JPS638416Y2 - - Google Patents

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JPS638416Y2
JPS638416Y2 JP5702784U JP5702784U JPS638416Y2 JP S638416 Y2 JPS638416 Y2 JP S638416Y2 JP 5702784 U JP5702784 U JP 5702784U JP 5702784 U JP5702784 U JP 5702784U JP S638416 Y2 JPS638416 Y2 JP S638416Y2
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JP
Japan
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mechanical seal
stirring shaft
bearing
stirring
case
Prior art date
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JP5702784U
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JPS60168536U (ja
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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、培養槽等の攪拌槽に攪拌軸を取り付
ける機構に関する。
従来、培養槽に攪拌軸を取り付ける場合、基端
側をベアリングにより回転可能に支承された攪拌
軸をその先端部を培養槽内に突出させた状態でメ
カニカルシールを介して培養槽の取付孔に回転可
能に液密に取り付けることが行なわれている。
第1図はこれを示すもので、図中1は攪拌軸、
2はこの攪拌軸1の基端側に配設されて攪拌軸1
を回転可能に支承するベアリング機構、3はこの
ベアリング機構2より先端側に配設されて攪拌軸
1を液密に保持するメカニカルシール機構で、前
記攪拌軸1はその先端部を培養槽4内に突出させ
た状態で培養槽4底壁の鏡板5に穿設した取付孔
6に前記メカニカルシール機構3を介して液密に
取り付けられていると共に、攪拌軸1の基端部に
取り付けられたシンクロプーリ7とモータ(図示
せず)との間にベルト(図示せず)を懸架し、モ
ータを駆動することにより、前記攪拌軸1が回転
し得るようになつている。
ここで、前記ベアリング機構2は、攪拌軸1を
回転可能に支承するベアリング8,8と、これら
ベアリング8,8を保持するベアリングケース9
とを具備してなるものである。なお、図中10は
ベアリング押え、11はボルト、12,13はそ
れぞれナツト、14,15はそれぞれ座金、1
6,17,18はそれぞれスペーサーを示し、ま
た19はグリース供給孔、20はグリース排出孔
であり、21はOリング、22はオイルシールで
ある。
また、メカニカルシール機構3は、攪拌軸1の
外周面に接触してこの攪拌軸1を液密に保つメカ
ニカルシール23と、このメカニカルシール23
を保持するメカニカルシールケース24とを具備
し、メカニカルシールケース24を支持する支持
箇体25を前記取付孔6に取り付けてなるもので
ある。そして、このメカニカルシールケース24
は前記ベアリングケース9とボルト26,27に
より連結されている。なお、図中28,29はそ
れぞれメカニカルシール押え、30,31はキ
ー、32はボルト、33はナツト、34はOリン
グ、35はオイルシール、36はオイルシール押
えである。
上述した装置は、モータの駆動により攪拌軸1
を回転させ、培養槽4内の培養液を攪拌し、培養
を行なうものであり、上述した装置によれば攪拌
軸1がメカニカルシール23により液密に保たれ
ているので、外部から培養槽4内の培養液に不純
物が混入することは防止されている。
しかしながら、培養は1週間以上の長期に亘る
場合もあり、この間連続して攪拌軸1を回転させ
るものであるが、この場合本考案者の検討による
と、メカニカルシール押え29とメカニカルシー
ルケース24との間、メカニカルシールケース2
4とメカニカルシール23との間、メカニカルシ
ール23と攪拌軸1との間などにどうしてもベア
リング8,8のオイル(グリース)が浸出してこ
のオイルがメカニカルシール機構3から培養槽4
内の培養液に不純物として混入したり、逆に培養
液がこれらの間に浸出してメカニカルシール機構
3からベアリング機構2に流れ込み、ベアリング
8,8に錆を生じさせたりベアリング8,8を損
傷するなどの事故が起る場合があつた。
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、この
ような培養槽等の攪拌槽内にベアリングのオイル
が不純物として混入したり、逆に攪拌槽内の攪拌
液がベアリングに浸入してこれを錆させるなどの
事故を確実に防止し、攪拌軸をメカニカルシール
で良好にシール、保護して攪拌槽に取り付けるこ
とができる攪拌軸の取付機構を提供することを目
的とする。
即ち、本考案は上記目的を達成するため、基端
側をベアリングにより回転可能に支承された攪拌
軸の先端部を攪拌槽内に突出させた状態で該攪拌
軸をメカニカルシールを介して回転可能に液密に
前記攪拌槽に取り付けてなる攪拌軸の取付機構に
おいて、前記ベアリングとメカニカルシールとの
間にこれらベアリング及びメカニカルシールから
流出してくる液体を外部に排出させる排液孔を設
けたものである。
以下、本考案の一実施例につき第2図を参照し
て説明する。なお、第2図において、第1図と同
一構成部品については同一の参照符号を付し、そ
の説明を省略する。
この第2図に示す攪拌軸取付機構は、第1図に
示す攪拌軸取付機構において、ベアリングケース
9の上部所定箇所をベアリングケース9内上部の
空洞部37と連通するように穿設することによ
り、ベアリング8,8とメカニカルシール23と
の間に下向傾斜した状態の排液孔38,38を設
けてなるものである。また、この第2図に示す機
構にあつては、メカニカルシールケース24に洗
浄液流路39が形成されているものである。な
お、39aは洗浄液入口、39bは洗浄液出口で
ある。
従つて、第2図に示す機構によれば、ベアリン
グ8,8とメカニカルシール23との間に排液孔
38,38が設けられているので、ベアリング
8,8からのオイルはこれら排液孔38,38か
ら外部に排出され、メカニカルシール機構3に浸
出されることが防止されると共に、培養槽4内の
培養液が攪拌軸1の外周面を伝つてメカニカルシ
ール機構3に流入し、メカニカルシール23とメ
カニカルシールケース24との間、メカニカルシ
ールケース24とメカニカルシール押え29との
間などを浸出してきても、培養液は前記排液孔3
8,38から外部に排出され、ベアリング機構2
に流入してベアリング8,8を錆させたり損傷し
たりすることが防止される。このため、1週間以
上の長期に亘り攪拌軸1を連続して回転させ、培
養を続けても、培養液がベアリング8,8のオイ
ルで汚染されることもなく、またベアリング8,
8に支承が生じて攪拌軸1の回転を阻害したりす
ることもなく、攪拌軸1をスムーズに回転させる
ことができ、長期の培養が良好に行なわれる。
また、前記洗浄液流路39の形成により、この
流路39に無菌水を流してメカニカルシール23
を洗浄し得、これにより外部からの雑菌が培養槽
4内に入つて培養液が汚染されることを防止する
と共に、攪拌軸1がメカニカルシール23内をス
ムーズに摺動するのを補助し、かつその摺動部に
おける焼付けを防止するものであるが、この無菌
水がメカニカルシール23とメカニカルシールケ
ース24との間、メカニカルシールケース24と
メカニカルシール押え29との間などを浸出して
きても、無菌水は同様に排液孔38,38から排
出され、ベアリング機構2には流入しないもので
ある。
なお、第2図に示す実施例においては、排液孔
38,38をベアリングケース9に穿設したが、
排液孔の穿設箇所はベアリングとメカニカルシー
ルとの間であればよく、例えばメカニカルシール
ケースに設けてもよい。第3,4図はこれを示す
もので、排液孔38,38をメカニカルシールケ
ース24に穿設したものである(なお、第3,4
図の実施例はベアリングケース9とメカニカルシ
ールケース24のみを図示し、他は省略してあ
る)。また、排液孔の数は上記実施例に限られず、
その他の構成も本考案の要旨を逸脱しない範囲で
種々変更して差支えない。
以上説明したように、本考案は基端側をベアリ
ングにより回転可能に支承された攪拌軸の先端部
を攪拌槽内に突出させた状態で該攪拌軸をメカニ
カルシールを介して回転可能に液密に前記攪拌槽
に取り付けてなる攪拌軸の取付機構において、前
記ベアリングとメカニカルシールとの間にこれら
ベアリング及びメカニカルシールから流出してく
る液体を外部に排出させる排液孔を設けたことに
より、ベアリングのオイルが排液孔から排出され
るので、オイルがメカニカルシール機構から攪拌
槽内の攪拌液に混入することが確実に防止される
と共に、攪拌槽内の攪拌液が攪拌軸の外周面を伝
つてメカニカルシール機構に浸出しても、これが
前記排液孔から排出されるので、ベアリングがこ
の攪拌液の流入によつて錆たり損傷することが確
実に防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の攪拌軸取付機構を示す断面図、
第2図は本考案の一実施例に係る攪拌軸取付機構
を示す断面図、第3図は本考案の他の実施例に係
る攪拌軸取付機構を示す一部省略断面図、第4図
は第3図−線に沿つた断面図である。 1……攪拌軸、2……ベアリング機構、3……
メカニカルシール機構、4……培養槽、8……ベ
アリング、9……ベアリングケース、23……メ
カニカルシール、24……メカニカルシールケー
ス、38……排液孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基端側をベアリングにより回転可能に支承され
    た攪拌軸の先端部を攪拌槽内に突出させた状態で
    該攪拌軸をメカニカルシールを介して回転可能に
    液密に前記攪拌槽に取り付けてなる攪拌軸の取付
    機構において、前記ベアリングとメカニカルシー
    ルとの間にこれらベアリング及びメカニカルシー
    ルから流出してくる液体を外部に排出させる排液
    孔を設けたことを特徴とする攪拌軸の取付機構。
JP5702784U 1984-04-18 1984-04-18 攪拌軸の取付機構 Granted JPS60168536U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5702784U JPS60168536U (ja) 1984-04-18 1984-04-18 攪拌軸の取付機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5702784U JPS60168536U (ja) 1984-04-18 1984-04-18 攪拌軸の取付機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60168536U JPS60168536U (ja) 1985-11-08
JPS638416Y2 true JPS638416Y2 (ja) 1988-03-14

Family

ID=30581171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5702784U Granted JPS60168536U (ja) 1984-04-18 1984-04-18 攪拌軸の取付機構

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4780438B2 (ja) * 2005-02-10 2011-09-28 冷化工業株式会社 ミキサーの軸シール構造及びハウジングからの漏洩液排出機構
JP7534105B2 (ja) * 2020-03-12 2024-08-14 住友重機械プロセス機器株式会社 撹拌装置

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JPS60168536U (ja) 1985-11-08

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