JPS638227B2 - - Google Patents
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- JPS638227B2 JPS638227B2 JP10428178A JP10428178A JPS638227B2 JP S638227 B2 JPS638227 B2 JP S638227B2 JP 10428178 A JP10428178 A JP 10428178A JP 10428178 A JP10428178 A JP 10428178A JP S638227 B2 JPS638227 B2 JP S638227B2
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- stitches
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000009944 hand knitting Methods 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は編機の電子制御装置に関し、特にた
とえば編もうとする所望のパターン情報を記憶す
る記憶手段を備え、この記憶手段の記憶情報を、
キヤリツジが編機の所定の位置を通過するごと
に、編機本体あるいは付設の表示部に表示する手
編式編機の電子制御装置の改良に関する。
とえば編もうとする所望のパターン情報を記憶す
る記憶手段を備え、この記憶手段の記憶情報を、
キヤリツジが編機の所定の位置を通過するごと
に、編機本体あるいは付設の表示部に表示する手
編式編機の電子制御装置の改良に関する。
従来、一般に、手編式編機で衣服等を編もうと
すると、実際に編機に向かつて作業を開始する前
に、採寸およびゲージ値の決定を行うとともに、
この採寸値に対する編目数および段数の計算を行
い、さらには編もうとするものの外形寸法の製図
を行う必要がある。そして、次に実際に編機に向
かつて作業をする場合、上述の製図の外形線と編
機本体の編目スケールとの交差位置を観測し、増
し目、減し目の操作を行いながら逐次衣服等を編
み上げてゆく。
すると、実際に編機に向かつて作業を開始する前
に、採寸およびゲージ値の決定を行うとともに、
この採寸値に対する編目数および段数の計算を行
い、さらには編もうとするものの外形寸法の製図
を行う必要がある。そして、次に実際に編機に向
かつて作業をする場合、上述の製図の外形線と編
機本体の編目スケールとの交差位置を観測し、増
し目、減し目の操作を行いながら逐次衣服等を編
み上げてゆく。
このように、従来の手編式編機による編物は、
編目数、編目段数の計算および編もとするものの
製図あるいは実際に編む場合に製図の外形線と編
目スケールとの交差位置の観測等、多くの一般の
ユーザーにとつては非常に煩わしい操作を行わな
ければならなかつた。
編目数、編目段数の計算および編もとするものの
製図あるいは実際に編む場合に製図の外形線と編
目スケールとの交差位置の観測等、多くの一般の
ユーザーにとつては非常に煩わしい操作を行わな
ければならなかつた。
そこで、本件出願人は、先に、上述のような従
来の欠点を解消し、製図および編目数、段数の計
算をする必要がなく、何を編むかの指示およびそ
の編物に使用する毛糸によるゲージ値並びに所望
の採寸値のみを入力することにより、その編物の
パターンに関連した増し目、減し目の指示および
段数情報を逐次報知するようにし、極めて簡単な
操作によつて編物ができる非常に有用な編機を提
案した。この提案された編機は、簡単にいうと、
編機におけるチヨツキ、セーター等の複数種類の
標準パターンおよび採寸値に対する編目数、段数
等の計算式を編機本体内部あるいは付設の記憶手
段に予め記憶しておき、パターン指示手段によつ
て操作者が所望の編物の標準パターンを指示し、
さらに採寸値およびゲージ値を入力することによ
り、この採寸値に対する編目数、段数等の計算並
びにこの編目数、段数等の拡大、縮小の計算を自
動的に行い、この計算結果を編機本体に設けられ
たあるいは付設の表示部に表示して操作者に知ら
せるとともに、操作者が所望のパターンを一段編
むごとにこの表示部において増し目数、減し目数
および段数を操作者に指示するようにした編機で
ある。
来の欠点を解消し、製図および編目数、段数の計
算をする必要がなく、何を編むかの指示およびそ
の編物に使用する毛糸によるゲージ値並びに所望
の採寸値のみを入力することにより、その編物の
パターンに関連した増し目、減し目の指示および
段数情報を逐次報知するようにし、極めて簡単な
操作によつて編物ができる非常に有用な編機を提
案した。この提案された編機は、簡単にいうと、
編機におけるチヨツキ、セーター等の複数種類の
標準パターンおよび採寸値に対する編目数、段数
等の計算式を編機本体内部あるいは付設の記憶手
段に予め記憶しておき、パターン指示手段によつ
て操作者が所望の編物の標準パターンを指示し、
さらに採寸値およびゲージ値を入力することによ
り、この採寸値に対する編目数、段数等の計算並
びにこの編目数、段数等の拡大、縮小の計算を自
動的に行い、この計算結果を編機本体に設けられ
たあるいは付設の表示部に表示して操作者に知ら
せるとともに、操作者が所望のパターンを一段編
むごとにこの表示部において増し目数、減し目数
および段数を操作者に指示するようにした編機で
ある。
そこで、この発明は、上述の提案された新規な
編機をさらに改良し、さらに簡便な編機の電子制
御装置を提供することを目的とする。
編機をさらに改良し、さらに簡便な編機の電子制
御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明に係る編機の電子制
御装置は、編もうとするパターンの情報を、実際
の編操作に対応した複数の部分に分割して記憶可
能な記憶手段と、前記複数の部分のうち、各部分
の編操作の終了を検出する終了検出手段と、操作
済み信号入力手段と、前記終了検出手段の出力に
応答して、次の編操作がすて編みの場合にすて編
み操作を指示する内容を表示し、該すて編み操作
を指示する内容の表示に応じて操作される前記操
作済み信号入力手段からの入力信号に応答して、
次の編操作が引返しかまたは編操作の終りあるい
はすて編みの場合にそれぞれ引返しまたは終りあ
るいはすて編みを指示する内容を選択的に表示
し、かつ、編操作に必要な目数に関する情報を表
示する編操作表示手段を含むことを特徴とする。
御装置は、編もうとするパターンの情報を、実際
の編操作に対応した複数の部分に分割して記憶可
能な記憶手段と、前記複数の部分のうち、各部分
の編操作の終了を検出する終了検出手段と、操作
済み信号入力手段と、前記終了検出手段の出力に
応答して、次の編操作がすて編みの場合にすて編
み操作を指示する内容を表示し、該すて編み操作
を指示する内容の表示に応じて操作される前記操
作済み信号入力手段からの入力信号に応答して、
次の編操作が引返しかまたは編操作の終りあるい
はすて編みの場合にそれぞれ引返しまたは終りあ
るいはすて編みを指示する内容を選択的に表示
し、かつ、編操作に必要な目数に関する情報を表
示する編操作表示手段を含むことを特徴とする。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は図面を参照して行う詳細な説明から一層明ら
かとなろう。
徴は図面を参照して行う詳細な説明から一層明ら
かとなろう。
第1図は前身頃のパターンの一例を示す図であ
り、第2図はこの発明の一実施例の要部を示すブ
ロツク図である。構成において、入力手段1は、
たとえばチヨツキあるいはセーター等の編もうと
するパターン、ゲージ値、サイズ、部分および左
右等を入力するためのものであり、その詳細は第
3図に示される。演算制御手段2は、この入力手
段1から入力された指示入力情報に基づいて、記
憶手段3に記憶された標準パターンの組合せを選
択する。そして、その選択されたパターンと、入
力されたゲージ値およびサイズに基づいて、たと
えば第1図に示す前身頃パターンの主要点M1,
M2,…M5の編目数および段数を演算する。こ
の演算制御手段2により演算して求めた情報は、
記憶手段3の所定の位置に記憶される。したがつ
て、記憶手段3は、少なくとも幾つかの標準パタ
ーンの情報と演算制御手段2からの演算結果を記
憶する領域を有する。表示手段4は、演算制御手
段2からの情報に基づいて、たとえば編目数およ
び増し目、減し目等の情報を表示するものであ
る。そして、段数センサ5は、たとえばキヤリツ
ジが編機の所定の位置(たとえば中央)を通過す
るごとに、1つのパルス信号αを発生し、1段の
編操作の完了を示す信号を演算制御手段2に入力
する。演算制御手段2では、この段数センサ5か
らのパルス信号αに基づいて、所望のパターンの
何段目まで編んだかを表示手段4によつて表示さ
せる。また、演算制御手段2において、前記パル
ス信号αによつて形成される段数情報は、段数比
較手段6に与えられる。段数比較手段6では、記
憶手段3の所定の領域に記憶された増し目、減し
目情報を受け、この段数情報と記憶手段3からの
情報との一致を検出し、次の編操作が増し目であ
るかあるいは減し目であるかを検知する。すなわ
ち、もし、この段数情報が記憶手段3の情報と一
致すれば、演算制御手段2を介して、次の操作内
容を表示手段4に表示し、次の操作が増し目であ
るか減し目であるかを知らせるとともに、その編
目数を表示し、操作者に次の指示を与える。
り、第2図はこの発明の一実施例の要部を示すブ
ロツク図である。構成において、入力手段1は、
たとえばチヨツキあるいはセーター等の編もうと
するパターン、ゲージ値、サイズ、部分および左
右等を入力するためのものであり、その詳細は第
3図に示される。演算制御手段2は、この入力手
段1から入力された指示入力情報に基づいて、記
憶手段3に記憶された標準パターンの組合せを選
択する。そして、その選択されたパターンと、入
力されたゲージ値およびサイズに基づいて、たと
えば第1図に示す前身頃パターンの主要点M1,
M2,…M5の編目数および段数を演算する。こ
の演算制御手段2により演算して求めた情報は、
記憶手段3の所定の位置に記憶される。したがつ
て、記憶手段3は、少なくとも幾つかの標準パタ
ーンの情報と演算制御手段2からの演算結果を記
憶する領域を有する。表示手段4は、演算制御手
段2からの情報に基づいて、たとえば編目数およ
び増し目、減し目等の情報を表示するものであ
る。そして、段数センサ5は、たとえばキヤリツ
ジが編機の所定の位置(たとえば中央)を通過す
るごとに、1つのパルス信号αを発生し、1段の
編操作の完了を示す信号を演算制御手段2に入力
する。演算制御手段2では、この段数センサ5か
らのパルス信号αに基づいて、所望のパターンの
何段目まで編んだかを表示手段4によつて表示さ
せる。また、演算制御手段2において、前記パル
ス信号αによつて形成される段数情報は、段数比
較手段6に与えられる。段数比較手段6では、記
憶手段3の所定の領域に記憶された増し目、減し
目情報を受け、この段数情報と記憶手段3からの
情報との一致を検出し、次の編操作が増し目であ
るかあるいは減し目であるかを検知する。すなわ
ち、もし、この段数情報が記憶手段3の情報と一
致すれば、演算制御手段2を介して、次の操作内
容を表示手段4に表示し、次の操作が増し目であ
るか減し目であるかを知らせるとともに、その編
目数を表示し、操作者に次の指示を与える。
この発明の1つの特徴は、入力手段1に設けら
れた操作済キー101である。操作済キー101
は、複数回に分割して記憶された特定部分の操作
の一部分のパターンが終了した後押されるもの
で、このキー101を操作することにより特定部
分の次のパターンを表示するために設けられる。
れた操作済キー101である。操作済キー101
は、複数回に分割して記憶された特定部分の操作
の一部分のパターンが終了した後押されるもの
で、このキー101を操作することにより特定部
分の次のパターンを表示するために設けられる。
ここで、第3図を参照して、キー入力手段1の
操作について簡単に説明しておく。編もうとする
ものを指定する場合は、予め記憶手段3の所定の
領域に記憶されている複数の作品の標準パターン
のアドレスコードをテンキー13により入力し、
その後、「作品」キー102を押圧する。また、
ゲージ値を入力する場合は、ゲージキー11とテ
ンキー13とによつて行う。すなわちゲージ目を
入力する場合には、テンキー13によりその数値
を入力し、その後「ゲージ目」キー131を押圧
する。また、ゲージ段を入力する場合には、まず
その数値をテンキー13により入力し、その後
「ゲージ段」キー132を押圧する。
操作について簡単に説明しておく。編もうとする
ものを指定する場合は、予め記憶手段3の所定の
領域に記憶されている複数の作品の標準パターン
のアドレスコードをテンキー13により入力し、
その後、「作品」キー102を押圧する。また、
ゲージ値を入力する場合は、ゲージキー11とテ
ンキー13とによつて行う。すなわちゲージ目を
入力する場合には、テンキー13によりその数値
を入力し、その後「ゲージ目」キー131を押圧
する。また、ゲージ段を入力する場合には、まず
その数値をテンキー13により入力し、その後
「ゲージ段」キー132を押圧する。
さらに、編物のサイズを変えたい場合には、編
物のサイズを指示する「L」キー103または
「S」キー104を押圧する。もし、この2つの
キー103および104のいずれも押圧されなけ
れば、自動的に、Mサイズの編物を作成すること
になる。そして、「作品」キー102によつて指
定した作品のどの部分を編むかは部分キー12の
「前身頃」キー121、「後身頃」キー122ある
いは「左」キー123、「右」キー124等によ
つて指定する。なお、編目数の変化のない区間を
知りたい時は、「X」キー106を押圧して、そ
の区間を検索し、表示手段等に表示することがで
きる。「操作済」キー101は、編操作の開始を
指示するためにも用いられる。ここで、上述のキ
ー入力手段1の機能および操作は、単に例示であ
り、これらのキーは、その編機に応じて適宜増や
したりあるいは減らしたりすることが可能である
ことはいうまでもない。
物のサイズを指示する「L」キー103または
「S」キー104を押圧する。もし、この2つの
キー103および104のいずれも押圧されなけ
れば、自動的に、Mサイズの編物を作成すること
になる。そして、「作品」キー102によつて指
定した作品のどの部分を編むかは部分キー12の
「前身頃」キー121、「後身頃」キー122ある
いは「左」キー123、「右」キー124等によ
つて指定する。なお、編目数の変化のない区間を
知りたい時は、「X」キー106を押圧して、そ
の区間を検索し、表示手段等に表示することがで
きる。「操作済」キー101は、編操作の開始を
指示するためにも用いられる。ここで、上述のキ
ー入力手段1の機能および操作は、単に例示であ
り、これらのキーは、その編機に応じて適宜増や
したりあるいは減らしたりすることが可能である
ことはいうまでもない。
次に、第1図および第2図を参照して、その操
作ないし動作の概略を説明する。まず、操作者が
何を編もうとするかにより、「作品」を指定し、
かつゲージ値、サイズ、部分等を入力手段1によ
り指示する。その指示入力情報は、演算制御手段
2に入力され、記憶手段3に記憶された標準パタ
ーンの組合せを選択し、演算制御手段が主要点M
1〜M5の編目数および段数を演算して求め、記
憶手段3に記憶させる。このような状態にまで編
機あるいは付設の装置をセツトしておいて、次に
実際の編操作に入る。
作ないし動作の概略を説明する。まず、操作者が
何を編もうとするかにより、「作品」を指定し、
かつゲージ値、サイズ、部分等を入力手段1によ
り指示する。その指示入力情報は、演算制御手段
2に入力され、記憶手段3に記憶された標準パタ
ーンの組合せを選択し、演算制御手段が主要点M
1〜M5の編目数および段数を演算して求め、記
憶手段3に記憶させる。このような状態にまで編
機あるいは付設の装置をセツトしておいて、次に
実際の編操作に入る。
編操作において、操作者は、まず、表示手段4
に表示された所望のパターンを編むに必要な所定
の編目数だけ編針を編成位置に移動して編出しを
行ない、その後編機本体のキヤリツジを操作する
ことにより、所望のパターンの編物を作成する。
に表示された所望のパターンを編むに必要な所定
の編目数だけ編針を編成位置に移動して編出しを
行ない、その後編機本体のキヤリツジを操作する
ことにより、所望のパターンの編物を作成する。
キヤリツジの操作により、段数センサ5は、こ
のキヤリツジが編機の所定の位置を通過するごと
にパルス信号αを発生する。応じて、演算制御手
段2は、表示手段4によつて、所望サイズのパタ
ーンの何段目までを編んだかを表示させる。ま
た、この1段の編操作の完了を示す信号αをもと
に形成される段数情報と、記憶手段3の所定の領
域に記憶された増し目、減し目の情報とに基づい
て、操作者に、次の段の編目数および増し目、減
し目等の情報を表示手段4に表示させる。操作者
はこの指示に従つて、増し目の場合には指定され
た編目数だけ編針を編成位置に移動して編目をか
け、逆に減し目の場合は指定された編目数だけ編
針から編目をはずす。このような表示ないし指示
および操作を繰返しながら編操作を続ける。
のキヤリツジが編機の所定の位置を通過するごと
にパルス信号αを発生する。応じて、演算制御手
段2は、表示手段4によつて、所望サイズのパタ
ーンの何段目までを編んだかを表示させる。ま
た、この1段の編操作の完了を示す信号αをもと
に形成される段数情報と、記憶手段3の所定の領
域に記憶された増し目、減し目の情報とに基づい
て、操作者に、次の段の編目数および増し目、減
し目等の情報を表示手段4に表示させる。操作者
はこの指示に従つて、増し目の場合には指定され
た編目数だけ編針を編成位置に移動して編目をか
け、逆に減し目の場合は指定された編目数だけ編
針から編目をはずす。このような表示ないし指示
および操作を繰返しながら編操作を続ける。
そして、第1図に示す主要部M3まで編んだと
き、部分Bは「引返し」として、編むことを止
め、まず部分Aを編む。そして、部分Aの主要部
M5まで編んだとき、記憶手段3に記憶されたこ
の主要部M5の段数と、演算制御手段2において
パルス信号αに基づいて形成される現在の段数と
の一致が、段数比較手段6によつて検出される。
そして、この段数比較手段6の一致検出信号に基
づいて、演算制御手段2は、表示手段4におい
て、第1図の部分Aが終了し、すて編が必要なこ
とを表示させる。すなわち、前記段数比較手段6
により、各部分の編操作の終了を検出する終了検
出手段が構成されている。
き、部分Bは「引返し」として、編むことを止
め、まず部分Aを編む。そして、部分Aの主要部
M5まで編んだとき、記憶手段3に記憶されたこ
の主要部M5の段数と、演算制御手段2において
パルス信号αに基づいて形成される現在の段数と
の一致が、段数比較手段6によつて検出される。
そして、この段数比較手段6の一致検出信号に基
づいて、演算制御手段2は、表示手段4におい
て、第1図の部分Aが終了し、すて編が必要なこ
とを表示させる。すなわち、前記段数比較手段6
により、各部分の編操作の終了を検出する終了検
出手段が構成されている。
ここに、すて編みとは、編作業途中において、
作品となる編み物の編み始め部分や編み終り部分
の糸がほどけたり編み目が偏つて粗密が生じたり
する不都合を防止するためのもので、編み始め部
分や編み終り部分において実際の作品よりも2、
3段余分に編まれた部分であり、後に除去する部
分である。つまり、糸のほどけや編み目の偏りが
実際に作品にまで及ばないようにするためのガー
ド部分である。また、たとえば、前身ごろや後身
ごろを後につなぐつなぎ目部分においても予めす
て編みが行なわれ、編み目が偏つて粗密が使用じ
たもの同士をつないでつなぎ部分に歪みができる
不都合を防止する目的も有する。
作品となる編み物の編み始め部分や編み終り部分
の糸がほどけたり編み目が偏つて粗密が生じたり
する不都合を防止するためのもので、編み始め部
分や編み終り部分において実際の作品よりも2、
3段余分に編まれた部分であり、後に除去する部
分である。つまり、糸のほどけや編み目の偏りが
実際に作品にまで及ばないようにするためのガー
ド部分である。また、たとえば、前身ごろや後身
ごろを後につなぐつなぎ目部分においても予めす
て編みが行なわれ、編み目が偏つて粗密が使用じ
たもの同士をつないでつなぎ部分に歪みができる
不都合を防止する目的も有する。
このすて編みは、作品の形状、糸の種類、編む
人の熟練の度合等によつてその段数がまちまちで
あり、中には全くすて編みを行なわないでよい場
合もあり、編む人の人為的な判断に左右されるも
のである。
人の熟練の度合等によつてその段数がまちまちで
あり、中には全くすて編みを行なわないでよい場
合もあり、編む人の人為的な判断に左右されるも
のである。
操作者は、この「すて編」の表示を見て、任意
の段数だけすて編を行う。この場合、段数センサ
5からのパルス信号αは、演算制御手段2によつ
て検出されないように制御される。
の段数だけすて編を行う。この場合、段数センサ
5からのパルス信号αは、演算制御手段2によつ
て検出されないように制御される。
このすて編を行つた後、操作者は、入力手段1
の操作済キー101を操作する。応じて、演算制
御手段は、この操作済キー101からの信号に基
づいて、記憶手段3に記憶されている主要部M3
まで段数を戻し、上述の場合と同様に、部分Cを
すて編するように表示手段4によつて「すて編」
の表示を行わせる。
の操作済キー101を操作する。応じて、演算制
御手段は、この操作済キー101からの信号に基
づいて、記憶手段3に記憶されている主要部M3
まで段数を戻し、上述の場合と同様に、部分Cを
すて編するように表示手段4によつて「すて編」
の表示を行わせる。
その後、操作済キー101を操作する。そし
て、この操作済キー101の操作により、部分B
の初段すなわち主要部M3における編目数を表示
し、操作者は、上述の部分Aの編成操作と同様
に、主要部M4,M5まで編上げる。部分Bの主
要部M5まで編上げたとき、段数比較手段6によ
り、段数の一致が検知され、一致信号が演算制御
手段2に入力される。したがつて、演算制御手段
2では、この部分Bの編操作が終了し、すて編が
必要なことを、表示手段4によつて表示させる。
そして、操作者が任意の段数だけすて編をした
後、この操作済キー101を操作すれば、演算制
御手段2では、この第1図に示す前身頃のパター
ンの編操作が終了したと判定し、表示手段4によ
つて「終り」等の表示をさせる。
て、この操作済キー101の操作により、部分B
の初段すなわち主要部M3における編目数を表示
し、操作者は、上述の部分Aの編成操作と同様
に、主要部M4,M5まで編上げる。部分Bの主
要部M5まで編上げたとき、段数比較手段6によ
り、段数の一致が検知され、一致信号が演算制御
手段2に入力される。したがつて、演算制御手段
2では、この部分Bの編操作が終了し、すて編が
必要なことを、表示手段4によつて表示させる。
そして、操作者が任意の段数だけすて編をした
後、この操作済キー101を操作すれば、演算制
御手段2では、この第1図に示す前身頃のパター
ンの編操作が終了したと判定し、表示手段4によ
つて「終り」等の表示をさせる。
上述のように、各編操作の終了(たとえばM
5)の場合は、その終了を終了検出手段により自
動的に検出し自動的に次の操作を表示するのに対
し、すて編みの終了の場合には操作者による操作
済みキー101の操作という人為的な手段で終了
したことを入力するのであり、その理由は、すて
編みが、前述したように、編む人の人為的な判断
で左右されるという要素があるためであり、この
すて編みの場合はむしろ手動による入力の方が便
利なためである。
5)の場合は、その終了を終了検出手段により自
動的に検出し自動的に次の操作を表示するのに対
し、すて編みの終了の場合には操作者による操作
済みキー101の操作という人為的な手段で終了
したことを入力するのであり、その理由は、すて
編みが、前述したように、編む人の人為的な判断
で左右されるという要素があるためであり、この
すて編みの場合はむしろ手動による入力の方が便
利なためである。
第4図は第2図をより詳細に示すブロツク図で
ある。ここで、第1図に示す前身頃パターンを編
む場合について、この第4図の操作ないし動作を
説明する。操作者は、まず、自分が編もうとする
ものの作品名およびその標準パターンのアドレス
コードを入力手段1により入力し、所望のパター
ンを選択指示する。次に、ゲージキー11および
テンキー13を操作し、ゲージ目数およびゲージ
段数を入力する。それとともに、所望のサイズL
もしくはSを指示するために、「L」キー103
もしくは「S」キー104を操作する。なお、M
サイズとしたい場合には、これらのキー103お
よび104は操作する必要がない。次に、操作者
は、今第1図の前身頃の部分を編むために、部分
キー12の「前身頃」キー121を押圧する。こ
のようにして、この装置の初期設定が終る。
ある。ここで、第1図に示す前身頃パターンを編
む場合について、この第4図の操作ないし動作を
説明する。操作者は、まず、自分が編もうとする
ものの作品名およびその標準パターンのアドレス
コードを入力手段1により入力し、所望のパター
ンを選択指示する。次に、ゲージキー11および
テンキー13を操作し、ゲージ目数およびゲージ
段数を入力する。それとともに、所望のサイズL
もしくはSを指示するために、「L」キー103
もしくは「S」キー104を操作する。なお、M
サイズとしたい場合には、これらのキー103お
よび104は操作する必要がない。次に、操作者
は、今第1図の前身頃の部分を編むために、部分
キー12の「前身頃」キー121を押圧する。こ
のようにして、この装置の初期設定が終る。
つづいて、演算制御手段2においては、このパ
ターンの主要部M1〜M5の編目数および段数
を、入力手段1からの情報および記憶手段3に記
憶されていた標準パターンの情報とに基づいて計
算し、記憶手段3の領域に記憶させる。この際、
記憶手段3の領域31に主要部M3の段数(たと
えば「200」)を、領域32に主要部M5の段数
(たとえば「250」)を記憶させ、領域33にこの
主要部M3における部分AおよびBの初期の編目
数aを、領域34に主要部M4における編目数b
を、領域35に主要部M3の部分Cの編目数cを
それぞれ記憶させる。このようにして、記憶手段
3にそれぞれの情報を記憶させた後、次に編操作
に入る。
ターンの主要部M1〜M5の編目数および段数
を、入力手段1からの情報および記憶手段3に記
憶されていた標準パターンの情報とに基づいて計
算し、記憶手段3の領域に記憶させる。この際、
記憶手段3の領域31に主要部M3の段数(たと
えば「200」)を、領域32に主要部M5の段数
(たとえば「250」)を記憶させ、領域33にこの
主要部M3における部分AおよびBの初期の編目
数aを、領域34に主要部M4における編目数b
を、領域35に主要部M3の部分Cの編目数cを
それぞれ記憶させる。このようにして、記憶手段
3にそれぞれの情報を記憶させた後、次に編操作
に入る。
編操作において、操作者は、まず第1段目すな
わち初期の、表示手段4の表示部41の表示領域
412に表示された編目数だけ編針を編成位置に
移動して編出しを行い、編機本体のキヤリツジを
操作する。応じて、段数センサ5からのパルス信
号αが、段数比較手段6に含まれるアンドゲート
609を介して、演算制御手段2の段数レジスタ
21に加えられる。したがつて、この段数レジス
タ21の内容すなわち表示領域412に表示され
ている段数表示が1段ずつ増加され、操作者は、
それに従つて編操作を行い、編上げていく。な
お、表示部41の表示領域411は、たとえば、
パターン左側の増し目または減し目を表示し、表
示領域413は、パターン右側の増し目または減
し目を表示する。そして、表示領域412には、
或る場合においては編目数を表示し、他の場合に
おいては段数を表示するようにされている。そし
て、段数比較手段6に含まれるアンドゲート60
9の他方入力すなわちノアゲート607の出力
は、通常は「1」であり、段数センサ5からのパ
ルス信号αは、演算制御手段2に加えられること
になつている。
わち初期の、表示手段4の表示部41の表示領域
412に表示された編目数だけ編針を編成位置に
移動して編出しを行い、編機本体のキヤリツジを
操作する。応じて、段数センサ5からのパルス信
号αが、段数比較手段6に含まれるアンドゲート
609を介して、演算制御手段2の段数レジスタ
21に加えられる。したがつて、この段数レジス
タ21の内容すなわち表示領域412に表示され
ている段数表示が1段ずつ増加され、操作者は、
それに従つて編操作を行い、編上げていく。な
お、表示部41の表示領域411は、たとえば、
パターン左側の増し目または減し目を表示し、表
示領域413は、パターン右側の増し目または減
し目を表示する。そして、表示領域412には、
或る場合においては編目数を表示し、他の場合に
おいては段数を表示するようにされている。そし
て、段数比較手段6に含まれるアンドゲート60
9の他方入力すなわちノアゲート607の出力
は、通常は「1」であり、段数センサ5からのパ
ルス信号αは、演算制御手段2に加えられること
になつている。
ここで、第1図のパターンの主要部M3まです
なわち200段まで編み上げたと想定する。このと
き、演算制御手段2の段数レジスタ21にも
「200」がカウントされていて、したがつて、検出
回路602から一致信号が導出される。この検出
回路602からの一致信号は、アンドゲート60
4および625の1入力として与えられている。
ここで、第1図のパターンの部分A,B,Cを区
別するためのフリツプフロツプ613および62
1は、初期リセツトされていて、その出力Rおよ
びLが「0」すなわちおよびが「1」となつ
ている。したがつて、このアンドゲート625か
ら「1」が導出され、表示手段4の表示部42の
「引返し」表示423が表示される。同時に、表
示領域412により、この主要部M3の編目数
(記憶手段3の領域33に記憶されている)がア
ンドゲート626を介して、表示手段4の表示領
域412に与えられ、表示される。これにより、
操作者は、その直前の段すなわちM3―1の目数
すなわち(2a+c)の内第1図の右から(a+
c)だけ編針を休針位置に移動し、左の編目数a
だけを編めるように操作する。このようにして、
残された部分Aを編み上げていく。そして、この
部分Aの編操作において、主要部M5まですなわ
ち250段目まで編み上げたとき、領域32に記憶
されている段数と、演算制御手段2の段数レジス
タ21の内容とが一致して、検出回路603から
「1」の出力が得られる。応じて、フリツプフロ
ツプ606がセツトされる。これにより、オアゲ
ート608を通して、表示手段4の表示部42に
含まれる「すて編」の表示が行われる。また、ア
ンドゲート624を通して、そのすて編の編目数
bが表示される。操作者は、この表示に従つて、
編目数bのすて編をする。なお、ここでのすて編
の編目数は、主要部M4で記憶されている編目数
bとなることがわかる。そして、このすて編のと
き、キヤリツジによる段数センサ5からのパルス
信号αは、フリツプフロツプ606の出力は
「1」となりノアゲート607の出力が「0」と
なることにより、アンドゲート609によつて阻
止され、演算制御手段2には与えられない。
なわち200段まで編み上げたと想定する。このと
き、演算制御手段2の段数レジスタ21にも
「200」がカウントされていて、したがつて、検出
回路602から一致信号が導出される。この検出
回路602からの一致信号は、アンドゲート60
4および625の1入力として与えられている。
ここで、第1図のパターンの部分A,B,Cを区
別するためのフリツプフロツプ613および62
1は、初期リセツトされていて、その出力Rおよ
びLが「0」すなわちおよびが「1」となつ
ている。したがつて、このアンドゲート625か
ら「1」が導出され、表示手段4の表示部42の
「引返し」表示423が表示される。同時に、表
示領域412により、この主要部M3の編目数
(記憶手段3の領域33に記憶されている)がア
ンドゲート626を介して、表示手段4の表示領
域412に与えられ、表示される。これにより、
操作者は、その直前の段すなわちM3―1の目数
すなわち(2a+c)の内第1図の右から(a+
c)だけ編針を休針位置に移動し、左の編目数a
だけを編めるように操作する。このようにして、
残された部分Aを編み上げていく。そして、この
部分Aの編操作において、主要部M5まですなわ
ち250段目まで編み上げたとき、領域32に記憶
されている段数と、演算制御手段2の段数レジス
タ21の内容とが一致して、検出回路603から
「1」の出力が得られる。応じて、フリツプフロ
ツプ606がセツトされる。これにより、オアゲ
ート608を通して、表示手段4の表示部42に
含まれる「すて編」の表示が行われる。また、ア
ンドゲート624を通して、そのすて編の編目数
bが表示される。操作者は、この表示に従つて、
編目数bのすて編をする。なお、ここでのすて編
の編目数は、主要部M4で記憶されている編目数
bとなることがわかる。そして、このすて編のと
き、キヤリツジによる段数センサ5からのパルス
信号αは、フリツプフロツプ606の出力は
「1」となりノアゲート607の出力が「0」と
なることにより、アンドゲート609によつて阻
止され、演算制御手段2には与えられない。
その後、入力手段1の操作済キー101を押圧
する。遅延回路601によつて所定時間遅延され
た後、このキー101の押圧信号がフリツプフロ
ツプ605および606のリセツト入力として与
えられる。それとともに、この操作済キー101
の押圧出力は、アンドゲート614に与えられ
る。したがつて、こ操作済キー101が押圧され
ると、このアンドゲート614がフリツプフロツ
プ606の出力「1」(遅延回路601の作用に
よりこのキー101の押圧直後は未だセツトされ
たままである)とによつて、このアンドゲート6
14の出力が「1」となり、フリツプフロツプ6
16がセツトされる。そして、遅延回路601の
遅延時間の後フリツプフロツプ605および60
6がリセツトされ、その出力は「0」となる。こ
のとき、フリツプフロツプ613および621
は、共にリセツトされているため、その出力お
よびが「1」となつている。そのため、アンド
ゲート617の3入力は共に「1」となり、この
アンドゲート617の出力は「1」となる。応じ
て、フリツプフロツプ618がセツトされ、アン
ドゲート619が開かれる。したがつて、記憶手
段3の領域35に記憶されている編目数cが表示
手段4の表示領域412に表示される。また、ア
ンドゲート617の出力によつて、アンドゲート
620が開かれ、記憶手段3の記憶領域31に記
憶されている段数「200」が演算制御手段2の段
数レジスタ21に与えられる。したがつて、この
段数レジスタ21が「200」に設定される。そし
て、このときフリツプフロツプ621がセツトさ
れ、その出力Lが「1」となる。
する。遅延回路601によつて所定時間遅延され
た後、このキー101の押圧信号がフリツプフロ
ツプ605および606のリセツト入力として与
えられる。それとともに、この操作済キー101
の押圧出力は、アンドゲート614に与えられ
る。したがつて、こ操作済キー101が押圧され
ると、このアンドゲート614がフリツプフロツ
プ606の出力「1」(遅延回路601の作用に
よりこのキー101の押圧直後は未だセツトされ
たままである)とによつて、このアンドゲート6
14の出力が「1」となり、フリツプフロツプ6
16がセツトされる。そして、遅延回路601の
遅延時間の後フリツプフロツプ605および60
6がリセツトされ、その出力は「0」となる。こ
のとき、フリツプフロツプ613および621
は、共にリセツトされているため、その出力お
よびが「1」となつている。そのため、アンド
ゲート617の3入力は共に「1」となり、この
アンドゲート617の出力は「1」となる。応じ
て、フリツプフロツプ618がセツトされ、アン
ドゲート619が開かれる。したがつて、記憶手
段3の領域35に記憶されている編目数cが表示
手段4の表示領域412に表示される。また、ア
ンドゲート617の出力によつて、アンドゲート
620が開かれ、記憶手段3の記憶領域31に記
憶されている段数「200」が演算制御手段2の段
数レジスタ21に与えられる。したがつて、この
段数レジスタ21が「200」に設定される。そし
て、このときフリツプフロツプ621がセツトさ
れ、その出力Lが「1」となる。
段数レジスタ21には、「200」がセツトされ、
かつ記憶領域31の段数と一致するため、検出回
路602から「1」の検出出力が得られ、フリツ
プフロツプ621がセツトされていることから、
アンドゲート604が開かれ、その出力が「1」
となる。応じて、フリツプフロツプ605がセツ
トされ、その出力が「1」となる。したがつて、
オアゲート608を通して表示部42の「すて
編」表示421が点灯される。操作者は、この
「すて編」の表示に従つて、以前休針位置に移動
した編目数(a+c)の内cだけ編針を押し込ん
で任意の段数だけすて編を行う。この場合もフリ
ツプフロツプ605がセツトされているため、段
数センサ5からのパルス信号αはアンドゲート6
09によつて阻止され、演算制御手段2のレジス
タ21には与えられない。したがつて、この段数
レジスタ201は設定された「200」のままであ
る。
かつ記憶領域31の段数と一致するため、検出回
路602から「1」の検出出力が得られ、フリツ
プフロツプ621がセツトされていることから、
アンドゲート604が開かれ、その出力が「1」
となる。応じて、フリツプフロツプ605がセツ
トされ、その出力が「1」となる。したがつて、
オアゲート608を通して表示部42の「すて
編」表示421が点灯される。操作者は、この
「すて編」の表示に従つて、以前休針位置に移動
した編目数(a+c)の内cだけ編針を押し込ん
で任意の段数だけすて編を行う。この場合もフリ
ツプフロツプ605がセツトされているため、段
数センサ5からのパルス信号αはアンドゲート6
09によつて阻止され、演算制御手段2のレジス
タ21には与えられない。したがつて、この段数
レジスタ201は設定された「200」のままであ
る。
その後、操作済キー101を操作すると、フリ
ツプフロツプ605はリセツトされ、「すて編」
表示421は消灯する。また、フリツプフロツプ
613はリセツト状態であり、フリツプフロツプ
621はセツト状態であるから、アンドゲート6
15の出力が「1」となり、フリツプフロツプ6
16および618がリセツトされる。応じて、表
示領域412に表示されていた編目数cも消え
る。しかし、操作済キー101の操作と同時に、
アンドゲート610が開かれるため、フリツプフ
ロツプ611がセツトされ、アンドゲート612
を介して表示領域412に編目数aが表示され
る。この場合も、アンドゲート610の操作済キ
ー101の入力は、遅延回路601を通していな
いため、フリツプフロツプ605がリセツトされ
る前にフリツプフロツプ611がセツトされる。
また、フリツプフロツプ611がセツトされる
と、フリツプフロツプ613がセツトされる。
ツプフロツプ605はリセツトされ、「すて編」
表示421は消灯する。また、フリツプフロツプ
613はリセツト状態であり、フリツプフロツプ
621はセツト状態であるから、アンドゲート6
15の出力が「1」となり、フリツプフロツプ6
16および618がリセツトされる。応じて、表
示領域412に表示されていた編目数cも消え
る。しかし、操作済キー101の操作と同時に、
アンドゲート610が開かれるため、フリツプフ
ロツプ611がセツトされ、アンドゲート612
を介して表示領域412に編目数aが表示され
る。この場合も、アンドゲート610の操作済キ
ー101の入力は、遅延回路601を通していな
いため、フリツプフロツプ605がリセツトされ
る前にフリツプフロツプ611がセツトされる。
また、フリツプフロツプ611がセツトされる
と、フリツプフロツプ613がセツトされる。
ここで、第1図における部分Bの初期編目数a
の表示により、以前休針位置に移動した編目数
(a+c)の内編目数aだけ編針を押し込み、キ
ヤリツジを操作して、1段ずつ編上げていく。こ
のキヤリツジの操作によつて、演算制御手段2の
段数のレジスタ21が歩進され、その内容が
「250」になつたとき、検出回路603から「1」
の出力が得られる。この検出回路603からの出
力によつて、フリツプフロツプ606がセツトさ
れ、その出力が「1」となる。応じて、オアゲー
ト608を介して、表示部42の「すて編」の表
示が行われる。それとともに、アンドゲート62
4を通して、表示領域412にそのすて編の編目
数bが表示される。したがつて、操作者は、前回
と同様に任意の段数だけすて編を行い、操作済キ
ー101を操作する。応じて、アンドゲート61
4を通してフリツプフロツプ616がセツトさ
れ、フリツプフロツプ613および621がセツ
ト状態であるため、アンドゲート622から
「1」の出力が得られる。応じて、表示手段4の
表示部42に含まれる「終り」表示422が点灯
される。それと同時に、アンドゲート623を通
して、表示領域412には「0」が表示される。
このようにして第1図に示す前身頃のパターンが
編上がる訳である。なお、フリツプフロツプ61
1,613,616,621は、セツトされたま
まであるが、次の作品の際に初期状態でリセツト
すれば良い。
の表示により、以前休針位置に移動した編目数
(a+c)の内編目数aだけ編針を押し込み、キ
ヤリツジを操作して、1段ずつ編上げていく。こ
のキヤリツジの操作によつて、演算制御手段2の
段数のレジスタ21が歩進され、その内容が
「250」になつたとき、検出回路603から「1」
の出力が得られる。この検出回路603からの出
力によつて、フリツプフロツプ606がセツトさ
れ、その出力が「1」となる。応じて、オアゲー
ト608を介して、表示部42の「すて編」の表
示が行われる。それとともに、アンドゲート62
4を通して、表示領域412にそのすて編の編目
数bが表示される。したがつて、操作者は、前回
と同様に任意の段数だけすて編を行い、操作済キ
ー101を操作する。応じて、アンドゲート61
4を通してフリツプフロツプ616がセツトさ
れ、フリツプフロツプ613および621がセツ
ト状態であるため、アンドゲート622から
「1」の出力が得られる。応じて、表示手段4の
表示部42に含まれる「終り」表示422が点灯
される。それと同時に、アンドゲート623を通
して、表示領域412には「0」が表示される。
このようにして第1図に示す前身頃のパターンが
編上がる訳である。なお、フリツプフロツプ61
1,613,616,621は、セツトされたま
まであるが、次の作品の際に初期状態でリセツト
すれば良い。
なお、上述の実施例で説明した具体的な処理あ
るいは演算は、現在一般に汎用されているマイク
ロプロセサによるマイクロプログラムで処理して
もよいことは言うまでもない。
るいは演算は、現在一般に汎用されているマイク
ロプロセサによるマイクロプログラムで処理して
もよいことは言うまでもない。
以上のように、この発明によれば、編もうとす
るパターンを、実際の編操作に対応して複数の部
分に分割して記憶させ、各部分の編操作の終了に
応じてすて編み操作を指示する内容を表示し、操
作済み信号入力手段からの入力信号に応答して、
次の編操作が引返しかまたは編操作の終りあるい
はすて編みの場合にそれぞれ引返しまたは終りあ
るいはすて編みを指示する内容を選択的に表示
し、かつ、編操作に必要な目数に関する情報を表
示するため、操作者は、その指示通りに編操作を
行なえばよく、誤つた編操作を行なうことを未然
に防止し得る。しかも、操作済み信号入力手段に
より、操作済みの情報を人為的に入力できるた
め、操作者の人為的な判断が要求されるすて編み
に関しても、操作者の人為的な判断に基づいた操
作済み信号の入力により対処でき、人為的な判断
を盛り込んだ編操作が可能となつた。
るパターンを、実際の編操作に対応して複数の部
分に分割して記憶させ、各部分の編操作の終了に
応じてすて編み操作を指示する内容を表示し、操
作済み信号入力手段からの入力信号に応答して、
次の編操作が引返しかまたは編操作の終りあるい
はすて編みの場合にそれぞれ引返しまたは終りあ
るいはすて編みを指示する内容を選択的に表示
し、かつ、編操作に必要な目数に関する情報を表
示するため、操作者は、その指示通りに編操作を
行なえばよく、誤つた編操作を行なうことを未然
に防止し得る。しかも、操作済み信号入力手段に
より、操作済みの情報を人為的に入力できるた
め、操作者の人為的な判断が要求されるすて編み
に関しても、操作者の人為的な判断に基づいた操
作済み信号の入力により対処でき、人為的な判断
を盛り込んだ編操作が可能となつた。
また、セータの袖部分やカーデイガンの前立て
部分など分割して編成する場合およびたとえば前
記パターン例のM3の部分をとり目によつて処理
する場合も利用でき、極めて利用価値の高いもの
である。
部分など分割して編成する場合およびたとえば前
記パターン例のM3の部分をとり目によつて処理
する場合も利用でき、極めて利用価値の高いもの
である。
第1図はこの発明を説明するための前身頃のパ
ターンの一例である。第2図はこの発明の一実施
例の要部を示すブロツク図である。第3図は入力
手段1および表示部4の具体的な配列を示す図で
ある。第4図は第2図の詳細を示すブロツク図で
ある。 図において、1は入力手段、2は演算制御手
段、21は段数レジスタ、3は記憶手段、4は表
示手段、5は段数センサ、6は段数比較手段、1
01は操作済キーを示す。
ターンの一例である。第2図はこの発明の一実施
例の要部を示すブロツク図である。第3図は入力
手段1および表示部4の具体的な配列を示す図で
ある。第4図は第2図の詳細を示すブロツク図で
ある。 図において、1は入力手段、2は演算制御手
段、21は段数レジスタ、3は記憶手段、4は表
示手段、5は段数センサ、6は段数比較手段、1
01は操作済キーを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 編もうとするパターンの情報を、実際の編操
作に対応した複数の部分に分割して記憶可能な記
憶手段、 前記複数の部分のうち、各部分の編操作の終了
を検出する終了検出手段、 操作済み信号入力手段、 前記終了検出手段の出力に応答して、次の編操
作がすて編みの場合にすて編み操作を指示する内
容を表示し、該すて編み操作を指示する内容の表
示に応じて操作される前記操作済み信号入力手段
からの入力信号に応答して、次の編操作が引返し
かまたは編操作の終りあるいはすて編みの場合に
それぞれ引返しまたは終りあるいはすて編みを指
示する内容を選択的に表示し、かつ、編操作に必
要な目数に関する情報を表示する編操作表示手
段、を含むことを特徴とする、編機の電子制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10428178A JPS5530476A (en) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | Electronic control apparatus of knitting machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10428178A JPS5530476A (en) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | Electronic control apparatus of knitting machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5530476A JPS5530476A (en) | 1980-03-04 |
| JPS638227B2 true JPS638227B2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=14376532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10428178A Granted JPS5530476A (en) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | Electronic control apparatus of knitting machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5530476A (ja) |
-
1978
- 1978-08-25 JP JP10428178A patent/JPS5530476A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5530476A (en) | 1980-03-04 |
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