JPS6380496A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS6380496A JPS6380496A JP22544286A JP22544286A JPS6380496A JP S6380496 A JPS6380496 A JP S6380496A JP 22544286 A JP22544286 A JP 22544286A JP 22544286 A JP22544286 A JP 22544286A JP S6380496 A JPS6380496 A JP S6380496A
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- JP
- Japan
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- wall
- wall surface
- cavity resonator
- shaped conductor
- door
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- Pending
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高周波加熱装置のドア構造の改良に関する。
従来の技術
高周波加熱装置のドア周縁に特性インピーダンスの異な
る溝を深さ方向に設け、この溝の深さ方向の特性インピ
ーダンスを不連続にすることにより、実質的深さが使用
波長の4分の1より小さくしても、溝の入口でのインピ
ーダンスが最大となり、チョーク溝と同様に漏洩電波を
少なくすることができるという提案が特開昭60−25
190号公報にある。この従来例では、溝の深さ方向に
幅の異なる溝を設けたり、溝の周壁の形状を深さ方向に
変形するなどかなり形状が複雑である。また、特性イン
ピーダンスの不連続部における反射防止を考慮する必要
がある。
る溝を深さ方向に設け、この溝の深さ方向の特性インピ
ーダンスを不連続にすることにより、実質的深さが使用
波長の4分の1より小さくしても、溝の入口でのインピ
ーダンスが最大となり、チョーク溝と同様に漏洩電波を
少なくすることができるという提案が特開昭60−25
190号公報にある。この従来例では、溝の深さ方向に
幅の異なる溝を設けたり、溝の周壁の形状を深さ方向に
変形するなどかなり形状が複雑である。また、特性イン
ピーダンスの不連続部における反射防止を考慮する必要
がある。
また、第7図で示すように、ドア5の外周に電波漏洩防
止用の空胴共振器12を屈曲形成して口字状断面とし、
空胴共振器12の一周壁である張出面11の端部切口と
空胴共振器12の他の壁面(第1の壁面8)とを対向さ
せた入口25を有する構造が実開昭61−795号公報
に示されている。この従来例では空胴共振器12の周壁
が複数の導体片に分割されているとは記載されていない
。
止用の空胴共振器12を屈曲形成して口字状断面とし、
空胴共振器12の一周壁である張出面11の端部切口と
空胴共振器12の他の壁面(第1の壁面8)とを対向さ
せた入口25を有する構造が実開昭61−795号公報
に示されている。この従来例では空胴共振器12の周壁
が複数の導体片に分割されているとは記載されていない
。
したがって空胴共振器12内には第8図に示す進行方向
がyz面以外にも生じる高次モードの電波が入ってくる
ため、空胴共振器12が共振状態から外れ、電波漏洩防
止効果が小さくなる。仮りに第7図の空胴共振器12の
立上り面23と張出面11を長手方向(X方向)に使用
波長の1/2より小さい幅の導体片に分割したと考える
。この場合、空胴共振器12を等価容址Cと等価インダ
クタンスLとから成る並列共振素子をドア5の長手方向
(X方向)に複数個並べたものとみなせる。
がyz面以外にも生じる高次モードの電波が入ってくる
ため、空胴共振器12が共振状態から外れ、電波漏洩防
止効果が小さくなる。仮りに第7図の空胴共振器12の
立上り面23と張出面11を長手方向(X方向)に使用
波長の1/2より小さい幅の導体片に分割したと考える
。この場合、空胴共振器12を等価容址Cと等価インダ
クタンスLとから成る並列共振素子をドア5の長手方向
(X方向)に複数個並べたものとみなせる。
各並列共振素子において、後述の(力式で示すように、
空胴共振器12の入口25と空胴断面の面積中心Oの距
離QMと、入口寸法Gとの比AM/Gが大きいほど等価
容量Cが大きくなる。第7図の空胴共振器12ではQM
/G=1.0で、後述する本発明のQpa/G≧1.5
に比べて等価容量Cが小さくなる。その分だけ後述の(
3)式より等価インダクタンスLを大きくして漏洩電波
の周波数に共振させるようにしなければならない、その
ため、後述の(1)式から明らかなように、空胴共振器
12の断面ABを大きくする必要があるので、従来例の
空胴共振器12は大形となり、ドアの小形化、低コスト
化には不向きである。
空胴共振器12の入口25と空胴断面の面積中心Oの距
離QMと、入口寸法Gとの比AM/Gが大きいほど等価
容量Cが大きくなる。第7図の空胴共振器12ではQM
/G=1.0で、後述する本発明のQpa/G≧1.5
に比べて等価容量Cが小さくなる。その分だけ後述の(
3)式より等価インダクタンスLを大きくして漏洩電波
の周波数に共振させるようにしなければならない、その
ため、後述の(1)式から明らかなように、空胴共振器
12の断面ABを大きくする必要があるので、従来例の
空胴共振器12は大形となり、ドアの小形化、低コスト
化には不向きである。
なお、第7図は実開昭61−795号公報の明細書の図
面の各部寸法を同一比率で示したものであり、また、構
成要素の名称および番号は本発明と対応する部分は同じ
にしである。
面の各部寸法を同一比率で示したものであり、また、構
成要素の名称および番号は本発明と対応する部分は同じ
にしである。
発明が解決しようとする問題点
溝の深さ方向に、複雑な形状をした溝を設ける必要があ
り、また特性インピーダンスの不連続部における反射防
止に手間が掛かったり、ドアの小形化に不向きな点であ
る。
り、また特性インピーダンスの不連続部における反射防
止に手間が掛かったり、ドアの小形化に不向きな点であ
る。
問題点を解決するための手段
ドア周囲に口字状断面を持つ漏洩電波防止用の空胴共振
器を設け、この空胴共振器の4面のうち3面をドアの周
囲の長手方向に設けた多数のコ字状導体片で形成し、残
りの一面とコ字状導体片の端部切口とを互いに対向させ
て上記空胴共振器に漏洩電波を導き入れる入口とし、か
つこの入口と空胴断面の面積中心の距離12Mと、入口
寸法Gとの比QM/Gを1.5以上とし、又入口をふさ
ぐ誘電体カバーとそれから突き出た複数の容量調整素子
とを設け、それらを特定の位置に設けたものである。
器を設け、この空胴共振器の4面のうち3面をドアの周
囲の長手方向に設けた多数のコ字状導体片で形成し、残
りの一面とコ字状導体片の端部切口とを互いに対向させ
て上記空胴共振器に漏洩電波を導き入れる入口とし、か
つこの入口と空胴断面の面積中心の距離12Mと、入口
寸法Gとの比QM/Gを1.5以上とし、又入口をふさ
ぐ誘電体カバーとそれから突き出た複数の容量調整素子
とを設け、それらを特定の位置に設けたものである。
作用
上記のように構成することにより、コ字状導体片により
漏洩しようとする電波はTEM波として口字状断面の空
胴共振器内に導き入れられる。この空胴共振器は、近似
的に1巻きの筒状コイルとして空胴断面積に比例した等
価インダクタンスLと、空胴の入口付近の乱れ電界に基
づく等価容量Cとから成る並列共振素子を形成する。空
胴の入口を小さくするほどCが大きくなり、その分だけ
Lを小さくできる。すなわち空胴断面積を小さくできる
0口字状断面の各辺がそれぞれ使用波長の4分の1より
も小さい寸法で、電波シール効果が最大となる。
漏洩しようとする電波はTEM波として口字状断面の空
胴共振器内に導き入れられる。この空胴共振器は、近似
的に1巻きの筒状コイルとして空胴断面積に比例した等
価インダクタンスLと、空胴の入口付近の乱れ電界に基
づく等価容量Cとから成る並列共振素子を形成する。空
胴の入口を小さくするほどCが大きくなり、その分だけ
Lを小さくできる。すなわち空胴断面積を小さくできる
0口字状断面の各辺がそれぞれ使用波長の4分の1より
も小さい寸法で、電波シール効果が最大となる。
実施例
本発明の一実施例による高周波加熱装置の構成および作
用を図面とともに説明する。
用を図面とともに説明する。
第1図および第2図において、1は加熱室で、2は加熱
室1の開口部を取り囲むフランジで、3は外箱である。
室1の開口部を取り囲むフランジで、3は外箱である。
4は加熱室1内を覗くためにドア5の中央部にできるだ
け広範囲に設けた小穴群である。6はこの小穴群4の周
囲を取り囲む段部で、この段部6は小穴群4の内面に固
着した透光性のドア内カバー15の端部が清掃の際など
にはがれるのを防ぐと共に、ドア5閉成時にフランジ2
と平面接触する封口面7の平面度を良くするものである
。8は封口面7の端部よりフランジ2に対して略直角に
折り曲げた第1の壁面である。9は第1の壁面8の端部
よりフランジ2に対して略平行に延長した第2の壁面で
ある。10は第2の壁面9に溶接した多数のコ字状導体
片である。このコ字状導体片10は第2の壁面9に溶接
される取り付け面19と、第1の壁面8にほぼ平行に対
向する立ち上がり面23と、端部切口を第1の壁面8に
対向させた張出面11との3面から成る。ドア5の周囲
の長手方向に対する各コ字状導体片10の幅D(X方向
)は使用波長の2分の1よりも小さくしている。
け広範囲に設けた小穴群である。6はこの小穴群4の周
囲を取り囲む段部で、この段部6は小穴群4の内面に固
着した透光性のドア内カバー15の端部が清掃の際など
にはがれるのを防ぐと共に、ドア5閉成時にフランジ2
と平面接触する封口面7の平面度を良くするものである
。8は封口面7の端部よりフランジ2に対して略直角に
折り曲げた第1の壁面である。9は第1の壁面8の端部
よりフランジ2に対して略平行に延長した第2の壁面で
ある。10は第2の壁面9に溶接した多数のコ字状導体
片である。このコ字状導体片10は第2の壁面9に溶接
される取り付け面19と、第1の壁面8にほぼ平行に対
向する立ち上がり面23と、端部切口を第1の壁面8に
対向させた張出面11との3面から成る。ドア5の周囲
の長手方向に対する各コ字状導体片10の幅D(X方向
)は使用波長の2分の1よりも小さくしている。
第1の壁面8とコ字状導体片10とで囲まれた口字状断
面は狭小な入口25を有する空胴共振器12を形成する
。この空胴共振器12の入口25をふさぐ不透明の誘電
体カバー13から突き出した突起片14は、コ字状導体
片10の立ち上がり面23に設けた取り付け穴18に引
っ掛かるようになっている。ドア5の前面を覆う透光性
のドア外カバー16を保持するための誘電体製のドア外
枠24から突き出した突起片17は第2の壁面9の最外
周縁端部20に引っ掛かるようになっている。
面は狭小な入口25を有する空胴共振器12を形成する
。この空胴共振器12の入口25をふさぐ不透明の誘電
体カバー13から突き出した突起片14は、コ字状導体
片10の立ち上がり面23に設けた取り付け穴18に引
っ掛かるようになっている。ドア5の前面を覆う透光性
のドア外カバー16を保持するための誘電体製のドア外
枠24から突き出した突起片17は第2の壁面9の最外
周縁端部20に引っ掛かるようになっている。
また、第5図に示すように、誘電体カバー13がら空胴
共振器12内に突き出した複数の容量調整素子26.2
7のうち少なくとも−っを張出面11の端部切口近傍に
配置し、コ字状導体片1゜が外部より衝撃が加わったと
きの変形(入口25が小さくなる方向)を防止している
。
共振器12内に突き出した複数の容量調整素子26.2
7のうち少なくとも−っを張出面11の端部切口近傍に
配置し、コ字状導体片1゜が外部より衝撃が加わったと
きの変形(入口25が小さくなる方向)を防止している
。
次に上記のように構成した実施例の作用効果を説明する
。加熱室1開口部を取り囲むフランジ2と封口面7との
平面接触部に向かう入射電波に対して、第4図のような
簡易等価回路によって定性的に電波シール効果を説明す
る。21はフランジ2と封口面7との平面接触部に対応
する容量で、一種のバイパスコンデンサとして作用する
。平面接触部は平行板線路と考えられ、このa路の容量
は平行板のギャップに比例するので容量21は上記平面
接触部のギャップが小さいほど大きくなり、電波シール
効果が増す、コ字状導体片1oの幅D(第3図のX方向
)を使用波長の2分の1より小さくしているので、第1
の壁面8と各コ字状導体片10とで形成された口字状断
面を持っ空胴共振器12の内部に入り込んだ電波の進行
方向は第3図のyz面内に限定される。張出面11が無
ければ第6図のように電界が分布し、平行板線路の長さ
Qが自由空間波長λの約4分の1で並列共振を起こし、
インピーダンスが最大となり、電波漏洩を防止すること
ができるが、2450MHzの高周波加熱装置ではΩは
30.6mmで、これをドアに実装しようとすると厚く
なり、意匠的にもコスト的にも不利である。
。加熱室1開口部を取り囲むフランジ2と封口面7との
平面接触部に向かう入射電波に対して、第4図のような
簡易等価回路によって定性的に電波シール効果を説明す
る。21はフランジ2と封口面7との平面接触部に対応
する容量で、一種のバイパスコンデンサとして作用する
。平面接触部は平行板線路と考えられ、このa路の容量
は平行板のギャップに比例するので容量21は上記平面
接触部のギャップが小さいほど大きくなり、電波シール
効果が増す、コ字状導体片1oの幅D(第3図のX方向
)を使用波長の2分の1より小さくしているので、第1
の壁面8と各コ字状導体片10とで形成された口字状断
面を持っ空胴共振器12の内部に入り込んだ電波の進行
方向は第3図のyz面内に限定される。張出面11が無
ければ第6図のように電界が分布し、平行板線路の長さ
Qが自由空間波長λの約4分の1で並列共振を起こし、
インピーダンスが最大となり、電波漏洩を防止すること
ができるが、2450MHzの高周波加熱装置ではΩは
30.6mmで、これをドアに実装しようとすると厚く
なり、意匠的にもコスト的にも不利である。
本実施例のように、張出面11を設けて、口字状断面を
持ち狭小な入口25を有する空胴共振器12を形成した
場合は、第5図のような電界分布となる。この場合、張
出面11の端部切口付近と第1の壁面8との間に電気力
線の大部分が集まっている。空胴共振器12は第4図に
おいて等価インダクタンスLと等価容量Cとから成る並
列共振素子として表されている0等価インダクタンスL
は、近似的に空胴共振器12と同じ断面の1巻きの筒状
コイルとして働き、そのコイルの定数としての等価的な
インダクタンスを意味し、筒軸方向(X方向)の単位長
あたりの値は(1)式のようになる。また、等価容量C
は空胴共振器12の入口25付近の乱れ電界に基づくも
ので、近似的に(2)式%式% AB:空胴共振器12の口字状断面の面積μ、:空胴共
振器12内の媒質の透磁率e:2.72 2M:空胴共振器12の入口25と空胴断面の面積中心
0との距離 ε。:空胴共振器12内の媒質の誘電率に:、入口25
付近の形状に関係する補正項G:入口25の間隙(入口
寸法) 空胴共振器12の共振周波数f0は(3)式で表せる。
持ち狭小な入口25を有する空胴共振器12を形成した
場合は、第5図のような電界分布となる。この場合、張
出面11の端部切口付近と第1の壁面8との間に電気力
線の大部分が集まっている。空胴共振器12は第4図に
おいて等価インダクタンスLと等価容量Cとから成る並
列共振素子として表されている0等価インダクタンスL
は、近似的に空胴共振器12と同じ断面の1巻きの筒状
コイルとして働き、そのコイルの定数としての等価的な
インダクタンスを意味し、筒軸方向(X方向)の単位長
あたりの値は(1)式のようになる。また、等価容量C
は空胴共振器12の入口25付近の乱れ電界に基づくも
ので、近似的に(2)式%式% AB:空胴共振器12の口字状断面の面積μ、:空胴共
振器12内の媒質の透磁率e:2.72 2M:空胴共振器12の入口25と空胴断面の面積中心
0との距離 ε。:空胴共振器12内の媒質の誘電率に:、入口25
付近の形状に関係する補正項G:入口25の間隙(入口
寸法) 空胴共振器12の共振周波数f0は(3)式で表せる。
(2)式より入口25の間隙Gを小さくするほど、ある
いはQM/Gを大きくするほど等価容景Cが大きくなる
ことがわかる。共振周波数f0を一定とすると、等価容
量Cが大きくなるほど等価インダクタンスLが小さくて
よいことが(3)式かられかる0等価インダクタンスL
を小さくするには(1)式より空胴共振器12の口字状
断面の面積ABを小さくすればよい、すなわち、空胴共
振器12を小形にするためには、入口25の間隙Gを狭
くして等価容tcを大きくし、その分だけ空胴面積AB
を小さくして等価インダクタンスLを小さくし、一定の
共振周波数f。(高周波加熱装置の加熱周波数)で並列
共振を起こさせて、入口25におけるインピーダンスを
最大にし電波漏洩を防止すればよい。
いはQM/Gを大きくするほど等価容景Cが大きくなる
ことがわかる。共振周波数f0を一定とすると、等価容
量Cが大きくなるほど等価インダクタンスLが小さくて
よいことが(3)式かられかる0等価インダクタンスL
を小さくするには(1)式より空胴共振器12の口字状
断面の面積ABを小さくすればよい、すなわち、空胴共
振器12を小形にするためには、入口25の間隙Gを狭
くして等価容tcを大きくし、その分だけ空胴面積AB
を小さくして等価インダクタンスLを小さくし、一定の
共振周波数f。(高周波加熱装置の加熱周波数)で並列
共振を起こさせて、入口25におけるインピーダンスを
最大にし電波漏洩を防止すればよい。
加熱周波数が2450MHz、高周波出力が500wの
高周波加熱装置において、フランジ2と封口面7との間
の間隙を2+m、張出面11と封口面7との段差を3m
、コ字状導体片の幅りを15nmとし、水275 m
Qを加熱してドア5の周囲から5a11の距離で電波漏
洩量を測定してみた。その結果、G=5mのときAB=
15.4X15.9mm、QM/G=2.1で、電波漏
洩量がO,1mw/−以下となり、G=8mと大きくす
ると、上記と同程度に少ない電波漏洩量に抑えるために
はAB=20.4X18.4m、Q M/G=1.75
というように口字状断面の面積も大きくなる。このよう
な実験により、入口25の間隙Gを4〜8+nm位と狭
小にしてAM/Gを1.5以上にすることにより、口字
状断面の空胴共振器12の寸法Aおよび寸法Bをそれぞ
れ使用波長λの4分の1である30.6mよりもかなり
小さくできることが明らかとなっている。
高周波加熱装置において、フランジ2と封口面7との間
の間隙を2+m、張出面11と封口面7との段差を3m
、コ字状導体片の幅りを15nmとし、水275 m
Qを加熱してドア5の周囲から5a11の距離で電波漏
洩量を測定してみた。その結果、G=5mのときAB=
15.4X15.9mm、QM/G=2.1で、電波漏
洩量がO,1mw/−以下となり、G=8mと大きくす
ると、上記と同程度に少ない電波漏洩量に抑えるために
はAB=20.4X18.4m、Q M/G=1.75
というように口字状断面の面積も大きくなる。このよう
な実験により、入口25の間隙Gを4〜8+nm位と狭
小にしてAM/Gを1.5以上にすることにより、口字
状断面の空胴共振器12の寸法Aおよび寸法Bをそれぞ
れ使用波長λの4分の1である30.6mよりもかなり
小さくできることが明らかとなっている。
また、複数の容量調整素子26.27は等価容量Cを調
整して、並列共振を確実に得られるようにするものであ
るが、張出面11の端部切口近傍にも配置しであるため
、コ字状導体片10の変形防止に役立ち長期間にわたっ
て安定した電波シール効果を保持することができる。
整して、並列共振を確実に得られるようにするものであ
るが、張出面11の端部切口近傍にも配置しであるため
、コ字状導体片10の変形防止に役立ち長期間にわたっ
て安定した電波シール効果を保持することができる。
発明の効果
以上のように本発明によると、多数のコ字状導体片と第
1の壁面とで囲まれた口字状断面の空胴共振器の入口を
コ字状導体片の張出面の端部切口と第1の壁面を対向さ
せた構成で狭小なものとし。
1の壁面とで囲まれた口字状断面の空胴共振器の入口を
コ字状導体片の張出面の端部切口と第1の壁面を対向さ
せた構成で狭小なものとし。
かつQM/G≧1.5のように寸法を選んだので、空胴
共振器の断面寸法AおよびBを使用波長λの4分の1よ
りも小さくでき、空胴共振器の形状が簡単となり、ドア
の小形化、薄形化が図れ、また容量調整素子のうち少な
くとも一つが張出面の端部切口近傍に配置しているため
、コ字状導体片の外力(2方向)による変形を防止し、
電波シール効果の安定性を高めることができる。
共振器の断面寸法AおよびBを使用波長λの4分の1よ
りも小さくでき、空胴共振器の形状が簡単となり、ドア
の小形化、薄形化が図れ、また容量調整素子のうち少な
くとも一つが張出面の端部切口近傍に配置しているため
、コ字状導体片の外力(2方向)による変形を防止し、
電波シール効果の安定性を高めることができる。
第1図は本発明の一実施例による高周波加熱装置のドア
5の金属部だけを示す要部斜視図、第2図は同ドア周囲
の電波シール部を示す要部断面図、第3図は同電界方向
を示す図、第4図はドア5の電波シール部の簡易等価回
路図、第5図は同電波シール部の電界分布図、第6図は
同終端を短絡した平行板線路の電界分布図、第7図は従
来の電波シール構造を示す構成説明図、第8図は同電界
方向を示す図である。
5の金属部だけを示す要部斜視図、第2図は同ドア周囲
の電波シール部を示す要部断面図、第3図は同電界方向
を示す図、第4図はドア5の電波シール部の簡易等価回
路図、第5図は同電波シール部の電界分布図、第6図は
同終端を短絡した平行板線路の電界分布図、第7図は従
来の電波シール構造を示す構成説明図、第8図は同電界
方向を示す図である。
Claims (1)
- 加熱室(1)開口部を開閉するドア(5)の周縁に位置
しドア(5)閉成時には加熱室(1)開口部のフランジ
(2)に平面接触する封口面(7)と、この封口面(7
)の端部よりフランジ(2)に対して略直角の第1の壁
面(8)と、この第1の壁面(8)の端部よりフランジ
(2)に対して略平行に延長した第2の壁面(9)と、
この第2の壁面(9)と略直角の立ち上がり面(23)
と、この立ち上がり面(23)と略直角の張出面(11
)とを備えた高周波加熱装置において、第2の壁面(9
)に端面が接した多数のコ字状導体片(10)を設け、
第1の壁面(8)とコ字状導体片(10)とによりロ字
状断面を形成すると共に入口(25)を有する空胴共振
器(12)を形成し、かつ入口(25)と空胴断面の面
積中心(O)の距離(l_M)と、入口寸法(G)との
比l_M/Gを1.5以上とし、かつ入口(25)をふ
さぐ誘電体カバー(13)とそれから空胴共振器(12
)内に突き出した複数の容量調整素子(26)、(27
)を設け、そのうち少なくとも一つをコ字状導体片(1
0)から第1の壁面(2)に向かって張り出した張出面
(11)の端部切口近傍に配置し、コ字状導体片(10
)は第2の壁面(9)に接触される取り付け面(19)
と、第1の壁面(8)にほぼ平行に対向する立ち上がり
面(23)と、端部切口を第1の壁面(8)に対向させ
た張出面(11)との3面から成り、上記空胴共振器(
12)の入口(25)は張出面(11)の端部切口と第
1の壁面(8)を対向させて形成したことを特徴とする
高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22544286A JPS6380496A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22544286A JPS6380496A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380496A true JPS6380496A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16829427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22544286A Pending JPS6380496A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6380496A (ja) |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22544286A patent/JPS6380496A/ja active Pending
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