JPS6377697A - 熱可塑性樹脂フイルムのエツジトリミング装置 - Google Patents

熱可塑性樹脂フイルムのエツジトリミング装置

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JPS6377697A
JPS6377697A JP21968486A JP21968486A JPS6377697A JP S6377697 A JPS6377697 A JP S6377697A JP 21968486 A JP21968486 A JP 21968486A JP 21968486 A JP21968486 A JP 21968486A JP S6377697 A JPS6377697 A JP S6377697A
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JP
Japan
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film
edge
roll
rolls
thermoplastic resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP21968486A
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English (en)
Inventor
堅 太田
坂本 定雄
進 山口
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、製膜中の熱可塑性樹脂フィルムからエツジ部
を連続的に切断除去するエツジトリミング装置に関する
し従来の技術] 熱可塑性樹脂フィルムを連続的に製造する製膜工程にお
いては、通常、フィルム両側エツジ部は、中央部よりも
厚く成形される。とくにフィルム製造工程がrlJh向
延伸工程を含む場合には、エツジ部は延伸のためにフィ
ルムを把持する部分となり、エツジ部はrjJh向に延
伸されないため、エツジ部と中央製品部との厚み差は大
きくなる。このようなエツジ部は、製膜最終工程でおる
フィルム巻取工程までに、切断され連続的に除去される
エツジ部の切断は、走行中のフィルム両側にカッタを入
れ、フィルムを連続的に切断することにより行われる。
このエツジ切断部においては、厚さ25μ以下、とくに
12μ以下、更には7μ以下の薄物フィルムで、切断点
からフィルム方向に裂は目が走りフィルムが破れるとい
うトラブルが生じやすい。このようなトラブルは、フィ
ルムのエツジLJJ前部に、しわが発生したり、張力変
動が生じたりすることによって起こる。しわは、たとえ
ば、連続的に装膜されているエツジ部自身の厚み変動と
くに製品の厚み変更時に生じるエツジ部およびその近傍
の厚み変動によっても生じ、前処理工程で生じたしわが
そのまま流れてくる場合や、後処理工程側の張力変動が
伝播されてぎた場合等にも生じる。とくに、後処理工程
には、フィルムの巻取機やエツジ引取機が設けられ、巻
取機におけるフィルムロール巻替時やエツジ引取機のシ
ャクリ社、1には、瞬間的に大きな張力変動が伝播され
てくることがあり、急激にきついしわが発生してフィル
ム破れにつながることが多い。また、エツジ切断部での
張力変動は、フィルム切断点に直接的に作用するもので
あり、切断点にフィルム走行方向以外の力が作用するの
で、フィルム破れとの関連性は高い。
従来のエツジトリミング方法としては、第6図に示すよ
うに、連続装膜中のフィルム1を溝イ」きロール2上に
走行させ、該ロール2の溝3内にカッタ4を挿入するこ
とにより、フィルム1を連続的に切断する方法がλ口ら
れでいる。この方法においては、フィルム1の張力によ
ってフィルム1はロール2表面上でロール長手方向(フ
ィルム巾方向)に伸ばされつつ切断されるので、ロール
2前後にしわが発生したとしても、そのしわはある程度
伸ばされた状態にてフィルムが切断される。
また、第7図に示すように、フィルム5をロール間フリ
ーパス部分でカッタ6により切断し、下流側ロールを一
対のニップロール7a、7bとして、該ニップにより下
流側の巻取機やエツジ引取装量8等からの外乱をカット
するようにした構造も知られている(たとえば実開昭4
8−65860号公報)。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のような溝付きロール上でのエツジ
部切断や、エツジ切断部直後にニップロールを92ける
エツジトリミング方法では、とくに薄物フィルムの破れ
防1には未だ不十分である。
つまり、前者の方法では、ロール2の表面に沿ってフィ
ルムが伸ばされるためロール2上でのしわの発生はある
程度防止されるものの、後工程の巻取機やエツジ引取機
からの張力変動の広幅を有効に阻止することができず、
該張力変動に起因してフィルム破れが生じやすい。
また、後者の方法では、一対のニップロール7a、7b
により後工程からの張力変動の伝播をカットするもので
おるが、前述の如くエツジ部とフィルム中央部とには相
当の厚み差があるため、フィルムを仝+jJにわたって
均一にニップすることは通常相当困難でおり、ニップさ
れない部分が生じるとその部分から張力変動が広幅され
てしまい、やはりフィルム破れを誘発しやすくなるとい
う問題が残されている。張力変動のカットについては、
上記ニップ以外にも、ロールにフィルム巻付は角をもた
ぜ、ロール表面上でフィルムのしわを伸ばづ゛とともに
ロール表面とフィルムの接触摩擦力により張力変動をカ
ットすることが有効である。第7図に示した従来装置で
は、フィルムをニップすると同時に一方のニップロール
7aにフィルム巻付は角をもたせているが、この巻イ」
け角は高々90度であり、この程度の巻付は角では十分
な張力変動カット機能が得られなかった。また第7図に
示したようなロール配置のまま、ロール7aへのフィル
ム巻付は角を大きくとることは、構造的に困難であった
本発明は、上記のような従来技術のフィルム破れに対J
る限界に着目し、エツジ切断部でのしね発生を防止しつ
つ、とくに後工程からの張力変動の伝播を十分にカット
し1qるエツジトリミング装置を捏供し、薄物フィルム
であってもフィルム破れの生じない安定したエツジトリ
ミングを実現することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的に沿う本発明の熱可塑性樹脂フィルムのエツジ
トリミング装置は、製膜走行中の熱5J塑性樹脂フイル
ムから、該フィルム巾方向両側のエツジ部を連続的に切
断して除去する熱可塑性樹脂フィルムのエツジトリミン
グ装置において、前記エツジ部切断位置の直下流側に、
並設された2本のロールから成り、フィルムおよび切l
斬されたエツジ部を前記2本のロールに順にS字状に巻
きつけた後下流側へと送るSニラ1機描を設けたものか
ら成る。
ここで、上記2本のロールへのフィルム巻付は角の合計
は、120度以上であることが好ましい。
また、上記2本のロールは、その間にフィルムをニップ
するよう配置されてもよく、ニップせずにロール間に間
隔をもたせ、単にフィルムをS字状に巻きつけるように
するだけでもよい。
また、2水のロールは、共に単なる平坦な表面を有する
ロールに構成してもよく、2本のうち上流側のロールを
ロール表面にフィルムを吸着可能なエア吸引ロールに構
成してもよい。
さらに、エツジ切断部の直上流側には、ある程度のフィ
ルム巻付は角を有するロールを配置することが好ましい
[作  用] このような装置においては、エツジ切断部直下流側の2
本のロールは、フィルムがS字状に巻付けられるよう配
設されるので、2本のロールの合計フィルム巻付は角は
、容易に大きくされる。つまり、容易に90度よりも大
きい巻付は角がとられる。フィルム巻付は角が大きい程
、後工程からの張力変動広幅のカッ1〜の度合は大きく
、該カッ(〜は、2本のロールの合it巻付は角で効い
てくるので、上記のように十分に大きいフィルム巻付は
角とされることにより、エツジ切断部への張力変動の広
幅も十分にカッ1〜される。また、フィルム巻付は角が
大きいとそれだけフィルムがロール表面長手方向に沿っ
て伸ばされる度合も大きくなるので、ロール上でのしわ
の発生も大きく抑えられる。
直下流側でしわの発生が防1されれば、エツジ切断部で
も当然しわが起こりにくくなる。したがって、後工程か
らの張力変動の広幅が十分にカッ1〜されて、エツジ切
断部での張力変動の発生が防止されるとともに、張力変
動に起因するしわの発生が防止され、しかも2本のロー
ル上でフィルムか十分伸ばされた状態で搬送されること
により後工程からのしわの広幅も防止され、エツジ切断
部におけるフィルムは常に安定したしわのない張られた
状態に保たれる。
なお、エツジ切断部上流側で発生するしねおよび上流側
から流れてくるしわは、通常きつくないものであるから
、エツジ切断部直上流側に、単にある程度のフィルム巻
付は角を有するロールを配置するだけでロール上でフィ
ルムが伸ばされ、容易にしわが伸ばされて、該ロールと
2水の並設ロールとの間のエツジ切断部におけるフィル
ムは、しわのない安定した状態に保たれる。
[実施例] 以下に、本発明の望ましい実施例を、図面を参照して説
明する。
第1実施例 第1図および第2図は、本発明の第1実施例に係る熱可
塑性樹脂フィルムのエツジトリミング装面を示している
。図において、11は連続的に製膜され、連続的に走行
しているフィルムを示してあり、フィルム11の両側は
中央部11aよりも厚みの厚いエツジ部11b、11b
になっている。エツジ部11bは、フィルムフリーパス
上でカッタ12により連続的に切断され、中央部の製品
となるべき部分のフィルム11aは後工程の巻取機(図
示略)に、切断されたエツジ部11bはエツジ引取機1
3に引取られて除去される。エツジ引取機13は、たと
えばエツジ部11bを粉砕するクラッシャ等に接続され
る。
カッタ12を設けたエツジ切断位置の直上流側には、適
当なフィルム巻付は角を有する搬送ロール14が設置さ
れている。エツジ切断部の直下流側には、2本のロール
15.16が並設されている。本実施例では、ロール1
5.16は、この間にフィルム11をニップ可能な一対
のニップロールに構成されている。2本の1−ル15.
16は、該2本のロール15.16にフィルム11aお
よびエツジ部11bが順に巻きつけられ、該巻付は形状
がS字状を形成するよう配置されており、2本の゛ロー
ル15.16はSニップ)幾構を構成している。2水の
ロール15.16へのフィルム巻付は角の合削は、12
0度以上でおることが好ましい。
なお、ロール14よりも上流側のフィルム張力をT1、
速度をVl、ロール14とロール15との間のフィルム
張力をT2、速度をV2、ロール15より下流側のフィ
ルム張力をT3、速度をV3とするVl<V2 <V3
・・・・・・・・・・・・・・・(1)T1 <T2 
 <T3 ・・・・・・・・・・・・・・・(2)の関
係になるよう駆動速麿設定づることが望よ()い。V2
 、/V1、V3 /V2は、1.0〜1,02、好ま
しくは1.002〜1.01の範囲に設定される。
このように構成された実施例装置においては、2本のロ
ール15.16が、フィルムがS字状に巻付けられるよ
う並設されるので、その合計巻付は角は容易に90度以
上とされ、大きくとられる。第1図に示した例では、合
計巻付は角は360度程麿にもなる。巻付は角が大きく
とられることにより、フィルムllaおよびエツジ部1
1bとロール15.16の表面との間には大きな接触厚
1寮力が生じ、巻取機やエツジ引取機13等の後工程か
らエツジ切断部への張力変動の伝播は十分にカットされ
る。また、後工程側に、フィルムにしわを発生させるよ
うな要因があり、そのしわが上流側へと伝播されるよう
な状況下にあったとしても、2本の並設ロール15.1
6へのフィルム巻付は角が大きいことにより、フィルム
はロール表面上でロール長手方向に十分に伸ばされ、ロ
ール上でしわの伝播−b遮断される。
また、本実施例では一対のロール15.16間にフィル
ムがニップされるので、一層モイ「実に張力変動の伝播
がカットされる。
ざらに、エツジ切断部上流側では、しわか発生したとし
てもそのしわは通常それ程きついものではないが、直上
流側に適当なフィルム巻付は角を右するロール14が設
けられていることにより、上流側から伝播されてくるし
わや下流側から流れてくるしわはロール14表面上で伸
ばされ、エツジ切断部にはしわのない状態のフィルムが
供給される。
したがって、上流側からのしわが防止され、後T程側か
らの張力変動やしわの伝播がSニップ機構によりカット
されるのであるから、エツジ切断部のフィルムは、常に
、しわのない、張力変動のない、良好に張られた安定し
た状態に保たれる。
その結果、フィルム切断点には、フィルム破れを誘発す
るしわや瞬間的な斜め方向−\5フィルム11】方向の
力は作用せず、薄物フィルムであってもこの部分からの
破れが防止される。
そして、フィルムの張力関係においては、T1〉1−2
ではエツジ切断位置でフィルムがたるみしわを発生する
おそれがあり、T2 >T3では下流側でフィルムがた
るみ、しわを発生して後工程に悪影響を及ぼVおそれが
あるが、前述の(1) (2)式のような関係に設定す
ることにより、エツジ切断部でのフィルムたるみおよび
後二[程への悪影=シ容易に防止され、安定したエツジ
トリミングか確保される。
第2実施例 次に、第3図に本発明の第2実施例を示す。本実施例に
おいては、Sニップ)幾土量を構成ず62本のロール2
1.22のうち上流側に位置するロール21か、ロール
表面にフィルムを吸着可能なエア吸引ロールに+M成さ
れる。エア吸引ロール21は、たとえばロールを中空偶
)青にしロール表面に多数の孔を、%ノけ、ロール表面
部から多数の孔を通してプロア23等によりエアを吸引
するようにすることにより土量1戊される。
このような装置においては、2本のロール21.22の
巻イ」け角増大による効果に加え、ロール21上にフィ
ルムが吸着されて密着されるので、あえてロール21.
22間でフィルムをニップしなくても、後工程からの張
力変動の伝播は十分にカッi〜される。(の他の構成、
作用は第1実施例に準じる。
第3実施例 次に、第4図に本発明の第3実施例を示す。本実施例に
おいては、第1実施例に比べ、エツジ切断部上流側のロ
ールも、一対のロール31.32からなるニップロール
機構に構成される。とくに、上流側に−し張力変動を発
生ざゼる工程のある場合に用いてイ1効な4ifS造で
おり、このような(苗)聞にずれ(よ、前後からの張力
変動の伝播がiff実に遮断され、エツジ切断部は一層
安定した状態に保たれる。その他の構成、作用は第1実
施例に準じる。
第4実施例 次に、第5図に本発明の第4実施例を示す。本実施例に
おいては、第2実、施例に比へ、エツジ切断部上流側の
ロール41もエア吸引ロールとされている。このように
構成すれば上流側からの張力変動やしわの伝達もロール
11上で強力に遮断される。
その他の構成、作用は、第1、第2実施例に準じる。
尚上記実施例1.2.3.4のいずれにおいてもカット
点はフィルムフリーパス上のカットであるが、これをS
ニップは横を構成するロールのうり上流側のロール15
.21を溝付きロールとし、その溝内でカットすること
も出来る。
[発明の効果] 以−ト詳)ホしたように、本発明の熱可塑性樹脂フィル
ムのエツジトリミング装置によるとぎは、エツジ切断部
直下流側に並設された2本のロールからなるSニップI
I 1mを設け、この部分に大きなフィルム巻付は角を
もたせてとくに後工程側からの張力変動やしわの伝播を
十分にカットできるようにしたので、エツジ切断部のフ
ィルムを張力変動のないかつしわのない安定した張設状
態に保つことが可能となり、薄物フィルムであっても、
フィルム破れを確実に防止することができ、安定したエ
ツジトリミング、ひいては安定したフィルム製膜状態を
確保できるという効果が151られる。
4、図面の9’Q qiなβ1明 第1図は本発明の第1実熱例に係る熱可塑性樹脂フィル
ムのエツジトリミング装置の側面図、第2図は第1図の
装置の平面図、 第3図は本発明の第2実施例に係る熱可塑i生樹脂フィ
ルムのエツジ1〜リミング装置の側面図、第4図は本発
明の第3実施例に係る熱用塑性怪1脂フィルムのエツジ
トリミング装置の側面図、第5図は本発明の第4実施例
に係る熱可塑性樹脂フィルムのエツジトリミング装置の
側面図、第6図は従来のエツジトリミング装置の側面図
、第7図は従来の別のエツジトリミング装置の側面図、 である。
11・・・・・・・・・・・・フィルム11a・・・・
・・・・・フィルム中央部11b・・・・・・・・・エ
ツジ部 12・・・・・・・・・・・・カッタ 13・・・・・・・・・・・・エツジ引取機14.31
.32.41・・・上流側ロール15.16.21.2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)製膜走行中の熱可塑性樹脂フィルムから、該フィ
    ルム巾方向両側のエッジ部を連続的に切断して除去する
    熱可塑性樹脂フィルムのエッジトリミング装置において
    、前記エッジ部切断位置の直下流側に、並設された2本
    のロールから成り、フィルムおよび切断されたエッジ部
    を前記2本のロールに順にS字状に巻きつけた後下流側
    へと送るSニップ機構を設けたことを特徴とする熱可塑
    性樹脂フィルムのエッジトリミング装置。
JP21968486A 1986-09-19 1986-09-19 熱可塑性樹脂フイルムのエツジトリミング装置 Pending JPS6377697A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0379297U (ja) * 1989-12-05 1991-08-13
WO2020137486A1 (ja) * 2018-12-28 2020-07-02 日東電工株式会社 光学フィルムの縁部切断分離装置

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