JPS63999B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS63999B2 JPS63999B2 JP51155239A JP15523976A JPS63999B2 JP S63999 B2 JPS63999 B2 JP S63999B2 JP 51155239 A JP51155239 A JP 51155239A JP 15523976 A JP15523976 A JP 15523976A JP S63999 B2 JPS63999 B2 JP S63999B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- core
- skin
- thickness
- equation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
- H04R7/04—Plane diaphragms
- H04R7/06—Plane diaphragms comprising a plurality of sections or layers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R9/00—Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
- H04R9/06—Loudspeakers
- H04R9/063—Loudspeakers using a plurality of acoustic drivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本発明は、スピーカユニツトの振動板に使用し
て好適な振動板材料の新規な構造に関する。 一般に、スピーカユニツトは、出力信号によつ
て駆動されるボイスコイルが、これと連続的に接
続された振動板を振動するように構成されている
が、スピーカの動作は音圧周波数特性を維持する
ためにいわゆるピストン振動領域内で駆動される
ことが必要である。そのため、スピーカユニツト
の音圧周波数特性を向上させるには、ピストン振
動領域の限界値を引き上げる考慮が従来行なわれ
ている。つまり、ピストン振動領域の限界値以上
の高い周波数で駆動するといわゆる分割振動が発
生し、音質が劣化してしまうためピストン振動領
域の限界値を引き上げる必要がある。 そこで、本発明の説明に先立つて、従来におけ
るピストン振動領域の限界値の引き上げ方法につ
いて説明するに、まず、円形平面振動板を例に採
りながら数式を用いて説明しよう。 平面振動板においては、ピストン振動領域の限
界値すなわち分割振動は、第1図に示すような各
モード(破線図示参照)をもつことは従来知られ
ている。このうち(0、m)モード(m=0、
1、2…)は従来の円錐状振動板で発生する分割
振動といわれていたモードに相当する。これらの
モードが生ずる周波数は第1図中の周波数パラメ
ータλ2nmを用いて次のように表わされる。 a:振動板の半径 D:振動板の曲げ剛性 σ:振動板の面密度 この第(1)式により明らかなように、分割振動の
周波数は、振動板の曲げ剛性Dが大きい程、振動
板の半径a及び面密度σが小さい程高域となる。
但し振動板の半径aは所望の大きさに予め設定さ
れるので、実質的な分割振動周波数の限界は曲げ
剛性D及び面密度σによつて決定される。 今、通常の等方性の平面板について考えると、 D=Et3/12(1−ν2)、σ=ρt ……(2) E:板材料の縦弾性係数 ν:ポアソン比 t:板材料の厚さ ρ:密度 となり、結局第(1)式右辺のD/σは、 D/σ=Et2/12(1−ν2)ρ ……(3) となる。なおポアソン比νは0.1〜0.5の範囲内の
値を示すので、D/σには直接影響しない。 そこで現在使用されうる平板形振動板よりなる
スピーカとしては、例えばベリリウムを用いたも
のが考えられらる。このベリリウムはE/ρが最
も大きいものとして知られている。30cmスピーカ
ユニツトの振動板の有効径が24cmであるので、直
径24cmの円板とし、振動板質量をある程度の能率
を維持するため30gとして、面密度σを0.663
Kg/cm2、厚さtを0.36mmと設定する(ポアソン比
νを0.3とする)ことにより、分割振動の最低次
モードである(2、0)モードの起こる周波数
f2.0は、第(1)式に代入してf2.0=77.1Hzとなる。こ
れはピストン振動領域の限界が77.1Hzということ
であり、ほとんど実用に供しえない。しかも実
際、振動板を駆動するには、ボイスコイル等が取
り付けられ、結局その質量が影響するため、更に
低下する。 したがつて、通常の等方性の平面板では初期の
目的を達成することができないことが判明する。 このような点にかんがみ、従来では発泡スチロ
ールよりなるコアの両面にアルミ合金よりなるス
キンを貼着した複合振動板が開発されている。具
体的にはスキンとして厚さ30μのアルミ合金、コ
アとして厚さ12mmの発泡スチロール、振動板の有
効径寸法2aが24cm、振動板質量29.1g(内接着剤
9g)、ボイスコイル質量7.5gのものが用いられ
る。この場合、スキンの密度ρfは2690Kg/m3コア
の密度ρcは23.5Kg/m3、スキンの縦弾性係数Efは
7×1010N/m2、コアのせん断弾性係数GCは3.5
×106N/m2である。 第2図は前述の複合板の拡大斜視図を示すもの
であるが、1はコア、2はスキンを示す。このよ
うな複合板3の一辺の長さlの梁についての等価
的曲げ剛性Dは次のようになる。なお両面のスキ
ンの厚さtfは同一寸法とする。 D=EfGCtft2l2/2GCl2+24Eftft……(4) Ef:スキン2の縦弾性係数 GC:コア1のせん断弾性係数 tf:スキン2の厚さ t:複合板3の厚さ 一方、面密度σは次のようになる。 σ=ρctc+2ρftf ……(5) ρc:コア1の密度 ρf:スキン2の密度 したがつて、前述した従来の発泡スチロールを
コアに、アルミ合金をスキンに夫々用いた複合振
動板についての等価的曲げ剛性Dを第(4)式により
求めれば、コア1のせん断弾性係数GCが3.5×
106N/cm2であるので、ほぼ60.9Nmとなる。よつ
て、第(4)式で得られた等価的曲げ剛性Dと第(5)式
で得られた面密度σとを第(1)式に代入して分割振
動値を求めると、f01≒680Hz、f02≒1.8KHzを得る
ことができる。第3図は上記従来例における振動
板の音圧周波数特性を示す。 結局、上記従来例においてはピストン振動領域
の限界値が約680Hzとなり、同じ大きさのコーン
型スピーカに較べて良好であるが、未だ不十分で
ある。この原因の1つとしては、コア1のせん断
弾性係数GCが極端に低いためであると考えられ
る。 一方、ボードスピーカに用いられる振動板材料
として二枚の紙製ライナー間にハニカムコアを中
芯として用いた複合振動板が知られている(例え
ば特開昭49−64417号公報)。これは絵画、写真等
を貼着して装飾用として用いられるパネルの額面
を振動板としてパネル型スピーカに使用される振
動板であり、純音響学的に考慮されたものではな
い。すなわち厚さ0.1mmのライナーの密度ρfは800
Kg/m3であり、厚さ12mmのハニカムの密度ρcは
25.6Kg/m3である。またライナーの縦弾性係数Ef
は3×109N/m2、ハニカムのせん断弾性係数GC
は4.1×107N/m2である。その他の数値は前述例
とほぼ同じとして、第(1)式、第(4)式及び第(5)式に
より分割振動値を求めると、f01≒435Hz、f02≒
1.1KHzが得られる。 したがつて、このような複合振動板は、純音響
学的に考察すれば、周波数特性、指向特性等の諸
特性を十分に満足するものではない。 本発明は上述した従来の欠点にかんがみ、コア
のせん断弾性係数及び等価的曲げ剛性の必要にし
て十分なる範囲の材料を組合せることにより、分
割振動値の引上げを図り、もつて純音響学的諸特
性を向上せしめることを目的とするものである。 以下本発明について詳細に説明するに、まず前
記第(4)式は、等価的曲げ剛性Dとコア1のせん断
弾性係数GCの関係式であることが判る。第4図
は第(4)式の関係を表わしたものである。この図で
わかるように、せん断弾性係数GCが小さい範囲
では、等価的曲げ剛性Dはせん断弾性係数GCに
比例的に増加するが、一定のせん断弾性係数GCO
以上になると、等価的曲げ剛性Dは増加せず一定
の値を維持することが理解される。そこで一定の
せん断弾性係数GCOより大きい範囲における曲げ
剛性Dの値は次のようになる。 D=Eftft2/2 ……(6) この場合、σ=σDとし、このσDを一定として第
(5)式と第(6)式とにより曲げ剛性Dを最大にするス
キンの厚さtf及びコアの厚さtcの条件を求めれば、 tf=σD/6(ρf−ρc)、tc=2ρf−3ρc/3ρc(ρf
−ρc)・σD……(7) となる。ゆえにこれらの条件を第(6)式に代入して
最大曲げ剛性Dmaxを求めれば、 Dmax=EfσD 3/27ρc 2(ρf−ρc)≒σD 3/27・Ef/ρ
f・1/ρc 2……(8) となる。なお、
て好適な振動板材料の新規な構造に関する。 一般に、スピーカユニツトは、出力信号によつ
て駆動されるボイスコイルが、これと連続的に接
続された振動板を振動するように構成されている
が、スピーカの動作は音圧周波数特性を維持する
ためにいわゆるピストン振動領域内で駆動される
ことが必要である。そのため、スピーカユニツト
の音圧周波数特性を向上させるには、ピストン振
動領域の限界値を引き上げる考慮が従来行なわれ
ている。つまり、ピストン振動領域の限界値以上
の高い周波数で駆動するといわゆる分割振動が発
生し、音質が劣化してしまうためピストン振動領
域の限界値を引き上げる必要がある。 そこで、本発明の説明に先立つて、従来におけ
るピストン振動領域の限界値の引き上げ方法につ
いて説明するに、まず、円形平面振動板を例に採
りながら数式を用いて説明しよう。 平面振動板においては、ピストン振動領域の限
界値すなわち分割振動は、第1図に示すような各
モード(破線図示参照)をもつことは従来知られ
ている。このうち(0、m)モード(m=0、
1、2…)は従来の円錐状振動板で発生する分割
振動といわれていたモードに相当する。これらの
モードが生ずる周波数は第1図中の周波数パラメ
ータλ2nmを用いて次のように表わされる。 a:振動板の半径 D:振動板の曲げ剛性 σ:振動板の面密度 この第(1)式により明らかなように、分割振動の
周波数は、振動板の曲げ剛性Dが大きい程、振動
板の半径a及び面密度σが小さい程高域となる。
但し振動板の半径aは所望の大きさに予め設定さ
れるので、実質的な分割振動周波数の限界は曲げ
剛性D及び面密度σによつて決定される。 今、通常の等方性の平面板について考えると、 D=Et3/12(1−ν2)、σ=ρt ……(2) E:板材料の縦弾性係数 ν:ポアソン比 t:板材料の厚さ ρ:密度 となり、結局第(1)式右辺のD/σは、 D/σ=Et2/12(1−ν2)ρ ……(3) となる。なおポアソン比νは0.1〜0.5の範囲内の
値を示すので、D/σには直接影響しない。 そこで現在使用されうる平板形振動板よりなる
スピーカとしては、例えばベリリウムを用いたも
のが考えられらる。このベリリウムはE/ρが最
も大きいものとして知られている。30cmスピーカ
ユニツトの振動板の有効径が24cmであるので、直
径24cmの円板とし、振動板質量をある程度の能率
を維持するため30gとして、面密度σを0.663
Kg/cm2、厚さtを0.36mmと設定する(ポアソン比
νを0.3とする)ことにより、分割振動の最低次
モードである(2、0)モードの起こる周波数
f2.0は、第(1)式に代入してf2.0=77.1Hzとなる。こ
れはピストン振動領域の限界が77.1Hzということ
であり、ほとんど実用に供しえない。しかも実
際、振動板を駆動するには、ボイスコイル等が取
り付けられ、結局その質量が影響するため、更に
低下する。 したがつて、通常の等方性の平面板では初期の
目的を達成することができないことが判明する。 このような点にかんがみ、従来では発泡スチロ
ールよりなるコアの両面にアルミ合金よりなるス
キンを貼着した複合振動板が開発されている。具
体的にはスキンとして厚さ30μのアルミ合金、コ
アとして厚さ12mmの発泡スチロール、振動板の有
効径寸法2aが24cm、振動板質量29.1g(内接着剤
9g)、ボイスコイル質量7.5gのものが用いられ
る。この場合、スキンの密度ρfは2690Kg/m3コア
の密度ρcは23.5Kg/m3、スキンの縦弾性係数Efは
7×1010N/m2、コアのせん断弾性係数GCは3.5
×106N/m2である。 第2図は前述の複合板の拡大斜視図を示すもの
であるが、1はコア、2はスキンを示す。このよ
うな複合板3の一辺の長さlの梁についての等価
的曲げ剛性Dは次のようになる。なお両面のスキ
ンの厚さtfは同一寸法とする。 D=EfGCtft2l2/2GCl2+24Eftft……(4) Ef:スキン2の縦弾性係数 GC:コア1のせん断弾性係数 tf:スキン2の厚さ t:複合板3の厚さ 一方、面密度σは次のようになる。 σ=ρctc+2ρftf ……(5) ρc:コア1の密度 ρf:スキン2の密度 したがつて、前述した従来の発泡スチロールを
コアに、アルミ合金をスキンに夫々用いた複合振
動板についての等価的曲げ剛性Dを第(4)式により
求めれば、コア1のせん断弾性係数GCが3.5×
106N/cm2であるので、ほぼ60.9Nmとなる。よつ
て、第(4)式で得られた等価的曲げ剛性Dと第(5)式
で得られた面密度σとを第(1)式に代入して分割振
動値を求めると、f01≒680Hz、f02≒1.8KHzを得る
ことができる。第3図は上記従来例における振動
板の音圧周波数特性を示す。 結局、上記従来例においてはピストン振動領域
の限界値が約680Hzとなり、同じ大きさのコーン
型スピーカに較べて良好であるが、未だ不十分で
ある。この原因の1つとしては、コア1のせん断
弾性係数GCが極端に低いためであると考えられ
る。 一方、ボードスピーカに用いられる振動板材料
として二枚の紙製ライナー間にハニカムコアを中
芯として用いた複合振動板が知られている(例え
ば特開昭49−64417号公報)。これは絵画、写真等
を貼着して装飾用として用いられるパネルの額面
を振動板としてパネル型スピーカに使用される振
動板であり、純音響学的に考慮されたものではな
い。すなわち厚さ0.1mmのライナーの密度ρfは800
Kg/m3であり、厚さ12mmのハニカムの密度ρcは
25.6Kg/m3である。またライナーの縦弾性係数Ef
は3×109N/m2、ハニカムのせん断弾性係数GC
は4.1×107N/m2である。その他の数値は前述例
とほぼ同じとして、第(1)式、第(4)式及び第(5)式に
より分割振動値を求めると、f01≒435Hz、f02≒
1.1KHzが得られる。 したがつて、このような複合振動板は、純音響
学的に考察すれば、周波数特性、指向特性等の諸
特性を十分に満足するものではない。 本発明は上述した従来の欠点にかんがみ、コア
のせん断弾性係数及び等価的曲げ剛性の必要にし
て十分なる範囲の材料を組合せることにより、分
割振動値の引上げを図り、もつて純音響学的諸特
性を向上せしめることを目的とするものである。 以下本発明について詳細に説明するに、まず前
記第(4)式は、等価的曲げ剛性Dとコア1のせん断
弾性係数GCの関係式であることが判る。第4図
は第(4)式の関係を表わしたものである。この図で
わかるように、せん断弾性係数GCが小さい範囲
では、等価的曲げ剛性Dはせん断弾性係数GCに
比例的に増加するが、一定のせん断弾性係数GCO
以上になると、等価的曲げ剛性Dは増加せず一定
の値を維持することが理解される。そこで一定の
せん断弾性係数GCOより大きい範囲における曲げ
剛性Dの値は次のようになる。 D=Eftft2/2 ……(6) この場合、σ=σDとし、このσDを一定として第
(5)式と第(6)式とにより曲げ剛性Dを最大にするス
キンの厚さtf及びコアの厚さtcの条件を求めれば、 tf=σD/6(ρf−ρc)、tc=2ρf−3ρc/3ρc(ρf
−ρc)・σD……(7) となる。ゆえにこれらの条件を第(6)式に代入して
最大曲げ剛性Dmaxを求めれば、 Dmax=EfσD 3/27ρc 2(ρf−ρc)≒σD 3/27・Ef/ρ
f・1/ρc 2……(8) となる。なお、
【式】は通常縦波伝播速度Cf
を表わしているので、第(8)式における最大曲げ剛
性Dmaxは、スキン2の縦波伝播速度Cfを増加さ
せ、コア1の密度ρcを減少するように考慮すれば
よい。但し、以上の説明はほぼ理想状態で考慮し
ているが、実際には各材料を接着するための接着
剤が必要であり、この接着剤の影響が現われる。
接着剤の影響は面密度σの増加となつて現われる
ため、第(8)式における面密度σDは30%程度理想状
態より少なくして考える必要がある。またコア1
の密度ρcも、一定の限界がある。つまり、第4図
に示す如く、コア1のせん断弾性係数GCは一定
のせん断弾性係数GCO付近に保つ必要があるた
め、この点を考慮してコア1の密度ρcは、実際の
材料中最低のほぼ25Kg/m3に設定される。そして
第(1)式における分割振動周波数のうちf01を、指
向性を考慮してほぼ1000Hzに仮定することによ
り、縦波伝播速度Cfを求めれば約4160m/secが
得られる。但し、スキン2の厚さtf等のばらつき
を考慮しなければならないので、実際上スキン2
の縦波伝播速度Cfは5000m/sec程度が必要であ
る。なおコア1のせん断弾性係数については、実
際には第(4)式及び第4図を参照して明らかな如
く、曲げ剛性との均衡が必要である。その均衡点
は一定のせん断弾性係数GCOである。このGCOは
第(4)式により、 GCO=12Eftft/l2 ……(9) となる。結局、振動板の寸法とスキンの材質とが
決定されれば、一定のコアの密度ρcを仮定しなが
ら第(7)式よりtf、tcを求め、更に第(9)式よりGCOを
算出して、これに適合する材質を選択するという
手順を繰返せば、その他の材質、定数を決定する
ことができる。 以上が本発明の内容であるが、以上の手順を利
用して具体的な材質の決定について次に説明しよ
う。 本発明の具体例として、第2図におけるスキン
として厚さ30μのアルミ合金材を用い、コアとし
て厚さ12mmのアルミ合金ハニカムを用いた場合に
ついて説明するに、コア1のせん断弾性係数GC
は4.1×107N/m2である。ここで面密度σDを接着
剤を考慮して0.46Kg/m2とすれば、第(7)式よりス
キン2の厚さtf及びコア1の厚さtcは夫々28.8μ及
び11.9mmとなる。スキン2の縦波伝播速度は第(8)
式より5120m/secであるので、第(8)式により曲
げ剛性Dは約153N・mとなる。したがつて、分
割振動値を求めれば第(1)式により、f01≒1170Hz
となる。第5図は以上の実施例についての音圧周
波数特性図であるが、この実測値によれば、f01
は約1050Hzとなり若干のばらつきがあるが、これ
は厚さのばらつきによるものである。 なお第6図は、第4図と同様の線図で、上記本
発明の実施例と、従来の第1及び第2例で用いた
スキン及びコアによる曲げ剛性及びせん断弾性係
数の関係を表わした線図である。点aは本発明の
実施例の場合、点bは従来の第1例の場合、点c
は従来の第2例の場合を夫々示している。この線
図よりわかるように、本発明実施例及び従来の第
1例に用いたスキンは厚さ30μのアルミ合金であ
るため、曲線A上にほぼ位置する。また本発明実
施例及び従来の第2例に用いたコアは厚さ12mmの
アルミハニカムであるため、点線B上にほぼ位置
する。 なお上述の例における複合振動板の具体的材料
及び平面形状は単に例示的に挙げたに過ぎずその
他の材料及び平面形状を除くものではない。 以上の如く、複合振動板において、スキンに縦
波伝播速度が5000m/sec以上の材料を用い、ス
キンの縦弾性係数をEf、複合振動板の直径又は辺
の長さをl、スキンの厚さをtf、コアの厚さをtc
としたとき、 GCO=12Eftf(tc+2tf)/l2 で設定される値以上のせん断弾性係数をもつ材料
をコアに用いるようにしたので、従前の同一径又
は同一の辺の振動板に較べてピストン振動領域の
限界値の引き上げを行なうことができ、結局スピ
ーカユニツトに適用した場合におけるスピーカの
音圧周波数特性及び指向特性等の純音響学的諸特
性の向上を図ることができる。したがつて、従来
この種の複合振動板においては、分動振動数の向
上が望めなかつたため、クロスオーバー周波数を
低く設定しなければならなかつたが、本発明によ
れば、分割振動数の向上が図り得るので、クロス
オーバ周波数を上げることができ使用ユニツトの
個数を減らすなど、その用途が多いに拡張される
効果を有する。 なお、上述の説明にかかる本発明はスコーカ用
及びツイータ用スピーカに適用することを妨げな
い。但し、これらのスピーカについては、放射面
積がかなり小さくなるので、振動板の面密度を相
当小さくするだけでは不十分で、更にスキンの縦
波伝播速度を5000m/sec以上の値に設定する必
要がある。
性Dmaxは、スキン2の縦波伝播速度Cfを増加さ
せ、コア1の密度ρcを減少するように考慮すれば
よい。但し、以上の説明はほぼ理想状態で考慮し
ているが、実際には各材料を接着するための接着
剤が必要であり、この接着剤の影響が現われる。
接着剤の影響は面密度σの増加となつて現われる
ため、第(8)式における面密度σDは30%程度理想状
態より少なくして考える必要がある。またコア1
の密度ρcも、一定の限界がある。つまり、第4図
に示す如く、コア1のせん断弾性係数GCは一定
のせん断弾性係数GCO付近に保つ必要があるた
め、この点を考慮してコア1の密度ρcは、実際の
材料中最低のほぼ25Kg/m3に設定される。そして
第(1)式における分割振動周波数のうちf01を、指
向性を考慮してほぼ1000Hzに仮定することによ
り、縦波伝播速度Cfを求めれば約4160m/secが
得られる。但し、スキン2の厚さtf等のばらつき
を考慮しなければならないので、実際上スキン2
の縦波伝播速度Cfは5000m/sec程度が必要であ
る。なおコア1のせん断弾性係数については、実
際には第(4)式及び第4図を参照して明らかな如
く、曲げ剛性との均衡が必要である。その均衡点
は一定のせん断弾性係数GCOである。このGCOは
第(4)式により、 GCO=12Eftft/l2 ……(9) となる。結局、振動板の寸法とスキンの材質とが
決定されれば、一定のコアの密度ρcを仮定しなが
ら第(7)式よりtf、tcを求め、更に第(9)式よりGCOを
算出して、これに適合する材質を選択するという
手順を繰返せば、その他の材質、定数を決定する
ことができる。 以上が本発明の内容であるが、以上の手順を利
用して具体的な材質の決定について次に説明しよ
う。 本発明の具体例として、第2図におけるスキン
として厚さ30μのアルミ合金材を用い、コアとし
て厚さ12mmのアルミ合金ハニカムを用いた場合に
ついて説明するに、コア1のせん断弾性係数GC
は4.1×107N/m2である。ここで面密度σDを接着
剤を考慮して0.46Kg/m2とすれば、第(7)式よりス
キン2の厚さtf及びコア1の厚さtcは夫々28.8μ及
び11.9mmとなる。スキン2の縦波伝播速度は第(8)
式より5120m/secであるので、第(8)式により曲
げ剛性Dは約153N・mとなる。したがつて、分
割振動値を求めれば第(1)式により、f01≒1170Hz
となる。第5図は以上の実施例についての音圧周
波数特性図であるが、この実測値によれば、f01
は約1050Hzとなり若干のばらつきがあるが、これ
は厚さのばらつきによるものである。 なお第6図は、第4図と同様の線図で、上記本
発明の実施例と、従来の第1及び第2例で用いた
スキン及びコアによる曲げ剛性及びせん断弾性係
数の関係を表わした線図である。点aは本発明の
実施例の場合、点bは従来の第1例の場合、点c
は従来の第2例の場合を夫々示している。この線
図よりわかるように、本発明実施例及び従来の第
1例に用いたスキンは厚さ30μのアルミ合金であ
るため、曲線A上にほぼ位置する。また本発明実
施例及び従来の第2例に用いたコアは厚さ12mmの
アルミハニカムであるため、点線B上にほぼ位置
する。 なお上述の例における複合振動板の具体的材料
及び平面形状は単に例示的に挙げたに過ぎずその
他の材料及び平面形状を除くものではない。 以上の如く、複合振動板において、スキンに縦
波伝播速度が5000m/sec以上の材料を用い、ス
キンの縦弾性係数をEf、複合振動板の直径又は辺
の長さをl、スキンの厚さをtf、コアの厚さをtc
としたとき、 GCO=12Eftf(tc+2tf)/l2 で設定される値以上のせん断弾性係数をもつ材料
をコアに用いるようにしたので、従前の同一径又
は同一の辺の振動板に較べてピストン振動領域の
限界値の引き上げを行なうことができ、結局スピ
ーカユニツトに適用した場合におけるスピーカの
音圧周波数特性及び指向特性等の純音響学的諸特
性の向上を図ることができる。したがつて、従来
この種の複合振動板においては、分動振動数の向
上が望めなかつたため、クロスオーバー周波数を
低く設定しなければならなかつたが、本発明によ
れば、分割振動数の向上が図り得るので、クロス
オーバ周波数を上げることができ使用ユニツトの
個数を減らすなど、その用途が多いに拡張される
効果を有する。 なお、上述の説明にかかる本発明はスコーカ用
及びツイータ用スピーカに適用することを妨げな
い。但し、これらのスピーカについては、放射面
積がかなり小さくなるので、振動板の面密度を相
当小さくするだけでは不十分で、更にスキンの縦
波伝播速度を5000m/sec以上の値に設定する必
要がある。
第1図は円膜の振動形を表わした表、第2図は
複合振動板の拡大斜視図、第3図は従来例におけ
る振動板の音圧周波数特性図、第4図及び第6図
は曲げ剛性及びせん断弾性係数の関係の説明に供
する線図、第5図は本発明の一例における振動板
の音圧周波数特性図である。 1はコア、2はスキン、3は複合振動板であ
る。
複合振動板の拡大斜視図、第3図は従来例におけ
る振動板の音圧周波数特性図、第4図及び第6図
は曲げ剛性及びせん断弾性係数の関係の説明に供
する線図、第5図は本発明の一例における振動板
の音圧周波数特性図である。 1はコア、2はスキン、3は複合振動板であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中芯コアの両面にスキンが貼着された平板状
の複合振動板において、上記スキンに縦波伝播速
度が5000m/sec以上の材料を用い、上記スキン
の縦弾性係数をEf、複合振動板の直径又は辺の長
さをl、スキンの厚さをtf、コアの厚さをtcとし
たとき、 Gcp=12Eftf(tc+2tf)/l2 で設定される値以上のせん断弾性係数をもつ材料
をコアに用いてなるスピーカ用複合振動板。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15523976A JPS5379525A (en) | 1976-12-23 | 1976-12-23 | Compound diaphtagm for speakers |
| GB53208/77A GB1590112A (en) | 1976-12-23 | 1977-12-21 | Loudspeakers |
| NLAANVRAGE7714280,A NL188880C (nl) | 1976-12-23 | 1977-12-22 | Luidspreker. |
| AU31906/77A AU512013B2 (en) | 1976-12-23 | 1977-12-22 | Loudspeaker |
| US05/863,426 US4122314A (en) | 1976-12-23 | 1977-12-22 | Loudspeaker having a laminate diaphragm of three layers |
| CA293,868A CA1104707A (en) | 1976-12-23 | 1977-12-23 | Loudspeaker having a laminate diaphragm of three layers |
| DE2757707A DE2757707C2 (de) | 1976-12-23 | 1977-12-23 | Lautsprecher |
| FR7739136A FR2375783A1 (fr) | 1976-12-23 | 1977-12-23 | Haut-parleur |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15523976A JPS5379525A (en) | 1976-12-23 | 1976-12-23 | Compound diaphtagm for speakers |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5379525A JPS5379525A (en) | 1978-07-14 |
| JPS63999B2 true JPS63999B2 (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15601568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15523976A Granted JPS5379525A (en) | 1976-12-23 | 1976-12-23 | Compound diaphtagm for speakers |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4122314A (ja) |
| JP (1) | JPS5379525A (ja) |
| AU (1) | AU512013B2 (ja) |
| CA (1) | CA1104707A (ja) |
| DE (1) | DE2757707C2 (ja) |
| FR (1) | FR2375783A1 (ja) |
| GB (1) | GB1590112A (ja) |
| NL (1) | NL188880C (ja) |
Families Citing this family (73)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5358224A (en) * | 1976-11-05 | 1978-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Composite diaphragm for speakers |
| JPS5748153Y2 (ja) * | 1977-11-26 | 1982-10-22 | ||
| JPS5474417A (en) * | 1977-11-26 | 1979-06-14 | Sony Corp | Multi-point driving type speaker |
| JPS603277B2 (ja) * | 1978-06-15 | 1985-01-26 | ソニー株式会社 | スピーカ装置 |
| JPS5525285A (en) * | 1978-08-14 | 1980-02-22 | Sony Corp | Speaker |
| JPS5541066A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-22 | Sony Corp | Diaphragm for electroacoustic converter |
| JPS5568795A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-23 | Sony Corp | Speaker |
| JPS55150699A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-22 | Kenkichi Tsukamoto | Speaker |
| JPS55161496A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Diaphragm for speaker and its production |
| GB2062408B (en) * | 1979-10-02 | 1984-02-22 | Victor Company Of Japan | Speaker |
| DE2943054C2 (de) * | 1979-10-25 | 1982-09-30 | Westra Electronic Gmbh, 8901 Welden | Dynamischer Lautsprecher |
| DE3507726A1 (de) * | 1985-03-05 | 1986-09-11 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Membran fuer planarlautsprecher |
| DE3721068A1 (de) * | 1986-07-04 | 1988-01-07 | Ant Nachrichtentech | Membransystem mit rotationssymmetrischer, biegesteifer membran |
| DE3622526A1 (de) * | 1986-07-04 | 1988-01-14 | Ant Nachrichtentech | Biegesteife platte, insbesondere kalotte fuer einen schallwandler |
| DE3831706A1 (de) * | 1988-09-17 | 1990-03-22 | Bayer Ag | Membran fuer lautsprecher |
| US6222931B1 (en) * | 1989-05-11 | 2001-04-24 | Outline Snc | High power acoustical transducer |
| US5319718A (en) * | 1991-10-11 | 1994-06-07 | Yocum Fred D | Loudspeaker cone and method for making same |
| DE69332093T2 (de) * | 1992-02-21 | 2003-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lautsprecher |
| DE4217194A1 (de) * | 1992-05-23 | 1993-11-25 | Nokia Deutschland Gmbh | Lautsprechersicke mit Bedämpfungslippe |
| US5455396A (en) * | 1993-03-25 | 1995-10-03 | Jbl Incorporated | Temperature/environment-resistant transducer suspension |
| JP3199559B2 (ja) * | 1994-03-28 | 2001-08-20 | 松下電器産業株式会社 | スピーカ用ダンパー及びその製造方法 |
| US6097829A (en) * | 1995-04-06 | 2000-08-01 | Precision Power, Inc. | Fiber-honeycomb-fiber sandwich speaker diaphragm and method |
| US5687247A (en) * | 1995-07-13 | 1997-11-11 | Proni; Lucio | Surround for a loudspeaker |
| US6130954A (en) * | 1996-01-02 | 2000-10-10 | Carver; Robert W. | High back-emf, high pressure subwoofer having small volume cabinet, low frequency cutoff and pressure resistant surround |
| EP0919107A1 (en) | 1996-08-12 | 1999-06-02 | CARVER, Robert Weir | High back emf, high pressure subwoofer |
| DE19757098C2 (de) * | 1997-12-20 | 2003-01-09 | Harman Audio Electronic Sys | Aufhängung für Schallwiedergabeanordnungen nach dem Biegewellenprinzip |
| JPH11275678A (ja) * | 1998-03-25 | 1999-10-08 | Sony Corp | スピーカ装置 |
| US6044925A (en) * | 1998-11-30 | 2000-04-04 | Sahyoun; Joseph Yaacoub | Passive speaker |
| US6675931B2 (en) | 1998-11-30 | 2004-01-13 | Joseph Yaacoub Sahyoun | Low profile audio speaker |
| NL1011733C1 (nl) * | 1999-04-06 | 2000-10-09 | Microtronic Nederland Bv | Elektroakoestische transducent met een membraan en werkwijze voor het bevestigen van een membraan in een dergelijke transducent. |
| US7706561B2 (en) * | 1999-04-06 | 2010-04-27 | Sonion Nederland B.V. | Electroacoustic transducer with a diaphragm and method for fixing a diaphragm in such transducer |
| DE29917480U1 (de) * | 1999-10-04 | 2000-01-13 | Tsao, Mark, Tu-Chen, Taipeh | Multimedienlautsprecher für Computer |
| US6704425B1 (en) | 1999-11-19 | 2004-03-09 | Virtual Bass Technologies, Llc | System and method to enhance reproduction of sub-bass frequencies |
| US7548631B2 (en) | 2000-01-19 | 2009-06-16 | Harman International Industries, Incorporated | Speaker surround structure for maximizing cone diameter |
| DE10135414C1 (de) * | 2001-07-25 | 2003-03-13 | Roehm Gmbh | Herstellung nicht-flacher Membranen für elektroakustische Wandler |
| US6568503B2 (en) | 2001-09-13 | 2003-05-27 | Jl Audio, Inc. | Loudspeaker with improved mounting structure for the surround |
| US6516071B1 (en) * | 2001-09-24 | 2003-02-04 | Reui Men Co., Ltd. | Structure of a picture-frame type loudspeaker |
| FR2854021B1 (fr) * | 2003-04-16 | 2006-03-31 | Focal Jmlab | Transducteur acoustiques en beryllium pur a radiation directe, a membrane de forme concave, pour applications audio notamment pour enceintes acoustiques |
| DE60303189T2 (de) * | 2003-09-11 | 2006-08-24 | Akg Acoustics Gmbh | Dynamischer elektroakustischer Wandler, insbesondere kleiner Lautsprecher |
| JP4518243B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2010-08-04 | パイオニア株式会社 | スピーカ用振動板及びその製造方法 |
| WO2005099305A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | スピーカと、これを用いたモジュール、電子機器および装置、ならびにスピーカの製造方法 |
| JP4482372B2 (ja) * | 2004-05-13 | 2010-06-16 | パイオニア株式会社 | 電気音響変換器用振動板の製造方法 |
| US9462388B2 (en) | 2004-06-03 | 2016-10-04 | Tymphany Hk Limited | Acoustic transducer comprising a plurality of coaxially arranged diaphragms |
| ATE548859T1 (de) * | 2004-06-03 | 2012-03-15 | Tymphany Hk Ltd | Akustischer wandler mit einer mehrzahl von gleichachsigen angeordneten membranen |
| EP1694094A1 (en) * | 2005-02-18 | 2006-08-23 | AKG Acoustics GmbH | Membrane for a dynamic converter |
| DK1878305T3 (da) * | 2005-03-28 | 2013-01-14 | Knowles Electronics Llc | Akustisk arrangement til en transducer |
| JP2006295245A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-26 | Sony Corp | 音響振動板 |
| CN1992996B (zh) * | 2005-12-30 | 2012-02-29 | 丁轶 | 扬声器振膜的分体式支承结构 |
| JP2007251516A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Minebea Co Ltd | スピーカ |
| US20080166010A1 (en) * | 2007-01-04 | 2008-07-10 | Stiles Enrique M | Overlapping surround roll for loudspeaker |
| US8516681B2 (en) * | 2008-10-27 | 2013-08-27 | Panasonic Corporation | Loud speaker manufacturing method |
| US8540049B2 (en) | 2010-12-23 | 2013-09-24 | Bose Corporation | Acoustic diaphragm suspending |
| WO2012115158A1 (ja) * | 2011-02-23 | 2012-08-30 | Nagaoka Mitsuo | スピーカ装置 |
| FR2974476A1 (fr) * | 2011-04-20 | 2012-10-26 | Nexo | Dispositif d'emission d'une onde acoustique |
| US9380365B2 (en) * | 2012-12-17 | 2016-06-28 | Kyocera Corporation | Acoustic generator, acoustic generation device, and electronic device |
| WO2014103424A1 (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-03 | 京セラ株式会社 | 音響発生器、音響発生装置および電子機器 |
| WO2014103951A1 (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-03 | 京セラ株式会社 | 音響発生器、音響発生装置および電子機器 |
| US9769572B2 (en) * | 2013-05-08 | 2017-09-19 | Goertek Inc. | Tablet woofer and electronic device using same |
| WO2014180015A1 (zh) * | 2013-05-08 | 2014-11-13 | 歌尔声学股份有限公司 | 平板式低音扬声器 |
| US9113250B2 (en) * | 2013-05-29 | 2015-08-18 | Tang Band Industries Co., Ltd. | Speaker with diaphragm arrangement |
| US9693167B2 (en) * | 2014-07-04 | 2017-06-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Loudspeaker and mobile device incorporating same |
| US9173033B1 (en) * | 2014-08-08 | 2015-10-27 | Merry Electronics (Suzhou) Co., Ltd. | Composite vibration diaphragm and its fabrication method |
| US9402134B2 (en) * | 2014-09-19 | 2016-07-26 | Merry Electronics (Suzhou) Co., Ltd. | Manufacturing method for stiffened diaphragm and the manufactured diaphragm using same |
| US20160112783A1 (en) * | 2014-10-21 | 2016-04-21 | Comhear, Inc. | Speaker retainer |
| DE202015101139U1 (de) * | 2015-03-06 | 2016-06-08 | LEGIS GbR (vertretungsberechtigter Gesellschafter: Thomas C.O. Schmidt, 10707 Berlin) | Flachmembran mit integriertem Bildmotiv auf einer Außenseite, Planarlautsprecher mit Flachmembran sowie Akustikeinheit mit einem derartigen Planarlautsprecher |
| CN108582908B (zh) * | 2018-04-24 | 2023-11-17 | 吉林大学 | 一种含有艾蒿的竹纤维增强聚己内脂复合板及其制备方法 |
| CN108966095B (zh) * | 2018-08-07 | 2024-06-18 | 张永春 | 扬声器单元及扬声器装置 |
| CN209330397U (zh) * | 2019-04-02 | 2019-08-30 | 苏州上声电子股份有限公司 | 一种中音扬声器 |
| CN111818427A (zh) * | 2019-04-10 | 2020-10-23 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 振动系统、扬声器及振动系统的制作方法 |
| CN119450318A (zh) * | 2019-07-15 | 2025-02-14 | 苏州茹声电子有限公司 | 一种扬声器 |
| CN110290448A (zh) * | 2019-08-12 | 2019-09-27 | 陈林 | 一种音圈与振膜组件 |
| US11553272B2 (en) * | 2020-09-30 | 2023-01-10 | Paradigm Electronics Inc. | Loudspeaker with mechanical resonance mitigation |
| US20240147160A1 (en) * | 2022-10-28 | 2024-05-02 | Flatvox Fzc Llc | High-frequency sound-emitting device |
Family Cites Families (37)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1768473A (en) * | 1930-06-24 | Sound-propagating diaphragm | ||
| US1740651A (en) * | 1929-12-24 | Ernst hxteter | ||
| US3125647A (en) * | 1964-03-17 | Frequency-o cycles sec | ||
| US630246A (en) * | 1898-09-03 | 1899-08-01 | Frank S Loeb | Preparation of aluminium for electroplating. |
| US953970A (en) * | 1908-01-11 | 1910-04-05 | Charles W Chamberlain | Telephone-receiver. |
| US1639713A (en) * | 1920-11-16 | 1927-08-23 | Sykes Adrian Francis | Reproduction of sound |
| US1459803A (en) * | 1922-05-29 | 1923-06-26 | John A Steurer | Diaphragm for sound-reproducing apparatus |
| FR579357A (fr) * | 1923-06-14 | 1924-10-15 | Plaque téléphonique | |
| FR584932A (fr) * | 1924-05-20 | 1925-02-18 | Haut-parleur téléphonique | |
| GB240425A (ja) * | 1924-09-26 | 1926-04-15 | Otto Bothe | |
| FR588096A (fr) * | 1924-11-29 | 1925-04-29 | Membrane vibrante pour appareils téléphoniques | |
| US1570337A (en) * | 1925-03-23 | 1926-01-19 | Palmer J Cook | Diaphragm for telephone receivers |
| US1705771A (en) * | 1925-07-06 | 1929-03-19 | Globe Technolian Corp | Diaphragm |
| US1639656A (en) * | 1925-12-14 | 1927-08-23 | Kersten Jacob | Sound-amplifying construction |
| BE340130A (ja) * | 1926-02-05 | |||
| US1723550A (en) * | 1926-04-15 | 1929-08-06 | William H Kitto | Sound-producing diaphragm |
| US1721625A (en) * | 1926-10-22 | 1929-07-23 | Siemens Ag | Acoustic diaphragm |
| FR634878A (fr) * | 1927-05-23 | 1928-03-01 | Haut-parleur | |
| GB320654A (en) * | 1928-04-21 | 1929-10-21 | George Rex Searle | Improvements in loud speakers for wireless apparatus or the like |
| US1852064A (en) * | 1929-12-11 | 1932-04-05 | Raphael Sampson | Ice cube remover |
| US1952357A (en) * | 1930-09-12 | 1934-03-27 | Columbia Graphophone Co Ltd | Electromechanical device |
| US2006453A (en) * | 1933-11-21 | 1935-07-02 | Bell Telephone Labor Inc | Acoustic device |
| US3060282A (en) * | 1957-07-26 | 1962-10-23 | Baldwin Piano Co | Electroacoustic transducer |
| US3111187A (en) * | 1959-11-23 | 1963-11-19 | H J Leak & Company Ltd | Diaphragm for electro acoustic transducer |
| US3093207A (en) * | 1960-10-04 | 1963-06-11 | R T Bozak Mfg Company | Metallic diaphragm for electrodynamic loudspeakers |
| BE626697A (ja) * | 1961-12-29 | |||
| NL287574A (ja) * | 1962-01-15 | |||
| DE1132593B (de) * | 1965-04-05 | 1962-07-05 | Bolt Beranek & Newman | Akustisch wirksame Platte, insbesondere zur Ankopplung an einen elektroakustischen Wandler |
| GB1260116A (en) * | 1968-01-30 | 1972-01-12 | Emi Ltd | Improvements relating to loudspeaker diaphragms and loudspeakers employing them |
| US3664911A (en) * | 1968-12-30 | 1972-05-23 | Nippon Musical Instruments Mfg | Diaphragm for sound instrument and method for producing same |
| US3674109A (en) * | 1969-08-26 | 1972-07-04 | Nippon Musical Instruments Mfg | Thermo-plastic laminated structure |
| GB1350122A (en) * | 1970-10-29 | 1974-04-18 | Electronic Res Ass | Sound reproducing equipment |
| US3858680A (en) * | 1971-05-28 | 1975-01-07 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Vibration diaphragm and cfne edge of a loudspeaker |
| DE2225710C3 (de) * | 1971-05-28 | 1975-12-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma, Osaka | Membran für elektroakustische Wandler und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| GB1454514A (en) * | 1973-06-16 | 1976-11-03 | Rank Organisation Ltd | Electro-acoustic transducers |
| FR2274194A1 (fr) * | 1974-06-07 | 1976-01-02 | Penna Marius | Haut-parleurs electrodynamiques |
| DE2500397C2 (de) * | 1975-01-07 | 1986-05-28 | Schorlemer, Frhr. von, Reinfried, Dipl.-Phys., 3500 Kassel | Membran für ein elektroakustisches Wandlersystem und damit ausgerüstetes elektroakustisches Wandlersystem |
-
1976
- 1976-12-23 JP JP15523976A patent/JPS5379525A/ja active Granted
-
1977
- 1977-12-21 GB GB53208/77A patent/GB1590112A/en not_active Expired
- 1977-12-22 NL NLAANVRAGE7714280,A patent/NL188880C/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-12-22 US US05/863,426 patent/US4122314A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-12-22 AU AU31906/77A patent/AU512013B2/en not_active Expired
- 1977-12-23 DE DE2757707A patent/DE2757707C2/de not_active Expired
- 1977-12-23 CA CA293,868A patent/CA1104707A/en not_active Expired
- 1977-12-23 FR FR7739136A patent/FR2375783A1/fr active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU512013B2 (en) | 1980-09-18 |
| NL7714280A (nl) | 1978-06-27 |
| FR2375783A1 (fr) | 1978-07-21 |
| DE2757707A1 (de) | 1978-06-29 |
| JPS5379525A (en) | 1978-07-14 |
| AU3190677A (en) | 1979-06-28 |
| DE2757707C2 (de) | 1986-11-13 |
| FR2375783B1 (ja) | 1982-08-20 |
| US4122314A (en) | 1978-10-24 |
| NL188880C (nl) | 1992-10-16 |
| GB1590112A (en) | 1981-05-28 |
| CA1104707A (en) | 1981-07-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63999B2 (ja) | ||
| JP3084281B2 (ja) | パネル形スピーカ | |
| US6058196A (en) | Panel-form loudspeaker | |
| JPH11500595A (ja) | 改良形客室音声装置用圧電スピーカー | |
| JP2001506080A (ja) | パネル形ラウドスピーカ | |
| JPH11512248A (ja) | グリーティング等のカード | |
| JPS6138678B2 (ja) | ||
| TW564655B (en) | Flat panel sound radiator with enhanced audio performance | |
| US6494289B1 (en) | Device for dynamic excitation of panel loudspeakers | |
| US5058173A (en) | Combination inertia type audio transducer and loudspeaker | |
| JPH07327297A (ja) | 圧電スピーカ | |
| JPH11341584A (ja) | スピーカ装置 | |
| JP2003503990A (ja) | 音響装置 | |
| JPS6336795Y2 (ja) | ||
| US4718098A (en) | Multi-diaphragm artificial reverberation device | |
| JPH0332958B2 (ja) | ||
| JPS6246395Y2 (ja) | ||
| US2203428A (en) | Method of coupling a sound generating system to a sound generating diaphragm | |
| JPS643437B2 (ja) | ||
| KR102627971B1 (ko) | 하나의 평판으로 균일한 출력이 가능한 평면형 스피커 | |
| JPH0888896A (ja) | 複合圧電スピーカー | |
| JPH0129901Y2 (ja) | ||
| JPS61150500A (ja) | 複合形圧電スピ−カ | |
| Greene | Vibration and sound radiation of damped and undamped flat plates | |
| JPS6328400B2 (ja) |