JPS6370546A - イグナイタ−用セラミツクス基板 - Google Patents
イグナイタ−用セラミツクス基板Info
- Publication number
- JPS6370546A JPS6370546A JP61213989A JP21398986A JPS6370546A JP S6370546 A JPS6370546 A JP S6370546A JP 61213989 A JP61213989 A JP 61213989A JP 21398986 A JP21398986 A JP 21398986A JP S6370546 A JPS6370546 A JP S6370546A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- alpha
- igniter
- heat
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は自動車のイグナイターの放熱板として用いて好
適なセラミックス焼結体に関し、更に詳しくは1回路形
成したSiチップをそれ自体の上に直接搭載することが
できる特性を備えたイグナイター用セラミックス焼結体
に関する。
適なセラミックス焼結体に関し、更に詳しくは1回路形
成したSiチップをそれ自体の上に直接搭載することが
できる特性を備えたイグナイター用セラミックス焼結体
に関する。
(従来の技術)
自動車のイグナイターは、例えばA!Q製のケースの中
に電気絶縁性のA文203基板を接着剤樹脂で接着し、
その上に熱伝導性に優れたCu、Moなどから成る所定
厚みの金属層を接合し、更にこの金属層の上に所定の回
路を形成したSiチップを搭載して構成されている。
に電気絶縁性のA文203基板を接着剤樹脂で接着し、
その上に熱伝導性に優れたCu、Moなどから成る所定
厚みの金属層を接合し、更にこの金属層の上に所定の回
路を形成したSiチップを搭載して構成されている。
ここで中間の金属層はSiチップで発生した熱量を放熱
する機能を有する。
する機能を有する。
(発明が解決しようとする問題点)
このような従来構造のイグナイターの場合、A12 o
3基板は熱伝導率が小さいためSiチップから発生する
熱量の放熱性が悪い、したがって、全体の放熱性を高め
るために、A文203基板とSiチップとの間には前述
したような金属層を介在せしめることが必要になる。し
かしながら、Siの熱膨張係数は約3.5×10−6/
’C−t’あり、Cuは約17X 10’/”C、Mo
は約5.5×10〜67−cであるため、Siチップの
発熱時にこれら金属層との間では熱応力が発生して時と
してSiチー2プが剥離することがある。
3基板は熱伝導率が小さいためSiチップから発生する
熱量の放熱性が悪い、したがって、全体の放熱性を高め
るために、A文203基板とSiチップとの間には前述
したような金属層を介在せしめることが必要になる。し
かしながら、Siの熱膨張係数は約3.5×10−6/
’C−t’あり、Cuは約17X 10’/”C、Mo
は約5.5×10〜67−cであるため、Siチップの
発熱時にこれら金属層との間では熱応力が発生して時と
してSiチー2プが剥離することがある。
また、製造の立場からいえば、A文zos基板に金属層
を接合してはじめて5jチツプの搭載が可能になるので
、従来構造のイグナイターにあっては、このA文203
基板と金属層とを複合体化して電気絶縁性と放熱性を併
有せしめることが前提となる。仮に、この2つの特性を
兼備し、しかもSiと熱膨張係数が近似する材質で基板
を構成すれば、金属層の接合は不要となり、この基板の
上に直接Siチップを搭載することが可能となる。
を接合してはじめて5jチツプの搭載が可能になるので
、従来構造のイグナイターにあっては、このA文203
基板と金属層とを複合体化して電気絶縁性と放熱性を併
有せしめることが前提となる。仮に、この2つの特性を
兼備し、しかもSiと熱膨張係数が近似する材質で基板
を構成すれば、金属層の接合は不要となり、この基板の
上に直接Siチップを搭載することが可能となる。
このようなことから、本願発明者らは、A12 o、基
板に代えてAuNを基板とするイグナイターを検討し始
めている。これはAINが電気絶縁性を有すると同時に
熱伝導率も大きく放熱性に富み、しかもその熱膨張率が
4X10’〜5×10−6/℃であってSIのそれ、に
比較的近似しているからである。
板に代えてAuNを基板とするイグナイターを検討し始
めている。これはAINが電気絶縁性を有すると同時に
熱伝導率も大きく放熱性に富み、しかもその熱膨張率が
4X10’〜5×10−6/℃であってSIのそれ、に
比較的近似しているからである。
ところで、AuHの焼結板をイグナイターの放熱板とし
て組込む際には、その放熱板の広さ、厚みなどの形状に
関する設計基準は、用いるAuNの上に列記したような
特性によって大きく規定される。
て組込む際には、その放熱板の広さ、厚みなどの形状に
関する設計基準は、用いるAuNの上に列記したような
特性によって大きく規定される。
しかしながら現在までのところ、イグナイターの放熱板
としてAINを用いる場合の適正なAIHの特性に関す
る報告はなされていない。
としてAINを用いる場合の適正なAIHの特性に関す
る報告はなされていない。
本発明は、イグナイターの放熱板としての適正な特性を
具備し、それ自体の上に直接Siチップを搭載すること
ができるセラミックス焼結体の提供をa的とする。
具備し、それ自体の上に直接Siチップを搭載すること
ができるセラミックス焼結体の提供をa的とする。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための問題点)
本発明者らは、Siチップを直接セラミックス基板に搭
載する際にこのセラミックス焼結板に要求される特性に
関して種々の検討を加えたところ、後述するような特性
を具備するセラミックス焼結板は好適であるとの事実を
見出し、未発オを開発するに到った。
載する際にこのセラミックス焼結板に要求される特性に
関して種々の検討を加えたところ、後述するような特性
を具備するセラミックス焼結板は好適であるとの事実を
見出し、未発オを開発するに到った。
すなわち、本発明のセラミックス焼結体は、熱量IJ
(C: Joul/ g ’0)と熱伝導率(K :
Joul/cya・S・℃)との積が1 、5 Jou
12/sec acm3 ・K以上の値を有し、かつ熱
膨張係数(α)が1.5×10−6/’0〜5 、5×
10−’/”Oであることを特徴とする。
(C: Joul/ g ’0)と熱伝導率(K :
Joul/cya・S・℃)との積が1 、5 Jou
12/sec acm3 ・K以上の値を有し、かつ熱
膨張係数(α)が1.5×10−6/’0〜5 、5×
10−’/”Oであることを特徴とする。
これらの特性のうち、CXKの値は、イグナイター用基
板として組込まれたときそのセラミックス基板の放熱性
の良否を規定するパラメータである。この値が1 、5
Jou12/sea @ am3m Kより小さい場合
は、Siチップで発生した熱量が速やかに放散されずに
蓄積され、その結果、回路の断線等の事故が多発しはじ
める。
板として組込まれたときそのセラミックス基板の放熱性
の良否を規定するパラメータである。この値が1 、5
Jou12/sea @ am3m Kより小さい場合
は、Siチップで発生した熱量が速やかに放散されずに
蓄積され、その結果、回路の断線等の事故が多発しはじ
める。
また、イグナイターとしては電気比抵抗(ρ)が大きれ
ば大きい程電気絶縁性という点では有効であるが、イグ
ナイターの放熱板としては0.5×10μΩmcm以上
、好ましくは1×1014Ω赤cm以上であればよい。
ば大きい程電気絶縁性という点では有効であるが、イグ
ナイターの放熱板としては0.5×10μΩmcm以上
、好ましくは1×1014Ω赤cm以上であればよい。
αは、可能な限りSiのα値に近似していることが好ま
しいが、 1 、5× I CV6/”C〜5.5×
10’/’C!に設定する。αが1 、5× 10−’
/’Cより小さいセラミックスはその製造が工業的には
事実上不可能であり、また5 、 5× I O’/’
Cより大きいセラミックスは、搭載されるSiチップと
のα差が大きくなりすぎて熱応力による剥離現象などが
生ずる。
しいが、 1 、5× I CV6/”C〜5.5×
10’/’C!に設定する。αが1 、5× 10−’
/’Cより小さいセラミックスはその製造が工業的には
事実上不可能であり、また5 、 5× I O’/’
Cより大きいセラミックスは、搭載されるSiチップと
のα差が大きくなりすぎて熱応力による剥離現象などが
生ずる。
このような特性のいずれも備えるセラミックス焼結体は
、一般に行なわれている方法で製造することができる。
、一般に行なわれている方法で製造することができる。
しかしその際に、原料粉の種類及び純度9粒径;焼結助
剤の種類、純度9粒径;焼結助剤の混合割合;グリーン
成形体の成形方法、成形条件(圧、温度など);焼結時
の温度2時間、雰囲気などの焼結条件:のような製造工
程における各条件を適宜に変化させかつ組合せることが
必要である。
剤の種類、純度9粒径;焼結助剤の混合割合;グリーン
成形体の成形方法、成形条件(圧、温度など);焼結時
の温度2時間、雰囲気などの焼結条件:のような製造工
程における各条件を適宜に変化させかつ組合せることが
必要である。
例えば、平均粒径が1.5戸で、02不純物が2 重N
56以下のAIN粉末に、1.0−以下のY2O3粉
を3〜5重量%添加し、充分混合する。その後、バイン
ダーを加え、スラリー化し、ドクターブレードにてシー
ト成形する。脱脂後、N2雰囲気中にて、例えば、18
00°Cで2時間焼成するように各条件を設定すること
が好ましい。
56以下のAIN粉末に、1.0−以下のY2O3粉
を3〜5重量%添加し、充分混合する。その後、バイン
ダーを加え、スラリー化し、ドクターブレードにてシー
ト成形する。脱脂後、N2雰囲気中にて、例えば、18
00°Cで2時間焼成するように各条件を設定すること
が好ましい。
(発明の実施例)
実施例1
02純度1〜2重量%、平均粒径1.5戸のAIN粉9
7重量部と純度99.99%、平均粒径0.8μのY2
O3粉3重量部とをボールミルに入れ充分に混合・粉砕
した。
7重量部と純度99.99%、平均粒径0.8μのY2
O3粉3重量部とをボールミルに入れ充分に混合・粉砕
した。
得られた混合粉にバインダーとしてアクリル系樹脂を1
2重量部添加して混合したのち、これを平均粒径50μ
mに整粒し得られた顆粒を金型に充填して、室温下、1
000 kg/ cm2の圧で成形した。
2重量部添加して混合したのち、これを平均粒径50μ
mに整粒し得られた顆粒を金型に充填して、室温下、1
000 kg/ cm2の圧で成形した。
得られた成形体を700℃で脱脂してバインダーを熱分
解除去し、ついでこれを窒素雰囲気炉にいれて、180
0℃までは150℃/hrの昇温速度で加熱し、180
0℃で2時間保持・焼結したのち300℃/hrで降温
して冷却した。
解除去し、ついでこれを窒素雰囲気炉にいれて、180
0℃までは150℃/hrの昇温速度で加熱し、180
0℃で2時間保持・焼結したのち300℃/hrで降温
して冷却した。
得られた焼結体の各特性を測定しそれを表に示した。ま
た、この焼結体から縦14mm横10+u+厚み0.6
35〜3.0■の基板を50枚切出し加工し、これら基
板を放熱板としその上に直接Siチップをはんだ行けし
て常法により組込んでイグナイターを製作した。
た、この焼結体から縦14mm横10+u+厚み0.6
35〜3.0■の基板を50枚切出し加工し、これら基
板を放熱板としその上に直接Siチップをはんだ行けし
て常法により組込んでイグナイターを製作した。
これらイグナイター中のパワートランジスタをV(:B
=30V、IE =1.5Aの条件で作動させ、S i
f−/ブ上)温度上昇(IIIV) (IM =
20mA、SO=100.gs)を測定した。その結果
を表に示した。
=30V、IE =1.5Aの条件で作動させ、S i
f−/ブ上)温度上昇(IIIV) (IM =
20mA、SO=100.gs)を測定した。その結果
を表に示した。
比較のため、実施例1と同一形状のAn2o3基板を用
意し、厚み1.5mmのMO層を介してSiチップを搭
載し従来構造のイグナイターを製作した。その作動時に
おける測定結果も表に併記した。
意し、厚み1.5mmのMO層を介してSiチップを搭
載し従来構造のイグナイターを製作した。その作動時に
おける測定結果も表に併記した。
実施例2〜7.比較例8
製造時の条件を様々に変えて各種特性のAIN焼結体を
製造した。これら焼結体を用いて実施例1と同様にイグ
ナイターを組立て、その性能を測定した。結果を一括し
て表に示した。
製造した。これら焼結体を用いて実施例1と同様にイグ
ナイターを組立て、その性能を測定した。結果を一括し
て表に示した。
[発明の効果]
以上の説明で明らかなように、上記した特性を全て満足
するAIN基板はいずれも放熱性が良好であり、イグナ
イターの放熱板として適正である。
するAIN基板はいずれも放熱性が良好であり、イグナ
イターの放熱板として適正である。
Claims (1)
- 熱容量と熱伝導率との積が1.5Joul^2/se
c・cm^3・K以上の値を有し、かつ熱膨張係数が1
.5×10^−^6℃〜5.5×10^−^6/℃であ
ることを特徴とするイグナイター用セラミックス基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61213989A JPH0772528B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | イグナイター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61213989A JPH0772528B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | イグナイター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370546A true JPS6370546A (ja) | 1988-03-30 |
| JPH0772528B2 JPH0772528B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=16648410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61213989A Expired - Lifetime JPH0772528B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | イグナイター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772528B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02197189A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-08-03 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 窒化アルミニウム回路基板及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61213989A patent/JPH0772528B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02197189A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-08-03 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 窒化アルミニウム回路基板及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0772528B2 (ja) | 1995-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |