゲート、10……輝度リミツ
ター回路、11……輝度コントロール回路、12
……可変抵抗器、13,14,18……抵抗、1
6……インバータ、17……アンドゲート、19
……スイツチング素子。
Claims (1)
- 各色を担当する複数本の陰極線管に表示される
画像を光学系を介して同一スクリーンに投写する
ことによりカラー画像を再生するとともに、上記
各陰極線管に対して総合的に輝度リミツターが作
用するビデオプロジエクタに於いて、各陰極線管
に対応して設けられたスイツチと、このスイツチ
の選択操作に対応して対応する陰極線管への原色
信号の供給をそれぞれカツトするカツトオフ回路
と、前記いずれかのスイツチの操作時に輝度コン
トロール信号のレベルを下げてカツトオフ制御が
行なわれない残りの陰極線管に対するビーム電流
の許容値越えを防止する輝度コントロール回路と
を備えたビデオプロジエクタのビーム電流制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188782U JPS58116377U (ja) | 1982-01-31 | 1982-01-31 | ビデオプロジエクタのビ−ム電流制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188782U JPS58116377U (ja) | 1982-01-31 | 1982-01-31 | ビデオプロジエクタのビ−ム電流制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116377U JPS58116377U (ja) | 1983-08-09 |
| JPS636948Y2 true JPS636948Y2 (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=30024476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188782U Granted JPS58116377U (ja) | 1982-01-31 | 1982-01-31 | ビデオプロジエクタのビ−ム電流制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116377U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8267780B2 (en) | 2004-03-31 | 2012-09-18 | Nintendo Co., Ltd. | Game console and memory card |
-
1982
- 1982-01-31 JP JP1188782U patent/JPS58116377U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58116377U (ja) | 1983-08-09 |
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