JPS63786B2 - - Google Patents

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JPS63786B2
JPS63786B2 JP57208907A JP20890782A JPS63786B2 JP S63786 B2 JPS63786 B2 JP S63786B2 JP 57208907 A JP57208907 A JP 57208907A JP 20890782 A JP20890782 A JP 20890782A JP S63786 B2 JPS63786 B2 JP S63786B2
Authority
JP
Japan
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drum
counter
screen
memory
turned
Prior art date
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Application number
JP57208907A
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English (en)
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JPS58179861A (ja
Inventor
Katsuichi Shimizu
Toshio Pponma
Hisashi Sakamaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57208907A priority Critical patent/JPS58179861A/ja
Publication of JPS58179861A publication Critical patent/JPS58179861A/ja
Publication of JPS63786B2 publication Critical patent/JPS63786B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/05Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for imagewise charging, e.g. photoconductive control screen or optically activated charging means
    • G03G15/051Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for imagewise charging, e.g. photoconductive control screen or optically activated charging means by modulating an ion flow through a photoconductive screen onto which a charge image has been formed

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は1次像情報を作成し、そこからプリン
ト像を形成する像形成装置に関する。 従来、1次像から設定された枚数のプリント像
を繰り返し形成するものが提案されている。(特
開昭49−126338号公報) しかしながらこの種の装置では1次像から設定
された枚数のプリント像を得ると装置は待機状態
になるため新たな1次像から改めてプリント像を
得たい場合、オペレータの指示により1次像から
形成をやり直さなければならず手間がかかるとい
う不都合があつた。特に新たな1次像から同一枚
数のプリント像を得たい場合にもオペレータは1
次像作成毎に枚数を設定しなければならなかつ
た。 本発明はこのような不都合を除去したもので、
1次像情報から設定枚数のプリント像を形成終了
すると、再び1次像情報を作成開始することによ
り各1次像情報に対して設定枚数に応じたプリン
ト像を形成するようにしたものである。 即ち、1次像情報を作成し保持させるための1
次像情報作成手段と、上記1次像情報作成手段に
より作成された1次像情報から複数のプリント像
を形成するプリント像形成手段と、上記プリント
像形成手段にて形成すべきプリント枚数を設定す
るためのキー入力手段と、上記キー入力手段によ
る設定数を記憶するメモリと、上記1次像情報作
成手段における1次像情報の作成終了後プリント
像形成すべきか否かを判定する第1の判定手段
と、上記第1の判定手段の判定結果に応じて上記
プリント像形成手段を制御する第1の制御手段
と、上記プリント像形成手段にて形成されたプリ
ント像の数をカウントし上記メモリに記憶された
設定数のプリント像の形成が終了したか否かを判
定する第2の判定手段と、上記第2の判定手段の
判定結果に応じて上記1次像情報作成手段を制御
する第2の制御手段とを有し、再び上記設定数の
プリント像の形成終了後1次像情報を作成するこ
とにより各1次像情報に対して上記メモリに記憶
された設定数に応じたプリント像を形成すること
を特徴とする。 以下、実施例を図面参照して説明する。 第1図は、本発明複写装置の断面図であり、以
下その機械構成について述べる。 3層構成のスクリーン感光体(第17図)は端
部が輪状でこれを連結帯で連結し一体化した金属
のスクリーンドラム基体に接着剤などで張設さ
れ、スクリーンドラム1とし管状のスクリーンド
ラム軸に架設される。又、スクリーンドラム1の
両端部にはバイアス電圧の印加などを考慮して絶
縁物質のスクリーンドラムフランジを各々ネジな
どで固設し、スクリーンドラムフランジの前方は
変調帯電器11、変調前帯電器13がスクリーン
ドラム1内に装着できるように開口部を有してい
る。スクリーンドラムフランジはボールベアリン
グを介して、固定した管状のスクリーンドラム軸
に設置される。スクリーンドラム1は固定したス
クリーンドラム軸を中心として回転自在である。 スクリーンドラム1のスクリーン感光体は多数
の微細孔を有する導電部材70上に光導電部材7
1と絶縁部材72を導電部材の一面が露出するよ
うに、積層して構成したものである。上記導電部
材はステンレスやニツケル等の金属細線を網状に
あむことで作成する。導電部材のメツシユ値は複
写用としての解像力の点から100〜400メツシユ、
開口率50%以上確保できるものが適当である。光
導電部材Se合金等の蒸着、CdS、PbO等の粒子を
有する絶縁性樹脂の分散体によるスプレイ塗布、
エツチングなどで作成する。上記絶縁部材はエポ
キシ樹脂、アクリル樹脂、シリコン樹脂などの有
機絶縁物の溶剤型等の材料をスプレイ又は真空蒸
着により作成する。又、導電部材を一方面で露出
するように作成するには導電部材の一方側より被
覆して塗布又はスプレイをしたり、回り込んだ当
該部材を研削することで可能となる。 スクリーン・ドラム1の回りにはスクリーン感
光体に静電潜像を形成する為に必要な以下の装置
が配置される。前照射ランプ3はスクリーン感光
体上の望ましくないゴーストなどを消去するため
に設けられ、1次帯電器4はスクリーン感光体上
に一様な静電荷を与える。スクリーンドラムの直
径が比較的小であるため、スクリーン感光体に静
電潜像形成中像前端部が既に静電潜像が形成され
たにも拘らず、再度帯電を受けることがある。従
つて1次帯電器4は2分割され、各々に同電圧、
同電流を時間的間隙をもたして印加する。AC除
電器6は、原稿照射ランプ52で照射した原稿の
光像5に応じて感光体上の電荷を除電するために
設けられる。 又、AC除電器の替りに1次帯電器とは逆極性
のDC除電器を使用しても良い。全面露光ランプ
7はスクリーン感光体の1次潜像のコントラスト
を高める為に用いられる。又、スクリーンドラム
1と近接し、僅少の間隙を確保して、導電部材上
に絶縁層を薄膜状に塗布した絶縁ドラム8が並設
される。スクリーンドラム1は矢印方向Aに、絶
縁ドラム8はBに各々同期的に回転する。 スクリーンドラム1の内側にはスクリーンドラ
ム1対向して、且つ前記ドラム8と最も近接した
位置の絶縁ブロツク9に支設されたレール10に
変調帯電器11が、絶縁ブロツク9に支設された
レール12に前変調帯電器13が各々装着され
る。又、スクリーンドラム1に塵埃が付着して1
次潜像、2次潜像形成に支障を生じない様、送風
器14と途中の放電器15とによつて浮遊塵埃を
放電器のバツクプレート16に付着せしめ、除塵
ノズル17より、スクリーンドラム1にクリアな
空気を吹きつける。又、スクリーン感光体が低温
度、高湿度に対する悪い影響がある場合、熱源1
8によつて送風中の空気を加熱しても良い。 前変調帯電器13は、スクリーンドラム1上の
1次潜像により多数の2次潜像を得る場合、1次
潜像の電位が終始一定に確保できる様、変調帯電
器11とは逆極性の電圧を印加するためにある。 絶縁ドラム8上の2次潜像は現像位置20によ
つて現像される。現像位置20はトナー補給装置
22を含み、仕切板23によつて現像部24と仕
切られ、現像用トナー25はトナー分配ローラー
26の回転により、現像装置20内に送られる。 現像用トナー25は攪拌ローラー27の回転に
よつて十分に攪拌され、マグネツト28を内蔵し
たスリーブ29によつて、絶縁ドラム8上の静電
潜像を現像する。 給紙台30は複写紙を大量(2000〜4000枚)の
積載することが可能で、複写紙の最上位31は常
に一定位置になるように、その最上位置を検知
し、減量分だけリフトモーターの駆動によつてガ
イドレール32に沿つて上昇する。 紙の最上位からピツク・アツプ・ローラー33
によつて、絶縁ドラム8上の顕画像とほぼ一致す
る様に複写紙は送り出され、さらにタイミング・
ローラー34によつて絶縁ドラム8上の顕画像と
合致するように搬送され、搬送ローラー35を経
て、転写帯電器36によつて、絶縁ドラム8上の
顕画像は複写紙に転写される。更に、分離帯電器
37は絶縁ドラム8と複写紙の吸着力を弱め、サ
クシヨン装置39を内蔵する搬送ベルト38によ
り、絶縁ドラム8から複写紙を分離搬送する。搬
送ベルト38はベルト駆動ローラー40、ローラ
ー41,42に張設されて、ローラーの回転によ
り回動し、複写紙を吸引しながら搬送し更にロー
ラー43,44に張設された搬送ベルトは複写紙
を定着ローラー45に送る。そして複写紙の粉像
は溶融定着され複写紙はガイド46に沿つたトレ
イ47で受けられる。 (キー操作盤の操作仕様の説明) 本発明の複写装置の運転操作は第1図の操作盤
61からの命令によりなされる。操作盤61は2
個の表示器62,63、2個のパイロツトランプ
65,66及びキーボード64から構成される。
キー・ボード64上のキー「O」(ORIGINAL)
は、スクリーン・ドラム1に形成される静電潜像
の回数設定をする時に用いられ、このキーに続い
て「0」〜「9」迄の数値キーを押せば順次押さ
れた内容が表示器62にエントリーされる。又、
若し、数値キーがエントリーされた後で「∞」キ
ーが押されると表示器62の内容をクリアーし、
「∞」のパイロツト・ランプ65を点灯させる。
逆に「∞」パイロツト・ランプ点灯後、数値キー
をエントリーさせると、パイロツト・ランプを消
灯し、表示器62に数値がエントリーされる。す
なわち、数値データーと「∞」命令は自動切換え
される。尚、「∞」とはその動作を、「STOP」命
令(後述)が来る迄無限に行なわせる事である。 次にキー「R」(RETENTION)はスクリー
ン上に形成された1回の静電潜像によつて繰り返
し得られるコピー枚数を設定する時に用いられ、
数値キー又は「∞」キーのエントリーは「O」キ
ーの場合と同様であり、その内容は表示器63又
はパイロツト・ランプ66に表示される。例えば
表示器62に≪123≫、表示器63に≪456≫をエ
ントリーする場合のキー操作は「O」→「1」→
「2」→「3」→「R」→「4」→「5」→「6」
の順になる。従つて「0」→「9」迄の数値キー
及び「∞」キーを2つのフアンクシヨン・キー
「O」、「R」の切換えて2ケの表示器62,63、
又は、パイロツト・ランプ65,66へ任意にエ
ントリーできる。勿論、「O」キーと「R」キー
の指定はどちらを先にしても構わない。 次に「CO」(CLEAR ORIGINAL)キーは表
示器62又はパイロツト・ランプ65をクリアー
する為にあり、数値データー等を間違つてエント
リーしたものの訂正に用いる。従つて、表示器6
2に≪123≫とエントリーしたものを≪456≫と訂
正したい場合は「CO」→「O」→「4」→「5」
→「6」の順にキーを押せば良い。「CR」
(CLEAR RETENTION)キーも同様な目的の
為にあり、表示器63又はパイロツト・ランプ6
6をクリアーする。 「START」キーは複写動作を開始する場合に
用いられるが、表示器62,63及びパイロツ
ト・ランプ65,66の表示する内容が不合理な
組合せにある場合は「START」キーは働らかな
い。その不合理な組合せは表示器62の内容が≪
000≫の時、及びパイロツト・ランプ65,66
双方が点灯している時である。前者の理由は、ス
クリーン・ドラム1に1回も静電潜像を形成せず
に複写する事はあり得ないからであり、後者の理
由はスクリーン・ドラム1に1回静電潜像を形成
する度に無限回のリテンシヨンを行なうことはあ
り得ないからである。 又、一度「START」キーが働き、複写装置が
駆動開始すると、「STOP」以外のキーは後述の
禁止回路により作動しない。 又、表示器62に≪002≫、63に≪003≫にエ
ントリーした場合、スクリーン・ドラムに1次潜
像形成後、変調、現像、転写を三度くり返し、再
びこのサイクルをくり返すことによつて、6枚の
複写物が得られる。このとき「START」キーの
作動とともに、上記2つの表示器は≪000≫を表
示し、複写動作が進行するにつれて≪001≫≪002
≫………を表示する。 (操作盤回路構成の説明) 第2図は、本発明における操作盤回路のブロツ
ク図である。メモリ202、カウンタ201は、
表示器62に対応し、スクリーン・ドラム上に形
成させる静電潜像の回数の記憶及び計数を行なう
ものである。メモリ203、カウンタ204は表
示器63に対応し、1回の一次潜像により複写す
る枚数の記憶及び計数を行なうものである。これ
らのカウンタ201,204は後述のスクリーン
ドラムカウンタ、絶縁ドラムカウンタを流用でき
る。 回路動作を説明すると、217〜221は操作
盤のキー群を指し、これらスイツチの信号は禁止
回路216の出力信号214でゲートされてい
て、この信号線214は通常“1”レベルにある
が、禁止回路216が働らくと“0”レベルにな
り、キー群を操作しても出力しない。禁止回路2
16は、フリツプ・フロツプ209,210,2
11と2つのORゲート222,223によつて
構成される。上記フリツプ・フロツプは各々
「START」キーが押された事、「STOP」キーが
押された事、紙づまり、紙2枚送り、紙の分離不
良等のジヤムした事を記憶する。フリツプ・フロ
ツプ209と210は、双方ともセツトする事は
なく、片方がセツトすると他方がリセツトする。
つまりSTART命令とSTOP命令が同時に働らく
事はない。又、フリツプ・フロツプ211がセツ
トすると、フリツプ・フロツプ209,210は
必ずリセツトし、JAMした時に、全ての動作を
中断させる。ORゲート222,223の出力は
それぞれ通常は“1”、“0”レベルにあるが、フ
リツプ・フロツプ209,210,211のいず
れか1つがセツトすると、これらは“0”、“1”
レベルに反転する。即ち、「START」キー、
「STOP」キー、又はJAM検知のいずれか1つが
動作中の時、禁止回路216が働らき、信号線2
14が“0”、信号線215が“1”になる。従
つて操作盤上のキー群217,218,220,
221が禁止されると同時に、ゲート225,2
26が閉じ、224,227が開き表示器62、
表示器63にメモリー202、メモリー203の
内容と入れ換わりカウンター201、カウンター
204の内容が表示される。そして、複写動作中
は「STOP」キー以外は働らかない。 従つて、「START」キーが働らいた瞬時は末
だカウンターは零なので、表示器62は≪002≫
→≪000≫、63は≪003≫→≪000≫になる。し
かし、複写動作が進行するに従い、この数値はカ
ウント・アツプされ、各々対応するメモリーの数
値とカウンターの数値が等しくなつた時、複写動
作は終了する。複写終了すると、各々のカウンタ
ーは次の動作に備えて零にクリアーされ、表示器
62,63は再びメモリーの数値を表示する。 「STOP」キーは、複写動作中の任意の時点で
押されると、その時点からプロセス上区切りの良
い点で動作を終了させる。 次に、フリツプ・フロツプ205,206はそ
れぞれ「O」キー、「R」キーが押された事を記
憶し、これらは双方ともセツトすることはなく、
片方がセツトすると、他方は必ずリセツトする。
今「O」キーが押されると、フリツプ・フロツプ
205がセツトし、ゲート228,229が開
く。続いて、数値キー群217のいずれかのキー
が押されると、ゲート228を通りその数値がメ
モリー202へ入れられる。この時、「∞」キー
が押された事を記憶するフリツプ・フロツプ20
7によりパイロツト・ランプ234が点灯してい
れば、信号線232で、これをリセツトし、ラン
プを消灯させる。又、数値キー群217の代りに
「∞」キー221が押されると、ゲート229を
通り、フリツプ・フロツプ207がセツトさせ、
パイロツト・ランプ234(第1図の65)を点
灯させると同時に、既にメモリー202に何か数
値が入つていれば、信号線233でこれをクリア
ーする。従つて、メモリーへの数値のエントリー
と「∞」命令が同時に成立することはなく、片方
が成立すれば、他方は必ず不成立するようになつ
ている。 更に、「R」キーが押されると、フリツプ・フ
ロツプ205がリセツトし、フリツプ・フロツプ
206がセツトし、ゲート230,231が開
く。以下、前述の「O」キーの場合と同じく、キ
ー群217の数値はゲート231を通り、メモリ
ー203へ入り、「∞」キーはゲート230を通
りフリツプ・フロツプ208をセツトし、パイロ
ツト・ランプ235(第1図の66)を点灯させ
る。これも、メモリー203がエントリーされれ
ば、フリツプ・フロツプ208をリセツトし、逆
にセツトすれば、メモリー203をクリヤーし、
従つて、数値データのメモリーへのエントリーと
「∞」命令は自動的に切換えられる。 又、1種類のキー群217,221によつて2
種のメモリー202、メモリー203へ入力をエ
ントリーできる。 (シーケンスと機械動作の関連) 第3図は、第1図の複写装置の動作シーケンス
を示すタイムチヤートで、操作盤からの指令が
ORIGINAL≪002≫RETENTION≪002≫の場
合である。まず、電源スイツチをオンすると同時
に絶縁ドラムから落された残留トナーの回収用及
び搬送ベルト駆動用のクリーニング・モーター3
20、スクリーン集塵器15(第1図)、スクリ
ーン防塵フアン14(第1図)、2本のスクリー
ン・ヒーター18(第1図)及び現像器内で浮遊
するトナーを吸引する現像集塵フアン325が駆
動を開始し、電源スイツチをオフするまで続く。
但し、1本のスクリーン・ヒーターは1回目の静
電潜像形成が終了した時点でオフする。 次に、複写開始の「START」キーが押される
と、スクリーン・ドラム用モーター301が回転
する。この時、光学系の往復クラツチが作動しこ
れによつて、光学系がスクリーンドラムと同期的
に駆動する。第1図に於て、光学系の機構を説明
すると、原稿ガラス上の原稿を原稿照明ランプ5
2で照射し、原稿照明ランプ52とランプ反射鏡
と一体的に設置された第一反射ミラー53はスク
リーン・ドラム1の周速と互に同期した速度Vで
移動する。原稿照明ランプの照射により得た光像
は第1反射ミラー53、第2反射ミラー54を経
て、レンズハウスに支えられたレンズ55、更
に、レンズハウスに固設された第3反射ミラー5
6、第4反射ミラー57、第5反射ミラー58を
経て、スクリーン・ドラム1に投影する。第2反
射ミラー54は1/2Vの速度で第1反射ミラー5
3と同方向に移動する。この場合、第1反射ミラ
ー53の設置されている第1反射ミラー取付台に
付設されたカム板が順次マイクロ・スイツチ
(MS1〜MS6)が作動しながら移動するようにな
つている。光学系のホーム位置はMS1の位置に
あり、今「START」キーが働らいた時点で、光
学系がその位置になければ、光学往動クラツチ3
02(第3図)がオンし、スクリーン・ドラム用
モータ301が光学系に駆動伝達され、そのホー
ム位置MS1迄移動し、クラツチ302をオフす
る。この時、スクリーン・ドラムがそのドラムホ
ーム位置になければ、そのまま待機する。光学系
のホーム位置とスクリーン・ドラムのホーム位置
が一致したならば、光学復動クラツチ303がオ
ンし、スクリーン・ドラム用モーター301の力
が光学系に伝達され、移動を開始する。又、この
時、原稿照明ランプ52(第3図304)が点灯
する。第1反射ミラーと共に移動するカム板は
MS1から移動して、MS5、MS6を作動させるが
電気的にはカツトする。MS3で1次帯電器4の
(前部)がオンし、更にMS4で1次帯電器の(後
部)がオンする。 復動と往動の反転ポジシヨンMS2で、光学復
動クラツチ303がオフし、光学往動クラツチ3
02がオンし、光学系の移動が逆転すると同時に
AC除電器6(第3図308)がオンする。再び、
MS4、MS3の順に作動するが、電気的にはカツ
トされる。更に進んで、MS5で1次帯電器(前
部)の帯電を終了せしめ、次にMS6で1次帯電
器(後部)の帯電を終了せしめる。更に進み、光
学系のホーム・ポジシヨンMS1に再び戻つて来
たら、光学往動クラツチがオフし、光学系を停止
させると同時に原稿照明ランプ52をオフする。
更に、この時点よりタイマーが働らき一定時間後
AC除電器6がオフする。その後、スクリーン・
ドラムがホーム位置に来ると、スクリーン・ドラ
ム用モーター301がオフし、絶縁ドラム用モー
ター328がオンする。従つて、図から明らかな
ように、スクリーン・ドラム2回転で潜像形成が
終了する。尚、この行程の外部にMS7、MS8に
設けてあるが、これは機械がオーバー・ランした
場合、機械を停止させる安全装置である。絶縁ド
ラム用モーター328はスクリーン・ドラム用モ
ーター1の約2倍の速度で回転する。スクリー
ン・ドラムと絶縁ドラムは互にギヤで噛み合い、
スクリーン・ドラムとスクリーン・ドラム用モー
ター及び絶縁ドラムと絶縁ドラム用モーターは、
ワン・ウエイ・クラツチで連結されているので、
2つのドラムともスクリーン・ドラム用モーター
が駆動中はその周速で回転し、これがオフして、
絶縁ドラム用モーターが同時にオンすると、瞬時
に2つのドラムとも約2倍の速度に上がる。 スクリーン・ドラム用モーター301の回転中
は、前照射ランプ3、全面照射ランプ7が点灯及
び、原稿照明ランプ52の照射による光学系統の
熱の滞留防止用の光学冷却フアン326が駆動す
る。 又、「START」キーが働らくと同時に、粉像
転写帯電器36、紙分離帯電器37、絶縁ドラム
除電器50及び紙分離サクシヨン・フアン319
(第3図)がオンし、複写動作の終了時にオフす
る。但し、前記の帯電器36,37,50はスク
リーン・ドラム用モーターの周速で絶縁ドラムの
回転速度が遅いので、余分な電荷が絶縁ドラム上
に帯電しないように電位を下げる(第3図31
7,318,321)。 次に、1次潜像形成後、スクリーン・ドラム用
モーターがオフして、絶縁ドラム用モーターがオ
ンすると、変調−現像−紙転写−分離等の複写動
作が開始する。変調後に於いては、複写の1枚目
はスクリーン・ドラムが3回転して完了するが、
それ以後は1回転する度に1枚の複写が完了す
る。 第3図で説明すると、まず、ドラムの回転が絶
縁ドラム用モーター328に切換わると同時に変
調前帯電器310と搬送ベルト38(第1図)へ
クリーニング・モーター320の力を伝達するた
めの搬送ローラー・クラツチ316がオンする。
回転が進んで、スクリーン・ドラムがそのホーム
位置より80゜進んだ時に、スクリーン・ドラムに
形成されている静電潜像を絶縁ドラムへ転写する
ための変調帯電器311がオンし、310゜で給紙台
上の紙を1枚送りだすための給紙ローラー・クラ
ツチ314がオンし、更に、350゜で現像モーター
312及び現像器内で滞留するトナーを攪拌する
ための可逆のトナー・ブリツヂ防止モーター31
3がオンする。スクリーン・ドラムが変調開始
後、2回目の回転サイクルへ入り、30゜の位置で
給紙ローラー・クラツチ314がオフし、これに
より送り出された紙の先端と絶縁ドラム上の現像
された顕画像の先端を一致させるためタイミン
グ・ローラー・クラツチ315がオンする。若
し、複写枚数が1枚ならば80゜の位置で前変調帯
電器310、変調帯電器311がオフするが、こ
の場合は2枚なのでオフしない。更に進んで、
310゜で給紙ローラー・クラツチ314がオンし、
2枚目の紙送りをする。360゜で1枚目のタイミン
グ・ローラークラツチ315をオフする。3回目
の回転サイクルへ入り、30゜で給紙ローラー・ク
ラツチ314をオフし、2枚目のタイミング・ロ
ーラー・クラツチ315をオンする。80゜で前変
調帯電器310、変調帯電器311をオフする。
若し、1枚複写ならば、ここで現像モーター31
2とトナー・ブリツヂ防止モーター313をオフ
する。360゜で再びタイミングローラー・クラツチ
をオフする。4回目の回転サイクルへ入り、80゜
で現像モーター312とトナー・ブリツヂ防止モ
ーター313をオフする。360゜で絶縁ドラム用モ
ーター328及び搬送ローラー・クラツチ316
をオフし、リテンシヨンのサイクルを終了する。 紙を絶縁ドラムから分離する分離爪ソレノイド
329(第1図)は紙の先端がランプ69と受光
素子70(第1図)間を通過する時点からパルス
を計数することによつて第3図で示される位置で
働らく。 全部の複写動作が終了すると、ドラムのオーバ
ー・ランを止めるため、電磁ブレーキ327が一
定時間働らく。 (シーケンス制御回路構成の説明) 第4図は制御部のブロツク図である。外部から
は動作指令を出すキー・ボードからの信号、シー
ケンスの基準となるスクリーン・ドラムのホーム
位置の検知信号、絶縁ドラムの回転と同期したパ
ルス発生器からの信号及び一次潜像形成のタイミ
ングを決める6個のマイクロ・スイツチ信号が中
央制御部へ入力される。中央制御部はこれらの入
力信号を基に、2ケのメモリー、3ケのカウンタ
ーを駆使し、記憶、判断を行ない、しかるべき信
号をインター・フエイス部へ出力する。 スクリーン・ドラムホーム位置は検知パルス3
30(第3図)としてスクリーン・ドラム上の磁
石68と磁電変換素子67(第1図)により、ス
クリーン・ドラムが1回転する度に得られる。判
定パルス331はスクリーン・ドラム上に静電潜
像形成が完了され、光学系がそのホーム位置
MS1に再び戻つて来てから続いてスクリーン・
ドラムのホーム位置が来る間得られる。この判定
パルス(1)331の発生時間に、前述メモリー(1)2
02とスクリーン・ドラムカウンター201が等
しいか否か、STOP命令が出ているか否かを判断
することにより、絶縁ドラム用モーターを始動し
て2次潜像形成のプロセスの開始、又は1次潜像
形成の再開、又はスクリーン・ドラム用モーター
を停止させてシーケンスの終了かの決定を行な
う。 即ち、このメモリー(1)202とスクリーンドラ
ムカウンタ201が等しいか否か、STOP命令が
出ているか否かの判断(第5図、第6図)が第1
の制御手段に対応し、その判定に基づき2次潜像
形成のプロセスの開始を制御する第5図及び第6
図が第1の制御手段に対応する。 以上の決定をフロー・チヤートで表現すると第
5図の様になる。つまり上記決定は順次○イ、○ウ、
○アで示される。更に、このフロー・チヤートを読
出し専用メモリの電気回路に表現すると第6図の
様になる。縦の母線をカラム、横の母線をライン
と定義すると、第5図の◇で示される制御命令は
カラム601〜604に各々接続される。又、こ
の信号はインバータ605〜608で反転され、
カラム609〜612に接続される。ライン61
3〜617は抵抗で電源に接続される。この電源
は論理レベル“1”と等しいレベルでなければな
らない。 例えば、第5図のなる条件は「STOP命令が
なく、パイロツト・ランプ65(第2図234)
が点灯していなくてメモリー2に数値が入つてい
る。」であるので、これを論理式で表現すると、
“=・∞・=”になる。そこで

カラム609,610,611の各々とライン6
15を図の向きでダイオードを接続すると、
AND回路が形成され、カラム609,610,
611が“1”レベルの時のみ、ライン615が
“1”レベルになる。すなわち、なる条件が成
立した時にライン615が“1”になる。同様
に、〜なる条件はライン613〜617に出
力される。更に、ライン613〜617はインバ
ータ618〜622で反転され、ライン623〜
627に接続される。このライン623〜627
と交差するカラム628〜630を抵抗で電源E
に接続し、再び、ここにダイオードマトリツクス
を形成すると、ライン630には「又は」な
る条件が成立したときのみ“0”レベルになり、
インバータ633の出力44は論理式で“+
”になつて前述の条件が成立した時のみ“1”
レベルになる。従つて、これを判別パルス(1)FJ
1と動作の区切り時点であるスクリーン・ドラ
ム・ホーム位置パルスDHPをゲート638に通
してやればシーケンス終了の○アなる動作指令を出
して記憶回路をラツチさせることが出来る。同様
にして○イ○ウの指令信号を出すことが可能となる。
○ウの信号の場合、前述の帯電器36,37,50
の出力は、第20図の如くして下げられる。 今、なる条件が成立し、○イ信号が得られる
と、スクリーン・ドラム用モーターが切れ、絶縁
ドラム用モーターが回動し、ドラムの速度が高速
に切換り、ギヤによりドラムと同期して、デイス
ク59(第1図)が回転する。そしてデイスク5
9の円周上に明けられた穴が一対の発光素子と受
光素子60の空隙を通過することにより発生され
る信号をクロツク・パルス332(第3図)とし
て取り出す。このクロツク・パルスはスクリー
ン・ドラムの回転1゜につき1個のパルス、1回転
につき360個のパルスを発生する。スクリーン・
ドラムと同径のデイスクに1゜につき1個の穴を明
けるのは困難なので、別にデイスクを設けこのデ
イスクの回転をギヤでスクリーン・ドラムのn倍
にして、デイスクの穴数を1/nにするようにして
いる。 本装置に於いて、変調以後のプロセスでは、こ
のクロツクパルスを処理して機器の駆動信号とす
るものである。 即ち、変調以後のプロセスでは、第3図で示さ
れる様に、最初の一枚目は絶縁ドラムが1回転半
して完了し、2枚目以後は半回転毎に複写される
ので、シーケンス制御の基準を絶縁ドラムの半回
転つまり、スクリーン・ドラムの1回転とするこ
とにより、クロツク・パルス332に依り、2進
化360進カウンターを働らかせ、第3図の333
〜345の制御パルスを出力させるものである。 この制御パルスを発生させる回路例を第7図に
示す。フリツプ・フロツプ10個を継いでクロツク
パルスを0〜359迄カウントする360進カウンター
を形成する。最初の4個のフリツプ・フロツプは
1の桁を示し、0〜9迄のカウントを繰返す10進
カウンター次の4個のフリツプ・フロツプは10の
桁を示し、0〜9迄のカウントを繰返す10進カウ
ンター、最後の2桁は100の桁を示し、3進カウ
ンターである。但し、0からカウントが進み359
→360に変化するときにデコーダーよりリセツト
信号が出て、全部のフリツプ・フロツプが0にさ
れる。かくしてスクリーン・ドラムの1回転毎に
0〜359迄のカウントを繰返す360進のカウンター
になる。第3図の333〜345の制御パルスは
前記のカウンターの出力を第7図のマトリクス回
路(デコーダ)でデコードすることに依り発生さ
れる。尚、第3図の310〜316のシーケンス
のタイミングを変更したい場合は、デコーダーの
ダイオードの位置を、任意に変更することで可能
である。例えば、マイクロ・スイツチとカムとの
組合せでは調整不可能な給紙のタイミングや、紙
先端とドラム上の現像された顕画像とのレジスト
レーシヨン等の微妙な調整が容易にできる。 ここで第3図に於いて、例えば、前変調帯電器
310は第1サイクルの1カウントでオンし、複
写枚数が1枚ならば、第2サイクルの80カウント
でオフし、2枚ならば、第3サイクルの80カウン
トでオフする様にするには制御パルスの選択を必
要とする。 本発明は、第4図の様に、2つの絶縁ドラムカ
ウンタIC,IC′を用い判別パルス(2)をカウントし
カウント値をメモリー(2)と比較することによりそ
の選択を容易にしたものである。 即ち、第2サイクルからカウント“1”する3
47の絶縁ドラム・カウンタICを働らかせ、所
望の複写枚数を記憶するメモリー(2)と前記のカウ
ンターの数値が等しければそのサイクル時のオン
信号を殺すのである。以後、このカウンターを停
止させる。ところが、例えばタイミング・ローラ
ー・クラツチは第2サイクルで初めて1枚目の紙
に対して動作する。しかし、絶縁ドラムカウンタ
ーICとメモリー(2)を比較すると、前記のカウン
ターは第3サイクルで、既に、メモリー(2)と等し
くなるため、2枚目の紙に対するこのクラツチの
動作は行なわれない。これは不都合である。従つ
て本発明は前記のカウンターよりも1カウント遅
れてカウント・アツプする絶縁ドラム・カウンタ
ーIC′とメモリー(2)を比較して、上記クラツチの
オン・オフを制御するものである。 絶縁ドラム・カウンターICは、第3図の場合
第3サイクルでメモリー(2)と一致し、カウントを
停止するに対し、絶縁ドラム・カウンターIC′は
第4サイクルメモリー(2)と一致する。従つて、第
4サイクルで絶縁ドラムカウンター(1)と(2)が一致
する。この2つのカウンターの一致は複写の最終
サイクルである事を意味し、そのサイクルの最後
の時間、即ち判定パルス(2)の時間に、2つのカウ
ンターをクリアし、再び、スクリーン・ドラムカ
ウンターと潜像形成の所望回数を記憶したメモリ
ー(1)が一致しているかどうかを確認し、一致して
いれば、複写の終了指令を出し、ドラムの回転を
止める。一致していなければ、前述の如く、絶縁
ドラム用モーターを切り、スクリーン・ドラム用
モーターを回し、露光開始し、一次潜像形成以後
の同じシーケンスを繰返す。即ち、絶縁ドラム・
カウンターIC′とメモリー(2)の比較(第4図41
5)が第2の判定手段に対応し、この判定結果に
基づき露光開始し一次潜像形成を行なう制御(第
4図401)が第2の制御手段に対応する。第1
6図は各機器の駆動制御例を示した図で、31
0,312,314,315は第3図における給
紙ローラクラツチで、前変調帯電器、現像モー
タ、タイミングローラクラツチであり、160は
これを作動するアンプ、169,170はフリツ
プフロツプのゲート、161,164,166,
168はインバータ、162はナンドゲート、1
63はノアゲート、165,167はアンドゲー
トである。前記カウンターIC,IC′の枚数値設定
メモリー(2)との一致を各一致回路で判別すると、
オンパルスが止められ、オフパルスにより、機器
が停止されるものであり、かつ機器を所定のタイ
ミングで制御できるものである。 次に、転写紙がジヤムした場合を第8図により
説明する。紙が搬送経路でつまつた場合、転写後
紙がうまく分離せず、絶縁ドラムに張り付いて移
動していつた場合、紙が2枚送りされた場合のジ
ヤムを検出するため、第1図に於いて光源69と
受光素子70、光源71と受光素子72を設け
る。紙先端が光源69を遮ぎると(SGI)、受光
素子70により、前記クロツクパルス発生器のパ
ルスを拾い、ジヤムカウンターを始動させ紙先端
が光源71を遮ぎる時(SGO)に受光素子72
により、このカウンターの出力をデコードした分
離確認検知パルスSDPを出す様にする。この検
知パルスのカウント数は光源69から光源71迄
の搬送距離に対応している。従つて、紙が搬送経
路中でつまつたり、又、分離できなかつた場合
は、分離検知パルスが出ているにも拘らず、紙が
光源71を遮えぎらない。従つてb図の如き回路
でジヤム信号JPが出力される。b図に於いて8
1はゲート、82はフリツプ・フロツプである。 又、このカウンターを利用して、分離爪73
(第1図)を働らかせるタイミングを作るための
パルス信号を同じデコーダより出力させることが
できる。 ジヤム検出後の本発明独特のシーケンス制御に
ついて第9図により説明する。ジヤムした場合、
直ちに絶縁ドラム用モーターを電磁ブレーキを使
い急停止させ、全てのシーケンスをオフさせる
が、電源スイツチを切らずに、補修を可能とす
る。そして、補修中、カウンター表示はジヤムし
た時点でのカウント数を表示したままで静止して
いる。補修が完了していないとき、再び
「START」キーを押せば、スクリーン・ドラム
用モーターが回転し、スクリーン・ドラムをその
ホーム位置まで回転させる。そしてホーム位置で
スクリーン・ドラム用モーターを切り絶縁ドラム
用モーターをオンする。スクリーンの静電潜像は
ジヤム補修中も保持されているので、前述の変調
以降のシーケンス動作を再び開始する。タイミン
グの詳細を第9図に示すと、変調以降のシーケン
スでは、最初の1枚目にしろ、ジヤム後、再開始
の1枚目にしろ、絶縁ドラムが1回転半(スクリ
ーン・ドラム3回転)を必要とするので、ジヤム
後再開始の場合は、絶縁ドラムカウンターIC及
びIC′を停止したままで、変調以降の1枚目のシ
ーケンスのタイミングを作らねばならない。その
為に、第9図で示す様に、シーケンスの第1サイ
クル及び第2サイクルに於いて、禁止時間1、禁
止時間2を作り、これにより、一枚目のシーケン
スの制御を行なう。そして、絶縁ドラム・カウン
ター1及び2のカウント・アツプは第3サイクル
の始めより行い、以後のシーケンス制御は通常の
制御と同じである。 ジヤムするケースとして、次のケースが考えら
れる。1枚目がジヤムしたとき、つまり、絶縁
ドラム・カウンター1(IC)及び2(IC′)≠メ
モリー(2)の時ジヤム、IC=メモリー(2)の時ジ
ヤム、IC′=メモリー(2)の時ジヤム。 以下に、ジヤム後再開始のカウンターの動きを
示す。但し、メモリー(2)=4とする。
【表】
【表】 の場合、第3サイクルより、IC、IC′ともに
カウント・アツプする。の場合は、第3サイク
ルでIC′だけをカウント・アツプし、IC=IC′とな
つて、第3サイクルの最後で終了する。の場合
は、第3サイクルに入つても、カウント・アツプ
せず、第3サイクルの最後に、IC=IC′を確認し
て終了する。とは結果的には同サイクルで終
了するが、それはジヤムした時点が、紙先端検知
器付近で、“2枚送り”等の理由でジヤムした場
合と、紙の分離不良等の場合同一の紙でもジヤム
する時間差によつてとの違いがでるからであ
る。 禁止時間1(INH1)及び2(INH2)を使つて
のシーケンスの制御方法を述べる。ジヤム後再開
始のシーケンスでは最初の1枚目は、どんな場合
でも、複写しなければならないので、禁止時間1
では第3図の310〜314の機能はしかるべき
タイミングでオンさせる。315も1・
INH2の時間のしかるべきタイミングでオンさせ
る。次に1・INH2の時間では、310,3
11についてはカウンターICとメモリー(2)の内
容を比較して既に等しくなつていればオフする
し、314についても、等しければオンさせな
い。INH2以後のサイクルについては、IC、
IC′カウンターが前記の様に制御されているので、
通常の場合の制御と同様に、メモリー(2)とこの2
つのカウンターとの比較で制御される。 上記、禁止時間信号INH1、2を発生させる回
路は、第18図aの如きもので、図中181,1
82はフリツプフロツプ、183,184はゲー
ト、FRSTRTは、絶縁ドラムの回転開始に係る
スタート信号、FJ2は判定パルス(2)であり、ゲー
ト183,184により第9図の如きタイミング
でINH1、2を出力する。この禁止時間に於ける
機器の駆動及びカウンター停止は第21図の如き
回路で制御される。図に於けるオン、オフパルス
は第3図に於けるシーケンスパルスと同じであ
る。 以上の潜像変調後のシーケンスの制御は、一次
潜像形成のシーケンスの制御で説明した第5図の
判断フローと第6図の判断回路と同様な方式がと
られる。前述の説明から明らかな様に、変調後の
各サイクルはクロツク・パルスを計数する360進
カウンターの1サイクルに対応している。第3図
の334〜345のパルスは各サイクルの然るべ
きカウント数で発生するが、その全てを使うので
はなく、条件が整つたサイクルに於てのみ使つて
関係する機器のラツチ用フリツプフロツプをオン
又はオフさせることから、360進カウンターの0
〜359をループとしたフローを作る事ができる。
このフローの概略は第10図に示し、更にこのフ
ローを電気回路で表わせば、第11図の様にな
る。以上の様に、このパルスカウントを基本とし
た一連のシーケンスをプログラムしたフローを2
つのブロツクからなるダイオードマトリツクスと
インバーターを持つた読出し専用メモリの回路に
組み込むことができ、従つて、これによりスイツ
チ類を一切使わずにシーケンスを制御することが
可能になる。第10,11図中、Set FHVT5は
前変調帯電器のオン、Reset FCL3は給紙ローラ
の駆動オフ、Set FCL4はタイミングローラの駆
動オンを命令するものであり、FRSTRTは変調
後のコピースタート開始か否か、FL∞はマルチ
リテンシヨンか否かを判断するものである。第1
0図中空白部もカウント30に於けるフローと同
様にして該当カウントに於ける所要機器の作動命
令を出力するものができる。又第11図の如くし
て他機器の作動回路も形成できるものである。 これにより複雑な構成をとらずして安定したタ
イミング制御ができる。 次にリテンシヨンを安定に行なうための手段に
ついて述べると、スクリーン上に形成された静電
潜像はリテンシヨンの回数が進むにつれて電荷が
自然放電し、電位が低下してくる結果、現像され
た顕画像に濃淡、コントラスト等で影響がでる。
従つて本発明はこの電位の低下による画像の変化
を補正するために、変調帯電器の電位をリテンシ
ヨン回数が進むにつれて、上昇させるものであ
る。本装置の場合は、第12図の様に、1枚目の
電位は2枚目以降より高くしてその後10枚目、30
枚目、50枚目、70枚目、90枚目で電位を段階的に
上昇させる。電位の昇降は高圧トランスの1次側
入力電圧を可変することで可能であるが、即ち第
13図を例に説明すると抵抗6個を直列に入れリ
テンシヨン回数が増えるにつれて作動するリレー
等でこの抵抗を順次短絡することによつて電位を
上昇させる。この抵抗は直列に入れても良いし、
異なる抵抗値を並列に継いで、その各々を切換え
ても良い。上記リレー等のスイツチを作動させる
タイミングは第14図に示される。このタイミン
グの形成は絶縁ドラムカウンター(1)と変調帯電器
オンパルスとを組合せて作ることができる。例え
ば、本装置の場合、2枚目、10枚目、30枚目、50
枚目、70枚目、90枚目で電位変化させるので第1
5図に示す様に、絶縁ドラムカウンター(1)をデコ
ードした出力で変調帯電器オンパルスをゲートし
たものがリレーを作動させるタイミングとなる。
従つて、2枚目はIC=1、10枚目はIC=9、30
枚目はIC=29、50枚目はIC=49、70枚目はIC=
69、90枚目はIC=89の時のクロツク・パルス=
80カウントでリレーK1〜K6までの作動パルス
が出力され、ラツチ1〜6をセツトし、リレーK
1〜K6のコイルを作動させる。 次に、本発明の複写装置に於いて合理的な複写
料金の会計方法について説明する。原画を露光す
る光源は一次潜像形成の工程中のみに使用され、
また感光体の劣化も一般的に感光体中を電流が通
過することにより生じるので光源、スクリーン感
光体の劣化は主に第一次静電潜像形成の工程中に
起り、それ以後の工程には、ほとんど関係しな
い。従つて、このような複写装置においては、複
写料金を会計する場合、従来の複写装置のように
複写紙のサイズ及び紙質などの違いにより料金を
違えて会計する他に、前記スクリーン感光体の一
次潜像形成の工程と、それ以後に続く複写紙への
転写までの工程の違いも考慮した会計方法が要求
される。その例を第19図に基づいて説明する。
図に於て、191はスクリーン感光体に形成され
る静電潜像の回数を計数するトータルカウンタ
ー、192はスクリーンドラム上の、一次潜像か
ら二次潜像を絶縁ドラム上に形成し、その静電潜
像を現像し、その現像された像を複写紙へ転写す
る工程の回数を計数する(これは複写された複写
紙の枚数と一致している)他の数字は第2図(操
作盤ブロツク図)の数字と対応する。その動作を
説明する。原画を露光し、スクリーンドラム上に
静電潜像を形成する毎にカウントアツプスイツチ
241がオン、オフを繰り返すとカウンター20
1及びトータルカウンター191の値が、1づつ
増加していく。カウンター201は、装置が一連
の複写動作を繰り返し予め設定された複写枚数の
メモリー202の内容に一致したときクリアされ
る。しかしトータルカウンター191は、クリア
されずに次に続く、複写動作に対しても引き続き
カウントを続ける。つまり、原画を取り替えて、
新たに複写枚数がセツトされた場合、カウンター
201は再び1から2、3………とカウントを始
めるがトータルカウンター191は、前回までの
カウント値+1からカウントを始める。また、二
次潜像形成し、次に現像し、さらに複写紙へ転写
する工程のカウントアツプスイツチ242がオ
ン、オフを繰り返す毎に、カウンター204、ト
ータルカウンター192は、それぞれ前記のカウ
ンター201、トータルカウンター191に対応
した動作を行ない、トータルカウンター201は
その内容をクリアされる事なく複写された複写紙
の枚数のトータルを計数し続ける。このように、
スクリーンドラム上に静電潜像を形成した回数
と、それ以後に続く複写紙への可視像転写までの
工程を別々にカウントし、複写料金収計時におの
おののトータルカウンターを、別々の料金で収計
する。以上のように複写料金を会計する事により
同一原画を多数枚複写した場合、枚数が増加する
ごとに逐次複写の単価が安くなるという会計方法
となり、本発明の特徴を生かした会計システムが
達成される。 以上、可視像を普通紙へ転写する複写装置を例
にして説明したが、本発明は、感光体に露光等で
形成された潜像を直接普通紙へ転写しこれを現像
して複写物とするいわゆるTESI方式を利用する
ものに於いても、又、絶縁ドラム上の二次潜像を
直接普通紙へ転写しこれを現像して複写物とする
ものに於いても有効である。 以上の如く本発明によれば、1次像情報から設
定枚数のプリント像の形成終了後、再び1次像情
報を作成するのでオペレータに手間をかけること
なく各1次像情報に対して設定枚数に応じたプリ
ント像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による複写装置の略断面図、
第2図は、本発明による複写装置における表示器
の駆動回路図、第3図a,bは、本発明による複
写装置に於ける機器動作のタイムチヤート、第4
図は本発明による複写装置の制御部のブロツク
図、第5図はシーケンス判断のフローチヤート、
第6図はそれを具体化した回路図例、第7図は各
機器の駆動回路図、第8図a,bはジヤム検出動
作のタイムチヤート及び回路図、第9図はジヤム
検出後の機器動作のタイムチヤート、第10図は
更に詳細なシーケンス判断のフローチヤート、第
11図はそれを具体化した回路図例、第12図、
第13図はリテンシヨン複写での画質変化を補正
する為のグラフと回路図、第14図は第13図の
動作のタイムチヤート、第15図は第13図の駆
動回路例、第16図は第3図に於ける機器の駆動
回路例、第17図はスクリーン感光体の断面図、
第18図はジヤム時の禁止時間信号発生回路例、
第19図は会計方式略図、第20図は帯電器出力
制御回路例、第21図は第18図を用いた第16
図に対する信号発生回路例であり、第4図に於い
て、202は第1のメモリー、201はスクリー
ンドラムカウンター、203は第2のメモリー、
413は第1の絶縁ドラムカウンター、414は
第2の絶縁ドラムカウンターである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1次像情報を作成し保持させるための1次像
    情報作成手段と、 上記1次像情報作成手段により作成された1次
    像情報から複数のプリント像を形成するプリント
    像形成手段と、 上記プリント像形成手段にて形成すべきプリン
    ト枚数を設定するためのキー入力手段と、 上記キー入力手段による設定数を記憶するメモ
    リと、 上記1次像情報作成手段における1次像情報の
    作成終了後プリント像形成すべきか否かを判定す
    る第1の判定手段と、 上記第1の判定手段の判定結果に応じて上記プ
    リント像形成手段を制御する第1の制御手段と、 上記プリント像形成手段にて形成されたプリン
    ト像の数をカウントし上記メモリに記憶された設
    定数のプリント像の形成が終了したか否かを判定
    する第2の判定手段と、 上記第2の判定手段の判定結果に応じて上記1
    次像情報作成手段を制御する第2の制御手段とを
    有し、再び上記設定数のプリント像の形成終了後
    1次像情報を作成することにより各1次像情報に
    対して上記メモリに記憶された設定数に応じたプ
    リント像を形成することを特徴とする像形成装
    置。
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