JPS638259Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS638259Y2 JPS638259Y2 JP1984063547U JP6354784U JPS638259Y2 JP S638259 Y2 JPS638259 Y2 JP S638259Y2 JP 1984063547 U JP1984063547 U JP 1984063547U JP 6354784 U JP6354784 U JP 6354784U JP S638259 Y2 JPS638259 Y2 JP S638259Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- holding cylinder
- shaft
- protrusion
- dew
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
この考案は、握柄の表面から突出するボタンを
押し込むことによつて開傘するようにした自動開
傘式傘の安全装置に関するものである。
押し込むことによつて開傘するようにした自動開
傘式傘の安全装置に関するものである。
(2) 従来の技術
本件出願人は、実公昭58−46663号公報に示さ
れるように、傘軸の外側に嵌合した露先保持筒
(露先係止金具)の下縁に握柄に臨む突起を形成
し、握柄には露先保持筒に臨む突出部を設け、そ
の突出部と突起とを係合させることによつて、開
傘用の操作ボタンが誤まつて押されたとしても傘
が開放しないようにした傘の安全装置を提供して
いる。
れるように、傘軸の外側に嵌合した露先保持筒
(露先係止金具)の下縁に握柄に臨む突起を形成
し、握柄には露先保持筒に臨む突出部を設け、そ
の突出部と突起とを係合させることによつて、開
傘用の操作ボタンが誤まつて押されたとしても傘
が開放しないようにした傘の安全装置を提供して
いる。
上記の傘においては、傘を開放する場合に、露
先保持筒を回動して突起と突出部との係合を解除
し、それより操作ボタンを押し込む必要があるた
め、操作ボタンの押し込みによつて露先保持筒の
軸方向の移動と傘の開放とを行なわせるようにし
た傘に比較して安全であるが、露先保持筒が、例
えば誤まつて回動され、突起と突出部との係合が
解除すると、スプリングの弾力によつて露先保持
筒が軸方向に移動し、露先の保持が解除される。
このため、露先は開放し、安全性に問題がある。
先保持筒を回動して突起と突出部との係合を解除
し、それより操作ボタンを押し込む必要があるた
め、操作ボタンの押し込みによつて露先保持筒の
軸方向の移動と傘の開放とを行なわせるようにし
た傘に比較して安全であるが、露先保持筒が、例
えば誤まつて回動され、突起と突出部との係合が
解除すると、スプリングの弾力によつて露先保持
筒が軸方向に移動し、露先の保持が解除される。
このため、露先は開放し、安全性に問題がある。
(3) 考案が解決しようとする問題点
この考案は、上記の傘をさらに改良して安全性
を高めることを問題点としている。
を高めることを問題点としている。
(4) 問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するために、この考案は、
傘軸の内側に配置され、端部に設けた操作ボタン
が握柄の表面に臨む開傘操作用板ばねに露先保持
筒の軸部下面に対して係合可能な保持筒係止用舌
片を設け、その舌片の上記軸部の下面に対する係
止辺を握柄に形成した制動面とほぼ同レベルとし
たものである。
傘軸の内側に配置され、端部に設けた操作ボタン
が握柄の表面に臨む開傘操作用板ばねに露先保持
筒の軸部下面に対して係合可能な保持筒係止用舌
片を設け、その舌片の上記軸部の下面に対する係
止辺を握柄に形成した制動面とほぼ同レベルとし
たものである。
(5) 作用
上記の構成において、露先保持筒に設けた突起
が握柄に形成した制動面と衝合する状態では、開
傘用の操作ボタンを押し込んだとしても露先保持
筒は露先を保持した状態であり、傘は開放しな
い。
が握柄に形成した制動面と衝合する状態では、開
傘用の操作ボタンを押し込んだとしても露先保持
筒は露先を保持した状態であり、傘は開放しな
い。
そこで、露先保持筒を回動し、突起を握柄に形
成したポケツトの開口上に位置させると、その露
先保持筒の軸部下面は板ばねに形成した舌片で受
けられ、露先保持筒は露先を保持する状態に係止
される。それより、操作ボタンを押し込むと、舌
片が傘軸内に没入するため、露先保持筒を握柄に
向けて押圧するスプリングの弾力により、露先保
持筒が握柄に向けて移動して露先の保持を解除す
る。この結果、傘は開傘可能な状態となり、操作
ボタンをさらに押し込んで舌片とロクロの係合を
解除することにより、傘を開放することができ
る。
成したポケツトの開口上に位置させると、その露
先保持筒の軸部下面は板ばねに形成した舌片で受
けられ、露先保持筒は露先を保持する状態に係止
される。それより、操作ボタンを押し込むと、舌
片が傘軸内に没入するため、露先保持筒を握柄に
向けて押圧するスプリングの弾力により、露先保
持筒が握柄に向けて移動して露先の保持を解除す
る。この結果、傘は開傘可能な状態となり、操作
ボタンをさらに押し込んで舌片とロクロの係合を
解除することにより、傘を開放することができ
る。
(6) 実施例
図示のように、自動開傘式の傘1は、傘軸2の
内側に板ばね3を設けてあり、その板ばね3の端
部に設けた操作ボタン4は傘軸2の端の握柄5に
形成した窓6から外側に突出し、上記操作ボタン
4を押し込むと、板ばね3がたわんで側辺の中途
に形成したロクロ係止用舌片7が傘軸2のスリツ
ト8から内側に没入し、傘軸2に沿つてスライド
可能に設けられたロクロ9の係合孔10と上記舌
片7の係合を解除することができるようになつて
いる。
内側に板ばね3を設けてあり、その板ばね3の端
部に設けた操作ボタン4は傘軸2の端の握柄5に
形成した窓6から外側に突出し、上記操作ボタン
4を押し込むと、板ばね3がたわんで側辺の中途
に形成したロクロ係止用舌片7が傘軸2のスリツ
ト8から内側に没入し、傘軸2に沿つてスライド
可能に設けられたロクロ9の係合孔10と上記舌
片7の係合を解除することができるようになつて
いる。
上記傘軸2の外側には、握柄5に近接した位置
に、親骨11の先端の露先12を保持する露先保
持筒13がスライド可能に、かつ回転可能に嵌合
され、その露先保持筒13を握柄5に向けて押圧
するスプリング14が傘軸2の外側に嵌め合わさ
れている。15は、上記スプリング14の端を受
けるストツパである。
に、親骨11の先端の露先12を保持する露先保
持筒13がスライド可能に、かつ回転可能に嵌合
され、その露先保持筒13を握柄5に向けて押圧
するスプリング14が傘軸2の外側に嵌め合わさ
れている。15は、上記スプリング14の端を受
けるストツパである。
前記露先保持筒13は、下面に軸部16を備
え、この軸部16の外周面には突起17が設けら
れている。
え、この軸部16の外周面には突起17が設けら
れている。
上記突起17の数および形状は任意であり、図
示の実施例では二つの突起17を180゜の間隔をお
いて設け、その各突起17の両側を傾斜させて三
角形としてある。
示の実施例では二つの突起17を180゜の間隔をお
いて設け、その各突起17の両側を傾斜させて三
角形としてある。
一方、前記握柄5には、露先保持筒13と対向
する面に、上記軸部16が嵌合可能な凹所18が
設けてあり、その凹所18の開口の周りに、前記
突起17の下端が衝合可能な制動面19と、突起
17が嵌合可能なポケツト20とが設けられ、そ
のポケツト20の両側は突起17の側面と適合す
る傾斜面21になつている(第4図参照)。
する面に、上記軸部16が嵌合可能な凹所18が
設けてあり、その凹所18の開口の周りに、前記
突起17の下端が衝合可能な制動面19と、突起
17が嵌合可能なポケツト20とが設けられ、そ
のポケツト20の両側は突起17の側面と適合す
る傾斜面21になつている(第4図参照)。
なお、制動面19に浅い窪み22を設けておく
と、突起17が窪み22に嵌る状態において露先
保持筒13に回転抵抗を付与することができるた
め、露先保持筒13が不用意に回転するのを防止
することができる。
と、突起17が窪み22に嵌る状態において露先
保持筒13に回転抵抗を付与することができるた
め、露先保持筒13が不用意に回転するのを防止
することができる。
前記板ばね3の側辺には、ロクロ係止用舌片7
と操作ボタン4との間に露先保持筒13の軸部1
6下面に対して係合可能な舌片23が設けられ、
その舌片23の係止辺24は前記制動面19とほ
ぼ同レベルになつている。
と操作ボタン4との間に露先保持筒13の軸部1
6下面に対して係合可能な舌片23が設けられ、
その舌片23の係止辺24は前記制動面19とほ
ぼ同レベルになつている。
いま、親骨11を傘軸2に沿わせ、それより露
先保持筒13を握柄5から離反する方向に移動さ
せると、スプリング14が縮み、その露先保持筒
13の内側に露先12が納まり、それより露先保
持筒13をほぼ90゜回動すると、突起17が制動
面19で支持され、露先保持筒13が握柄5の方
に向けて移動するのが防止される(第1図参照)。
先保持筒13を握柄5から離反する方向に移動さ
せると、スプリング14が縮み、その露先保持筒
13の内側に露先12が納まり、それより露先保
持筒13をほぼ90゜回動すると、突起17が制動
面19で支持され、露先保持筒13が握柄5の方
に向けて移動するのが防止される(第1図参照)。
このため、操作ボタン4を押圧しても傘は開放
しない。
しない。
次に、第1図の状態から露先保持筒13をほぼ
90゜回動してポケツト上に突起17を臨ませると、
スリツト8から突出する保持筒係止用舌片23で
露先保持筒13の軸部16下面が支持され、露先
12は、露先保持筒13の内側に納まる状態に保
持される(第2図参照)。
90゜回動してポケツト上に突起17を臨ませると、
スリツト8から突出する保持筒係止用舌片23で
露先保持筒13の軸部16下面が支持され、露先
12は、露先保持筒13の内側に納まる状態に保
持される(第2図参照)。
そこで、操作ボタン4を傘軸2の方向に押圧す
ると、板ばね3が変形し、保持筒係止用の舌片2
3が傘軸2の内側に没入するので、スプリング1
4の弾力により、露先保持筒13は、握柄5に向
けて移動して下面の軸部16が握柄5の凹所18
内に嵌ると共に、露先12は保持が解除され、傘
は中開きの状態となる(第3図参照)。
ると、板ばね3が変形し、保持筒係止用の舌片2
3が傘軸2の内側に没入するので、スプリング1
4の弾力により、露先保持筒13は、握柄5に向
けて移動して下面の軸部16が握柄5の凹所18
内に嵌ると共に、露先12は保持が解除され、傘
は中開きの状態となる(第3図参照)。
したがつて、操作ボタン4をさらに押し込むこ
とにより、ロクロ係止用の舌片7は傘軸2内に没
入するので、傘は自動的に開放する。
とにより、ロクロ係止用の舌片7は傘軸2内に没
入するので、傘は自動的に開放する。
(7) 効果
以上のように、この考案は、露先保持筒が回動
して軸部の外周面に設けた突起が握柄に設けたポ
ケツトの位置に臨んだ場合でも、板ばねに設けた
舌片が露先保持筒の下面に係合して露先保持筒の
軸部下面の軸方向の移動を阻止するので、傘が中
開きの状態になるのを防止することができ、開傘
する場合には、上記の状態から操作ボタンを二段
階に押し込む必要があるため、無意識に傘が開放
せず、安全性を向上させることができる。
して軸部の外周面に設けた突起が握柄に設けたポ
ケツトの位置に臨んだ場合でも、板ばねに設けた
舌片が露先保持筒の下面に係合して露先保持筒の
軸部下面の軸方向の移動を阻止するので、傘が中
開きの状態になるのを防止することができ、開傘
する場合には、上記の状態から操作ボタンを二段
階に押し込む必要があるため、無意識に傘が開放
せず、安全性を向上させることができる。
第1図は、この考案に係る傘の安全装置の一実
施例を示す正面図、第2図は同上の露先保持筒を
ほぼ90゜回動した状態の断面図、第3図は同上の
操作ボタンを押し込んで露先の保持を解除した状
態の断面図、第4図は第1図の−線に沿つた
断面図である。 2……傘軸、3……板ばね、4……操作ボタ
ン、5……握柄、7……舌片、9……ロクロ、1
2……露先、13……露先保持筒、16……軸
部、17……突起、19……制動面、20……ポ
ケツト、23……舌片、24……係止辺。
施例を示す正面図、第2図は同上の露先保持筒を
ほぼ90゜回動した状態の断面図、第3図は同上の
操作ボタンを押し込んで露先の保持を解除した状
態の断面図、第4図は第1図の−線に沿つた
断面図である。 2……傘軸、3……板ばね、4……操作ボタ
ン、5……握柄、7……舌片、9……ロクロ、1
2……露先、13……露先保持筒、16……軸
部、17……突起、19……制動面、20……ポ
ケツト、23……舌片、24……係止辺。
Claims (1)
- 傘軸の外側に露先保持筒をスライド可能に、か
つ回動可能に嵌合し、その露先保持筒の下面に設
けた軸部の外周面に突起を設け、前記傘軸の端部
に取付けた握柄には突起の下端を支持可能な制動
面と、突起が嵌合可能なポケツトとを設け、その
ポケツトに突起を嵌合して露先保持筒と露先との
係合を解除するようにした傘の安全装置におい
て、前記傘軸の内側に配置され端部に設けた操作
ボタンが握柄の表面に臨む開傘操作用板ばねに露
先保持筒の軸部下面に対して係合可能な保持筒係
止用舌片を設け、この舌片の上記軸部の下面に対
する係止辺を前記制動面とほぼ同レベルに位置さ
せたことを特徴とする傘の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6354784U JPS60175114U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 傘の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6354784U JPS60175114U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 傘の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175114U JPS60175114U (ja) | 1985-11-20 |
| JPS638259Y2 true JPS638259Y2 (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=30593795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6354784U Granted JPS60175114U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 傘の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175114U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846663U (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | 井関農機株式会社 | 走行車両の舵取装置 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP6354784U patent/JPS60175114U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60175114U (ja) | 1985-11-20 |
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