JPS6383436A - 車両用自動変速装置 - Google Patents

車両用自動変速装置

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JPS6383436A
JPS6383436A JP61225644A JP22564486A JPS6383436A JP S6383436 A JPS6383436 A JP S6383436A JP 61225644 A JP61225644 A JP 61225644A JP 22564486 A JP22564486 A JP 22564486A JP S6383436 A JPS6383436 A JP S6383436A
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JP
Japan
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gear
clutch
speed
engine
transmission
Prior art date
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JP61225644A
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English (en)
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Fumihiro Ushijima
牛島 溥三宏
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は車両用自動変速装置に関し、特に、歯車対の切
り換えに際しての変速ショックを防止するとともに、シ
フト側御を容易にする技術に関するものである。
従来技術 主クラッチを介してエンジンと連結された入力軸と、駆
動輪に連結された出力軸と、前記入力軸の動力を互いに
異なる変速比にて出力軸へ伝達するための複数種類の歯
車対と、それら歯車対を選択するために操作されるシフ
ト部材とを備え、該シフト部材を自動的に操作すること
により前記エンジンから伝達された動力を所望の変速比
にて前記駆動輪へ伝達する形式の車両用自動変速装置が
知られている。このような装置によれば、従来の手動変
速機と同様な変速歯車機構が採用されるので、自動変速
しても手動変速機と同様な経済性が得られる利点がある
しかし、斯る自動変速装置の自動シフトの際には、運転
者の手動変速操作と同様な予め定められた作動順序に従
って、エンジンへの燃料供給量が減少されてエンジンの
出力が一時的に低下させられると同時に有段変速機の入
力軸とエンジンとを連結する主クラッチが解放状態とさ
れた後、アクチュエータにより有段変速機のギア段が切
り換えられ、そして主クラッチが再び係合状態とされる
このため、上記主クラッチの解放期間、すなわちエンジ
ンの動力伝達が中断される期間では、変速感が1貝なね
れる不都合があった。特に、変速機の第1速ギア段から
第2速ギア段へ或いは第2速ギア段から第3速ギア段へ
のアップシフト、または逆のダウンシフトのように低速
ギア段におけるシフトにおいては、変速機入力軸の駆動
トルクと出力軸の駆動トルクとの差が大きいため斯る不
都合が顕著である。
これに対し、たとえば、特開昭58−193951号公
報に記載されているように、副クラッチを主クラッチと
並列となるようにエンジンと出力軸との間に設け、るこ
とにより、主クラッチが解放されている間に副クラッチ
を半係合状態としてエンジンの回転エネルギを車両の駆
動輪へ伝達し、これにより変速中における動力伝達の中
断を緩和することが考えられている。
発明が解決すべき問題点 しかしながら、斯る従来の自動変速装置では、副クラッ
チがエンジンと出力軸との間に配設されることにより主
クラッチと並列になっているため、自動変速機の変速に
際して主クラッチおよび副クラッチの保合状態の切り換
えのタイミングが微妙となって制御が困難であった。す
なわち、主クラフチの解放時において副りランチの係合
が早過ぎると変速機のロック状態が発生して変速ショッ
クが太き(なり、また遅過ぎるとエンジンが吹き上がる
という不都合があった。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、主クラッチを介してエンジン
と連結された入力軸と、駆動輪に連結された出力軸と、
前記入力軸の動力を互いに異なる変速比にて出力軸へ伝
達するだめの複数種類の歯車対と、それら歯車対を選択
するために操作されるシフト部材とを備え、そのシフト
部材を自動的に操作することにより前記エンジンから伝
達された動力を所望の変速比にて前記駆動輪へ伝達する
形式の車両用自動変速装置であって、(1)前記複数種
類の歯車対の内の第1および第2の歯車対をそれぞれ構
成する歯車の一方を備え、前記入力軸と出力軸との間の
動力伝達経路に設けられた中間軸と、(2)前記歯車対
の内の第3および第4の歯車対を通してそれぞれ伝達さ
れる動力の伝達状態を制御するために前記入力軸と出力
軸との間において互いに並列に設けられ、前記第1およ
び第2の歯車対に対応したギア段をそれぞれ成立させる
ための変速時において択一的に半係合させられることに
より変速時に動力を伝達する一対の第1副クラッチおよ
び第2副クラッチと、(3)前記中間軸と前記出力軸ま
たは入力軸との間に設けられ、前記出力軸へ向かう方向
の動力のみ伝達する一方向クラッチとを、含むことにあ
る。
作用および発明の効果 このようにすれば、第1副クラッチまたは第2副クラッ
チが入力軸と出力軸との間に設けられることによって主
クラッチと直列的に連結されており、歯車対の切り換え
に際しては、前記主クラッチを係合状態に維持しつつ上
記第1副クラッチまたは第2副クラッチを半係合状態と
することにより変速が可能となるので、自動変速機のシ
フト時には、副クラッチを介して伝達される動力によっ
て車両が駆動される。これにより、たとえばシフトアン
プでは、変速時の加速感の低下が緩和される一方、第1
副クラッチまたは第2副クラッチの保合によるエンジン
回転速度の低下が一方向クラッチの滑りが発生する程度
まで行われるとそれまで成立していた歯車対が次の歯車
対へ速やかに切り換えられる。したがって、主クラッチ
と副クラッチとの間の微妙なタイミング制御が不要とな
るので、そのタイミング制御に起因する変速ショックお
よびエンジンの吹き上がりが大幅に解消されるとともに
、制御装置が簡単となるのである。
また、本発明では、前記第1歯車対および第2歯車対に
対応するギア段への変速時において択一的に半係合させ
られる第1副クラッチまたは第2副クラッチが、互いに
変速比が異なる前記歯車対の内の第3および第4の歯車
対を通してそれぞれ伝達される動力の伝達状態を制御す
るように配設されているので、変速時の変速機出力トル
ク変動幅を小さくすることができるとともに、上記第1
副クラッチまたは第2副クラッチの耐久性が高められる
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図において、車両のエンジン10の動力は第1クラ
ッチ12、平行2軸型の同期噛合式有段変速機14、差
動装置16を経て駆動輪18へ伝達されるようになって
いる。上記第1クラッチ12、有段変速機14、および
コントローラ122などは本実施例の自動変速装置を構
成している。
第1クラッチ12は、油圧式の主クラッチであって、エ
ンジン10のクランク軸20と変速機14の入力軸22
との間に設けられており、クランク軸20とダンパ21
を介して連結されたロータ24と油圧が作用させられる
ことによりロータ24を押圧するピストン26とがタラ
フチケース28内に収容されている。
変速機14は前置きエンジン前輪駆動(FF)型車両用
であって、従来同期噛み合い式手動変速機として知られ
ているものと同様の変速機構を備えている。変速機14
は、入力軸22と、円筒状の中間軸31が相対回転可能
に嵌合された出力軸30とが互いに平行を成してハウジ
ンク32内に配設されており、それら入力軸22と中間
軸31および出力軸30との間には、互いに異なる減速
比にて動力を伝達する複数種類の歯車対が配設されてい
る。すなわち本実施例では、入力軸22と中間軸31と
の間には、第1速のギア対、第2速のギア対が配設され
、入力軸22と出力軸30との間には、第3速のギア対
、第4速のギア対、第5速のギア対、後進ギア装置が配
設されている。
すなわち、上記第1速のギア対は入力軸22に固定され
た第1固定歯車34とこれに噛み合わせられた状態で中
間軸31に回転可能に支持された第1回転歯車36とか
ら成り、第2速のギア対は入力軸22に固定された第2
固定歯車38とこれに噛み合わせられた状態で中間軸3
1に回転可能に支持された第2回転歯車40とから成り
、第3速のギア対は第2クラッチ58を介して入力軸2
2と係合離脱可能にその入力軸22に回転可能に支持さ
れた第3回転歯車42とこれに噛み合わせられた状態で
第4クラッチ62を介して中間軸3■および出力軸30
に対して保合離脱可能となるようにそのクラッチケース
64に固定された第3固定歯車44とから成り、第4速
のギア対は第3クラッチ60を介して入力軸22と保合
離脱可能にその入力軸22に回転可能に支持された第4
回転歯車46とこれに噛み合わせられた状態で出力軸3
0に固定された第4固定歯車48とから成り、第5速の
ギア対は入力軸22に固定された第5固定歯車50とこ
れに噛み合わせられた状態で出力軸30に回転可能に支
持された第5回転歯車52とから成る。また、前記後進
ギア装置は、入力軸22に固定された第6固定歯車54
と出力軸30により回転可能に支持された第6回転歯車
55とそれら第6固定歯車54および第6回転歯車55
に噛み合わせられた反転歯車56とから成る。
上記のように、第2クラッチ58および第3クラッチ6
0は、第3速のギア対を通る動力伝達経路および第4速
のギア対を通る動力伝達経路にそれぞれ設けられており
、前記第1クラッチ12と直列に位置させられている。
第2クラッチ58は、本実施例では第1副クラッチに相
当するものであって、入力軸22に固定されたロータ6
6と、油圧が作用させられることによりロータ66を押
圧するピストン68と、それらを収容し且つ第3回転歯
車42と固定されることにより入力軸22に相対回転可
能に支持されたクラッチケース70とを備えている。第
3クラッチ60は、本実施例では第2副クラッチに相当
するものであって、入力軸22に固定されたロータ72
と、油圧が作用させられることによりロータ72を押圧
するピストン74と、それらを収容し且つ第4回転歯車
46と固定されることにより入力軸22に相対回転可能
に支持されたクラッチケース76とを備えている。上記
第2クラッチ58および第3クラッチ60は、その係合
作用によって第3速ギア段および第4速ギア段をそれぞ
れ成立させるものであり、またその生保合作用によって
他のギア段の切り換え中における動力伝達の中断を解消
する。
また、第4クラッチ62は、エンジンブレーキ用であっ
て、中間軸31に固定された中間軸側ロータ78および
出力軸30に固定された出力軸側ロータ80と、油圧が
作用させられることによりそれら中間軸側ロータ78お
よび出力軸側ロータ80を押圧するピストン82と、そ
れらを収容し且つ出力軸30に向かう方向の動力のみ伝
達する一方向クラッチ84を介して出力軸30により支
持されたクラッチケース64とを備えている。出力軸3
0と中間軸31との間にも、出力軸30に向かう方向の
動力のみ伝達する一方向クラッチ86が設けられている
。すなわち、中間軸31と出力軸30との間には、エン
ジン10の動力伝達方向において第4クラッチ62、一
方向クラッチ84、一方向クラッチ86が並列に配設さ
れているのである。
上記のように構成された第4クラッチ62は、そのピス
トン82が中間軸側ロータ78および出力軸側ロータ8
0を押圧することにより、出力軸30、中間軸31、お
よび第3固定歯車44を相互に固定する。これにより第
1速乃至第3速のギア段のいずれかを介して動力伝達す
る状態において一方向クラッチ84および一方向クラッ
チ86の空転作用を阻止してエンジンブレーキ作用を発
生させる。
前記第1回転歯車36および第2回転歯車40は、中間
軸31に設けられた第1同期装置88により択一的に中
間軸31と相対回転不能に係合させられるようになって
いる。また、第5回転歯車52および第6回転歯車55
も、同様に、出力軸30に設けられた第2同期装置89
により択一的に出力軸30と相対回転不能に係合させら
れるようになっている。
第1同期装置88は、第2図に示すように、中間軸31
に固定されたハブ90と、このハブ90とスプライン嵌
合され且つ第1油圧シリンダ92により軸方向に駆動さ
れる第1スリーブ94と、この第1スリーブ94の内周
側においてこれと共に移動可能に設けられたキー96と
、キー96を外周側へ付勢するスプリング98と、第1
回転歯車36および第2回転歯車40にそれぞれ形成さ
れた外周歯100および102と、第1スリーブ94と
第1回転歯車36および第2回転歯車40との間にそれ
ぞれ配設された同期リング104および106とを備え
ている。第1油圧シリンダ92により第1スリーブ94
がたとえば第1回転歯車36側へ移動させられると、同
期リング104がキー96を介して第1回転歯車36に
押圧される。そして、第1回転歯車36および同期リン
グ104にそれぞれ形成された円錐摩擦面108および
110の相互摩擦によりハブ90と第1回転歯車36と
の回転が同期させられると、第1スリーブ94の更なる
移動が許容されて、第1スリーブ94の内周歯と第1回
転歯車36の外周歯100とが噛み合わせられる。これ
により第1速ギア段が成立させられる。反対に、第1ス
リーブ94が第2回転歯車40側へ移動させられて第2
回転歯車40の外周歯102とが噛み合わせられると、
第2速ギア段が成立させられる。
第2同期装置89も、上記第1同期装置88と同様に構
成されており、出力軸30に固定されたハブ112とス
プライン嵌合され且つ第2油圧シリンダ114により軸
方向に駆動される第2スリーブ116が備えられている
。この第2スリーブ116が第5回転歯車52と係合さ
せられると第5速ギア段が成立させられ、また第6回転
歯車55と係合させられることにより後進ギア段が成立
させられる。
前記エンジン10にはその回転速度を検出するためのエ
ンジン回転センサ120が設けられており、エンジン1
0の回転速度Neに対応した回転信号SRがコントロー
ラ122へ供給される。車両のアクセルペダル124に
はその操作1Accを検出するためのアクセルセンサ1
26が設けられており、そのアクセル操作量Accを表
すアクセル信号SAがコントローラ122へ供給される
出力軸30の近傍には車速センサ128が設けられてお
り、出力軸30の回転速度、すなわち車速Vに対応した
信号S■がコントローラ122へ供給される。入力軸1
8に近傍には入力軸回転センサ130が設けられており
、入力軸22の回転速度Niに対応した信号SIがコン
トローラ122へ供給される。変速機14には実際のギ
ア段を検出するためのギア段センサ132が設けられて
おり、実際のギア段を表す信号SGがコントローラ12
2へ供給される。さらに、車両のシフト操作レバー13
4にはその操作位置を検出するための操作位置センサ1
36.が設けられており、シフトレバ−134の操作位
置を表す信号SLがコントローラ122へ供給される。
コントローラ122は、RAM138、ROM140、
CPU142、入力インターフェース144、出力イン
ターフェース146などを含む所謂マイクロコンピュー
タであって、RAM138の記憶機能を利用しつつRO
M140に予め記憶されたプログラムにしたがって入力
信号を処理し、スロットルアクチュエータ148へ駆動
信号BDを供給するとともに、前記第1クラッチ12、
第2クラッチ58、第3クラッチ60、第1油圧シリン
ダ92、第2油圧シリンダ114、エンジンブレーキ用
の第4クラッチ62をそれぞれ作動させるために、油圧
制御回路150の電磁弁152.154.156.15
7.158.159へ駆動信号をそれぞれ供給する。こ
の油圧制御回路150はエンジン10などによって駆動
される図示しない油圧ポンプを含み、電磁弁152.1
54.156.157.158.159の作動に応答し
て作動油圧を第1クラッチ12、第2クラッチ58、第
3クラッチ60、第1油圧シリンダ92、第2油圧シリ
ンダ114、第4クラッチ62へそれぞれ供給する。
第1油圧シリンダ92および第2油圧シリンダ114は
、段付のシリンダボアの大径部に摺動可能に嵌合された
大径ピストン160および161と、シリンダボアの小
径部に摺動可能に嵌合され且つシリンダロッド162お
よび163にそれぞれ固定された小径ピストン164お
よび165とを備えており、上記大径部に油圧が作用さ
せられることによりシリンダロッド162および163
が最も突き出され、また上記小径部に油圧が作用させら
れることによりシリンダロッド162および163が最
も引き込まれ、大径部および小径部に油圧が作用させら
れることによりシリンダロッド162および163が中
立位置に位置させられるようになっている。これにより
、たとえば第1油圧シリンダ92は第1スリーブ94を
中立位置、第1回転歯車36側の位置、第2回転歯車4
0例の位置の3位置へシフトフォーク166を介して位
置決めする。同様に、第2油圧シリンダ114はシフト
フォーク167を介して第2スリーブ116を3位置へ
位置決めする。
エンジン10の吸気配管に設けられたスロットル弁16
8は前記スロットルアクチュエータ148によって駆動
されるようになっており、通常はコントローラ122か
らの駆動信号BDにしたがってアクセル操作ff1Ac
cに対応したスロットル弁開度θとなるように位置決め
される。前記電磁弁152および154はそれぞれ第1
油圧シリンダ92および第2油圧シリンダ114を駆動
するためのものであって、作動時には変速機14の所定
のギア段を得るための油圧を該当する油圧シリンダへ供
給する。また、前記電磁弁156.157.158はそ
れぞれ第1クラッチ12、第2クラッチ58、第3クラ
ッチ60をそれぞれ係合制御するものであって、作動時
にはクラッチを保合状態或いは半係合状態とするための
油圧を供給する。さらに、電磁弁159は第4クラッチ
62を係合制御するためのものであって作動時にはそれ
を保合状態としてエンジンブレーキを作用させるための
油圧を供給する。
以下、本実施例の作動を説明する。
コントローラ122において、CPU142は、発進制
御、ニュートラル制御、変速制御、エンジンブレーキ制
御などの制御モードを車両の状態パラメータにしたがっ
て選択する。車両の走行中において変速制御モードが選
択された場合には、CPU142は、常時第1クラッチ
12を係合させるように電磁弁156を作動させる。ま
た、上記エンジンブレーキ制御モードが選択された場合
には、電磁弁159を作動させて第4クラッチ62を係
合させる。
上記変速制御では、CPU142は、ROM 140に
予め記憶された複数種類の変速パターン(変速線図)か
ら現在のギア段に対応した変速パターンを選択し、その
変速パターンから車速およびアクセル操作量などに基づ
いて必要なギア段を得るためのシフト指令を出す。この
ような場合には、現在のギア段から、指令された所定の
ギア段へ予め定められた一定の順序でシフトが自動的に
実行される。たとえば、第1速のギア段にて走行中にア
ップシフトのシフト指令が出されると、第3図に示す一
連のステップにしたがって第2速のギア段へのシフトが
自動的に実行され、また、第2速のギア段にて走行中に
アップシフトのシフト指令が出されると、第4図に示す
一連のステップにしたがって第3速のギア段へのシフト
が自動的に実行される。また、第2速にて走行中にダウ
ンシフトのシフト指令が出されると、第5図に示す一連
のステップにしたがって第1速へのシフトが自動的に実
行され、また第3速にて走行中にダウンシフトのシフト
指令が出されると1.第6図に示す一連のステップにし
たがって第2速へのシフトが自動的に実行される。なお
、上記のシフト作動においてはスロットル弁開度θおよ
び第1クラッチ12の係合状態はそのまま維持される。
たとえば、第1速から第2連へのアップシフトの指令が
出されると、第3図のステップ5UIIが先ず実行され
ることにより、それまで非係合状態にあった第2クラッ
チ58への作動油の供給が開始される。第7図のA点は
この状態を示す。これにより、第2クラッチ58が半係
合状態とされるので、変速機14の出力トルクが減少す
るとともに、エンジン10に対する負荷が増大してエン
ジン回転速度Neが減少開始する。第7図のB点はこの
状態を示す。ステップ5U12において、エンジン回転
速度の変化率(dNe/dt)が予め定められた値−α
よりも小さいか否かをもってエンジン回転速度Neの減
少開始点、すなわち上記B点が判断される。上記ステッ
プ5U12によりエンジン回転速度Neの減少開始点が
判断されると、ステップ5U13が実行されて、第1ス
リーブ94を中立位置へ移動させるための作動油圧がt
m弁152から第1油圧シリンダ92へ供給され、第1
スリーブ94が中立位置へ移動する。
そして、ステップ3014が実行されて第2クラッチ5
8への油圧が保持される。これによりエンジン回転速度
Neが連続的に低下させられる。この間には、エンジン
10の慣性エネルギによって変速機14の出力トルクが
少し上昇させられるとともに、エンジン回転速度Neが
現車速で第2速にて得られる回転速度と略一致したとき
に第1速ギア段を通して伝達されるトルクが低下して第
1スリーブ94が中立位置へ移動させられる。
ステップ5U15では、予め記憶された複数種類の関係
から第1速ギア段および実際の車速に対応した目標回転
速度N1′が選択されるとともに、実際のエンジン回転
速度Neがその目標回転速度N、″まで低下したか否か
が判断される。この目標回転速度NI′は次のギア段で
ある第2速の変速比にて現車速で走行すると得られるべ
きエンジン回転速度よりも僅かに低く決定される。たと
えば、ROMI 40には、シフトされるべき次のギア
段が成立させられたとき得られるエンジン回転速度を求
めるための関係式が予め記憶されており、上記ステップ
5U15ではその関係式から現在のギア段および現在の
車速に基づいて目標回転速度N1′が算出されるのであ
る。
上記ステップ5U15において実際のエンジン回転速度
Neが目標回転速度N11まで低下したと判断されると
、ステップ5U16が実行されて第1油圧シリンダ92
を作動させることにより、シリンダロッド162が第1
スリーブ94を中立位置から第2回転歯車40側へ位置
させるための付勢力を加える。第7図の0点はこの状態
を示す。
これにより第1同期装置88の同期作動が行われて中間
軸31と第2回転歯車40との回転が同期させられる。
この間では、実際のエンジン回転速度Neが目標回転速
度N、1よりも少し低く維持されているので、一方向ク
ラッチ86が作用し、中間軸31と第2回転歯車40と
の同期が円滑に行われて第1スリーブ94が中立位置か
ら第2回転歯車40側へ位置させられる。
ステップ5U17において、第1スリーブ94と第2回
転歯車40との保合が完了して第2速のギア段が成立し
たことが判断されると、ステップ5U18が実行されて
第2クラッチ58に供給されていた作動油圧が排圧され
る。これにより、第7図のD点に示すように、エンジン
回転速度Neの上昇および第2クラッチ58の伝達トル
クの減少が開始する一方、さらに第7図のE点に示すよ
うに第2クラッチ58の伝達トルクが零となると、専ら
第2速の歯車対、第1同期装置88、および一方向クラ
ッチ86を通して動力伝達が行われるので、エンジン回
転速度Neは第2速のギア段に対応したものとなるとと
もに、変速機14の出力トルクはT2となる。ここで、
第7図のA点からE点までは0.4秒程度の時間である
。また、第7図のT、は第1速の歯車対によって動力伝
達が行われたときの変速機14の出力トルクであり、T
2は第2速の歯車対によって動力伝達が行われたときの
変速機14の出力トルクであり、T3は第3速の歯車対
によって動力伝達が行われたときの変速機14の出力ト
ルクである。
第2速にて走行中に第3速へのアップシフトの変速指令
が出されると、第4図に示す手順にしたがって自動的に
ギア段が切り換えられる。すなわち、ステップSU21
が実行されて第3クラッチ60に作動油圧が供給されて
その保合が開始される。このため、エンジン100回転
速度Neの低下が開始する。このエンジン10の回転速
度Neの低下が前記ステップ5U12と同様のステップ
SU22によって判断されると、ステップ5U23が実
行されて第1油圧シリンダ92に作動油が供給されて第
1スリーブ94がその中立位置へ移動させられるととも
に、ステップSU24が実行されてその時の第3クラッ
チ60の油圧が保持される。そして、前記ステップ5U
15と同様のステップSU25が実行されて、現車速に
て第3速で得られるべきエンジン回転速度よりも僅かに
低い目標回転速度NZ”が決定されるとともに、実際の
エンジン回転速度Neが目標回転速度N%へ低下したか
否かが判断される。このステップ5U25において実際
のエンジン回転速度Neが目標回転速度NZ”へ低下し
たと判断されると、ステップSU26において第2クラ
ッチ58が係合させられた後、それまで半係合状態にあ
った第3クラッチ60の半係合がステップSU27にお
いて解かれる。
このように、本実施例において、第1速成いは第2速の
ギア段にて走行中にアップシフトのシフト指令が出され
た場合には、第3速のギア対を通る動力伝達経路に介挿
された第2クラッチ58、或いは第4速のギア対を通る
動力伝達経路に介挿された第3クラッチ60が半係合と
されて有段変速機14の変速期間中における動力伝達の
中断が発生しないので、好適な変速感覚が得られるので
ある。
また、本実施例においては、第1クラッチ12が係合状
態のまま第2クラッチ54を半係合としてエンジン回転
速度を目標回転速度NI*よりも低下させて一方向クラ
ッチ86を僅かに滑らせた状態で第2ギア段が成立させ
られるので、第1りラッチ12と第2クラッチ54と間
の微妙なタイミング制御が不要となり、そのタイミング
制御に起因する変速ショックおよびエンジンの吹き上が
りが全く解消されるとともに、制御装置が簡単となるの
である。
また、第1速から第2速へのアップシフトにおいて、第
2クラッチ58の半係合によるトルクは第3速の変速比
にて伝達されるので、第4速の変速比にて半係合トルク
を伝達させる場合に比較して、変速機14の出力トルク
変動幅が小さくなるとともに、第2クラッチ58の耐久
性が向上する利点がある。
一方、たとえば第2速にて走行中にダウンシフトの指令
が出された場合には、第5図のステップ5D11が実行
されて、それまで非保合状態にあった第2クラッチ58
への作動油の供給が開始される。第8図のA′はこの状
態を示す。これにより、第2クラッチ58が半係合状態
とされるので、それを介してエンジン10の動力が伝達
されることにより第1同期装置88を通して伝達される
動力がそれまでよりも減少し始めると同時に、エンジン
10に対する負荷が増大してエンジン回転速度Neの低
下が開始させられる。第8図のBoはこの状態を示す。
ステップ5D12によってエンジン回転速度の変化率(
dNe/dt)が予め定められた一定の値−βを下回っ
たことをもって上記エンジン回転速度Neの低下が判断
されると、ステップ5DI3が実行されて、それまで第
2回転歯車40側に位置していた第1スリーブ94を中
立位置へ移動させるための作動油圧が電磁弁152から
第1油圧シリンダ92へ供給される。上記のように、エ
ンジン回転速度は既に第2速の回転速度から低くされて
おり、一方向クラッチ86の作動により第1同期装置8
8には負荷が加えられていないので、第1スリーブ94
は円滑にその中立位置へ移動させられる。そして、ステ
ップ5D14が実行されることにより、第2クラッチ5
8に供給されている作動油圧の減圧が開始されるととも
に、それまで中立位置にある第1スリーブ94を第1回
転歯車36側へ移動させるための作動油圧が電磁弁15
2から第1油圧シリンダ92へ供給される。第8図のC
°点はこの状態を示す。
このように、第2クラッチ58の半係合状態が弱められ
る結果、エンジンに対する負荷が軽減されるので、エン
ジン回転速度Neが高められて第1速ギア段に対応する
回転速度まで上昇し、この過程で第1スリーブ94が第
1回転歯車36側へ移動させられて第1速のギア段が成
立させられるとともに、その後一方向クラッチ86が噛
み合わせられる。第8図のD′点はこの状態を示す。こ
の状態がステップ5D15によって判断されると、ステ
ップ5D16が実行されて第2クラッチ58に供給され
ていた作動油圧が排圧される。これにより、第2クラッ
チ58の伝達トルクの一層の減少が開始される一方、第
8図のE′点に示すように第2クラッチ58の解放が完
了すると、専ら第1速の歯車対および第1同期装置88
を通して動力伝達が行われるので、変速機14の出力ト
ルクはT、となる。ここで、第8図のT1は第1速の歯
車対によって動力伝達が行われたときの変速機14の出
力トルクである。
第3速にて走行中にダウンシフト指令が出された場合に
は、第6図に示す順序に従って自動的に変速が実行され
る。すなわち、ステ・ノブ5D21が実行されて、第2
クラッチ58の保合油圧が減少させられるとともに、第
1油圧シリンダ92により第1スリーブ94が中立位置
から第2回転歯車40側へ付勢される。上記第2クラッ
チ58の保合が弱められるにともなってエンジン10に
加えられる負荷が軽減されると、エンジン回転速度Ne
が上昇して現車速で第2速にて得られるべき回転速度に
到達するので、これまでに第1スリーブ94が移動して
第2回転歯車40と噛み合わされる。このような第1ス
リーブ94と第2回転歯車40との噛み合いがステップ
SD22において判断されると、ステップ5D23が実
行されて第2クラッチ58への作動油圧の供給が解消さ
れてその保合が解かれる。
このように、第2速または第3速のギア段にて走行中に
ダウンシフトのシフト指令が出された場合には、アップ
シフト時と同様に有段変速機14の変速期間中に動力伝
達の中断が発生しない。また、本実施例においても、第
1クラッチ12が係合状態のまま第2クラッチ58の係
合状態を変化させることにより変速機14の変速が実行
されるので、第1クラッチ12と第2クラッチ5日と間
の保合状態の切り換えにおいて微妙なタイミング制御が
不要となり、そのタイミング制御に起因する変速ショッ
クおよびエンジンの吹き上がりが大幅に解消されるとと
もに、制御装置が簡単となるのである。
第3速から第4速へのアンプシフトでは、コントローラ
122の制御作動にしたがって、スロットル弁168が
閉じられるとともに第2クラッチ58の係合油圧が解除
され、その後第3クラッチ60へ保合油圧が供給されて
スロットル弁168が元の位置に復帰させられる。第4
速から第5速へのアンプシフトでは、コントローラ12
2の制御作動にしたがって、スロットル弁168が閉じ
られるとともに第3クラッチ60の保合油圧が解除され
、その後第2油圧シリンダ114により第2スリーブ1
16が第5回転歯車52と噛み合わせられる。このよう
に、第3速から第4速へ、および第4速から第5速への
アップシフトでは、スロットル弁168が一時的に閉じ
られて動力伝達が中断されるが、このような変速時には
変速ギア比が小さく車両の駆動力が小さいので動力伝達
の中断は実用上問題とならないのである。なお、第5速
から第4速へ、および第4速から第3速へのダウンシフ
トは、上記と逆の作動が自動的に順次実行される。
路面の傾斜、車速、アクセル操作量などのパラメータに
よってエンジンブレーキが必要と判断された場合には、
コントローラ122の制御作動にしたがって、電磁弁1
59からエンジンブレーキ用の第4クラッチ62へ作動
油圧が供給され、中間軸31と出力軸30とが結合させ
られる。これにより、一方向クラッチ84および86の
一方向動力伝達作動が阻止されて、エンジンブレーキ作
用が発生する。
上述のように、本実施例によれば、変速機14の低速ギ
ア段間のシフト時において、第1クラッチ12が係合状
態のまま第2クラッチ58が半係合状態とされて複数種
類の歯車対の切り換えが実行されるので、第1クラッチ
12と第2クラッチ58との間の微妙なタイミング制御
が不要となる。
それ故、そのタイミング制御に起因する変速ショックお
よびエンジンの吹き上がりが大幅に解消されるとともに
、制御装置が簡単となるのである。
また、本実施例によれば、一方向クラッチ84および8
6が設けられているので、第4クラッチ62の作動がな
い限り第3速以下の低速ギア段において良好な惰行走行
が得られて経済性が高められるし、エンジンブレーキが
必要となる場合には自動的に第4クラッチ62が作動さ
せられて制動作用が得られる利点がある。
また、本実施例によれば、第2クラッチ58が第3速の
歯車対に設けられ且つ第3クラッチ60が第4速の歯車
対に設けられており、第1速から第2速へのアップシフ
トでは第2クラッチ58が半係合制御され且つ第2速か
ら第3速へのアップシフトでは第3クラッチ60が半係
合制御されるので、変速時には比較的大きい駆動力が得
られる。
したがって、変速機14の出力トルク変動幅が小さくさ
れて変速怒覚が改善されるとともに、第2クラッチ58
および第3クラッチ60の滑りが減少してそれらの耐久
性が向上する利点がある。
次に、変速機14の他の実施例を説明する。なお、以下
の説明において前述の実施例と共通する部分には同一の
符号を付して説明を省略する。
第9図の変速機14において、入力軸22には第7回転
歯車170が回転可能に支持されており、出力軸30に
は第7回転歯車170と噛み合う第7固定歯車172が
固定されている。第7回転歯車170および第7固定歯
車172は第1速と第2速との間の変速時に専ら動力を
伝達するためのものであって、それらの変速比は第2速
の歯車対の変速比と第3速の歯車対の変速比との間の中
間的な値となるように歯数が決定されている。第2クラ
ッチ58は上記第7回転歯車170に固定されることに
より、第7回転歯車170および第7固定歯車172か
ら成る歯車対を通る動力伝達経路に介挿されているので
ある。なお、本実施例では、第3固定歯車44および第
3回転歯車42と、第6固定歯車54、反転歯車56、
および第6回転歯車55とが、入力軸22と中間軸31
との間に配設され、且つ第3油圧シリンダ174によっ
て駆動される第3同期装置176が上記第3回転歯車4
2または第6回転歯車55と中間軸31とを選択的に係
合させるようになっている。
本実施例によれば、第1速と第2速との間の変速時にお
いて、第2クラッチ58の半係合による伝達トルクが上
記第7回転歯車170および第7固定歯車172から成
る歯車対を介して伝達されるので、前述の実施例に比較
して変速時の伝達トルクが一層高められて変速機14の
変速時の出力トルク変動幅が好適に小さくされるととも
に、第2クラッチ58の耐久性が一層高められる利点が
ある。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、
本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、第1図の実施例において中間軸31は出力軸
30の外周に相対回転可能に嵌合されているが、入力軸
22の外周に嵌合されてもよい。
この場合には、中間軸31と出力軸30との間に複数種
類の歯車対や一方向クラッチ8日および第4クラッチ6
2が配設される。
また、前述の第1図の変速機14では、たとえば、中間
軸31と第1回転歯車36または第2回転歯車40とを
択一的に係合させるための同期装置88には、同期機能
を発生させる同期リング104.106が設けられてい
るが、第2クラッチ58の半係合によって同期が可能と
なるので、同期リング104.106は必ずしも設けら
れていな(でもよい。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲で種々変更が加え
られ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を説明する図である。 第2図は第1図の同期装置の構造を説明する図である。 第3図および第4図は第1図の実施例におけるアップシ
フト時の作動をそれぞれ説明するフローチャートである
。第5図および第6図は第1図の実施例におけるダウン
シフト時の作動をそれぞれ説明するフローチャートであ
る。第7図は第3図の作動中におけるエンジン回転速度
および変速機出力トルクの変化を説明する図である。第
8図は第5図の作動中におけるエンジン回転速度および
変速機出力トルクの変化を説明する図である。第9図は
変速機の他の構成例を示す骨子図である。 10:エンジン 12:第1クラッチ(主クラッチ) 14:変速機     18:駆動輪 22:入力軸     30:出力軸 31:中間軸 58:第2クラッチ(第1副クラッチ)60:第3クラ
ッチ(第2副クラッチ)62:第4クラッチ 84.86F一方向クラッチ 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主クラッチを介してエンジンと連結された入力軸と、駆
    動輪に連結された出力軸と、前記入力軸の動力を互いに
    異なる変速比にて出力軸へ伝達するための複数種類の歯
    車対と、それら歯車対を選択するために操作されるシフ
    ト部材とを備え、該シフト部材を自動的に操作すること
    により前記エンジンから伝達された動力を所望の変速比
    にて前記駆動輪へ伝達する形式の車両用自動変速装置で
    あって、 前記複数種類の歯車対の内の第1および第2の歯車対を
    それぞれ構成する歯車の一方を備え、前記入力軸と出力
    軸との間の動力伝達経路に設けられた中間軸と、 前記歯車対の内の第3および第4の歯車対を通してそれ
    ぞれ伝達される動力の伝達状態を制御するために前記入
    力軸と出力軸との間において互いに並列に設けられ、前
    記第1および第2の歯車対に対応したギア段をそれぞれ
    成立させるための変速時において択一的に半係合させら
    れることにより変速時に動力を伝達する一対の第1副ク
    ラッチおよび第2副クラッチと、 前記中間軸と前記出力軸または入力軸との間に設けられ
    、前記出力軸へ向かう方向の動力のみ伝達する一方向ク
    ラッチと、 を含むことを特徴とする車両用自動変速装置。
JP61225644A 1986-06-20 1986-09-24 車両用自動変速装置 Pending JPS6383436A (ja)

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US07/064,134 US4860607A (en) 1986-06-20 1987-06-19 Automatic transmission for automotive vehicle

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6969339B2 (en) * 1999-08-05 2005-11-29 Hitachi, Ltd. Control equipment for a vehicle and control method thereof
JP2006037988A (ja) * 2004-07-22 2006-02-09 Hitachi Ltd 自動変速機の制御装置,自動変速機の作動装置,自動変速機システム及び自動変速機の制御方法
US7090615B2 (en) 2003-05-07 2006-08-15 Hitachi, Ltd. Method of controlling a vehicle and system of controlling the same
US7306544B2 (en) 2003-12-22 2007-12-11 Hitachi, Ltd. Automatic transmission, control apparatus and control system

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