JPS637631B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS637631B2
JPS637631B2 JP56053607A JP5360781A JPS637631B2 JP S637631 B2 JPS637631 B2 JP S637631B2 JP 56053607 A JP56053607 A JP 56053607A JP 5360781 A JP5360781 A JP 5360781A JP S637631 B2 JPS637631 B2 JP S637631B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
coils
coupling
vehicle
receiving
Prior art date
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Expired
Application number
JP56053607A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57167866A (en
Inventor
Koichi Yomogihara
Kojiro Mizukoshi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
Priority to JP56053607A priority Critical patent/JPS57167866A/ja
Publication of JPS57167866A publication Critical patent/JPS57167866A/ja
Publication of JPS637631B2 publication Critical patent/JPS637631B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉄道信号や交通信号の制御装置に用
いる車両検出器に関し、特に送信コイルと受信コ
イルの設置領域に車両が進入することにより両コ
イル間の電磁的結合度が変化することを利用して
車両を検知する車両検知器に関する。
第1図Aに示すように、送信コイル1と受信コ
イル2を軌道又は道路に所定距離lだけ離して配
置して、V1sinωtの交流信号Vaを送信回路3か
ら送信コイル1に供給し、受信コイル2で受信し
たV2sin(ωt+φ)の信号Vbを受信回路4で処理
していると、列車又は自動車(これらを本発明で
は車両という)が両コイルの設置領域(両コイル
間、両コイルの上側等、いわゆる検知預域)に進
入することによつて両コイル間の電磁的結合度が
たとえば10%以上変化し、それによつて受信レベ
ルが変化することを利用して車両を検知すること
ができる。
しかし、第1図Aのように、送信コイル1、受
信コイル2、送信回路3及び受信回路4で構成す
るのみでは、送信回路3及び受信回路4の特性が
温度によつて変動(ドリフト)し、しかも前記ド
リフトが10%以上になることがあるから、前記変
動が両コイルの設置領域への車両の進入による電
磁的結合度の変化を相殺してしまうことがある
し、逆に前記ドリフトによつて誤つて車両の検知
情報を出す恐れがある。
このため、両コイルの設置領域への車両の進入
による電磁的結合度の変化を利用して電子回路に
より車流を検知するには、温度変動による障害を
少なくすることが不可欠であり、従来では第1図
B,C,Dに示すように両コイルの設置領域への
車両の進入による信号を差動的に抽出することに
よつて温度変動による障害を少なくしている。
第1図Bの車両検知器は、受信コイル2の近傍
に差動用コイル5を設け、送信回路3から送信コ
イル1に供給される交流信号Vaの一部を減衰移
相回路6において所定の値だけ減衰及び移相した
V3sin(ωt−φ)の交流信号Vcを差動用コイル5
に供給し、このコイル5によりコイル1,2間の
結合(受信コイルの受信電圧Vb)に対して逆の
位相のV4sin(ωt−φ)なる交流信号Vdを受信コ
イル2に得るようにして受信回路4への入力が
(Vb−Vd)となるようにしたものである。この
車両検知器は、コイル1,2間の結合が小さい
と、コイル5に供給する電流を少なくする必要が
あるから、減衰移相回路6での減衰を大きくしな
ければならず、したがつて減衰移相回路6の入力
線ならびにコイル5のリード線とコイル2のリー
ド線の結合が無視できなくなり、実用的構成が難
しくなるのみならず、減衰移相回路6の温度変動
も無視できない。
第1図Cの車両検知器は、差動用コイル5を送
信コイル1側に設け、このコイル5の信号Vcを
減衰移相回路6′においてV4sin(ωt−φ)の信号
Vdに変換し、この信号Vdとコイル2の信号Vb
を差動回路7において合成して受信回路4への入
力が(Vb−Vd)となるようにしたものである。
この車両検知器も、第1図Bの車両検知器と同様
に、コイル1,2間の結合が小さいと、コイル5
と減衰移相器6′の間のリード線、減衰移相器
6′、ならびに減衰移相器6′と差動回路7の間の
リード線と、コイル2のリード線との結合が無視
できなくなり、実用的構成が難かしくなるのみな
らず、減衰移相回路6の温度変動も無視できな
い。この車両検知器は、コイル1,2間の結合が
比較的大きい車輪検知器として利用可能である
(たとえば、特公昭45−4157号公報参照)。
第1図Dの車両検知器は、信号Vaを減衰移相
回路6″でV4sin(ωt−φ)の信号Vdに変換し、
この信号Vdと信号Vbを鉄芯を用いたトランス8
で合成して受信回路4への入力が(Vb−Vd)と
なるようにしたものである。この車両検知器は、
コイル1,2の結合が空間的であるのに対し、信
号Vdが、電気的結合になつている(鉄芯を用い
たトランス8を用いている)ために、対環境特性
が一致しない。
上述した従来の車両検知器は、上述した各欠点
の他に、いずれも複雑な減衰移相回路を用いてい
るから、高価であつた。
本発明は、複雑な減衰移相回路等を用いること
なしに空間的結合を維持しつつ、送受信コイル間
の結合が小さい場合でも差動出力を得ることがで
きる車両検知器を提供することを目的とする。
本発明にかかる車両検知器は、第2図に示すよ
うに、送信コイル1の近傍に第1の補助コイル1
1を設け、受信コイル2の近傍に第2の補助コイ
ル12を設けている。補助コイル11,12は、
コイル1,2間の結合に対して逆相の結合となる
ように、すなわちコイル11,12を介してコイ
ル2に誘導される交流信号Vdがコイル1からコ
イル2に直接誘導される交流信号Vbに対して逆
相になるように互いに接続されている。補助コイ
ル11と12をこのように接続するには、たとえ
ばコイル1,2の磁界の方向が矢印1′,2′の方
向であるときに、コイル12による磁界が矢印1
2′の方向となるように接続すればよい。
補助コイル11と12の大きさ、巻数及びコイ
ル1,2に対する位置は、第1図に示す従来の車
両検知器における交流信号Vdがコイル11,1
2を介して受信コイル2に誘導されればよく、特
に第3図に示すようにコイル1,2によるループ
内に設けると補助コイル11,12を小さくする
ことができるから好適であるが、前記ループの外
側に設けてもよいし、コイル1と2の間となる個
所に設けてもよい。
ここにコイル1と2、1と11及び2と12は
各々空間的結合であり、物理的結合の仕方が一致
している。
上述の車両検知器は、コイル11,12を介し
てコイル2に誘導される交流信号Vdがコイル1
と2の結合によりコイル2に誘導される交流信号
Vaに対して逆相であるから、受信回路4への入
力がVa−Vdと差動的になる。したがつて、車両
がコイル1,2の設置領域に進入すると、コイル
1,11間及び2,12間が充分に近ければこれ
らの間の結合は車両による影響を受けないから、
車両の進入による変化率(△Va)は △Va/Va−Vd となり、補助コイル11,12を設けない場合の
変化率(△Va/Va)に比べて著しく大きくな
る。
以上のように本発明は、送信コイルと受信コイ
ルの近傍に各々補助コイルを設け、両補助コイル
を送信コイルと受信コイルの間の結合に対して逆
相の結合で影響するように接続したから、各コイ
ル間の結合が空間的結合であるにもかかわらず、
減衰移相回路や鉄芯を用いたトランスを用いるこ
となしに、送受信コイル間の結合が小さい場合で
も差動出力を得ることができ、従来のような、減
衰位相回路および、その入出力のリード線からの
漏れ込みを心配しないでよい車両検知器とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の説明図、第2図は本発明に
かかる車輪検知器の一例を示す図、第3図は送受
信コイルと補助コイルの位置関係の一例を示す図
である。 1:送信コイル、2:受信コイル、3:送信回
路、4:受信回路、11,12:補助コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 互いに離れた個所に設けられた送信コイルと
    受信コイルの設置領域への車両の進入により両コ
    イル間の電磁的結合度が変化することを利用して
    車両を検知する車両検知器において、前記送信コ
    イルの近傍に第1の補助コイルを設け、前記受信
    コイルの近傍に第2の補助コイルを設けて、両補
    助コイルを前記送信コイルと受信コイルの間の結
    合に対して逆相の結合で影響するように接続した
    ことを特徴とする車両検知器。
JP56053607A 1981-04-09 1981-04-09 Detector for car Granted JPS57167866A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56053607A JPS57167866A (en) 1981-04-09 1981-04-09 Detector for car

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56053607A JPS57167866A (en) 1981-04-09 1981-04-09 Detector for car

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57167866A JPS57167866A (en) 1982-10-15
JPS637631B2 true JPS637631B2 (ja) 1988-02-17

Family

ID=12947572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56053607A Granted JPS57167866A (en) 1981-04-09 1981-04-09 Detector for car

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57167866A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2641017B2 (ja) * 1993-04-26 1997-08-13 株式会社本田電子技研 物体検知器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57167866A (en) 1982-10-15

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