JPS6380744A - 永久磁石回転子 - Google Patents
永久磁石回転子Info
- Publication number
- JPS6380744A JPS6380744A JP61224378A JP22437886A JPS6380744A JP S6380744 A JPS6380744 A JP S6380744A JP 61224378 A JP61224378 A JP 61224378A JP 22437886 A JP22437886 A JP 22437886A JP S6380744 A JPS6380744 A JP S6380744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- yoke
- casing
- deformable member
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、例えば密閉形電動圧縮機の同期電動機など
に用いられる永久磁石回転子に関するものである。
に用いられる永久磁石回転子に関するものである。
第8図は例えば特開昭58−151855号公報に示さ
れた従来の永久磁石回転子の縦断面図、第9図は同横断
面図、第10図は第9図の部分拡大図である。第8図乃
至第10図において、1は回転軸(図示しない)が内周
に嵌挿固定される円筒状のヨーク、2はヨーク1の外周
側に配置され、円周方向に分割された複数の磁石片2a
からなる永久磁石、3はヨーク1および永久磁石2の外
周側に嵌合された円筒状ケーシング、4はエンドリング
、5はヨーク1に設けられたダイキャスト材の溶湯通し
孔である。 この永久磁石回転子では、ヨーク1は環状の電磁鋼板を
多数積層して構成され、フェライトなどからなる永久磁
石2の内径側磁路としての機能を果たす。エンドリング
4は、アルミニウム、亜鉛などのダイキャストによって
形成され、回転子の軸方向両端部に位置し、両端部のエ
ンドリング4がヨーク1に設けた通し孔5中のダイキャ
スト材によって連結され、ヨーク1を構成する積N鋼板
を固定する役割を持つと共に、永久磁石2の軸方向ずれ
を防止する機能を有している。さらに、円筒状ケーシン
グ3は、永久磁石2が回転子使用時に遠心力によって飛
散するのを防止する機能を持っている。 従来の永久磁石回転子を製造するには、まず、溶湯通し
孔5を有する回転子鉄板を図示しない固定子と同じ電磁
鋼板の内周側部分を打ち抜いて積層し、ヨーク1を構成
する。次に、円筒状ケーシング3の内周に永久磁石2を
接着剤によって固着し、その後、永久磁石2の内周に上
記ヨーク1を挿入し、通常、篭形誘導電動機の製造に用
いられるダイキャスト法によって、回転子を構成する。 この場合に、上記ケーシング3と永久磁石2の間に導電
性材料のアルミニウムや亜鉛が侵入すると、電動機の運
転時に渦電流損などが発生し、効率が低下する。これを
防止するために、上記のように、ダイキャスト前に永久
磁石2をケーシング3内周に装着するなどして、永久磁
石2内径部とヨーク1の間に積極的にダイキャスト材を
流し込み、その溶湯の圧力によって永久磁石2をケーシ
ング3側に押付けることが行われている。
れた従来の永久磁石回転子の縦断面図、第9図は同横断
面図、第10図は第9図の部分拡大図である。第8図乃
至第10図において、1は回転軸(図示しない)が内周
に嵌挿固定される円筒状のヨーク、2はヨーク1の外周
側に配置され、円周方向に分割された複数の磁石片2a
からなる永久磁石、3はヨーク1および永久磁石2の外
周側に嵌合された円筒状ケーシング、4はエンドリング
、5はヨーク1に設けられたダイキャスト材の溶湯通し
孔である。 この永久磁石回転子では、ヨーク1は環状の電磁鋼板を
多数積層して構成され、フェライトなどからなる永久磁
石2の内径側磁路としての機能を果たす。エンドリング
4は、アルミニウム、亜鉛などのダイキャストによって
形成され、回転子の軸方向両端部に位置し、両端部のエ
ンドリング4がヨーク1に設けた通し孔5中のダイキャ
スト材によって連結され、ヨーク1を構成する積N鋼板
を固定する役割を持つと共に、永久磁石2の軸方向ずれ
を防止する機能を有している。さらに、円筒状ケーシン
グ3は、永久磁石2が回転子使用時に遠心力によって飛
散するのを防止する機能を持っている。 従来の永久磁石回転子を製造するには、まず、溶湯通し
孔5を有する回転子鉄板を図示しない固定子と同じ電磁
鋼板の内周側部分を打ち抜いて積層し、ヨーク1を構成
する。次に、円筒状ケーシング3の内周に永久磁石2を
接着剤によって固着し、その後、永久磁石2の内周に上
記ヨーク1を挿入し、通常、篭形誘導電動機の製造に用
いられるダイキャスト法によって、回転子を構成する。 この場合に、上記ケーシング3と永久磁石2の間に導電
性材料のアルミニウムや亜鉛が侵入すると、電動機の運
転時に渦電流損などが発生し、効率が低下する。これを
防止するために、上記のように、ダイキャスト前に永久
磁石2をケーシング3内周に装着するなどして、永久磁
石2内径部とヨーク1の間に積極的にダイキャスト材を
流し込み、その溶湯の圧力によって永久磁石2をケーシ
ング3側に押付けることが行われている。
従来の永久磁石回転子は、以上のように構成され、ダイ
キャスト前に、ダイキャスト材の溶湯が永久磁石の外周
部に入り込まないようにするため、ケーシング内周に永
久磁石を接着剤などで接着し、その後グイキャストを行
わなければならず、製造工程に接着剤の塗布、永久磁石
の固定のような煩雑な前組立作業を必要とし、高価にな
るという問題点があった。 この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、ダイキャスト前の組立作業を簡略化するこ
とによって、安価に永久磁石回転子を提供することを目
的としている。
キャスト前に、ダイキャスト材の溶湯が永久磁石の外周
部に入り込まないようにするため、ケーシング内周に永
久磁石を接着剤などで接着し、その後グイキャストを行
わなければならず、製造工程に接着剤の塗布、永久磁石
の固定のような煩雑な前組立作業を必要とし、高価にな
るという問題点があった。 この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、ダイキャスト前の組立作業を簡略化するこ
とによって、安価に永久磁石回転子を提供することを目
的としている。
この発明に係る永久磁石回転子は、ヨークと永久磁石の
間に、円筒状ケーシングの嵌合によって弾性変形する部
分または部材を設けたものである。
間に、円筒状ケーシングの嵌合によって弾性変形する部
分または部材を設けたものである。
この考案における永久磁石回転子は、円筒状ケーシング
を永久磁石の外周に嵌合させることで、ヨークと永久磁
石の間に設けた部分または部材が弾性変形し、ヨーク永
久磁石および上記ケーシングが固着し、ケーシングの内
周に永久磁石の外周が上記部分または部材の弾性復元力
によって圧着し、ケーシングと永久磁石を接着剤で接着
しなくても、これらの間にグイキャスト時にダイキャス
ト材の溶湯が進入することを防止でき、ダイキャスト前
の組立作業を簡略化できる。
を永久磁石の外周に嵌合させることで、ヨークと永久磁
石の間に設けた部分または部材が弾性変形し、ヨーク永
久磁石および上記ケーシングが固着し、ケーシングの内
周に永久磁石の外周が上記部分または部材の弾性復元力
によって圧着し、ケーシングと永久磁石を接着剤で接着
しなくても、これらの間にグイキャスト時にダイキャス
ト材の溶湯が進入することを防止でき、ダイキャスト前
の組立作業を簡略化できる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は一実施例による永久磁石回転子の横断面図、第
2図は第1図の部分拡大図である。 第1図、第2図において、第8図乃至第10図と同一符
号は同一または相当部分を示し、6はヨーク1の外周と
永久磁石2の内周の間に設けた弾性変形する部分であり
、ヨーク1の円周方向の複数個所に、上記円周方向に長
軸が位置するほぼ楕円形の空間部6bを介して円弧状に
径方向外側に突出する凸部6aを形成したものである。 そして、永久磁石2の分割された磁石片1個に対しそれ
ぞれ複数の凸部6aが、円筒状ケーシング3をヨーク1
と永久磁石2を組付けたものに被嵌させることにより、
弾性変形して永久磁石2の内周に圧着される。 この実施例の永久磁石回転子を製造するには、ヨーク1
の凸部6aに内周が接するように永久磁石2を配置し、
その後、円筒状ケーシング3を圧入または焼嵌めによっ
て永久磁石2の外周に嵌める。これによって、ヨークエ
の凸部6aはこれらの径方向内側に位置する空間部6b
を圧縮して弾性変形し、ヨーク1、永久磁石2および上
記ケーシング3を一体に固着させる。なお、空間部6b
は凸部6aの弾性変形を容易にするためにヨーク1の円
周方向に長軸を有するほぼ楕円形に形成しである。上記
のようにして、ヨーク1、永久磁石2およびケーシング
3が一体に固着された後、従来例と同様にアルミニウム
、亜鉛などのダイキャストによって回転子が構成される
。この場合に、ヨーク1の外周に設けた凸部6aの弾性
復元力によって永久磁石2の外周とケーシング3の内周
とが圧着されているので、ダイキャスト材の溶湯が永久
磁石2とケーシング3の間に入り込まず、ヨークlの空
間部6b、溶湯通し孔5内に入り込んで、回転子が構成
される。 以上説明したように、一実施例では、円筒状ケーシング
3の嵌合によってヨーク1外周部に設けられた凸部6a
の弾性変形により、ヨーク1、永久磁石2およびケーシ
ング3をグイキャスト前に固着することができ、永久磁
石とケーシングを固着するための接着剤が不要となり、
また、グイキャスト時に、ヨークlと永久磁石2が接触
状態にあるので、従来のものに比べ、ヨークと永久磁石
の同軸性を向上させることができ、電動機の固定子と回
転子の空隙の不拘による半径方向磁気吸引力の増大に伴
う信軌性の低下を防止することができる。 第3図は他の実施例による永久磁石回転子の縦断面図、
第4図は同横断面図、第5図は第4図の部分拡大図であ
る。 第3図乃至第5図において、第8図乃至第10図と同一
符号は同一または相当部分を示し、7はヨーク1の外周
と永久磁石2の内周の間に挿入された弾性変形する部材
、すなわち可変形部材であり、この部材7は、薄鋼板の
ような磁性材料の帯状体から構成され、板厚方向に凸部
7aが形成され、ヨークlの外周部を囲むようにヨーク
1と永久磁石2の間に配置されている。また、可変形部
材7はケーシング3内に組込んだ際に、凸部7aが永久
磁石2の分割された磁石片2aにそれぞれ弾性変形して
圧接され、軸方向と直角な任意断面において、ヨーク1
と可変形部材7で囲まれる部分の面積A+ と、永久磁
石2と可変形部材7でて囲まれる部分の面積Axの関係
が、A + > A zになるように形成、組立されて
いる。 この実施例の永久磁石回転子を製造するには、まず、従
来例と同様に図示しない固定子と同じ電磁鋼板の内周側
部分を打ち抜いて積層し、ヨークlを構成する0次に、
ヨーク1の外周に帯状体からなる上記可変形部材7を巻
付け、この部材7の外周に永久磁石2のほぼ弓形横断面
の磁石片2aを押し付け、永久磁石2の外径寸法を円筒
状ケーシング3の内径寸法より小径に弾性変形させてお
き、この状態でケーシング3内にヨーク1、可変形部材
7および永久磁石2を収納する。この際、可変形部材7
は外周側から永久磁石2を介して力を加え、弾性変形ま
たは弾塑性変形させた状態でケーシング3内に収納し、
その後、上記力を解除し、ケーシング3の内径寸法に永
久磁石2の外径寸法がなるまで、可変形部材7の変形を
戻す。さらに、永久磁石2の外周を可変形部材7の弾性
復元力でケーシング3の内周に押し付けた状態で、次工
程のダイキャストを行う、ダイキャストによって、永久
磁石2の内周側では、可変形部材の面積A+の部分に面
積A!の部分よりも優先的にダイキャスト材の溶湯が流
れ込み、この溶湯の圧力で永久磁石2がさらに大きな力
でケーシング3の内周に押し付けられてダイキャスト成
形される。 また、上述のように、予め永久磁石2がケーシング3の
内周に押し付けられているので、永久磁石2とケーシン
グ3の間には溶湯が流れ込みにくい。 以上説明したように、他の実施例では、可変形部材7の
弾性変形により、一実施例のものと同様に、永久磁石2
とケーシング3とを接着剤なしにグイキャスト前に固着
でき、また磁性体からなる可変形部材7を用いたので、
永久磁石2とヨーク1の間の磁路が形成されやすくなり
、電動機の効率が向上する。 なお、上記実施例では、可変形部材7を帯状体としたが
、この発明は第6図に示すように、線状体からなる可変
形部材7をヨーク1の外周に巻付けてもよく、また、第
7図に示すように外周に弾性変形する凸部7aを軸方向
に沿って設けた筒状の可変形部材7をヨークの外周に嵌
めてもよい。
2図は第1図の部分拡大図である。 第1図、第2図において、第8図乃至第10図と同一符
号は同一または相当部分を示し、6はヨーク1の外周と
永久磁石2の内周の間に設けた弾性変形する部分であり
、ヨーク1の円周方向の複数個所に、上記円周方向に長
軸が位置するほぼ楕円形の空間部6bを介して円弧状に
径方向外側に突出する凸部6aを形成したものである。 そして、永久磁石2の分割された磁石片1個に対しそれ
ぞれ複数の凸部6aが、円筒状ケーシング3をヨーク1
と永久磁石2を組付けたものに被嵌させることにより、
弾性変形して永久磁石2の内周に圧着される。 この実施例の永久磁石回転子を製造するには、ヨーク1
の凸部6aに内周が接するように永久磁石2を配置し、
その後、円筒状ケーシング3を圧入または焼嵌めによっ
て永久磁石2の外周に嵌める。これによって、ヨークエ
の凸部6aはこれらの径方向内側に位置する空間部6b
を圧縮して弾性変形し、ヨーク1、永久磁石2および上
記ケーシング3を一体に固着させる。なお、空間部6b
は凸部6aの弾性変形を容易にするためにヨーク1の円
周方向に長軸を有するほぼ楕円形に形成しである。上記
のようにして、ヨーク1、永久磁石2およびケーシング
3が一体に固着された後、従来例と同様にアルミニウム
、亜鉛などのダイキャストによって回転子が構成される
。この場合に、ヨーク1の外周に設けた凸部6aの弾性
復元力によって永久磁石2の外周とケーシング3の内周
とが圧着されているので、ダイキャスト材の溶湯が永久
磁石2とケーシング3の間に入り込まず、ヨークlの空
間部6b、溶湯通し孔5内に入り込んで、回転子が構成
される。 以上説明したように、一実施例では、円筒状ケーシング
3の嵌合によってヨーク1外周部に設けられた凸部6a
の弾性変形により、ヨーク1、永久磁石2およびケーシ
ング3をグイキャスト前に固着することができ、永久磁
石とケーシングを固着するための接着剤が不要となり、
また、グイキャスト時に、ヨークlと永久磁石2が接触
状態にあるので、従来のものに比べ、ヨークと永久磁石
の同軸性を向上させることができ、電動機の固定子と回
転子の空隙の不拘による半径方向磁気吸引力の増大に伴
う信軌性の低下を防止することができる。 第3図は他の実施例による永久磁石回転子の縦断面図、
第4図は同横断面図、第5図は第4図の部分拡大図であ
る。 第3図乃至第5図において、第8図乃至第10図と同一
符号は同一または相当部分を示し、7はヨーク1の外周
と永久磁石2の内周の間に挿入された弾性変形する部材
、すなわち可変形部材であり、この部材7は、薄鋼板の
ような磁性材料の帯状体から構成され、板厚方向に凸部
7aが形成され、ヨークlの外周部を囲むようにヨーク
1と永久磁石2の間に配置されている。また、可変形部
材7はケーシング3内に組込んだ際に、凸部7aが永久
磁石2の分割された磁石片2aにそれぞれ弾性変形して
圧接され、軸方向と直角な任意断面において、ヨーク1
と可変形部材7で囲まれる部分の面積A+ と、永久磁
石2と可変形部材7でて囲まれる部分の面積Axの関係
が、A + > A zになるように形成、組立されて
いる。 この実施例の永久磁石回転子を製造するには、まず、従
来例と同様に図示しない固定子と同じ電磁鋼板の内周側
部分を打ち抜いて積層し、ヨークlを構成する0次に、
ヨーク1の外周に帯状体からなる上記可変形部材7を巻
付け、この部材7の外周に永久磁石2のほぼ弓形横断面
の磁石片2aを押し付け、永久磁石2の外径寸法を円筒
状ケーシング3の内径寸法より小径に弾性変形させてお
き、この状態でケーシング3内にヨーク1、可変形部材
7および永久磁石2を収納する。この際、可変形部材7
は外周側から永久磁石2を介して力を加え、弾性変形ま
たは弾塑性変形させた状態でケーシング3内に収納し、
その後、上記力を解除し、ケーシング3の内径寸法に永
久磁石2の外径寸法がなるまで、可変形部材7の変形を
戻す。さらに、永久磁石2の外周を可変形部材7の弾性
復元力でケーシング3の内周に押し付けた状態で、次工
程のダイキャストを行う、ダイキャストによって、永久
磁石2の内周側では、可変形部材の面積A+の部分に面
積A!の部分よりも優先的にダイキャスト材の溶湯が流
れ込み、この溶湯の圧力で永久磁石2がさらに大きな力
でケーシング3の内周に押し付けられてダイキャスト成
形される。 また、上述のように、予め永久磁石2がケーシング3の
内周に押し付けられているので、永久磁石2とケーシン
グ3の間には溶湯が流れ込みにくい。 以上説明したように、他の実施例では、可変形部材7の
弾性変形により、一実施例のものと同様に、永久磁石2
とケーシング3とを接着剤なしにグイキャスト前に固着
でき、また磁性体からなる可変形部材7を用いたので、
永久磁石2とヨーク1の間の磁路が形成されやすくなり
、電動機の効率が向上する。 なお、上記実施例では、可変形部材7を帯状体としたが
、この発明は第6図に示すように、線状体からなる可変
形部材7をヨーク1の外周に巻付けてもよく、また、第
7図に示すように外周に弾性変形する凸部7aを軸方向
に沿って設けた筒状の可変形部材7をヨークの外周に嵌
めてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、ヨークと永久
磁石との間に設けた弾性変形する部分または部材を円筒
状ケーシングの嵌合によって弾性変形させて、グイキャ
スト前に永久磁石をケーシングに圧着させるようにした
ので、接着剤を用いることなく、ヨーク、永久磁石およ
びケーシングを固着でき、グイキャスト時にダイキャス
ト材の溶湯が永久磁石とケーシングの間に進入すること
を防止でき、グイキャスト前の組立作業を簡略化でき、
安価に永久磁石回転子を提供できるという効果がある。
磁石との間に設けた弾性変形する部分または部材を円筒
状ケーシングの嵌合によって弾性変形させて、グイキャ
スト前に永久磁石をケーシングに圧着させるようにした
ので、接着剤を用いることなく、ヨーク、永久磁石およ
びケーシングを固着でき、グイキャスト時にダイキャス
ト材の溶湯が永久磁石とケーシングの間に進入すること
を防止でき、グイキャスト前の組立作業を簡略化でき、
安価に永久磁石回転子を提供できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による永久磁石回転子を示
す横断面図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図はこ
の発明の他の実施例による永久磁石回転子を示す縦断面
図、第4図は第3図の■−■線に沿う横断面図、第5図
は第4図の部分拡大図、第6図はこの発明による可変形
部材の変形例をヨークおよび永久磁石と共に示す一部分
解斜視図、第7図は可変形部材の他の変形例を示す斜視
図、第8図は従来の永久磁石回転子を示す縦断面図、第
9図は同横断面図、第10図は第9図の部分拡大図であ
る。 1・・・ヨーク、2・・・永久磁石、2a・・・磁石片
、3・・・円筒状ケーシング、6・・・弾性変形する部
分、6a・・・凸部、6b・・・空間部、7・・・可変
形部材、7a・・・凸部。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大君 増m(ほか 2名) 第1図 第2図 第3図 第6図 第7図 q)
す横断面図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図はこ
の発明の他の実施例による永久磁石回転子を示す縦断面
図、第4図は第3図の■−■線に沿う横断面図、第5図
は第4図の部分拡大図、第6図はこの発明による可変形
部材の変形例をヨークおよび永久磁石と共に示す一部分
解斜視図、第7図は可変形部材の他の変形例を示す斜視
図、第8図は従来の永久磁石回転子を示す縦断面図、第
9図は同横断面図、第10図は第9図の部分拡大図であ
る。 1・・・ヨーク、2・・・永久磁石、2a・・・磁石片
、3・・・円筒状ケーシング、6・・・弾性変形する部
分、6a・・・凸部、6b・・・空間部、7・・・可変
形部材、7a・・・凸部。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大君 増m(ほか 2名) 第1図 第2図 第3図 第6図 第7図 q)
Claims (9)
- (1)ヨークと、ヨークの外周側に円周方向に複数に分
割して配置した永久磁石とに、円筒状ケーシングを被嵌
し、上記ヨーク、永久磁石およびケーシングをダイキャ
ストによって固着する永久磁石回転子において、ヨーク
と永久磁石との間に、上記ケーシングの嵌合によって弾
性変形する部分又は部材を設けたことを特徴とする永久
磁石回転子。 - (2)弾性変形する部分は、ヨーク外周部の円周方向の
複数個所に空間部を介して回転子径方向外側に突出させ
た凸部材である特許請求の範囲第1項記載の永久磁石回
転子。 - (3)空間部は、平面形状がヨーク円周方向に長軸が位
置するほぼ楕円形である特許請求の範囲第2項記載の永
久磁石回転子。 - (4)弾性変形する部材は、ヨークの外周と永久磁石の
内周の間に介挿したヨークおよび永久磁石と別の弾性体
からなる可変形部材である特許請求の範囲第1項記載の
永久磁石介挿。 - (5)可変形部材は、回転子径方向外側に突出する複数
の凸部を形成した円周方向に連続するものである特許請
求の範囲第4項記載の永久磁石回転子。 - (6)可変形部材は、板厚方向に複数の凸部を有する帯
状体を成形、組立してなる特許請求の範囲第4項記載の
永久磁石回転子。 - (7)可変形部材は、ヨークの外周に巻付け組立される
線状体である特許請求の範囲第4項記載の永久磁石回転
子。 - (8)可変形部材は、外周に凸部を永久磁石の分割数と
同数だけ突出させ、上記凸部を永久磁石の内周に圧接さ
せてなる特許請求の範囲第4項記載の永久磁石回転子。 - (9)可変形部材は、ヨークおよび永久磁石と共にケー
シング内に嵌めた際の軸方向と直角な任意断面において
可変形部材の凸部によって区切られて生ずる部分の面積
に関し、ヨークの外周と可変形部材によって囲まれる部
分の断面積A_1と、永久磁石の内周と可変形部材によ
って囲まれる部分の断面積A_2とが、A_1>A_2
になるようにしてある特許請求の範囲第4項記載の永久
磁石回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224378A JPS6380744A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 永久磁石回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224378A JPS6380744A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 永久磁石回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380744A true JPS6380744A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16812816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61224378A Pending JPS6380744A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 永久磁石回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6380744A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5258678A (en) * | 1991-07-05 | 1993-11-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Rotator element for electric motor |
| WO1997013311A1 (en) * | 1995-10-04 | 1997-04-10 | Empresa Brasileira De Compressores | A rotor with permanent magnets for an electric motor |
| CN1038170C (zh) * | 1992-09-02 | 1998-04-22 | 东芝株式会社 | 永久磁铁转子及其制造方法 |
| WO1999038242A1 (en) * | 1998-01-20 | 1999-07-29 | Zanussi Elettromeccanica S.P.A. | Rotor for an electronically commutated motor and improved method for the mass production thereof |
| KR101245135B1 (ko) * | 2006-07-10 | 2013-03-19 | 삼성전자주식회사 | 압축기용 회전자 |
| CN108599422A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-09-28 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种转子铁芯结构及压缩机 |
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1986
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