JPS6380776A - Pwmインバ−タの電流制御装置 - Google Patents
Pwmインバ−タの電流制御装置Info
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- JPS6380776A JPS6380776A JP61222165A JP22216586A JPS6380776A JP S6380776 A JPS6380776 A JP S6380776A JP 61222165 A JP61222165 A JP 61222165A JP 22216586 A JP22216586 A JP 22216586A JP S6380776 A JPS6380776 A JP S6380776A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電流制御装置に係り、特に、離散的な演算手
段を用いて応答のよい電流制御を実行するのに好適なP
WMインバータの電流制御装置に関する。
段を用いて応答のよい電流制御を実行するのに好適なP
WMインバータの電流制御装置に関する。
従来、PWMインバータの電流制御を、マイクロプロセ
ッサやディジタルシグナルプロセッサなどの離散的な演
算手段を用いて実行する方法として、特開昭58−19
8165号公報に記載のように、PWM信号を生成する
ための特定のタイミングに同期して電流検出を実行し制
御する方法が知られている。この方法は、PWMインバ
ータのスイッチング動作に同期して電流を検出するので
、そのスイッチング動作により住した電流脈動成分を除
去した電流検出が可能となる。離散的な演算手段を用い
て制御処理を実行する場合には、その演算処理時間によ
りサンプリング周波数の上限が規定される。したがって
、上記従来例のように制御タイミングをうまく設定する
ことで、アナログ制御に劣らない電流制御が可能となる
。
ッサやディジタルシグナルプロセッサなどの離散的な演
算手段を用いて実行する方法として、特開昭58−19
8165号公報に記載のように、PWM信号を生成する
ための特定のタイミングに同期して電流検出を実行し制
御する方法が知られている。この方法は、PWMインバ
ータのスイッチング動作に同期して電流を検出するので
、そのスイッチング動作により住した電流脈動成分を除
去した電流検出が可能となる。離散的な演算手段を用い
て制御処理を実行する場合には、その演算処理時間によ
りサンプリング周波数の上限が規定される。したがって
、上記従来例のように制御タイミングをうまく設定する
ことで、アナログ制御に劣らない電流制御が可能となる
。
PWMインバータでは、その構成に応じて多相(通常3
相)の出力電流を制御しなければならない。上記従来技
術では、搬送波に同期した特定のタイミングで全相分の
電流を検出し制御する。このため、最初に制御演算に取
りかかった相の電流制御は完了しているにもかかわらず
、その制御処理の結果をPWM信号に反映できない。
相)の出力電流を制御しなければならない。上記従来技
術では、搬送波に同期した特定のタイミングで全相分の
電流を検出し制御する。このため、最初に制御演算に取
りかかった相の電流制御は完了しているにもかかわらず
、その制御処理の結果をPWM信号に反映できない。
これら制御演算に要する時間は電流制御系における無駄
時間となるため、従来の方法では応答のよい電流制御系
を構成できないという問題点があった。
時間となるため、従来の方法では応答のよい電流制御系
を構成できないという問題点があった。
本発明は、マイクロプロセッサなどの離散的な演算手段
を用いて、電流制御特性が良好なPWMインバータの電
流制御装置を提供することを目的とする。
を用いて、電流制御特性が良好なPWMインバータの電
流制御装置を提供することを目的とする。
上記目的は、1相分の制御演算を完了するのに十分な時
間だけ位相をずらした搬送波信号を各相毎に用意し、こ
れに同期して各相毎に順次、電流制御を実行することに
より達成される。
間だけ位相をずらした搬送波信号を各相毎に用意し、こ
れに同期して各相毎に順次、電流制御を実行することに
より達成される。
PWMインバータ各相の電流制御演算は、各相毎に位相
をずらした搬送波信号の特定のタイミングに同期して実
行される。1つの相の電流制御処理はこの位相差の間に
十分終了する。このため、各搬送波信号の同位相時点毎
に、対応する相の電流制御処理を各相毎に実行できる。
をずらした搬送波信号の特定のタイミングに同期して実
行される。1つの相の電流制御処理はこの位相差の間に
十分終了する。このため、各搬送波信号の同位相時点毎
に、対応する相の電流制御処理を各相毎に実行できる。
ここで、PWMインバータの出力電流は、この搬送波信
号に基ずくスイッチング動作に対応して脈動する。本発
明では、その搬送波信号の位相をあらかじめずらしてお
く。このため、各相毎に電流制御を実行しても、各相と
も脈動の影響を受けない電流検出が可能となる。この電
流検出値を用いて、1相分の電流制御を完了後、ただち
に対応する相のPWM信号を更新できるので、応答のよ
い電流制御系を構成できる。
号に基ずくスイッチング動作に対応して脈動する。本発
明では、その搬送波信号の位相をあらかじめずらしてお
く。このため、各相毎に電流制御を実行しても、各相と
も脈動の影響を受けない電流検出が可能となる。この電
流検出値を用いて、1相分の電流制御を完了後、ただち
に対応する相のPWM信号を更新できるので、応答のよ
い電流制御系を構成できる。
[実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図であって、1は
直流電源、2はインバータ主回路、3は交流電動機、4
は電流検出器、5はマイクロプロセッサ、6はPWM信
号発生器、7はゲートパルス分配器、8はマルチプレク
サ、9はA/D変換器である。同図において、制御対象
となるPWMインバータは直流電源1とインバータ主回
路2とから構成され、その3相出力電流を交流電動機3
に供給する。インバータの出力電流は電流検出器4によ
り検出信号に変換され制御回路に取込まれる。
直流電源、2はインバータ主回路、3は交流電動機、4
は電流検出器、5はマイクロプロセッサ、6はPWM信
号発生器、7はゲートパルス分配器、8はマルチプレク
サ、9はA/D変換器である。同図において、制御対象
となるPWMインバータは直流電源1とインバータ主回
路2とから構成され、その3相出力電流を交流電動機3
に供給する。インバータの出力電流は電流検出器4によ
り検出信号に変換され制御回路に取込まれる。
電流制御演算を実行するマイクロプロセッサ5は、PW
M信号発生器6より出力されるパルス信号Zu、ZV、
ZWの立上がり時点に同期して、割込み処理が起動され
、対応する相(u、 v、 w各相)の電流制御処理
を開始する。各相の電流制御処理が起動されると、マイ
クロプロセッサ5は対応する相の電流検出値をマルチプ
レクサ8で選択し、A/D (Analog to D
igital)変換器9でディジタルデータに変換して
取込む。この検出値と電流指令値とから制御演算を実行
して、各相の瞬時電圧指令値に対応したデータをPWM
信号発生器6に設定する。
M信号発生器6より出力されるパルス信号Zu、ZV、
ZWの立上がり時点に同期して、割込み処理が起動され
、対応する相(u、 v、 w各相)の電流制御処理
を開始する。各相の電流制御処理が起動されると、マイ
クロプロセッサ5は対応する相の電流検出値をマルチプ
レクサ8で選択し、A/D (Analog to D
igital)変換器9でディジタルデータに変換して
取込む。この検出値と電流指令値とから制御演算を実行
して、各相の瞬時電圧指令値に対応したデータをPWM
信号発生器6に設定する。
PWM信号発生器6は、設定されたデータをホールドす
る機能を持ち、ホールドされた3相の瞬時電圧指令値に
対応した3相のPWM信号、Su。
る機能を持ち、ホールドされた3相の瞬時電圧指令値に
対応した3相のPWM信号、Su。
Sv、SWを連続的に発生する。このため、マイクロプ
ロセッサ5によるデータ設定で、対応する相のみのPW
M信号が更新され、他の相は以前に設定されたデータに
基づ<PWM信号を出力し続ける。
ロセッサ5によるデータ設定で、対応する相のみのPW
M信号が更新され、他の相は以前に設定されたデータに
基づ<PWM信号を出力し続ける。
以上のように生成された3相のPWM信号Su。
Sv、Swはゲートパルス分配器7でインバータ主回路
2のスイッチング素子Qup+ Qun、・旧・・Qw
nをON、OFFする信号Gup Gun、 =。
2のスイッチング素子Qup+ Qun、・旧・・Qw
nをON、OFFする信号Gup Gun、 =。
G11nとなり、PWNインバータの電流制御が実行さ
れる。
れる。
次に、マイクロプロセッサ5に対して、各相の電流制御
演算の起動を指令する割込パルスZu。
演算の起動を指令する割込パルスZu。
Zv、Zwの生成について説明する。この割込みパルス
はPWM信号発生器6により生成される。
はPWM信号発生器6により生成される。
この構成を第2図に示す。
第2図はPWM信号発生器の詳細構成図であって、5は
マイクロプロセッサ、6はPWM信号発生器、601〜
603はレジスタ、604〜606゜620〜622ば
D/A変換器、607〜609はアナログ比較器、61
0はクロックパルス発生器、611〜612,617〜
619はカウンタ、613はデコーダ、614〜616
はフリップフロップである。上記したように、マイクロ
プロセッサ5は、割込みパルスにより起動された相の電
流制御を終了後、そのデータをPWM信号発生器6に設
定する。このデータは、各相毎に用意されたレジスタ6
01.602 603のうち対応するものに格納される
。3つのレジスタにホールドされたデータは、それぞれ
D/A (Digital t。
マイクロプロセッサ、6はPWM信号発生器、601〜
603はレジスタ、604〜606゜620〜622ば
D/A変換器、607〜609はアナログ比較器、61
0はクロックパルス発生器、611〜612,617〜
619はカウンタ、613はデコーダ、614〜616
はフリップフロップである。上記したように、マイクロ
プロセッサ5は、割込みパルスにより起動された相の電
流制御を終了後、そのデータをPWM信号発生器6に設
定する。このデータは、各相毎に用意されたレジスタ6
01.602 603のうち対応するものに格納される
。3つのレジスタにホールドされたデータは、それぞれ
D/A (Digital t。
Analog )変換器604,605,606によっ
て連続的にアナログ量に変換され、u、v、w各相の瞬
時電圧指令信号Mu、My、 Mwとなる。
て連続的にアナログ量に変換され、u、v、w各相の瞬
時電圧指令信号Mu、My、 Mwとなる。
この信号はPWM信号を生成するのに用いられるので変
調波信号と呼ばれる。
調波信号と呼ばれる。
次に、それぞれ位相のずれた3つの搬送波信号Cu+
Cv 、 Cwおよびそれに同期した割込パルスZ
u、ZV、ZWの発生回路とその動作を、第2図および
第3図により説明する。
Cv 、 Cwおよびそれに同期した割込パルスZ
u、ZV、ZWの発生回路とその動作を、第2図および
第3図により説明する。
第3図はPWM信号発生器の動作波形図である。
まず、第2図のクロックパルス発生器610により、P
WM信号の分解能に相当する周期のクロックパルスCL
Kを発生する。カウンタ611ではこのクロッパルスC
LKを計数することにより、その周期T、が隣り合う相
の搬送波の位相差に等しいパルス信号CKIを発生する
。これは、カウンタ611の計数値DTIがD M +
になったときのキャリー信号を用いてカウント値をリセ
ットすることにより達成される。このとき、 D Ml = T I/ T cLx・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(1)のように設定する。ここで
、TCLにはクロックパルスCLKの周期である。次に
、このパルス信号CK、をカウンタ612により計数す
る。カウンタ612には、カウンタ611と同様にデー
タDM2を設定しておき、計数値DT2がD M tに
一致した時点のキャリー信号でカウント値をリセットす
る。ここで、データD M tはインバータの相数から
1を引いた値とする。本実施例では3相インバータであ
るのでDM!=2とする。このとき、カウンタ612の
計数値D’rzは0,1.2,0゜1.2.・・・・・
・のように変化する。この計数値DT。
WM信号の分解能に相当する周期のクロックパルスCL
Kを発生する。カウンタ611ではこのクロッパルスC
LKを計数することにより、その周期T、が隣り合う相
の搬送波の位相差に等しいパルス信号CKIを発生する
。これは、カウンタ611の計数値DTIがD M +
になったときのキャリー信号を用いてカウント値をリセ
ットすることにより達成される。このとき、 D Ml = T I/ T cLx・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(1)のように設定する。ここで
、TCLにはクロックパルスCLKの周期である。次に
、このパルス信号CK、をカウンタ612により計数す
る。カウンタ612には、カウンタ611と同様にデー
タDM2を設定しておき、計数値DT2がD M tに
一致した時点のキャリー信号でカウント値をリセットす
る。ここで、データD M tはインバータの相数から
1を引いた値とする。本実施例では3相インバータであ
るのでDM!=2とする。このとき、カウンタ612の
計数値D’rzは0,1.2,0゜1.2.・・・・・
・のように変化する。この計数値DT。
をデコーダ613で弁別することにより、DT2がOの
とき1となるパルス信号Zu、DTzが1のときlとな
る信号Zu、およびDT2が2のとき1となる信号ZW
とが得られる。この3つの信号はカウンタ611で設定
した時間T、たけ位相がずれており、この信号の立上が
り時点でマイクロプロセッサ5に割込みをかけて各相の
電流制御処理を実行する。
とき1となるパルス信号Zu、DTzが1のときlとな
る信号Zu、およびDT2が2のとき1となる信号ZW
とが得られる。この3つの信号はカウンタ611で設定
した時間T、たけ位相がずれており、この信号の立上が
り時点でマイクロプロセッサ5に割込みをかけて各相の
電流制御処理を実行する。
更に、PWM信号を生成するための各相の搬送波信号も
、この位相のずれたパルス信号Zu。
、この位相のずれたパルス信号Zu。
Zv、Zwに同期して生成する。
まずパルス信号Zu、Zv、Zwをそれぞれに対応した
フリップフロップ614,615,616に入力し、そ
の2倍の同期を持つ信号Fu、Fv。
フリップフロップ614,615,616に入力し、そ
の2倍の同期を持つ信号Fu、Fv。
Fwにそれぞれ変換する。一方、三角波状の搬送波信号
を生成するため、前述したクロックパルス発生器より出
力されるクロックパルスCLKをアップダウンカウンタ
617,618.619で計数する。この3つのカウン
タはそれぞれu、 v。
を生成するため、前述したクロックパルス発生器より出
力されるクロックパルスCLKをアップダウンカウンタ
617,618.619で計数する。この3つのカウン
タはそれぞれu、 v。
W相の搬送波信号のために用いられる。各カウンタはT
、づつ位相のずれた信号Fu、 Fv、 Fwの値
が1のときアップカウントし、0のときダウンカウント
する。このとき、各カウンタの計数値を基準信号Fu、
Fv、Fwの立上がり時点で零クリアすることにより、
3つのカウンタの計数値D c u、 D c v、
D c wはT1づつ位相のずれた三角波状に変化
する。このような機能を持つアップダウンカウンタは、
通常のTTL素子を用いて容易に構成できる。これら3
つのカウンタの計数値Dcu、Dcv、Dcwを、それ
ぞれD/A変換器620,621,622でアナログ量
に変換する。このとき、カウンタ617の計数値Dcu
が零のとき負の最大値、Dcuが最大値(DMu)のと
き正の最大値となるよう、D/A変換して、その値が正
負に変化する三角波状のアナログ信号Cuを得る。この
ような機能は通常のD/A変換器に内蔵されており容易
に実現できる。他のV相、W相についても同様にアナロ
グ信号に変換して、CV、CWを得る。このようにして
生成した搬送波信号Cu、Cv、Cwと、前述した動作
で得られた変調波信号Mu、Mv、Mwとをアナログ比
較器607,608.609でそれぞれ比較することに
より、各相のスイッチング素子を0N10FFする基準
となるPWM信号Su、 Sv、 Swが得られる
。
、づつ位相のずれた信号Fu、 Fv、 Fwの値
が1のときアップカウントし、0のときダウンカウント
する。このとき、各カウンタの計数値を基準信号Fu、
Fv、Fwの立上がり時点で零クリアすることにより、
3つのカウンタの計数値D c u、 D c v、
D c wはT1づつ位相のずれた三角波状に変化
する。このような機能を持つアップダウンカウンタは、
通常のTTL素子を用いて容易に構成できる。これら3
つのカウンタの計数値Dcu、Dcv、Dcwを、それ
ぞれD/A変換器620,621,622でアナログ量
に変換する。このとき、カウンタ617の計数値Dcu
が零のとき負の最大値、Dcuが最大値(DMu)のと
き正の最大値となるよう、D/A変換して、その値が正
負に変化する三角波状のアナログ信号Cuを得る。この
ような機能は通常のD/A変換器に内蔵されており容易
に実現できる。他のV相、W相についても同様にアナロ
グ信号に変換して、CV、CWを得る。このようにして
生成した搬送波信号Cu、Cv、Cwと、前述した動作
で得られた変調波信号Mu、Mv、Mwとをアナログ比
較器607,608.609でそれぞれ比較することに
より、各相のスイッチング素子を0N10FFする基準
となるPWM信号Su、 Sv、 Swが得られる
。
以上述べたような動作で生成された割込みパルスとPW
M信号との関係を第4図に示す。
M信号との関係を第4図に示す。
第4図は割込みパルスとPWM信号との関係を示す波形
図である。同図において、マイクロプロセッサ5 (第
1図)は位相のずれた割込みパルスにより、U相、■相
、W相の順にそれぞれの電流制御を実行する。
図である。同図において、マイクロプロセッサ5 (第
1図)は位相のずれた割込みパルスにより、U相、■相
、W相の順にそれぞれの電流制御を実行する。
いまU相について動作タイミングを説明する。
割込みパルスZuの立上がり時点は前述したように搬送
波信号Cuの正のピーク時(あるいは負のピーク時)に
一致する。この時点はU相の、PWM信号Suの0/1
の切換え時点のほぼ中点に相当するので、ここでU相電
流を検出することにより脈動成分の影響を除去した検出
値が得られる。
波信号Cuの正のピーク時(あるいは負のピーク時)に
一致する。この時点はU相の、PWM信号Suの0/1
の切換え時点のほぼ中点に相当するので、ここでU相電
流を検出することにより脈動成分の影響を除去した検出
値が得られる。
マイクロプロセッサは取込んだ検出値と指令値とから電
流制御を実行し、その結果によりU相の変調波信号Mu
の値を更新する。
流制御を実行し、その結果によりU相の変調波信号Mu
の値を更新する。
これらの処理を完了後、マイクロプロセッサはV相の割
込みパルスの立上がりで、■相の電流制御を実行する。
込みパルスの立上がりで、■相の電流制御を実行する。
このとき、■相の搬送波信号CVはU相に対して位相を
ずらしているので、この時点で取込んだV相の電流検出
値も、U相の場合と同様に脈動の影響を受けない。この
関係は、■相の制御演算終了後に起動されるW相の割込
み処理についても同様である。このように、位相をずら
した搬送波信号に同期してu、 v、 w相の順に制
御演算を実行することにより、l相分の制御演算毎に各
相のPWM信号を更新できるので、3相PWMインバー
タの電流制御を応答よく実行できる。
ずらしているので、この時点で取込んだV相の電流検出
値も、U相の場合と同様に脈動の影響を受けない。この
関係は、■相の制御演算終了後に起動されるW相の割込
み処理についても同様である。このように、位相をずら
した搬送波信号に同期してu、 v、 w相の順に制
御演算を実行することにより、l相分の制御演算毎に各
相のPWM信号を更新できるので、3相PWMインバー
タの電流制御を応答よく実行できる。
このとき、マイクロプロセッサの1相分の処理時間に合
せて設定する各搬送波信号の位相差T+は、たかだか搬
送波周期Tcの1/6である。通常のPWMインバータ
では、搬送波の周波数を交流電流指令の周波数に対して
十分高く設定するので、搬送波に位相差を設けることに
よる3相の電流制御特性に及ぼす影響は無視できる。
せて設定する各搬送波信号の位相差T+は、たかだか搬
送波周期Tcの1/6である。通常のPWMインバータ
では、搬送波の周波数を交流電流指令の周波数に対して
十分高く設定するので、搬送波に位相差を設けることに
よる3相の電流制御特性に及ぼす影響は無視できる。
以上説明したように、本実施例によれば、位相のずれた
各相の搬送波信号の正のピーク時あるいは負のピーク時
に同期した割込みパルスでマイクロプロセッサの制御処
理を起動するので、各相の検出時点は位相差を持つにも
かかわらず、各相とも脈動の影響の少ない電流検出値を
用いて電流制御を実行できる。
各相の搬送波信号の正のピーク時あるいは負のピーク時
に同期した割込みパルスでマイクロプロセッサの制御処
理を起動するので、各相の検出時点は位相差を持つにも
かかわらず、各相とも脈動の影響の少ない電流検出値を
用いて電流制御を実行できる。
次に、本発明による他の実施例を説明する。
第5図は本発明の他の実施例を説明するPWM信号発生
器の動作波形図である。
器の動作波形図である。
前述した実施例では、搬送波の位相差T、をT。
=Tc/6 (ここでTcは搬送波の位相差)に設定
した。しかし、位相差T1はマイクロプロセッサの処理
能力により設定するものに対して、搬送波周波数Tcは
T、≦T c / 6を満す範囲でこれとは独立に決め
られる。そこで、以下に説明する実施例は、スイッチン
グ速度の遅いパワー素子の場合(すなわち、搬送波周波
数を遅く設定した場合)でも、電流制御系の無駄時間を
少なくして応答のよい制御特性を得るため、T + <
T c / 6としたときの実施例を示す。これは、
第2図に示したPWM発生器の回路構成のうち、カウン
タ612の設定値を更新することにより達成される。前
記説明した実施例ではこの設定値DM、を、相数3から
1を引いた値2に選んだが、これを2以上に選ぶことに
よりT + < T c / 6の条件が実現できる。
した。しかし、位相差T1はマイクロプロセッサの処理
能力により設定するものに対して、搬送波周波数Tcは
T、≦T c / 6を満す範囲でこれとは独立に決め
られる。そこで、以下に説明する実施例は、スイッチン
グ速度の遅いパワー素子の場合(すなわち、搬送波周波
数を遅く設定した場合)でも、電流制御系の無駄時間を
少なくして応答のよい制御特性を得るため、T + <
T c / 6としたときの実施例を示す。これは、
第2図に示したPWM発生器の回路構成のうち、カウン
タ612の設定値を更新することにより達成される。前
記説明した実施例ではこの設定値DM、を、相数3から
1を引いた値2に選んだが、これを2以上に選ぶことに
よりT + < T c / 6の条件が実現できる。
第5図はDM!=5としたときの動作波形を示す。この
場合第2図のカウンタ612はOから5までの計数を繰
返して実行し、その計数値を前記説明した実施例と同様
にデコーダ613でデコードすることにより、Zu、Z
v、Zwの割込み信号が得られる。これらの割込み信号
は周期T2が6 T Iでそれぞれの位相差がT、の信
号となっており、この信号に基づき生成される計数値D
Cu、DCv、DCwも同様の性質を持つ。以上のこと
から明らかなように、カウンタ612の設定値DM、を
DMz>2とすることにより、T。
場合第2図のカウンタ612はOから5までの計数を繰
返して実行し、その計数値を前記説明した実施例と同様
にデコーダ613でデコードすることにより、Zu、Z
v、Zwの割込み信号が得られる。これらの割込み信号
は周期T2が6 T Iでそれぞれの位相差がT、の信
号となっており、この信号に基づき生成される計数値D
Cu、DCv、DCwも同様の性質を持つ。以上のこと
から明らかなように、カウンタ612の設定値DM、を
DMz>2とすることにより、T。
< T c / 5の場合の搬送波信号と割込みパルス
がそれぞれ得られる。この実施例によれば、マイクロプ
ロセッサの処理速度に対して搬送波周波数が比較的遅い
条件でも、制御系の無駄時間を少なくでき、応答のよい
電流制御系を構成できる。
がそれぞれ得られる。この実施例によれば、マイクロプ
ロセッサの処理速度に対して搬送波周波数が比較的遅い
条件でも、制御系の無駄時間を少なくでき、応答のよい
電流制御系を構成できる。
以上説明したように、本発明によれば、各相毎に、電流
脈動を除去した電流検出値を用いて制御演算を実行し、
該制御演算の終了した相から順にその結果をPWM信号
に反映できるので、離散的な演算手段を用いた制御系に
固有なむだ時間が短縮され、上記従来技術の欠点を除い
て応答のよい優れたPWMインバータの電流制御装置を
提供することができる。
脈動を除去した電流検出値を用いて制御演算を実行し、
該制御演算の終了した相から順にその結果をPWM信号
に反映できるので、離散的な演算手段を用いた制御系に
固有なむだ時間が短縮され、上記従来技術の欠点を除い
て応答のよい優れたPWMインバータの電流制御装置を
提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はPW
M信号発生器の詳細構成図、第3図はPWM信号発生器
の動作波形図、第4図は割込みパルスとPWM信号との
関係を示す波形図、第5図は本発明の他の実施例を説明
するPWM信号発生、器の動作波形図である。 1・・・・・・直流電源、2・・・・・・インバータ主
回路、3・・・・・・交流電動機、4・・・・・・電流
検出器、5・・・・・・マイクロプロセッサ、6・・・
・・・PWM信号発生器、7・・・・・・ゲートパルス
分配器、8・・・・・・マルチプレクサ、9・・・A/
D変換器。 第1図 / l!!5廐?J4’l流験を器 8 マル壬
ブtクサ2 インノ(−9主回路 5 マイクロ
フbセッ+j 9 A/DB−’tは3 交;f’?
!71a 6 PWM信%−13L:、、、
、−一、、、=、、J第2図 L−−−−、−−−一一一一一一畳一一、−一一轡−−
第3図 Zw Z 第4図
M信号発生器の詳細構成図、第3図はPWM信号発生器
の動作波形図、第4図は割込みパルスとPWM信号との
関係を示す波形図、第5図は本発明の他の実施例を説明
するPWM信号発生、器の動作波形図である。 1・・・・・・直流電源、2・・・・・・インバータ主
回路、3・・・・・・交流電動機、4・・・・・・電流
検出器、5・・・・・・マイクロプロセッサ、6・・・
・・・PWM信号発生器、7・・・・・・ゲートパルス
分配器、8・・・・・・マルチプレクサ、9・・・A/
D変換器。 第1図 / l!!5廐?J4’l流験を器 8 マル壬
ブtクサ2 インノ(−9主回路 5 マイクロ
フbセッ+j 9 A/DB−’tは3 交;f’?
!71a 6 PWM信%−13L:、、、
、−一、、、=、、J第2図 L−−−−、−−−一一一一一一畳一一、−一一轡−−
第3図 Zw Z 第4図
Claims (1)
- 1、PWMインバータの出力電流を検出する手段と、電
流指令値を取込むとともに上記出力電流の検出値と該指
令値とからその差が零になるよう制御演算を実行してイ
ンバータのスイッチング素子のオン/オフを決定する手
段とを備えたPWMインバータの電流制御装置において
、各相毎に位相をずらした基準信号に同期して前記各相
毎に前記出力電流の検出値の取込みおよび制御演算を実
行し、その結果を、前記基準信号に同期した、対応する
相のPWM信号に変換して、各相のスイッチング素子の
オン/オフを決定する様に構成したことを特徴とするP
WMインバータの電流制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222165A JPS6380776A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | Pwmインバ−タの電流制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222165A JPS6380776A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | Pwmインバ−タの電流制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380776A true JPS6380776A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16778194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61222165A Pending JPS6380776A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | Pwmインバ−タの電流制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6380776A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002027763A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-25 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置およびインバータ装置 |
| JP2005218170A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Nippon Yusoki Co Ltd | 多相キャリア発生装置および多相キャリア発生方法 |
| JP2005224070A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Nippon Yusoki Co Ltd | インバータ制御装置およびインバータ制御方法 |
| JP2005229760A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Nippon Yusoki Co Ltd | インバータ制御装置およびインバータ制御方法 |
| JP2005318775A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Nippon Yusoki Co Ltd | インバータ制御装置およびインバータ制御方法 |
| JP2008271617A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Hitachi Ltd | 電力変換装置とその制御方法 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61222165A patent/JPS6380776A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002027763A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-25 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置およびインバータ装置 |
| JP2005218170A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Nippon Yusoki Co Ltd | 多相キャリア発生装置および多相キャリア発生方法 |
| JP2005224070A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Nippon Yusoki Co Ltd | インバータ制御装置およびインバータ制御方法 |
| JP2005229760A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Nippon Yusoki Co Ltd | インバータ制御装置およびインバータ制御方法 |
| JP2005318775A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Nippon Yusoki Co Ltd | インバータ制御装置およびインバータ制御方法 |
| JP2008271617A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Hitachi Ltd | 電力変換装置とその制御方法 |
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