JPS6374Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6374Y2 JPS6374Y2 JP8420481U JP8420481U JPS6374Y2 JP S6374 Y2 JPS6374 Y2 JP S6374Y2 JP 8420481 U JP8420481 U JP 8420481U JP 8420481 U JP8420481 U JP 8420481U JP S6374 Y2 JPS6374 Y2 JP S6374Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- gear
- rotation
- torque
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 24
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 claims description 16
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 3
- 235000015001 Cucumis melo var inodorus Nutrition 0.000 description 16
- 240000002495 Cucumis melo var. inodorus Species 0.000 description 16
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 9
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000012907 honey Nutrition 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動販売機等に供給される飲料の粘
度を検出することにより、飲料の冷却制御を行な
う装置に関する。
度を検出することにより、飲料の冷却制御を行な
う装置に関する。
従来、この種の装置には、例えば実開昭54−
133192号公報に開示されているように、飲料を貯
留冷却する熱交換槽内の回転羽根体の回転軸と、
該回転軸に取付けられた従動プーリと、該従動プ
ーリに軸方向に取付けた突起と、該突起のズレに
より作動するマイクロスイツチを設置し、前記熱
交換槽内の飲料が冷却されその粘度又は氷含有量
が増加して回転羽根体の回転軸に大きな負荷がか
かるようになると、該回転軸から前記従動プーリ
への位置ずれを起こし、これにより前記突起も軸
方向にずれ前記マイクロスイツチを作動させて冷
却を制御するといつた構造から成つていたが、こ
の構造では部品点数が多く、位置ずれを起こさせ
るために部品に十分な精度が必要であるといつた
欠点を有している。
133192号公報に開示されているように、飲料を貯
留冷却する熱交換槽内の回転羽根体の回転軸と、
該回転軸に取付けられた従動プーリと、該従動プ
ーリに軸方向に取付けた突起と、該突起のズレに
より作動するマイクロスイツチを設置し、前記熱
交換槽内の飲料が冷却されその粘度又は氷含有量
が増加して回転羽根体の回転軸に大きな負荷がか
かるようになると、該回転軸から前記従動プーリ
への位置ずれを起こし、これにより前記突起も軸
方向にずれ前記マイクロスイツチを作動させて冷
却を制御するといつた構造から成つていたが、こ
の構造では部品点数が多く、位置ずれを起こさせ
るために部品に十分な精度が必要であるといつた
欠点を有している。
本考案は、上述の欠点を鑑みて成されたもので
あつて、飲料の撹拌作用を妨げることなく、簡単
な構成で飲料の冷却温度を一定にできる冷却制御
装置を提供することを主な目的としている。
あつて、飲料の撹拌作用を妨げることなく、簡単
な構成で飲料の冷却温度を一定にできる冷却制御
装置を提供することを主な目的としている。
この目的を考慮して、本考案の冷却制御装置
は、飲料を冷却貯留する冷却タンクと、該タンク
内の飲料を撹拌するスクリユウの回転軸に回転駆
動力を伝えるために取付けられた伝動車と、前記
スクリユウ回転軸を回転駆動する原動力となる減
速機モータの駆動軸に取付けられた伝動車と、前
記スクリユウの伝動車と前記減速機モータの伝動
車との間に連結された回転伝達機構とを含む冷却
制御装置において、前記スクリユウの伝動車と前
記減速機モータの伝動車との間に複数の伝動車を
連動させ、該複数の伝動車を前記減速機モータの
駆動軸又はスクリユウ回転軸に回動自在に連結さ
れたトルク作動板に取付け、前記冷却タンク内の
飲料の温度変化にともなう前記スクリユウ回転軸
の回転数の変動に応じて、前記回転伝達機構及び
前記複数の伝動車を介して前記トルク作動板の回
動を検知することにより、飲料を冷却制御するこ
とを特徴とするものである。
は、飲料を冷却貯留する冷却タンクと、該タンク
内の飲料を撹拌するスクリユウの回転軸に回転駆
動力を伝えるために取付けられた伝動車と、前記
スクリユウ回転軸を回転駆動する原動力となる減
速機モータの駆動軸に取付けられた伝動車と、前
記スクリユウの伝動車と前記減速機モータの伝動
車との間に連結された回転伝達機構とを含む冷却
制御装置において、前記スクリユウの伝動車と前
記減速機モータの伝動車との間に複数の伝動車を
連動させ、該複数の伝動車を前記減速機モータの
駆動軸又はスクリユウ回転軸に回動自在に連結さ
れたトルク作動板に取付け、前記冷却タンク内の
飲料の温度変化にともなう前記スクリユウ回転軸
の回転数の変動に応じて、前記回転伝達機構及び
前記複数の伝動車を介して前記トルク作動板の回
動を検知することにより、飲料を冷却制御するこ
とを特徴とするものである。
以下、本考案を、その実施例を示した図面にも
とづいて詳しく説明する。
とづいて詳しく説明する。
第1図は、本考案の冷却制御装置の水平断面図
で、1は飲料である甘露を貯留冷却するための冷
却タンク、2は前記冷却タンク1内に配設され甘
露を撹拌するためのスクリユウ、3は前記スクリ
ユウ2から下方に延長した回転軸、4は前記回転
軸3を回転自在にしている軸受、Dは前記回転軸
3の先端に嵌挿された歯車である。5は減速機モ
ータで、その回転駆動軸6の先端には歯車Cが共
働するように嵌挿され、前記回転駆動軸6には、
前記減速機モータ5と歯車Cの間に配設された軸
受7が取付けられていて、それを介してトルク作
動板8が前記回転駆動軸6に対して回転自在に枢
支されている。このトルク作動板8の枢支軸であ
る回転駆動軸6から隔置され前記歯車CとDの間
には、歯車A,Bが前記トルク作動板8に回転自
在に軸着されている。第2図の歯車の伝達機構に
示されているように、スクリユウ2の回転軸3の
歯車D、減速機モータ5の回転駆動軸6の歯車
C、トルク作動板8に軸着された歯車AとBの4
つの歯車は1本のチエーン9により連絡されてい
る。従つて、減速機モータの歯車Cが矢印のよう
に回転駆動すると、スクリユウ回転軸の歯車D
と、前記歯車CとDの間に介在するトルク作動板
上の歯車AとBが、チエーン9を介して回転駆動
する。トルク作動板上で、歯車Cを中心にして歯
車AとBの反対側には、穴11があけられ、その
穴11を介して引つぱりバネ10の一端が係止さ
れ、他端はネジ棒12及びそのナツト13によ
り、固定板14に固定されていて、前記引つぱり
バネ10は前記トルク作動板8を駆動軸6の回り
に前記チエーン9に対して一定方向に押圧するよ
うにしている。この引つぱりバネ10はナツト1
3によりバネの引つぱり強さを調整できるように
なつている。前記トルク作動板8に対し前記引つ
ぱりバネ10と反対側には、前記作動板8の回転
により押圧されて開閉動作するマイクロスイツチ
15が配設されている。このマイクロスイツチ1
5は図示してない圧縮機を駆動制御するように接
続され、自動販売機等の冷凍サイクルを制御する
ようになつている。また甘露を貯留冷却する冷却
タンク1には、甘露の温度を検知するための温度
検知素子16が設置されている。この温度検知素
子16も、前記マイクロスイツチ15と同様、図
示してない圧縮機を駆動制御するように接続さ
れ、冷凍サイクルを制御するようになつている。
で、1は飲料である甘露を貯留冷却するための冷
却タンク、2は前記冷却タンク1内に配設され甘
露を撹拌するためのスクリユウ、3は前記スクリ
ユウ2から下方に延長した回転軸、4は前記回転
軸3を回転自在にしている軸受、Dは前記回転軸
3の先端に嵌挿された歯車である。5は減速機モ
ータで、その回転駆動軸6の先端には歯車Cが共
働するように嵌挿され、前記回転駆動軸6には、
前記減速機モータ5と歯車Cの間に配設された軸
受7が取付けられていて、それを介してトルク作
動板8が前記回転駆動軸6に対して回転自在に枢
支されている。このトルク作動板8の枢支軸であ
る回転駆動軸6から隔置され前記歯車CとDの間
には、歯車A,Bが前記トルク作動板8に回転自
在に軸着されている。第2図の歯車の伝達機構に
示されているように、スクリユウ2の回転軸3の
歯車D、減速機モータ5の回転駆動軸6の歯車
C、トルク作動板8に軸着された歯車AとBの4
つの歯車は1本のチエーン9により連絡されてい
る。従つて、減速機モータの歯車Cが矢印のよう
に回転駆動すると、スクリユウ回転軸の歯車D
と、前記歯車CとDの間に介在するトルク作動板
上の歯車AとBが、チエーン9を介して回転駆動
する。トルク作動板上で、歯車Cを中心にして歯
車AとBの反対側には、穴11があけられ、その
穴11を介して引つぱりバネ10の一端が係止さ
れ、他端はネジ棒12及びそのナツト13によ
り、固定板14に固定されていて、前記引つぱり
バネ10は前記トルク作動板8を駆動軸6の回り
に前記チエーン9に対して一定方向に押圧するよ
うにしている。この引つぱりバネ10はナツト1
3によりバネの引つぱり強さを調整できるように
なつている。前記トルク作動板8に対し前記引つ
ぱりバネ10と反対側には、前記作動板8の回転
により押圧されて開閉動作するマイクロスイツチ
15が配設されている。このマイクロスイツチ1
5は図示してない圧縮機を駆動制御するように接
続され、自動販売機等の冷凍サイクルを制御する
ようになつている。また甘露を貯留冷却する冷却
タンク1には、甘露の温度を検知するための温度
検知素子16が設置されている。この温度検知素
子16も、前記マイクロスイツチ15と同様、図
示してない圧縮機を駆動制御するように接続さ
れ、冷凍サイクルを制御するようになつている。
次に本考案の冷却制御装置の動作について説明
する。最初、自動販売機内の冷却タンク1内に貯
留された甘露は、図示してない圧縮機を含む冷凍
サイクルにより前記冷却タンクが冷却され、その
中にある甘露が冷却される。冷凍サイクルの運転
の開始の頃は、冷却タンク1の中の甘露はまだそ
れ程冷えてないので、甘露の粘度は低く、甘露を
撹拌するためのスクリユウ2にかかる負荷トルク
が小さい。ここで、減速機モータ5の回転は、そ
の歯車Cに伝えられ、チエーン9を介して、トル
ク作動板8に軸着された歯車A、スクリユウ回転
軸3に取付けられた歯車D、前記トルク作動板8
に軸着された歯車Bへ伝えられるように構成され
ている。従つて、スクリユウ2の負荷トルクが小
さい場合には、その回転軸3の歯車Dが正常に回
転し、チエーン9に無理な力が加わることはない
ので、前記トルク作動板8のマイクロスイツチ1
5に近接する側は引つぱりバネ10の引つ張り力
によりネジ棒12の方向に引かれる。このネジ棒
12の方向の引つ張り力により、トルク作動板8
の歯車AとBは、減速機モータ5の回転駆動軸6
を支軸として反時計方向に回動する。ここで、歯
車AとBは、歯車CとDの間にかけられたチエー
ン9の輪の内部に配置されてチエーン9とかみ合
つている。従つて、トルク作動板8の回転駆動軸
6の回りの回動は、歯車Bを介して、歯車CとD
の間のチエーン9の片側部分9Bの張力に抗し
て、チエーン9Bを引張する方向へ移動させる。
そして、引つぱりバネ10の引つぱり力と歯車
C,D間のチエーンの片側部分9Bの張力とがつ
り合つた状態となり、トルク作動板8の減速機モ
ータの駆動軸6の回りの回動が停止する。この引
つぱりバネ10の引つぱり力とチエーン9の張力
とがつり合つた状態が第2図の実線で示されてい
る。なお、トルク作動板8上で引つぱりバネ10
と回転駆動軸6の間にあるP点は、マイクロスイ
ツチ15から離れた位置にある。この状態で冷却
タンク1内の撹拌が行われる。
する。最初、自動販売機内の冷却タンク1内に貯
留された甘露は、図示してない圧縮機を含む冷凍
サイクルにより前記冷却タンクが冷却され、その
中にある甘露が冷却される。冷凍サイクルの運転
の開始の頃は、冷却タンク1の中の甘露はまだそ
れ程冷えてないので、甘露の粘度は低く、甘露を
撹拌するためのスクリユウ2にかかる負荷トルク
が小さい。ここで、減速機モータ5の回転は、そ
の歯車Cに伝えられ、チエーン9を介して、トル
ク作動板8に軸着された歯車A、スクリユウ回転
軸3に取付けられた歯車D、前記トルク作動板8
に軸着された歯車Bへ伝えられるように構成され
ている。従つて、スクリユウ2の負荷トルクが小
さい場合には、その回転軸3の歯車Dが正常に回
転し、チエーン9に無理な力が加わることはない
ので、前記トルク作動板8のマイクロスイツチ1
5に近接する側は引つぱりバネ10の引つ張り力
によりネジ棒12の方向に引かれる。このネジ棒
12の方向の引つ張り力により、トルク作動板8
の歯車AとBは、減速機モータ5の回転駆動軸6
を支軸として反時計方向に回動する。ここで、歯
車AとBは、歯車CとDの間にかけられたチエー
ン9の輪の内部に配置されてチエーン9とかみ合
つている。従つて、トルク作動板8の回転駆動軸
6の回りの回動は、歯車Bを介して、歯車CとD
の間のチエーン9の片側部分9Bの張力に抗し
て、チエーン9Bを引張する方向へ移動させる。
そして、引つぱりバネ10の引つぱり力と歯車
C,D間のチエーンの片側部分9Bの張力とがつ
り合つた状態となり、トルク作動板8の減速機モ
ータの駆動軸6の回りの回動が停止する。この引
つぱりバネ10の引つぱり力とチエーン9の張力
とがつり合つた状態が第2図の実線で示されてい
る。なお、トルク作動板8上で引つぱりバネ10
と回転駆動軸6の間にあるP点は、マイクロスイ
ツチ15から離れた位置にある。この状態で冷却
タンク1内の撹拌が行われる。
ここで、冷凍サイクルの運転により冷却タンク
1内の甘露が冷えてきて粘度が大きくなると、甘
露を撹拌するスクリユウ2にかかる負荷トルクが
大きくなる。スクリユウ2の負荷トルクが大きく
なると、スクリユウの回転軸3の回転力が弱めら
れ、その回転数が減少する。従つて、回転軸3に
取付けられた歯車Dの回転数が減少する。一方、
減速機モータ5の駆動軸6に取付けられた歯車C
の回転数は、スクリユウ2の負荷トルクが大きく
なつても変らない。従つて、歯車Dの回転数が減
少しているのに、歯車Cは相変らず同じ回転数で
回転することにより、チエーン9にその影響があ
らわれる。即ち、歯車CとDの間にあり歯車Bと
接触しているチエーン9Bは、歯車Cの矢印で示
されたような反時計方向の回転により、正常に送
り出されるが、歯車Dは前記理由により、その回
転数が減少しているので、歯車Bに向かうチエー
ンの供給量が減少する。この結果、歯車B側に張
られたチエーン9Bがつつ張ることになる。一
方、歯車CとDの間で歯車Aと接触しているチエ
ーン9Aは、歯車Cの回転により、正常に供給さ
れるが、歯車Dへ送り出される量がその回転数の
減少により減少し、こうして、歯車A側に張られ
たチエーン9Aはゆるむことになる。従つて、歯
車AとBを取付けたトルク作動板8は、その支軸
である駆動軸6の回りの時計方向の回動が可能な
状態におかれる。ここで、歯車Bに張られたチエ
ーン9Bがつつ張る張力は、歯車Bをチエーン9
の輪の内方へ張つぱるように作用するが引つぱり
バネ10は歯車Bを常にチエーン9の輪から外方
へ押しやるように作用している。従つて、スクリ
ユウ2の負荷トルクが大きくなつたが、まだ所定
値の負荷トルクに達していない場合には、歯車B
をチエーン9の輪の内方へ引張るチエーン9Bの
引つ張り張力は、歯車Bをチエーン9の輪の外方
へ押しやろうとする引つぱりバネ10の張力とほ
ぼ等しくなり、歯車Bはチエーン9の輪の内方へ
移動しトルク作動板8のP点はマイクロスイツチ
15に近づく。そして、冷却タンク1内の甘露が
冷却されて所定温度まで低下し、甘露の粘度もそ
れに対応した粘度となり、スクリユウ2にかかる
負荷トルクが所定値に達すると、チエーン9の輪
の内方への張力が、引つぱりバネ10によるチエ
ーン9の輪の外方への張力よりまさり、歯車A.B
とそれに取付けているトルク作動板8を、第2図
の点線で示されているように、駆動軸6の回りに
時計方向に回転し、歯車A,Bは夫々A″,B′へ
回動する。これによりトルク作動板8の引つぱり
バネ10側の点Pは、マイクロスイツチ15を押
圧して、その接点を開く。このマイクロスイツチ
15の接点の開路により、図示しない圧縮機の駆
動をOFFにし、冷凍サイクルを停止させる。し
かし、スクリユウ2はまだ駆動を続けている。ま
た、冷凍サイクルの停止後、冷却タンク1内の温
度が上昇して、タンク内の温度を検知する温度検
知素子16が動作すると、この温度検知素子16
により駆動制御される前記圧縮機が再び運転を始
め、冷凍サイクルを再開する。そしてこの時に
は、冷却タンク1内の甘露の粘度も小さくなり、
スクリユウ2の負荷トルクも小さくなつているの
で、スクリユウの回転軸3に取付けられた歯車D
の回転数が元に戻つて正常となり、チエーン9に
無理な力が加わることなく、引つぱりバネ10の
作用により、トルク作動板8の歯車A′,B′は
夫々A,Bに戻され、このトルク作動板8の回転
駆動軸6の回りの反時計方向の回転により、P点
がマイクロスイツチ15から離れ、マイクロスイ
ツチ15の接点は閉じる。尚、実施例ではトルク
作動板8を減速機モータの回転駆動軸に軸受を介
して枢支されているが、代りにスクリユウ回転軸
3でも同様の作用が行い得る。
1内の甘露が冷えてきて粘度が大きくなると、甘
露を撹拌するスクリユウ2にかかる負荷トルクが
大きくなる。スクリユウ2の負荷トルクが大きく
なると、スクリユウの回転軸3の回転力が弱めら
れ、その回転数が減少する。従つて、回転軸3に
取付けられた歯車Dの回転数が減少する。一方、
減速機モータ5の駆動軸6に取付けられた歯車C
の回転数は、スクリユウ2の負荷トルクが大きく
なつても変らない。従つて、歯車Dの回転数が減
少しているのに、歯車Cは相変らず同じ回転数で
回転することにより、チエーン9にその影響があ
らわれる。即ち、歯車CとDの間にあり歯車Bと
接触しているチエーン9Bは、歯車Cの矢印で示
されたような反時計方向の回転により、正常に送
り出されるが、歯車Dは前記理由により、その回
転数が減少しているので、歯車Bに向かうチエー
ンの供給量が減少する。この結果、歯車B側に張
られたチエーン9Bがつつ張ることになる。一
方、歯車CとDの間で歯車Aと接触しているチエ
ーン9Aは、歯車Cの回転により、正常に供給さ
れるが、歯車Dへ送り出される量がその回転数の
減少により減少し、こうして、歯車A側に張られ
たチエーン9Aはゆるむことになる。従つて、歯
車AとBを取付けたトルク作動板8は、その支軸
である駆動軸6の回りの時計方向の回動が可能な
状態におかれる。ここで、歯車Bに張られたチエ
ーン9Bがつつ張る張力は、歯車Bをチエーン9
の輪の内方へ張つぱるように作用するが引つぱり
バネ10は歯車Bを常にチエーン9の輪から外方
へ押しやるように作用している。従つて、スクリ
ユウ2の負荷トルクが大きくなつたが、まだ所定
値の負荷トルクに達していない場合には、歯車B
をチエーン9の輪の内方へ引張るチエーン9Bの
引つ張り張力は、歯車Bをチエーン9の輪の外方
へ押しやろうとする引つぱりバネ10の張力とほ
ぼ等しくなり、歯車Bはチエーン9の輪の内方へ
移動しトルク作動板8のP点はマイクロスイツチ
15に近づく。そして、冷却タンク1内の甘露が
冷却されて所定温度まで低下し、甘露の粘度もそ
れに対応した粘度となり、スクリユウ2にかかる
負荷トルクが所定値に達すると、チエーン9の輪
の内方への張力が、引つぱりバネ10によるチエ
ーン9の輪の外方への張力よりまさり、歯車A.B
とそれに取付けているトルク作動板8を、第2図
の点線で示されているように、駆動軸6の回りに
時計方向に回転し、歯車A,Bは夫々A″,B′へ
回動する。これによりトルク作動板8の引つぱり
バネ10側の点Pは、マイクロスイツチ15を押
圧して、その接点を開く。このマイクロスイツチ
15の接点の開路により、図示しない圧縮機の駆
動をOFFにし、冷凍サイクルを停止させる。し
かし、スクリユウ2はまだ駆動を続けている。ま
た、冷凍サイクルの停止後、冷却タンク1内の温
度が上昇して、タンク内の温度を検知する温度検
知素子16が動作すると、この温度検知素子16
により駆動制御される前記圧縮機が再び運転を始
め、冷凍サイクルを再開する。そしてこの時に
は、冷却タンク1内の甘露の粘度も小さくなり、
スクリユウ2の負荷トルクも小さくなつているの
で、スクリユウの回転軸3に取付けられた歯車D
の回転数が元に戻つて正常となり、チエーン9に
無理な力が加わることなく、引つぱりバネ10の
作用により、トルク作動板8の歯車A′,B′は
夫々A,Bに戻され、このトルク作動板8の回転
駆動軸6の回りの反時計方向の回転により、P点
がマイクロスイツチ15から離れ、マイクロスイ
ツチ15の接点は閉じる。尚、実施例ではトルク
作動板8を減速機モータの回転駆動軸に軸受を介
して枢支されているが、代りにスクリユウ回転軸
3でも同様の作用が行い得る。
以上述べたように、本考案の冷却制御装置によ
れば、冷却タンク内の甘露の冷却の温度を、その
甘露の粘度に対応させ、これをスクリユウにかか
る負荷トルクとして検知することにより冷凍サイ
クルを制御し、甘露の冷却を行うので、一定温度
に冷却された甘露を得ることができ、さらに、減
速機モータの駆動軸にトルク作動板と歯車、該ト
ルク作動板の回動により付勢するマイクロスイツ
チと、トルク作動板を一定に維持するための引つ
ぱりバネとを追加するだけの簡単な構成から成つ
ているので、故障が少なく信頼性に富み、且つ前
記引つぱりバネや回転伝達機構が冷却タンク内の
飲料から受ける撹拌機の負荷を吸収するため、無
理な力が加わつて、甘露の撹拌作用を妨げること
がないといつた利点を有する。
れば、冷却タンク内の甘露の冷却の温度を、その
甘露の粘度に対応させ、これをスクリユウにかか
る負荷トルクとして検知することにより冷凍サイ
クルを制御し、甘露の冷却を行うので、一定温度
に冷却された甘露を得ることができ、さらに、減
速機モータの駆動軸にトルク作動板と歯車、該ト
ルク作動板の回動により付勢するマイクロスイツ
チと、トルク作動板を一定に維持するための引つ
ぱりバネとを追加するだけの簡単な構成から成つ
ているので、故障が少なく信頼性に富み、且つ前
記引つぱりバネや回転伝達機構が冷却タンク内の
飲料から受ける撹拌機の負荷を吸収するため、無
理な力が加わつて、甘露の撹拌作用を妨げること
がないといつた利点を有する。
第1図は本考案の冷却制御装置の水平断面図、
第2図は第1図の線−で取られた車の歯車の
伝達機構を示す略平面断面図である。 1……冷却タンク、2……スクリユウ、3……
回転軸、5……減速機モータ、6……駆動軸、8
……トルク作動板、9……チエーン、A,B,
C,D……歯車。
第2図は第1図の線−で取られた車の歯車の
伝達機構を示す略平面断面図である。 1……冷却タンク、2……スクリユウ、3……
回転軸、5……減速機モータ、6……駆動軸、8
……トルク作動板、9……チエーン、A,B,
C,D……歯車。
Claims (1)
- 飲料を冷却貯留する冷却タンクと、該タンク内
の飲料を撹拌するスクリユウの回転軸に、回転駆
動力を伝えるために取付けられた伝動車と、前記
スクリユウ回転軸を回転駆動する原動力となる減
速機モータの駆動軸に取付けられた伝動車と、前
記スクリユウの伝動車と前記減速機モータの伝動
車との間に連結された回転伝達機構とを含む冷却
制御装置において、前記スクリユウの伝動車と前
記減速機モータの伝動車との間に複数の伝動車を
連動させ、該複数の伝動車を前記減速機モータの
駆動軸又はスクリユウ回転軸に回動自在に連結さ
れたトルク作動板に取付け、前記冷却タンク内の
飲料の温度変化にともなう前記スクリユウ回転軸
の回転数の変動に応じて、前記回転伝達機構及び
前記複数の伝動車を介して前記トルク作動板の回
動を検知することにより、飲料を冷却制御するこ
とを特徴とする冷却制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8420481U JPS6374Y2 (ja) | 1981-06-10 | 1981-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8420481U JPS6374Y2 (ja) | 1981-06-10 | 1981-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57196967U JPS57196967U (ja) | 1982-12-14 |
| JPS6374Y2 true JPS6374Y2 (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=29879573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8420481U Expired JPS6374Y2 (ja) | 1981-06-10 | 1981-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6374Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-10 JP JP8420481U patent/JPS6374Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57196967U (ja) | 1982-12-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5355751A (en) | Motor-driven wrench | |
| JPH0720717B2 (ja) | 印字装置の給紙機構 | |
| JPS61286678A (ja) | バルブのスピンドル駆動機構 | |
| US2341220A (en) | Fan oscillator with motor carried clutch control | |
| US4669678A (en) | Paper winding device | |
| JP2000218561A (ja) | トルク保証付き締結装置 | |
| JPH0434356Y2 (ja) | ||
| JPH0421167Y2 (ja) | ||
| US5655419A (en) | Handle apparatus | |
| USRE26862E (en) | Rotary speed-change-sensing mechanism | |
| JPS6131401Y2 (ja) | ||
| US3233162A (en) | Rotary speed-change-sensing mechanism | |
| JP2542183Y2 (ja) | テスト機能を備えた製氷機 | |
| JPS589754Y2 (ja) | 除霜制御装置 | |
| JP2510880Y2 (ja) | 回転翼式レベル計 | |
| EP0056002B1 (en) | Winding mechanism | |
| JPS625793Y2 (ja) | ||
| JPS5830064Y2 (ja) | ボビンの插脱と運動したミシン下糸巻切換装置 | |
| JPS588987Y2 (ja) | 伝達機構 | |
| JPH01186449A (ja) | 車両用ワイパ装置 | |
| JPS615969A (ja) | 回転刃式カツタ−停止位置決め機構 | |
| JPS6234777Y2 (ja) | ||
| JPH0631646A (ja) | トルク検出制御機構 | |
| JP2001104216A (ja) | 簡易型便蓋・便座駆動機構 | |
| KR100384530B1 (ko) | 전자 제어식 자동차의 윈도우 레귤레이터 |