JPS6385308A - 板状材上の液膜厚測定方法および装置 - Google Patents
板状材上の液膜厚測定方法および装置Info
- Publication number
- JPS6385308A JPS6385308A JP22984386A JP22984386A JPS6385308A JP S6385308 A JPS6385308 A JP S6385308A JP 22984386 A JP22984386 A JP 22984386A JP 22984386 A JP22984386 A JP 22984386A JP S6385308 A JPS6385308 A JP S6385308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- liquid film
- rays
- fluorescent
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、板状材上に存在する液膜厚みの測定に係り、
特に容器の底板上などに水膜などの液膜が存1在する場
合の液膜厚さの測定方法および装置に関する。
特に容器の底板上などに水膜などの液膜が存1在する場
合の液膜厚さの測定方法および装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、非接触で対象物表面の変位を測定する方法として
は、例えば第3図に示すような三角測量の原理を用いた
光学的方法で、対象物の表面の変5位を測定する方法が
広く知られている。この方法は、例えば可視領域から赤
外領域の波長を存するHe−Neレーザとか半導体レー
ザ、LEDなどの光源1から照射された光束を対象物2
の表面に当てて、この表面上のスポットの位置を、入射
光束の入射角とは異なる方向から例えばCCDカメラな
どの受像器3で覗き、前記スポットの位置から対象物2
の表面の変位を求めるようにしたものである。
は、例えば第3図に示すような三角測量の原理を用いた
光学的方法で、対象物の表面の変5位を測定する方法が
広く知られている。この方法は、例えば可視領域から赤
外領域の波長を存するHe−Neレーザとか半導体レー
ザ、LEDなどの光源1から照射された光束を対象物2
の表面に当てて、この表面上のスポットの位置を、入射
光束の入射角とは異なる方向から例えばCCDカメラな
どの受像器3で覗き、前記スポットの位置から対象物2
の表面の変位を求めるようにしたものである。
この方法は、例えば「非接触変位測定器(安立電気G1
1カタログ参照)」として既に製品化され、広く用いら
れている。
1カタログ参照)」として既に製品化され、広く用いら
れている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、この従来方法では板状材上に存在する液
膜、の厚みを測定するのは不可能である。
膜、の厚みを測定するのは不可能である。
なぜならば、第4図に示す如く、板状材2上に例えば水
膜4が存在する場合、光源lから照射された光束5は、
水膜4の表面にもスポットP2を形成するが、同時にこ
の光束5は水膜4を透過して板状材2の表面にスポラ)
Poを形成する。 CCDカメラなどの受像部3でこ
れらスポットを覗く場合、水膜4の表面に形成されたス
ポットP2からの反射光6の光量は極めて小さく、板状
材2の表面に形成されるスポラ)Paに比べ非常に微弱
なものであり、従って、受像部3で検出するのは困難で
ある。それ故、このスポットP2の位置を測定して水膜
4の表面の変位即ち水膜の厚みを求めることは困難であ
る。
膜4が存在する場合、光源lから照射された光束5は、
水膜4の表面にもスポットP2を形成するが、同時にこ
の光束5は水膜4を透過して板状材2の表面にスポラ)
Poを形成する。 CCDカメラなどの受像部3でこ
れらスポットを覗く場合、水膜4の表面に形成されたス
ポットP2からの反射光6の光量は極めて小さく、板状
材2の表面に形成されるスポラ)Paに比べ非常に微弱
なものであり、従って、受像部3で検出するのは困難で
ある。それ故、このスポットP2の位置を測定して水膜
4の表面の変位即ち水膜の厚みを求めることは困難であ
る。
本発明は、これらの問題点に謹みなされたものであうで
、板状材上に存在する液膜厚みの測定に好適な測定方法
と装置を提供することを目的とする。
、板状材上に存在する液膜厚みの測定に好適な測定方法
と装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決しようとする手段〉
本発明は、板状材上に存在する液膜の厚みを測定するに
際し、前記板状材の上方よりX線を照射し、該入射X線
を前記液膜を透過させて前記板状材上に当て、前記板状
材から板状材構成元素特有の蛍光X線番発生せしめ、該
蛍光X線が前記液膜を透過する量を測定して、該測定値
をもとに液膜厚を求めるようにした板状材上の液膜厚測
定方法であり、また、板状材上に存在する液膜の厚みを
測定する装置であって、前記板状材の上方に配置された
X線源と、該X線源から照射されたX線が前記板状材に
当って発生する板状材構成元素特有の蛍光X線が前記液
膜を透過する量を測定する蛍光X線検出器と、該蛍光X
fl検出器で測定した蛍光X線量から、予め求められた
検量線を用いて液膜7厚値を求める演算処理部とから構
成するようにした板状材上の液膜厚測定装置である。
際し、前記板状材の上方よりX線を照射し、該入射X線
を前記液膜を透過させて前記板状材上に当て、前記板状
材から板状材構成元素特有の蛍光X線番発生せしめ、該
蛍光X線が前記液膜を透過する量を測定して、該測定値
をもとに液膜厚を求めるようにした板状材上の液膜厚測
定方法であり、また、板状材上に存在する液膜の厚みを
測定する装置であって、前記板状材の上方に配置された
X線源と、該X線源から照射されたX線が前記板状材に
当って発生する板状材構成元素特有の蛍光X線が前記液
膜を透過する量を測定する蛍光X線検出器と、該蛍光X
fl検出器で測定した蛍光X線量から、予め求められた
検量線を用いて液膜7厚値を求める演算処理部とから構
成するようにした板状材上の液膜厚測定装置である。
〈作 用〉
本発明は、板状材上の液膜を通してX線を照射すると、
この板状材から発生する板状材構成元素特有の蛍光X線
が、液膜の厚みに応じて吸収、減衰を受けるという現象
を利用したものである。
この板状材から発生する板状材構成元素特有の蛍光X線
が、液膜の厚みに応じて吸収、減衰を受けるという現象
を利用したものである。
即ち、液膜への入射X線(Io)は、液膜中を通過する
際に指数関数的に減衰し、また、板状材から発生する蛍
光X線も液膜中を通過するときに、指数関数的に減衰す
る。そして、それらの減衰の程度は、主として液膜の厚
み(X)および吸収係数(μ)の関数で表わされる。
際に指数関数的に減衰し、また、板状材から発生する蛍
光X線も液膜中を通過するときに、指数関数的に減衰す
る。そして、それらの減衰の程度は、主として液膜の厚
み(X)および吸収係数(μ)の関数で表わされる。
それ故、液膜の種類により吸収係数Pは一定であるから
予め蛍光X&it’の検出量II と液膜厚みXとの関
係を、例えば検t fl等として求めておけば、前記液
膜厚みを精度よく測定することが可能である。
予め蛍光X&it’の検出量II と液膜厚みXとの関
係を、例えば検t fl等として求めておけば、前記液
膜厚みを精度よく測定することが可能である。
〈実施例〉
本発明の実施例を、第1図を用いて説明、する。
図において、測定しようとする液膜たとえば水膜11を
有する板状材たとえば鋼板10の上方にX線源12を配
置し、このX線源12から照射されるX、vI■。が、
前記鋼板10の表面に当る位HPにおいて、前記X線!
、に対して所定の角度θを与えるような上方位置に蛍光
x LM検出器13を配置する。そして、この蛍光X線
検出器13には、演算処理部14を接)¥1する。
有する板状材たとえば鋼板10の上方にX線源12を配
置し、このX線源12から照射されるX、vI■。が、
前記鋼板10の表面に当る位HPにおいて、前記X線!
、に対して所定の角度θを与えるような上方位置に蛍光
x LM検出器13を配置する。そして、この蛍光X線
検出器13には、演算処理部14を接)¥1する。
以下にこの実施例の作用を説明する。
前記X線源12から照射されたX線I0は、水膜11で
吸収されなから水膜11を透過し鋼板IOの表面に当っ
て、鋼板10の成分元素特有の蛍光X線を発生させる。
吸収されなから水膜11を透過し鋼板IOの表面に当っ
て、鋼板10の成分元素特有の蛍光X線を発生させる。
この蛍光X線は、水膜11を透過する間・に吸収、減衰
されて、その量がII となって前記蛍光X線検出器1
3にて測定される。この蛍光X線検出器13で検出され
た信号は、前記演算処理部14に人力され、ついでこの
演算処理部14において、予め用意された検量線を用い
て演算処理されて水膜11の厚みを求め、その値は、例
えば表示部15に表示される。
されて、その量がII となって前記蛍光X線検出器1
3にて測定される。この蛍光X線検出器13で検出され
た信号は、前記演算処理部14に人力され、ついでこの
演算処理部14において、予め用意された検量線を用い
て演算処理されて水膜11の厚みを求め、その値は、例
えば表示部15に表示される。
ここで、前記検量線の作成について述べる。
板状材として鋼板10を用いる場合、蛍光X線11とし
では、鋼板中に最も多く含まれている鉄元素(Fe)か
らの蛍光X線の強度が、もっとも強く好都合である。そ
れで、鋼板10中のFeからの蛍光X線It 即ち蛍光
X線検出器13の出力値と、鋼板10上の水膜11の厚
みとの関係を、予め実験により求めればよいのである。
では、鋼板中に最も多く含まれている鉄元素(Fe)か
らの蛍光X線の強度が、もっとも強く好都合である。そ
れで、鋼板10中のFeからの蛍光X線It 即ち蛍光
X線検出器13の出力値と、鋼板10上の水膜11の厚
みとの関係を、予め実験により求めればよいのである。
この実験から求めた結果の一例を第2図に示す。
なお、本発明の適用は、上述した実施例における鋼板の
9″とき金属板上の水膜厚の測定に限られるものではな
く、例えばセラミック仮などの金属以外の材質の上面に
おける、例えば油とかアルコールなどの液膜厚の測定に
も適用可能であることはいうまでもない。
9″とき金属板上の水膜厚の測定に限られるものではな
く、例えばセラミック仮などの金属以外の材質の上面に
おける、例えば油とかアルコールなどの液膜厚の測定に
も適用可能であることはいうまでもない。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、従来測定困難と
されていた板状材上の液膜厚の測定を、X線を照射して
板状材表面から発生する蛍光X線を利用することにより
可能としたので、顕著な効果がある。
されていた板状材上の液膜厚の測定を、X線を照射して
板状材表面から発生する蛍光X線を利用することにより
可能としたので、顕著な効果がある。
第1図は、本発明の詳細な説明する図、第2図は、鋼板
上の水膜厚ど蛍光X線検出器の出力の関係を示す図、第
3図は、光源を用いた三角測量の原理を説明する図、第
4図は、光源を用いた鋼板上の水膜厚測定を説明する図
である。 10・・・板状材、 11・・・液膜、 12・・・X
線源、13・・・蛍光X線検出器、 14・・・演算処
理部特許出願人 川崎製鉄株式会社 第 1 図 第 2 図 □ 鋼板上の水膜厚 第 3 図 第4図
上の水膜厚ど蛍光X線検出器の出力の関係を示す図、第
3図は、光源を用いた三角測量の原理を説明する図、第
4図は、光源を用いた鋼板上の水膜厚測定を説明する図
である。 10・・・板状材、 11・・・液膜、 12・・・X
線源、13・・・蛍光X線検出器、 14・・・演算処
理部特許出願人 川崎製鉄株式会社 第 1 図 第 2 図 □ 鋼板上の水膜厚 第 3 図 第4図
Claims (2)
- (1)板状材上に存在する液膜の厚みを測定するに際し
、前記板状材の上方よりX線を照射し、該入射X線を前
記液膜を透過させて前記板状材に当て、前記板状材から
板状材構成元素特有の蛍光X線を発生せしめ、該蛍光X
線が前記液膜を透過する量を測定して、該測定値をもと
に液膜厚を求めることを特徴とする板状材上の液膜厚測
定方法。 - (2)板状材上に存在する液膜の厚みを測定する装置で
あって、前記板状材の上方に配置されたX線源と、該X
線源から照射されたX線が前記板状材に当って発生する
板状材構成元素特有の蛍光X線が前記液膜を透過する量
を測定する蛍光X線検出器と、該蛍光X線検出器で測定
した蛍光、X線量から、予め求められた検量線を用いて
液膜厚値を求める演算処理部とから構成されることを特
徴とする板状材上の液膜厚測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22984386A JPS6385308A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 板状材上の液膜厚測定方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22984386A JPS6385308A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 板状材上の液膜厚測定方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385308A true JPS6385308A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16898551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22984386A Pending JPS6385308A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 板状材上の液膜厚測定方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6385308A (ja) |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP22984386A patent/JPS6385308A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5684851A (en) | Imaging method and apparatus using penetrating radiation to obtain an object projection | |
| EP0165711B1 (en) | Method and apparatus for detecting thermal waves | |
| US6226079B1 (en) | Defect assessing apparatus and method, and semiconductor manufacturing method | |
| JPH10318943A (ja) | 異物検査装置 | |
| JPS6385309A (ja) | 板状材上の液膜厚測定方法および装置 | |
| JPS6385308A (ja) | 板状材上の液膜厚測定方法および装置 | |
| YU38192A (sh) | Postupak i uredjaj za gasnu analizu | |
| JPH0429477B2 (ja) | ||
| JPH02259515A (ja) | ケイ光x線膜厚測定装置 | |
| JPS6385307A (ja) | 板状材上の液膜厚測定方法および装置 | |
| JPS56128443A (en) | Grain size measuring method of granulous substance | |
| JPH04248445A (ja) | 携帯型赤外線水分測定装置 | |
| JPS61240146A (ja) | X線による被測定物の組成分析方法 | |
| JPH05312723A (ja) | 鋼板の連続めっき合金化ラインでの合金化度測定方法 | |
| RU2017084C1 (ru) | Устройство для регистрации и визуального наблюдения электромагнитного излучения инфракрасного диапазона | |
| JPS6353457A (ja) | 二次元走査型状態分析装置 | |
| JPS6391505A (ja) | 金属板の板厚測定方法及び装置 | |
| JP2001281174A (ja) | 介在物検出方法および介在物検出装置 | |
| JP2899368B2 (ja) | 粒子測定装置 | |
| JPH0821849A (ja) | レーザドップラ方式による高熱体の測定方法 | |
| JPH0219753A (ja) | 放射線応用測定装置 | |
| JPS61250509A (ja) | 高分子膜上の磁性体膜厚測定方法 | |
| JPS57108704A (en) | Measuring method of thickness of film coated on metallic plate | |
| JPH0545293A (ja) | 光学的検査装置 | |
| US4813763A (en) | Light beam fluctuation compensating device and method |