JPS63861Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63861Y2 JPS63861Y2 JP1979049032U JP4903279U JPS63861Y2 JP S63861 Y2 JPS63861 Y2 JP S63861Y2 JP 1979049032 U JP1979049032 U JP 1979049032U JP 4903279 U JP4903279 U JP 4903279U JP S63861 Y2 JPS63861 Y2 JP S63861Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- toilet
- hot air
- air outlet
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、便器本体の上面に便座を設置した便
器装置に関するものである。
器装置に関するものである。
従来の便器装置においては、第5図および第6
図に示すように、洗浄装置や乾燥装置等を収納す
る収納体31を便座32の後方に位置して便器本
体33の後部上面に設置したものがあるが、一般
に洗浄装置は温水タンクやバルブ等を有し、また
乾燥装置はモータやフアン34等を有するもので
あるため、収納体31は比較的大きなものを必要
とする。また、第7図a,bは一般家庭で一番よ
く使用されているロータンク付きの便器を示した
もので、35は便器本体、36は汚物滞槽、37
は便座取付用の穴で、この穴37からSの距離だ
け離れた位置に汚物滞槽36へ給水するロータン
ク38を取り付けている。この場合、前記距離S
は便器の種類によつて多少差はあるが、最底のも
ので約40mm程度で非常に短い。したがつて上記し
た第5図および第6図に示すような便器装置の構
成であれば、収納体31が比較的大きなものであ
るため、この収納体31が汚物溜槽36の方へ張
り出す形となり、その結果便座32面は小さくな
る。また収納体31に収納された乾燥装置の温風
吹出し口39は、第5図に示すように、便座32
の後部中央付近Aに位置しているもので、この温
風吹出し口39から、例えば男性の小便時等にお
ける汚水が乾燥装置の内部に浸入するのを防止す
るために、この温風吹出し口39には温風の風圧
により開閉する開閉蓋40を設けなければならな
いため、便座32の後部中央付近Aは左右に分離
した形状としなければならず、その結果使用者が
便座32に座つた場合は、使用者の尻部が便座3
2面にフイツトせず、座り心地の悪いものであつ
た。また便座32の内壁にヒータ等の発熱体41
を設けて暖房便座とした場合も、便座32の後部
中央付近Aは局部的に冷めたく感じ、使用者に不
快感を与える結果となつていた。そしてまた洗浄
時においては、第8図に示すように、洗浄ノズル
42から噴出される温水が使用者の肛門部等を洗
浄するが、前述したように便座32の後部中央付
近Aが左右に分離した形状となつているため、洗
浄ノズル42から噴出された温水が使用者の尻部
43や収納体31の一部等に広範囲にわたつて飛
散し、かつそこに水滴となつて残ることになり、
その結果清潔感を損うものであつた。
図に示すように、洗浄装置や乾燥装置等を収納す
る収納体31を便座32の後方に位置して便器本
体33の後部上面に設置したものがあるが、一般
に洗浄装置は温水タンクやバルブ等を有し、また
乾燥装置はモータやフアン34等を有するもので
あるため、収納体31は比較的大きなものを必要
とする。また、第7図a,bは一般家庭で一番よ
く使用されているロータンク付きの便器を示した
もので、35は便器本体、36は汚物滞槽、37
は便座取付用の穴で、この穴37からSの距離だ
け離れた位置に汚物滞槽36へ給水するロータン
ク38を取り付けている。この場合、前記距離S
は便器の種類によつて多少差はあるが、最底のも
ので約40mm程度で非常に短い。したがつて上記し
た第5図および第6図に示すような便器装置の構
成であれば、収納体31が比較的大きなものであ
るため、この収納体31が汚物溜槽36の方へ張
り出す形となり、その結果便座32面は小さくな
る。また収納体31に収納された乾燥装置の温風
吹出し口39は、第5図に示すように、便座32
の後部中央付近Aに位置しているもので、この温
風吹出し口39から、例えば男性の小便時等にお
ける汚水が乾燥装置の内部に浸入するのを防止す
るために、この温風吹出し口39には温風の風圧
により開閉する開閉蓋40を設けなければならな
いため、便座32の後部中央付近Aは左右に分離
した形状としなければならず、その結果使用者が
便座32に座つた場合は、使用者の尻部が便座3
2面にフイツトせず、座り心地の悪いものであつ
た。また便座32の内壁にヒータ等の発熱体41
を設けて暖房便座とした場合も、便座32の後部
中央付近Aは局部的に冷めたく感じ、使用者に不
快感を与える結果となつていた。そしてまた洗浄
時においては、第8図に示すように、洗浄ノズル
42から噴出される温水が使用者の肛門部等を洗
浄するが、前述したように便座32の後部中央付
近Aが左右に分離した形状となつているため、洗
浄ノズル42から噴出された温水が使用者の尻部
43や収納体31の一部等に広範囲にわたつて飛
散し、かつそこに水滴となつて残ることになり、
その結果清潔感を損うものであつた。
また第9図および第10図は他の従来の便器装
置を示したもので、この便器装置においては、便
座32の後部中央付近Bは分離されていないが、
温風吹出し口39は便座32の後部中央付近Bに
位置しているもので、この温風吹出し口39は連
通する温風吹出し通路44は便座32の後部中央
付近Bの裏側を切欠いて構成している。この場
合、便座32への座り心地は、便座32の後部中
央付近を左右に分離した形状のものに比べ、良好
であるが、便座32の内壁に発熱体41を設けて
暖房便座とする場合、温風吹出し通路44が便座
32の後部中央付近Bに形成されているため、便
座32の後部中央付近Bの内壁面積は狭くなると
ともに、上記通路44を通過する温風により発熱
体が加熱されるおそれがあるため、便座32の後
部中央付近Bには発熱体を設けることができなか
つた。したがつて暖房便座として使用する場合に
おいては、便座32の後部中央付近Bが局所的に
冷めたく感じ、使用者に不快感を与えていた。そ
こで使用者はその冷めたさを避けようとして便座
32の前に座るようになり、その結果使用者の尻
部と便座32との間には隙間ができるため、洗浄
時においては洗浄汚水の飛散が生じ、不潔となつ
ていた。
置を示したもので、この便器装置においては、便
座32の後部中央付近Bは分離されていないが、
温風吹出し口39は便座32の後部中央付近Bに
位置しているもので、この温風吹出し口39は連
通する温風吹出し通路44は便座32の後部中央
付近Bの裏側を切欠いて構成している。この場
合、便座32への座り心地は、便座32の後部中
央付近を左右に分離した形状のものに比べ、良好
であるが、便座32の内壁に発熱体41を設けて
暖房便座とする場合、温風吹出し通路44が便座
32の後部中央付近Bに形成されているため、便
座32の後部中央付近Bの内壁面積は狭くなると
ともに、上記通路44を通過する温風により発熱
体が加熱されるおそれがあるため、便座32の後
部中央付近Bには発熱体を設けることができなか
つた。したがつて暖房便座として使用する場合に
おいては、便座32の後部中央付近Bが局所的に
冷めたく感じ、使用者に不快感を与えていた。そ
こで使用者はその冷めたさを避けようとして便座
32の前に座るようになり、その結果使用者の尻
部と便座32との間には隙間ができるため、洗浄
時においては洗浄汚水の飛散が生じ、不潔となつ
ていた。
本考案は上記従来の欠点を解消し、使用者が快
適に使用できる便器装置を提供しようとするもの
であり、便器本体の上面に設置され、少なくとも
後側上面が連続した便座と、前記便器本体の後部
上面に設置され、かつ洗浄、乾燥装置等を収納す
る収納体とを備え、前記収納体の便座側下部を便
座の下方に突出させ、この突出部の先端のほぼ垂
直面に乾燥装置の温風吹出し口を設け、かつこの
温風吹出し口の上方位置に、内面上部に発熱体を
内蔵した前記便座の尻載置部を設けた構成であり
ます。
適に使用できる便器装置を提供しようとするもの
であり、便器本体の上面に設置され、少なくとも
後側上面が連続した便座と、前記便器本体の後部
上面に設置され、かつ洗浄、乾燥装置等を収納す
る収納体とを備え、前記収納体の便座側下部を便
座の下方に突出させ、この突出部の先端のほぼ垂
直面に乾燥装置の温風吹出し口を設け、かつこの
温風吹出し口の上方位置に、内面上部に発熱体を
内蔵した前記便座の尻載置部を設けた構成であり
ます。
以下、本考案をその実施例を示す図面にもとづ
いて説明する。第1図において、1は便器本体、
2は本体1の上面に設置され、少なくとも後側上
面が連続した便座、3は便器本体1の後面上部に
設けた断面コ字状の収納体で、この収納体3には
洗浄、乾燥装置4と、脱臭装置5を収納してい
る。第2図は第1図に示す便器装置の内部構成を
示す縦断面図で、6は温水を作る熱交換器、7は
乾燥装置を構成する温風ユニツトで、この温風ユ
ニツト7内にはモータ8により駆動されるフアン
9と、このフアン9により吸気口10から吸い込
まれた空気を加熱するヒータ11を装備してい
る。12は脱臭剤で、この脱臭剤12は便器本体
1内で発生する臭気を除去するものである。13
は収納体3に設けた脱臭吸込口14よりダクト1
5を介して便器本体1内で発生する臭気を吸引す
るフアンで、このフアン13はモータ16により
回転駆動される。この場合、臭気は脱臭剤12に
より除去されるため、脱臭装置5の排気口17か
らは脱臭された空気のみが排出される。18は収
納体3に設けた温風吹出し口19と温風ユニツト
7とを連通させる温風ダクト、20は汚物滞槽2
1内に臨ませた洗浄ノズルで、この洗浄ノズル2
0と前記熱交換器6とは温水パイプ22を介して
連通し、これらにより洗浄装置を構成している。
第3図は便座2を断面で示した便器装置の側断面
図で、便座2は後部の尻載置部2aを収納体3の
前方突出部3a上に当接させるとともに、その厚
みを、先端部2bの厚みより厚くしており、第4
図に示すように使用者が便座2面に尻部23を載
せた場合に、便座2面と尻部23との間に隙間が
できないように構成している。また便座2の尻載
置部2aの厚みは厚くなつているため、使用者の
尻部と接触する面積が広くとれることになり、そ
のため使用者の座り心地もきわめて良好となる。
また便座2は先端部2bの内壁にヒータ等の発熱
体24aを設けるとともに、尻載置部2aの内壁
にもヒータ等の発熱体24bを設けている。25
は収納体3に設けた温風吹出し口19を開閉する
蓋で、この蓋25は常時は温風吹出し口19を閉
塞する方向に付勢され、かつ温風の吹出しにより
温風吹出し口19を開放する。
いて説明する。第1図において、1は便器本体、
2は本体1の上面に設置され、少なくとも後側上
面が連続した便座、3は便器本体1の後面上部に
設けた断面コ字状の収納体で、この収納体3には
洗浄、乾燥装置4と、脱臭装置5を収納してい
る。第2図は第1図に示す便器装置の内部構成を
示す縦断面図で、6は温水を作る熱交換器、7は
乾燥装置を構成する温風ユニツトで、この温風ユ
ニツト7内にはモータ8により駆動されるフアン
9と、このフアン9により吸気口10から吸い込
まれた空気を加熱するヒータ11を装備してい
る。12は脱臭剤で、この脱臭剤12は便器本体
1内で発生する臭気を除去するものである。13
は収納体3に設けた脱臭吸込口14よりダクト1
5を介して便器本体1内で発生する臭気を吸引す
るフアンで、このフアン13はモータ16により
回転駆動される。この場合、臭気は脱臭剤12に
より除去されるため、脱臭装置5の排気口17か
らは脱臭された空気のみが排出される。18は収
納体3に設けた温風吹出し口19と温風ユニツト
7とを連通させる温風ダクト、20は汚物滞槽2
1内に臨ませた洗浄ノズルで、この洗浄ノズル2
0と前記熱交換器6とは温水パイプ22を介して
連通し、これらにより洗浄装置を構成している。
第3図は便座2を断面で示した便器装置の側断面
図で、便座2は後部の尻載置部2aを収納体3の
前方突出部3a上に当接させるとともに、その厚
みを、先端部2bの厚みより厚くしており、第4
図に示すように使用者が便座2面に尻部23を載
せた場合に、便座2面と尻部23との間に隙間が
できないように構成している。また便座2の尻載
置部2aの厚みは厚くなつているため、使用者の
尻部と接触する面積が広くとれることになり、そ
のため使用者の座り心地もきわめて良好となる。
また便座2は先端部2bの内壁にヒータ等の発熱
体24aを設けるとともに、尻載置部2aの内壁
にもヒータ等の発熱体24bを設けている。25
は収納体3に設けた温風吹出し口19を開閉する
蓋で、この蓋25は常時は温風吹出し口19を閉
塞する方向に付勢され、かつ温風の吹出しにより
温風吹出し口19を開放する。
本実施例は以上の構成であり、第5図および第
6図に示した従来例で問題となつていた収納体3
1が比較的大きなものであるため、汚物滞槽36
の方へ張り出す形となり、その結果として便座面
32は小さくなるという点については、本実施例
によれば収納体3の便座側下部を便座の下方に突
出させ、この突出部3aの上方位置に便座の尻載
置部2aを設けているので、便座面が小さくなる
こともない。
6図に示した従来例で問題となつていた収納体3
1が比較的大きなものであるため、汚物滞槽36
の方へ張り出す形となり、その結果として便座面
32は小さくなるという点については、本実施例
によれば収納体3の便座側下部を便座の下方に突
出させ、この突出部3aの上方位置に便座の尻載
置部2aを設けているので、便座面が小さくなる
こともない。
又、従来例で問題であつた温風吹出し口39が
便座32の後部中央付近Aに位置しており、温風
吹出し口39の開閉蓋40を設けなければならな
いため、便座32の後部中央付近Aは、左右に分
離した形状としなければならなかつたが、本実施
例によれば温風吹出し口19は、収納体3の便座
側下部を便座の下方に突出させ、この突出部の先
端のほぼ垂直面に設け、かつ便座2はその上方位
置に設けているので、温風吹出し口19の開閉蓋
25があつても、じやまになるものがないため、
従来例のように便座2の後部中央付近を左右に分
離した形状とする必要もない。
便座32の後部中央付近Aに位置しており、温風
吹出し口39の開閉蓋40を設けなければならな
いため、便座32の後部中央付近Aは、左右に分
離した形状としなければならなかつたが、本実施
例によれば温風吹出し口19は、収納体3の便座
側下部を便座の下方に突出させ、この突出部の先
端のほぼ垂直面に設け、かつ便座2はその上方位
置に設けているので、温風吹出し口19の開閉蓋
25があつても、じやまになるものがないため、
従来例のように便座2の後部中央付近を左右に分
離した形状とする必要もない。
又、第9図および第10図に示した他の従来例
で問題となつていた温風吹出し口39は便座の後
部中央付近Bに位置しているため、温風吹出し通
路44が便座の後部中央付近Bに形成されている
ため、便座32の後部中央付近Bの内壁面積は狭
くなるとともに、上記通路44を通過する温風に
より発熱体41が加熱されるおそれがあるため便
座の後部中央付近には発熱体41を設けることが
できなかつたという点においても、本実施例によ
れば温風吹出し口19は、収納体3の便座側下部
を便座の下方でかつ前記便座の後部の後端と前端
の間に突出して設けた突出部3aの先端のほぼ垂
直面に設けており、その上方位置に内面上部に発
熱体24aを内蔵した便座2の尻載置部2aを設
け、温風吹出し口19からの温風が便座内面上部
に内蔵した発熱体24aに作用させないように構
成とすることによつて、前記温風吹出し口19か
ら吹出される温風によつて、発熱体24aは、温
風による直接的に加熱されるということもない。
で問題となつていた温風吹出し口39は便座の後
部中央付近Bに位置しているため、温風吹出し通
路44が便座の後部中央付近Bに形成されている
ため、便座32の後部中央付近Bの内壁面積は狭
くなるとともに、上記通路44を通過する温風に
より発熱体41が加熱されるおそれがあるため便
座の後部中央付近には発熱体41を設けることが
できなかつたという点においても、本実施例によ
れば温風吹出し口19は、収納体3の便座側下部
を便座の下方でかつ前記便座の後部の後端と前端
の間に突出して設けた突出部3aの先端のほぼ垂
直面に設けており、その上方位置に内面上部に発
熱体24aを内蔵した便座2の尻載置部2aを設
け、温風吹出し口19からの温風が便座内面上部
に内蔵した発熱体24aに作用させないように構
成とすることによつて、前記温風吹出し口19か
ら吹出される温風によつて、発熱体24aは、温
風による直接的に加熱されるということもない。
以上のように本実施例は、従来問題となつてい
た点が解決できることができ、従つて使用者が便
座2に座つて用便をする時、局部的に冷めたく感
じるということはなくなり、使用者はゆつたりと
快適に座ることができる。その結果使用者の尻部
と便座との間に隙間が生じることはなくなるた
め、例えば洗浄時において従来のように汚水が飛
散することはなく清潔に使用できる。また、乾燥
時においては、温風吹出し口より吐出される温風
のもれがなくなるため乾燥効果を高めることがで
き、さらに便器本体内の臭気を確実に吸引するこ
とができる。
た点が解決できることができ、従つて使用者が便
座2に座つて用便をする時、局部的に冷めたく感
じるということはなくなり、使用者はゆつたりと
快適に座ることができる。その結果使用者の尻部
と便座との間に隙間が生じることはなくなるた
め、例えば洗浄時において従来のように汚水が飛
散することはなく清潔に使用できる。また、乾燥
時においては、温風吹出し口より吐出される温風
のもれがなくなるため乾燥効果を高めることがで
き、さらに便器本体内の臭気を確実に吸引するこ
とができる。
以上のように本考案によれば、洗浄、乾燥装置
等を収納する収納体の便座側下部を、便座の下方
でかつ前記便座の後部の後端と前端の間に突出さ
せ、この突出部の先端のほぼ垂直面に乾燥装置の
温風吹出し口を設け、かつこの温風吹出し口の上
方位置に、内面上部に発熱体を内蔵した便座の尻
載置部を設け、前記温風吹出し口からの温風が該
便座内面上部に内蔵した発熱体に作用させないよ
うな構成にしているので、前記温風吹出し口より
吹出される温風により、前記発熱体が加熱される
ということはなくなり、したがつて使用者が便座
の特に尻載置部上に座つた場合においても、前記
発熱体の存在により、従来のように局部的に冷め
たく感じるということはなくなるため、使用者は
ゆつたりと快適に座ることができる。また、使用
者の尻部と便座との間に隙間が生じることはなく
なるため、例えば洗浄時において、従来のように
洗浄汚水が飛散するということはなく、また乾燥
時においては温風吹出し口より吐出される温風の
もれがなくなるため、乾燥効果を高めることがで
き、さらには収納体に脱臭装置を設けた場合は、
便器本体内の臭気を確実に吸引することができる
ことになり、その結果脱臭効果を高めることがで
きる等簡単な構成にして種々の実用的効果を奏す
るものである。
等を収納する収納体の便座側下部を、便座の下方
でかつ前記便座の後部の後端と前端の間に突出さ
せ、この突出部の先端のほぼ垂直面に乾燥装置の
温風吹出し口を設け、かつこの温風吹出し口の上
方位置に、内面上部に発熱体を内蔵した便座の尻
載置部を設け、前記温風吹出し口からの温風が該
便座内面上部に内蔵した発熱体に作用させないよ
うな構成にしているので、前記温風吹出し口より
吹出される温風により、前記発熱体が加熱される
ということはなくなり、したがつて使用者が便座
の特に尻載置部上に座つた場合においても、前記
発熱体の存在により、従来のように局部的に冷め
たく感じるということはなくなるため、使用者は
ゆつたりと快適に座ることができる。また、使用
者の尻部と便座との間に隙間が生じることはなく
なるため、例えば洗浄時において、従来のように
洗浄汚水が飛散するということはなく、また乾燥
時においては温風吹出し口より吐出される温風の
もれがなくなるため、乾燥効果を高めることがで
き、さらには収納体に脱臭装置を設けた場合は、
便器本体内の臭気を確実に吸引することができる
ことになり、その結果脱臭効果を高めることがで
きる等簡単な構成にして種々の実用的効果を奏す
るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す便器装置の斜
視図、第2図は同便器装置の内部構成を示す縦断
面図、第3図は同便器装置の側断面図、第4図は
同便器装置の使用状態を示す側断面図、第5図は
従来例を示す便器装置の斜視図、第6図は同便器
装置の側断面図、第7図は一般家庭で使用されて
いる既設便器であり、aは上面図、bは側面図、
第8図は同便器装置の使用例を示す一部断面側面
図、第9図および第10図はさらに他の従来例を
示したもので、第9図は斜視図、第10図は側断
面図である。 1……便器本体、2……便座、2a……尻載置
部、2b……先端部、3……収納体、4……洗
浄、乾燥装置、19……温風吹出し口、24b,
27……発熱体、26……尻当接部。
視図、第2図は同便器装置の内部構成を示す縦断
面図、第3図は同便器装置の側断面図、第4図は
同便器装置の使用状態を示す側断面図、第5図は
従来例を示す便器装置の斜視図、第6図は同便器
装置の側断面図、第7図は一般家庭で使用されて
いる既設便器であり、aは上面図、bは側面図、
第8図は同便器装置の使用例を示す一部断面側面
図、第9図および第10図はさらに他の従来例を
示したもので、第9図は斜視図、第10図は側断
面図である。 1……便器本体、2……便座、2a……尻載置
部、2b……先端部、3……収納体、4……洗
浄、乾燥装置、19……温風吹出し口、24b,
27……発熱体、26……尻当接部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 便器本体の上面に設置され、少なくとも後側
上面が連続した便座と、前記便器本体の後部上
面に設置され、かつ洗浄、乾燥装置等を収納す
る収納体とを備え、前記収納体の便座側下部を
便座の下方でかつ前記便座後部の後端と前端の
間に突出させ、この突出部の先端のほぼ垂直面
に乾燥装置の温風吹出し口を設け、かつこの温
風吹出し口の上方位置に、内面上部に発熱体を
内蔵した前記便座の尻載置部を設け、前記温風
吹出し口からの温風が該便座内面上部に内蔵し
た発熱体に作用させないようにしてなる便器装
置。 (2) 便座の尻載置部の厚みを、先端部の厚みより
厚くしてなる実用新案登録請求の範囲第1項記
載の便器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979049032U JPS63861Y2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979049032U JPS63861Y2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55150881U JPS55150881U (ja) | 1980-10-30 |
| JPS63861Y2 true JPS63861Y2 (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=28933866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979049032U Expired JPS63861Y2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63861Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02264688A (ja) * | 1980-12-15 | 1990-10-29 | Texas Instr Inc <Ti> | マルチプロセッサシステム |
| JPH07231861A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Konbi Kk | 幼児用補助便座 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0354225Y2 (ja) * | 1984-10-31 | 1991-11-28 | ||
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| JP5884587B2 (ja) * | 2012-03-22 | 2016-03-15 | アイシン精機株式会社 | 便座装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508350A (ja) * | 1973-05-28 | 1975-01-28 | ||
| JPS5539030Y2 (ja) * | 1976-10-21 | 1980-09-11 |
-
1979
- 1979-04-12 JP JP1979049032U patent/JPS63861Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02264688A (ja) * | 1980-12-15 | 1990-10-29 | Texas Instr Inc <Ti> | マルチプロセッサシステム |
| JPH07231861A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Konbi Kk | 幼児用補助便座 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55150881U (ja) | 1980-10-30 |
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