JPS638075Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS638075Y2 JPS638075Y2 JP12403685U JP12403685U JPS638075Y2 JP S638075 Y2 JPS638075 Y2 JP S638075Y2 JP 12403685 U JP12403685 U JP 12403685U JP 12403685 U JP12403685 U JP 12403685U JP S638075 Y2 JPS638075 Y2 JP S638075Y2
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- JP
- Japan
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- iron core
- hinge structure
- electromagnetic induction
- heated
- induction heater
- Prior art date
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- Expired
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 15
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 6
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- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電磁誘導加熱器に関するものである。
従来この種の誘導加熱器においては、第5図に
示すように、字型けい素鋼板1を積層しその脚
部2に設けた透孔を利用してボルトとナツト3に
よつて一体物の鉄心4を形成しその脚部2に誘導
コイル6を巻回し、鉄心4の先端面5を被加熱物
に当接して使用するものであつた。
示すように、字型けい素鋼板1を積層しその脚
部2に設けた透孔を利用してボルトとナツト3に
よつて一体物の鉄心4を形成しその脚部2に誘導
コイル6を巻回し、鉄心4の先端面5を被加熱物
に当接して使用するものであつた。
前記従来の電磁誘導加熱器の場合、鉄心が一体
物であるから直線状又は平面状の被加熱物を加熱
対象とするときは特に問題はないが、被加熱物が
曲面状であつたり折れ曲がつているときには使用
できないという問題点があり、無理に使用する
と、鉄心が被加熱物の表面に密着せず効率が低下
し、漏洩磁束が大となるために誘導コイルの温度
が急上昇したり、被加熱物が温度上昇しない等の
現象が生じついには誘導コイルの焼損に至るとい
う欠点があつた。
物であるから直線状又は平面状の被加熱物を加熱
対象とするときは特に問題はないが、被加熱物が
曲面状であつたり折れ曲がつているときには使用
できないという問題点があり、無理に使用する
と、鉄心が被加熱物の表面に密着せず効率が低下
し、漏洩磁束が大となるために誘導コイルの温度
が急上昇したり、被加熱物が温度上昇しない等の
現象が生じついには誘導コイルの焼損に至るとい
う欠点があつた。
本考案は前記従来技術の問題点を解決すること
を目的とし、折り曲げ自在な蝶番構造部を有する
鉄心と、該蝶番構造部を避けて該鉄心に巻き回し
た誘導コイルとを具備したことを特徴とする電磁
誘導加熱器を提供せんとするものである。
を目的とし、折り曲げ自在な蝶番構造部を有する
鉄心と、該蝶番構造部を避けて該鉄心に巻き回し
た誘導コイルとを具備したことを特徴とする電磁
誘導加熱器を提供せんとするものである。
本考案によれば、鉄心が折曲げ自在な蝶番構造
部を有し、該蝶番構造部を避けて該鉄心に誘導コ
イルを巻き回して電磁誘導加熱器を形成し、前記
蝶番構造部によつて、該鉄心を任意に折り曲げて
該鉄心の先端面を、曲面状又は折れ曲がつた加熱
対象物に容易に当接させ効率良く加熱対象物を加
熱し得るものである。
部を有し、該蝶番構造部を避けて該鉄心に誘導コ
イルを巻き回して電磁誘導加熱器を形成し、前記
蝶番構造部によつて、該鉄心を任意に折り曲げて
該鉄心の先端面を、曲面状又は折れ曲がつた加熱
対象物に容易に当接させ効率良く加熱対象物を加
熱し得るものである。
本考案の実施例を図面に則して説明する。第1
図及び第2図はそれぞれ本考案に係わる電磁誘導
加熱器7の側面図及び平面図である。鉄心は、L
字形のけい素鋼板を積層し、下部及び上部の各2
個所に穿設した孔にボルト8を挿通し、ナツト9
によつて締結して互いに対称な2個のL字形の各
一体物のL字形積層鉄心10として形成される。
該2個の積層鉄心10は、上方端部が、けい素鋼
板の1枚又は数枚おきに互いに相手方のけい素鋼
板の間にはめ合わされていて共通の孔が穿設さ
れ、該孔に蝶番用ボルト11が挿通されナツト1
2で締結されて、互いに回動自在に接合され蝶番
構造部13を成している。該積層鉄心10は下端
面14が平面状を成し、該下端面14を平板上に
当接したときに、2個のL字形積層鉄心10は
字形を成し、前記蝶番構造部13は、丁度鉄心全
体の中央部に位置する。該字状を成す鉄心の脚
部15にそれぞれ商用周波数による誘導コイル1
6を巻回して電磁誘導加熱器7を構成する。
図及び第2図はそれぞれ本考案に係わる電磁誘導
加熱器7の側面図及び平面図である。鉄心は、L
字形のけい素鋼板を積層し、下部及び上部の各2
個所に穿設した孔にボルト8を挿通し、ナツト9
によつて締結して互いに対称な2個のL字形の各
一体物のL字形積層鉄心10として形成される。
該2個の積層鉄心10は、上方端部が、けい素鋼
板の1枚又は数枚おきに互いに相手方のけい素鋼
板の間にはめ合わされていて共通の孔が穿設さ
れ、該孔に蝶番用ボルト11が挿通されナツト1
2で締結されて、互いに回動自在に接合され蝶番
構造部13を成している。該積層鉄心10は下端
面14が平面状を成し、該下端面14を平板上に
当接したときに、2個のL字形積層鉄心10は
字形を成し、前記蝶番構造部13は、丁度鉄心全
体の中央部に位置する。該字状を成す鉄心の脚
部15にそれぞれ商用周波数による誘導コイル1
6を巻回して電磁誘導加熱器7を構成する。
次に本考案に係わる電磁誘導加熱器7の使用方
法について説明する。第3図は磁性体のパイプ1
7を被加熱物とする場合を示す。パイプ17の内
面に積層鉄心10の下端面14を当接させて加熱
するときは、蝶番構造部13で積層鉄心10の脚
部15が開き加減となり、該下端面14がパイプ
17の内面に密着して漏洩磁束が殆どなく誘導コ
イル16の温度が急上昇することもなく積層鉄心
10の間に有する加熱対象物は効率良く昇温す
る。パイプ17の外周面に積層鉄心10の脚部1
5の下端面14を当接させるときは、該脚部15
が閉じ加減になり、該下端面14がパイプ17の
外周面に密着して効率良く加熱対象物を昇温させ
る。又第4図は互いに直角に交差する水平鋼板1
8と垂直鋼板19とを溶接によつて結合する場合
の溶接部を本考案に係わる電磁誘導加熱器7で加
熱するときの一例を示す。L字形の積層鉄心10
は、字を成す位置から90度脚部15が開き、各
積層鉄心10の下端面14はそれぞれ垂直鋼板1
9と水平鋼板18に密着して脚部15の間に有る
加熱対象物の溶接部を効率良く加熱する。
法について説明する。第3図は磁性体のパイプ1
7を被加熱物とする場合を示す。パイプ17の内
面に積層鉄心10の下端面14を当接させて加熱
するときは、蝶番構造部13で積層鉄心10の脚
部15が開き加減となり、該下端面14がパイプ
17の内面に密着して漏洩磁束が殆どなく誘導コ
イル16の温度が急上昇することもなく積層鉄心
10の間に有する加熱対象物は効率良く昇温す
る。パイプ17の外周面に積層鉄心10の脚部1
5の下端面14を当接させるときは、該脚部15
が閉じ加減になり、該下端面14がパイプ17の
外周面に密着して効率良く加熱対象物を昇温させ
る。又第4図は互いに直角に交差する水平鋼板1
8と垂直鋼板19とを溶接によつて結合する場合
の溶接部を本考案に係わる電磁誘導加熱器7で加
熱するときの一例を示す。L字形の積層鉄心10
は、字を成す位置から90度脚部15が開き、各
積層鉄心10の下端面14はそれぞれ垂直鋼板1
9と水平鋼板18に密着して脚部15の間に有る
加熱対象物の溶接部を効率良く加熱する。
本考案の前記実施例によれば、2個の左右対称
なL字形の積層鉄心10を用い、該2個の積層鉄
心10は、上方端部がけい素鋼板の1枚又は数枚
おきに互いに相手方のけい素鋼板の間にはめ合わ
されていて共通の孔が穿設され、該孔に蝶番用ボ
ルト11を挿通されナツト12で締結されて、互
いに回動自在に蝶番構造部7が形成されているの
で、構造が簡単で低コストであり、商用周波数に
よる誘導コイル16を用いているので、特別の電
源を必要とせず非常に便利である。
なL字形の積層鉄心10を用い、該2個の積層鉄
心10は、上方端部がけい素鋼板の1枚又は数枚
おきに互いに相手方のけい素鋼板の間にはめ合わ
されていて共通の孔が穿設され、該孔に蝶番用ボ
ルト11を挿通されナツト12で締結されて、互
いに回動自在に蝶番構造部7が形成されているの
で、構造が簡単で低コストであり、商用周波数に
よる誘導コイル16を用いているので、特別の電
源を必要とせず非常に便利である。
本考案に係わる電磁誘導加熱器によれば、鉄心
が折曲げ自在な蝶番構造部を有し、該鉄心に誘導
コイルを巻回してあるので、被加熱物が曲面状で
あつてもあるいは折れ曲がつたものであつても、
蝶番構造部によつて鉄心を折曲げ、該鉄心の下端
面を被加熱物に密着させて効率良く加熱すること
ができ、前記鉄心を字形とし該鉄心の端部に誘
導コイルがあれば、取扱が容易で熱効率が良く、
更に該鉄心の中央部に蝶番構造部があれば、一層
取扱が容易かつ構造が簡単で左右が対称なので製
造コストの低下も図れる。
が折曲げ自在な蝶番構造部を有し、該鉄心に誘導
コイルを巻回してあるので、被加熱物が曲面状で
あつてもあるいは折れ曲がつたものであつても、
蝶番構造部によつて鉄心を折曲げ、該鉄心の下端
面を被加熱物に密着させて効率良く加熱すること
ができ、前記鉄心を字形とし該鉄心の端部に誘
導コイルがあれば、取扱が容易で熱効率が良く、
更に該鉄心の中央部に蝶番構造部があれば、一層
取扱が容易かつ構造が簡単で左右が対称なので製
造コストの低下も図れる。
第1図は、本考案の実施例に係わる電磁誘導加
熱器を示す側面図、第2図は同平面図、第3図及
び第4図は本考案に係わる電磁誘導加熱器の使用
状態を示す側面図、第5図は従来例を示す側面図
である。 7……電磁誘導加熱器、8……ボルト、9……
ナツト、10……積層鉄心、11……蝶番用ボル
ト、12……ナツト、13……蝶番構造部、14
……下端面、15……脚部、16……誘導コイ
ル、17……パイプ、18……水平鋼板、19…
…垂直鋼板。
熱器を示す側面図、第2図は同平面図、第3図及
び第4図は本考案に係わる電磁誘導加熱器の使用
状態を示す側面図、第5図は従来例を示す側面図
である。 7……電磁誘導加熱器、8……ボルト、9……
ナツト、10……積層鉄心、11……蝶番用ボル
ト、12……ナツト、13……蝶番構造部、14
……下端面、15……脚部、16……誘導コイ
ル、17……パイプ、18……水平鋼板、19…
…垂直鋼板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 折曲げ自在な蝶番構造部を有する鉄心と、該
蝶番構造部を避けて該鉄心に巻回した誘導コイ
ルとを具備することを特徴とする電磁誘導加熱
器。 (2) 前記鉄心が字形であつて、前記誘導コイル
が該鉄心の端部にあることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の電磁誘導加熱
器。 (3) 前記蝶番構造部が前記鉄心の中央部にある実
用新案登録請求の範囲第1項又は第2項のいず
れかに記載の電磁誘導加熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12403685U JPS638075Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12403685U JPS638075Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233196U JPS6233196U (ja) | 1987-02-27 |
| JPS638075Y2 true JPS638075Y2 (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=31015684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12403685U Expired JPS638075Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS638075Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01173476U (ja) * | 1988-05-23 | 1989-12-08 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP12403685U patent/JPS638075Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233196U (ja) | 1987-02-27 |
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