JPS638439Y2 - - Google Patents
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- JPS638439Y2 JPS638439Y2 JP1985091585U JP9158585U JPS638439Y2 JP S638439 Y2 JPS638439 Y2 JP S638439Y2 JP 1985091585 U JP1985091585 U JP 1985091585U JP 9158585 U JP9158585 U JP 9158585U JP S638439 Y2 JPS638439 Y2 JP S638439Y2
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- roller
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- coating
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、平板状の基板の表面に塗布液を均一
に塗布することのできるロール式塗布装置に関す
るもので、例えば、塗布液を薄膜形成液とすれ
ば、基板の表面に薄膜を形成させる作業において
使用することができる。そして、本考案は、特に
次に例示するような薄膜の形成に利用して有用な
ものである。
に塗布することのできるロール式塗布装置に関す
るもので、例えば、塗布液を薄膜形成液とすれ
ば、基板の表面に薄膜を形成させる作業において
使用することができる。そして、本考案は、特に
次に例示するような薄膜の形成に利用して有用な
ものである。
例えば、前面板をとおして観察する蛍光表示管
において、外部の電界を遮蔽するため前面板内面
に設けられる透明導電膜や、基板をとおして観察
する前面発光形の蛍光表示管において、陽極導体
及び配線導体として陽極基板上に設けられる透明
導電膜を形成するために、導電膜形成液の塗布装
置として使用することができる。
において、外部の電界を遮蔽するため前面板内面
に設けられる透明導電膜や、基板をとおして観察
する前面発光形の蛍光表示管において、陽極導体
及び配線導体として陽極基板上に設けられる透明
導電膜を形成するために、導電膜形成液の塗布装
置として使用することができる。
さらに、液晶表示装置の電極に使用する透明導
電膜、アルカリ成分の溶出を防ぐバリア用として
ガラス板表面に形成される透明酸化膜、そして、
板ガラスの表面に形成されて板ガラスを強化する
ための薄膜、さらに、反射防止や熱反射改善のた
め等、各種の特長を持たせるためにガラス板の表
面に被着される薄膜等を形成するための作業にお
いても、薄膜形成液の塗布装置として利用するこ
とができる。
電膜、アルカリ成分の溶出を防ぐバリア用として
ガラス板表面に形成される透明酸化膜、そして、
板ガラスの表面に形成されて板ガラスを強化する
ための薄膜、さらに、反射防止や熱反射改善のた
め等、各種の特長を持たせるためにガラス板の表
面に被着される薄膜等を形成するための作業にお
いても、薄膜形成液の塗布装置として利用するこ
とができる。
例えばガラス等の基板の表面に薄膜を被着形成
させるために、基板の表面に薄膜形成液を塗布す
る装置としては、第7図に示すロールコータが知
られている。
させるために、基板の表面に薄膜形成液を塗布す
る装置としては、第7図に示すロールコータが知
られている。
ロールコータ1は、基板2を下面から支えるバ
ツクアツプローラ3と、基板2の上面に圧着され
て薄膜形成液4と該基板2上に転写するコーテイ
ングローラ5とを具備し、薄膜形成液4は、ドク
ターローラ6上に注がれ、該ドクターローラ6に
よつて均一に伸ばされて前記コーテイングローラ
5に供給されるように構成されている。
ツクアツプローラ3と、基板2の上面に圧着され
て薄膜形成液4と該基板2上に転写するコーテイ
ングローラ5とを具備し、薄膜形成液4は、ドク
ターローラ6上に注がれ、該ドクターローラ6に
よつて均一に伸ばされて前記コーテイングローラ
5に供給されるように構成されている。
また、基板表面に薄膜形成液を塗布する他の手
段としては、デツピング法が知られている。デツ
ピング法は、基板の全体が入る大きさの槽を設
け、この中に薄膜形成液を満たし、基板を浸漬し
た後引き上げることによつて、基板の両面に薄膜
形成液を塗布する方法である。
段としては、デツピング法が知られている。デツ
ピング法は、基板の全体が入る大きさの槽を設
け、この中に薄膜形成液を満たし、基板を浸漬し
た後引き上げることによつて、基板の両面に薄膜
形成液を塗布する方法である。
ロールコータは、薄膜形成液が不安定である場
合には適用することがむずかしい。例えば、イン
ジウム、スズ、チタン等を含有する有機金属化合
物(アルコキシ化合物)を、沸点が低く揮発し易
い有機溶剤に溶解した薄膜形成液の場合について
考える。
合には適用することがむずかしい。例えば、イン
ジウム、スズ、チタン等を含有する有機金属化合
物(アルコキシ化合物)を、沸点が低く揮発し易
い有機溶剤に溶解した薄膜形成液の場合について
考える。
液は、基板2上に薄膜として転写されるまで
に、ドクターローラ6とコーテイングローラ5の
間、及びコーテイングローラ5と基板2との間
で、2回の圧力を加えられる。さらに、液は、ド
クターローラ6に供給される段階から、溶剤成分
が揮発し続けているので、液はコーテイングロー
ラ5には均一に転写されない。従つて、コーテイ
ングローラ5に付着した液のうち、溶剤成分の揮
発していない部分は基板2に転写されるが、溶剤
成分の飛んでしまつた部分はコーテイングローラ
5に付着したまま残つて基板2には転写されな
い。そのため、基板2に転写された薄膜形成液は
不均一となつてしまう。
に、ドクターローラ6とコーテイングローラ5の
間、及びコーテイングローラ5と基板2との間
で、2回の圧力を加えられる。さらに、液は、ド
クターローラ6に供給される段階から、溶剤成分
が揮発し続けているので、液はコーテイングロー
ラ5には均一に転写されない。従つて、コーテイ
ングローラ5に付着した液のうち、溶剤成分の揮
発していない部分は基板2に転写されるが、溶剤
成分の飛んでしまつた部分はコーテイングローラ
5に付着したまま残つて基板2には転写されな
い。そのため、基板2に転写された薄膜形成液は
不均一となつてしまう。
また、ロールコータによれば、基板2をバツク
アツプローラ3とコーテイングローラ5との間に
はさむ必要があるため、板厚の異なる基板を処理
するときには、ローラ間隔の調整を行なわなけれ
ばならなかつた。
アツプローラ3とコーテイングローラ5との間に
はさむ必要があるため、板厚の異なる基板を処理
するときには、ローラ間隔の調整を行なわなけれ
ばならなかつた。
そこで、前述のように不安定な薄膜形成液を使
用する場合には、前述したデツピング法が適用さ
れている訳であるが、この方法によると基板全体
を浸漬しうるだけの液量が必要となり、経時変化
により劣化していく液量も増えるために経済的で
ないという問題点があつた。
用する場合には、前述したデツピング法が適用さ
れている訳であるが、この方法によると基板全体
を浸漬しうるだけの液量が必要となり、経時変化
により劣化していく液量も増えるために経済的で
ないという問題点があつた。
また、浸漬後に、基板を液外に引き上げた際、
先に引き上げた基板上部から先に揮発が始まるこ
と、引き上げ後に基板表面を流れ落ちていく液が
基板の下方部分に溜まり易いこと等のために、付
着する薄膜形成液の厚さが一定にならないという
問題点があつた。
先に引き上げた基板上部から先に揮発が始まるこ
と、引き上げ後に基板表面を流れ落ちていく液が
基板の下方部分に溜まり易いこと等のために、付
着する薄膜形成液の厚さが一定にならないという
問題点があつた。
さらに、基板全体を浸漬するので、ロールコー
タ法による場合のように基板の片面だけに薄膜形
成液を付着させることができないという問題点が
あつた。
タ法による場合のように基板の片面だけに薄膜形
成液を付着させることができないという問題点が
あつた。
本考案は前記の問題点を解決するためになされ
たものであり、基板の片面のみに塗布液を均一に
塗布することができ、特に、薄膜の形成作業にお
いては不安定な薄膜形成液にも使用できると共に
薄膜形成液の使用量が少ない、経済的なロール式
塗布装置を提供することを目的とする。
たものであり、基板の片面のみに塗布液を均一に
塗布することができ、特に、薄膜の形成作業にお
いては不安定な薄膜形成液にも使用できると共に
薄膜形成液の使用量が少ない、経済的なロール式
塗布装置を提供することを目的とする。
前記の問題点を解決するために、本考案のロー
ル式塗布装置は、塗布液が入る上面開口の容器
と、前記容器内の塗布液に一部が浸漬された状態
で独立の駆動源によつて回転駆動され、送り込ま
れる基板を下面側から支持して塗布液を基板の下
面に塗布する塗布ローラと、基板の両側端部にの
み接触して基板を移送するローラ部と該ローラ部
の外側に設けられたガイド部とによつて構成され
ると共に前記塗布ローラの前後位置に配設され、
基板の先端部が、塗布ローラ上に接触した状態で
一定時間搬送駆動が停止される移送手段と、を具
備することを特徴としている。
ル式塗布装置は、塗布液が入る上面開口の容器
と、前記容器内の塗布液に一部が浸漬された状態
で独立の駆動源によつて回転駆動され、送り込ま
れる基板を下面側から支持して塗布液を基板の下
面に塗布する塗布ローラと、基板の両側端部にの
み接触して基板を移送するローラ部と該ローラ部
の外側に設けられたガイド部とによつて構成され
ると共に前記塗布ローラの前後位置に配設され、
基板の先端部が、塗布ローラ上に接触した状態で
一定時間搬送駆動が停止される移送手段と、を具
備することを特徴としている。
塗布ローラは、回転しながら塗布液の供給手段
によつて常に塗布液を供給されており、塗布ロー
ラの表面には常に塗布液が付着している。
によつて常に塗布液を供給されており、塗布ロー
ラの表面には常に塗布液が付着している。
基板が移送手段によつて塗布ローラ上に送り出
され、基板の先端部が塗布ローラの外周面最上部
と接触すると、移送手段は一時駆動を停止する。
塗布ローラの表面には供給手段が次々と塗布液を
供給しているので、塗布ローラの回転につれて、
前記基板と塗布ローラとの隙間には塗布液の溜り
が生じてくる。
され、基板の先端部が塗布ローラの外周面最上部
と接触すると、移送手段は一時駆動を停止する。
塗布ローラの表面には供給手段が次々と塗布液を
供給しているので、塗布ローラの回転につれて、
前記基板と塗布ローラとの隙間には塗布液の溜り
が生じてくる。
溜りの液量が所定量に達したところで、移送手
段は再び基板を移送しはじめる。基板の下面は、
前記塗布液の溜りに触れて塗布液や付着するが、
付着した塗布液の一部は、基板と塗布ローラとの
接触部において塗布ローラの回転方向後方に押し
返されるので、基板の下面には塗布液が均一に塗
布されていくことになる。
段は再び基板を移送しはじめる。基板の下面は、
前記塗布液の溜りに触れて塗布液や付着するが、
付着した塗布液の一部は、基板と塗布ローラとの
接触部において塗布ローラの回転方向後方に押し
返されるので、基板の下面には塗布液が均一に塗
布されていくことになる。
以下、本考案の一実施例について説明する。こ
の実施例は、本考案のロール式塗布装置を薄膜形
成液の塗布装置として一部に組込んだ薄膜形成装
置であり、特に薄膜形成液が有機金属化合物を含
み、その溶剤に揮発成分を含むために変質しやす
い場合等に有用なものである。
の実施例は、本考案のロール式塗布装置を薄膜形
成液の塗布装置として一部に組込んだ薄膜形成装
置であり、特に薄膜形成液が有機金属化合物を含
み、その溶剤に揮発成分を含むために変質しやす
い場合等に有用なものである。
第3図は、薄膜形成装置の全体構成を模式的に
示したもので、第3図中、左から基板洗浄装置
7、脱水乾燥装置8、冷却移送装置9、装置の要
部である塗布装置10、排出側移送装置11、移
送加熱装置12が、連続的に配置構成されてい
る。
示したもので、第3図中、左から基板洗浄装置
7、脱水乾燥装置8、冷却移送装置9、装置の要
部である塗布装置10、排出側移送装置11、移
送加熱装置12が、連続的に配置構成されてい
る。
前記脱水乾燥装置8の隣には、冷却移送装置9
が連続して配設されている。第5図に示すように
冷却移送装置9は、ケース13内に、基板14の
移送手段としての搬送ローラ15が設けられたも
のである。搬送ローラ15の構造は第4図に示す
ように、基板14の両側部を支持して基板14を
搬送する円板形のローラ部15aと、ローラ部1
5aの外側端面に設けられた皿状のガイド部15
bとにより構成されている。ガイド部15bの外
径は、少くともローラ部15aの外径よりは大き
く設定されることが好ましく、本実施例ではロー
ラ部15aの外周面上に載置される基板14の上
面よりも、ガイド部15bの外周面が回転軸16
に関して外方に突出するように設定してあり、基
板14の案内・保持を確実にしている。また、ガ
イド部15bの内側端面は、回転軸16に関し、
外方に向けて拡がるテーパ面に形成されている。
移送中の基板14が何らかの原因でローラ部15
aから外れた場合にも、基板14は両側部を前記
テーパ面に案内されるので、ローラ部15aの外
周面上に戻り易くなつている。また、一対の搬送
ローラ15,15の内一方は、回転軸16の方向
に自在にスライドさせて任意の位置に固定できる
ようになつており、多様な寸法の基板14を案
内・移送できるように構成されている。また、本
実施例では、共通の回転軸16に一対の搬送ロー
ラ15,15を設けたが、各搬送ローラ15,1
5ごとに軸を設けて、それぞれ独立して回転駆動
するようにしてもよい。又搬送ローラ15には駆
動手段18が設けられている。駆動手段18は、
搬送ローラ15を水平状態のまま上下動させるこ
とができ、搬送ローラ15による基板14の次工
程への送り込み位置は、該駆動手段18を操作す
ることによつて任意に調整できるように構成され
ている。
が連続して配設されている。第5図に示すように
冷却移送装置9は、ケース13内に、基板14の
移送手段としての搬送ローラ15が設けられたも
のである。搬送ローラ15の構造は第4図に示す
ように、基板14の両側部を支持して基板14を
搬送する円板形のローラ部15aと、ローラ部1
5aの外側端面に設けられた皿状のガイド部15
bとにより構成されている。ガイド部15bの外
径は、少くともローラ部15aの外径よりは大き
く設定されることが好ましく、本実施例ではロー
ラ部15aの外周面上に載置される基板14の上
面よりも、ガイド部15bの外周面が回転軸16
に関して外方に突出するように設定してあり、基
板14の案内・保持を確実にしている。また、ガ
イド部15bの内側端面は、回転軸16に関し、
外方に向けて拡がるテーパ面に形成されている。
移送中の基板14が何らかの原因でローラ部15
aから外れた場合にも、基板14は両側部を前記
テーパ面に案内されるので、ローラ部15aの外
周面上に戻り易くなつている。また、一対の搬送
ローラ15,15の内一方は、回転軸16の方向
に自在にスライドさせて任意の位置に固定できる
ようになつており、多様な寸法の基板14を案
内・移送できるように構成されている。また、本
実施例では、共通の回転軸16に一対の搬送ロー
ラ15,15を設けたが、各搬送ローラ15,1
5ごとに軸を設けて、それぞれ独立して回転駆動
するようにしてもよい。又搬送ローラ15には駆
動手段18が設けられている。駆動手段18は、
搬送ローラ15を水平状態のまま上下動させるこ
とができ、搬送ローラ15による基板14の次工
程への送り込み位置は、該駆動手段18を操作す
ることによつて任意に調整できるように構成され
ている。
ケース13は、脱水乾燥装置8のケース19に
直接連通されていて、脱水・乾燥処理済の基板1
4を、外気に触れさせることなく、冷却工程に搬
入できるようになつている。該ケース13には排
気管13aを介して図示しない空調設備が接続連
通されており、ケース13内の空気を強制的に吸
い出すようになつている。また、後述するよう
に、次工程の塗布装置10には、前記空調設備か
ら冷却空気が供給されている。従つて、該冷却空
気は塗布装置10からケース13の内部へ常に循
環しているので、脱水・乾燥処理を受けて温度が
上昇している基板14は、搬送ローラ15によつ
て搬送されながら所要の温度にまで冷却されるこ
とになる。
直接連通されていて、脱水・乾燥処理済の基板1
4を、外気に触れさせることなく、冷却工程に搬
入できるようになつている。該ケース13には排
気管13aを介して図示しない空調設備が接続連
通されており、ケース13内の空気を強制的に吸
い出すようになつている。また、後述するよう
に、次工程の塗布装置10には、前記空調設備か
ら冷却空気が供給されている。従つて、該冷却空
気は塗布装置10からケース13の内部へ常に循
環しているので、脱水・乾燥処理を受けて温度が
上昇している基板14は、搬送ローラ15によつ
て搬送されながら所要の温度にまで冷却されるこ
とになる。
次に、前記冷却移送装置9の隣には、塗布装置
10が連続して配設されている。第6図、第1図
及び第2図に示すように、塗布装置10の中央に
は塗布液が入る容器としては受皿20が設けられ
ている。受皿20は、円筒を軸線方向に半分割し
た形状をしており、基板14の送り方向と該軸線
(長手方向)とが直交する向きで、かつ、前記搬
送ローラ15の搬送面より下方の位置に設けられ
ている。受皿20には、駆動機構21が取付けら
れており、清掃等の際には、前記位置から下方へ
移動できるようになつている。
10が連続して配設されている。第6図、第1図
及び第2図に示すように、塗布装置10の中央に
は塗布液が入る容器としては受皿20が設けられ
ている。受皿20は、円筒を軸線方向に半分割し
た形状をしており、基板14の送り方向と該軸線
(長手方向)とが直交する向きで、かつ、前記搬
送ローラ15の搬送面より下方の位置に設けられ
ている。受皿20には、駆動機構21が取付けら
れており、清掃等の際には、前記位置から下方へ
移動できるようになつている。
また、受皿20の内部には、塗布液として薄膜
形成液22(以下、液22と略称する。)が溜め
られている。本実施例では、特に液22は、有機
金属および揮発性の有機溶剤を含んだ変質しやす
い液であるものとする。
形成液22(以下、液22と略称する。)が溜め
られている。本実施例では、特に液22は、有機
金属および揮発性の有機溶剤を含んだ変質しやす
い液であるものとする。
図示しないが、受皿20の下部には、液22の
自動供給装置が供給管を介して接続されており、
受皿20内の液量が必要最小限の一定量に維持さ
れるように構成されている。また、受皿20の開
口部の両側縁には、液の揮発をおさえるために、
つば状の覆い20aが内側に向けて設けられてい
る。
自動供給装置が供給管を介して接続されており、
受皿20内の液量が必要最小限の一定量に維持さ
れるように構成されている。また、受皿20の開
口部の両側縁には、液の揮発をおさえるために、
つば状の覆い20aが内側に向けて設けられてい
る。
前記受皿20の上部には塗布ローラ23が設け
られている。塗布ローラ23は、半径が前記受皿
20よりも一回り小さく、軸線方向の長さは、受
皿20の長手寸法よりやや小さく設定されてい
る。そして、塗布ローラ23は、前記受皿20の
内部に一部分が入りこむような位置に配設され、
液22に一部分が浸漬されるようになつている。
また、塗布ローラ23の外周面最上部の位置は、
搬送されてくる基板14の下面よりも、やや上方
となるように構成されている。また、塗布ローラ
23は、前記搬送ローラ15及び後述する排出搬
送ローラ27の駆動源とは別個の独立した駆動源
23aに連結され、作業順序に従つて自在に運転
される構成となつている。また、塗布ローラ23
は、本実施例では寿命の長い金属製とされている
が、セラミツクス等を用いてもよく、液22に浸
されない材質であれば合成樹脂等を使用してもよ
い。
られている。塗布ローラ23は、半径が前記受皿
20よりも一回り小さく、軸線方向の長さは、受
皿20の長手寸法よりやや小さく設定されてい
る。そして、塗布ローラ23は、前記受皿20の
内部に一部分が入りこむような位置に配設され、
液22に一部分が浸漬されるようになつている。
また、塗布ローラ23の外周面最上部の位置は、
搬送されてくる基板14の下面よりも、やや上方
となるように構成されている。また、塗布ローラ
23は、前記搬送ローラ15及び後述する排出搬
送ローラ27の駆動源とは別個の独立した駆動源
23aに連結され、作業順序に従つて自在に運転
される構成となつている。また、塗布ローラ23
は、本実施例では寿命の長い金属製とされている
が、セラミツクス等を用いてもよく、液22に浸
されない材質であれば合成樹脂等を使用してもよ
い。
前記塗布ローラ23の上方には、押えローラ2
4が設けられている。押えローラ24は、図示し
ない駆動手段によつて下方に移動させることがで
き、塗布ローラ23上を移送されていく基板14
の上面を自重によつて押え、基板14の浮き上り
を防止するように構成されている。
4が設けられている。押えローラ24は、図示し
ない駆動手段によつて下方に移動させることがで
き、塗布ローラ23上を移送されていく基板14
の上面を自重によつて押え、基板14の浮き上り
を防止するように構成されている。
そして、前記受皿20、塗布ローラ23及び押
えローラ24等は、ケース25によつて外界から
遮断されており、前工程から送り込まれてくる適
温に調整された清浄な基板14に、最適の環境条
件で液22を被着させられるようになつている。
すなわち、ケース25には、給送管25aを介し
て図示しない空調設備が接続されており、ケース
25内には清浄で乾燥した冷たい空気が常に供給
され一定の温度15〜20℃と湿度20〜50%RHが保
たれるようになつている。なお、この乾燥した冷
たい空気は、前述したように、冷却移送装置9の
ケース13内に流れ込んでいる。
えローラ24等は、ケース25によつて外界から
遮断されており、前工程から送り込まれてくる適
温に調整された清浄な基板14に、最適の環境条
件で液22を被着させられるようになつている。
すなわち、ケース25には、給送管25aを介し
て図示しない空調設備が接続されており、ケース
25内には清浄で乾燥した冷たい空気が常に供給
され一定の温度15〜20℃と湿度20〜50%RHが保
たれるようになつている。なお、この乾燥した冷
たい空気は、前述したように、冷却移送装置9の
ケース13内に流れ込んでいる。
次に、前記塗布装置10の隣には排出側移送装
置11が連続して配設されている。第6図に示す
ように、塗布装置10のケース25につなげられ
たケース26の内部には、基板14の移送手段と
しての排出搬送ローラ27が設けられている。排
出搬送ローラ27は、前記搬送ローラ15と略同
一の構成であり、下面に液22の薄膜が被着され
た基板14を、両側部のみを支えて案内・搬送し
ていくものである。
置11が連続して配設されている。第6図に示す
ように、塗布装置10のケース25につなげられ
たケース26の内部には、基板14の移送手段と
しての排出搬送ローラ27が設けられている。排
出搬送ローラ27は、前記搬送ローラ15と略同
一の構成であり、下面に液22の薄膜が被着され
た基板14を、両側部のみを支えて案内・搬送し
ていくものである。
次に、第3図に示すように、前記排出側移送装
置11の隣には、移送加熱装置12が連続して配
設されている。洗浄乾燥された基板14は、冷却
移送装置9の搬送ローラ15によつて搬送されて
いく。冷却移送装置9のケース13内の空気は、
排気管13aを介して外部の空調設備に引つばら
れているので、該空調設備が隣設の塗布装置10
に供給している清浄な冷却空気は、常に冷却移送
装置9のケース13内に流れ込んでいる。そし
て、前工程で加温され温度の上昇している基板1
4は、この冷却空気にあたつて、液22に悪影響
を与えない温度にまで冷却される。本工程におい
ては、搬送ローラ15は洗浄乾燥された基板14
の両側部のみに接触して、該基板14を案内・移
送しているので、基板14の表面が汚損されるこ
とはない。
置11の隣には、移送加熱装置12が連続して配
設されている。洗浄乾燥された基板14は、冷却
移送装置9の搬送ローラ15によつて搬送されて
いく。冷却移送装置9のケース13内の空気は、
排気管13aを介して外部の空調設備に引つばら
れているので、該空調設備が隣設の塗布装置10
に供給している清浄な冷却空気は、常に冷却移送
装置9のケース13内に流れ込んでいる。そし
て、前工程で加温され温度の上昇している基板1
4は、この冷却空気にあたつて、液22に悪影響
を与えない温度にまで冷却される。本工程におい
ては、搬送ローラ15は洗浄乾燥された基板14
の両側部のみに接触して、該基板14を案内・移
送しているので、基板14の表面が汚損されるこ
とはない。
次に、適温に調整された基板14は、塗布装置
10に送り込まれる。塗布ローラ23は、受皿2
0に入つた液22に一部を浸漬させて回転してい
るので、該塗布ローラ23の表面には常に液22
が付着している。
10に送り込まれる。塗布ローラ23は、受皿2
0に入つた液22に一部を浸漬させて回転してい
るので、該塗布ローラ23の表面には常に液22
が付着している。
基板14は、前記塗布ローラ23の外周面頂部
よりもやや低い位置に送り込まれてくる。基板1
4は、塗布ローラ23の外周面に対し、先端部の
下縁辺で接触し、搬送ローラ15の駆動力によつ
て、塗布ローラ23との接触を保ちつつやや傾き
ながら塗布ローラ23にのり上げていく。
よりもやや低い位置に送り込まれてくる。基板1
4は、塗布ローラ23の外周面に対し、先端部の
下縁辺で接触し、搬送ローラ15の駆動力によつ
て、塗布ローラ23との接触を保ちつつやや傾き
ながら塗布ローラ23にのり上げていく。
基板14が塗布ローラ23と接触した時点から
は、第2図に示すように、基板14はある一対の
搬送ローラ15,15と塗布ローラ23とによつ
て、基板14の前後両端部のみで支えられるよう
になる。従つて、基板14が歪んでいたり、塗布
ローラ23の回転軸が水平に保たれていない場合
でも、基板14の先端部下側エツジと塗布ローラ
23とは確実に接触することになる。また、基板
14の後端部は一対の搬送ローラ15,15のみ
によつて支えられているので、搬送ローラ15か
ら基板14(及び塗布ローラ23との接触部)に
伝えられる振動は最小限におさえられている。
は、第2図に示すように、基板14はある一対の
搬送ローラ15,15と塗布ローラ23とによつ
て、基板14の前後両端部のみで支えられるよう
になる。従つて、基板14が歪んでいたり、塗布
ローラ23の回転軸が水平に保たれていない場合
でも、基板14の先端部下側エツジと塗布ローラ
23とは確実に接触することになる。また、基板
14の後端部は一対の搬送ローラ15,15のみ
によつて支えられているので、搬送ローラ15か
ら基板14(及び塗布ローラ23との接触部)に
伝えられる振動は最小限におさえられている。
基板14の先端部が塗布ローラ23の最上部に
きたところで、搬送ローラ15の運転は一時停止
されるが、塗布ローラ23は回転を続けている。
受皿20に溜められた液22から上がつてくる塗
布ローラ23の外周面には、常に液22が付着し
ている。従つて第1図及び第2図に示すように、
塗布ローラ23の外周面に付着した液22は、基
板14との接触部で回転方向前方にせき止められ
る。そして、塗布ローラ23の回転につれて、前
記接触部より前方(塗布ローラ23の回転方向前
方)の、基板14と塗布ローラ23との隙間に
は、液22の溜り28が生じてくる。
きたところで、搬送ローラ15の運転は一時停止
されるが、塗布ローラ23は回転を続けている。
受皿20に溜められた液22から上がつてくる塗
布ローラ23の外周面には、常に液22が付着し
ている。従つて第1図及び第2図に示すように、
塗布ローラ23の外周面に付着した液22は、基
板14との接触部で回転方向前方にせき止められ
る。そして、塗布ローラ23の回転につれて、前
記接触部より前方(塗布ローラ23の回転方向前
方)の、基板14と塗布ローラ23との隙間に
は、液22の溜り28が生じてくる。
この溜り28は、前述したように、基板14と
塗布ローラ23との接触が確保されていること
や、基板14及び塗布ローラ23との接触部に伝
えられる振動が少ないこと等のため、塗布ローラ
23の回転につれて円滑かつ安定的に成長し、第
1図に示すように、基板14の送り方向の幅が一
定な規則的形状となる。
塗布ローラ23との接触が確保されていること
や、基板14及び塗布ローラ23との接触部に伝
えられる振動が少ないこと等のため、塗布ローラ
23の回転につれて円滑かつ安定的に成長し、第
1図に示すように、基板14の送り方向の幅が一
定な規則的形状となる。
以上のことから、駆動手段18を操作して搬送
ローラ15の垂直方向位置を調節し、基板14が
塗布ローラ23の最上部より若干低い位置から送
り込まれるようにすることによつて、基板14と
塗布ローラ23との隙間に、安定した液22の溜
り28を形成させることができる。
ローラ15の垂直方向位置を調節し、基板14が
塗布ローラ23の最上部より若干低い位置から送
り込まれるようにすることによつて、基板14と
塗布ローラ23との隙間に、安定した液22の溜
り28を形成させることができる。
さて、前記溜り28の液量が所定量に達したと
ころで、押えローラ24が下方に移動して基板1
4の上面に接し、自重によつて基板14の歪等に
よる浮き上りを防止する。そして、搬送ローラ1
5は再び基板14を移送しはじめる。基板14の
下面は、前記液22の溜り28に触れて液22が
付着するが、付着した液22の一部は、基板14
と塗布ローラ23との接触部において、塗布ロー
ラ23の回転方向と逆方向に押し返されるので、
基板14の下面には液22が均一に塗布されてい
くことになる。
ころで、押えローラ24が下方に移動して基板1
4の上面に接し、自重によつて基板14の歪等に
よる浮き上りを防止する。そして、搬送ローラ1
5は再び基板14を移送しはじめる。基板14の
下面は、前記液22の溜り28に触れて液22が
付着するが、付着した液22の一部は、基板14
と塗布ローラ23との接触部において、塗布ロー
ラ23の回転方向と逆方向に押し返されるので、
基板14の下面には液22が均一に塗布されてい
くことになる。
なお、本工程においては、液22に圧力をかけ
て基板14に転写するのではなく、塗布ローラ2
3と基板14との隙間に液22の溜り28を形成
させ、該溜り28に基板14を接触させて液22
を塗布している。従つて受皿20中には、少くと
も塗布ローラ23の一部分が浸るだけの液量があ
ればよく、受皿20中の液量は必要最小限の一定
量が保持されるように、自動供給装置を調整して
おけばよい。また、受皿20には覆い20aが設
けられており、液22の揮発は抑えられているの
で、常に一定の品質の液22を塗着させることが
できると共に液22の歩留りはさらによくなり、
低コストの薄膜形成作業を実現することができ
る。
て基板14に転写するのではなく、塗布ローラ2
3と基板14との隙間に液22の溜り28を形成
させ、該溜り28に基板14を接触させて液22
を塗布している。従つて受皿20中には、少くと
も塗布ローラ23の一部分が浸るだけの液量があ
ればよく、受皿20中の液量は必要最小限の一定
量が保持されるように、自動供給装置を調整して
おけばよい。また、受皿20には覆い20aが設
けられており、液22の揮発は抑えられているの
で、常に一定の品質の液22を塗着させることが
できると共に液22の歩留りはさらによくなり、
低コストの薄膜形成作業を実現することができ
る。
次に、前記基板14は、排出側移送装置11の
排出搬送ローラ27によつて前方に送られ、塗布
ローラ23から取出される。排出側搬送ローラ2
7は、基板14の両側部に接触するだけなので、
液22が塗布されたばかりの基板14の裏面を汚
損することはない。また、本実施例の液22は揮
発成分を含んでいるので、排出側搬送ローラ27
によつて次工程へ運ばれていく間に、基板14に
塗布された液22はある程度乾燥することにな
る。
排出搬送ローラ27によつて前方に送られ、塗布
ローラ23から取出される。排出側搬送ローラ2
7は、基板14の両側部に接触するだけなので、
液22が塗布されたばかりの基板14の裏面を汚
損することはない。また、本実施例の液22は揮
発成分を含んでいるので、排出側搬送ローラ27
によつて次工程へ運ばれていく間に、基板14に
塗布された液22はある程度乾燥することにな
る。
次に、前記基板14は、移送加熱装置12の送
りローラ上に送り込まれ本装置の外部に送り出さ
れていく。
りローラ上に送り込まれ本装置の外部に送り出さ
れていく。
次に、以上説明した実施例では、洗浄から加熱
に至るすべての作業が、外界から遮断されたケー
スの内側において一貫して行なわれるように構成
されている。従つて、薄膜形成作業の最大の障害
となる空気中のホコリ等は工程から排除されるの
で、品質の高くかつ均一な製品を製造することが
できるものである。
に至るすべての作業が、外界から遮断されたケー
スの内側において一貫して行なわれるように構成
されている。従つて、薄膜形成作業の最大の障害
となる空気中のホコリ等は工程から排除されるの
で、品質の高くかつ均一な製品を製造することが
できるものである。
また、以上の実施例では、塗布液として変質し
やすい薄膜形成液を例にあげたが、この他安定し
た薄膜形成液はもちろん、各種の液体についても
本考案を適用できることは言うまでもない。
やすい薄膜形成液を例にあげたが、この他安定し
た薄膜形成液はもちろん、各種の液体についても
本考案を適用できることは言うまでもない。
また、実施例中、塗布ローラ23の上方に1個
の押えローラ24を設けたが、自重の軽い基板を
処理する場合等には、基板14の浮上りを防止
し、基板14と塗布ローラ23との接触をより確
実にするために、塗布ローラ23の前後に複数の
押えローラを設けるようにしてもよい。
の押えローラ24を設けたが、自重の軽い基板を
処理する場合等には、基板14の浮上りを防止
し、基板14と塗布ローラ23との接触をより確
実にするために、塗布ローラ23の前後に複数の
押えローラを設けるようにしてもよい。
以上説明したように、本考案のロール式塗布装
置は、基板の両側端部にのみ接触する移送手段に
よつて、塗布液の付着した塗布ローラに基板を送
り込み、基板の先端部が塗布ローラ上に接触した
状態で移送手段の動作を一定時間停止させ、基板
と塗布ローラの接触部近傍の隙間に塗布液の溜り
を形成させ、この溜りと回転する塗布ローラとに
よつて該基板の下面に塗布液を均一に付着させて
移送手段で取出すように構成してある。従つて、
本考案によれば、次のような効果がある。
置は、基板の両側端部にのみ接触する移送手段に
よつて、塗布液の付着した塗布ローラに基板を送
り込み、基板の先端部が塗布ローラ上に接触した
状態で移送手段の動作を一定時間停止させ、基板
と塗布ローラの接触部近傍の隙間に塗布液の溜り
を形成させ、この溜りと回転する塗布ローラとに
よつて該基板の下面に塗布液を均一に付着させて
移送手段で取出すように構成してある。従つて、
本考案によれば、次のような効果がある。
(1) 塗布液は一度に多くの量を必要とせず、使用
量を最小限度におさえることができるため経済
的であり、製造コストの低減を実現できる。
量を最小限度におさえることができるため経済
的であり、製造コストの低減を実現できる。
(2) 一度に必要とされる塗布液の量が少いので、
塗布液として不安定な薄膜形成液を使用した場
合には液の劣化が少く、常に良好な状態の薄膜
形成液を付着させることができる。従つて、基
板表面に品質が均一な薄膜を形成することがで
きる。
塗布液として不安定な薄膜形成液を使用した場
合には液の劣化が少く、常に良好な状態の薄膜
形成液を付着させることができる。従つて、基
板表面に品質が均一な薄膜を形成することがで
きる。
(3) 基板の下面側から塗布液を付着させる構造な
ので、基板の板厚を自由に選ぶことができ、基
板の板厚によつてローラの位置を調整する手間
がいらない。
ので、基板の板厚を自由に選ぶことができ、基
板の板厚によつてローラの位置を調整する手間
がいらない。
(4) 移送手段は、基板の両側端部に接触するだけ
なので基板の下面側をほとんど汚損することが
なく、基板の下面側に塗布液を均一に塗布する
本考案の如き形式の装置においてはきわめて有
用である。
なので基板の下面側をほとんど汚損することが
なく、基板の下面側に塗布液を均一に塗布する
本考案の如き形式の装置においてはきわめて有
用である。
第1図は、本考案の一実施例の要部を示す平面
図、第2図は、第1図における−線拡大断面
図、第3図は、一実施例の全体構成を示す模式
図、第4図は、搬送ローラの正面図、第5図は、
冷却移送装置の断面図、第6図は、塗布装置と排
出側移送装置の断面図、第7図は、従来使用され
ているロールコータの側面図である。 14……基板、15……移送手段としての搬送
ローラ、15a……ローラ部、15b……ガイド
部、20……塗布液が入る容器としての受皿、2
2……塗布液としての薄膜形成液(液)、23…
…塗布ローラ、23a……塗布ローラの駆動源、
27……移送手段としての排出搬送ローラ。
図、第2図は、第1図における−線拡大断面
図、第3図は、一実施例の全体構成を示す模式
図、第4図は、搬送ローラの正面図、第5図は、
冷却移送装置の断面図、第6図は、塗布装置と排
出側移送装置の断面図、第7図は、従来使用され
ているロールコータの側面図である。 14……基板、15……移送手段としての搬送
ローラ、15a……ローラ部、15b……ガイド
部、20……塗布液が入る容器としての受皿、2
2……塗布液としての薄膜形成液(液)、23…
…塗布ローラ、23a……塗布ローラの駆動源、
27……移送手段としての排出搬送ローラ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 塗布液が入る上面開口の容器と、前記容器内
の塗布液に一部が浸漬された状態で独立の駆動
源によつて回転駆動され、送り込まれる基板を
下面側から支持して塗布液を基板の下面に塗布
する単一の塗布ローラと、基板の両側端部にの
み接触して基板を移送するローラ部と該ローラ
部の外側に設けられたガイド部とによつて構成
されると共に前記塗布ローラの前後位置に配設
され、基板の先端部が塗布ローラ上に接触した
状態で一定時間搬送駆動が停止される移送手段
と、を具備することを特徴とするロール式塗布
装置。 (2) 前記移送手段が、移送方向を水平に維持した
状態で垂直方向に移動調節自在とされ、該移送
手段によつて前記塗布ローラに送り込まれる基
板の下面が前記塗布ローラの最上部より低位置
にくるように該移送手段の位置が設定された実
用新案登録請求の範囲第1項記載のロール式塗
布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985091585U JPS638439Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985091585U JPS638439Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621781U JPS621781U (ja) | 1987-01-08 |
| JPS638439Y2 true JPS638439Y2 (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=30647606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985091585U Expired JPS638439Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS638439Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5676270A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Method and apparatus for coating and drying |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP1985091585U patent/JPS638439Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS621781U (ja) | 1987-01-08 |
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