JPS637599Y2 - - Google Patents

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JPS637599Y2
JPS637599Y2 JP16731283U JP16731283U JPS637599Y2 JP S637599 Y2 JPS637599 Y2 JP S637599Y2 JP 16731283 U JP16731283 U JP 16731283U JP 16731283 U JP16731283 U JP 16731283U JP S637599 Y2 JPS637599 Y2 JP S637599Y2
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JP
Japan
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wing
bag
shaped
shaped bag
hot air
Prior art date
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JP16731283U
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English (en)
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JPS6073700U (ja
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Publication of JPS637599Y2 publication Critical patent/JPS637599Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、翼状の袋の中に熱せられた空気を
入れる翼型熱気球に関する。
〔従来の技術〕
従来の熱気球は実開昭50−70700号公報に記載
の如く、球状の袋の中に下部からバーナーによつ
て熱せられた空気を入れ、該気球の下方にゴンド
ラをぶら下げて人が乗ることができる構造となつ
ていた。
一方、特開昭50−35900号公報記載の滑空性の
ある落下傘が記載され、前部より空気を取り入れ
て全体を翼状に成形し、滑空する構造となつてい
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、実開昭50−70700号公報に記載の熱
気球においては、熱せられた空気を入れる袋が球
状であつたので、風に流され左右の運動性はな
く、前方に障害物がある場合、バーナーを焚いて
上部の袋に熱風を送り込んで上昇するしかなく、
この為危険であるという問題点があつた。
更には、上記特開昭50−35900号公報に記載さ
れている落下傘においては、該落下傘を無風状態
で地上から上昇させることは不可能であり、更に
は飛行中においても上昇飛行をすることは困難で
あつた。
一方、米国特許第4261534号記載の膨張翼航空
機があるが、これは太陽熱等の外部の熱を積極的
に利用して翼内部の空気を膨張させるものである
が、太陽光等の外部の状態に左右され易いという
問題点があつた。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、上下及び左右の操縦性があつて、しかも自然
条件によつて翼の膨張具合が変化しない翼型熱気
球を提供することを目的とする。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的に沿う本考案に係る翼型熱気球は、下
部に空気取入口が設けられ熱せられた空気を入れ
内部には沢山の穴が形成されたリブが配設された
翼状の袋と、該翼状の袋から吊り下げられている
ゴンドラと、上記翼状の袋の下部の空気取入口の
下方に配設されているバーナーと、上記翼状の袋
の後両端部に接続されている操縦索とを有して構
成されている。
〔作用〕
まず、翼状の袋の下部に設けられているバーナ
ーを焚くことによつて翼状の袋の中に熱風を入
れ、翼状の袋を膨らませて上昇させることができ
るが、内部には沢山の穴が形成されたリブが配設
され、内部に空気が入つて膨張しても、該リブに
よつて袋の上下が固定されるので、翼の形を保ち
えることになる。
この翼型熱気球が上昇し、対気速度があれば、
翼に揚力が生じるので、これによつて滑空飛行を
することができ、この場合の操縦は翼状の袋の後
両端部に取付られている操縦索を適当に操作する
ことによつて行う。
更に、一旦滑空状態となれば、下部の空気取り
入れ口より大気速度圧が加わり、翼状の袋はその
形を保つことができるので、そのまま滑空するこ
とが可能となる。
〔実施例〕
次に、添付した図面を参照しつつ、本考案を具
体化した一実施例につき説明し、本考案の理解に
供する。
ここに、第1図は本考案の一実施例に係る翼型
熱気球の斜視図、第2図は同側断面図、第3図は
同正面図である。
第1図、第2図及び第3図に示すように、翼状
の袋10の下部には空気取入口11が形成され、
該空気取入口11の下部にはバーナー(ガスを燃
料とするガスバーナーであることが好ましい)1
2が配設されている。
一方、上記翼状の袋10には複数の索13が取
付られ、この複数の索13の下部にはゴンドラ1
4が設けられて、人が乗れるようになつていると
共に、上記バーナー12はこのゴンドラ14に乗
せられている。
また、上記翼状の袋10の左右の下部端部には
操縦索13aの一端が取付られ、該操縦索13a
の他端はゴンドラ14の上端に接続されている。
続いて、上記実施例に係る翼型熱気球15の使
用方法について説明すると、まず、バーナー12
に着火して、翼状の袋10の下部に設けられてい
る空気取入口11から熱風を送り込み、翼状の袋
10を膨らまして、該翼型熱気球15を上昇させ
る。
上記翼状の袋10は第1図に示すように翼の形
状をしているので、上昇して対気速度があれば翼
に揚力が生じることになる。
翼状の袋10内の空気が冷えれば、翼型熱気球
15は前進及び降下を始めるが、空気取入口11
から対気速度圧が加わるので、翼状の袋10の形
状はその形を保持することができ、グライダーの
ように滑空することができる。
しかも、操縦索13aを引くことによつて、翼
端がよじれ、引いた翼端の抵抗が増し、その方向
に旋回する。よつて右に行くには右側の操縦索1
3aを引けば良いことになる。
また、左右の操縦索13aを同時に引けば直陸
時のフワツプとなり、一時的に揚力が増すので安
全にフワリと降りることができる。
上記翼状の袋10の内部にはリブ16が設けら
れて翼の形を保持していると共に、該リブ16に
は沢山の孔が設けられて、空気の移動を良くして
いる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上のような構成となつているの
で、地上から上昇する場合は、バーナーを焚いて
熱気球として上昇することができ、一旦上昇した
後は、熱せられた空気を入れる袋が翼の形をして
いるので、滑空することができる。
また、一旦滑空した後は空気取入口から大気速
度が加わつて翼状の袋はそのままの形を保持する
ことができて、滑空することが可能となる。
更には、袋内にはリブが配設されているの膨ら
ました袋をより正確に翼の形に保持することがで
き、従つて、これによつて滑空性能を向上するこ
とができると共に、リブには沢山の孔が形成され
ているので、空気取入口が1つで済み、しかも袋
内に入つた気体が自由に移動して袋を翼状に成形
させることになる。
そして、バーナーを有しているので、曇り等の
気象条件に大きく左右されることがなく飛行する
ことができる。
しかも、翼の両端部には操縦索が取付られてい
るので、該操縦索の一方を引くことによつて左右
に操縦でき、しかも左右の操縦索を同時に引くこ
とによつて着陸時のフワツプとなり、安全にフワ
リと降りることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る翼型熱気球の
斜視図、第2図は同側断面図、第3図は同正面図
である。 符号の説明、10……翼状の袋、11……空気
取入口、12……バーナー、13……索、13a
……操縦索、14……ゴンドラ、15……翼型熱
気球、16……リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下部に空気取入口が設けられ熱せられた空気を
    入れ内部には沢山の穴が形成されたリブが配設さ
    れた翼状の袋と、該翼状の袋から吊り下げられて
    いるゴンドラと、上記翼状の袋の下部の空気取入
    口の下方に配設されているバーナーと、上記翼状
    の袋の後両端部に接続されている操縦索とを有し
    てなることを特徴とする翼型熱気球。
JP16731283U 1983-10-27 1983-10-27 翼型熱気球 Granted JPS6073700U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16731283U JPS6073700U (ja) 1983-10-27 1983-10-27 翼型熱気球

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16731283U JPS6073700U (ja) 1983-10-27 1983-10-27 翼型熱気球

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6073700U JPS6073700U (ja) 1985-05-23
JPS637599Y2 true JPS637599Y2 (ja) 1988-03-04

Family

ID=30366071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16731283U Granted JPS6073700U (ja) 1983-10-27 1983-10-27 翼型熱気球

Country Status (1)

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JP (1) JPS6073700U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6073700U (ja) 1985-05-23

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